JPH0670342B2 - 2段式立体駐車装置 - Google Patents
2段式立体駐車装置Info
- Publication number
- JPH0670342B2 JPH0670342B2 JP23934690A JP23934690A JPH0670342B2 JP H0670342 B2 JPH0670342 B2 JP H0670342B2 JP 23934690 A JP23934690 A JP 23934690A JP 23934690 A JP23934690 A JP 23934690A JP H0670342 B2 JPH0670342 B2 JP H0670342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- weight
- hydraulic cylinder
- hydraulic
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動車の動力を利用してパレットを昇降する
ようにした2段式立体駐車装置に係るものである。
ようにした2段式立体駐車装置に係るものである。
(ロ)従来の技術 従来、自動車の動力を利用してパレットを昇降するよう
にした2段式立体駐車装置として、実開平2-11958号、
同2-11959号および同2-91855号公報記載の考案が提案さ
れている。
にした2段式立体駐車装置として、実開平2-11958号、
同2-11959号および同2-91855号公報記載の考案が提案さ
れている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前記従来のものは、すべて、自動車の動力を直接機械的
に昇降装置に連結したものであって、そのため操作する
者はパレットが上昇限に達するまで自動車の運転室で運
転しなければならず、上昇後は梯子などで地面まで降り
なければならなかった。また、出庫の場合には梯子を登
って自動車に乗り込んでから下降の操作をしなければな
らず、特に、下降操作時には自動車に乗り込んでいるの
で、子供の侵入などのパレットの下の状況が全く判ら
ず、安全上にも難点があった。
に昇降装置に連結したものであって、そのため操作する
者はパレットが上昇限に達するまで自動車の運転室で運
転しなければならず、上昇後は梯子などで地面まで降り
なければならなかった。また、出庫の場合には梯子を登
って自動車に乗り込んでから下降の操作をしなければな
らず、特に、下降操作時には自動車に乗り込んでいるの
で、子供の侵入などのパレットの下の状況が全く判ら
ず、安全上にも難点があった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前述の諸欠点を改善すべく、上面に自動車の駆
動車輪に接触して共動するコンベヤーを備えるとともに
パレット用油圧シリンダーによって昇降自在に保持した
パレットと、少なくともパレットと自動車の重量よりも
大きい重量を有するウエイトをウエイト用油圧シリンダ
ーによって昇降自在に保持した動力変換装置と、油タン
クからなり、コンベヤー軸に接続した油圧ポンプとウエ
イト用油圧シリンダー、ウエイト用油圧シリンダーとパ
レット用油圧シリンダー、パレット用油圧シリンダーと
油タンク、油タンクと油圧ポンプとをそれぞれ油圧配管
にて連通するとともにウエイト用油圧シリンダーとパレ
ット用油圧シリンダーおよびパレット用油圧シリンダー
と油タンク間にそれぞれパレット上昇用開閉弁およびパ
レット下降用開閉弁を設けたことを特徴とするものであ
る。
動車輪に接触して共動するコンベヤーを備えるとともに
パレット用油圧シリンダーによって昇降自在に保持した
パレットと、少なくともパレットと自動車の重量よりも
大きい重量を有するウエイトをウエイト用油圧シリンダ
ーによって昇降自在に保持した動力変換装置と、油タン
クからなり、コンベヤー軸に接続した油圧ポンプとウエ
イト用油圧シリンダー、ウエイト用油圧シリンダーとパ
レット用油圧シリンダー、パレット用油圧シリンダーと
油タンク、油タンクと油圧ポンプとをそれぞれ油圧配管
にて連通するとともにウエイト用油圧シリンダーとパレ
ット用油圧シリンダーおよびパレット用油圧シリンダー
と油タンク間にそれぞれパレット上昇用開閉弁およびパ
レット下降用開閉弁を設けたことを特徴とするものであ
る。
(ホ)作用 下降しているパレット上のコンベヤーまたはローラー上
に自動車の駆動車輪を進入させて自動車を駆動すると、
自動車の動力はコンベヤーまたはローラーから、これに
接続した油圧ポンプに伝達され、油タンクから油はウエ
イト用油圧シリンダーに圧送されてウエイトが上昇す
る。そこで、運転者は自動車から降りて、ウエイト用油
圧シリンダーとパレット用油圧シリンダー間に設けたパ
レット上昇用開閉弁を開くと、ウエイトの重量の方がパ
レットと自動車の重量よりも大きいのでウエイト用油圧
シリンダーの油は、パレット用油圧シリンダーに圧送さ
れてウエイトが下降するとともにパレットが上昇する。
に自動車の駆動車輪を進入させて自動車を駆動すると、
自動車の動力はコンベヤーまたはローラーから、これに
接続した油圧ポンプに伝達され、油タンクから油はウエ
