JPH0671230A - 自動選別装置 - Google Patents
自動選別装置Info
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- JPH0671230A JPH0671230A JP13780092A JP13780092A JPH0671230A JP H0671230 A JPH0671230 A JP H0671230A JP 13780092 A JP13780092 A JP 13780092A JP 13780092 A JP13780092 A JP 13780092A JP H0671230 A JPH0671230 A JP H0671230A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 胡瓜等の物品を多数まとめてベルトコンベア
に乗せるだけでそれらが自動的にほぼ均一間隔に広げら
れ、その状態で一個づつ自動的に選別し、選別された物
品を選別基準毎に振り分けることができるようにする。 【構成】 物品1をベルトコンベアで搬送しながら選別
する自動選別装置において、複数本の搬送ベルトコンベ
ア2をその搬送方向に一列に配置し且つその搬送方向に
順に搬送ベルトコンベア2の走行速度を速くした。ま
た、手前側の搬送ベルトコンベア2の後端部2aから先
方の搬送ベルトコンベア2の前端部2bにかけて補助ベ
ルトコンベア5を設けた。また、搬送ベルトコンベア2
の途中に選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベ
ルトコンベア2上の物品1を引継ぎベルトコンベア7へ
移し替える移し替え装置8を設けた。また、搬送ベルト
コンベア2、引継ぎベルトコンベア7の先方に減速用ベ
ルトコンベア9を配置した。
に乗せるだけでそれらが自動的にほぼ均一間隔に広げら
れ、その状態で一個づつ自動的に選別し、選別された物
品を選別基準毎に振り分けることができるようにする。 【構成】 物品1をベルトコンベアで搬送しながら選別
する自動選別装置において、複数本の搬送ベルトコンベ
ア2をその搬送方向に一列に配置し且つその搬送方向に
順に搬送ベルトコンベア2の走行速度を速くした。ま
た、手前側の搬送ベルトコンベア2の後端部2aから先
方の搬送ベルトコンベア2の前端部2bにかけて補助ベ
ルトコンベア5を設けた。また、搬送ベルトコンベア2
の途中に選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベ
ルトコンベア2上の物品1を引継ぎベルトコンベア7へ
移し替える移し替え装置8を設けた。また、搬送ベルト
コンベア2、引継ぎベルトコンベア7の先方に減速用ベ
ルトコンベア9を配置した。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は果菜や小包等の物品をサ
イズ別、形状別、品質別、送り先別等に自動的に選別し
て振り分ける自動選別装置に関するものであり、特に胡
瓜をはじめとする各種果菜の選別に使用するのに適する
ものである。
イズ別、形状別、品質別、送り先別等に自動的に選別し
て振り分ける自動選別装置に関するものであり、特に胡
瓜をはじめとする各種果菜の選別に使用するのに適する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より果菜、小包その他の各種物品を
サイズ、品質、形状等の規格に基づいて自動的に選別す
る装置は各種あった。その一つとして本件出願人が先に
開発して実用化した果菜選別機(実用新案登録第180
5988号)がある。これは図9に示すように複数本の
ベルトコンベアAをその手前側をそろえて横一列に並べ
て配置し、各ベルトコンベアAの先端部の長さを段階的
に変え、更に各ベルトコンベアAの先端部の先方にター
ンテーブルBを設置したものである。そして、選果人C
が胡瓜Dをサイズ別に選別しながら各サイズ用のベルト
コンベアAの手前側に乗せていき、この胡瓜Dを各ベル
トコンベアAの先端側で作業員Eが拾いあげてサイズ毎
に箱詰めできるようにしたものである。この場合、箱詰
めが間に合わずに取り残された胡瓜Dはターンテーブル
Bの上に送り出される。このときターンテーブルBが回
転するため送り出される胡瓜DがターンテーブルBの上
で重ならないようにしてある。
サイズ、品質、形状等の規格に基づいて自動的に選別す
る装置は各種あった。その一つとして本件出願人が先に
開発して実用化した果菜選別機(実用新案登録第180
5988号)がある。これは図9に示すように複数本の
ベルトコンベアAをその手前側をそろえて横一列に並べ
て配置し、各ベルトコンベアAの先端部の長さを段階的
に変え、更に各ベルトコンベアAの先端部の先方にター
ンテーブルBを設置したものである。そして、選果人C
が胡瓜Dをサイズ別に選別しながら各サイズ用のベルト
コンベアAの手前側に乗せていき、この胡瓜Dを各ベル
トコンベアAの先端側で作業員Eが拾いあげてサイズ毎
に箱詰めできるようにしたものである。この場合、箱詰
めが間に合わずに取り残された胡瓜Dはターンテーブル
Bの上に送り出される。このときターンテーブルBが回
転するため送り出される胡瓜DがターンテーブルBの上
で重ならないようにしてある。
【0003】この他にも従来は小包等の自動選別装置と
して、ベルトコンベアに載せて搬送中の小包等を各種の
センサによりサイズ別、送り先別等に選別し、それを選
別された基準毎に押出機等で他のベルトコンベアに押し
出して振り分けるようにしたものもある。
して、ベルトコンベアに載せて搬送中の小包等を各種の
センサによりサイズ別、送り先別等に選別し、それを選
別された基準毎に押出機等で他のベルトコンベアに押し
出して振り分けるようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術のうち図9の
果菜選別機は胡瓜の表面に傷がつきにくく、表面のイボ
も欠けにくく、しかも少ない人手で効率よく選別及び箱
詰めできるという利点があるが、強いて言えばベルトコ
ンベアAの左端の選果人Bが胡瓜Dをサイズ別に選別し
ながら各サイズ用のベルトコンベアAに振り分けて乗せ
なければならないため作業が非常に面倒であった。
果菜選別機は胡瓜の表面に傷がつきにくく、表面のイボ
も欠けにくく、しかも少ない人手で効率よく選別及び箱
詰めできるという利点があるが、強いて言えばベルトコ
ンベアAの左端の選果人Bが胡瓜Dをサイズ別に選別し
ながら各サイズ用のベルトコンベアAに振り分けて乗せ
なければならないため作業が非常に面倒であった。
【0005】また、従来技術のうち前記の小包等を選別
する方法では、物品を押出機で押し出す時に物品に無理
な力や衝撃がかかり物品が破損することがあった。
する方法では、物品を押出機で押し出す時に物品に無理
な力や衝撃がかかり物品が破損することがあった。
【0006】本発明の目的は収穫した胡瓜等の物品を多
数まとめてベルトコンベアに乗せるだけでそれらが自動
的にほぼ均一間隔に広げられ、その状態で一個づつ自動
的に選別し、選別された物品を選別基準毎に振り分ける
ことができるようにした自動選別装置を提供することに
ある。
数まとめてベルトコンベアに乗せるだけでそれらが自動
的にほぼ均一間隔に広げられ、その状態で一個づつ自動
的に選別し、選別された物品を選別基準毎に振り分ける
ことができるようにした自動選別装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
自動選別装置は果菜や荷物等の物品1をベルトコンベア
で搬送しながらサイズ別、等級別、重量別、発送する地
域別等に選別する自動選別装置において、図1の様に複
数本の搬送ベルトコンベア2をその搬送方向に一列に接
近させて配置し且つその搬送方向に順に搬送ベルトコン
ベア2の走行速度を速くして、手前側の搬送ベルトコン
ベア2に乗せた物品1が先方の搬送ベルトコンベア2に
乗り継ぎながら搬送されるようにしたものである。
自動選別装置は果菜や荷物等の物品1をベルトコンベア
で搬送しながらサイズ別、等級別、重量別、発送する地
域別等に選別する自動選別装置において、図1の様に複
数本の搬送ベルトコンベア2をその搬送方向に一列に接
近させて配置し且つその搬送方向に順に搬送ベルトコン
ベア2の走行速度を速くして、手前側の搬送ベルトコン
ベア2に乗せた物品1が先方の搬送ベルトコンベア2に
乗り継ぎながら搬送されるようにしたものである。
【0008】本発明のうち請求項2の自動選別装置は前
記の各搬送ベルトコンベア2が図1のように、二本以上
のベルトコンベア3をその幅方向に任意の隙間4を設け
て配置してなるものである。
記の各搬送ベルトコンベア2が図1のように、二本以上
のベルトコンベア3をその幅方向に任意の隙間4を設け
て配置してなるものである。
【0009】本発明のうち請求項3の自動選別装置は図
1の様に配列方向手前側の搬送ベルトコンベア2の後端
部2aからその先方の搬送ベルトコンベア2の前端部2
bにかかて、先方の搬送ベルトコンベア2の走行速度と
同じかそれに近い走行速度の補助ベルトコンベア5を設
けたものである。
1の様に配列方向手前側の搬送ベルトコンベア2の後端
部2aからその先方の搬送ベルトコンベア2の前端部2
bにかかて、先方の搬送ベルトコンベア2の走行速度と
同じかそれに近い走行速度の補助ベルトコンベア5を設
けたものである。
【0010】本発明のうち請求項4の自動選別装置は図
1の様に搬送ベルトコンベア2の途中に物品1を選別す
る選別センサ6を設け、搬送ベルトコンベア2の途中に
選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベルトコン
ベア2上の物品1を同搬送ベルトコンベア2より上方又
は下方に設けた引継ぎベルトコンベア7へ移し替える移
し替え装置8を設けたものである。
1の様に搬送ベルトコンベア2の途中に物品1を選別す
る選別センサ6を設け、搬送ベルトコンベア2の途中に
選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベルトコン
ベア2上の物品1を同搬送ベルトコンベア2より上方又
は下方に設けた引継ぎベルトコンベア7へ移し替える移
し替え装置8を設けたものである。
【0011】本発明のうち請求項5の自動選別装置は図
1の様に搬送ベルトコンベア2の途中に物品1を選別す
る選別センサ6を設け、図10の様に搬送ベルトコンベ
ア2の途中の上方に二以上の引継ぎベルトコンベア7を
搬送ベルトコンベア2の配列方向に適宜間隔で且つ同じ
高さで設け、各引継ぎベルトコンベア7の手前下方に、
選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベルトコン
ベア2上の物品1を引継ぎベルトコンベア7へ移し替え
る移し替え装置8を設けたものである。
1の様に搬送ベルトコンベア2の途中に物品1を選別す
る選別センサ6を設け、図10の様に搬送ベルトコンベ
ア2の途中の上方に二以上の引継ぎベルトコンベア7を
搬送ベルトコンベア2の配列方向に適宜間隔で且つ同じ
高さで設け、各引継ぎベルトコンベア7の手前下方に、
選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送ベルトコン
ベア2上の物品1を引継ぎベルトコンベア7へ移し替え
る移し替え装置8を設けたものである。
【0012】本発明のうち請求項6の自動選別装置は選
別された物品1を搬送する搬送ベルトコンベア2、引継
ぎベルトコンベア7の先方に、図2の様にそれらのコン
ベアより走行速度の遅い減速用ベルトコンベア9を配置
したものである。
別された物品1を搬送する搬送ベルトコンベア2、引継
ぎベルトコンベア7の先方に、図2の様にそれらのコン
ベアより走行速度の遅い減速用ベルトコンベア9を配置
したものである。
【0013】本発明のうち請求項7の自動選別装置は移
し替え装置8が図1の様に搬送ベルトコンベア2を構成
する二本以上のベルトコンベア3の隙間4に回転又は傾
斜又は昇降可能に配置され、その回転又は傾斜又は昇降
の所望位置で配列方向手前側の搬送ベルトコンベア2か
ら物品1を受取り、その物品1を先方の搬送ベルトコン
ベア2に送り出し可能としたものである。
し替え装置8が図1の様に搬送ベルトコンベア2を構成
