JPH0671A - 飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法 - Google Patents
飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法Info
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- JPH0671A JPH0671A JP15764192A JP15764192A JPH0671A JP H0671 A JPH0671 A JP H0671A JP 15764192 A JP15764192 A JP 15764192A JP 15764192 A JP15764192 A JP 15764192A JP H0671 A JPH0671 A JP H0671A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲料容器の王冠の露出鉄面を食品衛生面から
も安全にしかも極めて優れた防錆効果を奏する防錆処理
方法を提供する。 【構成】 飲料容器王冠の露出鉄面を食品添加物の水溶
液を用いて防錆処理を施す方法。
も安全にしかも極めて優れた防錆効果を奏する防錆処理
方法を提供する。 【構成】 飲料容器王冠の露出鉄面を食品添加物の水溶
液を用いて防錆処理を施す方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飲料容器の塗装印刷され
たブリキあるいはテイン・フリースチールシート等の王
冠を打ち抜き成型するときに生ずる王冠端面の露出鉄
面、あるいは王冠を飲料容器に打栓する際に締め付け治
具によって生ずる王冠の打栓疵部の露出鉄面等の飲料容
器王冠の露出鉄面を食品に添加することが認められてい
る物質で処理する防錆方法に関する。
たブリキあるいはテイン・フリースチールシート等の王
冠を打ち抜き成型するときに生ずる王冠端面の露出鉄
面、あるいは王冠を飲料容器に打栓する際に締め付け治
具によって生ずる王冠の打栓疵部の露出鉄面等の飲料容
器王冠の露出鉄面を食品に添加することが認められてい
る物質で処理する防錆方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、王冠の露出鉄面の防錆法としては
リン酸塩と気化性防錆剤によって王冠を処理する方法
(特開昭48-626号公報)、亜鉛粉末又はアルミ粉末を含
有した樹脂被膜によって王冠を処理する方法(特開昭55
-55947号公報、特開昭58-134867号公報)、脱酸素剤に
よって王冠を処理する方法(特開昭60-131981号公
報)、更にワックス又はワセリンもしくはパラフィン等
の油性剤により王冠を処理する方法(特開昭51-90682号
公報)等が開示されている。
リン酸塩と気化性防錆剤によって王冠を処理する方法
(特開昭48-626号公報)、亜鉛粉末又はアルミ粉末を含
有した樹脂被膜によって王冠を処理する方法(特開昭55
-55947号公報、特開昭58-134867号公報)、脱酸素剤に
よって王冠を処理する方法(特開昭60-131981号公
報)、更にワックス又はワセリンもしくはパラフィン等
の油性剤により王冠を処理する方法(特開昭51-90682号
公報)等が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ビール、清涼飲
料等の飲料容器用王冠の平面部には印刷が施されている
ので錆が発生することはないが、塗料印刷したテイン・
フリースチールシートあるいはブリキシートから王冠を
打ち抜き成型加工するので、王冠の端面は鉄面が露出し
た状態になっている。そして王冠を飲料容器に打栓した
ときに締め付け金具と王冠表面塗膜との摩擦によって、
部分的に塗膜剥離を生ずることがある。このように王冠
端面及び締め付け金具との接触部に露出した鉄面は、梅
雨期の高温多湿あるいは冬季の結露を生ずる気象条件下
においては錆が発生しやすくなる。また夏季にはビー
ル、サイダー、ジュースや酒類等の飲料瓶をクーラーボ
ックスに直接入れて冷すことがあるので、このような場
合王冠の露出鉄面に水が直接付着して錆の発生を促進さ
せることとなり、錆びた王冠は飲料商品のイメージを著
しく低下させ商品価値に影響を及ぼす。しかし、飲料容
器の王冠の上記部位を防錆処理する際、従来の防錆剤を
用いて防錆処理すると食品衛生面から人体に対する安全
性に問題があった。特に王冠の成型加工後の端面露出鉄
に塗布した防錆剤が王冠同志の擦れによって生じた防錆
剤の粉末が王冠のパッキン面に付着し、それが飲料物中
に混入するおそれがある。また、抜き取られた王冠を誤
って乳幼児が口に入れて防錆剤が唾液により溶かされて
飲下されるおそれもある。従って、飲料容器王冠の露出
鉄面に用いる防錆剤は食品に添加が認められている物質
が好ましい。しかし、現在このような防錆はなかった。
料等の飲料容器用王冠の平面部には印刷が施されている
ので錆が発生することはないが、塗料印刷したテイン・
フリースチールシートあるいはブリキシートから王冠を
打ち抜き成型加工するので、王冠の端面は鉄面が露出し
た状態になっている。そして王冠を飲料容器に打栓した
ときに締め付け金具と王冠表面塗膜との摩擦によって、
部分的に塗膜剥離を生ずることがある。このように王冠
端面及び締め付け金具との接触部に露出した鉄面は、梅
雨期の高温多湿あるいは冬季の結露を生ずる気象条件下
においては錆が発生しやすくなる。また夏季にはビー
ル、サイダー、ジュースや酒類等の飲料瓶をクーラーボ
ックスに直接入れて冷すことがあるので、このような場
合王冠の露出鉄面に水が直接付着して錆の発生を促進さ
せることとなり、錆びた王冠は飲料商品のイメージを著
しく低下させ商品価値に影響を及ぼす。しかし、飲料容
器の王冠の上記部位を防錆処理する際、従来の防錆剤を
用いて防錆処理すると食品衛生面から人体に対する安全
性に問題があった。特に王冠の成型加工後の端面露出鉄
に塗布した防錆剤が王冠同志の擦れによって生じた防錆
剤の粉末が王冠のパッキン面に付着し、それが飲料物中
に混入するおそれがある。また、抜き取られた王冠を誤
って乳幼児が口に入れて防錆剤が唾液により溶かされて
飲下されるおそれもある。従って、飲料容器王冠の露出
鉄面に用いる防錆剤は食品に添加が認められている物質
が好ましい。しかし、現在このような防錆はなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決する目的で鋭意研究の結果、現在食品添加剤として
使用されている成分が防錆性があり、これを水溶液とし
て王冠打ち抜き成型する際あるいは、王冠を打栓する際
に生ずる露出鉄面に適用すると意外にも防錆性が優れ、
しかも人体に対する安全性が確認されていることを見出
し本発明を完成した。即ち本発明は飲料容器王冠の露出
鉄面を食品の保存料、酸化防止剤、糊料、調味料、酸味
料、甘味料、乳化剤、被膜剤、強化剤の成分の1種又は
2種以上を含有する水溶液で処理することを特徴とする
飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法である。
解決する目的で鋭意研究の結果、現在食品添加剤として
使用されている成分が防錆性があり、これを水溶液とし
て王冠打ち抜き成型する際あるいは、王冠を打栓する際
に生ずる露出鉄面に適用すると意外にも防錆性が優れ、
しかも人体に対する安全性が確認されていることを見出
し本発明を完成した。即ち本発明は飲料容器王冠の露出
鉄面を食品の保存料、酸化防止剤、糊料、調味料、酸味
料、甘味料、乳化剤、被膜剤、強化剤の成分の1種又は
2種以上を含有する水溶液で処理することを特徴とする
飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法である。
【0005】本発明の防錆方法の処理対象はビール、清
涼飲料等の飲料容器に用いられる一般に平面部には印刷
が施されたテイン・フリースチールシート、ブリキシー
トから打ち抜き成型加工された王冠である。従って、打
ち抜き成型加工により王冠の端面は鉄面が露出してい
る。また、この王冠を飲料容器に打栓したとき、締め付
け金具と王冠表面塗膜との摩擦によって塗膜が剥離し鉄
面が露出する等の王冠の鉄露出面である。そして、この
面を処理する防錆組成物は、安息香酸、安息香酸ナトリ
ウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸
ナトリウム、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナ
トリウム等の食品の保存料に使用されている化合物、L
-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、エチ
レンジアミン四酢酸カリウム二ナトリウム、エチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウム、エリソルビン酸、L-シス
テイン塩酸等の食品の酸化防止剤として使用されている
化合物、L-アスパラギン酸ナトリウム、DL-アラニ
ン、L-アルギニン、L-グルタミン酸塩、5′-イノシ
ン酸二ナトリウム、5′-ウリジル酸二ナトリウム、塩
化カリウム、5′-グアニル酸ナトリウム、クエン酸一
カリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸三ナトリウ
ム、グリシン、L-グルタミン酸、L-グルタミン酸カリ
ウム、L-グルタミン酸ナトリウム、L-グルタミン酸マ
グネシウム、コハク酸一ナトリウム、コハク酸二ナトリ
ウム、5′-シチジル酸ナトリウム、DL-酒石酸ナトリ
ウム、L-酒石酸ナトリウム、L-テアニン、乳酸ナトリ
ウム、フマール酸一ナトリウム、5′-リポヌクレオチ
ドカルシウムカルシウム、5′-リポヌクレオチド二ナ
トリウム、DL-リンゴ酸ナトリウム等の食品の調味料
に使用されている化合物、アジピン酸、クエン酸及びグ
ルコノデルタラクトン等の食品の酸味料として使用され
ている化合物、D-ソルビトール等の食品の甘味料とし
て使用されている化合物、グリセリン脂肪酸エステル、
ショトウ脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸
エステル等の食品の乳化剤として使用されている化合
物、オキシエチレン高級脂肪酸アルコール、オレイン酸
ナトリウム、酢酸ビニル樹脂等の食品の被膜剤として使
用されているもの、ニコチン酸、ニコチン酸アミド等の
食品の強化剤として使用されている化合物、アルギン酸
ナトリウム、カゼインナトリウム、カルボキシメチルセ
ルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナト
リウム、デンプングリコール酸ナトリウム、デンプン酸
エステルナトリウム、メチルセルロース、ポリアクリル
酸ナトリウム等の食品の糊料に使用されている化合物の
1種又は2種以上を配合した水溶性組成物である。そし
て全組成物に対するこれらの成分は略1〜10%の範囲
で、より好ましくは2〜5%の範囲が望ましい。なお、
この水溶性組成物のpHは中性からアルカリ性の領域に調
製することが望ましい。
涼飲料等の飲料容器に用いられる一般に平面部には印刷
が施されたテイン・フリースチールシート、ブリキシー
トから打ち抜き成型加工された王冠である。従って、打
ち抜き成型加工により王冠の端面は鉄面が露出してい
る。また、この王冠を飲料容器に打栓したとき、締め付
け金具と王冠表面塗膜との摩擦によって塗膜が剥離し鉄
面が露出する等の王冠の鉄露出面である。そして、この
面を処理する防錆組成物は、安息香酸、安息香酸ナトリ
ウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸
ナトリウム、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナ
トリウム等の食品の保存料に使用されている化合物、L
-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、エチ
レンジアミン四酢酸カリウム二ナトリウム、エチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウム、エリソルビン酸、L-シス
テイン塩酸等の食品の酸化防止剤として使用されている
化合物、L-アスパラギン酸ナトリウム、DL-アラニ
ン、L-アルギニン、L-グルタミン酸塩、5′-イノシ
ン酸二ナトリウム、5′-ウリジル酸二ナトリウム、塩
化カリウム、5′-グアニル酸ナトリウム、クエン酸一
カリウム、クエン酸三カリウム、クエン酸三ナトリウ
ム、グリシン、L-グルタミン酸、L-グルタミン酸カリ
ウム、L-グルタミン酸ナトリウム、L-グルタミン酸マ
グネシウム、コハク酸一ナトリウム、コハク酸二ナトリ
ウム、5′-シチジル酸ナトリウム、DL-酒石酸ナトリ
ウム、L-酒石酸ナトリウム、L-テアニン、乳酸ナトリ
ウム、フマール酸一ナトリウム、5′-リポヌクレオチ
ドカルシウムカルシウム、5′-リポヌクレオチド二ナ
トリウム、DL-リンゴ酸ナトリウム等の食品の調味料
に使用されている化合物、アジピン酸、クエン酸及びグ
ルコノデルタラクトン等の食品の酸味料として使用され
ている化合物、D-ソルビトール等の食品の甘味料とし
て使用されている化合物、グリセリン脂肪酸エステル、
ショトウ脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸
エステル等の食品の乳化剤として使用されている化合
物、オキシエチレン高級脂肪酸アルコール、オレイン酸
ナトリウム、酢酸ビニル樹脂等の食品の被膜剤として使
用されているもの、ニコチン酸、ニコチン酸アミド等の
食品の強化剤として使用されている化合物、アルギン酸
ナトリウム、カゼインナトリウム、カルボキシメチルセ
ルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナト
リウム、デンプングリコール酸ナトリウム、デンプン酸
エステルナトリウム、メチルセルロース、ポリアクリル
酸ナトリウム等の食品の糊料に使用されている化合物の
1種又は2種以上を配合した水溶性組成物である。そし
て全組成物に対するこれらの成分は略1〜10%の範囲
で、より好ましくは2〜5%の範囲が望ましい。なお、
この水溶性組成物のpHは中性からアルカリ性の領域に調
製することが望ましい。
【0006】本発明に使用する防錆性組成物は一般に下
記のようにして調製される。まず加温した所定量の水
に、食品の糊料に使用される化合物を一定量加え、良く
撹拌しながら溶解する。同じく食品の保存料、酸化防止
剤、調味料等、防錆水溶性組成物として作用する化合物
を添加して最後に被膜形成剤を、必要に応じて適量の乳
化剤を添加することもできる。
記のようにして調製される。まず加温した所定量の水
に、食品の糊料に使用される化合物を一定量加え、良く
撹拌しながら溶解する。同じく食品の保存料、酸化防止
剤、調味料等、防錆水溶性組成物として作用する化合物
を添加して最後に被膜形成剤を、必要に応じて適量の乳
化剤を添加することもできる。
【0007】以上のようにして調製された食品に添加す
ることが認められている物質からなる防錆組成物を飲料
用王冠の露出鉄面に適用して防錆処理する方法は、防錆
水溶性組成物の液を繊維等に含浸させ、王冠施行の適宜
の工程において鉄露出表面に塗布、又は、王冠の鉄露出
面を防錆水溶性組成物の液に浸漬して塗布、王冠の鉄露
出面に防錆水溶性組成物の液を噴霧する等の適宜の処理
手段を採用することができる。
ることが認められている物質からなる防錆組成物を飲料
用王冠の露出鉄面に適用して防錆処理する方法は、防錆
水溶性組成物の液を繊維等に含浸させ、王冠施行の適宜
の工程において鉄露出表面に塗布、又は、王冠の鉄露出
面を防錆水溶性組成物の液に浸漬して塗布、王冠の鉄露
出面に防錆水溶性組成物の液を噴霧する等の適宜の処理
手段を採用することができる。
【0008】
【実施例1】塗料印刷が施されているテイン・スチール
シートから打ち抜き成型された王冠を、ベルトコンベヤ
ーで連続して移送し、この移送過程で下記表1で示され
る防錆組成物の液(防錆処理液)を含浸させた布状ベル
トを設置して、このベルトを成型された王冠端面の露出
鉄面に塗布する。
シートから打ち抜き成型された王冠を、ベルトコンベヤ
ーで連続して移送し、この移送過程で下記表1で示され
る防錆組成物の液(防錆処理液)を含浸させた布状ベル
トを設置して、このベルトを成型された王冠端面の露出
鉄面に塗布する。
【0009】
【実施例2】飲料瓶に打栓した時の王冠端面の露出鉄と
打栓機による印刷塗膜の剥離によって生ずる露出鉄面に
対する防錆性を評価するために、飲料瓶には打栓せずに
王冠を打栓する瓶口径部と同じ太さの木棒を用いて打栓
機で成型した王冠の露出鉄面をシャーレに5mm量の深さ
に満たした防錆処理液に浸漬した。
打栓機による印刷塗膜の剥離によって生ずる露出鉄面に
対する防錆性を評価するために、飲料瓶には打栓せずに
王冠を打栓する瓶口径部と同じ太さの木棒を用いて打栓
機で成型した王冠の露出鉄面をシャーレに5mm量の深さ
に満たした防錆処理液に浸漬した。
【0010】次に、前記実施例1及び実施例2で使用し
た防錆処理液の組成を表1に示す。そして、実施例1及
び実施例2で防錆処理した王冠を恒温恒湿試験器(50℃
/RH95%)を用いて、その経時による錆の発生を観察し
防錆効果を評価した。その結果を表2に示す。 以下余白
た防錆処理液の組成を表1に示す。そして、実施例1及
び実施例2で防錆処理した王冠を恒温恒湿試験器(50℃
/RH95%)を用いて、その経時による錆の発生を観察し
防錆効果を評価した。その結果を表2に示す。 以下余白
【0011】
【表1】 実施例1及び実施例2の防錆処理液組成 なお、本表中の成分の含有量は重量%である。 以下余白
【0012】
【表2】 実施例1(A,B,C)および実施例2
(E,F,G)で処理した 以上の結果から明らかな通り本発明の防錆処理方法によ
り処理した王冠は著しく錆の発生を抑制する効果があ
る。
(E,F,G)で処理した 以上の結果から明らかな通り本発明の防錆処理方法によ
り処理した王冠は著しく錆の発生を抑制する効果があ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の王冠の防錆処理法は食品衛生面
からも人に安全な成分の防錆処理剤を用い、しかも極め
て優れた防錆効果を有する、更に防錆処理剤が水性液で
あるため工程管理上優れた方法である。
からも人に安全な成分の防錆処理剤を用い、しかも極め
て優れた防錆効果を有する、更に防錆処理剤が水性液で
あるため工程管理上優れた方法である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 武久 東京都大田区大森北2−13−1 アサヒビ ール株式会社商品技術研究所内 (72)発明者 谷川 啓一 大阪府大阪市北区梅田1−2−2−1400 大同化学工業株式会社内 (72)発明者 高橋 弘之 大阪府大阪市北区梅田1−2−2−1400 大同化学工業株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 飲料容器王冠の露出鉄面を食品の保存
料、酸化防止剤、糊料、調味料、酸味料、甘味料、乳化
剤、被膜剤、強化剤の成分の1種又は2種以上を含有す
る水溶液で処理することを特徴とする飲料容器王冠の露
出鉄面の防錆方法。 - 【請求項2】 食品の保存料の成分が安息香酸、安息香
酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒ
ドロ酢酸ナトリウム、プロピオン酸カルシウム及びプロ
ピオン酸ナトリウムである請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項3】 食品の酸化防止剤の成分がL-アスコル
ビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、エチレンジア
ミン四酢酸カリウム二ナトリウム、エチレンジアミン四
酢酸二ナトリウム、エリソルビン酸及びL-システイン
塩酸である請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項4】 食品の糊料の成分がアルギン酸ナトリウ
ム、カゼインナトリウム、カルボキシメチルセルロース
カルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
デンプングリコール酸ナトリウム、デンプン酸エステル
ナトリウム、メチルセルロース及びポリアクリル酸ナト
リウムである請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項5】 食品の調味料の成分がL-アスパラギン
酸ナトリウム、DL-アラニン、L-アルギニン、L-グ
ルタミン酸塩、5′-イノシン酸二ナトリウム、5′-ウ
リジル酸二ナトリウム、塩化カリウム、5′-グアニル
酸ナトリウム、クエン酸一カリウム、クエン酸三カリウ
ム、クエン酸三ナトリウム、グリシン、L-グルタミン
酸、L-グルタミン酸カリウム、L-グルタミン酸ナトリ
ウム、L-グルタミン酸マグネシウム、コハク酸一ナト
リウム、コハク酸二ナトリウム、5′-シチジル酸ナト
リウム、DL-酒石酸ナトリウム、L-酒石酸ナトリウ
ム、L-テアニン、乳酸ナトリウム、フマール酸一ナト
リウム、5′-リポヌクレオチドカルシウム、5′-リポ
ヌクレオチド二ナトリウム及びDL-リンゴ酸ナトリウ
ムである請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項6】 食品の酸味料の成分がアジピン酸、クエ
ン酸及びグルコノデルタラクトンである請求項1記載の
防錆方法。 - 【請求項7】 食品の甘味料の成分がD-ソルビトール
である請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項8】 食品の乳化剤の成分がグリセリン脂肪酸
エステル、ショトウ脂肪酸エステル及びプロピレングリ
コール脂肪酸エステルである請求項1記載の防製方法。 - 【請求項9】 食品の被膜剤の成分がオキシエチレン高
級脂肪族アルコール、オレイン酸ナトリウム及び酢酸ビ
ニール樹脂である請求項1記載の防錆方法。 - 【請求項10】 食品の強化剤の成分がニコチン酸、ニ
コチン酸アミドである請求項1記載の防錆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15764192A JPH0671A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15764192A JPH0671A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671A true JPH0671A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15654168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15764192A Pending JPH0671A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 飲料容器王冠の露出鉄面の防錆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000046637A (ko) * | 1998-12-31 | 2000-07-25 | 성재갑 | 에어로졸 제품 용기의 부식 방지 조성물 |
| WO2008119533A1 (de) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Asa Spezialenzyme Gmbh | Verfahren zur entfernung von korrosionsschichten |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP15764192A patent/JPH0671A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000046637A (ko) * | 1998-12-31 | 2000-07-25 | 성재갑 | 에어로졸 제품 용기의 부식 방지 조성물 |
| WO2008119533A1 (de) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Asa Spezialenzyme Gmbh | Verfahren zur entfernung von korrosionsschichten |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010117 |