JPH0673820U - ケーブルガイド装置 - Google Patents
ケーブルガイド装置Info
- Publication number
- JPH0673820U JPH0673820U JP1537693U JP1537693U JPH0673820U JP H0673820 U JPH0673820 U JP H0673820U JP 1537693 U JP1537693 U JP 1537693U JP 1537693 U JP1537693 U JP 1537693U JP H0673820 U JPH0673820 U JP H0673820U
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- Japan
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- guide
- cable
- tape
- electric wire
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行する電線ケーブルの振れを有効に防止す
るためにクロスガイドローラを有するケーブルガイドを
ワンタッチで取付け、取外し自在に設ける。 【構成】 ケーブルガイド装置はケーブルガイド10と
ガイド支持部20から成る。ケーブルガイド10は取付
け、取外し自在のガイド半部分10Aと固定式のガイド
半部分10Bから成り、ガイド半部分10Aはガイドブ
ロック13を固定ブロック15に嵌合し取付ピン11で
定着させる。ケーブルガイド10はガイド支持部20で
不用の時は電線ケーブルWのラインから外される。
るためにクロスガイドローラを有するケーブルガイドを
ワンタッチで取付け、取外し自在に設ける。 【構成】 ケーブルガイド装置はケーブルガイド10と
ガイド支持部20から成る。ケーブルガイド10は取付
け、取外し自在のガイド半部分10Aと固定式のガイド
半部分10Bから成り、ガイド半部分10Aはガイドブ
ロック13を固定ブロック15に嵌合し取付ピン11で
定着させる。ケーブルガイド10はガイド支持部20で
不用の時は電線ケーブルWのラインから外される。
Description
【0001】
この考案は、電線ケーブル等の走行時の振れを防止しつつガイドするケーブル ガイド装置に関する。
【0002】
電線ケーブル等の遮蔽層に銅テープ等の金属テープを高速度で巻回することが 一般に行なわれる。かかる金属テープの巻回に用いられるテーピング装置として 、例えば実公昭63−155226号公報により開示されたものがある。
【0003】 この公報によるテーピング装置は、回転自在に支持された中空軸内にケーブル を挿通して走行させ、中空軸の外周に同心状に設けたフライヤの周辺にガイドロ ーラを配置し、フライヤと同心状のテープパッドをフライヤに取り付けて回転さ せ、テープパッドから繰り出されるテープをガイドローラを介して斜めに折返し て中心を走行するケーブルに連続して高速度で巻回するように構成されている。
【0004】 又、このテーピング装置ではケーブルの中空軸からの導出口部にケーブルが挿 通するガイドブッシュが同一軸上で回転自在に設けられており、これによってケ ーブルが振れた場合にケーブルとの摩擦を抑制し、ケーブル表面が傷つくのを防 止している。
【0005】
しかし、上記テーピング装置をケーブル走行経路中に設けた場合、テーピング 装置でテープを巻き付ける際のテープ張力によりケーブルがテープ張力方向へ引 き寄せられるため、テープ装置を出たケーブルをガイドするように所定間隔に設 けた次のガイドとの間でケーブルが振れながら移動する。
【0006】 このため、テープのラップ幅(重なり)が変動し、テープにしわが発生したり 、テープ張力の調整がうまくできず張力が増加するとケーブルの振れ幅がさらに 大きくなり、上記ラップ幅やしわが増々大きくなる。従って、このような変化が 生じるとそれぞれの要因が重なり高速度でテーピングすることや品質の安定化に 問題が生じる虞れがあった。
【0007】 この考案は、かかる従来のケーブルの振れを防止する技術の現状に留意して、 テーピング装置などから出て走行する電線ケーブルの振れを確実に防止し、かつ 不要のときはワンタッチで取り外してケーブルの走行路外に逃がし作業の能率化 を図り、又ケーブル品質の向上を図ることのできるケーブルガイド装置を提供す ることを課題とする。
【0008】
上記課題を解決する手段としてこの考案は、走行する電線ケーブルに沿って設 けた支持部に回転自在な支持アームを取り付け、この支持アームで電線ケーブル をガイドするガイド手段を支持し、ガイド手段は複数のクロスガイドローラで電 線ケーブルを挾持し、かつクロスガイドローラを支持アームに固定したものと着 脱自在なものとを組合せたものとして成るケーブルガイド装置としたのである。
【0009】 この場合、前記クロスガイドローラが、互いに、直角にガイドブロックに取付 けたガイドローラを固定ブロックと着脱自在なガイドブロックに取付け、着脱自 在なガイドブロックを固定ブロックに嵌合し取付ピンで定着するように形成され ているようにするのが好ましい。
【0010】
以上のような構成としたこの考案のケーブルガイド装置は、そのクロス状に取 付けられるクロスガイドローラにより走行する電線ケーブルの振れを十分に吸収 し、このため直ぐ近くに設けられる例えばケーブルにテープを巻付けるテーピン グ装置によるテープ巻付作用がスムースに行なわれる。
【0011】 テーピング装置にテープパッドを取り替えて装着する際にこのケーブルガイド 装置が邪魔になるときは、ワンタッチでガイドローラのうち着脱自在な部分を取 り外すと、支持アームを回転させてケーブル走行路から外すことができる。
【0012】 ケーブルガイド装置が外れると、テーピング装置にテープパッドを装着し、再 びケーブルガイド装置を元に戻すとケーブルの走行が可能となる。従って、ケー ブルガイド装置を極めて簡単に装着、取外しができ、ケーブルのガイドを確実に 行ないながら、作業が効率化する。
【0013】
以下この考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0014】 図1は実施例のケーブルガイド装置を電源ケーブルの走行路中に設けた全体概 略図である。図示のように、ケーブルガイド装置Aはテープ装置Bから矢印方向 に走行する電線ケーブルWに対してその振れを防止するガイドとして設けられて いる。Cは、複数個の金属テープのテープパッドであり、これらはテープ支持部 に予備として保持されている。
【0015】 テーピング装置Bは、フライヤ1の中心に設けた中空軸(図示省略)の中を電 線ケーブルWを挿通させ、この中空軸の外周に同心状に固定したテープディスク 2にテープパッド3を取り付け、テープパッド2から繰り出されるテープをフラ ヤ1の周辺に設けたガイドローラ4で案内して電線ケーブルWに巻付けるように 構成されている。
【0016】 中空軸の出口側端にはガイドブッシュ5が設けられ、これにより電線ケーブル にテープを巻付けする際の振れをある程度防止している。しかし、このガイドブ ッシュだけでは振れ防止には十分でない。そこで、この考案のケーブルガイド装 置Aが設けられている。
【0017】 ケーブルガイド装置Aは、図2に示すように、電線ケーブルをガイドするケー ブルガイド10とこれを支持するガイド支持部20から成る。ケーブルガイド1 0は、互いに対向して設けられた一対のガイド半部分10A(手前側)と10B (向う側)から成り、ガイド半部分10Aは取付ピン11の1本で着脱自在に設 けられ、ガイド半部分10Bはガイド支持20に対し固定して設けられている。
【0018】 ガイド半部分10Aは、2つのガイドローラ12、12を互いに直角にガイド ブロック13に取り付け、その背部に垂直に設けたL字状の取付板14の下端を 固定ブロック15に設けた嵌合部に嵌め込んで取付ピン11により抜止めするよ うに形成されている。なお、ガイドローラ12には、ケーブルが振れる際にケー ブルがローラと接触することによるテープへの傷防止のため柔かい弾性樹脂を嵌 挿してもよい。固定ブロック15の嵌合部16は、図3の断面図に示す。 もう 一方のガイド半部分10Bは、同様に2つのガイドローラ12、12を固定ブロ ック17に取り付けたものから成り、この固定ブロック17はガイド半部分10 Aのガイドブロック13と固定ブロック15を一体に形成したものである。
【0019】 上記2つのガイド半部分10Aと10Bの2つの固定ブロック15、16はい ずれも電線ケーブルWに対して位置調整自在とするためにガイド支持部20の支 持台21に設けた溝22に突出部15a、17aが嵌合し、これら突出部15a 、17aにねじロッド23が貫通しており、ねじロッド23の端に取り付けたハ ンドル24を回転させることによって位置調整自在としている。
【0020】 支持台21は、支持板25と支持アーム26、ブラケット26a、スリーブ2 7から成る支持部に固定され、支持柱28にスリーブ27を取り付けて回転自在 にケーブルガイド10を支持している。スリーブ27は、図4に示すようにその 上下端に支持柱28に取り付けられたブッシュ29をレバー30で位置調整自在 に固定して高さ位置を調整できるようにしている。
【0021】 以上のように構成した実施例のケーブルガイド装置は、電線ケーブルの振れを 十分吸収してテーピング装置によるテープ巻付作用をスムーズに実施できるよう に電線ケーブルをガイドする。
【0022】 ケーブルガイド装置は、予め図2、図3に示す高さ位置、ケーブル長さ位置に 調整して取り付けられる。テーピング装置でスムースにテープ巻付が行なわれ、 テープパッドから供給されるテープがなくなると、予備のテープパッドに取替え が行なわれる。
【0023】 このとき、予備のテープパッドをテーピング装置へ装着するのに途中のケーブ ルガイド装置を通る必要がある。しかし、この実施例のケーブルガイド装置Aは 、ガイド半部分10Aが取付ピン11を引き抜くだけで、ワンタッチで取り外し ができる。ガイド半部分10Aのガイドブロック13とこれに固定されているガ イドローラ12を取り外すと残るケーブルガイド装置部分は手でガイド支持20 の支持アーム26を押して支持柱28の周りに回転させることができ、これによ りケーブルガイドを電線ケーブルのライン上から外すことができる。
【0024】 ケーブルガイド装置が取り除かれると、テープパッドの予備をテーピング装置 の方へ移動させて装着し、その後再び支持アーム26を押してケーブルガイド装 置を元の状態に戻し、ガイドブロック13を固定ブロック15に取付ピン1本で 固定するとテーピング作業を開始できる。
【0025】 なお、上記実施例ではガイドブロック13を固定ブロック15に嵌合し、取付 ピン11で定着させるようにしたが、この取付方法に限らず、例えばガイドブロ ック13をスライド自在に着脱できるように、あるいはガイドブロック13を固 定ブロック15に対して回転させて取り外しできるようにしてもよいことは言う までもない。
【0026】
以上詳細に説明したように、この考案のケーブルガイド装置は回転自在な支持 アームで支持したガイド手段を固定及び着脱自在なクロスガイドローラの組合せ としたから、クロスガイドローラで走行する電線ケーブルを振れが生じないよう にガイドし、テーピング装置のテープパッド取替時等の際にガイドが邪魔なとき はワンタッチでガイドローラの着脱自在な部分を取り外すことができ、作業の効 率化を図ることができるという利点が得られる。
【図1】実施例のケーブルガイド装置を電線ケーブルの
走行路中に設けた全体概略斜視図
走行路中に設けた全体概略斜視図
【図2】実施例のケーブルガイド装置の外観斜視図
【図3】図2の矢視III −III から見た断面図
【図4】図2の平面図
10 ケーブルガイド 11 取付ピン 12 ガイドローラ 13 ガイドブロック 14 取付板 15 固定ブロック 16 嵌合孔 17 固定ブロック 20 ガイド支持部 21 支持台 22 溝 23 ねじロッド 24 ハンドル 25 支持板 26 支持アーム 27 スリーブ 28 支持柱
Claims (2)
- 【請求項1】 走行する電線ケーブルに沿って設けた支
持部に回転自在な支持アームを取り付け、この支持アー
ムで電線ケーブルをガイドするガイド手段を支持し、ガ
イド手段は複数のクロスガイドローラで電線ケーブルを
挾持し、かつクロスガイドローラを支持アームに固定し
たものと着脱自在なものとを組合せたものとして成るケ
ーブルガイド装置。 - 【請求項2】 前記クロスガイドローラが、互いに、直
角にガイドブロックに取付けたガイドローラを固定ブロ
ックと着脱自在なガイドブロックに取付け、着脱自在な
ガイドブロックを固定ブロックに嵌合し取付ピンで定着
するように形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のケーブルガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537693U JPH0673820U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ケーブルガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537693U JPH0673820U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ケーブルガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0673820U true JPH0673820U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=11887061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1537693U Pending JPH0673820U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | ケーブルガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673820U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103489535A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-01 | 重庆泰山电缆有限公司 | 一种同轴可调过线导轮架 |
| CN113277376A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-08-20 | 东莞市精铁机械有限公司 | 卷线摇盘机用导杆出线嘴结构 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1537693U patent/JPH0673820U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103489535A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-01 | 重庆泰山电缆有限公司 | 一种同轴可调过线导轮架 |
| CN113277376A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-08-20 | 东莞市精铁机械有限公司 | 卷线摇盘机用导杆出线嘴结构 |
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