JPH0672407A - エンボステーピング方法 - Google Patents
エンボステーピング方法Info
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- JPH0672407A JPH0672407A JP22131492A JP22131492A JPH0672407A JP H0672407 A JPH0672407 A JP H0672407A JP 22131492 A JP22131492 A JP 22131492A JP 22131492 A JP22131492 A JP 22131492A JP H0672407 A JPH0672407 A JP H0672407A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンボステープに収納された半導体装置を固
定することができ、半導体装置のリード曲がり等の不具
合を防止することができるエンボステーピング方法を提
供する。 【構成】 カバーテープ14のエンボステープ材12へ
の接着に際し、カバーテープ14とエンボステープ材1
2の間の空間28を減圧することによって、カバーテー
プ14とエンボステープ材12で半導体装置16を密着
固定する。 【効果】 カバーテープ14とエンボステープ材12で
半導体装置16を密着固定しているので、半導体装置1
6のリード曲がり等の不具合を防止することができる。
定することができ、半導体装置のリード曲がり等の不具
合を防止することができるエンボステーピング方法を提
供する。 【構成】 カバーテープ14のエンボステープ材12へ
の接着に際し、カバーテープ14とエンボステープ材1
2の間の空間28を減圧することによって、カバーテー
プ14とエンボステープ材12で半導体装置16を密着
固定する。 【効果】 カバーテープ14とエンボステープ材12で
半導体装置16を密着固定しているので、半導体装置1
6のリード曲がり等の不具合を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に対応し
てエンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半
導体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテ
ープを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装
置をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方
法に関する。
てエンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半
導体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテ
ープを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装
置をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のエンボステープを構成す
るエンボステープ材の平面図である。また、図12及び
図13はエンボステープに半導体装置を収納した状態を
示す図である。エンボステープ10はエンボステープ材
12とカバーテープ14とからなる。また、エンボステ
ープ材12には、半導体装置16に対応した形状に仕上
げられた凹部(以下「ポケット部」という)18が規則
的に、しかも等間隔に形成されている。さらに、このポ
ケット部18の中央部に半導体装置16のモールド部と
同一形状に仕上げられたモールドガイド20が設けられ
いる。このように、ポケット部18の開口18a側、つ
まり上方側より半導体装置16を挿入可能となってお
り、半導体装置16が挿入されると、そのモールド部が
モールドガイド20で支持されるようになっている。な
お、半導体装置16がモールドガイド20で支持された
状態で、半導体装置16のリード端子16aがポケット
部18の側面部によって折れ曲がらないようにするた
め、ポケット部18の全体寸法は半導体装置16よりも
大きくなっている。
るエンボステープ材の平面図である。また、図12及び
図13はエンボステープに半導体装置を収納した状態を
示す図である。エンボステープ10はエンボステープ材
12とカバーテープ14とからなる。また、エンボステ
ープ材12には、半導体装置16に対応した形状に仕上
げられた凹部(以下「ポケット部」という)18が規則
的に、しかも等間隔に形成されている。さらに、このポ
ケット部18の中央部に半導体装置16のモールド部と
同一形状に仕上げられたモールドガイド20が設けられ
いる。このように、ポケット部18の開口18a側、つ
まり上方側より半導体装置16を挿入可能となってお
り、半導体装置16が挿入されると、そのモールド部が
モールドガイド20で支持されるようになっている。な
お、半導体装置16がモールドガイド20で支持された
状態で、半導体装置16のリード端子16aがポケット
