JPH0671500A - プレスの過負荷保護方法とその装置 - Google Patents
プレスの過負荷保護方法とその装置Info
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- JPH0671500A JPH0671500A JP4219193A JP21919392A JPH0671500A JP H0671500 A JPH0671500 A JP H0671500A JP 4219193 A JP4219193 A JP 4219193A JP 21919392 A JP21919392 A JP 21919392A JP H0671500 A JPH0671500 A JP H0671500A
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- shear
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- piston
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P5/00—Emergency means for rendering ineffective a coupling conveying reciprocating movement if the motion of the driven part is prematurely resisted
- F16P5/005—Overload protection by energy absorbing components, e.g. breaker blocks, shear sections
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
- B30B15/281—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof overload limiting devices
- B30B15/282—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof overload limiting devices using a breakage element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
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- Y10T137/1632—Destructible element
- Y10T137/1782—Frangible element returns pressure responsive valve
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 過大圧発生時に速やかに打撃動作が停止され
るように、しかも、簡易な構成ですむように、工夫され
た過負荷保護方法とその装置を提供する。 【構成】 プレスシリンダ21の加圧室23に導入され
る液圧が所定圧を越える過大圧のとき、この過大圧によ
って、シャーピストン35によるシャープレート47の
打ち抜き動作と、シャーピストン35による過大圧の逃
がし動作とが行われるようにした。
るように、しかも、簡易な構成ですむように、工夫され
た過負荷保護方法とその装置を提供する。 【構成】 プレスシリンダ21の加圧室23に導入され
る液圧が所定圧を越える過大圧のとき、この過大圧によ
って、シャーピストン35によるシャープレート47の
打ち抜き動作と、シャーピストン35による過大圧の逃
がし動作とが行われるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレス機械におい
て、過負荷を受けた場合、機械の破損を防ぐためのプレ
スの過負荷保護方法とその装置に関する。
て、過負荷を受けた場合、機械の破損を防ぐためのプレ
スの過負荷保護方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パンチプレスなどのプレス機械におい
て、ストライカがパンチを打撃してパンチを下降させる
とき、例えばパンチとダイとのかじり現象などの原因に
よってパンチが下降できずに過大な負荷が生じて、パン
チあるいはストライカなどの破損を防ぐためのプレスの
過負荷保護装置としては、従来、次のものが知られてい
る。
て、ストライカがパンチを打撃してパンチを下降させる
とき、例えばパンチとダイとのかじり現象などの原因に
よってパンチが下降できずに過大な負荷が生じて、パン
チあるいはストライカなどの破損を防ぐためのプレスの
過負荷保護装置としては、従来、次のものが知られてい
る。
【0003】すなわち、機械プレスにおける特公昭52
−27393号公報に、ストライカにシャープレートを