する二本以上のベルトコンベア3の隙間4に回転又は傾
斜又は昇降可能に配置され、その回転又は傾斜又は昇降
の所望位置で配列方向手前側の搬送ベルトコンベア2か
ら物品1を受取り、その物品1を先方の搬送ベルトコン
ベア2に送り出し可能としたものである。
【0014】
【作用】本発明のうち請求項1の自動選別装置では速度
の遅い手前側(図1の左側)の搬送ベルトコンベア2に
多数の物品1をまとめて乗せると、これら物品1は走行
速度の遅い搬送ベルトコンベア2から走行速度の速い搬
送ベルトコンベア2へ順次乗り継ぎながら搬送されるた
め、その速度差分づつ物品1の間隔が広がる。このため
搬送ベルトコンベア2の本数やその走行速度差を調整す
ることにより、最初の搬送ベルトコンベア2にまとめて
乗せられた物品1は最後の搬送ベルトコンベア2に到来
するまでにほぼ均一で且つ所望の間隔に整列する。
の遅い手前側(図1の左側)の搬送ベルトコンベア2に
多数の物品1をまとめて乗せると、これら物品1は走行
速度の遅い搬送ベルトコンベア2から走行速度の速い搬
送ベルトコンベア2へ順次乗り継ぎながら搬送されるた
め、その速度差分づつ物品1の間隔が広がる。このため
搬送ベルトコンベア2の本数やその走行速度差を調整す
ることにより、最初の搬送ベルトコンベア2にまとめて
乗せられた物品1は最後の搬送ベルトコンベア2に到来
するまでにほぼ均一で且つ所望の間隔に整列する。
【0015】本発明のうち請求項2の自動選別装置では
二本以上のベルトコンベア3をその幅方向に並べて夫々
の搬送ベルトコンベア2を構成するので、横に並べるベ
ルトコンベア3の本数を多くすれば搬送ベルトコンベア
2の幅を広げることができ、そのようにすれば寸法の大
きな物品を搬送することができる。
二本以上のベルトコンベア3をその幅方向に並べて夫々
の搬送ベルトコンベア2を構成するので、横に並べるベ
ルトコンベア3の本数を多くすれば搬送ベルトコンベア
2の幅を広げることができ、そのようにすれば寸法の大
きな物品を搬送することができる。
【0016】本発明のうち請求項3の自動選別装置では
物品1が走行速度の遅い搬送ベルトコンベア2から速度
の速い搬送ベルトコンベア2へ乗り移る前に、搬送ベル
トコンベア2にのった先方の搬送ベルトコンベア2の走
行速度と同じかそれに近い走行速度の補助ベルトコンベ
ア5にも乗り、その補助ベルトコンベア5から先方の搬
送ベルトコンベア2へ乗り移るので、前後の搬送ベルト
コンベア2の乗り継ぎがスムーズになる。また、前後の
搬送ベルトコンベア2の後端部2aと前端部2bとの間
の隙間に物品1が落ち込むことも無い。
物品1が走行速度の遅い搬送ベルトコンベア2から速度
の速い搬送ベルトコンベア2へ乗り移る前に、搬送ベル
トコンベア2にのった先方の搬送ベルトコンベア2の走
行速度と同じかそれに近い走行速度の補助ベルトコンベ
ア5にも乗り、その補助ベルトコンベア5から先方の搬
送ベルトコンベア2へ乗り移るので、前後の搬送ベルト
コンベア2の乗り継ぎがスムーズになる。また、前後の
搬送ベルトコンベア2の後端部2aと前端部2bとの間
の隙間に物品1が落ち込むことも無い。
【0017】本発明のうち請求項4の自動選別装置では
搬送ベルトコンベア2の途中に設けた選別センサ6によ
り物品1の形状や等級等が識別された後に、同選別セン
サ6からの制御信号に基づいて移し替え装置8が作動し
て、選別された物品1が搬送ベルトコンベア2よりも上
方に設けられた引継ぎベルトコンベア7へ自動的に移し
替えられる。
搬送ベルトコンベア2の途中に設けた選別センサ6によ
り物品1の形状や等級等が識別された後に、同選別セン
サ6からの制御信号に基づいて移し替え装置8が作動し
て、選別された物品1が搬送ベルトコンベア2よりも上
方に設けられた引継ぎベルトコンベア7へ自動的に移し
替えられる。
【0018】本発明のうち請求項5の自動選別装置では
搬送ベルトコンベア2の途中に設けた選別センサ6によ
り物品1の形状や等級等が識別された後に、同選別セン
サ6からの制御信号に基づいて図1の様に引継ぎベルト
コンベア7の手前下方に設けられた各移し替え装置8が
作動して、選別された物品1が図10の様に搬送ベルト
コンベア2の上方に同じ高さで設けられた二以上の引継
ぎベルトコンベア7に自動的に移し替えられる。
搬送ベルトコンベア2の途中に設けた選別センサ6によ
り物品1の形状や等級等が識別された後に、同選別セン
サ6からの制御信号に基づいて図1の様に引継ぎベルト
コンベア7の手前下方に設けられた各移し替え装置8が
作動して、選別された物品1が図10の様に搬送ベルト
コンベア2の上方に同じ高さで設けられた二以上の引継
ぎベルトコンベア7に自動的に移し替えられる。
【0019】本発明のうち請求項6の自動選別装置では
選別された物品1を搬送する搬送ベルトコンベア2或は
引継ぎベルトコンベア7に物品1が広い間隔で乗ってい
ても、同搬送ベルトコンベア2の先端側に配置した走行
速度の遅い減速用ベルトコンベア9に乗り移ることによ
り自動的に物品1の間隔が詰まり、最終的には物品1が
接近したり密に並んだ状態になる。このため物品1が搬
送されてくるのを待っている無駄な待ち時間がなくな
り、箱詰めし易くなり作業能率も向上する。
選別された物品1を搬送する搬送ベルトコンベア2或は
引継ぎベルトコンベア7に物品1が広い間隔で乗ってい
ても、同搬送ベルトコンベア2の先端側に配置した走行
速度の遅い減速用ベルトコンベア9に乗り移ることによ
り自動的に物品1の間隔が詰まり、最終的には物品1が
接近したり密に並んだ状態になる。このため物品1が搬
送されてくるのを待っている無駄な待ち時間がなくな
り、箱詰めし易くなり作業能率も向上する。
【0020】本発明のうち請求項7の自動選別装置では
移し替え装置8を搬送ベルトコンベア2の隙間4に配置
するため、移し替え装置8が搬送ベルトコンベアの横に
突出しないので邪魔にならず、移し替え装置8を設けて
も自動選別装置が格別大掛かりになることもない。
移し替え装置8を搬送ベルトコンベア2の隙間4に配置
するため、移し替え装置8が搬送ベルトコンベアの横に
突出しないので邪魔にならず、移し替え装置8を設けて