部18の側面部によって折れ曲がらないようにするた
め、ポケット部18の全体寸法は半導体装置16よりも
大きくなっている。
【0003】次に、半導体装置16をエンボステープ1
0に収納する手順について説明する。まず、エンボステ
ープ材12のポケット部18に半導体装置16を専用の
エンボステーピング装置あるいは作業者によって挿入す
る。それに続いて、ポケット部18の上方側からカバー
テープ14でポケット部18を覆うとともに、カバーテ
ープ14の両端部をその長手方向Xに沿って熱圧着す
る。こうして、図13に示すように、カバーテープ14
の両端部に熱圧着部22が形成され、エンボステープ材
12とカバーテープ14が相互に接続されて、エンボス
テープ10に半導体装置16が収納される。
0に収納する手順について説明する。まず、エンボステ
ープ材12のポケット部18に半導体装置16を専用の
エンボステーピング装置あるいは作業者によって挿入す
る。それに続いて、ポケット部18の上方側からカバー
テープ14でポケット部18を覆うとともに、カバーテ
ープ14の両端部をその長手方向Xに沿って熱圧着す
る。こうして、図13に示すように、カバーテープ14
の両端部に熱圧着部22が形成され、エンボステープ材
12とカバーテープ14が相互に接続されて、エンボス
テープ10に半導体装置16が収納される。
【0004】そして、半導体装置16が収納されたエン
ボステープ10は、図14に示すように、テープリール
24に順次巻き付けられ、さらに所定方法で梱包されて
出荷される。
ボステープ10は、図14に示すように、テープリール
24に順次巻き付けられ、さらに所定方法で梱包されて
出荷される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のエンボステーピング方法では、ポケット部18あるい
はモールドガイド20によって半導体装置16の2次元
的なずれ、つまり図13の紙面内でのずれを防止し、ま
たカバーテープ14によって半導体装置16の上下方向
のずれ(図12を参照)を防止するようにしている。
のエンボステーピング方法では、ポケット部18あるい
はモールドガイド20によって半導体装置16の2次元
的なずれ、つまり図13の紙面内でのずれを防止し、ま
たカバーテープ14によって半導体装置16の上下方向
のずれ(図12を参照)を防止するようにしている。
【0006】しかしながら、外部からの振動や衝撃が加
わることによって、半導体装置16がモールドガイド2
0からはずれ、ポケット部18の側面部に半導体装置1
6のリード端子16aが当たり、リード曲がり等が生じ
ることがあった。
わることによって、半導体装置16がモールドガイド2
0からはずれ、ポケット部18の側面部に半導体装置1
6のリード端子16aが当たり、リード曲がり等が生じ
ることがあった。
【0007】この発明は、上記課題を解消するためにな
されたもので、エンボステープに収納された半導体装置
を固定することができ、半導体装置のリード曲がり等の
不具合を防止することができるエンボステーピング方法
を提供することである。
されたもので、エンボステープに収納された半導体装置
を固定することができ、半導体装置のリード曲がり等の
不具合を防止することができるエンボステーピング方法
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、半導
体装置に対応してエンボステープ材に設けられたポケッ
ト状の凹部に半導体装置を挿入した後、前記凹部の開口
側よりカバーテープを前記エンボステープ材に接着し
て、前記半導体装置をエンボステープ内に収納するエン
ボステーピング方法であって、上記目的を達成するため
に、前記カバーテープの前記エンボステープ材への接着
に際し、前記カバーテープと前記エンボステープ材の間
の空間を減圧することによって、前記カバーテープと前
記エンボステープ材で前記半導体装置を密着固定してい
る。
体装置に対応してエンボステープ材に設けられたポケッ
ト状の凹部に半導体装置を挿入した後、前記凹部の開口
側よりカバーテープを前記エンボステープ材に接着し
て、前記半導体装置をエンボステープ内に収納するエン
ボステーピング方法であって、上記目的を達成するため
に、前記カバーテープの前記エンボステープ材への接着
に際し、前記カバーテープと前記エンボステープ材の間
の空間を減圧することによって、前記カバーテープと前
記エンボステープ材で前記半導体装置を密着固定してい
る。
【0009】請求項2の発明は、半導体装置に対応して
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記半導体装置
を収納した前記エンボステープを容器内に収めた後、そ
の容器内を加圧することによって、前記カバーテープと
前記エンボステープ材で前記半導体装置を密着固定して
いる。
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記半導体装置
を収納した前記エンボステープを容器内に収めた後、そ
の容器内を加圧することによって、前記カバーテープと
前記エンボステープ材で前記半導体装置を密着固定して
いる。
【0010】請求項3の発明は、半導体装置に対応して
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記凹部の側面
より突起部を設け、その突起部に前記半導体装置を係合
させて、前記半導体装置を固定している。
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記凹部の側面
より突起部を設け、その突起部に前記半導体装置を係合
させて、前記半導体装置を固定している。
【0011】請求項4の発明は、半導体装置に対応して
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記カバーテー
プの前記エンボステープ材への接着に際し、前記凹部に
向けて前記カバーテープに突起部を設け、その突起部で
前記凹部に挿入された前記半導体装置を前記凹部側に押
さえることによって、前記半導体装置を固定している。
エンボステープ材に設けられたポケット状の凹部に半導
体装置を挿入した後、前記凹部の開口側よりカバーテー
プを前記エンボステープ材に接着して、前記半導体装置
をエンボステープ内に収納するエンボステーピング方法
であって、上記目的を達成するために、前記カバーテー
プの前記エンボステープ材への接着に際し、前記凹部に
向けて前記カバーテープに突起部を設け、その突起部で
前記凹部に挿入された前記半導体装置を前記凹部側に押
さえることによって、前記半導体装置を固定している。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、カバーテープのエンボス
テープ材への接着に際し、前記カバーテープと前記エン
ボステープ材の間の空間が減圧され、前記カバーテープ
と前記エンボステープ材で前記半導体装置が密着固定さ
れる。
テープ材への接着に際し、前記カバーテープと前記エン
ボステープ材の間の空間が減圧され、前記カバーテープ
と前記エンボステープ材で前記半導体装置が密着固定さ
れる。
【0013】請求項2の発明では、半導体装置を収納し
たエンボステープが容器内に収められた後、その容器内
が加圧され、前記カバーテープと前記エンボステープ材
で前記半導体装置が密着固定される。
たエンボステープが容器内に収められた後、その容器内
が加圧され、前記カバーテープと前記エンボステープ材
で前記半導体装置が密着固定される。
【0014】請求項3の発明では、凹部の側面より突起
部が設けられ、その突起部に半導体装置が係合され、前
記半導体装置が固定される。
部が設けられ、その突起部に半導体装置が係合され、前
記半導体装置が固定される。
【0015】請求項4の発明では、カバーテープのエン
ボステープ材への接着に際し、凹部に向けてカバーテー
プに突起部が設けられ、その突起部で半導体装置が前記
凹部側に押さえられ、前記半導体装置が固定される。
ボステープ材への接着に際し、凹部に向けてカバーテー
プに突起部が設けられ、その突起部で半導体装置が前記
凹部側に押さえられ、前記半導体装置が固定される。
【0016】
A.第1実施例 図1ないし図3は、この発明にかかるエンボステーピン
グ方法の第1実施例を示す図である。この実施例では、
エンボステープ10は、比較的硬い材料、例えば塩化ビ
ニール製のエンボステープ材12と、柔軟性を有する材
料、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)製の
カバーテープ14で構成されている。そして、エンボス
テープ材12には、従来例と同様に、半導体装置16に
対応した形状に仕上げられたポケット部18が規則的
に、しかも等間隔に形成されており、また各ポケット部
18の中央部に半導体装置16のモールド部と同一形状
に仕上げられたモールドガイド20が設けられている。
グ方法の第1実施例を示す図である。この実施例では、
エンボステープ10は、比較的硬い材料、例えば塩化ビ
ニール製のエンボステープ材12と、柔軟性を有する材
料、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)製の
カバーテープ14で構成されている。そして、エンボス
テープ材12には、従来例と同様に、半導体装置16に
対応した形状に仕上げられたポケット部18が規則的
に、しかも等間隔に形成されており、また各ポケット部
18の中央部に半導体装置16のモールド部と同一形状
に仕上げられたモールドガイド20が設けられている。
【0017】次に、半導体装置16をエンボステープ1
0に収納する手順について説明する。まず、従来と同様
に、エンボステープ材12のポケット部18に半導体装
置16を専用のエンボステーピング装置あるいは作業者
によって挿入する。それに続いて、ポケット部18の上
方側からカバーテープ14でポケット部18を覆うとと
もに、カバーテープ14の両端部をその長手方向Xに沿
って熱圧着して、熱圧着部22を形成する(図12及び
図13を参照)。
0に収納する手順について説明する。まず、従来と同様
に、エンボステープ材12のポケット部18に半導体装
