JPH0672639B2 - 振動緩衝装置 - Google Patents
振動緩衝装置Info
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- JPH0672639B2 JPH0672639B2 JP62017561A JP1756187A JPH0672639B2 JP H0672639 B2 JPH0672639 B2 JP H0672639B2 JP 62017561 A JP62017561 A JP 62017561A JP 1756187 A JP1756187 A JP 1756187A JP H0672639 B2 JPH0672639 B2 JP H0672639B2
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- Japan
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- vibration
- vibration damping
- damping device
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Links
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は科学機器,光学機器等の小さな周囲の振動から
保護されるべき装置のための支持体として用いられる高
性能振動緩衝装置に係る。
保護されるべき装置のための支持体として用いられる高
性能振動緩衝装置に係る。
本発明は剛性を有する板材と弾性部材を少くとも1組以
上積層してなる振動緩衝装置において、板材の中央下方
部に質量体を付加し、支持平面近傍に重心が位置するこ
とによって、系の安定した防振特性を持たせた振動緩衝
装置を提供するものである。
上積層してなる振動緩衝装置において、板材の中央下方
部に質量体を付加し、支持平面近傍に重心が位置するこ
とによって、系の安定した防振特性を持たせた振動緩衝
装置を提供するものである。
今日振動緩衝装置には2つの型のものが知られている。
その第1の型は振動に対する大きな抵抗及び低い共振周
波数を有する様に、比較的大きな質量体に依存してい
る。その型の振動緩衝装置は主に光学実験用の台として
用いられている。
その第1の型は振動に対する大きな抵抗及び低い共振周
波数を有する様に、比較的大きな質量体に依存してい
る。その型の振動緩衝装置は主に光学実験用の台として
用いられている。
第2の型の振動緩衝装置は、周囲の振動を吸収するため
に、弾性部材、即ちゴム又はばねを用いている。本発明
はこの型のものに関する。この型のもので簡易なものと
して金属等の剛性を有する板とゴム等の弾性部材を組み
合わせた第5図に示す如きものがある。
に、弾性部材、即ちゴム又はばねを用いている。本発明
はこの型のものに関する。この型のもので簡易なものと
して金属等の剛性を有する板とゴム等の弾性部材を組み
合わせた第5図に示す如きものがある。
前記のような金属等の剛性を有する板とゴム等の弾性部
材を組合わせた振動緩衝装置は、板と垂直方向の振動に
対して、重心まわりの回転運動が連成し、水平方向に振
動を生じ、系を不安定にするという欠点を有していた。
何故ならば第5図の従来の構造において最上部の板材5
で考えた場合、これの重心及び振動から保護されるべき
装置7の重心が、支点である弾性部材6よりかなり上方
にあるため振動緩衝装置に振動が加えられた場合バラン
スを崩すように作用してしまうためである。板材2,3,4
についても同じことがいえ結局これら板材1、2,3,4,5
を積層した振動緩衝装置は連成振動による横揺れを生
じ、不安定であるという欠点を有していた。
材を組合わせた振動緩衝装置は、板と垂直方向の振動に
対して、重心まわりの回転運動が連成し、水平方向に振
動を生じ、系を不安定にするという欠点を有していた。
何故ならば第5図の従来の構造において最上部の板材5
で考えた場合、これの重心及び振動から保護されるべき
装置7の重心が、支点である弾性部材6よりかなり上方
にあるため振動緩衝装置に振動が加えられた場合バラン
スを崩すように作用してしまうためである。板材2,3,4
についても同じことがいえ結局これら板材1、2,3,4,5
を積層した振動緩衝装置は連成振動による横揺れを生
じ、不安定であるという欠点を有していた。
なお、ここでいう連成振動とは、垂直方向の並進運動
と、支点を中心として回転する回転運動の干渉によって
起こる振動で、一般に激しい横揺れを生じる。
と、支点を中心として回転する回転運動の干渉によって
起こる振動で、一般に激しい横揺れを生じる。
本発明は上記問題点を解決するために、中央下方部に質
量体を付加した板材と弾性部材を少くとも1組以上積層
した配置を有している。
量体を付加した板材と弾性部材を少くとも1組以上積層
した配置を有している。
上記のような構成によれば、板材に垂直な方向の振動は
もちろんのこと良好に取り除き、連成振動による横揺れ
を生じないので安定である。
もちろんのこと良好に取り除き、連成振動による横揺れ
を生じないので安定である。
何故ならば、板材の下方に取付けた質量体の重心は支点
である弾性部材の下方にあるため、振動緩衝装置に振動
が加えられた場合、この振動により発生する緩衝装置の
バランスの崩れを復元するように働くためである。
である弾性部材の下方にあるため、振動緩衝装置に振動
が加えられた場合、この振動により発生する緩衝装置の
バランスの崩れを復元するように働くためである。
(第1実施例) 以下に本発明による実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において1は基台であり2,3,4,5は中央下方向に
重くするための中央円筒状の質量体21,31,4151が形成さ
れた金属円板である。
第1図において1は基台であり2,3,4,5は中央下方向に
重くするための中央円筒状の質量体21,31,4151が形成さ
れた金属円板である。
基台1の内径および中空円筒21,31,41,51の内外径は図
1に示すようにお互いに接触することなく積層できるよ
うに寸法が定められている。又円板には弾性部材が位置
ズレを起こさないようこれを案内する溝12,22,32,42,52
が形成されている。6はバイトゴムよりなる弾性部材で
基台1と円板2の間に径方向3ケ所に3個,円板2と円
板3,円板3と円板4,円板4と円板5の間にそれぞれ径方
向3ケ所に3個づつ案内溝12,22,32,42,52にはさみ込ま
れている。この構成によって伝達関数を求めた結果を第
3図に、また従来構成によって伝達関数を求めた結果を
第4図に示す。ここでいう伝達関数とは振動緩衝装置へ
の振動入力と振動出力比である。測定方法としては基台
1を加振機を用いて加振しながら基台1と円板5に振動
センサーを取付け基台1の振動入力と円板5の振動出力
を測定し、これの比を伝達関数とする。第3図、第4図
から明らかなように従来の構成では伝達関数値が不安定
なのに対し、本発明の構成では安定した。
1に示すようにお互いに接触することなく積層できるよ
うに寸法が定められている。又円板には弾性部材が位置
ズレを起こさないようこれを案内する溝12,22,32,42,52
が形成されている。6はバイトゴムよりなる弾性部材で
基台1と円板2の間に径方向3ケ所に3個,円板2と円
板3,円板3と円板4,円板4と円板5の間にそれぞれ径方
向3ケ所に3個づつ案内溝12,22,32,42,52にはさみ込ま
れている。この構成によって伝達関数を求めた結果を第
3図に、また従来構成によって伝達関数を求めた結果を
第4図に示す。ここでいう伝達関数とは振動緩衝装置へ
の振動入力と振動出力比である。測定方法としては基台
1を加振機を用いて加振しながら基台1と円板5に振動
センサーを取付け基台1の振動入力と円板5の振動出力
を測定し、これの比を伝達関数とする。第3図、第4図
から明らかなように従来の構成では伝達関数値が不安定
なのに対し、本発明の構成では安定した。
(第2実施例) 第2図に本発明の第2実施例を示す。第2図において板
材5の付加重量部である中空円筒51の内径にメネジ53を
形成する。8は取外し可能な質量体であり先端部にメネ
ジ53に合うオネジ81形成されている。この質量体8は、
保護されるべき装置7の質量の見合った適当な重量を選
ぶことにより系の重心を調整でき、連成振動を防いでよ
り一層安定となった。
材5の付加重量部である中空円筒51の内径にメネジ53を
形成する。8は取外し可能な質量体であり先端部にメネ
ジ53に合うオネジ81形成されている。この質量体8は、
保護されるべき装置7の質量の見合った適当な重量を選
ぶことにより系の重心を調整でき、連成振動を防いでよ
り一層安定となった。
以上述べたように本発明の振動緩衝装置は、板材の中央
下方部に質量体が付加されており、この質量体の重心は
支点である弾性部材より下方にあるため振動緩衝装置に
振動が加わった時、この振動によるバランスの崩れを復
元するように働く。また、架台が下垂しているから、そ
の先端に被支持体の重量に応じて任意の重量を取り付け
られるので効果的な防振が可能である。従ってこの種の
振動緩衝装置の弱点であった横揺れの不安定さを解消し
安定した振動緩衝特性を得ることができる。
下方部に質量体が付加されており、この質量体の重心は
支点である弾性部材より下方にあるため振動緩衝装置に
振動が加わった時、この振動によるバランスの崩れを復
元するように働く。また、架台が下垂しているから、そ
の先端に被支持体の重量に応じて任意の重量を取り付け
られるので効果的な防振が可能である。従ってこの種の
振動緩衝装置の弱点であった横揺れの不安定さを解消し
安定した振動緩衝特性を得ることができる。
第1図は本発明振動緩衝装置の断面図、第2図は本発明
の第2の実施例を示す断面図、第3図は本発明振動緩衝
装置より得られた伝達関数、第4図は従来構造振動緩衝
装置により得られた伝達関数のグラフ、第5図は従来構
造振動緩衝装置の断面図である。 1……基台 2,3,4,5……板材 6……弾性部材 7……振動から保護されるべき装置 21,31,41,51……質量体 12,22,32,42,52……弾性部材のズレ防止溝 8……質量体
の第2の実施例を示す断面図、第3図は本発明振動緩衝
装置より得られた伝達関数、第4図は従来構造振動緩衝
装置により得られた伝達関数のグラフ、第5図は従来構
造振動緩衝装置の断面図である。 1……基台 2,3,4,5……板材 6……弾性部材 7……振動から保護されるべき装置 21,31,41,51……質量体 12,22,32,42,52……弾性部材のズレ防止溝 8……質量体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇山 茂 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 (72)発明者 宮田 千加良 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 審査官 石川 昇治 (56)参考文献 特開 昭61−116142(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】筒状の基台と、その上に載置される振動緩
衝をなす架台とからなる振動緩衝装置において、上記架
台は、複数の板材と上記各板材の間に弾性部材を配した
積層構造をなし、かつ、上記各板材は、それぞれの中央
部に異径の筒状部が下垂して質量体を形成し、互いに隙
間を設けて嵌め込まれていることを特徴とする振動緩衝
装置。 - 【請求項2】上記最上部の架台の筒状下部には、任意の
重量の質量体を着脱自在に取り付ける機構が設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の振動緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017561A JPH0672639B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 振動緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62017561A JPH0672639B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 振動緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186180A JPS63186180A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH0672639B2 true JPH0672639B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=11947323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62017561A Expired - Lifetime JPH0672639B2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 振動緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672639B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116142A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 免震・防振構造 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62017561A patent/JPH0672639B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186180A (ja) | 1988-08-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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