JPH067456B2 - 陰極線管の内装導電膜形成方法 - Google Patents
陰極線管の内装導電膜形成方法Info
- Publication number
- JPH067456B2 JPH067456B2 JP14245385A JP14245385A JPH067456B2 JP H067456 B2 JPH067456 B2 JP H067456B2 JP 14245385 A JP14245385 A JP 14245385A JP 14245385 A JP14245385 A JP 14245385A JP H067456 B2 JPH067456 B2 JP H067456B2
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- JP
- Japan
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- coating
- paint
- brush
- conductive film
- ray tube
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はフアンネルの内壁面に比抵抗の異なる内装塗料
を塗布して導電性被膜を形成する陰極線管の内装導電膜
形成方法に関する。
を塗布して導電性被膜を形成する陰極線管の内装導電膜
形成方法に関する。
従来、フアンネルの内壁面に比抵抗の異なる導電性被膜
を形成した陰極線管として、例えば特開昭55−150
539号公報に示す構造が知られている。この構造は第
1図に示すように、フアンネル1には、ネツク部及びコ
ーン部にそれぞれ低抵抗塗料2、3が塗布され、ソフト
部に前記低抵抗塗料2、3に一部が重なるように高抵抗
塗料4が塗布されている。なお、5はキヤビテイ電極を
示す。
を形成した陰極線管として、例えば特開昭55−150
539号公報に示す構造が知られている。この構造は第
1図に示すように、フアンネル1には、ネツク部及びコ
ーン部にそれぞれ低抵抗塗料2、3が塗布され、ソフト
部に前記低抵抗塗料2、3に一部が重なるように高抵抗
塗料4が塗布されている。なお、5はキヤビテイ電極を
示す。
ところで、かかる構造においては、まずネック部に低抵
抗塗料2を塗布し、その後コーン部に低抵抗塗料3を塗
布する、最後にソフト部に高抵抗塗料4を塗布するが、
被膜間の導通性を得るために、低抵抗塗料2、3の一部
の高抵抗塗料4が重なるように、塗り合せ部が必要とな
る。この場合、低抵抗塗料2、3に高抵抗塗料4が混入
すると、成膜形成が悪くなり、フラツシユ球に要求され
るスパーク電流低減が安定しない。そこで、低抵抗塗料
2、3と高抵抗塗料4との混入を防ぐには、低抵抗塗料
2、3の塗り合せ部2a、3aを乾燥させ、その後高抵
抗塗料4を塗布する必要がある。この場合、比抵抗の異
なる塗料2、3と4の混入を短時間に防ぐには、低抵抗
塗料3を塗布すると同時に低抵抗塗料2、3の塗り合せ
部2a、3aを即乾させる必要がある。
抗塗料2を塗布し、その後コーン部に低抵抗塗料3を塗
布する、最後にソフト部に高抵抗塗料4を塗布するが、
被膜間の導通性を得るために、低抵抗塗料2、3の一部
の高抵抗塗料4が重なるように、塗り合せ部が必要とな
る。この場合、低抵抗塗料2、3に高抵抗塗料4が混入
すると、成膜形成が悪くなり、フラツシユ球に要求され
るスパーク電流低減が安定しない。そこで、低抵抗塗料
2、3と高抵抗塗料4との混入を防ぐには、低抵抗塗料
2、3の塗り合せ部2a、3aを乾燥させ、その後高抵
抗塗料4を塗布する必要がある。この場合、比抵抗の異
なる塗料2、3と4の混入を短時間に防ぐには、低抵抗
塗料3を塗布すると同時に低抵抗塗料2、3の塗り合せ
部2a、3aを即乾させる必要がある。
前記塗料2、3、4の塗布及び乾燥は、自動塗布機によ
つて行われる。自動塗布機は、フアンネルを保持して回
転する回転キヤリアを同一円周上に複数個有するターン
テーブルが回転し、塗布ステーシヨンに設けられた塗布
刷毛で塗料2、3、4を塗布する。
つて行われる。自動塗布機は、フアンネルを保持して回
転する回転キヤリアを同一円周上に複数個有するターン
テーブルが回転し、塗布ステーシヨンに設けられた塗布
刷毛で塗料2、3、4を塗布する。
しかしながら、前記したように、高抵抗塗料4の塗布前
の低抵抗塗料3の塗布ステーシヨンにおいては、低抵抗
塗料3の塗布と同時に低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2
a、3aを乾燥させるので、低抵抗塗料3を塗布する塗
布刷毛が乾き、低抵抗塗料3の成膜の欠点が生じるとい
う問題点があつた。
の低抵抗塗料3の塗布ステーシヨンにおいては、低抵抗
塗料3の塗布と同時に低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2
a、3aを乾燥させるので、低抵抗塗料3を塗布する塗
布刷毛が乾き、低抵抗塗料3の成膜の欠点が生じるとい
う問題点があつた。
本発明の目的は、品質的に優れた被膜を形成することが
できる陰極線管の内装導電膜の形成方法を提供すること
にある。
できる陰極線管の内装導電膜の形成方法を提供すること
にある。
本発明の一実施例によれば、高抵抗塗料を塗布する前の
工程で、低抵抗塗料を塗布し塗り合せ部を乾燥させる際
における塗布刷毛に湿気を吹き付け、塗布刷毛の乾燥を
防止している。
工程で、低抵抗塗料を塗布し塗り合せ部を乾燥させる際
における塗布刷毛に湿気を吹き付け、塗布刷毛の乾燥を
防止している。
以下、本発明の一実施例を第1図を参照しながら第2図
によつて説明する。フアンネル1は図示しないターンテ
ーブルの同一円周上に等間隔に設けられた回転キヤリア
に保持されており、ターンテーブルが間欠的に駆動され
て低抵抗塗料2、3及び高抵抗塗料4を塗布する各塗布
ステーシヨンに送られる。
によつて説明する。フアンネル1は図示しないターンテ
ーブルの同一円周上に等間隔に設けられた回転キヤリア
に保持されており、ターンテーブルが間欠的に駆動され
て低抵抗塗料2、3及び高抵抗塗料4を塗布する各塗布
ステーシヨンに送られる。
前記各塗布ステーシヨンには、それぞれ対応する塗料を
収納した塗料容器6が設置されており、塗料容器6は図
示しない駆動手段が回転駆動される回転ローラ7を有す
る。また各塗布ステーシヨンには、塗布刷毛8を保持す
る刷毛保持アーム9が設けられており、この刷毛保持ア
ーム9は図示しない駆動手段で上下及び水平駆動され
る。前記塗料容器6の近傍には、塗布刷毛8に吸収され
る塗料量を一定にするための塗料量規制板10が設けら
れており、この塗料量規制板10は図示しない駆動手段
で上下駆動される。
収納した塗料容器6が設置されており、塗料容器6は図
示しない駆動手段が回転駆動される回転ローラ7を有す
る。また各塗布ステーシヨンには、塗布刷毛8を保持す
る刷毛保持アーム9が設けられており、この刷毛保持ア
ーム9は図示しない駆動手段で上下及び水平駆動され
る。前記塗料容器6の近傍には、塗布刷毛8に吸収され
る塗料量を一定にするための塗料量規制板10が設けら
れており、この塗料量規制板10は図示しない駆動手段
で上下駆動される。
前記低抵抗塗料3を塗布する塗布ステーシヨンには、図
示しないが低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2a、3aに
乾燥エアを吹き付けて塗り合せ部2a、3aを集中的に
乾燥させる乾燥器が設けられている。またこの乾燥器を
備えた塗布ステーシヨンには、塗布刷毛8が回転ローラ
7の上方に位置した時、塗布刷毛8に湿気を吹き付ける
加湿器11が設置されている。
示しないが低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2a、3aに
乾燥エアを吹き付けて塗り合せ部2a、3aを集中的に
乾燥させる乾燥器が設けられている。またこの乾燥器を
備えた塗布ステーシヨンには、塗布刷毛8が回転ローラ
7の上方に位置した時、塗布刷毛8に湿気を吹き付ける
加湿器11が設置されている。
次に作用について説明する。フアンネル1が各塗布ステ
ーシヨンに位置して回転すると、塗布刷毛8は回転ロー
ラ7に当接し、塗料を吸収する。次に塗料量規制板10
が上下動して塗布刷毛8を回転ローラ7に押付け、塗布
刷毛8に含まれる余分な塗料をしぼり出し、塗布刷毛8
に含まれる塗料を一定量にする。その後刷毛支持アーム
9が上動及び水平動させられ、塗布刷毛8はフアンネル
1の塗布箇所に近接する。続いて塗布刷毛8は下降して
塗布箇所に当接し、これによつて低抵抗塗料2または3
若しくは高抵抗塗料4がフアンネル1の内壁に塗布され
る。塗布後、塗布刷毛8は前記と逆の動作を経て再び回
転ローラ7の上方に位置する。
ーシヨンに位置して回転すると、塗布刷毛8は回転ロー
ラ7に当接し、塗料を吸収する。次に塗料量規制板10
が上下動して塗布刷毛8を回転ローラ7に押付け、塗布
刷毛8に含まれる余分な塗料をしぼり出し、塗布刷毛8
に含まれる塗料を一定量にする。その後刷毛支持アーム
9が上動及び水平動させられ、塗布刷毛8はフアンネル
1の塗布箇所に近接する。続いて塗布刷毛8は下降して