置16を専用のエンボステーピング装置あるいは作業者
によって挿入する。それに続いて、ポケット部18の上
方側からカバーテープ14でポケット部18を覆うとと
もに、カバーテープ14の両端部をその長手方向Xに沿
って熱圧着して、熱圧着部22を形成する(図12及び
図13を参照)。
【0018】その後、半導体装置16が収納されたエン
ボステープ10を図示を省略する真空チャンバ内に入
れ、図3に示すように、適当な間隔(この実施例では2
個毎)でカバーテープ14をエンボステープ材12に熱
圧着して熱圧着部26を形成する。このように、エンボ
ステープ10を真空チャンバ内に入れることによって、
ポケット部18とカバーテープ14で形成される空間2
8内が減圧され、柔軟性を有するカバーテープ14が変
形し、図2に示すように、半導体装置16がカバーテー
プ14とエンボステープ材12で密着固定される。その
ため、外部からの振動や衝撃による半導体装置16のず
れが防止され、リード曲がり等の不都合が解消される。
ボステープ10を図示を省略する真空チャンバ内に入
れ、図3に示すように、適当な間隔(この実施例では2
個毎)でカバーテープ14をエンボステープ材12に熱
圧着して熱圧着部26を形成する。このように、エンボ
ステープ10を真空チャンバ内に入れることによって、
ポケット部18とカバーテープ14で形成される空間2
8内が減圧され、柔軟性を有するカバーテープ14が変
形し、図2に示すように、半導体装置16がカバーテー
プ14とエンボステープ材12で密着固定される。その
ため、外部からの振動や衝撃による半導体装置16のず
れが防止され、リード曲がり等の不都合が解消される。
【0019】そして、上記にようにしてエンボステープ
10に半導体装置16が収納されると、順次テープリー
ル24に巻き取られ、所定方法によって梱包される。
10に半導体装置16が収納されると、順次テープリー
ル24に巻き取られ、所定方法によって梱包される。
【0020】なお、上記実施例では、2個毎に熱圧着部
26を形成しているが、その間隔は1個あるいはN個
(N≧3)毎であってもよい。また、熱圧着部22,2
6によって一定単位個数毎に半導体装置16が密着固定
されている、例えば上記実施例では、図3に示すよう
に、半導体装置16が2個毎にエンボステープ材12と
カバーテープ14によって密着固定されているので、以
下の効果も得られる。すなわち、実使用ではカバーテー
プ14を剥がして、エンボステープ10から半導体装置
16を取りだす。その際、エンボステープ10の先端側
からカバーテープ14を順次剥がしたとしても、残りの
部分ではその減圧状態は保たれ、密着状態が維持される
という効果が得られる。
26を形成しているが、その間隔は1個あるいはN個
(N≧3)毎であってもよい。また、熱圧着部22,2
6によって一定単位個数毎に半導体装置16が密着固定
されている、例えば上記実施例では、図3に示すよう
に、半導体装置16が2個毎にエンボステープ材12と
カバーテープ14によって密着固定されているので、以
下の効果も得られる。すなわち、実使用ではカバーテー
プ14を剥がして、エンボステープ10から半導体装置
16を取りだす。その際、エンボステープ10の先端側
からカバーテープ14を順次剥がしたとしても、残りの
部分ではその減圧状態は保たれ、密着状態が維持される
という効果が得られる。
【0021】B.第2実施例 図4は、この発明にかかるエンボステーピング方法の第
2実施例を示す図である。図5は、リール容器を示す図
である。以下、リール容器30の構成を説明した後で、
第2実施例の詳細について説明する。
2実施例を示す図である。図5は、リール容器を示す図
である。以下、リール容器30の構成を説明した後で、
第2実施例の詳細について説明する。
【0022】この容器30は、図5に示すように、リー
ル容器本体32とリール容器ふた34を備えており、リ
ール容器ふた34がリール容器本体32に対し開閉自在
になっている。また、そのリール容器ふた34の外周部
には、リール容器パッキン36が設けられており、密封
状態(同図の実線)で容器内が密封される。また、容器
本体32及び容器ふた34にそれぞれロック部38,4
0が取り付けられており、密封状態(同図の実線)でロ
ック部38,40が相互に嵌合し、棒42をロック部3
8,40に挿通することによってリール容器ふた40を
ロックすることができる。また、容器30内を加圧する
ために、容器ふた34に加圧用管44と弁46が取り付
けられている。
ル容器本体32とリール容器ふた34を備えており、リ
ール容器ふた34がリール容器本体32に対し開閉自在
になっている。また、そのリール容器ふた34の外周部
には、リール容器パッキン36が設けられており、密封
状態(同図の実線)で容器内が密封される。また、容器
本体32及び容器ふた34にそれぞれロック部38,4
0が取り付けられており、密封状態(同図の実線)でロ
ック部38,40が相互に嵌合し、棒42をロック部3
8,40に挿通することによってリール容器ふた40を
ロックすることができる。また、容器30内を加圧する
ために、容器ふた34に加圧用管44と弁46が取り付