も自動選別装置が格別大掛かりになることもない。
【0021】
【実施例】本発明の自動選別機を図1〜図6の一実施例
に基づいて詳細に説明する。この実施例は物品1が胡瓜
の場合である。図1に示す2は搬送ベルトコンベアであ
り、各搬送ベルトコンベア2は三本の細いベルトコンベ
ア3をその幅方向に隙間4を設けて横に並べて構成して
ある。そして、図1ではそのように構成された搬送ベル
トコンベア2をその搬送方向に一列に接触しない程度に
接近させて五本配置し、手前側(図1の左側)の搬送ベ
ルトコンベア2から先方側(図1の右側)の搬送ベルト
コンベア2の順に搬送速度を速くしてある。
に基づいて詳細に説明する。この実施例は物品1が胡瓜
の場合である。図1に示す2は搬送ベルトコンベアであ
り、各搬送ベルトコンベア2は三本の細いベルトコンベ
ア3をその幅方向に隙間4を設けて横に並べて構成して
ある。そして、図1ではそのように構成された搬送ベル
トコンベア2をその搬送方向に一列に接触しない程度に
接近させて五本配置し、手前側(図1の左側)の搬送ベ
ルトコンベア2から先方側(図1の右側)の搬送ベルト
コンベア2の順に搬送速度を速くしてある。
【0022】ちなみにこの実施例では搬送ベルトコンベ
ア2の搬送速度を手前側から順に8m/s、12m/
s、16m/s、20m/s、20m/sとし、各搬送
ベルトコンベア2の長さは数10cm〜数10mとして
ある。なお、前記搬送ベルトコンベア2の本数、長さ、
搬送速度等は作業能率、接地場所等に合わせて任意に選
択できる。
ア2の搬送速度を手前側から順に8m/s、12m/
s、16m/s、20m/s、20m/sとし、各搬送
ベルトコンベア2の長さは数10cm〜数10mとして
ある。なお、前記搬送ベルトコンベア2の本数、長さ、
搬送速度等は作業能率、接地場所等に合わせて任意に選
択できる。
【0023】前記のベルトコンベア3には図6に示すよ
うに滑り止め突起10を胡瓜1の太さに合わせて適宜間
隔で多数形成して、物品1が走行速度の遅い搬送ベルト
コンベア2から走行速度の速い搬送ベルトコンベア2へ
乗り移る時に滑らずに確実に移動できるようにしてあ
る。
うに滑り止め突起10を胡瓜1の太さに合わせて適宜間
隔で多数形成して、物品1が走行速度の遅い搬送ベルト
コンベア2から走行速度の速い搬送ベルトコンベア2へ
乗り移る時に滑らずに確実に移動できるようにしてあ
る。
【0024】図1の5は補助ベルトコンベアであり、こ
れは横に並べたベルトコンベア3の間の隙間4に配置
し、しかも手前側の搬送ベルトコンベア2の後端部2a
から先方の搬送ベルトコンベア2の前端部2bにかけて
配置してある。また、この補助ベルトコンベア5は先方
の搬送ベルトコンベア2の走行速度と同じかそれよりや
や遅い走行速度にして、物品1を手前側の搬送ベルトコ
ンベア2から受取り易くすると共に先方の搬送ベルトコ
ンベア2に送り出し易くしてある。
れは横に並べたベルトコンベア3の間の隙間4に配置
し、しかも手前側の搬送ベルトコンベア2の後端部2a
から先方の搬送ベルトコンベア2の前端部2bにかけて
配置してある。また、この補助ベルトコンベア5は先方
の搬送ベルトコンベア2の走行速度と同じかそれよりや
や遅い走行速度にして、物品1を手前側の搬送ベルトコ
ンベア2から受取り易くすると共に先方の搬送ベルトコ
ンベア2に送り出し易くしてある。
【0025】図1の7は引継ぎベルトコンベアであり、
これは搬送ベルトコンベア2の配列方向途中で且つその
搬送ベルトコンベア2の上方に上下二段に架設されてい
る。この引継ぎベルトコンベア7は何れも前記の搬送ベ
ルトコンベア2と同じく3本の細いベルトコンベア3を
横に並べて構成されて、しかも各ベルトコンベア3の表
面には図6に示すように滑り止め突起10が形成されて
いる。また、二本の引継ぎベルトコンベア7のうち最上
段の引継ぎベルトコンベア7は図1(a)に示すよう
に、その前端部7aを二段目の引継ぎベルトコンベア7
の前端部7bよりも手前から斜めに立ち上げてある。し
かもこの二本の引継ぎベルトコンベア7は途中で図1
(b)に示す様に横に曲げて、それより先方を搬送ベル
トコンベア2の上方横に配置してある。
これは搬送ベルトコンベア2の配列方向途中で且つその
搬送ベルトコンベア2の上方に上下二段に架設されてい
る。この引継ぎベルトコンベア7は何れも前記の搬送ベ
ルトコンベア2と同じく3本の細いベルトコンベア3を
横に並べて構成されて、しかも各ベルトコンベア3の表
面には図6に示すように滑り止め突起10が形成されて
いる。また、二本の引継ぎベルトコンベア7のうち最上
段の引継ぎベルトコンベア7は図1(a)に示すよう
に、その前端部7aを二段目の引継ぎベルトコンベア7
の前端部7bよりも手前から斜めに立ち上げてある。し
かもこの二本の引継ぎベルトコンベア7は途中で図1
(b)に示す様に横に曲げて、それより先方を搬送ベル
トコンベア2の上方横に配置してある。
【0026】図1の8は移し替え装置であり、これは搬
送ベルトコンベア2で搬送されてきた物品1を前記の引
継ぎベルトコンベア7に移し替えるためのものである。
この移し替え装置8は支点11を中心にして回転する回
転アーム12の両端にバケット13が取り付けられてお
り、しかもこのバケット13は回転アーム12の回転中
のどの位置においても必ず上を向く構成にしてある。
送ベルトコンベア2で搬送されてきた物品1を前記の引
継ぎベルトコンベア7に移し替えるためのものである。
この移し替え装置8は支点11を中心にして回転する回
転アーム12の両端にバケット13が取り付けられてお
り、しかもこのバケット13は回転アーム12の回転中
のどの位置においても必ず上を向く構成にしてある。
【0027】前記の移し替え装置8は上段の引継ぎベル
トコンベア7の前端部7aの下方に二本対向させて配置
し、二段目の引継ぎベルトコンベア7の前端部7bの下
方にも二本対向させて配置し、しかも各移し替え装置8
は横に並べたベルトコンベア3の間の隙間4に配置して
ある。また、回転アーム12の支点11を搬送ベルトコ
ンベア2の上面より少し低くすることにより、回転アー
ム12が水平になったときに同回転アーム12及びバケ
ット13が搬送ベルトコンベア2の上面より一段低くな
るようにして、搬送ベルトコンベア2の上を搬送されて
くる物品1が回転アーム12及びバケット13に当らな
いようにし、しかも搬送ベルトコンベア2で搬送されて
くる物品1を下方からバケット13によりすくい上げる
ことができるようにしてある。
トコンベア7の前端部7aの下方に二本対向させて配置
し、二段目の引継ぎベルトコンベア7の前端部7bの下
方にも二本対向させて配置し、しかも各移し替え装置8
は横に並べたベルトコンベア3の間の隙間4に配置して
ある。また、回転アーム12の支点11を搬送ベルトコ
ンベア2の上面より少し低くすることにより、回転アー
ム12が水平になったときに同回転アーム12及びバケ
ット13が搬送ベルトコンベア2の上面より一段低くな
るようにして、搬送ベルトコンベア2の上を搬送されて
くる物品1が回転アーム12及びバケット13に当らな
いようにし、しかも搬送ベルトコンベア2で搬送されて
くる物品1を下方からバケット13によりすくい上げる
ことができるようにしてある。
【0028】図1の6は選別センサであり、これは搬送
ベルトコンベア2の上を搬送されてくる物品1をサイ
ズ、等級、重量等の選別基準に基づいて選別するもので
あり、これには汎用のセンサが使用される。この選別セ
ンサ6からは選別に応じた制御信号が送り出される。選
別の結果、引継ぎベルトコンベア7へ移し替えるものと
判定された物品が丁度移し替え装置8の上に来ると、前
記制御信号に基づいて対向する二本一対の移し替え装置
8の回転アーム12が回転し、その回転の途中で搬送ベ
ルトコンベア2で搬送されてくる物品1をその下方から
バケット13ですくい上げ、そのまま回転して回転途中
で上方の引継ぎベルトコンベア7の前端部7a或は7b
に物品を乗せることができるようにしてある。
ベルトコンベア2の上を搬送されてくる物品1をサイ
ズ、等級、重量等の選別基準に基づいて選別するもので
あり、これには汎用のセンサが使用される。この選別セ
ンサ6からは選別に応じた制御信号が送り出される。選
別の結果、引継ぎベルトコンベア7へ移し替えるものと
判定された物品が丁度移し替え装置8の上に来ると、前
記制御信号に基づいて対向する二本一対の移し替え装置
8の回転アーム12が回転し、その回転の途中で搬送ベ
ルトコンベア2で搬送されてくる物品1をその下方から
バケット13ですくい上げ、そのまま回転して回転途中
で上方の引継ぎベルトコンベア7の前端部7a或は7b
に物品を乗せることができるようにしてある。
【0029】前記移し替え装置8は図1に示したもの以
外に、例えば図3〜図5に示すようなものであってもよ
い。図3に示すものは幅の細い回動ベルトコンベア15
に滑り止め突起16が所望間隔で形成されているもので
ある。この移し替え装置8は図3(a)に仮想線で示す
様に回動ベルトコンベア15を引継ぎベルトコンベア7
の前端部7aの手前に同ベルトコンベア7と同じ高さに
配置し、その回動ベルトコンベア15の連結端部(右端
部)17を引継ぎベルトコンベア7に回動可能に連結し
て、回動ベルトコンベア15の自由端部(左端部)18
側が図3(a)の仮想線で示す水平位置から実線で示す
傾斜位置まで回動可能としてある。
外に、例えば図3〜図5に示すようなものであってもよ
い。図3に示すものは幅の細い回動ベルトコンベア15
に滑り止め突起16が所望間隔で形成されているもので
ある。この移し替え装置8は図3(a)に仮想線で示す
様に回動ベルトコンベア15を引継ぎベルトコンベア7
の前端部7aの手前に同ベルトコンベア7と同じ高さに
配置し、その回動ベルトコンベア15の連結端部(右端
部)17を引継ぎベルトコンベア7に回動可能に連結し
て、回動ベルトコンベア15の自由端部(左端部)18
側が図3(a)の仮想線で示す水平位置から実線で示す
傾斜位置まで回動可能としてある。
【0030】しかも回動ベルトコンベア15の自由端部
18は傾斜させたときに図3(b)に示す様にベルトコ
ンベア3の間の隙間4内に入り込むようにしてある。ま
た、回動ベルトコンベア15は搬送ベルトコンベア2の
終端部から引継ぎベルトコンベア7の前端部7a或は7
bにかけて配置してある。そして、前記の選別センサ6
から制御信号を受けると図3(a)の仮想線の位置から
実線の位置まで回動して斜めになり、それに送り込まれ
る物品1を回動ベルトコンベア15の回動により押し上
げて引継ぎベルトコンベア7へ移し替えることができる
ようにしてある。このとき、斜めの回動ベルトコンベア
15で上方へ搬送される物品1は前記滑り止め突起16
により滑落が阻止される。
18は傾斜させたときに図3(b)に示す様にベルトコ
ンベア3の間の隙間4内に入り込むようにしてある。ま
た、回動ベルトコンベア15は搬送ベルトコンベア2の
終端部から引継ぎベルトコンベア7の前端部7a或は7
bにかけて配置してある。そして、前記の選別センサ6
から制御信号を受けると図3(a)の仮想線の位置から
実線の位置まで回動して斜めになり、それに送り込まれ
る物品1を回動ベルトコンベア15の回動により押し上
げて引継ぎベルトコンベア7へ移し替えることができる
ようにしてある。このとき、斜めの回動ベルトコンベア
15で上方へ搬送される物品1は前記滑り止め突起16
により滑落が阻止される。
【0031】図4の引き継ぎ装置8は基本的には図3の
ものと同じものである。具体的には回動ベルトコンベア
15を図4(a)に仮想線で示す様に搬送ベルトコンベ
ア2と水平に設け、その先端側20が実線に示す位置ま
で回動するようにしたものである。そして選別センサ6
から制御信号が送られると同図に仮想線で示した位置か
ら実線で示す位置まで回動して先上りに傾斜して、回動
ベルトコンベア15の先端部20が引継ぎベルトコンベ
ア7を構成するベルトコンベ3の間の隙間4に入るよう
にしてある。そして、搬送ベルトコンベア2から送り込
まれる物品1を回動ベルトコンベア15の回動により押
し上げて引継ぎベルトコンベア7へ移し替えられるよう
にしてある。この場合も物品1は滑り止め突起16によ
り滑落が阻止される。
ものと同じものである。具体的には回動ベルトコンベア
15を図4(a)に仮想線で示す様に搬送ベルトコンベ
ア2と水平に設け、その先端側20が実線に示す位置ま
で回動するようにしたものである。そして選別センサ6
から制御信号が送られると同図に仮想線で示した位置か
ら実線で示す位置まで回動して先上りに傾斜して、回動
ベルトコンベア15の先端部20が引継ぎベルトコンベ
ア7を構成するベルトコンベ3の間の隙間4に入るよう
にしてある。そして、搬送ベルトコンベア2から送り込
まれる物品1を回動ベルトコンベア15の回動により押
し上げて引継ぎベルトコンベア7へ移し替えられるよう
にしてある。この場合も物品1は滑り止め突起16によ
り滑落が阻止される。
【0032】本発明の移し替え装置8は図5に示すよう
なものであってもよい。これは搬送ベルトコンベア2の
後端部2bにベルトコンベア式の移し替え装置8の一端
8aを回動自在に取付けて他端8bを上下に首振り可能
としたものである。このようにすればその移し替え装置
8を上下に首振りさせることで左側の搬送ベルトコンベ
ア2から移し替え装置8に送り込まれる物品1を右側の
真ん中の搬送ベルトコンベ2、その上下の引継ぎベルト
コンベア7に移し替えることができる。
なものであってもよい。これは搬送ベルトコンベア2の
後端部2bにベルトコンベア式の移し替え装置8の一端
8aを回動自在に取付けて他端8bを上下に首振り可能
としたものである。このようにすればその移し替え装置
8を上下に首振りさせることで左側の搬送ベルトコンベ
ア2から移し替え装置8に送り込まれる物品1を右側の
真ん中の搬送ベルトコンベ2、その上下の引継ぎベルト
コンベア7に移し替えることができる。
【0033】図1の9は減速用ベルトコンベアであり、
これは図2の左端の減速用ベルトコンベア9であり、そ
の走行速度は引継ぎベルトコンベア7の走行速度よりも
遅くして、物品1が搬送ベルトコンベア2或は引継ぎベ
ルトコンベア7から減速用ベルトコンベア9に送り込ま
れると、その速度差分だけ物品1の間隔が自動的に詰ま
る様にしてある。
これは図2の左端の減速用ベルトコンベア9であり、そ
の走行速度は引継ぎベルトコンベア7の走行速度よりも
遅くして、物品1が搬送ベルトコンベア2或は引継ぎベ
ルトコンベア7から減速用ベルトコンベア9に送り込ま
れると、その速度差分だけ物品1の間隔が自動的に詰ま
る様にしてある。
【0034】前記の減速用ベルトコンベア9は図2に示
す様に三本のベルトコンベア3を隙間4を設けて横に並
べて構成されている。そしてこのように構成された減速
用ベルトコンベア9を四本一列に配置し、右側の減速用
ベルトコンベア9の走行速度を左側の減速用ベルトコン
ベア9の走行速度よりも次第に遅くしてある。また、前
記隙間4内で且つ手前の減速用ベルトコンベア9から後
の減速用ベルトコンベア9にかけて補助ベルトコンベア
5を配置し、手前の減速用ベルトコンベア9から先方の
減速用ベルトコンベア9に送り込まれる物品1がこの補
助ベルトコンベア5を介してスムースに乗り替えできよ
うにしてある。この補助ベルトコンベア5は図1の引継
ぎベルトコンベア7と減速用ベルトコンベア9との間に
も配置して、引継ぎベルトコンベア7で搬送されてくる
物品1が補助ベルトコンベア5を介して減速用ベルトコ
ンベア9に円滑に送り込まれる様にするのがよい。
す様に三本のベルトコンベア3を隙間4を設けて横に並
べて構成されている。そしてこのように構成された減速
用ベルトコンベア9を四本一列に配置し、右側の減速用
ベルトコンベア9の走行速度を左側の減速用ベルトコン
ベア9の走行速度よりも次第に遅くしてある。また、前
記隙間4内で且つ手前の減速用ベルトコンベア9から後
の減速用ベルトコンベア9にかけて補助ベルトコンベア
5を配置し、手前の減速用ベルトコンベア9から先方の
減速用ベルトコンベア9に送り込まれる物品1がこの補
助ベルトコンベア5を介してスムースに乗り替えできよ
うにしてある。この補助ベルトコンベア5は図1の引継
ぎベルトコンベア7と減速用ベルトコンベア9との間に
も配置して、引継ぎベルトコンベア7で搬送されてくる
物品1が補助ベルトコンベア5を介して減速用ベルトコ
ンベア9に円滑に送り込まれる様にするのがよい。
【0035】図2の25は箱詰用ベルトコンベアであ
り、これは減速用ベルトコンベア9で搬送されてきた物
品1を引き継いで、これに送り込まれた物品を作業員2
6が取り出して箱詰めするためのものである。この箱詰
用ベルトコンベア25は先端位置を順番に短くして階段
状にしてあり、その先にゆっくりしたスピードで回転す
るターンテーブル27が設置されている。このターンテ
ーブル27は箱詰めが間に合わずに作業員26が取り残
した物品1を収受するためのものである。
り、これは減速用ベルトコンベア9で搬送されてきた物
品1を引き継いで、これに送り込まれた物品を作業員2
6が取り出して箱詰めするためのものである。この箱詰
用ベルトコンベア25は先端位置を順番に短くして階段
状にしてあり、その先にゆっくりしたスピードで回転す
るターンテーブル27が設置されている。このターンテ
ーブル27は箱詰めが間に合わずに作業員26が取り残
した物品1を収受するためのものである。
【0036】図1、図2では自動選別装置を一セット配
置してあるが、選別能力を上げるためには図1に示す自
動選別装置を二セット以上組み合わせて配置する。この
場合は例えば図7に示すように二セットの自動選別装置
をその長手方向を線対象にして配置したり、図8に示す
ように移し替え装置8より先の搬送ベルトコンベア2と
二本の引継ぎベルトコンベア7とを90度に折り曲げて
配置すると設置スペースの小さい場所でも効率よく設置
することができる。
置してあるが、選別能力を上げるためには図1に示す自
動選別装置を二セット以上組み合わせて配置する。この
場合は例えば図7に示すように二セットの自動選別装置
をその長手方向を線対象にして配置したり、図8に示す
ように移し替え装置8より先の搬送ベルトコンベア2と
二本の引継ぎベルトコンベア7とを90度に折り曲げて
配置すると設置スペースの小さい場所でも効率よく設置
することができる。
【0037】本発明の引継ぎベルトコンベア7は図10
のような構成にしてもよい。これは複数の引継ぎベルト
コンベア7を搬送ベルトコンベア2の配列方向途中の上
方に適宜間隔で且つ同じ高さで配置し、途中で横に曲げ
たものである。また図10では各引継ぎベルトコンベア
7の手前下方に移し替え装置8を設けてある。この様に
すれば搬送ベルトコンベ2により搬送されてくる物品1
が、選別センサ6からの制御信号に対応する移し替え装
置8が作動して、物品1を引継ぎベルトコンベア7に移
し替えることができる。
のような構成にしてもよい。これは複数の引継ぎベルト
コンベア7を搬送ベルトコンベア2の配列方向途中の上
方に適宜間隔で且つ同じ高さで配置し、途中で横に曲げ
たものである。また図10では各引継ぎベルトコンベア
7の手前下方に移し替え装置8を設けてある。この様に
すれば搬送ベルトコンベ2により搬送されてくる物品1
が、選別センサ6からの制御信号に対応する移し替え装
置8が作動して、物品1を引継ぎベルトコンベア7に移
し替えることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明の自動選別装置によれば下記に示
したような効果がある。 .手前の搬送ベルトコンベア2にまとめて乗せた物品
1の間隔が搬送中に自動的に少しづつ広がるので、作業
者が一々間隔を開けてのせる必要がなく、作業能率が格
段と向上する。 .物品1の間隔が自動的に揃うので、搬送ベルトコン
ベア2の先方に設置されている選別センサ6での識別や
移し替え装置8による引継ぎベルトコンベア7への物品
1の移し替えが確実に行なわれる。 .請求項3の本発明では補助ベルトコンベア5を設け
たの物品の移し替えがスムースに行なわれる。
したような効果がある。 .手前の搬送ベルトコンベア2にまとめて乗せた物品
1の間隔が搬送中に自動的に少しづつ広がるので、作業
者が一々間隔を開けてのせる必要がなく、作業能率が格
段と向上する。 .物品1の間隔が自動的に揃うので、搬送ベルトコン
ベア2の先方に設置されている選別センサ6での識別や
移し替え装置8による引継ぎベルトコンベア7への物品
1の移し替えが確実に行なわれる。 .請求項3の本発明では補助ベルトコンベア5を設け
たの物品の移し替えがスムースに行なわれる。
【0039】.請求項4の本発明では物品1を移し替
え装置8により引継ぎベルトコンベア7へ移し替えると
きに、物品1に無理な力や衝撃がかからないので物品1
が傷ついたり損傷したりすることがない。特に物品1が
胡瓜の場合は尖ったイボの欠けたり表面に傷が付いたり
しない。 .請求項5の本発明では減速用ベルトコンベア9を配
置したので、搬送されてくる途中でほぼ一定間隔に並べ
られた物品1の間隔が詰まるので物品1を箱詰めし易く
なり、作業能率が向上する。 .請求項6の本発明では移し替え装置8がベルトコン
ベア3の隙間4に回転又は昇降可能に配置されているの
で、移し替え装置8が搬送ベルトコンベア2の側方に突
出せず小型化し、設置に場所もとらない。
え装置8により引継ぎベルトコンベア7へ移し替えると
きに、物品1に無理な力や衝撃がかからないので物品1
が傷ついたり損傷したりすることがない。特に物品1が
胡瓜の場合は尖ったイボの欠けたり表面に傷が付いたり
しない。 .請求項5の本発明では減速用ベルトコンベア9を配
置したので、搬送されてくる途中でほぼ一定間隔に並べ
られた物品1の間隔が詰まるので物品1を箱詰めし易く
なり、作業能率が向上する。 .請求項6の本発明では移し替え装置8がベルトコン
ベア3の隙間4に回転又は昇降可能に配置されているの
で、移し替え装置8が搬送ベルトコンベア2の側方に突
出せず小型化し、設置に場所もとらない。
【図1】(a)は本発明の自動選別装置の一実施例にお
ける選別部分を示した側面図、(b)は(a)の上面
図。
ける選別部分を示した側面図、(b)は(a)の上面
図。
【図2】(a)は本発明の自動選別装置の一実施例にお
ける減速部及び箱詰部を示した側面図、(b)は(a)
の上面図であり、(a)の左端部は図1の(a)の右端
部に、(b)の左端部は図1の(b)の右端部に夫々接
続されるものである。
ける減速部及び箱詰部を示した側面図、(b)は(a)
の上面図であり、(a)の左端部は図1の(a)の右端
部に、(b)の左端部は図1の(b)の右端部に夫々接
続されるものである。
【図3】(a)は本発明の自動選別装置における移し替
え装置の第1例を示す側面図、(b)は(a)の上面
図。
え装置の第1例を示す側面図、(b)は(a)の上面
図。
【図4】(a)は本発明の自動選別装置における移し替
え装置の第2例を示す側面図、(b)は(a)の上面
図。
え装置の第2例を示す側面図、(b)は(a)の上面
図。
【図5】本発明の自動選別装置における移し替え装置の
第3例を示す側面図。
第3例を示す側面図。
【図6】図1、図2におけるベルトコンベアの一例を示
す側面図。
す側面図。
【図7】本発明の自動選別装置を二組配置する場合の組
合わせ例を示す上面図。
合わせ例を示す上面図。
【図8】本発明の自動選別装置を二組配置する場合の他
の組合わせ例を示す上面図。
の組合わせ例を示す上面図。
【図9】従来の自動選別装置の一例を示す上面図。
【図10】本発明の自動選別装置の引継ぎベルトコンベ
アの他例を示す概略図である。
アの他例を示す概略図である。
1 物品 2 搬送ベルトコンベア 2a 搬送ベルトコンベアの後端部 2b 搬送ベルトコンベアの前端部 3 ベルトコンベア 4 隙間 5 補助ベルトコンベア 6 選別センサ 7 引継ぎベルトコンベア 8 移し替え装置 9 減速用ベルトコンベア
Claims (7)
- 【請求項1】 果菜や荷物等の物品1をベルトコンベア
で搬送しながら等級別、重量別、発送する地域別等に選
別する自動選別装置において、複数本の搬送ベルトコン
ベア2をその搬送方向に一列に接近させて配置し且つそ
の搬送方向の順に搬送ベルトコンベア2の走行速度を速
くして、手前側の搬送ベルトコンベア2に乗せた物品1
が先方の搬送ベルトコンベア2に乗り継ぎながら搬送さ
れるようにしたことを特徴とする自動選別装置。 - 【請求項2】 請求項1の自動選別装置において、各搬
送ベルトコンベア2が二本以上のベルトコンベア3をそ
の幅方向に任意の隙間4を設けて配置して構成されるこ
とを特徴とする自動選別装置。 - 【請求項3】 請求項1の自動選別装置において、配列
方向手前側の搬送ベルトコンベア2の後端部2aから先
方の搬送ベルトコンベア2の前端部2bにかけて、先方
の搬送ベルトコンベア2の走行速度と同じかそれに近い
走行速度の補助ベルトコンベア5を設けたことを特徴と
する自動選別装置。 - 【請求項4】 請求項1の自動選別装置において、搬送
ベルトコンベア2の途中に物品1を選別する選別センサ
6を設け、搬送ベルトコンベア2の途中の上方に引継ぎ
ベルトコンベア7を設け、同引継ぎベルトコンベア7の
手前下方に選別センサ6からの制御信号に基づいて搬送
ベルトコンベア2上の物品1を引継ぎベルトコンベア7
へ移し替える移し替え装置8を設けたことを特徴とする
自動選別装置。 - 【請求項5】 請求項1の自動選別装置において、搬送
ベルトコンベア2の途中に物品1を選別する選別センサ
6を設け、搬送ベルトコンベア2の途中の上方に二以上
の引継ぎベルトコンベア7を搬送ベルトコンベア2の配
列方向に適宜間隔で且つ同じ高さで設け、各引継ぎベル
トコンベア7の手前下方に、選別センサ6からの制御信
号に基づいて搬送ベルトコンベア2上の物品1を引継ぎ
ベルトコンベア7へ移し替える移し替え装置8を設けた
ことを特徴とする自動選別装置。 - 【請求項6】 請求項1または請求項4または請求項5
の自動選別装置において、選別された物品1を搬送する
搬送ベルトコンベア2、引継ぎベルトコンベア7の先方
に、それらのコンベアより走行速度の遅い減速用ベルト
コンベア9を配置したことを特徴とする自動選別装置。 - 【請求項7】 請求項4または請求項5の自動選別装置
において、移し替え装置8が搬送ベルトコンベア2を構
成する二本以上のベルトコンベア3の隙間4に回転又は
傾斜又は昇降可能に配置され、その回転又は傾斜又は昇
降の所望位置で配列方向手前側の搬送ベルトコンベア2
から物品1を受取り、その物品1を先方の搬送ベルトコ
ンベア2に送り出し可能なものであることを特徴とする
自動選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13780092A JPH0671230A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13780092A JPH0671230A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671230A true JPH0671230A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=15207147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13780092A Pending JPH0671230A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 自動選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08164367A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-25 | Daido Denki Kogyo Kk | 自動選別機 |
| JPH09314063A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 郵便物区分装置の垂直方向区分機構 |
| CN113058837A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-07-02 | 广西融安颖丰科技开发有限公司 | 一种自动化金桔筛选设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565171A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-20 | Anritsu Electric Co Ltd | Feeder for carrying article |
| JPS60195696A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | 能美防災株式会社 | ガス漏れなどの警報設備 |
| JPS6111539A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-18 | ヨ−ク・インタ−ナショナル・コ−ポレ−ション | 熱ポンプの屋外コイル除霜用制御装置及び方法 |
| JPS6227221A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-05 | Minami Kikai Kk | 被搬送物の間隔付与コンベア装置 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13780092A patent/JPH0671230A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565171A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-20 | Anritsu Electric Co Ltd | Feeder for carrying article |
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| JPH09314063A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 郵便物区分装置の垂直方向区分機構 |
| CN113058837A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-07-02 | 广西融安颖丰科技开发有限公司 | 一种自动化金桔筛选设备 |
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