JPH0671908B2 - 自動車ボデイの製造方法 - Google Patents

自動車ボデイの製造方法

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JPH0671908B2
JPH0671908B2 JP63199365A JP19936588A JPH0671908B2 JP H0671908 B2 JPH0671908 B2 JP H0671908B2 JP 63199365 A JP63199365 A JP 63199365A JP 19936588 A JP19936588 A JP 19936588A JP H0671908 B2 JPH0671908 B2 JP H0671908B2
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JP
Japan
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welding
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automobile
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孝 桑原
敏浩 村川
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車ボデイの製造方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、自動車のボデイは、主として鋼板からなる多数の
金属部材をスポット溶接等によりメインボデイ、ドア及
びボンネット等の部品として製作し、それらを組み付け
て構成されている。また、金属部材同士の合せ部には、
防塵及び防錆などのために水密性を確保するべくシーリ
ング材等を塗布している。
シーリング材の塗布方法としては、例え同一出願人によ
る特開昭63−25184号公報により、溶接工程にて製作し
たメインボデイ、ドア及びボンネット等の金属部材を互
いに組付ける前にシーリング工程を設けて、シーリング
作業を行うに当たり、ドア及びボンネット等を開閉する
ための装置を不要として設備費を低減し得るようにした
方法が提案されている。
しかしながら、上記方法でも、溶接作業とシーリング材
の塗布作業とを異なる作業ステーションで行うため、組
立ラインの全長が長くなるという不都合がある。また、
溶接作業及び塗布作業を自動的に行なうためには例えば
メインボデイを正確に位置決めする必要があるため、各
作業ステーションにそれぞれ位置決め装置を設けて、各
作業工程の度毎にメインボデイの位置決め作業を行なわ
なけれならない等、作業が煩雑化するという問題があ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、作業能率を向上し得る自動車のボデイの製造方法を
提供することにある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、自動車ボデイの金
属部材を構成する金属部材同士を互いに溶接する工程
と、自動車のボデイの金属部品を構成する金属部材同士
の合せ部に粘性塗布材を塗布する工程とを同一作業ステ
ーションにて行う自動車ボデイの製造方法において、前
記溶接工程では、前記ボデイの下方または側方に設けら
れた溶接ロボットにより前記ボデイの下部の溶接が行わ
れると共に、前記塗布工程では、前記ボデイの上方に設
けられた塗布ロボットを前記ボデイの開口から車室内に
侵入させて塗布が行われることを特徴とする自動車ボデ
イの製造方法を提供することにより達成される。あるい
は、自動車のボデイを製造する装置に於て、自動車ボデ
イの金属部品を構成する金属部材同士を互いに溶接する
ための溶接装置と、自動車ボデイの金属部品を構成する
金属部材同士の合せ部に粘性塗布材を塗布するための塗
布装置とを有し、前記塗布装置と前記溶接装置とが、同
一作業ステーションに配設されていることを特徴とする
自動車のボデイの製造装置を提供することにより達成さ
れる。
〈作用〉 このように、溶接作業と粘性材塗布作業とを同一作業ス
テーションで行なうことから、金属部材の位置決めを各
作業毎に分けて行なう必要がないと共に、両作業工程間
に搬送工程を設ける必要がない。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図及び第2図は、本発明に基く溶接作業及び粘性材
塗布作業を行なうための作業ステーション1を示す正面
図及び平面図であり、第3図は、第1図の矢印のIII−I
II線から見た図である。自動車のボデイを構成する金属
部品としての例えばメインボデイ2は、第1図及び第2
図の左右方向に沿って延在する搬送装置としてのシャト
ルコンベヤ3により、図の右方から作業ステーション1
に搬入され、必要部位に対する溶接作業及び粘性材塗布
作業の終了後に作業ステーション1から図の左方に向け
て搬出される。
シャトルコンベヤ3の上面には、メインボデイ2を各作
業ステーション1間を搬送する際に支持するための受け
部3aが一体的に設けられており、受け部3aの先端部がメ
インボデイ2の下面の特定部位に当接し、メインボデイ
2をシャトルコンベヤ3に対して位置決めする。シャト
ルコンベヤ3は、平行レール4により搬送方向に往復動
自在に支持されており、図示されない駆動装置により、
各ステーションにあるメインボデイを作業終了後に次の
ステーションに向けて搬送し、後記する位置決め装置5
などの他の支持装置によりメインボデイ2をシャトルコ
ンベヤ3から浮かして支持した後、上記ピッチ分け逆走
するようにされている。このようにして、作業ステーシ
ョン1にメインボデイ2が搬入及び搬出される。
作業ステーション1の下方には、位置決め装置5が配設
されている。この位置決め装置5は、第1図及び第3図
に示されるように、互いに平行する一対のX字リンク6
を有し、これら両X字リンク6の各交差部を両端部にて
枢支する枢支部材をエヤシリンダ7により駆動して、両
X字リンク6の遊端部に設けられた可動台8を水平状態
に保ちつつ昇降させるものである。可動台8の上面には
位置決め用支持部9が四隅に一体的に設けられており、
可動台8をリフトアップすることにより、位置決め用支
持部9をシャトルコンベヤ3により搬入されたメインボ
デイ2の下面の特定部位に係合させて、前記したように
メインボデイ2をシャトルコンベヤ3から浮かして支持
すると共に、作業ステーション1に於ける位置決めを行
う。
作業ステーション1の上方には、幅方向に門形をなす架
台11a,11bがそれぞれ配設されており、各架台11a,11bの
水平方向の梁には、塗布ロボットとしての同一構造から
なる多関節式ロボット12a〜12dが、それぞれ2台ずつ所
謂天吊り式状態に支持され、かつ互いに対称的に配設さ
れている。これらロボット12a〜12dの屈伸アーム13の先
端にはノズル14が設けられており、メインボデイ2に対
して上方からノズル14が臨むようにされている。
また、架台11a,11bには、各ロボット12a〜12d毎に対応
してヒータ付定吐出ポンプ15が配設されており、ノズル
14とポンプ15とが図示されないヒータ付管路を介して接
続されている。なお、作業ステーション1の近傍に配置
されている図示されない粘性塗布材供給装置から送られ
る粘性塗布材が、ヒータ付定吐出ポンプ15を介してノズ
ル14の先端に供給される。粘性塗布材には、例えば耐油
面定着性、耐シャワー性、耐皮膜化性処理材性、並に塗
装仕上り性の優秀なものであり、かつ50℃附近で粘度が
最も低下するものを用いると良い。
各ロボット12a〜12dは、エンジン室内、トランク室内、
車室内の各金属部材合せ部の必要部位に粘性塗布材を塗
布する作業を予め教えこまれており、それぞれ各受け持
ちの部位に連続的かつ自動的に塗布作業を行なう。ま
た、粘性塗布材を、ある程度加熱して比較的粘度の低い
状態を保持しつつノズル14から吐出し、金属合せ部の間
隙が比較的多い部分には、ノズル14の移動速度を遅くし
てコーキング作業を行い、他の部分には移動速度を比較
的早くしてシーリング作業を行うことにより、1台のロ
ボットでコーキング及びシーリング作業を対象部位に合
わせて行うことができる。
作業ステーション1の下方の両側には、メインボデイ2
の前後左右に対応する4箇所に、溶接ロボット16a〜16d
が各1台ずつ配設されている。これらロボット16a〜16d
は、前記した塗布ロボット12a〜12dと同様に同一構造の
多関節式ロボットからなり、屈伸アーム17の先端に一対
の電極部18を有しており、主にメインボデイ2の下部に
於ける金属合せ部をスポット溶接する。また、同様に必
要部位に対する溶接作業を予め教えこまれており、それ
ぞれ各受け持ちの部位に連続的かつ自動的に溶接作業を
行なう。
次に、作動要領を以下に示す。
作業ステーション1にシャトルコンベヤ3によりメイン
ボデイ2が搬入されたことを図示されない検出器により
検出した際には、下限位置の待機状態にある位置決め装
置5が図に示すようにリフトアップして、その支持部9
により支持されたメインボデイ2が、シャトルコンベヤ
3から浮き上がった状態で静止して位置決めされる。次
に、メインボデイ2の位置決め検出信号の出力により、
塗布ロボット12a〜12dが、前記したようにエンジン室
内、トランク室内、及び図示されているようにメインボ
デイ2の前後の開口から車室内に侵入し、各金属部材合
せ部の必要部位に粘性塗布材を塗布する作業を行い、同
様に溶接ロボット16a〜16dが、主にメインボデイ2の下
部の必要部位にスポット溶接による作業を行う。
両作業の終了信号の出力により、位置決め装置5がリフ
トダウンして、作業中に1ステーション分逆走して待機
状態にあるシャトルコンベヤ3の受け部3aによりメイン
ボデイ2が再び支持される。そして、溶接及び塗布作業
を終えたメインボデイ2が、シャトルコンベヤ3によ
り、図の左方にある次のステーションに向けて搬出され
ると共に、図の右方にある手前のステーションから次の
作業象であるメインボデイが搬入され、以下順次繰り返
されることとなる。
このようにして作業ステーション1の下方に配設された
溶接ロボット16a〜16dにより主にメインボデイ2の下部
の必要部位にスポット溶接すると共に、作業ステーショ
ン1の上方に配設されたロボット12a〜12dにより、メイ
ンボデイ2のエンジン室内、トランク室内、車室内の各
金属部材合せ部の必要部位にシーリング及びコーキング
作業としての塗布作業を行なうことができる。
なお、本実施例にあっては、メインボデイ2に対する溶
接及びび塗布作業について示したが、自動車のボデイを
構成する金属部品であれば良く、例えばドアやボンネッ
トについても同様に行うことができる。また、溶接及び
塗布作業を、同時に行ったり、あるいは同一作業ステー
ションで溶接した金属部材合せ部に塗布作業を行うよう
にしても良い。
[発明の効果] このように本発明によれ、溶接工程及び粘性塗布材の塗
布工程を同一作業ステーションで行なうため、自動車の
ボデイを構成する金属部品の位置決め作業を行なうのみ
で両工程を行なうことができると共に、両工程間にメイ
ンボデイを搬送する工程を設ける必要がないため、作業
能率を向上することができる。また、位置決め装置の数
を減少し、かつラインの全長を短縮化し得るため、設備
費を低減できる等、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく作業ステーションを示す正面
図である。 第2図は、本発明に基づく作業ステーションを示す平面
図である。 第3図は、第1図のIII−III線について見た図である。 1……作業ステーション、2……メインボデイ 3……シャトルコンベヤ、3a……受け部 4……レール、5……位置決め装置 6……リンク、7……エヤシリンダ 8……可動台、9……支持部 11a、11b……架台、12a〜12d……ロボット 13……アーム、14……ノズル 15……ポンプ 16a〜16d……溶接ロボット 17……アーム、18……電極部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のボデイの金属部品を構成する金属
    部材同士を互いに溶接する工程と、自動車のボデイの金
    属部材同士の合せ部に粘性塗布材を塗布する工程とを同
    一作業ステーションにて行う自動車ボデイの製造方法に
    おいて、 前記溶接工程では、前記ボディの下方または側方に設け
    られた溶接ロボットにより前記ボデイの下部の溶接が行
    われると共に、 前記塗布工程では、前記ボデイの上方に設けられた塗布
    ロボットを前記ボデイの開口から車室内に侵入させて塗
    布が行われることを特徴とする自動車のボデイの製造方
    法。
JP63199365A 1988-08-10 1988-08-10 自動車ボデイの製造方法 Expired - Fee Related JPH0671908B2 (ja)

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