JPH0670702B2 - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents
放射線画像情報読取装置Info
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- JPH0670702B2 JPH0670702B2 JP62069651A JP6965187A JPH0670702B2 JP H0670702 B2 JPH0670702 B2 JP H0670702B2 JP 62069651 A JP62069651 A JP 62069651A JP 6965187 A JP6965187 A JP 6965187A JP H0670702 B2 JPH0670702 B2 JP H0670702B2
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- sheet
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は放射線画像情報記録再生システムにおいて用い
られる放射線画像情報読取装置に関し、特に詳細には装
置内のスペースを有効に利用して装置を小型化すること
のできる放射線画像情報読取装置に関するものである。
られる放射線画像情報読取装置に関し、特に詳細には装
置内のスペースを有効に利用して装置を小型化すること
のできる放射線画像情報読取装置に関するものである。
(従来の技術) ある種の蛍光体に放射線(X線,α線,β線,γ線,電
子線,紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギー
の一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に可視光等の
励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて蛍
光体が輝尽発光を示すことが知られており、このような
性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)と呼
ばれる。
子線,紫外線等)を照射すると、この放射線エネルギー
の一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に可視光等の
励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに応じて蛍
光体が輝尽発光を示すことが知られており、このような
性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)と呼
ばれる。
この蓄積性性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射
線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光体に記録し、こ
の蓄積性蛍光体シートをレーザ等の励起光で走査して輝
尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の
放射線画像を写真感光材料等の記録材料、CRT等に可視
像として出力させる放射線画像情報記録再生システムが
本出願人によりすでに提案されている。(特開昭55−12
429号,同56−11395号,同55−163472号,同56−104645
号,同55−116340号など。) 上記システムにおける蓄積性蛍光体シートは、放射線画
像情報を蓄積記録すると共にその記録された画像情報を
上記励起光走査によって読み取るまでの間一時的に担持
するものであり、従って画像情報の読み取りが終了した
後は、該蓄積性蛍光体シートに残存している画像情報を
消去してその蓄積性蛍光体シートを再使用することが望
ましい。
線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光体に記録し、こ
の蓄積性蛍光体シートをレーザ等の励起光で走査して輝
尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を得、この画像信号に基づき被写体の
放射線画像を写真感光材料等の記録材料、CRT等に可視
像として出力させる放射線画像情報記録再生システムが
本出願人によりすでに提案されている。(特開昭55−12
429号,同56−11395号,同55−163472号,同56−104645
号,同55−116340号など。) 上記システムにおける蓄積性蛍光体シートは、放射線画
像情報を蓄積記録すると共にその記録された画像情報を
上記励起光走査によって読み取るまでの間一時的に担持
するものであり、従って画像情報の読み取りが終了した
後は、該蓄積性蛍光体シートに残存している画像情報を
消去してその蓄積性蛍光体シートを再使用することが望
ましい。
このような要請に基づいて、シートに記録された画像情
報の読取りを行なう画像読取部とシートに残存している
画像情報の消去を行なう消去部を備えてなる放射線画像
情報読取装置が提案されている。
報の読取りを行なう画像読取部とシートに残存している
画像情報の消去を行なう消去部を備えてなる放射線画像
情報読取装置が提案されている。
かかる読取装置としては、外部の撮影装置においてカセ
ッテ内に収納された状態で画像情報の記録(撮影)の行
なわれた蓄積性蛍光体シートをカセッテに収納されたま
ま着脱自在に保持するカセッテ保持部を上記画像読取
部,消去部とともに備え、装置内において蓄積性蛍光体
シートをカセッテから取り出して画像読取部,消去部に
送り、読取りおよび消去を行なった後、再びカセッテ保
持部内の空カセッテに蓄積性蛍光体シートを搬入するよ
うになっているものが提案されている。このように読取
装置内において読取り,消去の終了した蓄積性蛍光体シ
ートをカセッテ内に戻すようにすれば、新たな撮影を行
なうのに先立って、読取装置外で蓄積性蛍光体シートを
カセッテにローディングするローダ等が不要となるので
便利である。
ッテ内に収納された状態で画像情報の記録(撮影)の行
なわれた蓄積性蛍光体シートをカセッテに収納されたま
ま着脱自在に保持するカセッテ保持部を上記画像読取
部,消去部とともに備え、装置内において蓄積性蛍光体
シートをカセッテから取り出して画像読取部,消去部に
送り、読取りおよび消去を行なった後、再びカセッテ保
持部内の空カセッテに蓄積性蛍光体シートを搬入するよ
うになっているものが提案されている。このように読取
装置内において読取り,消去の終了した蓄積性蛍光体シ
ートをカセッテ内に戻すようにすれば、新たな撮影を行
なうのに先立って、読取装置外で蓄積性蛍光体シートを
カセッテにローディングするローダ等が不要となるので
便利である。
一方、外部の撮影装置においては、カセッテ内に保持さ
れた蓄積性蛍光体シートに対して撮影を行なう他、連続
撮影を行なう際などに、シート供給用マガジンに収容さ
れた複数の蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ取り出して撮
影を行なう場合がある。撮影の終了した蓄積性蛍光体シ
ートは順次シート収納用マガジンに収納され、蓄積性蛍
光体シートを収納したシート収納用マガジンは読取装置
に装填されて内部の蓄積性蛍光体シートに対して読取り
が行なわれる。従って上述した読取装置は前述したカセ
ッテ保持部とともにシート収納用マガジンを着脱自在に
保持するマガジン保持部も有する場合がある。マガジン
保持部内の蓄積性蛍光体シートは、シート収納用マガジ
ンから1枚ずつ取り出されて装置内を搬送され、前記画
像読取部,消去部において読取り,消去が行なわれた
後、装置内に保持されたトレー内に順次搬入され、この
トレーに収納された状態で装置から取り出される。従っ
てカセッテから取り出される蓄積性蛍光体シートとマガ
ジンから取り出される蓄積性蛍光体シートの両方に対し
て画像情報の読取りを行なう装置は、画像読取部と消去
部以外にカセッテ保持部,マガジン保持部およびトレー
保持部が必要となる。
れた蓄積性蛍光体シートに対して撮影を行なう他、連続
撮影を行なう際などに、シート供給用マガジンに収容さ
れた複数の蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ取り出して撮
影を行なう場合がある。撮影の終了した蓄積性蛍光体シ
ートは順次シート収納用マガジンに収納され、蓄積性蛍
光体シートを収納したシート収納用マガジンは読取装置
に装填されて内部の蓄積性蛍光体シートに対して読取り
が行なわれる。従って上述した読取装置は前述したカセ
ッテ保持部とともにシート収納用マガジンを着脱自在に
保持するマガジン保持部も有する場合がある。マガジン
保持部内の蓄積性蛍光体シートは、シート収納用マガジ
ンから1枚ずつ取り出されて装置内を搬送され、前記画
像読取部,消去部において読取り,消去が行なわれた
後、装置内に保持されたトレー内に順次搬入され、この
トレーに収納された状態で装置から取り出される。従っ
てカセッテから取り出される蓄積性蛍光体シートとマガ
ジンから取り出される蓄積性蛍光体シートの両方に対し
て画像情報の読取りを行なう装置は、画像読取部と消去
部以外にカセッテ保持部,マガジン保持部およびトレー
保持部が必要となる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記放射線画像情報記録再生システムにおいては、近年
システム全体をできるだけ小型化したいという要請があ
り、上述した読取装置もできるだけコンパクトにするこ
とが望まれている。しかしながら従来の読取装置におい
ては消去部近傍部分および消去部から前記カセッテ保持
部およびトレー保持部までの蓄積性蛍光体シートの搬送
路のために装置を思うように小型化することができない
という問題がある。
システム全体をできるだけ小型化したいという要請があ
り、上述した読取装置もできるだけコンパクトにするこ
とが望まれている。しかしながら従来の読取装置におい
ては消去部近傍部分および消去部から前記カセッテ保持
部およびトレー保持部までの蓄積性蛍光体シートの搬送
路のために装置を思うように小型化することができない
という問題がある。
すなわち、上記消去部は、蓄積性蛍光体シートの前面に
消去光を照射する必要があるため、通常シート1枚分以
上の大きさを有するものとするか、消去ゾーンが蓄積性
蛍光体シートの大きさよりも小さい場合には蓄積性蛍光
体シートを搬送しつつ消去を行ない、最終的にその前面
に消去光を照射するために消去部の前後に消去中の蓄積
性蛍光体シートを支持するガイド手段を消去ゾーンに隣
接して設けることが必要となる。このためいずれの場合
にも消去部、または消去ゾーン+ガイド手段は蓄積性蛍
光体シートの搬送方向において蓄積性蛍光体シート1枚
分の長さより小さくすることは困難である。また、消去
部を通過した蓄積性蛍光体シートはカセッテ保持部およ
びトレー保持部のいずれかに振り分けて搬送される必要
があるので、消去部通過後の搬送路は2通り必要とな
り、装置が複雑化,大型化してしまうという問題があ
る。
消去光を照射する必要があるため、通常シート1枚分以
上の大きさを有するものとするか、消去ゾーンが蓄積性
蛍光体シートの大きさよりも小さい場合には蓄積性蛍光
体シートを搬送しつつ消去を行ない、最終的にその前面
に消去光を照射するために消去部の前後に消去中の蓄積
性蛍光体シートを支持するガイド手段を消去ゾーンに隣
接して設けることが必要となる。このためいずれの場合
にも消去部、または消去ゾーン+ガイド手段は蓄積性蛍
光体シートの搬送方向において蓄積性蛍光体シート1枚
分の長さより小さくすることは困難である。また、消去
部を通過した蓄積性蛍光体シートはカセッテ保持部およ
びトレー保持部のいずれかに振り分けて搬送される必要
があるので、消去部通過後の搬送路は2通り必要とな
り、装置が複雑化,大型化してしまうという問題があ
る。
そこで本発明は上記の問題に鑑み、消去部近傍のスペー
スを有効に利用して装置の構造を簡略化し、装置全体を
コンパクトにすることができる放射線画像情報読取装置
を提供することを目的とするものである。
スを有効に利用して装置の構造を簡略化し、装置全体を
コンパクトにすることができる放射線画像情報読取装置
を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の放射線画像情報読取装置は、上述したカセッテ
保持部,マガジン保持部,トレー保持部,画像読取部,
消去部,および前記カセッテ保持部の蓄積性蛍光体シー
トの取出し手段から蓄積性蛍光体シートを受けとり前記
画像読取部および前記消去部に搬送した後、該蓄積性蛍
光体シートを前記カセッテ保持部内のカセッテ内あるい
は前記トレー保持部内のトレーに搬入するとともに、前
記マガジン保持部の蓄積性蛍光体シートの取出し手段か
ら蓄積性蛍光体シートを受けとり前記画像読取部および
前記消去部に搬送した後、該蓄積性蛍光体シートを前記
トレー保持部内のトレーあるいは前記カセッテ保持部内
のカセッテ内に搬入する蓄積性蛍光体シート搬送手段を
備え、前記消去部の前記蓄積性蛍光体シート搬送方向の
長さが該蓄積性蛍光体シート1枚分より短いとともに、
該消去部と前記トレー収納部内のトレーが、該消去部内
を搬送される蓄積性蛍光体シートの先端部を該トレーが
支持しうるように隣接して配され、前記蓄積性蛍光体シ
ート搬送手段が消去の終了した蓄積性蛍光体シートをス
イッチバックにより前記カセッテ保持部内のカセッテに
搬入することを特徴とするものである。
保持部,マガジン保持部,トレー保持部,画像読取部,
消去部,および前記カセッテ保持部の蓄積性蛍光体シー
トの取出し手段から蓄積性蛍光体シートを受けとり前記
画像読取部および前記消去部に搬送した後、該蓄積性蛍
光体シートを前記カセッテ保持部内のカセッテ内あるい
は前記トレー保持部内のトレーに搬入するとともに、前
記マガジン保持部の蓄積性蛍光体シートの取出し手段か
ら蓄積性蛍光体シートを受けとり前記画像読取部および
前記消去部に搬送した後、該蓄積性蛍光体シートを前記
トレー保持部内のトレーあるいは前記カセッテ保持部内
のカセッテ内に搬入する蓄積性蛍光体シート搬送手段を
備え、前記消去部の前記蓄積性蛍光体シート搬送方向の
長さが該蓄積性蛍光体シート1枚分より短いとともに、
該消去部と前記トレー収納部内のトレーが、該消去部内
を搬送される蓄積性蛍光体シートの先端部を該トレーが
支持しうるように隣接して配され、前記蓄積性蛍光体シ
ート搬送手段が消去の終了した蓄積性蛍光体シートをス
イッチバックにより前記カセッテ保持部内のカセッテに
搬入することを特徴とするものである。
(作用) 上記読取装置においては、消去部の長さを蓄積性蛍光体
シート1枚分の長さより短くし、この消去部に隣接して
前記トレーを配したことにより、消去部そのものを任意
に小さくすることができるとともに、トレーを消去済の
蓄積性蛍光体シートを収納するために用いる他、消去中
の蓄積性蛍光体シートのガイドとしても利用することが
できるので、従来消去のためにのみ必要であったスペー
ス内にトレーを収容することができ、装置をコンパクト
にすることができる。また、消去の終了した蓄積性蛍光
体シートは、トレー内に収納する場合には消去部からそ
のまま上記トレーに収納され、カセッテ保持部内のカセ
ッテに搬入する場合には蓄積性蛍光体シートは消去部か
らカセッテ保持部まで前述のようにスイッチバックによ
り搬送されるので、消去部からカセッテに蓄積性蛍光体
シートを搬送する搬送路を蓄積性蛍光体シートをトレー
に搬送する搬送路と別に設ける必要がなくなり、搬送路
を簡略化して装置を一層コンパクトにすることができ
る。
シート1枚分の長さより短くし、この消去部に隣接して
前記トレーを配したことにより、消去部そのものを任意
に小さくすることができるとともに、トレーを消去済の
蓄積性蛍光体シートを収納するために用いる他、消去中
の蓄積性蛍光体シートのガイドとしても利用することが
できるので、従来消去のためにのみ必要であったスペー
ス内にトレーを収容することができ、装置をコンパクト
にすることができる。また、消去の終了した蓄積性蛍光
体シートは、トレー内に収納する場合には消去部からそ
のまま上記トレーに収納され、カセッテ保持部内のカセ
ッテに搬入する場合には蓄積性蛍光体シートは消去部か
らカセッテ保持部まで前述のようにスイッチバックによ
り搬送されるので、消去部からカセッテに蓄積性蛍光体
シートを搬送する搬送路を蓄積性蛍光体シートをトレー
に搬送する搬送路と別に設ける必要がなくなり、搬送路
を簡略化して装置を一層コンパクトにすることができ
る。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報読取装
置を示す側面概略図である。
置を示す側面概略図である。
本装置は、蓄積性蛍光体シート1を収納可能なカセッテ
2を着脱自在に保持するカセッテ保持部10、複数のシー
ト1を収納可能なマガジン3を着脱自在に保持するマガ
ジン保持部40、蓄積性蛍光体シートに蓄積記録された画
像情報を読取る画像読取部20、画像読取部20において読
取りが終了した蓄積性蛍光体シートに残存する放射線エ
ネルギーを消去する消去部30、消去部30において消去の
終了した蓄積性蛍光体シートを複数枚収納可能なトレー
6を着脱自在に保持するトレー保持部50を備え、これら
の各部は略上下方向に並んで配されるとともに、これら
の各部の側方には蓄積性蛍光体シートを各部に搬送する
蓄積性蛍光体シート搬送手段100が設けられている。さ
らに、本実施例装置は、画像読取部20で読み取られた画
像情報を同一装置内において記録シート上に再生するこ
とのできるものとなっている。すなわち、通常画像読取
装置の画像読取部において読取られた画像情報は、画像
読取部から得られる画像信号に基づいて変調された光ビ
ームにより記録シートを走査して記録する等して可視像
として再生される。この画像再生のための再生装置は従
来読取装置とは別体に設けられていたが、この再生装置
を構成する各部を上記シート搬送手段の側方に設け、画
像読取装置と再生装置を一体化すれば、放射線画像情報
記録再生システム全体を一層小型化することができる。
そこで本装置は複数の記録シート4を着脱自在に保持す
る記録シート供給マガジン5を着脱自在に保持する記録
シート供給部60を前記蓄積性蛍光体シート搬送手段100
に接続させて設けるとともに、前記画像読取部20が後述
するように記録シート4上に画像情報を再生する画像再
生部としての機能を併せ持つものとなっている。
2を着脱自在に保持するカセッテ保持部10、複数のシー
ト1を収納可能なマガジン3を着脱自在に保持するマガ
ジン保持部40、蓄積性蛍光体シートに蓄積記録された画
像情報を読取る画像読取部20、画像読取部20において読
取りが終了した蓄積性蛍光体シートに残存する放射線エ
ネルギーを消去する消去部30、消去部30において消去の
終了した蓄積性蛍光体シートを複数枚収納可能なトレー
6を着脱自在に保持するトレー保持部50を備え、これら
の各部は略上下方向に並んで配されるとともに、これら
の各部の側方には蓄積性蛍光体シートを各部に搬送する
蓄積性蛍光体シート搬送手段100が設けられている。さ
らに、本実施例装置は、画像読取部20で読み取られた画
像情報を同一装置内において記録シート上に再生するこ
とのできるものとなっている。すなわち、通常画像読取
装置の画像読取部において読取られた画像情報は、画像
読取部から得られる画像信号に基づいて変調された光ビ
ームにより記録シートを走査して記録する等して可視像
として再生される。この画像再生のための再生装置は従
来読取装置とは別体に設けられていたが、この再生装置
を構成する各部を上記シート搬送手段の側方に設け、画
像読取装置と再生装置を一体化すれば、放射線画像情報
記録再生システム全体を一層小型化することができる。
そこで本装置は複数の記録シート4を着脱自在に保持す
る記録シート供給マガジン5を着脱自在に保持する記録
シート供給部60を前記蓄積性蛍光体シート搬送手段100
に接続させて設けるとともに、前記画像読取部20が後述
するように記録シート4上に画像情報を再生する画像再
生部としての機能を併せ持つものとなっている。
図示しない外部の撮影装置において、内部に収納した蓄
積性蛍光体シート1に対して撮影の行なわれたカセッテ
2は、前記カセッテ保持部10に装填される。このカセッ
テ2は蓄積性蛍光体シート1に放射線を照射して画像情
報の記録(撮影)を行なう際に蓄積性蛍光体シートが外
光により感光するのを防ぐために遮光性を有するものと
なっており、蓄積性蛍光体シートを収納するカセッテ本
体2aと開閉可能な蓋部2bからなっている。この蓋部2b
は、カセッテ2がカセッテ保持部10内に装填される際に
は閉じられているが、カセッテ保持部10内において、内
部の蓄積性蛍光体シート1が取り出される際には、吸着
盤等の開蓋手段11が図示のように蓋部2bを開く。蓋部2b
が開かれると、吸着盤等の蓄積性蛍光体シート取出し手
段12がカセッテ2内に進入して蓄積性蛍光体シート1を
吸着し、蓄積性蛍光体シート搬送手段100の一部であ
る、カセッテ2の近傍のニップローラ101に渡す。な
お、蓄積性蛍光体シート1はカセッテ2内において蓄積
性蛍光体層の形成された表側の面が下になるように保持
されている。
積性蛍光体シート1に対して撮影の行なわれたカセッテ
2は、前記カセッテ保持部10に装填される。このカセッ
テ2は蓄積性蛍光体シート1に放射線を照射して画像情
報の記録(撮影)を行なう際に蓄積性蛍光体シートが外
光により感光するのを防ぐために遮光性を有するものと
なっており、蓄積性蛍光体シートを収納するカセッテ本
体2aと開閉可能な蓋部2bからなっている。この蓋部2b
は、カセッテ2がカセッテ保持部10内に装填される際に
は閉じられているが、カセッテ保持部10内において、内
部の蓄積性蛍光体シート1が取り出される際には、吸着
盤等の開蓋手段11が図示のように蓋部2bを開く。蓋部2b
が開かれると、吸着盤等の蓄積性蛍光体シート取出し手
段12がカセッテ2内に進入して蓄積性蛍光体シート1を
吸着し、蓄積性蛍光体シート搬送手段100の一部であ
る、カセッテ2の近傍のニップローラ101に渡す。な
お、蓄積性蛍光体シート1はカセッテ2内において蓄積
性蛍光体層の形成された表側の面が下になるように保持
されている。
蓄積性蛍光体シート搬送手段100はエンドレスベルト,
ガイド板,ローラ,および可動であるシート振分板等か
らなり、前記ニップローラ101に先端を把持された蓄積
性蛍光体シート1は蓄積性蛍光体シート搬送手段100に
より矢印A1方向に搬送された後、図中実線の位置にある
シート振分板102に案内されて矢印A2方向に搬送され、
さらに矢印A3,A4方向に搬送されて前記画像読取部20内
に搬入される。なお、搬送路中にあるシート振分板103,
104は、シート振分板103が図中実線で示す位置に、シー
ト振分板104が図中破線で示す位置にそれぞれ配され、
蓄積性蛍光体シートが下方に搬送されることを許す。
ガイド板,ローラ,および可動であるシート振分板等か
らなり、前記ニップローラ101に先端を把持された蓄積
性蛍光体シート1は蓄積性蛍光体シート搬送手段100に
より矢印A1方向に搬送された後、図中実線の位置にある
シート振分板102に案内されて矢印A2方向に搬送され、
さらに矢印A3,A4方向に搬送されて前記画像読取部20内
に搬入される。なお、搬送路中にあるシート振分板103,
104は、シート振分板103が図中実線で示す位置に、シー
ト振分板104が図中破線で示す位置にそれぞれ配され、
蓄積性蛍光体シートが下方に搬送されることを許す。
画像読取部20は、蓄積性蛍光体シート1に対しては、画
像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート1をレーザ
ビーム21Aで走査し、その走査によって励起された、該
シート1から発せられる輝尽発光光をフォトマルチプラ
イヤー等の光電読取手段22で光電的に読み取って可視像
出力用の電気的な画像信号を生ぜしめるものとして作動
する。図中21は一例としてHe−Neレーザ光源、23はガル
バノメータミラー等の光偏向器、24は蓄積性蛍光体シー
ト1から発せられた輝尽発光光を光電読取手段の光ガイ
ド22a(該光ガイド22aは輝尽発光光を全反射させながら
フォトマルチプライヤー等の光検出器22bに導く役目を
する)に向けて反射させる反射ミラーである。なお図中
25はAOM等の光変調器であるがレーザビーム21Aが蓄積性
蛍光体シート1に対して走査を行なう際には作動を停止
している。
像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート1をレーザ
ビーム21Aで走査し、その走査によって励起された、該
シート1から発せられる輝尽発光光をフォトマルチプラ
イヤー等の光電読取手段22で光電的に読み取って可視像
出力用の電気的な画像信号を生ぜしめるものとして作動
する。図中21は一例としてHe−Neレーザ光源、23はガル
バノメータミラー等の光偏向器、24は蓄積性蛍光体シー
ト1から発せられた輝尽発光光を光電読取手段の光ガイ
ド22a(該光ガイド22aは輝尽発光光を全反射させながら
フォトマルチプライヤー等の光検出器22bに導く役目を
する)に向けて反射させる反射ミラーである。なお図中
25はAOM等の光変調器であるがレーザビーム21Aが蓄積性
蛍光体シート1に対して走査を行なう際には作動を停止
している。
画像読取部20に搬入された蓄積性蛍光体シート1は、蓄
積性蛍光体シート搬送手段100の一部である、ガイド板1
05a,105b,105c,105d、ニップローラ105e,105fからなる
副走査手段105により矢印A5方向に搬送され、この搬送
方向と略垂直に偏向されるレーザビーム21Aによって蓄
積性蛍光体シート全面が2次元的に走査されて輝尽発光
光が生ぜしめられ、この輝尽発光光が前記光ガイド22a
を介して光検出器22bにより検出される。光検出器22bに
おいて、輝尽発光光は電気信号に変換され、得られた電
気信号は画像情報処理回路27に送られて画像処理が行な
われる。蓄積性蛍光体シート1はその全面の読取りが終
了した後、後端がニップローラ26fに把持された状態で
先端がガイド板26dに当接しその位置からスイッチバッ
クにより矢印A6方向に逆送される。また、放射線画像情
報の読み取りにおいては、上記説明した可視像出力用の
画像信号を得る読取り(本読み)に先立って、予め上記
蓄積性蛍光体シートに蓄積記録されている放射線画像情
報の概略を読み取る先読みを行ない、この先読みによっ
て得られた画像情報に基づいて上記本読みを行なう際の
読取条件等を決定し、この読取条件に従って前記本読み
を行なう方法が知られている。
積性蛍光体シート搬送手段100の一部である、ガイド板1
05a,105b,105c,105d、ニップローラ105e,105fからなる
副走査手段105により矢印A5方向に搬送され、この搬送
方向と略垂直に偏向されるレーザビーム21Aによって蓄
積性蛍光体シート全面が2次元的に走査されて輝尽発光
光が生ぜしめられ、この輝尽発光光が前記光ガイド22a
を介して光検出器22bにより検出される。光検出器22bに
おいて、輝尽発光光は電気信号に変換され、得られた電
気信号は画像情報処理回路27に送られて画像処理が行な
われる。蓄積性蛍光体シート1はその全面の読取りが終
了した後、後端がニップローラ26fに把持された状態で
先端がガイド板26dに当接しその位置からスイッチバッ
クにより矢印A6方向に逆送される。また、放射線画像情
報の読み取りにおいては、上記説明した可視像出力用の
画像信号を得る読取り(本読み)に先立って、予め上記
蓄積性蛍光体シートに蓄積記録されている放射線画像情
報の概略を読み取る先読みを行ない、この先読みによっ
て得られた画像情報に基づいて上記本読みを行なう際の
読取条件等を決定し、この読取条件に従って前記本読み
を行なう方法が知られている。
この様な先読みを行なう方法としては、例えば上記本読
みに用いられるレーザビーム(励起光)のエネルギーよ
りも低いエネルギーの励起光を用いて蓄積性蛍光体シー
ト1を走査し、この走査によって発せられる輝尽発光光
を同じく光電読取手段によって読み取る方法(例えば特
開昭58−67240号公報参照)等が存在する。
みに用いられるレーザビーム(励起光)のエネルギーよ
りも低いエネルギーの励起光を用いて蓄積性蛍光体シー
ト1を走査し、この走査によって発せられる輝尽発光光
を同じく光電読取手段によって読み取る方法(例えば特
開昭58−67240号公報参照)等が存在する。
本発明における画像読取部は、上記本読みのみを行なう
部分の外、本読みと先読みの双方を行なうものであって
も良い。例えば蓄積性蛍光体シートを矢印A5方向に搬送
してまず先読みを行ない、続いて蓄積性蛍光体シートを
スイッチバックにより矢印A6方向に逆送し、読取り開示
位置に戻し、再び矢印A5方向に搬送して本読みを行なう
ようにすればよい。なお、画像読取部に配される各光学
部材は上記のものに限られるものではなく、例えば光電
読取手段として、主走査線に沿って長尺のフォトマルチ
プライヤーを配し、輝尽発光光の検出を行なってもよい
(特開昭62−16666号参照)。
部分の外、本読みと先読みの双方を行なうものであって
も良い。例えば蓄積性蛍光体シートを矢印A5方向に搬送
してまず先読みを行ない、続いて蓄積性蛍光体シートを
スイッチバックにより矢印A6方向に逆送し、読取り開示
位置に戻し、再び矢印A5方向に搬送して本読みを行なう
ようにすればよい。なお、画像読取部に配される各光学
部材は上記のものに限られるものではなく、例えば光電
読取手段として、主走査線に沿って長尺のフォトマルチ
プライヤーを配し、輝尽発光光の検出を行なってもよい
(特開昭62−16666号参照)。
一方、上記画像読取部20は、前記マガジン保持部40から
取り出された蓄積性蛍光体シート1に対しても同様に画
像情報の読取りを行なう。マガジン保持部40においては
吸着盤等のシート取出し手段41がマガジン3内の蓄積性
蛍光体シート1を1枚ずつ取り出して近傍のニップロー
ラ106に渡し、蓄積性蛍光体シート1は図中実線で示す
位置に移動せしめられたシート振分板104に案内されて
蓄積性蛍光体シート搬送手段100により画像読取部20に
搬送される。
取り出された蓄積性蛍光体シート1に対しても同様に画
像情報の読取りを行なう。マガジン保持部40においては
吸着盤等のシート取出し手段41がマガジン3内の蓄積性
蛍光体シート1を1枚ずつ取り出して近傍のニップロー
ラ106に渡し、蓄積性蛍光体シート1は図中実線で示す
位置に移動せしめられたシート振分板104に案内されて
蓄積性蛍光体シート搬送手段100により画像読取部20に
搬送される。
画像読取部において読取りの終了した蓄積性蛍光体シー
ト1は、蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印A7
〜A10方向に搬送されて前記消去部30に送られる。なお
その際前記シート振分板102,104は図中破線で示す位置
に、シート振分板103は図中実線で示す位置にある。
ト1は、蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印A7
〜A10方向に搬送されて前記消去部30に送られる。なお
その際前記シート振分板102,104は図中破線で示す位置
に、シート振分板103は図中実線で示す位置にある。
消去部30は、上記読取終了後の蓄積性蛍光体シート1に
残存している放射線画像情報を消去する(蓄積性蛍光体
に残存している放射線エネルギーを放出させる)ための
ものである。即ち、蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録さ
れた放射線画像情報は、読取後その一部が未だ蓄積性蛍
光体シートに残存しており、この蓄積性蛍光体シート1
を再使用するためにこの残存画像情報の消去が消去部30
において行なわれる。本実施例における消去部30には、
蛍光灯,タングステンランプ,ナトリウムランプ,クセ
ノンランプ,ヨウ素ランプ等の消去用光源31が設けら
れ、蓄積性蛍光体シート1はガイド板107に沿って矢印A
11方向に搬送されつつこれらの消去用光源31による光照
射を受けて蓄積性蛍光体シート上の残存放射線エネルギ
ーの放出が行なわれる。なおこの消去部30における消去
方法は公知のいかなるものであっても良く、加熱あるい
は光照射と加熱を併用して消去を行なうこともできる。
残存している放射線画像情報を消去する(蓄積性蛍光体
に残存している放射線エネルギーを放出させる)ための
ものである。即ち、蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録さ
れた放射線画像情報は、読取後その一部が未だ蓄積性蛍
光体シートに残存しており、この蓄積性蛍光体シート1
を再使用するためにこの残存画像情報の消去が消去部30
において行なわれる。本実施例における消去部30には、
蛍光灯,タングステンランプ,ナトリウムランプ,クセ
ノンランプ,ヨウ素ランプ等の消去用光源31が設けら
れ、蓄積性蛍光体シート1はガイド板107に沿って矢印A
11方向に搬送されつつこれらの消去用光源31による光照
射を受けて蓄積性蛍光体シート上の残存放射線エネルギ
ーの放出が行なわれる。なおこの消去部30における消去
方法は公知のいかなるものであっても良く、加熱あるい
は光照射と加熱を併用して消去を行なうこともできる。
上記消去部30はその蓄積性蛍光体シート搬送方向の長さ
が蓄積性蛍光体シート1枚分の長さの1/2程度となって
おり、また消去部30の斜め下方には前記トレー保持部50
が配設され、このトレー保持部内のトレー6は、消去部
30内を矢印A11方向に搬送されつつ消去がなされる蓄積
性蛍光体シート1の先端部を支持しうるように消去部30
に隣接して保持されている。蓄積性蛍光体シート1は消
去部30においてガイド板107に沿って矢印A1方向に搬送
されるとともにその先端部は順次トレー6内に進入して
トレー6によりガイドされる。蓄積性蛍光体シート1は
図中破線で示す位置においてその全面に消去光の照射が
終了するが、この蓄積性蛍光体シート1が前記マガジン
3から取り出されたものである場合には、蓄積性蛍光体
シート1を把持するニップローラ108はさらに図中実線
で示す方向に回転して蓄積性蛍光体シート1をトレー6
内に進入せしめ、蓄積性蛍光体シートはその上端がニッ
プローラ108を離れると自重により落下してトレー6内
に収納される。一方、蓄積性蛍光体シート1が前記カセ
ッテ2から取り出されたものである場合には、蓄積性蛍
光体シート1はスイッチバックにより前記カセッテ保持
部10内の空のカセッテ2内に搬入される。すなわち、上
記のように消去が終了すると、前記ニップローラ108は
図中破線で示す方向に逆転して蓄積性蛍光体シート1を
矢印A12方向に逆相する。蓄積性蛍光体シート1はさら
に蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印A13方向に
スイッチバックされた後、図中破線で示す位置にあるシ
ート振分板102、および図中実線で示す位置にあるシー
ト振分板103の側方を通過して矢印A14,A15方向に搬送
される。このように一旦下方に搬送された蓄積性蛍光体
シート1は、続いて上方に再びスイッチバックされ、図
中実線で示す位置に移動せしめられたシート振分板102
に案内されて矢印A1方向に搬送され、カセッテ2内に搬
入される。なお蓄積性蛍光体シートを一旦下方に搬送し
てから上方にスイッチバックするのは、カセッテ2内に
収納された際に蓄積性蛍光体シートの蛍光体層が形成さ
れた面が下側を向くようにするためである。このように
消去の終了した蓄積性蛍光体シートを収納したカセッテ
2は、装置から取り出されて新たな撮影を行なうことの
可能なものとなる。
が蓄積性蛍光体シート1枚分の長さの1/2程度となって
おり、また消去部30の斜め下方には前記トレー保持部50
が配設され、このトレー保持部内のトレー6は、消去部
30内を矢印A11方向に搬送されつつ消去がなされる蓄積
性蛍光体シート1の先端部を支持しうるように消去部30
に隣接して保持されている。蓄積性蛍光体シート1は消
去部30においてガイド板107に沿って矢印A1方向に搬送
されるとともにその先端部は順次トレー6内に進入して
トレー6によりガイドされる。蓄積性蛍光体シート1は
図中破線で示す位置においてその全面に消去光の照射が
終了するが、この蓄積性蛍光体シート1が前記マガジン
3から取り出されたものである場合には、蓄積性蛍光体
シート1を把持するニップローラ108はさらに図中実線
で示す方向に回転して蓄積性蛍光体シート1をトレー6
内に進入せしめ、蓄積性蛍光体シートはその上端がニッ
プローラ108を離れると自重により落下してトレー6内
に収納される。一方、蓄積性蛍光体シート1が前記カセ
ッテ2から取り出されたものである場合には、蓄積性蛍
光体シート1はスイッチバックにより前記カセッテ保持
部10内の空のカセッテ2内に搬入される。すなわち、上
記のように消去が終了すると、前記ニップローラ108は
図中破線で示す方向に逆転して蓄積性蛍光体シート1を
矢印A12方向に逆相する。蓄積性蛍光体シート1はさら
に蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印A13方向に
スイッチバックされた後、図中破線で示す位置にあるシ
ート振分板102、および図中実線で示す位置にあるシー
ト振分板103の側方を通過して矢印A14,A15方向に搬送
される。このように一旦下方に搬送された蓄積性蛍光体
シート1は、続いて上方に再びスイッチバックされ、図
中実線で示す位置に移動せしめられたシート振分板102
に案内されて矢印A1方向に搬送され、カセッテ2内に搬
入される。なお蓄積性蛍光体シートを一旦下方に搬送し
てから上方にスイッチバックするのは、カセッテ2内に
収納された際に蓄積性蛍光体シートの蛍光体層が形成さ
れた面が下側を向くようにするためである。このように
消去の終了した蓄積性蛍光体シートを収納したカセッテ
2は、装置から取り出されて新たな撮影を行なうことの
可能なものとなる。
ところで、本装置は上述したような画像情報の読取,消
去とともに読取られた画像情報を記録シート4に記録す
る再生も行なうことのできるものとなっている。以下、
本装置における画像情報の再生について説明する。
去とともに読取られた画像情報を記録シート4に記録す
る再生も行なうことのできるものとなっている。以下、
本装置における画像情報の再生について説明する。
画像読取部20において蓄積性蛍光体シートに対する読取
りが終了し、該蓄積性蛍光体シートが画像読取部20から
搬出されると、前記記録シート供給部60内の記録シート
供給マガジン5から吸着手段61により記録シート4が1
枚取り出され、近傍のニップローラ109に渡される。記
録シート4はニップローラ109によりガイド板110に沿っ
て矢印B1方向に搬送されたのち、シートと同様に蓄積性
蛍光体シート搬送手段100により画像読取部20内に搬入
される。画像読取部20において記録シート4は前記副走
査手段105により矢印B2方向に搬送されつつ先程蓄積性
蛍光体シート1から読み取られた画像情報の記録が行な
われる。
りが終了し、該蓄積性蛍光体シートが画像読取部20から
搬出されると、前記記録シート供給部60内の記録シート
供給マガジン5から吸着手段61により記録シート4が1
枚取り出され、近傍のニップローラ109に渡される。記
録シート4はニップローラ109によりガイド板110に沿っ
て矢印B1方向に搬送されたのち、シートと同様に蓄積性
蛍光体シート搬送手段100により画像読取部20内に搬入
される。画像読取部20において記録シート4は前記副走
査手段105により矢印B2方向に搬送されつつ先程蓄積性
蛍光体シート1から読み取られた画像情報の記録が行な
われる。
画像読取部20は、記録シート4が搬送される際には前述
した蓄積性蛍光体シート1から読取られた画像情報に応
じて前記光変調器25が駆動せしめられるとともに、光検
出器22bの駆動が停止される。記録シート4は、光変調
器25により変調された後光偏向器23によって偏向された
記録光であるレーザビーム21Aに走査されることによ
り、全面に前記蓄積性蛍光体シート1に記録された画像
情報が再生される。
した蓄積性蛍光体シート1から読取られた画像情報に応
じて前記光変調器25が駆動せしめられるとともに、光検
出器22bの駆動が停止される。記録シート4は、光変調
器25により変調された後光偏向器23によって偏向された
記録光であるレーザビーム21Aに走査されることによ
り、全面に前記蓄積性蛍光体シート1に記録された画像
情報が再生される。
画像読取部20において画像情報の再生が終了した記録シ
ート4は蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印B3
〜B5方向に搬送される。このように再生の終了した記録
シート4が搬送される際に、前記シート振分手段104は
図中破線で示す位置にあるとともにシート振分手段103
は図中破線示す位置に移動して記録シート4を矢印B6方
向に案内して排出ローラ111にその先端を把持せしめ
る。排出ローラ111は、一例として予め読取装置に接続
された自動現像機70に記録シート4を搬入してもよい
し、排出ローラ111に近接してトレー等を配置してお
き、記録シート4を順次このトレー内に排出してもよ
い。さらに読取装置内部に記録シート収納用トレーの保
持部を設け、装置内において記録シートを上記トレー内
に収納し、トレーごと装置から取り出して適宜外部の自
動現像機に運ぶようにしてもよい。
ート4は蓄積性蛍光体シート搬送手段100により矢印B3
〜B5方向に搬送される。このように再生の終了した記録
シート4が搬送される際に、前記シート振分手段104は
図中破線で示す位置にあるとともにシート振分手段103
は図中破線示す位置に移動して記録シート4を矢印B6方
向に案内して排出ローラ111にその先端を把持せしめ
る。排出ローラ111は、一例として予め読取装置に接続
された自動現像機70に記録シート4を搬入してもよい
し、排出ローラ111に近接してトレー等を配置してお
き、記録シート4を順次このトレー内に排出してもよ
い。さらに読取装置内部に記録シート収納用トレーの保
持部を設け、装置内において記録シートを上記トレー内
に収納し、トレーごと装置から取り出して適宜外部の自
動現像機に運ぶようにしてもよい。
なお、画像読取部20においては、上述したように1枚の
蓄積性蛍光体シートの読取りを行なった後、直ちに1枚
の記録シートに読取られた画像情報の記録を行なう他、
まず複数の蓄積性蛍光体シートの読取りを連続して行な
い、読取られた画像情報をすべて一旦メモリしておき、
次に複数の記録シートに対して続けて画像情報の記録を
行なうようにしてもよい。また、読取りを行なったすべ
ての画像情報について記録シートにハードコピーとして
再生をしなくともCRT表示装置等の一旦画像情報を表示
し、必要な画像のみ記録シートにハードコピーして再生
することもできる。また上記のように搬送手段、レーザ
ビーム走査系を共用することにより画像読取部20を画像
再生部と一体化させれば装置を小型化し、製造コストを
低減する上で特に好ましいが、画像再生部は画像読取部
とは独立して蓄積性蛍光体シート搬送手段の側方に設け
ることも可能である。
蓄積性蛍光体シートの読取りを行なった後、直ちに1枚
の記録シートに読取られた画像情報の記録を行なう他、
まず複数の蓄積性蛍光体シートの読取りを連続して行な
い、読取られた画像情報をすべて一旦メモリしておき、
次に複数の記録シートに対して続けて画像情報の記録を
行なうようにしてもよい。また、読取りを行なったすべ
ての画像情報について記録シートにハードコピーとして
再生をしなくともCRT表示装置等の一旦画像情報を表示
し、必要な画像のみ記録シートにハードコピーして再生
することもできる。また上記のように搬送手段、レーザ
ビーム走査系を共用することにより画像読取部20を画像
再生部と一体化させれば装置を小型化し、製造コストを
低減する上で特に好ましいが、画像再生部は画像読取部
とは独立して蓄積性蛍光体シート搬送手段の側方に設け
ることも可能である。
このように、本実施例の装置によれば、消去部の長さを
蓄積性蛍光体シートの長さより小さくし、この消去部に
隣接させてトレーを配置したことにより、トレーを消去
済の蓄積性蛍光体シートの収納手段としてだけでなく、
消去時の蓄積性蛍光体シートのガイドとして用いること
ができる。従って消去部を小型にすることができるとと
もに、従来単に消去を行なうためのみに必要とされたス
ペース内にトレーを収納することができ、装置をコンパ
クトにすることができる。またこのようにトレーをガイ
ドとして用いた場合には、消去の終了した蓄積性蛍光体
シートをカセッテ保持部に戻すための搬送は、スイッチ
バックにより行なうのが好都合である。従って本装置は
消去部からカセッテ保持部まで蓄積性蛍光体シートをス
イッチバックにより搬送するようにし、それにより、蓄
積性蛍光体シートの搬送系を簡略化することができるよ
うになっている。
蓄積性蛍光体シートの長さより小さくし、この消去部に
隣接させてトレーを配置したことにより、トレーを消去
済の蓄積性蛍光体シートの収納手段としてだけでなく、
消去時の蓄積性蛍光体シートのガイドとして用いること
ができる。従って消去部を小型にすることができるとと
もに、従来単に消去を行なうためのみに必要とされたス
ペース内にトレーを収納することができ、装置をコンパ
クトにすることができる。またこのようにトレーをガイ
ドとして用いた場合には、消去の終了した蓄積性蛍光体
シートをカセッテ保持部に戻すための搬送は、スイッチ
バックにより行なうのが好都合である。従って本装置は
消去部からカセッテ保持部まで蓄積性蛍光体シートをス
イッチバックにより搬送するようにし、それにより、蓄
積性蛍光体シートの搬送系を簡略化することができるよ
うになっている。
また、第2図に示すようにカセッテ保持部10とマガジン
保持部40の間に複数の蓄積性蛍光体シートを収納可能で
あり、収納した蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ排出する
スタッカ70を設ければさらに蓄積性蛍光体シートの処理
を効率的に行なうことができる。以下、上記スタッカ70
の機能およびスタッカ70を備えた装置について説明す
る。なお、第1図に示す装置と同一部分には同一番号を
付しその説明は省略する。
保持部40の間に複数の蓄積性蛍光体シートを収納可能で
あり、収納した蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ排出する
スタッカ70を設ければさらに蓄積性蛍光体シートの処理
を効率的に行なうことができる。以下、上記スタッカ70
の機能およびスタッカ70を備えた装置について説明す
る。なお、第1図に示す装置と同一部分には同一番号を
付しその説明は省略する。
前述した画像読取部20における画像情報の読取りは比較
的時間がかかるものであり、先行する蓄積性蛍光体シー
トの画像読取部20における処理が終了するのを待ってか
ら、前記カセッテ保持部10に新たな撮影済の蓄積性蛍光
体シート1を収納したカセッテ2を装填するようにする
と蓄積性蛍光体シートの処理が効率的に行なえない場合
がある。そこで第2図に示す装置においては前記スタッ
カ70を設け、カセッテ保持部10から取り出された蓄積性
蛍光体シート1を画像読取部20の状況に応じて、画像読
取部20に送る前に一旦スタッカ70内に搬送して待機せし
めるようになっている。
的時間がかかるものであり、先行する蓄積性蛍光体シー
トの画像読取部20における処理が終了するのを待ってか
ら、前記カセッテ保持部10に新たな撮影済の蓄積性蛍光
体シート1を収納したカセッテ2を装填するようにする
と蓄積性蛍光体シートの処理が効率的に行なえない場合
がある。そこで第2図に示す装置においては前記スタッ
カ70を設け、カセッテ保持部10から取り出された蓄積性
蛍光体シート1を画像読取部20の状況に応じて、画像読
取部20に送る前に一旦スタッカ70内に搬送して待機せし
めるようになっている。
スタッカ70は仕切り板71により仕切られた複数の蓄積性
蛍光体シート収容室72を備え、図中実線で示す位置から
破線で示す位置まで矢印C方向に上下可能となってお
り、近傍のシート搬送手段(図示せず)にすべてのシー
ト収容室72が隣接可能となっている。カセッテ保持部10
から取り出された蓄積性蛍光体シート1をスタッカ70に
搬入する場合は、所定のシート収容室72がシート搬送手
段に隣接するようにスタッカ70を移動させた後蓄積性蛍
光体シート1がスタッカ40内に搬入される。蓄積性蛍光
体シートはその後端がシート搬送手段を離れた後自重に
より落下し、先端がシート収容室72内のストッパ73に当
接した状態で保持される。またスタッカ70内から蓄積性
蛍光体シート1を取り出す場合には所望のシート収容室
72がシート搬送手段と隣接するようにスタッカ70を移動
させた後、前記ストッパ73を図中破線で示す位置に移動
させて蓄積性蛍光体シート1を押し上げ、その先端をシ
ート搬送手段に渡す。蓄積性蛍光体シートは図中矢印で
示すように一旦上方に搬送された後下方にスイッチバッ
クされて画像読取部20内に搬入される。このようにカセ
ッテから取り出された蓄積性蛍光体シートを一旦スタッ
カ70内に搬入すれば、画像読取部20において先行する蓄
積性蛍光体シートの処理が行なわれている間もカセッテ
保持部に新たなカセッテを順次装填し、蓄積性蛍光体シ
ートの取り出しを行なうことのできるとともに、画像読
取部が空き次第蓄積性蛍光体シートを画像読取部に送る
ことができる。
蛍光体シート収容室72を備え、図中実線で示す位置から
破線で示す位置まで矢印C方向に上下可能となってお
り、近傍のシート搬送手段(図示せず)にすべてのシー
ト収容室72が隣接可能となっている。カセッテ保持部10
から取り出された蓄積性蛍光体シート1をスタッカ70に
搬入する場合は、所定のシート収容室72がシート搬送手
段に隣接するようにスタッカ70を移動させた後蓄積性蛍
光体シート1がスタッカ40内に搬入される。蓄積性蛍光
体シートはその後端がシート搬送手段を離れた後自重に
より落下し、先端がシート収容室72内のストッパ73に当
接した状態で保持される。またスタッカ70内から蓄積性
蛍光体シート1を取り出す場合には所望のシート収容室
72がシート搬送手段と隣接するようにスタッカ70を移動
させた後、前記ストッパ73を図中破線で示す位置に移動
させて蓄積性蛍光体シート1を押し上げ、その先端をシ
ート搬送手段に渡す。蓄積性蛍光体シートは図中矢印で
示すように一旦上方に搬送された後下方にスイッチバッ
クされて画像読取部20内に搬入される。このようにカセ
ッテから取り出された蓄積性蛍光体シートを一旦スタッ
カ70内に搬入すれば、画像読取部20において先行する蓄
積性蛍光体シートの処理が行なわれている間もカセッテ
保持部に新たなカセッテを順次装填し、蓄積性蛍光体シ
ートの取り出しを行なうことのできるとともに、画像読
取部が空き次第蓄積性蛍光体シートを画像読取部に送る
ことができる。
一方、読取終了後、消去部30に送られて消去の行なわれ
た蓄積性蛍光体シートは、図中矢印方向に搬入されて再
びスタッカ70内に搬入される。従ってスタッカ70内には
読取前の蓄積性蛍光体シートと消去済の蓄積性蛍光体シ
ートが混在していることになる。上記のように消去済の
蓄積性蛍光体シートをスタッカ70内に何枚か収容する
と、カセッテ保持部10内のカセッテ2から蓄積性蛍光体
シート1が取り出された後直ちに消去済の蓄積性蛍光体
シートを空きのカセッテ2内に搬入することができるよ
うになる。なお、その場合、スタッカ70から搬出された
蓄積性蛍光体シート1はスタッカ70内において長時間待
機せしめられた、消去部30において消去を受けてから長
時間経過したものである場合がある。蓄積性蛍光体シー
トは、一旦消去が行なわれても一定時間以上経過する
と、蓄積性蛍光体中に微量混入している226Raや40K等の
放射線同位元素から放射される放射線や、宇宙線や他の
X線源からのX線等の環境放射線によって放射線エネル
ギーを蓄積し、この放射線エネルギーが次回の撮影像に
対してノイズとなることがあるため、上記スタッカ70か
らカセッテ保持部10までの搬送路中には蓄積性蛍光体シ
ート1に再度消去光を照射させる2次消去部80が設けら
れている。2次消去部80はスタッカ70から取り出された
蓄積性蛍光体シート1がカセッテ保持部10に向けて搬送
される時のみ消去用光源81を点灯させ、これによりスタ
ッカ70に収容されていた間に蓄積性蛍光体シートに蓄積
されていた放射線エネルギーを放出させる。このように
蓄積性蛍光体シート1が搬入されたカセッテ2は装置外
の取り出されて新たな撮影に供給せられることが可能な
ものとなる。このようにスタッカ70を設ければ、カセッ
テ2からの蓄積性蛍光体シートの取出しおよびカセッテ
2への蓄積性蛍光体シートの搬入を迅速に行ない、蓄積
性蛍光体シートの効率的な処理を行なうことができる。
た蓄積性蛍光体シートは、図中矢印方向に搬入されて再
びスタッカ70内に搬入される。従ってスタッカ70内には
読取前の蓄積性蛍光体シートと消去済の蓄積性蛍光体シ
ートが混在していることになる。上記のように消去済の
蓄積性蛍光体シートをスタッカ70内に何枚か収容する
と、カセッテ保持部10内のカセッテ2から蓄積性蛍光体
シート1が取り出された後直ちに消去済の蓄積性蛍光体
シートを空きのカセッテ2内に搬入することができるよ
うになる。なお、その場合、スタッカ70から搬出された
蓄積性蛍光体シート1はスタッカ70内において長時間待
機せしめられた、消去部30において消去を受けてから長
時間経過したものである場合がある。蓄積性蛍光体シー
トは、一旦消去が行なわれても一定時間以上経過する
と、蓄積性蛍光体中に微量混入している226Raや40K等の
放射線同位元素から放射される放射線や、宇宙線や他の
X線源からのX線等の環境放射線によって放射線エネル
ギーを蓄積し、この放射線エネルギーが次回の撮影像に
対してノイズとなることがあるため、上記スタッカ70か
らカセッテ保持部10までの搬送路中には蓄積性蛍光体シ
ート1に再度消去光を照射させる2次消去部80が設けら
れている。2次消去部80はスタッカ70から取り出された
蓄積性蛍光体シート1がカセッテ保持部10に向けて搬送
される時のみ消去用光源81を点灯させ、これによりスタ
ッカ70に収容されていた間に蓄積性蛍光体シートに蓄積
されていた放射線エネルギーを放出させる。このように
蓄積性蛍光体シート1が搬入されたカセッテ2は装置外
の取り出されて新たな撮影に供給せられることが可能な
ものとなる。このようにスタッカ70を設ければ、カセッ
テ2からの蓄積性蛍光体シートの取出しおよびカセッテ
2への蓄積性蛍光体シートの搬入を迅速に行ない、蓄積
性蛍光体シートの効率的な処理を行なうことができる。
なお、前述した記録シートとしては、通常の銀塩写真フ
ィルムの他、熱現像に適したドライシルバー等を用いる
ことができる。さらにこれらの感光記録材料以外に感熱
記録材料も用いることもできる。また銀塩フィルムを用
いた場合の現像法としては、湿式現像法,インスタント
法等がある。
ィルムの他、熱現像に適したドライシルバー等を用いる
ことができる。さらにこれらの感光記録材料以外に感熱
記録材料も用いることもできる。また銀塩フィルムを用
いた場合の現像法としては、湿式現像法,インスタント
法等がある。
なお、上記実施例においては、画像情報の読取り,消去
とともに再生も行なうことのできる装置を例に挙げて説
明したが、本発明の装置は読取り,消去のみを行なうも
のであってもよく、また各部の配置および搬送系も上記
実施例において示したものに限られるものではない。例
えば第3図に示すように、装置が蓄積性蛍光体シート搬
送手段(図示せず)の他にカセッテ保持部10,画像読取
部20′,消去部30,マガジン保持部40,およびトレー保持
部50からなるものとし、カセッテ2から取り出された蓄
積性蛍光体シート1を図中実線で示すように搬送し、マ
ガジン3から取り出された蓄積性蛍光体シート1を図中
一点鎖線で示すように搬送してもよい。なおこの場合に
は画像読取部20′は画像情報の読取りのみを行なうもの
となる。
とともに再生も行なうことのできる装置を例に挙げて説
明したが、本発明の装置は読取り,消去のみを行なうも
のであってもよく、また各部の配置および搬送系も上記
実施例において示したものに限られるものではない。例
えば第3図に示すように、装置が蓄積性蛍光体シート搬
送手段(図示せず)の他にカセッテ保持部10,画像読取
部20′,消去部30,マガジン保持部40,およびトレー保持
部50からなるものとし、カセッテ2から取り出された蓄
積性蛍光体シート1を図中実線で示すように搬送し、マ
ガジン3から取り出された蓄積性蛍光体シート1を図中
一点鎖線で示すように搬送してもよい。なおこの場合に
は画像読取部20′は画像情報の読取りのみを行なうもの
となる。
更に、上述した実施例ではカセッテ2から取り出した蓄
積性蛍光体シート1は読み取り,消去後カセッテ2に戻
し、マガジン3から取り出した蓄積性蛍光体シート1は
読み取り、消去後トレー6に収納するようにしたが、カ
セッテ1から取り出した蓄積性蛍光体シート1をトレー
6に収納し、マガジン3から取り出した蓄積性蛍光体シ
ート1をカセッテ2に搬入するようにすることも勿論可
能である。
積性蛍光体シート1は読み取り,消去後カセッテ2に戻
し、マガジン3から取り出した蓄積性蛍光体シート1は
読み取り、消去後トレー6に収納するようにしたが、カ
セッテ1から取り出した蓄積性蛍光体シート1をトレー
6に収納し、マガジン3から取り出した蓄積性蛍光体シ
ート1をカセッテ2に搬入するようにすることも勿論可
能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の放射線画像情報読
取装置によれば小型の消去部に隣接させてトレーを配
し、このトレーを消去部内を搬送される蓄積性蛍光体シ
ートのガイドとしても用いるようにしたことにより、消
去部を任意に小型化し、この小型化によって空いたスペ
ース内にトレーを収納することができる。またこれとと
もに消去部からカセッテまでの蓄積性蛍光体シートの搬
送路を消去部からトレーまでの蓄積性蛍光体シートの搬
送路と別に設けることなく、スイッチバックにより消去
済の蓄積性蛍光体シートをカセッテ内に戻すようにした
ことにより、蓄積性蛍光体シートの搬送路も単純化する
ことができる。従って本装置においては消去部およびそ
の近傍部分の構造を小型化,簡略化して装置全体をコン
パクトにすることができる。
取装置によれば小型の消去部に隣接させてトレーを配
し、このトレーを消去部内を搬送される蓄積性蛍光体シ
ートのガイドとしても用いるようにしたことにより、消
去部を任意に小型化し、この小型化によって空いたスペ
ース内にトレーを収納することができる。またこれとと
もに消去部からカセッテまでの蓄積性蛍光体シートの搬
送路を消去部からトレーまでの蓄積性蛍光体シートの搬
送路と別に設けることなく、スイッチバックにより消去
済の蓄積性蛍光体シートをカセッテ内に戻すようにした
ことにより、蓄積性蛍光体シートの搬送路も単純化する
ことができる。従って本装置においては消去部およびそ
の近傍部分の構造を小型化,簡略化して装置全体をコン
パクトにすることができる。
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報読取装
置を示す側面概略図、 第2図および第3図は本発明の他の実施例による装置を
示す概略図である。 1……蓄積性蛍光体シート、2……カセッテ 3……マガジン、4……記録シート 5……記録シート供給用マガジン 6……トレー、10……カセッテ保持部 20……画像読取部、30……消去部 40……マガジン保持部、50……トレー保持部 60……記録シート供給部、70……スタッカ 100……蓄積性蛍光体シート搬送手段
置を示す側面概略図、 第2図および第3図は本発明の他の実施例による装置を
示す概略図である。 1……蓄積性蛍光体シート、2……カセッテ 3……マガジン、4……記録シート 5……記録シート供給用マガジン 6……トレー、10……カセッテ保持部 20……画像読取部、30……消去部 40……マガジン保持部、50……トレー保持部 60……記録シート供給部、70……スタッカ 100……蓄積性蛍光体シート搬送手段
Claims (2)
- 【請求項1】放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍
光体シートを収納するカセッテを着脱自在に保持し、該
カセッテ内から蓄積性蛍光体シートを取り出す取出し手
段を備えたカセッテ保持部、 放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートを
複数枚収納するマガジンを着脱自在に保持し、該マガジ
ン内から蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ取り出す取出し
手段を備えたマガジン保持部、 前記蓄積性蛍光体シートを光ビームにより走査して該蓄
積性蛍光体シートから前記放射線画像情報を担持した光
を生ぜしめ、この光を検出して前記放射線画像情報の読
取りを行なう画像読取部、 該画像読取部における前記読取り終了後に前記蓄積性蛍
光体シートに残存している放射線画像情報を消去する消
去部、 消去の終了した前記蓄積性蛍光体シートを複数枚収納す
るトレーを着脱自在に保持するトレー保持部、および 前記カセッテ保持部の取出し手段から蓄積性蛍光体シー
トを受けとり前記画像読取部および前記消去部に搬送し
た後、該蓄積性蛍光体シートを前記カセッテ保持部内の
カセッテ内あるいは前記トレー保持部内のトレーに搬入
するとともに、前記マガジン保持部の取出し手段から蓄
積性蛍光体シートを受けとり前記画像読取部および前記
消去部に搬送した後、該蓄積性蛍光体シートを前記トレ
ー保持部内のトレーあるいは前記カセッテ保持部内のカ
セッテ内に搬入する蓄積性蛍光体シート搬送手段を備
え、 前記消去部の前記蓄積性蛍光体シート搬送方向の長さが
該蓄積性蛍光体シート1枚分より短いとともに、該消去
部と前記トレー収納部内のトレーが、該消去部内を搬送
される蓄積性蛍光体シートの先端部を該トレーが支持し
うるように隣接して配され、前記蓄積性蛍光体シート搬
送手段が消去の終了した蓄積性蛍光体シートをスイッチ
バックにより前記カセッテ保持部内のカセッテに搬入す
ることを特徴とする放射線画像情報読取装置。 - 【請求項2】放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍
光体シートを収納するカセッテを着脱自在に保持し、該
カセッテ内から蓄積性蛍光体シートを取り出す取出し手
段を備えたカセッテ保持部、 放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートを
複数枚収納するマガジンを着脱自在に保持し、該マガジ
ン内から蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ取り出す取出し
手段を備えたマガジン保持部、 前記蓄積性蛍光体シートを光ビームにより走査して該蓄
積性蛍光体シートから前記放射線画像情報を担持した光
を生ぜしめ、この光を検出して前記放射線画像情報の読
取りを行なう画像読取部、 該画像読取部における前記読取り終了後に前記蓄積性蛍
光体シートに残存している放射線画像情報を消去する消
去部、 複数の蓄積性蛍光体シートを収容可能であり、収容した
蓄積性蛍光体シートを1枚ずつ排出するスタッカ、 消去の終了した前記蓄積性蛍光体シートを複数枚収納す
るトレーを着脱自在に保持するトレー保持部、および 前記カセッテ保持部の取出し手段から蓄積性蛍光体シー
トを受けとって前記スタッカに搬入し、該スタッカから
搬出された蓄積性蛍光体シートを前記読取部および消去
部に搬送した後前記スタッカに搬入し、該スタッカから
排出された蓄積性蛍光体シートを前記カセッテ保持部内
のカセッテ内あるいは前記トレー保持部内のトレーに搬
入するとともに、前記マガジン保持部の取出し手段から
蓄積性蛍光体シートを受けとり前記画像読取部および前
記消去部に搬送した後、該蓄積性蛍光体シートを前記ト
レー保持部内のトレーあるいは前記カセッテ保持部内の
カセッテ内に搬入する蓄積性蛍光体シート搬送手段を備
え、 前記消去部の前記蓄積性蛍光体シート搬送方向の長さが
該蓄積性蛍光体シート1枚分より短いとともに、該消去
部と前記トレー収納部内のトレーが、該消去部内を搬送
される蓄積性蛍光体シートの先端部を該トレーが支持し
うるように隣接して配され、前記蓄積性蛍光体シート搬
送手段が消去の終了した蓄積性蛍光体シートをスイッチ
バックにより前記カセッテ保持部内のカセッテに搬入す
ることを特徴とする放射線画像情報読取装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069651A JPH0670702B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 放射線画像情報読取装置 |
| US07/172,539 US4861995A (en) | 1987-03-24 | 1988-03-24 | Radiation image read-out apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069651A JPH0670702B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 放射線画像情報読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63235931A JPS63235931A (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0670702B2 true JPH0670702B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=13408957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62069651A Expired - Lifetime JPH0670702B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 放射線画像情報読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4861995A (ja) |
| JP (1) | JPH0670702B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6476043A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiographic information reader |
| JP2697940B2 (ja) * | 1989-12-28 | 1998-01-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取装置 |
| US5278410A (en) * | 1991-11-27 | 1994-01-11 | Eastman Kodak Company | X-ray cassette positioner and cogbelt for use therewith |
| US5661309A (en) * | 1992-12-23 | 1997-08-26 | Sterling Diagnostic Imaging, Inc. | Electronic cassette for recording X-ray images |
| US5381014B1 (en) * | 1993-12-29 | 1997-06-10 | Du Pont | Large area x-ray imager and method of fabrication |
| US5498880A (en) * | 1995-01-12 | 1996-03-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Image capture panel using a solid state device |
| US5635718A (en) * | 1996-01-16 | 1997-06-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Multi-module radiation detecting device and fabrication method |
| US6773160B2 (en) * | 2000-05-02 | 2004-08-10 | Alara, Inc. | Phosphor imaging plate and cassette handling system |
| JP3971993B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2007-09-05 | 富士フイルム株式会社 | シート体用搬送装置および放射線画像読取装置 |
| US7157729B2 (en) * | 2003-01-31 | 2007-01-02 | Eastman Kodak Company | Storage phosphor media service and jam access in a CR reader |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
| US4315318A (en) * | 1978-12-26 | 1982-02-09 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method and apparatus for processing a radiation image |
| JPS55116340A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for processing gradation of radiation picture |
| JPS5611395A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation image writeereading device |
| JPS56104645A (en) * | 1979-12-25 | 1981-08-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation picture treating method and its device |
| JPS5867240A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-21 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取方法 |
| EP0169345B1 (en) * | 1984-06-01 | 1991-06-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
| US4761554A (en) * | 1986-02-03 | 1988-08-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image read-out apparatus |
| JPH06216666A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-08-05 | Sharp Corp | 差動増幅器 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP62069651A patent/JPH0670702B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-24 US US07/172,539 patent/US4861995A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63235931A (ja) | 1988-09-30 |
| US4861995A (en) | 1989-08-29 |
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