JPH0673496B2 - 空気ポンプ付液体収容容器 - Google Patents

空気ポンプ付液体収容容器

Info

Publication number
JPH0673496B2
JPH0673496B2 JP1060561A JP6056189A JPH0673496B2 JP H0673496 B2 JPH0673496 B2 JP H0673496B2 JP 1060561 A JP1060561 A JP 1060561A JP 6056189 A JP6056189 A JP 6056189A JP H0673496 B2 JPH0673496 B2 JP H0673496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air pump
container
liquid
liquid container
mouth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1060561A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0249616A (ja
Inventor
敏量 門田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tiger Corp
Original Assignee
Tiger Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tiger Corp filed Critical Tiger Corp
Priority to JP1060561A priority Critical patent/JPH0673496B2/ja
Publication of JPH0249616A publication Critical patent/JPH0249616A/ja
Publication of JPH0673496B2 publication Critical patent/JPH0673496B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ケース内に、容器本体の最大胴径部よりも小
径の口部を前記容器本体の上部に連設してなる液体容器
と、この液体容器内の液体をケース外に送り出させる空
気ポンプとを配設してある空気ポンプ付液体収容容器に
関する。
〔従来の技術〕
この種の液体容器の一例である魔法瓶としては、従来か
ら種々のものが知られているが、例えば実開昭49-13965
6号公報に示されるものでは、次の[I]、[II]で記
載の構成を有するものであった。
[I]液体容器の口部開口高さ位置よりも高い位置に前
記空気ポンプを配設する。
[II]前記空気ポンプから液体容器内への給気通路を、
前記本体内において空気ポンプのポンプ室下部相当位置
から導き出す状態で形成する。
このような従来の魔法瓶では、空気ポンプが液体容器の
口部よりも上方に大きく突出して位置するため、これに
伴って重心位置が高くて安定性が悪くなるばかりでな
く、嵩高くなり易い。殊に、空気ポンプの操作具が該空
気ポンプの上部に設けられている場合には、ポンプ操作
が行ないにくくなる不便さがある。しかも万が一、前記
空気ポンプのポンプ室内に外部の水又は洗浄液などの他
物が入り込むと、これが前記給気通路を通して液体容器
内に流入し易い欠点があった。
上述の従来技術とは別に、給気通路をポンプ室の上部か
ら導き出すことだけを考えるのなら、例えば実開昭50-9
875号公報に示されるように、液体容器の底よりも下側
に空気ポンプを配置し、ポンプ室上部から導き出した空
気通路を、液体容器の外周側脇とケース内面との間を通
して口部に達するように延設し、栓体に上方から下方に
貫く空気通路を形成して容器内に空気を導入する手段も
ある。
しかしながら、液体容器の下側に空気ポンプを配置する
形式の上記従来のものでは、ポンプ室内に入り込んだ液
を液体容器内へ送り込む虞れが少なくなるとしても、液
充満状態で重くなる液体容器がさらに高く位置し、重心
が高くなって一層安定性が悪くなるとともに、ポンプか
ら液体容器への給気通路の長さが長くなり、応答性が悪
くなる虞れがあり、しかも、容器が転倒した場合などに
は、多量の液がポンプ室内に入り込み易いという不都合
は免れない。
〔発明が解決しようとする課題〕
つまり、上記の何れの従来の構造のものも、全体に嵩高
く、安定性に欠けるという共通の問題を残し、また、前
者の場合には、洗浄液などがポンプ室内に入り込んだ場
合、その液を容器内へ流入させてしまい易いという問題
を有し、後者の場合には、一瞬の転倒時などにも、ポン
プ室内へ多量の液が流れ込み易いという問題があった。