塗布箇所に当接し、これによつて低抵抗塗料2または3
若しくは高抵抗塗料4がフアンネル1の内壁に塗布され
る。塗布後、塗布刷毛8は前記と逆の動作を経て再び回
転ローラ7の上方に位置する。
ところで、低抵抗塗料3を塗布する時は、前記したよう
に低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2a、3aを乾燥させ
るので、塗布刷毛8は乾く。しかし、この塗布ステーシ
ヨンにおいては、塗布刷毛8に加湿器で湿気を吹き付け
ているので、塗布刷毛8の乾きは防止され、成膜の欠点
がなくなる。
に低抵抗塗料2、3の塗り合せ部2a、3aを乾燥させ
るので、塗布刷毛8は乾く。しかし、この塗布ステーシ
ヨンにおいては、塗布刷毛8に加湿器で湿気を吹き付け
ているので、塗布刷毛8の乾きは防止され、成膜の欠点
がなくなる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、塗料
を塗布する塗布刷毛の乾燥が防止されるので、品質的に
優れた被膜が形成される。
を塗布する塗布刷毛の乾燥が防止されるので、品質的に
優れた被膜が形成される。
第1図は比抵抗の異なる被膜が形成されたフアンネルの
断面図、第2図は本発明になる方法の一実施例を説明す
るための斜視図である。 1…フアンネル、2、3…低抵抗塗料、 2a、3a…塗り合せ部、4…高抵抗塗料、 6…塗料容器、7…回転ローラ、 8…塗布刷毛、11…加湿器。
断面図、第2図は本発明になる方法の一実施例を説明す
るための斜視図である。 1…フアンネル、2、3…低抵抗塗料、 2a、3a…塗り合せ部、4…高抵抗塗料、 6…塗料容器、7…回転ローラ、 8…塗布刷毛、11…加湿器。
Claims (1)
- 【請求項1】フアンネルの内壁面に比抵抗の異なる塗料
を一部重ね合せて塗布して導電性被膜を形成する陰極線
管の内装導電膜形成方法において、下層の塗料を塗布し
て上層被膜を形成する前の工程で、下層の塗料を塗布し
塗り合せ部を乾燥させる際における塗布刷毛を加湿し、
この塗布刷毛の乾燥を防止することを特徴とする陰極線
管の内装導電膜形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14245385A JPH067456B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 陰極線管の内装導電膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14245385A JPH067456B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 陰極線管の内装導電膜形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625532A JPS625532A (ja) | 1987-01-12 |
| JPH067456B2 true JPH067456B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15315663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14245385A Expired - Fee Related JPH067456B2 (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 陰極線管の内装導電膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067456B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7871532B2 (en) | 2005-02-28 | 2011-01-18 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing method and post-processing method |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14245385A patent/JPH067456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625532A (ja) | 1987-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |