JPH0671209A - ロールコーター - Google Patents

ロールコーター

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Publication number
JPH0671209A
JPH0671209A JP25365292A JP25365292A JPH0671209A JP H0671209 A JPH0671209 A JP H0671209A JP 25365292 A JP25365292 A JP 25365292A JP 25365292 A JP25365292 A JP 25365292A JP H0671209 A JPH0671209 A JP H0671209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
backing roll
roll
blade
strip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP25365292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Niino
邦彦 新納
Hisaaki Kataoka
久昭 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP25365292A priority Critical patent/JPH0671209A/ja
Publication of JPH0671209A publication Critical patent/JPH0671209A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッキングロール上の余剰塗料をかき落とす
に際し、塗料がストリップの両エッジから裏面に回り込
むことによる塗装欠陥を防止するとともに、かき落とし
量を少なくすることによって塗料消費量を低減するこ
と。 【構成】 ロールコーター10において、バッキングロ
ール14のストリップエッジ対応部に常時押付けられる
狭幅の子グレード21を有するとともに、塗装中はバッ
キングロール面から離れて子ブレード21がかき落とし
た塗料を受け、色替え直前にバッキングロール面に押付
けられて該ロールの塗料をかき落とす親ブレード22を
有してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストリップ連続塗装ライ
ン等に設置されて好適なロールコーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロールコーターは、図2に示す如
く、塗料パン1内にピックアップロール2を浸漬し、ピ
ックアップロール2とアプリケータロール3とバッキン
グロール4とを順次並置し、ピックアップロール2から
アプリケータロール3に供給された塗料を、バッキング
ロール4に巻き回して移送されるストリップ5に転移し
て塗装する。
【0003】このとき、ストリップ幅はバッキングロー
ル4の全幅より狭いのが通常であり、アプリケータロー
ル3から転移される塗料は、バッキングロール4のスト
リップ幅より外側部分にも付着する。この塗料がストリ
ップ5の両エッジから裏面に回り込み欠陥となるのを防
止するため、従来技術では、ドクターブレード6をバッ
キングロール4の全幅に常時押付け、ロール面に付着し
た塗料をかき落とし、樋7を通して、受缶8に排出して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、下記〜の問題点がある。 ドクターブレード6は、バッキングロール4上におけ
るストリップエッジ対応部以外の塗料をも常時かき落と
し、排出してしまうので、塗料の消費量が多い。かき落
とされた塗料は、再使用に際し、粘度調整等が必要で手
間取るため、廃棄しているのが実情である。
【0005】ドクターブレード6はバッキングロール
4の全幅に渡って常時押付けられており、摩耗が早く、
交換費用大である。
【0006】バッキングロール4のロール面は全幅に
渡るドクターブレード6の押付けによって損耗し易く、
バッキングロール4の研磨手入れが必要である。
【0007】ドクターブレード6をバッキングロール
4の全幅に均等に押付けるための調整に困難がある。
【0008】バッキングロール4に常時接触するドク
ターブレード6は、色替えに際し洗浄のため脱着する必
要がある。
【0009】本発明は、バッキングロール上の余剰塗料
をかき落とすに際し、塗料がストリップの両エッジから
裏面に回り込むことによる塗装欠陥を防止するととも
に、かき落とし量を少なくすることによって塗料消費量
を低減し、ブレードの摩耗による交換費用を削減し、バ
ッキングロールの損耗を軽減し、バッキングロールに対
するブレードの押付け力の調整を容易にし、色替え毎の
洗浄時におけるブレードの脱着を容易にすることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、アプリケータ
ロールとバッキングロールとを並置し、アプリケータロ
ールに供給された塗料を、バッキングロールに巻き回し
て移送されるストリップに転移し、バッキングロール上
におけるストリップ幅より外側に付着した塗料をかき落
とすドクターブレードを備えてなるロールコーターにお
いて、ドクターブレードが子ブレードと親ブレードとか
らなり、子ブレードは、狭幅で、ストリップ幅方向に位
置調整可能とされており、バッキングロールのストリッ
プエッジ対応部に常時押し付けられて該ストリップエッ
ジ対応部の塗料をかき落とすように構成され、親ブレー
ドは、バッキングロール面に対して接離可能とされてお
り、塗装中はバッキングロール面から離れて子ブレード
がかき落とした塗料を受け、色替え直前にバッキングロ
ール面に押付けられて該ロール全幅の塗料をかき落とす
ように構成されてなるようにしたものである。
【0011】
【作用】 バッキングロール上の余剰塗料は、狭幅の子ブレード
によってストリップエッジ対応部の塗料のみかき落とさ
れる。従って、ストリップ両エッジから裏面に塗料の回
り込みが防止できるとともに、かき落とし量も少なくな
り、塗料消費量を低減できる。
【0012】バッキングロールのロール面に常時押付
けられて摩耗し易いブレードは、狭幅の子ブレードであ
り、交換費用を低減できる。
【0013】バッキングロールのロール面は狭幅の子
ブレードが常時押付けられるだけであり、該ロール面の
損耗を軽減できる。
【0014】バッキングロールに押付けられる子ブレ
ードは狭幅であり、均等押付けのための調整が容易であ
る。
【0015】色替え毎の洗浄時に脱着すべきは子ブレ
ードであり、脱着容易である。親ブレードは色違いの塗
料が混じってもよく、脱着不要である。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す模式図、図2
は従来例を示す模式図である。
【0017】ロールコータ10は、図1に示す如く、塗
料パン11内にピックアップロール12を浸漬し、ピッ
クアップロール12とアプリケータロール13とバッキ
ングロール14とを順次並置し、ピックアップロール1
2からアプリケータロール13に供給された塗料を、バ
ッキングロール14に巻き回して移送されるストリップ
15に転移して塗装する。
【0018】このとき、ストリップ幅はバッキングロー
ル14の全幅より狭いのが通常であり、アプリケータロ
ール13から転移される塗料は、バッキングロール14
のストリップ幅より外側部分にも付着する。この塗料が
ストリップ15の両エッジから裏面に回り込み欠陥とな
るのを防止するため、本実施例では、子ブレード21と
親ブレード22とからなるドクターブレードが用いられ
る。
【0019】子ブレード21は、ストリップ15の左右
両エッジに対応する左右の1対からなり、それぞれ、狭
幅である。そして、子ブレード21は、位置調整レバー
23に加える操作により、ストリップ幅方向に位置調整
可能とされており、バッキングロール14のストリップ
エッジ対応部に常時押付けられて該ストリップエッジ対
応部の塗料をかき落とす。
【0020】親ブレード22は、バッキングロール14
の全幅に相対し得る広幅で、バッキングロール面に対し
て接離可能とされている。そして、親ブレード22は、
塗装中はバッキングロール面から離れて子ブレード21
がかき落とした塗料を受ける樋24を有している。樋2
4から流下する塗料は不図示の受缶に排出される。ま
た、親ブレード22は、色替え直前にバッキングロール
面に押付けられて、バッキングロール14の1回転で該
ロール全幅の塗料をかき落とす。
【0021】尚、子ブレード21の材質は、樹脂製と
し、バッキングロール14のロール面に疵を付けないよ
うにすることが望ましい。
【0022】また、子ブレード21は、保守や交換容易
となるように、支持アーム25に脱着容易に取着され
る。
【0023】以下、本実施例の作用について説明する。 バッキングロール14上の余剰塗料は、狭幅の子ブレ
ード21によってストリップエッジ対応部の塗料のみか
き落とされる。従って、ストリップ両エッジから裏面に
塗料の回り込みが防止できるとともに、かき落とし量も
少なくなり、塗料消費量を低減できる。
【0024】バッキングロール14のロール面に常時
押付けられて摩耗し易いブレードは、狭幅の子ブレード
21であり、交換費用を低減できる。
【0025】バッキングロール14のロール面は狭幅
の子ブレード21が常時押付けられるだけであり、該ロ
ール面の損耗を軽減できる。
【0026】バッキングロール14に押付けられる子
ブレード21は狭幅であり、均等押付けのための調整が
容易である。
【0027】色替え毎の洗浄時に脱着すべきは子ブレ
ード21であり、脱着用容易である。親ブレード22は
色違いの塗料が混じってもよく、脱着不要である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バッキン
グロール上の余剰塗料をかき落とすに際し、ストリップ
両エッジ対応部の塗料のみをかき落とすので両エッジか
ら裏面に塗料の回り込みがなくなり、塗装欠陥となるの
を防止することができるとともに、かき落とし量を少な
くすることによって塗料消費量を低減し、ブレードの摩
耗による交換費用を削減し、バッキングロールの損耗を
軽減し、バッキングロールに対するブレードの押付け力
の調整を容易にし、色替え毎の洗浄時におけるブレード
の脱着を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】図2は従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ロールコーター 13 アプリケータロール 14 バッキングロール 15 ストリップ 21 子ブレード 22 親ブレード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケータロールとバッキングロール
    とを並置し、アプリケータロールに供給された塗料を、
    バッキングロールに巻き回して移送されるストリップに
    転移し、バッキングロール上におけるストリップ幅より
    外側に付着した塗料をかき落とすドクターブレードを備
    えてなるロールコーターにおいて、 ドクターブレードが子ブレードと親ブレードとからな
    り、 子ブレードは、狭幅で、ストリップ幅方向に位置調整可
    能とされており、バッキングロールのストリップエッジ
    対応部に常時押付けられて該ストリップエッジ対応部の
    塗料をかき落とすように構成され、 親ブレードは、バッキングロール面に対して接離可能と
    されており、塗装中はバッキングロール面から離れて子
    ブレードがかき落とした塗料を受け、色替え直前にバッ
    キングロール面に押付けられて該ロール全幅の塗料をか
    き落とすように構成されてなることを特徴とするロール
    コーター。
JP25365292A 1992-08-31 1992-08-31 ロールコーター Withdrawn JPH0671209A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25365292A JPH0671209A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ロールコーター

Applications Claiming Priority (1)

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JP25365292A JPH0671209A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ロールコーター

Publications (1)

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JPH0671209A true JPH0671209A (ja) 1994-03-15

Family

ID=17254308

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JP25365292A Withdrawn JPH0671209A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 ロールコーター

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012120952A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Panasonic Corp 塗工装置
CN117399236A (zh) * 2023-10-12 2024-01-16 山东汇鑫板业有限公司 一种彩涂钢板涂覆系统
CN117798009A (zh) * 2024-03-01 2024-04-02 宣城海螺建筑光伏科技有限公司 一种太阳能背板涂布装置及方法

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Effective date: 19991102