JPH0672610U - 使い捨て型オイルフィルタ - Google Patents
使い捨て型オイルフィルタInfo
- Publication number
- JPH0672610U JPH0672610U JP2171493U JP2171493U JPH0672610U JP H0672610 U JPH0672610 U JP H0672610U JP 2171493 U JP2171493 U JP 2171493U JP 2171493 U JP2171493 U JP 2171493U JP H0672610 U JPH0672610 U JP H0672610U
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- JP
- Japan
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- filter
- fold
- casing
- filter element
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 abstract description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オイルフィルタのケーシングの限られた空間
に、可能な限り濾過面積の広いフィルタエレメントを収
納できるフィルタを得る。 【構成】 一方端に開放端5を有する筒状のケーシング
2内に、ひだ折り濾紙7に切欠き部10を有する上、下
端板8、9を設け、流路21を形成したフィルタエレメ
ント3を収納し、ネジ孔14のまわりにオイル入口16
を穿設した蓋板17の外側に設けたカバー板18の外周
とケーシング2の開放端周縁部とを液密に加締めた。
に、可能な限り濾過面積の広いフィルタエレメントを収
納できるフィルタを得る。 【構成】 一方端に開放端5を有する筒状のケーシング
2内に、ひだ折り濾紙7に切欠き部10を有する上、下
端板8、9を設け、流路21を形成したフィルタエレメ
ント3を収納し、ネジ孔14のまわりにオイル入口16
を穿設した蓋板17の外側に設けたカバー板18の外周
とケーシング2の開放端周縁部とを液密に加締めた。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関に使用される使い捨て型オイルフィルタに関する。
【0002】
従来の使い捨て型オイルフィルタは、図3に示すように開放端31を有する筒 状のケーシング32内にフィルタエレメント33を収納し、開放端31にネジ孔 34を有する開口部35と該開口部35のまわりに複数のオイル入口36を穿設 した蓋板38を配設し、該蓋板38の外側にカバー板39を設けるとともにカバ ー板39の外周とケーシング32の開放端31周縁部を液密に加締めたものであ る。フィルタエレメント33は、ひだ折り濾紙40の上下の開放端を上、下端板 41、42で密封したものである。ケーシング32の内壁43とフィルタエレメ ント33のひだ折り濾紙40との間には、環状の隙間45が形成される。
【0003】
蓋板38のオイル入口36より流入したオイルをフィルタエレメント33で濾 過するには、油路を設け油路抵抗を低減させる必要がある。そのため、ケーシン グ32の内壁43とフィルタエレメント33のひだ折り濾紙40の外周44との 間の隙間45は、所定値以上の値が必要である。したがって、一定形状のケーシ ングを用いだ場合には、この値を得るため、フィルタエレメント33の折り巾を 短くしなければならず、濾過面積の減少に至り使い捨て型オイルフィルタの寿命 が短くなるという問題があった。
【0004】 本考案はオイルフィルタのケーシングの限られた空間に、可能な限り濾過面積 の広いフィルタエレメントを収納できるフィルタを得ることを目的とする。
【0005】
一方端に開放端を有する筒状のケーシング内に、ひだ折り濾紙に上下端板を設 けたフィルタエレメントを収容し、ネジ孔のまわりにオイル入口を穿設した蓋板 とその外側のカバー板とから成る蓋体のカバー板の外周とケーシングの開放端周 縁部とを液密に加締めた使い捨て型オイルフィルタにおいて、フィルタエレメン トのひだ折り濾紙の上下端板に切欠き部を設け、これらの切欠き部に流路を形成 させた構造である。
【0006】
オイル入口より流入したオイルは、フィルタエレメント外周とケーシング内壁 との間、およびフィルタエレメントの流路から、フィルタエレメントのひだ折り 濾紙を流通して、ネジ孔へ向け流れる。この間にオイルは、濾過される。前記流 路によって、油路抵抗は減少する。その分、ひだ折り濾紙の折り巾を長くし、フ ィルタエレメントの外周をケーシング内壁に近接させることが可能になる。
【0007】
図1、2は、本考案の一実施例を示すものであり、使い捨て型オイルフィルタ 1は、ケーシング2、フィルタエレメント3、蓋体4から成る。ケーシング2は 、筒状をしており一端に開放端5を有し内部にフィルタエレメント3を収納して いる。フィルタエレメント3は、多孔円筒6のまわりに菊花状のひだ折り濾紙7 を配設し、その上下開放端を上、下端板8、9で密封したものである。上、下端 板8、9は、それらの外周から中心部に向けて切欠かれた切欠き部10を有して いる。これらの切欠き部10の形状は、山形、半円形、角形等である。上、下端 板8、9間には、ひだ折り濾紙7が配置され、その上下端が密封される。ひだ折 り濾紙7の各ひだ7aの間隔は、上記切欠き部10のところで広くなっている。 なお、切欠き部10の開口面積は、油路抵抗と濾過効率をかん案し、設計的に定 められる。フィルタエレメント3は、ケーシング2内に配設される。ケーシング 2の内壁11とひだ折り濾紙7の外周との間には、環状の油流入路13が形成さ れる。蓋板4は、ネジ孔14のまわりに複数のオイル入口16を穿設した蓋板1 7と該蓋板17の外側に設けられるカバー板18とから成る。蓋板4は、前記ケ ーシングの開放端5の周縁部とが液密に加締められる。フィルタエレメント3の 多孔円筒6の下端と蓋板14との間にはアンチドレンバルブ19が設けられ、そ の一部が蓋板14の入口16上を覆っている。また、フィルタエレメント3の上 端とケーシング2の上壁との間には、スプリング20が縮設される。
【0008】 図1、図2から明らかなように、使い捨て型オイルフィルタ1のフィルタエレ メント3には、上端板8と下端板9の各切欠き部10間に、流路21が形成され ることになる。
【0009】
以上のように本考案は、フィルタエレメントに流路を設けたので、油路抵抗が 減少し、その分だけフィルタエレメントの外周をケーシング内壁に近接させるこ とができるから、濾過面積を増加させる。試験結果によれば、油路抵抗が同一で 、ひだ折り濾紙巾は従来のものに比し、約20%増加した。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】本考案のフィルタエレメントの斜視図。
【図3】従来例の断面図。
2 ケーシング 3 フィルタエレメント 4 蓋体 5 開放端 7 ひだ折り濾紙 8 上端板 9 下端板 10 切欠き部 14 ねじ孔 16 オイル入口 17 蓋板 18 カバー板 21 流路
Claims (1)
- 【請求項1】 一方端に開放端を有する筒状のケーシン
グ内に、ひだ折り濾紙に上下端板を設けたフィルタエレ
メントを収納し、ネジ孔のまわりにオイル入口を穿設し
た蓋板とその外側のカバー板とから成る蓋体のカバー板
の外周とケーシングの開放端周縁部とを液密に加締めた
使い捨て型オイルフィルタにおいて、フィルタエレメン
トのひだ折り濾紙の上下端板に切欠き部を設け、これら
の切欠き部間に流路を形成させた構造を特徴とする使い
捨て型オイルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171493U JPH0672610U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 使い捨て型オイルフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171493U JPH0672610U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 使い捨て型オイルフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672610U true JPH0672610U (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=12062741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171493U Pending JPH0672610U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 使い捨て型オイルフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672610U (ja) |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP2171493U patent/JPH0672610U/ja active Pending
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