けられている。
【0023】次に、第2実施例のかかるエンボステーピ
ング方法について説明する。まず、この実施例では、塩
化ビニール製のエンボステープ材12と柔軟性を有する
PET製のカバーテープ14からなるエンボステープ1
0を用いて、従来と同様にして、エンボステープ10に
半導体装置16を収納し、さらにテープリール24に巻
き取る。なお、その詳細については、すでに説明してい
るので、ここでは省略する。
ング方法について説明する。まず、この実施例では、塩
化ビニール製のエンボステープ材12と柔軟性を有する
PET製のカバーテープ14からなるエンボステープ1
0を用いて、従来と同様にして、エンボステープ10に
半導体装置16を収納し、さらにテープリール24に巻
き取る。なお、その詳細については、すでに説明してい
るので、ここでは省略する。
【0024】そして、エンボステープ10が巻き取られ
たテープリール24をリール容器30に収め、リール容
器ふた34を閉じ、容器30内を密封する(図5)。そ
れに続いて、加圧用管44及び弁46を介して容器30
内を加圧する。すると、その圧力によって柔軟性を有す
るカバーテープ14が変形し、第1実施例と同様に、半
導体装置16がカバーテープ14とエンボステープ材1
2で密着固定される。そのため、外部からの振動や衝撃
による半導体装置16のずれが防止され、リード曲がり
等の不都合が解消される。
たテープリール24をリール容器30に収め、リール容
器ふた34を閉じ、容器30内を密封する(図5)。そ
れに続いて、加圧用管44及び弁46を介して容器30
内を加圧する。すると、その圧力によって柔軟性を有す
るカバーテープ14が変形し、第1実施例と同様に、半
導体装置16がカバーテープ14とエンボステープ材1
2で密着固定される。そのため、外部からの振動や衝撃
による半導体装置16のずれが防止され、リード曲がり
等の不都合が解消される。
【0025】C.第3実施例 図6及び図7は、この発明にかかるエンボステーピング
方法の第3実施例を示す図である。この第3実施例が従
来例と大きく相違する点は、ポケット部18に突起部5
0を設け、半導体装置16をポケット部18に挿入した
状態でそれらの突起部50が半導体装置16のモールド
部の四角16bと係合する点であり、その他については
同様である。
方法の第3実施例を示す図である。この第3実施例が従
来例と大きく相違する点は、ポケット部18に突起部5
0を設け、半導体装置16をポケット部18に挿入した
状態でそれらの突起部50が半導体装置16のモールド
部の四角16bと係合する点であり、その他については
同様である。
【0026】このように、第3実施例では、突起部50
がモールド部の四角16bと係合され、半導体装置16
を固定しているので、外部からの振動や衝撃が加わって
も半導体装置16のずれは生じない。その結果、リード
曲がり等の不都合を解消することができる。
がモールド部の四角16bと係合され、半導体装置16
を固定しているので、外部からの振動や衝撃が加わって
も半導体装置16のずれは生じない。その結果、リード
曲がり等の不都合を解消することができる。
【0027】D.第4実施例 図8ないし図10は、この発明にかかるエンボステーピ
ング方法の第4実施例を示す図である。この第3実施例
が従来例と大きく相違する点は、カバーテープ14に突
起部60が設けられている点であり、その他については
同様である。
ング方法の第4実施例を示す図である。この第3実施例
が従来例と大きく相違する点は、カバーテープ14に突
起部60が設けられている点であり、その他については
同様である。
【0028】この突起部60は、カバーテープ14から
ポケット部18に向けて突設されてなり、上記のように
してエンボステープ材12のポケット部18に半導体装
置16を挿入し、ポケット部18の上方側からカバーテ
ープ14でポケット部18を覆うとともに、カバーテー
プ14の両端部をその長手方向Xに沿って熱圧着する
と、その突起部60が半導体装置16の上面を押さえ付
ける。そのため、半導体装置16がカバーテープ14の
突起部60とエンボステープ材12のモールドガイド2
0で固定される。そのため、外部からの振動や衝撃によ
る半導体装置16のずれが防止され、リード曲がり等の
不都合が解消される。
ポケット部18に向けて突設されてなり、上記のように
してエンボステープ材12のポケット部18に半導体装
置16を挿入し、ポケット部18の上方側からカバーテ
ープ14でポケット部18を覆うとともに、カバーテー
プ14の両端部をその長手方向Xに沿って熱圧着する
と、その突起部60が半導体装置16の上面を押さえ付
ける。そのため、半導体装置16がカバーテープ14の
突起部60とエンボステープ材12のモールドガイド2
0で固定される。そのため、外部からの振動や衝撃によ
る半導体装置16のずれが防止され、リード曲がり等の
不都合が解消される。
【0029】
【発明の効果】以上のようにして、請求項1の発明によ
れば、カバーテープのエンボステープ材への接着に際
し、前記カバーテープと前記エンボステープ材の間の空
間を減圧して、前記カバーテープと前記エンボステープ
材で前記半導体装置を密着固定しているので、半導体装
置のリード曲がり等の不具合を防止することができる。
れば、カバーテープのエンボステープ材への接着に際
し、前記カバーテープと前記エンボステープ材の間の空
間を減圧して、前記カバーテープと前記エンボステープ
材で前記半導体装置を密着固定しているので、半導体装
置のリード曲がり等の不具合を防止することができる。
【0030】請求項2の発明によれば、半導体装置を収
納したエンボステープを容器内に収めた後、その容器内
を加圧し、前記カバーテープと前記エンボステープ材で
前記半導体装置を密着固定しているので、半導体装置の
リード曲がり等の不具合を防止することができる。
納したエンボステープを容器内に収めた後、その容器内
を加圧し、前記カバーテープと前記エンボステープ材で
前記半導体装置を密着固定しているので、半導体装置の
リード曲がり等の不具合を防止することができる。
【0031】請求項3の発明によれば、凹部の側面より
突起部を設け、その突起部に半導体装置を係合して、前
記半導体装置を固定しているので、半導体装置のリード
曲がり等の不具合を防止することができる。
突起部を設け、その突起部に半導体装置を係合して、前
記半導体装置を固定しているので、半導体装置のリード
曲がり等の不具合を防止することができる。
【0032】請求項4の発明によれば、カバーテープの
エンボステープ材への接着に際し、凹部に向けてカバー
テープに突起部を設け、その突起部で半導体装置を前記
凹部側に押さ付け、前記半導体装置を固定しているの
で、半導体装置のリード曲がり等の不具合を防止するこ
とができる。
エンボステープ材への接着に際し、凹部に向けてカバー
テープに突起部を設け、その突起部で半導体装置を前記
凹部側に押さ付け、前記半導体装置を固定しているの
で、半導体装置のリード曲がり等の不具合を防止するこ
とができる。
【図1】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
1実施例を示す図である。
1実施例を示す図である。
【図2】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
1実施例を示す図である。
1実施例を示す図である。
【図3】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
1実施例を示す図である。
1実施例を示す図である。
【図4】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
2実施例を示す図である。
2実施例を示す図である。
【図5】リール容器を示す図である。
【図6】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
3実施例を示す図である。
3実施例を示す図である。
【図7】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
3実施例を示す図である。
3実施例を示す図である。
【図8】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
4実施例を示す図である。
4実施例を示す図である。
【図9】この発明にかかるエンボステーピング方法の第
4実施例を示す図である。
4実施例を示す図である。
【図10】この発明にかかるエンボステーピング方法の
第4実施例を示す図である。
第4実施例を示す図である。
【図11】従来のエンボステープを構成するエンボステ
ープ材の平面図である。
ープ材の平面図である。
【図12】エンボステープに半導体装置を収納した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図13】エンボステープに半導体装置を収納した状態
を示す図である。
を示す図である。
【図14】半導体装置を収納したエンボステープを巻き
取ったテープリールを示す図である。
取ったテープリールを示す図である。
10 エンボステープ 12 エンボステープ材 14 カバーテープ 16 半導体装置 16a リード端子 18 ポケット部(凹部) 30 リール容器 50,60 突起部
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体装置に対応してエンボステープ材
に設けられたポケット状の凹部に半導体装置を挿入した
後、前記凹部の開口側よりカバーテープを前記エンボス
テープ材に接着して、前記半導体装置をエンボステープ
内に収納するエンボステーピング方法において、 前記カバーテープの前記エンボステープ材への接着に際
し、前記カバーテープと前記エンボステープ材の間の空
間を減圧することによって、前記カバーテープと前記エ
ンボステープ材で前記半導体装置を密着固定することを
特徴とするエンボステーピング方法。 - 【請求項2】 半導体装置に対応してエンボステープ材
に設けられたポケット状の凹部に半導体装置を挿入した
後、前記凹部の開口側よりカバーテープを前記エンボス
テープ材に接着して、前記半導体装置をエンボステープ
内に収納するエンボステーピング方法において、 前記半導体装置を収納した前記エンボステープを容器内
に収めた後、その容器内を加圧することによって、前記
カバーテープと前記エンボステープ材で前記半導体装置
を密着固定することを特徴とするエンボステーピング方
法。 - 【請求項3】 半導体装置に対応してエンボステープ材
に設けられたポケット状の凹部に半導体装置を挿入した
後、前記凹部の開口側よりカバーテープを前記エンボス
テープ材に接着して、前記半導体装置をエンボステープ
内に収納するエンボステーピング方法において、 前記凹部の側面より突起部を設け、その突起部に前記半
導体装置を係合させて、前記半導体装置を固定したこと
を特徴とするエンボステーピング方法。 - 【請求項4】 半導体装置に対応してエンボステープ材
に設けられたポケット状の凹部に半導体装置を挿入した
後、前記凹部の開口側よりカバーテープを前記エンボス
テープ材に接着して、前記半導体装置をエンボステープ
内に収納するエンボステーピング方法において、 前記カバーテープの前記エンボステープ材への接着に際
し、前記凹部に向けて前記カバーテープに突起部を設
け、その突起部で前記凹部に挿入された前記半導体装置
を前記凹部側に押さえることによって、前記半導体装置
を固定することを特徴とするエンボステーピング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22131492A JPH0672407A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | エンボステーピング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22131492A JPH0672407A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | エンボステーピング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672407A true JPH0672407A (ja) | 1994-03-15 |
Family
ID=16764863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22131492A Pending JPH0672407A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | エンボステーピング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672407A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7503109B2 (en) | 2002-05-27 | 2009-03-17 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | Method of mounting an electronic component |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323259B2 (ja) * | 1981-03-03 | 1988-05-16 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPH01199869A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Seiko Epson Corp | 半導体容器 |
| JPH0340771U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-18 |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22131492A patent/JPH0672407A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323259B2 (ja) * | 1981-03-03 | 1988-05-16 | Sumitomo Electric Industries | |
| JPH01199869A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Seiko Epson Corp | 半導体容器 |
| JPH0340771U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7503109B2 (en) | 2002-05-27 | 2009-03-17 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | Method of mounting an electronic component |
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