本発明は、上述の従来欠点を構成部材の合理的な配置改
良をもって改善し、全体容量の割に嵩低くコンパクトに
まとめることができ、また、ポンプの応動性を高め、か
つ、空気ポンプ室から容器本体内への液の流れ込みを抑
制するとともに、容器本体内の貯留液がポンプ室内へ流
れ込み難いようにする点に目的を有する。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために講じられた本発明による空
気ポンプ付液体収容容器の特徴構成は、前記口部近くの
容器外周面と前記ケースの内周面と本体肩部を構成する
肩部材との間に形成させた空間内に、前記空気ポンプを
入り込み位置させるとともに、前記空気ポンプから液体
容器内への給気通路を、 その通路始端が空気ポンプの上部に連通接続され、通路
終端の開口が前記肩部材の上面と前記液体容器の口部の
上縁との間で、前記口部に挿入された栓体に対向位置
し、かつ、通路中間部が前記空気ポンプの上部壁を構成
する上側支持部材と前記肩部材との間に形成された空間
に位置する状態で設けた点にある。
〔作用〕
上記技術手段を講じたことによる作用は次の通りであ
る。
i容器内外を断熱するために容器の口部を極力小さくし
て、この口部に装着される栓体を介しての熱の授受を少
なくするとともに、容器の口部を上下方向に長くして、
栓体と容器との接触面を大きくし、密封性を良好にす
る、という要求機能を充足するために採られている容器
の独特な口絞り形状に着目して、この独特形状故に存在
する空間、つまり、前記口部近くの容器外周面とケース
内周面との間に存在する比較的大きな肩部空間を利用し
て、容器全体の大型化を招くことなく、空気ポンプを大
きく入り込み配設してある。
ii給気通路は、空気ポンプに対して、その通路始端が、
ポンプ室上部から導き出される状態で形成してあるか
ら、万一、前記ポンプ室内に外部の水或いは他物等が入
りんだ場合でも、これらが給気通路を通して液体容器内
に流入することを、ポンプ室の下部に連通させた場合よ
りも抑制し易い。
iiiまた、給気通路の終端の開口は、液体容器の口部に
挿入された栓体に対向位置する状態で形成されているの
で、容器が一瞬転倒した場合にも、液体容器の液の転倒
時の動圧が直接的に給気通路に作用するのではなく、栓
体と口部との間の狭い隙間を通った小量の液だけが、僅
かな静圧で給気通路側へ流れ込もうとするが、ポンプ室
内の空気との置換がよほど条件良く行なわれない限り、
給気通路を逆流してポンプ室内へ入り込むことは少な
い。
ivさらに、給気通路の中間部は、肩部材と空気ポンプの
上側支持部材との間に形成された空間に位置するため、
空気ポンプの下側を迂回させて栓体上部に導いたり、肩
部材を貫通して栓体上側に給気通路端部を導く場合に比
べて給気通路の全体長さを短く構成できる。
〔発明の効果〕
(イ)上記iの作用により、容器としての容量が大きい
割に、空気ポンプの設置スペースによる嵩の増大を避
け、全体としてコンパクトで、しかも重心を低くした安
定性の良い空気ポンプ付液体収容容器を得られた。
(ロ)上記ii、iiiの作用から、液体容器からポンプ室
への液の流入を極力抑制し易いとともに、万一、ポンプ
室内に外部の水や洗浄液などが入り込んだ場合にも、そ
の液が液体容器内へ流入することを避け易く、衛生的に
使用できる。
(ハ)上記ivの作用から、給気通路の全長を極力短くし
て、狭い容器口部周りの空間に給気通路までをも配設す
ることにより、全体としては、より一層のコンパクト化
を図り得ると共に、給気通路の長さが短くなって、ポン
プ操作に対する応答性を高められる点でも有利である。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を図面の記載に基づいて説明す
る。
第1図乃至第3図で示すように、下向き傾斜姿勢の注液
管(1)を備えたケース本体(A)と揺動開閉自在な上
蓋(B)とで形成される内部空間内に、容器本体(2a)
の最大胴径部よりも小径の口部(2b)を前記容器本体
(2a)の上部に連設してなる真空ガラス製液体容器(以
下、中瓶と記載する。)(2)と、この中瓶(2)内の
液体を栓体(3)まで案内する第1導水管(4)及び前
記栓体(3)から前記注液管(1)にまで液体を案内す
る第2導水管(5)を備えた中栓ユニット(C)ならび
に、前記中瓶(2)内に空気を圧送することにより該中
瓶(2)内の液体を中栓ユニット(C)及び注液管
(1)を通してケース本体(A)外に送り出させる手動
式ベローズポンプ(空気ポンプの一例である。)(P)
の主要部とを配設して、空気ポンプ付液体収容容器の一
例である魔法瓶を構成している。
前記ケース本体(A)は、前記注液管(1)を上方にの
み抜き出し自在に挿嵌保持するための貫通孔(6a)及び
下向きに開口する環状凹部(6b)を備えた肩部材(6)
と、この肩部材(6)に対して弾性的に外嵌固定され
る、言換えれば、無理嵌め固定される円筒状のケース
(7)とを備え、かつ、前記ケース(7)の外周面に
は、前記注液管(1)の外周部を覆う側面視ほぼ三角形
状のカバー(8)をビス(9)にて取付けて構成されて
いる。
前記上蓋(B)は、前記肩部材(6)に対して横ピン
(10)周りで上下揺動自在な外側カバー(11)と、この
外側カバー(11)に適宜空間を形成する状態で嵌合保持
される内側カバー(13)とを備え、更に、これら両カバ
ー(11),(13)間には、前記肩部材(6)の被係止片
(6c)に対して上方から係合自在で、かつ、水平又はほ
ぼ水平方向に係合離脱操作自在なロック部材(14)を係
合方向に移動付勢するコイルバネ(15)とを設けて構成
されている。
前記ベローズポンプ(P)は次の如く構成されている。
前記肩部材(6)の環状凹部(6b)内に、ポンプ室(1
2)を形成するドーナツ状の弾性ベローズ(16)及び、
これの上下両側部を夫々超音波溶着手段により気密状態
で取付けてある環状の支持部材(17),(18)を内装す
る断面ほぼUの字状のベローズカバー(19)を螺合固定
するとともに、第3図,第4図で示すように、前記肩部
材(6)に、中瓶(2)の口部(2b)上方近くにおいて
開口する横向き姿勢の第1給気管(38)を貫通支持さ
せ、この第1給気管(38)の外側端部と上側支持部材
(17)の周方向一箇所に形成した給気口部(17a)とを
第2給気管(39)を介して連通接続するとともに、前記
第1給気管(38)の内側端部には、放射方向に沿う開閉
用切込み(40a)‥を形成してある逆止弁(40)を挿嵌
させる。前記下側支持部材(18)の、周方向に互に180
度変位した二箇所には夫々、この箇所に形成した貫通孔
を開閉自在で、かつ、コイルバネ(21)を介して開き状
態に付勢されたフックバルブ(22)を挿入係止させてい
る。
また、前記ベローズカバー(19)に連設したブラケット
(23)に、前記一対のフックバルブ(22),(22)及び
下側支持部材(18)を介してベローズ(16)を収縮作動
させるYの字状の作動杆(24)を上下揺動自在に枢着す
るとともに、前記注液管(1)と三角状カバー(8)と
の間には、作動杆(24)の他端を押し下げ可能な突片
(25a)と三角状カバー(8)に切欠形成された開口(8
a)を通して外方に突出するレバー(25b)とを備えた操
作部材(25)を上下動自在に取付けている。
前記三角状カバー(8)には、横方向でのスライド操作
により、前記操作部材(25)の移動経路に突出位置し
て、該操作部材(25)の液体注ぎ操作位置への移動を接
当阻止するロック状態と操作部材(25)の移動経路から
引退させたロック解除状態とに切替え自在なロック操作
具(29)を付設している。
このようなベローズポンプ(P)の主要部を構成するベ
ローズ(16)、ベローズカバー(19)、下側支持部材
(18)、フックバルブ(22)ならびに作動杆(24)を、
中瓶(2)の口部(2b)から肩部に至る外周面とケース
(7)の内周面との間に形成される空間(30)内に大き
く入り込み配設している。
このように中瓶(2)の口部外側に存在する比較的大き
な環状の肩部空間(30)を利用してベローズポンプ
(P)の主要部を大きく入り込み配設することにより、
魔法瓶としての重要な要素である安定性を高め乍ら全体
を極力嵩低く構成することができるのである。
そして、このように構成された魔法瓶から収納液体を注
ぎ出す場合には、前記レバー(25b)を指先で押し下げ
ると、これに連動して作動杆(24)が上下揺動し、フッ
クバルブ(22)を閉動させたのちベローズ(16)が圧縮
作動される。このベローズ(16)によって加圧された空
気は給気通路(D)を通して中瓶(2)内へ吐出され、
収納液体の液面を加圧する。これにより収納液体は中栓
ユニット(C)及び注液管(1)を介してケース(7)
外に注出されるのである。
また、前記レバー(25b)の押し操作力を解除すると、
コイルバネ(21)の蓄積エネルギーによりベローズ(1
6)、フックバルブ(22)、作動杆(24)、操作部材(2
5)は夫々元の位置に自動復帰される。
前記フックバルブ(22)は常開の状態にあり、中瓶
(2)内の蒸気を前記の給気通路(D)を通して外部に
逃がすことにより、中瓶(2)内での蒸気圧の上昇に起
因する収納液体の注液管(1)からの不測の注出を防止
することができるのである。
更に、前記ベローズカバー(19)により、中瓶(2)破
損時の破片によるベローズ(16)の損傷を防止すること
ができる。また、このベローズカバー(19)を肩部材
(6)に螺合固定することにより、これら両者間で上側
支持部材(17)を同時に締付け固定することができるの
である。
前記ベローズ(16)は、内外に適宜間隔を隔てて位置す
る一対の蛇腹状膜体(16a),(16b)から構成されてい
る。
尚、上記実施例では、前記上側支持部材(17)の給気口
部(17a)を、フックバルブ(22),(22)に対して一
方のフックバルブ(22)の上方相当箇所に設けたが、互
に周方向に90度変位した箇所に設けても良く、また、こ
れ以外の箇所に設けて実施しても良い。
前記給気通路(D)の構造としては、上記実施例のもの
に限らず、次の各実施例構造を採用しても良い。
(イ)第5図で示すように、前記肩部材(6)の、中瓶
(2)の口部(2b)上方相当箇所と上側支持部材(17)
の側壁との間に亘って、パッキン機能を有する一つの弾
性管(41)を抜止め状態で貫通保持させるとともに、前
記弾性管(41)の栓体(3)側の端部には揺動開閉自在
な簡易形の逆止弁(42)を一体形成する。
この実施例の場合には、前記給気通路(D)を一本の弾
性管(41)をもって構成するから、給気構造の簡素化及
び製作の容易化を図ることができる利点がある。
(ロ)第6図,第7図で示すように、前記中瓶(2)の
口部(2b)周縁に設けられる口パッキン(43)と肩部材
(6)との間に、平面視において円環状で、かつ、その
周方向の一箇所に通気用筒状体(44a)を一体連設して
ある環状部材(44)と上側支持部材(17)の給気口部と
を給気管(45)を介して連通接続する。
この実施例による場合は、前記環状部材(44)を口パッ
キン(43)と肩部材(6)との間にセットするだけで良
いから、組付けの容易化を図ることができる利点があ
る。
(ハ)第8図,第9図で示すように、中瓶(2)の口部
(2b)と肩部材(6)との間に、第5図で示す弾性管
(41)と同一の機能を有する筒状部(46a)を備えたゴ
ム又は軟質樹脂製の環状部材(46)を介在する。
この実施例による場合は、上述の(ロ)で記載の効果の
他に、前記環状部材(46)を口パッキンに兼用構成する
ことができるから、この兼用化に伴う部材点数の削減に
よって組付けの容易化を促進することができる利点があ
る。
(ニ)第10図,第11図で示すように、前記肩部材(6)
に接触する状態で栓体(3)に嵌着されるパッキン(4
7)に、第3図で示す逆止弁(40)と同一の機能を備え
た弁体(48)を一体連設する。
この実施例による場合は、前記弁体(48)を中栓パッキ
ン(47)と同時に一体成形することができるから、製作
及び組付けの容易化を促進することができる利点があ
る。
(ホ)第12図で示すように、前記肩部材(6)に貫通保
持された第1通気管(49)を、上側支持部材(17)に貫
通保持された第2通気管(50)内に気密状態で挿入し、
この挿入管部分(49a)の内周面に、管軸線方向に沿う
複数個のリブ(51)‥を連設するとともに、前記第2通
気管(50)を閉塞可能な止水ボール(52)を、前記リブ
(51)‥に沿って摺接移動自在に設ける。
この実施例による場合は、通常はポンプ室(12)からの
空気を隣接リブ(51),(51)‥間の間隙を通して中瓶
(2)内にスムーズに送り乍らも、転倒時には、前記止
水ボール(52)によりポンプ室(12)内への液体の侵入
を防止することができる利点がある。
(ヘ)第13図で示すように、前記肩部材(6)に貫通保
持された第1通気管(53)を、上側支持部材(17)に貫
通保持された第2通気管(54)内に螺合固定するととも
に、前記第1通気管(53)内には、前記第2通気管(5
4)を閉塞可能な弁体(55)とこの弁体(55)を閉じ方
向に付勢するコイルスプリング(56)とを設け、更に、
前記弁体(55)の外周面にはパッキン(57)を嵌着して
いる。
この実施例による場合は、前記弁体(55)が閉じ方向に
弾性付勢されていることと、この弁体(55)の外周部に
パッキン(57)が設けられていることとの相乗により、
転倒時に必要となるポンプ室(12)内への液体の侵入防
止作用の確実化を図ることができる利点がある。
次に水量表示構造の実施例について説明する。第14図で
示すように、中瓶(2)の底部と横向き姿勢の導水管
(84)及びこの導水管(84)と縦向き姿勢のガラス製水
量表示管(85)ならびにこの水量表示管(85)と肩部材
(6)とを夫々筒状パッキン(86)‥を介して連通接続
する。
尚、図中(87)は水量表示窓である。
この実施例による場合は、管(84),(85)とパッキン
(86)‥との組合せであるから、組付けの容易化を図る
ことができる利点がある。
<その他の実施例> [I]前記ベローズ(16)の形状としては蛇腹状やベロ
フロム状等があり、また、ベローズ(16)を、平面視に