直接にセットし、過大な負荷のときこのシャープレート
をストライカによって打ち抜かせて、パンチによる打ち
抜き動作を行なわれない構造が示されている。
−27393号公報に、ストライカにシャープレートを
直接にセットし、過大な負荷のときこのシャープレート
をストライカによって打ち抜かせて、パンチによる打ち
抜き動作を行なわれない構造が示されている。
【0004】また、液圧プレスもしくはラム内にシリン
ダを内蔵している機械プレスでは、 (A)受圧側の回路に安全用のアキュームレータや安全
弁を設ける。
ダを内蔵している機械プレスでは、 (A)受圧側の回路に安全用のアキュームレータや安全
弁を設ける。
【0005】(B)受圧側の回路の液圧を検出して過大
液圧発生時は打撃動作を非常停止する。
液圧発生時は打撃動作を非常停止する。
【0006】(C)上記2つを組み合わせたもの。
【0007】が知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ストライカにシャープ
レートを直接にセットする方式では、液圧プレスの場
合、構造上適当でない。また、受圧側の回路に安全用の
アキュームレータや安全弁を設ける方式や、受圧側の回
路の液圧を検出して過大液圧発生時に打撃動作を非常停
止する方式では、アキュームレータへの液圧の流入、安
全弁による液圧の排出、打撃動作の非常停止に、いずれ
もかなりの時間が必要で、パンチ、ストライカなどの破
損防止に必ずしも十分とはいえない。しかも、過大液圧
による高圧時に作動するものであるため、これらの安全
弁等の装置は、容量が大きくなり、高価となってしま
う。
レートを直接にセットする方式では、液圧プレスの場
合、構造上適当でない。また、受圧側の回路に安全用の
アキュームレータや安全弁を設ける方式や、受圧側の回
路の液圧を検出して過大液圧発生時に打撃動作を非常停
止する方式では、アキュームレータへの液圧の流入、安
全弁による液圧の排出、打撃動作の非常停止に、いずれ
もかなりの時間が必要で、パンチ、ストライカなどの破
損防止に必ずしも十分とはいえない。しかも、過大液圧
による高圧時に作動するものであるため、これらの安全
弁等の装置は、容量が大きくなり、高価となってしま
う。
【0009】この発明は、従来のプレスの過負荷保護対
策のこのような問題を解決して、過大圧発生時に速やか
に打撃動作が停止されるように、しかも、簡易な構成で
すむように工夫されたプレスの過負荷保護方法とその装
置を提供することを目的としている。
策のこのような問題を解決して、過大圧発生時に速やか
に打撃動作が停止されるように、しかも、簡易な構成で
すむように工夫されたプレスの過負荷保護方法とその装
置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、プレスシリンダの加圧室に導入される圧
が所定圧を越える過大圧のとき、この過大圧によって、
シャーピストンによるシャープレートの打ち抜き動作
と、シャーピストンによる圧の逃がし動作とが行われる
ようにしたことを特徴とするプレスの過負荷保護方法で
ある。
にこの発明は、プレスシリンダの加圧室に導入される圧
が所定圧を越える過大圧のとき、この過大圧によって、
シャーピストンによるシャープレートの打ち抜き動作
と、シャーピストンによる圧の逃がし動作とが行われる
ようにしたことを特徴とするプレスの過負荷保護方法で
ある。
【0011】また、パンチとダイを協働せしめるための
上下動自在なストライカに設けられたプレスシリンダ
と、このプレスシリンダの加圧室に導入される圧を受圧
するシャーピストンと、上記圧が所定圧を越える過大圧
のときシャーピストンによって打ち抜かれるシャープレ
ートと、加圧室に導入された過大圧を、上記打ち抜き動
作したシャーピストンの位置によって逃がす逃がし部と
を備えているプレスの過負荷保護装置に構成した。
上下動自在なストライカに設けられたプレスシリンダ
と、このプレスシリンダの加圧室に導入される圧を受圧
するシャーピストンと、上記圧が所定圧を越える過大圧
のときシャーピストンによって打ち抜かれるシャープレ
ートと、加圧室に導入された過大圧を、上記打ち抜き動
作したシャーピストンの位置によって逃がす逃がし部と
を備えているプレスの過負荷保護装置に構成した。
【0012】
【作用】例えばパンチとダイとのかじり現象などによっ
てパンチが下降できずに過大な負荷が生じてプレスシリ
ンダの加圧室に導入された圧が所定圧を越えて過大圧と
なったとき、この過大圧によって、シャーピストンはシ
ャープレートを打ち抜き、この打ち抜き移動動作によっ
てシャーピストンによる過大圧の逃がし動作が行われ
る。従って、プレスシリンダの加圧室に発生した過大圧
は、シャーピストンのシャープレート打ち抜きにはほと
んど遅れることなく、加圧室から逃がされ、パンチなど
の破損防止として十分である。
てパンチが下降できずに過大な負荷が生じてプレスシリ
ンダの加圧室に導入された圧が所定圧を越えて過大圧と
なったとき、この過大圧によって、シャーピストンはシ
ャープレートを打ち抜き、この打ち抜き移動動作によっ
てシャーピストンによる過大圧の逃がし動作が行われ
る。従って、プレスシリンダの加圧室に発生した過大圧
は、シャーピストンのシャープレート打ち抜きにはほと
んど遅れることなく、加圧室から逃がされ、パンチなど
の破損防止として十分である。
【0013】加圧室に発生した過大圧は、上記打ち抜き
動作したシャーピストンの位置によって作用する逃がし
部により逃がされるもので、過大圧の逃がし構造は、極
めて簡易なものとなっている。
動作したシャーピストンの位置によって作用する逃がし
部により逃がされるもので、過大圧の逃がし構造は、極
めて簡易なものとなっている。
【0014】
【実施例】以下、この発明を、タレットパンチプレスに
適用した場合における一実施例について、図面に基づき
説明する。図3は、一般的なタレットパンチプレス1の
正面図を示し、円周上に複数箇のパンチ3,3…を備え
ている円盤状の上部タレット5と、上記各パンチ3と対
応した位置の円周上に複数箇のダイ7,7…を備えてい
る円盤状の下部タレット9とからなるタレット装置11
が設けられている。これらのパンチ3,3…とダイ7,
7…の間には、材料Wがクランプ装置13により前後左
右に移動し、図示しないプレスピストンに作用する圧に
よりストライカ15が上下動し、この上下動動作によっ
てパンチ3が上下動して、材料Wはパンチ3とダイ7と
の間で打ち抜かれる構造である。
適用した場合における一実施例について、図面に基づき
説明する。図3は、一般的なタレットパンチプレス1の
正面図を示し、円周上に複数箇のパンチ3,3…を備え
ている円盤状の上部タレット5と、上記各パンチ3と対
応した位置の円周上に複数箇のダイ7,7…を備えてい
る円盤状の下部タレット9とからなるタレット装置11
が設けられている。これらのパンチ3,3…とダイ7,
7…の間には、材料Wがクランプ装置13により前後左
右に移動し、図示しないプレスピストンに作用する圧に
よりストライカ15が上下動し、この上下動動作によっ
てパンチ3が上下動して、材料Wはパンチ3とダイ7と
の間で打ち抜かれる構造である。
【0015】図1にこの発明の要部を、縦断正面図で示
した。ストライカ15に結合されたプレスピストン17
は、その受圧部19がプレスシリンダ21の加圧室23
に密嵌されている。
した。ストライカ15に結合されたプレスピストン17
は、その受圧部19がプレスシリンダ21の加圧室23
に密嵌されている。
【0016】加圧室23には、流体通路25と逃がし通
路27とが接続されていて、加圧室23の反対側である
戻し室29には、戻し通路31が接続されている。流体
通路25は、図示しない流体圧供給装置に逆止弁33を
介して接続され、戻し通路31は、上記流体圧供給装置
に接続されている。
路27とが接続されていて、加圧室23の反対側である
戻し室29には、戻し通路31が接続されている。流体
通路25は、図示しない流体圧供給装置に逆止弁33を
介して接続され、戻し通路31は、上記流体圧供給装置
に接続されている。
【0017】上記構成により、逆止弁33を介して圧が
加圧室23に導入されると、プレスピストン17はスト
ライカ15と共に下動し、戻し通路31から圧が戻し室
29に導入されると、プレスピストン17はストライカ
15と共に上動することになる。
加圧室23に導入されると、プレスピストン17はスト
ライカ15と共に下動し、戻し通路31から圧が戻し室
29に導入されると、プレスピストン17はストライカ
15と共に上動することになる。
【0018】前記逃し通路27は、シャーピストン35
を密嵌しているシャーシリンダ37の受圧室39に接続
され、シャーシリンダ37には、逃がしタンク41に通
じる排出通路である逃がし部43を開口している。
を密嵌しているシャーシリンダ37の受圧室39に接続
され、シャーシリンダ37には、逃がしタンク41に通
じる排出通路である逃がし部43を開口している。
【0019】シャーピストン35は、これに対峙するバ
ックアップダイ45に載置されたシャープレート47の
上に乗っていて、この状態では、逃がし部43はシャー
ピストン35によって塞がれ、加圧室23に導入された
圧が所定圧P1 (パンチ3によりダイ7が所定に打ち抜
き動作するときの正常な液圧)を越える過大圧となった
ときでは、シャープレート47はシャーピストン35に
よって打ち抜かれて、シャーピストン35は図2のよう
に移動して逃がし部43が受圧室39に連通するよう
に、この逃がし部43の位置が設定してある。
ックアップダイ45に載置されたシャープレート47の
上に乗っていて、この状態では、逃がし部43はシャー
ピストン35によって塞がれ、加圧室23に導入された
圧が所定圧P1 (パンチ3によりダイ7が所定に打ち抜
き動作するときの正常な液圧)を越える過大圧となった
ときでは、シャープレート47はシャーピストン35に
よって打ち抜かれて、シャーピストン35は図2のよう
に移動して逃がし部43が受圧室39に連通するよう
に、この逃がし部43の位置が設定してある。
【0020】ここで、プレスピストン17の受圧部19
の断面積をA1 、シャーピストン33の受圧室39内で
の断面積をA2 とすると、所定圧P1 が作用していると
きは、シャーピストン35に作用する液圧P2 は、P1
・A1 /A2 となる。シャープレート47がシャーピス
トン35によって打ち抜かれるとき、このシャーピスト
ン35に作用する過大圧は、所定圧P1 に対応する圧P
2 にαを加えた値、P2 +α=P1 ・A1 /A2 +αで
ある。これにより、A1 /A2 の値が十分大きいもので
あるようにすれば過大圧のとき所定にシャーピストン3
5による打ち抜き作用は確実に行われる。すなわち、プ
レスピストン17の受圧部19に対してシャーピストン
35をできるだけ小径に形成すればよく、これにより、
シャーシリンダ37、シャーピストン35は、小形とな
って安価に構成できる。
の断面積をA1 、シャーピストン33の受圧室39内で
の断面積をA2 とすると、所定圧P1 が作用していると
きは、シャーピストン35に作用する液圧P2 は、P1
・A1 /A2 となる。シャープレート47がシャーピス
トン35によって打ち抜かれるとき、このシャーピスト
ン35に作用する過大圧は、所定圧P1 に対応する圧P
2 にαを加えた値、P2 +α=P1 ・A1 /A2 +αで
ある。これにより、A1 /A2 の値が十分大きいもので
あるようにすれば過大圧のとき所定にシャーピストン3
5による打ち抜き作用は確実に行われる。すなわち、プ
レスピストン17の受圧部19に対してシャーピストン
35をできるだけ小径に形成すればよく、これにより、
シャーシリンダ37、シャーピストン35は、小形とな
って安価に構成できる。
【0021】次に上記構成における動作を説明する。図
示しない液圧供給装置から逆止弁31を介して圧を加圧
室23に導入すると、プレスピストン17はストライカ
15と共に下動してパンチ3とダイ7の作用により、材
料Wは所定に打ち抜かれる。また、加圧室23に導入さ
れた圧は、逃がし液路27からシャーシリンダ37の受
圧室39へ導入されるが、この時の圧は、所定圧を越え
ないため、シャーピストン35による打ち抜き作用は行
われず、従って逃がし部43はシャーピストン35によ
り塞がれたままである。
示しない液圧供給装置から逆止弁31を介して圧を加圧
室23に導入すると、プレスピストン17はストライカ
15と共に下動してパンチ3とダイ7の作用により、材
料Wは所定に打ち抜かれる。また、加圧室23に導入さ
れた圧は、逃がし液路27からシャーシリンダ37の受
圧室39へ導入されるが、この時の圧は、所定圧を越え
ないため、シャーピストン35による打ち抜き作用は行
われず、従って逃がし部43はシャーピストン35によ
り塞がれたままである。
【0022】これに対し、上記プレスピストン17とス
トライカ15に下動時に例えばパンチ3とダイ7とのか
じり現象によってパンチ3が下降できないときは、加圧
室23に所定圧を越えた過大圧が発生する。この過大圧
は逃がし液路27からシャーシリンダ37の受圧室39
へ導入されてシャーピストン35はシャープレート47
を打ち抜いて移動し、図2のように逃がし部43が受圧
室39に連通する。そうすると、加圧室23内の過大圧
は、逃がし通路27から受圧室39と逃がし部43を通
って逃がしタンク41へ速やかに排出され、加圧室23
内の過大圧は低下する。これにより、パンチ3とダイ7
とのかじり現象などが発生したときのプレスピストン1
7とストライカ15の無理な下動は停止され、パンチ3
などの破損は避けられる。
トライカ15に下動時に例えばパンチ3とダイ7とのか
じり現象によってパンチ3が下降できないときは、加圧
室23に所定圧を越えた過大圧が発生する。この過大圧
は逃がし液路27からシャーシリンダ37の受圧室39
へ導入されてシャーピストン35はシャープレート47
を打ち抜いて移動し、図2のように逃がし部43が受圧
室39に連通する。そうすると、加圧室23内の過大圧
は、逃がし通路27から受圧室39と逃がし部43を通
って逃がしタンク41へ速やかに排出され、加圧室23
内の過大圧は低下する。これにより、パンチ3とダイ7
とのかじり現象などが発生したときのプレスピストン1
7とストライカ15の無理な下動は停止され、パンチ3
などの破損は避けられる。
【0023】以上の実施例は、タレットパンチプレスに
適用した場合について説明したが、同様に、タレットパ
ンチプレス以外のパンチプレスやその他のプレス機につ
いても支承なく適用できる。
適用した場合について説明したが、同様に、タレットパ
ンチプレス以外のパンチプレスやその他のプレス機につ
いても支承なく適用できる。
【0024】
【発明の効果】この発明に係るプレスの過負荷保護方法
とその装置は上記のように構成したので、例えばパンチ
とダイとのかじり現象などによってパンチが下降できず
に過大な負荷が生じてプレスシリンダの加圧室に導入さ
れる圧が所定圧を越える過大圧となったとき、この過大
圧によって、シャーピストンはシャープレートを打ち抜
き、この打ち抜き移動動作によってシャーピストンによ
る過大圧の逃がし動作が行われる。従って、プレスシリ
ンダの加圧室に発生した過大圧は、シャーピストンのシ
ャープレート打ち抜きにほとんど遅れることなく、加圧
室から逃され、パンチなどの破損防止として十分であ
る。
とその装置は上記のように構成したので、例えばパンチ
とダイとのかじり現象などによってパンチが下降できず
に過大な負荷が生じてプレスシリンダの加圧室に導入さ
れる圧が所定圧を越える過大圧となったとき、この過大
圧によって、シャーピストンはシャープレートを打ち抜
き、この打ち抜き移動動作によってシャーピストンによ
る過大圧の逃がし動作が行われる。従って、プレスシリ
ンダの加圧室に発生した過大圧は、シャーピストンのシ
ャープレート打ち抜きにほとんど遅れることなく、加圧
室から逃され、パンチなどの破損防止として十分であ
る。
【0025】加圧室に発生した過大圧は、上記打ち抜き
動作したシャーピストンの位置によって作用する逃がし
部により逃されるもので、過大圧の逃がし構造は、極め
て簡易なものにすることができる。
動作したシャーピストンの位置によって作用する逃がし
部により逃されるもので、過大圧の逃がし構造は、極め
て簡易なものにすることができる。
【図1】この発明の過負荷保護装置の一実施例を示す縦
断正面図である。
断正面図である。
【図2】上記プレスの過負荷保護装置の動作状態を示す
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図3】この発明の実施例が適用される一例としてのパ
ンチプレスを示す正面図である。
ンチプレスを示す正面図である。
15 ストライカ 21 プレスシリンダ 23 加圧室 35 シャーピストン 43 逃がし部 47 シャープレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 哲司 アメリカ合衆国 90638 カリフォルニア 州 ラミラダ ノーサムストリート 14646
Claims (2)
- 【請求項1】 プレスシリンダの加圧室に導入される液
圧が所定圧を越える過大圧のとき、この過大圧によっ
て、シャーピストンによるシャープレートの打ち抜き動
作と、シャーピストンによる圧の逃がし動作とが行われ
るようにしたことを特徴とするプレスの過負荷保護方
法。 - 【請求項2】 パンチとダイを協働せしめるための上下
動自在なストライカに設けられたプレスシリンダと、こ
のプレスシリンダの加圧室に導入される圧を受圧するシ
ャーピストンと、上記圧が所定圧を越える過大圧のとき
シャーピストンによって打ち抜かれるシャープレート
と、加圧室に導入されたこの過大圧を、上記打ち抜き動
作したシャーピストンの位置によって逃がす逃がし部
と、を備えていることを特徴とするプレスの過負荷保護
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/756,596 | 1991-09-10 | ||
| US07/756,596 US5216959A (en) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | Method and device for press overload protection |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671500A true JPH0671500A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3291030B2 JP3291030B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=25044191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21919392A Expired - Fee Related JP3291030B2 (ja) | 1991-09-10 | 1992-08-18 | プレスの過負荷保護方法とその装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5216959A (ja) |
| JP (1) | JP3291030B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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