JPH0671189B2 - 周波数制御回路 - Google Patents

周波数制御回路

Info

Publication number
JPH0671189B2
JPH0671189B2 JP61220703A JP22070386A JPH0671189B2 JP H0671189 B2 JPH0671189 B2 JP H0671189B2 JP 61220703 A JP61220703 A JP 61220703A JP 22070386 A JP22070386 A JP 22070386A JP H0671189 B2 JPH0671189 B2 JP H0671189B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
reactance
equivalent
transistors
negative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61220703A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6374301A (ja
Inventor
和久 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61220703A priority Critical patent/JPH0671189B2/ja
Publication of JPS6374301A publication Critical patent/JPS6374301A/ja
Publication of JPH0671189B2 publication Critical patent/JPH0671189B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、振動素子を用いた周波数制御回路に関するも
ので、特に、振動素子の並列容量を等価リアクタンス回
路により可変し、周波数の制御を行う周波数制御回路に
関するものである。
(ロ)従来の技術 入力基準信号に同期した信号を得るために、近年PLL回
路が多用されている。前記PLL回路は、通常、位相比較
器と、ローパスフイルタと、直流増幅器と、電圧(電
流)制御発振器等とによって構成されており、前記位相
比較器で入力信号の位相と前記電圧制御発振器の出力信
号の位相とを比較し、位相差に応じた信号により該電圧
制御発振器の周波数を変化させる様に成されている。
特開昭59−57515号公報には、第2図に示す如き発振回
路の周波数制御回路について開示されている。第2図に
おいて、周波数制御回路は、エミッタが共通接続され差
動増幅器を成す第1及び第2トランジスタ(1)及び
(2)と、該第1及び第2トランジスタ(1)及び
(2)の共通エミッタに接続された第1電流源トランジ
スタ(3)と、エミッタが共通接続され差動増幅器を成
す第3及び第4トランジスタ(4)及び(5)と、該第
3及び第4トランジスタ(4)及び(5)の共通エミッ
タに接続された第2電流源トランジスタ(6)と、前記
第2トランジスタ(2)のコレクタ・ベース間に接続さ
れたコンデンサ(7)と、前記第1及び第4トランジス
タ(1)及び(5)の共通ベースと第2及び第3トラン
ジスタ(2)及び(4)の共通ベース間とに接続された
抵抗(8)と、前記第1乃至第4トランジスタ(1)乃
至(5)のコレクタに接続された電流ミラー回路(
と、水晶振動子等の振動素子(10)と、発振回路(11)
とによって構成され、第1及び第2電流源トランジスタ
(3)及び(6)のベースに印加される位相比較器から
の制御信号に応じて、等価リアクタンスを発生させ、振
動素子(10)の並列等価容量を変化させて発振周波数を
制御するものである。前記回路の等価リアクタンスは、
±gmRCで与えられる。ただし、gmは差動増幅器の相互コ
ンダクタンス、Rは抵抗(8)の抵抗値、Cはコンデン
サ(7)の容量である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第2図の如き周波数制御回路では、相互
コンダクタンスgmを大きくすれば等価容量の絶対値は大
きくなるが、gmが大きくなるに従って、等価リアクタン
スの実数倍が大きくなり、リアクタンス特性が失われ、
周波数制御の拡大が困難であった。すなわち、リアクタ
ンス回路を見た等価アドミッタンスをYとして、正リア
クタンスが働いた場合には、 となり、第(1)式2項の実数部は、gmの増大とともに
大きくなり、電流の電圧に対しての進みが少なくなり
(電流が電圧に比べ90度の相差角を持たなくなる)、リ
アクタンス特性が失われる。このため、gmを増大しても
等価容量は増大しない領域があり、制御量に限界があ
る。また、負リアクタンスが働いた場合も同様である。
従って、PLL回路等で重要特性となるキャプチャレンジ
が狭くなるとともに、振動素子に高精度の素子が要求さ
れた。また、パイロット信号レベルが小さくなると、ロ
ック外れという問題点を発生するおそれがあった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、振動素子を
用いた周波数制御回路の位相比較器等の制御信号に応じ
て正または負の等価リアクタンスとして動作する可変リ
アクタンス回路と、固定バイアスされ負の等価リアクタ
ンスとして動作する負リアクタンス回路とを設け、該負
リアクタンス回路を動作させた状態で、前記可変リアク
タンス回路に制御信号を印加することにより周波数を制
御するようにした点を特徴とする。
(ホ)作用 本発明に依れば、固定バイアスされ負の等価リアクタン
スとして動作する負リアクタンス回路を動作させること
により、振動素子の等価並列容量を小さくすることがで
きる。この状態において、正または負の等価リアクタン
スとして動作する可変リアクタンス回路を制御すれば、
小さな容量で大きな制御が可能となる。
(ヘ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(12)は
正または負の等価リアクタンスとして動作する可変リア
クタンス回路、(13)は負の等価リアクタンスとして動
作する負リアクタンス回路、(14)は前記可変及び負リ
アクタンス回路(12)及び(13)の出力端Aが共通に接
続される発振回路、(15)は該発振回路(14)の出力端
Aとアースとの間に接続される水晶振動子等の振動素子
である。
しかして、前記可変リアクタンス回路(12)は、エミッ
タが共通接続された第1及び第2トランジスタ(16)及
び(17)と、該第1及び第2トランジスタ(16)及び
(17)の共通エミッタに接続された可変電流源となる第
1電流源トランジスタ(18)と、エミッタが共通接続さ
れた第3及び第4トランジスタ(19)及び(20)と、該
第3及び第4トランジスタ(19)及び(20)の共通エミ
ッタに接続された可変電流源となる第2電流源トランジ
スタ(21)と、前記出力端Aと前記第2及び第3トラン
ジスタ(17)及び(19)の共通ベースとの間に接続され
た第1コンデンサ(22)と、前記第1及び第4トランジ
スタ(16)及び(20)の共通ベースと第2及び第3トラ
ンジスタ(17)及び(19)の共通ベースとの間に接続さ
れた第1抵抗(23)と、前記第1及び第3トランジスタ
(16)及び(19)の共通コレクタと第2及び第4トラン
ジスタ(17)及び(20)の共通コレクタとに接続された
ダイオード接続型トランジスタ(24)とトランジスタ
(25)とから成る第1電流ミラー回路(26)とによって
構成され、前記第1及び第2電流源トランジスタ(18)
及び(21)のベースに位相比較器等からの制御電圧が印
加される。また、前記第2リアクタンス回路(13)は、
エミッタが共通接続された第5及び第6トランジスタ
(27)及び(28)と、該第5及び第6トランジスタ(2
7)及び(28)の共通エミッタに接続された定電流回路
(29)と、前記第5及び第6トランジスタ(27)及び
(28)のコレクタに接続されたダイオード接続型トラン
ジスタ(30)とトランジスタ(31)とから成る第2電流
ミラー回路(32)と、前記出力端Aと前記第5トランジ
スタ(27)のベースとの間に接続された第2コンデンサ
(33)と、前記第5及び第6トランジスタ(27)及び
(28)のベース間に接続された第2抵抗(34)とによっ
て構成されている。
いま、可変リアクタンス回路(12)において、第1電流
源トランジスタ(18)のベースに所定の制御電圧を印加
し、第2電流源トランジスタ(21)のベースに制御電圧
を印加しない場合には、出力端Aから見たときに正の等
価リアクタンスが得られる。そして、前記第1電流源ト
ランジスタ(18)のベースに印加される制御電圧の大き
さに応じて、そのコレクタ電流が変化するので、零から
正の所定値迄の等価容量リアクタンスを発生する。ま
た、第1電流源トランジスタ(18)のベースに制御電圧
を印加せず、第2電流源トランジスタ(21)のベースに
所定の制御電圧を印加した場合には、出力端Aから見た
ときに負の等価容量リアクタンスが得られる。そして、
前記第2電流源トランジスタ(21)のベースに印加され
る制御電圧の大きさに応じて、そのコレクタ電流が変化
するので、零から負の所定値迄の等価容量リアクタンス
を発生する。すなわち、第1コンデンサ(22)の容量を
C1、第1抵抗(23)の抵抗値をR1、第1及び第2トラン
ジスタ(16)及び(17)と第3及び第4トランジスタ
(19)及び(20)とのそれぞれの相互コンダクタンスを
gmとすれば、出力端Aから見た第1リアクタンス回路
12)の等価容量リアクタンスは、±gmR1C1となる。前
記相互コンダクタンスgmは、第1及び第2電流源トラン
ジスタ(18)及び(21)のコレクタ電流に応じて変化す
る為、等価容量リアクタンスは可変となる。
また、負リアクタンス回路(13)において、定電流回路
(29)に一定の電流が流れるので、負の等価容量リアク
タンスを発生する。すなわち、第2コンデンサ(33)の
容量をC2、第2抵抗(34)の抵抗値をR2、第5及び第6
トランジスタ(27)及び(28)の相互コンダクタンスを
gmとすれば、出力端Aから見た負リアクタンス回路(1
3)の等価容量リアクタンスは、−gmR2C2となる。
従って、第1及び第2リアクタンス回路(12)及び(1
3)は、振動素子(15)に並列に接続される結果、等価
容量リアクタンスは、 C0−gmR2C2±gmR1C1 ……(2) (ただし、C0は振動素子(15)の等価並列容量) となり、第1及び第2電流源トランジスタ(18)及び
(21)のベースに制御電圧を印加することにより、
(2)式の第3項を可変にして、発振回路(14)の発振
周波数の可変が達成される。ここで、負リアクタンス回
路(13)は負の容量リアクタンスとして作用するため、
振動素子(15)の等価並列接容量(C0−R2C2gm)を小さ
くした状態で、可変リアクタンス回路(12)を制御すれ
ば、可変幅を大きくすることなく小さなりリアクタンス
容量で、広範囲な制御が可能になる。
次に、等価容量の変化幅の比較を行う。
従来の回路では、 となり、振動素子の等価容量変化は、(3)式の第2項
となる。
一方、実施例の場合は となり、振動素子の等価容量変化は、(4)式の第2項
となる。(3)式と(4)式の変化量の比をとると、 となり、(5)式の分母の第2項が変化量の増加分とな
る。
いま、C0=300PF、gm=1/50、R2=1000Ω、C2=10PFと
したとき、(4)式の分母の第2項は、 であるから、第(5)式は1/(1−0.66)≒3となり、
従来に比べて3倍の可変量が得られることになる。
第3図は従来回路と本発明の実施例回路とのキャプチャ
レンジ特性を比較した図であり、同図において、横軸は
周波数変移、縦軸はパイロット電圧であり、本発明の周
波数レンジ(実線)は、従来の周波数レンジ(点線)よ
りも広く、かつパイロット電圧が低いところまでに及
ぶ。
尚、負リアクタンス回路(13)の定電流回路(29)を流
れる電流は、振動素子(15)の等価並列容量を小さく出
来るように選定すればよい。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、振動素子の等価容量
リアクタンスを負リアクタンス回路で小さくした状態で
周波数制御を行うため、その制御範囲が拡大出来、PLL
回路のキャプチャレンジを拡大出来るとともに、振動素
子も初期周波数公差の大きいものを用いることが出来
る。また、ロックレンジも拡大出来、パイロットレベル
が小さくなっても、ロック外れを起こさない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の周波数制御回路を示す回路図、第3図は従来回路と
本発明の実施例回路とのキャプチャレンジ特性を比較し
た図である。 (12)……可変リアクタンス回路、(13)……負リアク
タンス回路、(14)……発振回路、(4)……振動素
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振回路と、該発振回路の発振周波数を定
    める振動素子と、該振動素子に並列接続され、正または
    負の等価リアクタンスとして動作する可変リアクタンス
    回路とを備え、該可変リアクタンス回路に印加される制
    御信号に応じた発振周波数を得る周波数制御回路におい
    て、前記振動素子に並列接続されるとともに、固定バイ
    アスされた負の等価リアクタンスとして動作する負リア
    クタンス回路を設けたことを特徴とする周波数制御回
    路。
JP61220703A 1986-09-18 1986-09-18 周波数制御回路 Expired - Lifetime JPH0671189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61220703A JPH0671189B2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 周波数制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61220703A JPH0671189B2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 周波数制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6374301A JPS6374301A (ja) 1988-04-04
JPH0671189B2 true JPH0671189B2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=16755170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61220703A Expired - Lifetime JPH0671189B2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 周波数制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0671189B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233380U (ja) * 1985-08-13 1987-02-27
JPH02235413A (ja) * 1989-03-09 1990-09-18 Pioneer Electron Corp 発振回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6374301A (ja) 1988-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5384501A (en) Integration circuit including a differential amplifier having a variable transconductance
KR0177149B1 (ko) 능동 필터 회로
WO1996016471A1 (en) CURRENT-CONTROLLED QUADRATURE OSCILLATOR BASED ON DIFFERENTIAL gm/C CELLS
US4492934A (en) Voltage controlled oscillator with linear characteristic
CN1069463C (zh) 电压控制振荡器
JP3720963B2 (ja) フィルタ回路の時定数自動補正回路とそれを用いたフィルタ回路装置
JPH0414526B2 (ja)
JPH0514119A (ja) 積分回路
US4990872A (en) Variable reactance circuit producing negative to positive varying reactance
JPH0671189B2 (ja) 周波数制御回路
EP0409277B1 (en) Frequency modulator
KR100399166B1 (ko) 제어회로를구비한조정가능한저항장치
JPH0635546Y2 (ja) 周波数制御回路
US4994764A (en) Single-pin oscillator
JPH09162645A (ja) ジャイレータ回路を用いた復調回路
JP2002016442A (ja) Fm信号発振回路及び変調レベル補正方法
JPH0117603B2 (ja)
JPH0691413B2 (ja) リアクタンス制御回路
JPH0138989Y2 (ja)
JPH0476522B2 (ja)
JP2991727B2 (ja) アクティブフィルタ回路
JP3081418B2 (ja) フィルタの自動調整回路
JPH0323689Y2 (ja)
JPH0473883B2 (ja)
JP2901248B2 (ja) 可変リアクタンス回路