おいて一連のドーナツ形状に構成する代わりに、馬蹄形
状など平面視において複数に分割しても良く、更に、複
数個の小筒形ベローズを使用しても良い。
要するに、ベローズ(16)の形状としては種々のものが
存在し、使用条件等に応じて適宜選定すると良い。
[II]前記フックバルブ及び逆止弁として上述実施例以
外のものを使用する。
[III]魔法瓶以外の空気ポンプ付液体収容容器に本案
を適用する。
[IV]前記空気ポンプ(P)として電動モータなどのア
クチュエータを利用する電動式のものを使用して実施し
ても良い。また、この種の空気ポンプ(P)には、往復
ポンプや回転ポンプなどがあり、更に、往復ポンプとし
ては上述のベローズポンプの他にピストンポンプやプラ
ンジャーポンプなどがある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係る空気ポンプ付液体収容
容器の実施例を示し、第1図は一部切欠側面図、第2図
は第1図のII-II線断面図、第3図は第1図のIII-III線
断面図である。第5図、第6図、第8図、第10図、第12
図、第13図は夫々別の実施例を示す断面図であり、第4
図は第3図の要部の一部切欠斜視図、第7図は第6図の
要部の一部切欠斜視図、第9図は第8図の要部の一部切
欠斜視図、第11図は第10図の要部の拡大断面図、第14図
は水量表示構造を示す概略説明図である。 (2)……液体容器、(2a)……容器本体、(2b)……
口部、(3)……栓体、(6)……肩部材、(7)……
ケース、(16)……ベローズ、(17)……上側支持部
材、(30)……空間、(B)……上蓋、(P)……空気
ポンプ、(D)……給気通路。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース(7)内に、容器本体(2a)の最大
    胴径部よりも小径の口部(2b)を前記容器本体(2a)の
    上部に連設してなる液体容器(2)と、この液体容器
    (2)内の液体をケース(7)外に送り出させる空気ポ
    ンプ(P)とを配設してある空気ポンプ付液体収容容器
    において、 前記口部(2b)近くの容器(2)外周面と前記ケース
    (7)の内周面と本体肩部を構成する肩部材(6)との
    間に形成させた空間(30)内に、前記空気ポンプ(P)
    を入り込み位置させるとともに、 前記空気ポンプ(P)から液体容器(2)内への給気通
    路(D)を、その通路始端が空気ポンプ(P)の上部に
    連通接続され、通路終端の開口が前記肩部材(6)の上
    面と前記液体容器(2)の口部(2b)の上縁との間で、
    前記口部(2b)に挿入された栓体(3)に対向位置し、
    かつ、通路中間部が前記空気ポンプ(P)の上部壁を構
    成する上側支持部材(17)と前記肩部材(6)との間に
    形成された空間に位置する状態で設けてある空気ポンプ
    付液体収容容器。
  2. 【請求項2】前記液体容器(2)が魔法瓶の真空ガラス
    製中瓶である特許請求の範囲第1項に記載の空気ポンプ
    付液体収容容器。
  3. 【請求項3】前記空気ポンプ(P)が手動式である特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の空気ポンプ付液体
    収容容器。
  4. 【請求項4】前記空気ポンプ(P)が電動式である特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の空気ポンプ付液体
    収容容器。
  5. 【請求項5】前記空気ポンプ(P)が往復ポンプである
    特許請求の範囲第1乃至第4項の何れかに記載の空気ポ
    ンプ付液体収容容器。
  6. 【請求項6】前記空気ポンプ(P)が回転ポンプである
    特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記載の空気
    ポンプ付液体収容容器。
  7. 【請求項7】前記往復ポンプ(P)がベローズポンプで
    ある特許請求の範囲第5項に記載の空気ポンプ付液体収
    容容器。
  8. 【請求項8】前記給気通路(D)の構成部材の一部が液
    体容器(2)の口部(2b)上縁と肩部材(6)との間に
    介在される口パッキンに兼用構成されたものである特許
    請求の範囲第1項に記載の空気ポンプ付液体収容容器。
  9. 【請求項9】前記給気通路(D)が逆止弁を備えたもの
    である特許請求の範囲第1項又は第8項の何れかに記載
    の空気ポンプ付液体収容容器。
  10. 【請求項10】前記逆止弁が給気通路(D)の構成部材
    と一体成形されたものである特許請求の範囲第9項に記