イト用油圧シリンダーに圧送されてウエイトが上昇す
る。そこで、運転者は自動車から降りて、ウエイト用油
圧シリンダーとパレット用油圧シリンダー間に設けたパ
レット上昇用開閉弁を開くと、ウエイトの重量の方がパ
レットと自動車の重量よりも大きいのでウエイト用油圧
シリンダーの油は、パレット用油圧シリンダーに圧送さ
れてウエイトが下降するとともにパレットが上昇する。
次に、自動車を降ろすときには、パレット用油圧シリン
ダーと油タンク間のパレット下降用開閉弁を開くことに
よりパレット用油圧シリンダーの油が油タンク内へ圧送
されてパレットが自重で下降する。以上のように、パレ
ットの昇降は、いずれも自動車の外で駐車装置を監視し
ながら操作することができる。
ダーと油タンク間のパレット下降用開閉弁を開くことに
よりパレット用油圧シリンダーの油が油タンク内へ圧送
されてパレットが自重で下降する。以上のように、パレ
ットの昇降は、いずれも自動車の外で駐車装置を監視し
ながら操作することができる。
(ヘ)実施例 本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図〜
第4図において、1は、上段に駐車する自動車2を載せ
て昇降するパレットである。パレット1の前部には車止
め用のストッパー3を取り付け、該ストッパー3は、自
動車2の駆動車輪のタイヤ4に当接して空回転するよう
にして、パレット1上を進入してきた自動車2を停止す
るようにしている。5は、パレット1上に進入する自動
車2の駆動車輪のタイヤ4の接触部に設けたコンベヤー
であって、該コンベヤー5のコンベヤー軸端に油圧ポン
プ6の駆動軸を変速機14(第5図参照)を介して連結
し、油タンク10に油圧配管された油圧ポンプ6を自動車
2の駆動車輪のタイヤ4の回転によって駆動するように
している。次に、ベース7上にはパレット1と自動車の
重量よりも重いウエイト8を載せたウエイト用油圧シリ
ンダー9を垂直に設置しており、ウエイト用油圧シリン
ダー9は、油圧ポンプと油圧配管により連結して動力変
換装置を構成している。次に、パレット1の両側のベー
ス7にはパレット1を載せた4基のパレット用油圧シリ
ンダー11を垂直に設置しており、パレット用油圧シリン
ダー11はウエイト用油圧シリンダー9と油圧配管によ
り、途中にパレット上昇用開閉弁12(第5図参照)を設
けて連結するとともに油タンク10と油圧配管により、途
中にパレット下降用開閉弁13(第5図参照)を設けて連
結している。
第4図において、1は、上段に駐車する自動車2を載せ
て昇降するパレットである。パレット1の前部には車止
め用のストッパー3を取り付け、該ストッパー3は、自
動車2の駆動車輪のタイヤ4に当接して空回転するよう
にして、パレット1上を進入してきた自動車2を停止す
るようにしている。5は、パレット1上に進入する自動
車2の駆動車輪のタイヤ4の接触部に設けたコンベヤー
であって、該コンベヤー5のコンベヤー軸端に油圧ポン
プ6の駆動軸を変速機14(第5図参照)を介して連結
し、油タンク10に油圧配管された油圧ポンプ6を自動車
2の駆動車輪のタイヤ4の回転によって駆動するように
している。次に、ベース7上にはパレット1と自動車の
重量よりも重いウエイト8を載せたウエイト用油圧シリ
ンダー9を垂直に設置しており、ウエイト用油圧シリン
ダー9は、油圧ポンプと油圧配管により連結して動力変
換装置を構成している。次に、パレット1の両側のベー
ス7にはパレット1を載せた4基のパレット用油圧シリ
ンダー11を垂直に設置しており、パレット用油圧シリン
ダー11はウエイト用油圧シリンダー9と油圧配管によ
り、途中にパレット上昇用開閉弁12(第5図参照)を設
けて連結するとともに油タンク10と油圧配管により、途
中にパレット下降用開閉弁13(第5図参照)を設けて連
結している。
なお第5図において、15は逆止弁、16は圧力制御弁、17
は圧力計、18は流量制御弁、19はフイルターである。
は圧力計、18は流量制御弁、19はフイルターである。
次に前記のコンベヤー5に代えて一対のローラーにした
場合の実施例を第6図、第7図によって説明すると、5a
は、前記のコンベヤー5に代えた一対のローラーであ
り、前記のコンベヤー5と同じくパレット1の上面で自
動車2の駆動車輪のタイヤ4との接触部に取り付け、ロ
ーラー軸の端部には油圧ポンプ6の駆動軸を変速機14
(第5図参照)を介して連結している。
場合の実施例を第6図、第7図によって説明すると、5a
は、前記のコンベヤー5に代えた一対のローラーであ
り、前記のコンベヤー5と同じくパレット1の上面で自
動車2の駆動車輪のタイヤ4との接触部に取り付け、ロ
ーラー軸の端部には油圧ポンプ6の駆動軸を変速機14
(第5図参照)を介して連結している。
なお、前記実施例では、前輪駆動車の場合について説明
したが、後輪駆動車の場合には後進でコンベヤーまたは
ローラー上へ進入させればよい。
したが、後輪駆動車の場合には後進でコンベヤーまたは
ローラー上へ進入させればよい。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
(ト)発明の効果 本発明は前述のように、自動車の動力を動力変換装置に
よってウエイトの位置のエネルギーに変換して、これを
運転者の降車後に利用してパレットを昇降するようにし
たので、自動車の外で駐車装置を監視しながら昇降の操
作をすることができるので極めて安全であり、運転者が
上段の自動車へ登り降りする煩わしさもなく、しかも、
構造簡単で安価に製造できるなどの効果を奏するもので
ある。
よってウエイトの位置のエネルギーに変換して、これを
運転者の降車後に利用してパレットを昇降するようにし
たので、自動車の外で駐車装置を監視しながら昇降の操
作をすることができるので極めて安全であり、運転者が
上段の自動車へ登り降りする煩わしさもなく、しかも、
構造簡単で安価に製造できるなどの効果を奏するもので
ある。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
本発明2段式立体駐車装置の空車時の側面図、第2図は
同平面図、第3図はウエイトが上昇した状態を示す側面
図、第4図はウエイトが下降し、パレットが上昇した状
態を示す側面図、第5図は油圧配管要領図、第6図、第
7図はそれぞれコンベヤーをローラーに代えた実施例を
示す側面図および平面図である。 1…パレット、2…自動車、5…コンベヤー、6…油圧
ポンプ、8…ウエイト、9…ウエイト用油圧シリンダ
ー、10…油タンク、11…パレット用油圧シリンダー、12
…パレット上昇用開閉弁、13…パレット下降用開閉弁。
本発明2段式立体駐車装置の空車時の側面図、第2図は
同平面図、第3図はウエイトが上昇した状態を示す側面
図、第4図はウエイトが下降し、パレットが上昇した状
態を示す側面図、第5図は油圧配管要領図、第6図、第
7図はそれぞれコンベヤーをローラーに代えた実施例を
示す側面図および平面図である。 1…パレット、2…自動車、5…コンベヤー、6…油圧
ポンプ、8…ウエイト、9…ウエイト用油圧シリンダ
ー、10…油タンク、11…パレット用油圧シリンダー、12
…パレット上昇用開閉弁、13…パレット下降用開閉弁。
Claims (2)
- 【請求項1】上面に自動車の駆動車輪に接触して共動す
るコンベヤーを備えるとともにパレット用油圧シリンダ
ーによって昇降自在に保持したパレットと、少なくとも
パレットと自動車の重量よりも大きい重量を有するウエ
イトをウエイト用油圧シリンダーによって昇降自在に保
持した動力変換装置と、油タンクからなり、コンベヤー
軸に接続した油圧ポンプとウエイト用油圧シリンダー、
ウエイト用油圧シリンダーとパレット用油圧シリンダ
ー、パレット用油圧シリンダーと油タンク、油タンクと
油圧ポンプとをそれぞれ油圧配管にて連通するとともに
ウエイト用油圧シリンダーとパレット用油圧シリンダー
間およびパレット用油圧シリンダーと油タンク間にそれ
ぞれパレット上昇用開閉弁およびパレット下降用開閉弁
を設けたことを特徴とする2段式立体駐車装置。 - 【請求項2】コンベヤーが一対のローラーである請求項
1記載の2段式立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23934690A JPH0670342B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 2段式立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23934690A JPH0670342B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 2段式立体駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120377A JPH04120377A (ja) | 1992-04-21 |
| JPH0670342B2 true JPH0670342B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17043378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23934690A Expired - Lifetime JPH0670342B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | 2段式立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670342B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102629611B1 (ko) * | 2022-06-29 | 2024-01-24 | 조원대 | 담장을 이용한 주차장 구조물 |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP23934690A patent/JPH0670342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04120377A (ja) | 1992-04-21 |
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