JPH06732A - サイクルタイム可変のパレット移載方法及び装置 - Google Patents
サイクルタイム可変のパレット移載方法及び装置Info
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- JPH06732A JPH06732A JP8100691A JP8100691A JPH06732A JP H06732 A JPH06732 A JP H06732A JP 8100691 A JP8100691 A JP 8100691A JP 8100691 A JP8100691 A JP 8100691A JP H06732 A JPH06732 A JP H06732A
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- assembly line
- cycle time
- pallet
- time
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サイクルタイムの異なる複数の組立ライン間
にパレットを移載して一貫連続組立ラインとするもので
ある。 【構成】 所定のサイクルタイムを持つ一方の組立ライ
ンから、別のサイクルタイムを持つ他方の組立ラインに
パレットをインデックスコンベアを用いて移載するサイ
クルタイム可変のパレット移載方法である。同一サイク
ルタイムを持つ第1組立ラインと第2組立ラインを所定
間隔で平行に敷設し、前記二つの組立ラインを別のサイ
クルタイムを持つ第3組立ラインで連結したサイクルタ
イム可変のパレット移載装置である。各別のサイクルタ
イムを持つ複数の組立ラインを順次並列敷設し、隣接組
立ライン間に、パレットのインデックスコンベアを架設
したサイクルタイム可変のパレット移載装置
にパレットを移載して一貫連続組立ラインとするもので
ある。 【構成】 所定のサイクルタイムを持つ一方の組立ライ
ンから、別のサイクルタイムを持つ他方の組立ラインに
パレットをインデックスコンベアを用いて移載するサイ
クルタイム可変のパレット移載方法である。同一サイク
ルタイムを持つ第1組立ラインと第2組立ラインを所定
間隔で平行に敷設し、前記二つの組立ラインを別のサイ
クルタイムを持つ第3組立ラインで連結したサイクルタ
イム可変のパレット移載装置である。各別のサイクルタ
イムを持つ複数の組立ラインを順次並列敷設し、隣接組
立ライン間に、パレットのインデックスコンベアを架設
したサイクルタイム可変のパレット移載装置
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同一サイクルタイム
の組立ライン間又は異なるサイクルタイムの組立ライン
間のパレット移載を目的としたサイクルタイム可変のパ
レット移載方法及び装置に関する。
の組立ライン間又は異なるサイクルタイムの組立ライン
間のパレット移載を目的としたサイクルタイム可変のパ
レット移載方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来知られているフリーフロー式自動組
立ラインにおいては、各ステーションにおいて、必要な
作業時間がとれる反面、パレットの停止時に、パレット
の衝突、振動、騒音発生などを生じるので、一般にパレ
ットの移動速度は遅く設計されている。また、サイクル
タイムを有する組立ラインにおいては、当該ライン中、
最も長い停留時間を基準としてサイクルタイムを設定し
ている(特開昭64−28109号)。
立ラインにおいては、各ステーションにおいて、必要な
作業時間がとれる反面、パレットの停止時に、パレット
の衝突、振動、騒音発生などを生じるので、一般にパレ
ットの移動速度は遅く設計されている。また、サイクル
タイムを有する組立ラインにおいては、当該ライン中、
最も長い停留時間を基準としてサイクルタイムを設定し
ている(特開昭64−28109号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記のように、フリーフ
ロー式自動組立ラインにおいては、パレットの衝突によ
る振動、騒音の発生などを生じるおそれがあるので、こ
れらの問題点を成可く少なく抑える為に、パレットの移
動速度を遅くしなければならない問題点がある。次に、
サイクルタイムを固定した組立ラインにおいては、最も
長い停留時間を基準にしてサイクルタイムを構成しなけ
ればならないので、一部分の作業だけ長い作業時間を要
する作業がある場合は、サイクルタイムの遅い組立ライ
ンへの移載の方法がないので、パレットをラインから取
出しておき、残業して処理するなどの必要があった。
ロー式自動組立ラインにおいては、パレットの衝突によ
る振動、騒音の発生などを生じるおそれがあるので、こ
れらの問題点を成可く少なく抑える為に、パレットの移
動速度を遅くしなければならない問題点がある。次に、
サイクルタイムを固定した組立ラインにおいては、最も
長い停留時間を基準にしてサイクルタイムを構成しなけ
ればならないので、一部分の作業だけ長い作業時間を要
する作業がある場合は、サイクルタイムの遅い組立ライ
ンへの移載の方法がないので、パレットをラインから取
出しておき、残業して処理するなどの必要があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、パレッ
トを所定のサイクルタイムを持つ組立ラインから、別の
サイクルタイムを持つ他方の組立ラインに移載すること
により、異なるサイクルタイムをもつ複数の組立ライン
を統一のとれた一連の組立ラインとして構成することに
成功し、前記、従来の問題点を解決したのである。
トを所定のサイクルタイムを持つ組立ラインから、別の
サイクルタイムを持つ他方の組立ラインに移載すること
により、異なるサイクルタイムをもつ複数の組立ライン
を統一のとれた一連の組立ラインとして構成することに
成功し、前記、従来の問題点を解決したのである。
【0005】即ち方法の発明は、直進型同期移送組立ラ
インにおいて、所定のサイクルタイムを持つ一方の組立
ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組立ライ
ンにパレットを移載することを特徴としたサイクルタイ
ム可変のパレット移載方法である。また、移載前後の2
つのラインのサイクルタイムは、整数倍又は整数分の1
としたものである。
インにおいて、所定のサイクルタイムを持つ一方の組立
ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組立ライ
ンにパレットを移載することを特徴としたサイクルタイ
ム可変のパレット移載方法である。また、移載前後の2
つのラインのサイクルタイムは、整数倍又は整数分の1
としたものである。
【0006】次に装置の発明は、同一サイクルタイムを
持つ第1組立ラインと第2組立ラインを所定間隔で平行
に敷設し、前記第1組立ラインの終端側と、第2組立ラ
インの始端側との間に、前記サイクルタイムの整数倍の
サイクルタイムを持つ第3組立ラインを敷設したことを
特徴とするサイクルタイム可変のパレット移載装置であ
る。
持つ第1組立ラインと第2組立ラインを所定間隔で平行
に敷設し、前記第1組立ラインの終端側と、第2組立ラ
インの始端側との間に、前記サイクルタイムの整数倍の
サイクルタイムを持つ第3組立ラインを敷設したことを
特徴とするサイクルタイム可変のパレット移載装置であ
る。
【0007】更に他の発明は、サイクルタイムを持つ第
1組立ラインに、別のサイクルタイムを持つ第2組立ラ
インを並列敷設し、第1組立ラインの終端側と、第2組
立ラインの始端側との間に、インデックスコンベアを介
装したことを特徴とするサイクルタイム可変のパレット
移載装置である。
1組立ラインに、別のサイクルタイムを持つ第2組立ラ
インを並列敷設し、第1組立ラインの終端側と、第2組
立ラインの始端側との間に、インデックスコンベアを介
装したことを特徴とするサイクルタイム可変のパレット
移載装置である。
【0008】前記において、パレットの移載コンベア
は、組立ラインとする場合と、組立ラインとしない場合
とある。その選定については停留時間の多寡、作業の種
類、作業ロボットの設置など各種条件を勘案して定め
る。
は、組立ラインとする場合と、組立ラインとしない場合
とある。その選定については停留時間の多寡、作業の種
類、作業ロボットの設置など各種条件を勘案して定め
る。
【0009】前記のようにこの発明は、停留時間の異な
る組立ライン間にパレットを移載することにより、全体
一連の組立ラインを構成したものである。従来、一般的
に使用されている移載方法(例えばピックアンドプレー
ス、ロボットなど)による時間は、少くとも3秒間必要
であるが、タイミングベルトによるコンベア移載では
0.3秒位で充分目的を達成することができる。
る組立ライン間にパレットを移載することにより、全体
一連の組立ラインを構成したものである。従来、一般的
に使用されている移載方法(例えばピックアンドプレー
ス、ロボットなど)による時間は、少くとも3秒間必要
であるが、タイミングベルトによるコンベア移載では
0.3秒位で充分目的を達成することができる。
【0010】
【作用】この発明は、所定のサイクルタイムを持つ一方
の組立ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組
立ラインとをインデックスコンベアで連結したので、サ
イクルタイムの異なる組立ラインを円滑一連の全自動組
立ラインとする。また、移載速度を著しく向上させる。
の組立ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組
立ラインとをインデックスコンベアで連結したので、サ
イクルタイムの異なる組立ラインを円滑一連の全自動組
立ラインとする。また、移載速度を著しく向上させる。
【0011】次に、この発明の装置によれば、各組立ラ
インにおけるパレットの流れが統一され、円滑な作業が
行われる。
インにおけるパレットの流れが統一され、円滑な作業が
行われる。
【0012】
【実施例1】この発明を図1乃至図6について説明す
る。
る。
【0013】図1(a)(b)(c)(d)(e) は、同一サイクルタ
イムを持つ2つの組立ライン間に異なるサイクルタイム
を持つ組立ラインを介装して一連の組立ラインを構成し
たものである。即ち、同一サイクルタイムを持つ第1組
立ライン1と、第2組立ライン2との間に、第1組立ラ
イン1の3倍のサイクルタイムを持つ第3組立ライン3
を介装し、第1組立ライン1から第3組立ライン3へ、
第3組立ライン3から第2組立ライン2へパレットPを
移載できるようにしたものである。
イムを持つ2つの組立ライン間に異なるサイクルタイム
を持つ組立ラインを介装して一連の組立ラインを構成し
たものである。即ち、同一サイクルタイムを持つ第1組
立ライン1と、第2組立ライン2との間に、第1組立ラ
イン1の3倍のサイクルタイムを持つ第3組立ライン3
を介装し、第1組立ライン1から第3組立ライン3へ、
第3組立ライン3から第2組立ライン2へパレットPを
移載できるようにしたものである。
【0014】前記実施例において、第1組立ライン1と
第2組立ライン2のサイクルタイムは、例えば共に1秒
(移動0.2秒、停留0.8秒)とし、第3組立ライン
3のサイクルタイムは3秒(移動0.5秒、停留2.5
秒)とした場合について説明する。
第2組立ライン2のサイクルタイムは、例えば共に1秒
(移動0.2秒、停留0.8秒)とし、第3組立ライン
3のサイクルタイムは3秒(移動0.5秒、停留2.5
秒)とした場合について説明する。
【0015】前記第3組立ライン3は、3つのインデッ
クスコンベア4a、4b、4cをパレットの送路5上に
並列して構成されている。そこで、図1(a) の状態から
図1(e)の状態に移動する場合について説明する。
クスコンベア4a、4b、4cをパレットの送路5上に
並列して構成されている。そこで、図1(a) の状態から
図1(e)の状態に移動する場合について説明する。
【0016】図1(a) 〜(e) において、パレットP1 、
P2 、P3 は、先づ図1(a) 〜(d)の如く第3組立ライ
ン3に対応するステーションまで順次矢示6のように前
進し、ついで図1(e) のように、矢示7の方向へ移送さ
れる。前記における第1組立ライン1のパレットPは、
1秒のサイクルタイムで矢示6の方向へ前進し、第2組
立ライン2のパレットPは同じく1秒のサイクルタイム
で矢示8の方向へ前進している。一方、第3組立ライン
のパレットPは3秒毎に1回矢示7の方向へ移動する。
P2 、P3 は、先づ図1(a) 〜(d)の如く第3組立ライ
ン3に対応するステーションまで順次矢示6のように前
進し、ついで図1(e) のように、矢示7の方向へ移送さ
れる。前記における第1組立ライン1のパレットPは、
1秒のサイクルタイムで矢示6の方向へ前進し、第2組
立ライン2のパレットPは同じく1秒のサイクルタイム
で矢示8の方向へ前進している。一方、第3組立ライン
のパレットPは3秒毎に1回矢示7の方向へ移動する。
【0017】前記におけるパレットPの移動時間と、停
留時間との関係は図2の通りである。図2において、第
1組立ラインにおけるサイクルタイムはT1 であり、そ
の移動時間はT1iであり、停留時間はT1dである。そこ
でパレットP1 、P2 、P3が第3組立ライン3に同時
移載するので(図1(e))、第3組立ラインのサイクルタ
イムT2 は、前記T1 の3倍となる。そこで移動時間は
T2i、停留時間はT2dとなる。さらに第2組立ライン2
のサイクルタイムはT3 で、移動時間はT3i、停留時間
はT3dである。従って図2においてはT2 =nT1 =3
T1 となる。またT1 =T3 である。そこでT1 を1秒
とすれば、T3 も1秒であり、T2 は3秒となるのであ
る。然し乍ら移動時間T1iとT3iは等しいが、T1iとT
2iは必ずしも同一である必要はない。即ち停留時間T2d
と移動時間T2iの和がT2 に等しくなればよいことにな
る。
留時間との関係は図2の通りである。図2において、第
1組立ラインにおけるサイクルタイムはT1 であり、そ
の移動時間はT1iであり、停留時間はT1dである。そこ
でパレットP1 、P2 、P3が第3組立ライン3に同時
移載するので(図1(e))、第3組立ラインのサイクルタ
イムT2 は、前記T1 の3倍となる。そこで移動時間は
T2i、停留時間はT2dとなる。さらに第2組立ライン2
のサイクルタイムはT3 で、移動時間はT3i、停留時間
はT3dである。従って図2においてはT2 =nT1 =3
T1 となる。またT1 =T3 である。そこでT1 を1秒
とすれば、T3 も1秒であり、T2 は3秒となるのであ
る。然し乍ら移動時間T1iとT3iは等しいが、T1iとT
2iは必ずしも同一である必要はない。即ち停留時間T2d
と移動時間T2iの和がT2 に等しくなればよいことにな
る。
【0018】前記パレットPの構造を図5及び図6に示
す。前記パレットPの表面には治具9が取付けられ、治
具9の上に主部品10が嵌着されている。また、裏面に
は縦横に溝11、12が直角に交叉しており、インデッ
クスコンベア4a、4b、4cの突起13、13と溝1
2とが掛止するので、図3、4中インデックスコンベア
4aが矢示7の方向へ移動し(タイミングプーリー1
4、15が矢示16方向への回転)、前記突起13が溝
12へ嵌ることにより、パレットPは確実に所定距離宛
移動することになる。図中17、18は組立ライン1、
2におけるインデックスコンベアであり、その突起1
9、20と、パレットPの溝11との関係は前記インデ
ックスコンベア4a、4b、4cの場合と同一に付、説
明を省略した。
す。前記パレットPの表面には治具9が取付けられ、治
具9の上に主部品10が嵌着されている。また、裏面に
は縦横に溝11、12が直角に交叉しており、インデッ
クスコンベア4a、4b、4cの突起13、13と溝1
2とが掛止するので、図3、4中インデックスコンベア
4aが矢示7の方向へ移動し(タイミングプーリー1
4、15が矢示16方向への回転)、前記突起13が溝
12へ嵌ることにより、パレットPは確実に所定距離宛
移動することになる。図中17、18は組立ライン1、
2におけるインデックスコンベアであり、その突起1
9、20と、パレットPの溝11との関係は前記インデ
ックスコンベア4a、4b、4cの場合と同一に付、説
明を省略した。
【0019】
【実施例2】図7、8について他の実施例を説明する。
前記図7(a)(b)(c)(d)はパレット移載の説明図、図8は
パレットの移載に伴う時間関係の説明図である。この実
施例の場合には、移載に組立ラインを使用しないのが実
施例1と異なる。図中黒丸はパレットのあるステーショ
ン、白丸はパレットのないステーションを示す。
前記図7(a)(b)(c)(d)はパレット移載の説明図、図8は
パレットの移載に伴う時間関係の説明図である。この実
施例の場合には、移載に組立ラインを使用しないのが実
施例1と異なる。図中黒丸はパレットのあるステーショ
ン、白丸はパレットのないステーションを示す。
【0020】即ち、第1組立ライン21の終端側と所定
の間隔をおいて、第2組立ライン22の始端側を並列敷
設し、第2組立ラインの終端側に第3組立ライン23の
始端側を並列敷設する。
の間隔をおいて、第2組立ライン22の始端側を並列敷
設し、第2組立ラインの終端側に第3組立ライン23の
始端側を並列敷設する。
【0021】前記実施例について、その動作を説明する
と、図7(a) において、第1組立ライン21の終端側に
は、3つの空ステーションS1 、S2 、S3 がある。そ
こで第1組立ライン21のサイクルタイムを1秒とし、
そのうちの移動時間を0.3秒とすれば、停留時間は
0.7秒である。また、第2組立ライン22のサイクル
タイムを3秒とすれば(整数倍で例えば3倍とした)、
第2組立ラインへの移載は第1組立ラインへ3ヶのパレ
ットが到着した直後に、それらの停留中に行わなければ
ならないので、0.7秒以内に行うことになり、図8で
は移載所要時間を0.7秒としているので、この場合停
留時間は2.3秒となる。
と、図7(a) において、第1組立ライン21の終端側に
は、3つの空ステーションS1 、S2 、S3 がある。そ
こで第1組立ライン21のサイクルタイムを1秒とし、
そのうちの移動時間を0.3秒とすれば、停留時間は
0.7秒である。また、第2組立ライン22のサイクル
タイムを3秒とすれば(整数倍で例えば3倍とした)、
第2組立ラインへの移載は第1組立ラインへ3ヶのパレ
ットが到着した直後に、それらの停留中に行わなければ
ならないので、0.7秒以内に行うことになり、図8で
は移載所要時間を0.7秒としているので、この場合停
留時間は2.3秒となる。
【0022】第2組立ラインではステーションS4 、S
5 、S6 のパレットはステーションS7 、S8 、S9 へ
同時に移送される。この場合ステーション3個分の距離
を移送しなければならないので移動時間は長く必要であ
るが、それを0.7秒とすれば停留時間は2.3秒とな
る。もし、第2組立ラインへの移載時間と第2組立ライ
ンのインデックス時間を共に0.5秒とすれば、第2組
立ライン上でのパレットの停留時間は2.5秒となる。
5 、S6 のパレットはステーションS7 、S8 、S9 へ
同時に移送される。この場合ステーション3個分の距離
を移送しなければならないので移動時間は長く必要であ
るが、それを0.7秒とすれば停留時間は2.3秒とな
る。もし、第2組立ラインへの移載時間と第2組立ライ
ンのインデックス時間を共に0.5秒とすれば、第2組
立ライン上でのパレットの停留時間は2.5秒となる。
【0023】次に、第2組立ライン22の終端部のイン
デックス終了と同時に第3組立ライン23に3ヶのパレ
ットを同時に移載すれば各パレットは0.3秒の移動時
間と0.7秒の停留時間とにより第1組立ライン21の
サイクルタイムと同様に円滑なサイクルを繰返すことが
できる。尚、第2組立ラインのサイクルタイムは3秒な
ので、第2組立ラインから第3組立ラインへの移載(矢
示29)は0.7秒内で行うのである。第3組立ライン
に移載された3ヶのパレットは移載完了と同時に第1組
立ラインと同じサイクルタイムで逐次移動、停留を繰返
し、最終ステーションへ到達する。
デックス終了と同時に第3組立ライン23に3ヶのパレ
ットを同時に移載すれば各パレットは0.3秒の移動時
間と0.7秒の停留時間とにより第1組立ライン21の
サイクルタイムと同様に円滑なサイクルを繰返すことが
できる。尚、第2組立ラインのサイクルタイムは3秒な
ので、第2組立ラインから第3組立ラインへの移載(矢
示29)は0.7秒内で行うのである。第3組立ライン
に移載された3ヶのパレットは移載完了と同時に第1組
立ラインと同じサイクルタイムで逐次移動、停留を繰返
し、最終ステーションへ到達する。
【0024】前記実施例において、図7(a)(b)(c)(d)に
示す如く、第1組立ライン21の終端側の空ステーショ
ンS1 、S2 、S3 には、サイクルタイムに従って、矢
示24、25、26のように順次パレットが運ばれ、全
部にパレットが移動した際に、移載コンベアにより矢示
27のように(7(d) )第2組立ライン22の空ステー
ションS4 、S5 、S6 へ、ステーションS1 、S2 、
S3 のパレットが移載される。前記第2組立ライン22
のサイクルタイムは、第1組立ラインのサイクルタイム
の3倍(例えば3秒)であるから、ステーションS4 、
S5 、S6 の3つのパレットをグループg1 、g2 、g
3 として同時に矢示28のように移送する。ついで、第
2組立ライン22の終端部において、第3組立ライン2
3の空ステーションS10、S11、S12に対面したパレッ
トは、矢示29(図1(d) )のように移載され、第3組
立ライン23のサイクルタイムによって、1パレット宛
移動することになる。
示す如く、第1組立ライン21の終端側の空ステーショ
ンS1 、S2 、S3 には、サイクルタイムに従って、矢
示24、25、26のように順次パレットが運ばれ、全
部にパレットが移動した際に、移載コンベアにより矢示
27のように(7(d) )第2組立ライン22の空ステー
ションS4 、S5 、S6 へ、ステーションS1 、S2 、
S3 のパレットが移載される。前記第2組立ライン22
のサイクルタイムは、第1組立ラインのサイクルタイム
の3倍(例えば3秒)であるから、ステーションS4 、
S5 、S6 の3つのパレットをグループg1 、g2 、g
3 として同時に矢示28のように移送する。ついで、第
2組立ライン22の終端部において、第3組立ライン2
3の空ステーションS10、S11、S12に対面したパレッ
トは、矢示29(図1(d) )のように移載され、第3組
立ライン23のサイクルタイムによって、1パレット宛
移動することになる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、直進型インデックス
組立ラインにおいて、所定のサイクルタイムを持つ一方
の組立ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組
立ラインにパレットをインデックスコンベアを用いて移
載したので組立ライン間の移載を自動化でき、組立ライ
ンを高速化することができる。
組立ラインにおいて、所定のサイクルタイムを持つ一方
の組立ラインから、別のサイクルタイムを持つ他方の組
立ラインにパレットをインデックスコンベアを用いて移
載したので組立ライン間の移載を自動化でき、組立ライ
ンを高速化することができる。
【図1】この発明の実施例のパレットの流れを示す平面
図で、(a) は移載ステーションへ進入前の図、(b) は1
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(c) は2
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(d) は3
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(e) は移
載完了図
図で、(a) は移載ステーションへ進入前の図、(b) は1
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(c) は2
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(d) は3
つのパレットが移載ステーションへ達した図、(e) は移
載完了図
【図2】同じく図1のパレットの移動と停留の時間関係
を示す図
を示す図
【図3】同じく図1の一部拡大平面図
【図4】同じく図3の一部断面した拡大正面図
【図5】同じくパレットの拡大断面図
【図6】同じくパレットの拡大裏面図
【図7】同じく他の実施例のパレット配置、移載を示す
概念図
概念図
【図8】同じく第7図の実施例の時間関係を示す図
1 第1組立ライン 2 第2組立ライン 3 第3組立ライン 4a、4b、4c、4d インデックスコンベア 5 送路 9 治具 10 主部品 14、15 タイミングプーリー 17、18 インデックスコンベア
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (4)
- 【請求項1】 直進型同期移送組立ラインにおいて、所
定のサイクルタイムを持つ一方の組立ラインから、別の
サイクルタイムを持つ他方の組立ラインにパレットをイ
ンデックスコンベアを用いて移載することを特徴とした
サイクルタイム可変のパレット移載方法 - 【請求項2】 移載前後の2つのサイクルタイムは、パ
レットの流れ方向に整数倍又は整数分の1とした請求項
1記載のサイクルタイム可変のパレット移載方法 - 【請求項3】 同一サイクルタイムを持つ第1組立ライ
ンと、第2組立ラインを所定間隔で平行に敷設し、前
記、第1組立ラインの終端側と、第2組立ラインの始端
側との間に、前記サイクルタイムの整数倍のサイクルタ
イムを持つ第3組立ラインを所定数並列敷設したことを
特徴とするサイクルタイム可変のパレット移載装置 - 【請求項4】 サイクルタイムを持つ第1組立ライン
に、別のサイクルタイムを持つ第2組立ラインを並列敷
設し、第1組立ラインの終端側と、第2組立ラインの始
端側との間に、インデックスコンベアを介装したことを
特徴とするサイクルタイム可変のパレット移載装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081006A JP2631163B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | サイクルタイム可変のパレット移載方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3081006A JP2631163B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | サイクルタイム可変のパレット移載方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06732A true JPH06732A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2631163B2 JP2631163B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=13734430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081006A Expired - Lifetime JP2631163B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | サイクルタイム可変のパレット移載方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631163B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7222721B2 (en) | 2003-03-12 | 2007-05-29 | Seiko Epson Corporation | Transferring apparatus, carrying apparatus, and transferring method |
| US8865801B2 (en) | 2009-05-28 | 2014-10-21 | Showa Denko K.K. | Epoxy resin-based coating composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190206A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | 株式会社日立製作所 | 給水加熱器ドレンポンプアップシステム |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3081006A patent/JP2631163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190206A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-23 | 株式会社日立製作所 | 給水加熱器ドレンポンプアップシステム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7222721B2 (en) | 2003-03-12 | 2007-05-29 | Seiko Epson Corporation | Transferring apparatus, carrying apparatus, and transferring method |
| US8865801B2 (en) | 2009-05-28 | 2014-10-21 | Showa Denko K.K. | Epoxy resin-based coating composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631163B2 (ja) | 1997-07-16 |
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