    載の空気ポンプ付液体収容容器。
JP1060561A 1989-03-13 1989-03-13 空気ポンプ付液体収容容器 Expired - Fee Related JPH0673496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1060561A JPH0673496B2 (ja) 1989-03-13 1989-03-13 空気ポンプ付液体収容容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1060561A JPH0673496B2 (ja) 1989-03-13 1989-03-13 空気ポンプ付液体収容容器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59042373A Division JPS60193873A (ja) 1984-03-05 1984-03-05 空気ポンプ付液体収容容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0249616A JPH0249616A (ja) 1990-02-20
JPH0673496B2 true JPH0673496B2 (ja) 1994-09-21

Family

ID=13145805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1060561A Expired - Fee Related JPH0673496B2 (ja) 1989-03-13 1989-03-13 空気ポンプ付液体収容容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0673496B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5817560Y2 (ja) * 1979-06-30 1983-04-09 象印マホービン株式会社 エア−ポツト
JPS5744926Y2 (ja) * 1980-04-23 1982-10-04
JPS5759066U (ja) * 1980-09-22 1982-04-07
JPS5841886U (ja) * 1981-09-16 1983-03-19 株式会社日本アルミ 外付出窓

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0249616A (ja) 1990-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070017918A1 (en) Fuel tank venting arrangement
JP6841251B2 (ja) 燃料バルブ
US6698611B2 (en) Tank cap
US6904929B2 (en) Check valve and filter assembly incorporating such valve, especially for water cooler assemblies
JPH0673496B2 (ja) 空気ポンプ付液体収容容器
US20020195141A1 (en) Check valve and filter assembly incorporating such valve, especially for water cooler assemblies
JP3986947B2 (ja) ポンプユニット及び容器
JP3683511B2 (ja) バルブユニット及び容器
JPH0151252B2 (ja)
JP3399930B2 (ja) バルブユニット及び容器
JPH0249617A (ja) 空気ポンプ付液体収容容器
JPH0627576Y2 (ja) 注出容器
JPH0317811Y2 (ja)
JP2555223Y2 (ja) 燃料タンクの気液分離チャンバ
JP3308458B2 (ja) 2方向弁を一体化した止め弁の構造
US5725012A (en) Stop valve structure
JP2505929Y2 (ja) ベロ―ズポンプのロッドパッキンシ―ル構造
JP2541233Y2 (ja) 無調整バルブ機構
JPS6115036Y2 (ja)
CN215445201U (zh) 单向阀
JPS6112029Y2 (ja)
JPH0752669Y2 (ja) 電気ポット
JPH088745Y2 (ja) エアーポットの蓋
JPS6332679Y2 (ja)
JPS624528Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees