JPH0675277B2 - プリペイドカードによる遊戯システム - Google Patents

プリペイドカードによる遊戯システム

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JPH0675277B2
JPH0675277B2 JP1279304A JP27930489A JPH0675277B2 JP H0675277 B2 JPH0675277 B2 JP H0675277B2 JP 1279304 A JP1279304 A JP 1279304A JP 27930489 A JP27930489 A JP 27930489A JP H0675277 B2 JPH0675277 B2 JP H0675277B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、前払いされた金額に応じた価値が付与され
るプリペイドカードに関連する技術であって、殊にこの
発明は、この種カードにより作動するスロットマシンの
ような遊戯機械に適用されるプリペイドカードによる遊
戯システムに関する。
<従来の技術> プリペイドカードは、現在、電話カードなどの種々の用
途に用いられている。例えば電話カードが公衆電話器へ
投入されると、そのときの金額価値(残度数)に応じて
通話が可能である。通常この種のカードは、表面が印刷
面、裏面が磁性体塗膜による磁気記録面となっており、
印刷面には必要な情報の他に、業者の広告文字や図柄な
どが印刷されている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながらこのような印刷による広告では、カード保
有者がカードを使う際にカード面の広告が目に触れるの
みであるから、カード保有者の注意を喚起する機能に乏
しく、しかも公衆電話器などへ投入した後は、カードが
機械内に取り込まれてしまうため、広告機能は全く発揮
されない。
ところで近年、プリペイドカードをスロットマシンのよ
うな遊戯機械に投入して、ゲームの実施を可能とした遊
戯システムが提案されているが、この種遊戯システムに
ついても公衆電話器と同様であり、広告機能が十分に発
揮されないという問題がある。
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、プリ
ペイドカードに広告提示情報を記録してカード使用時に
指定された広告を表示することにより、広告機能に優れ
たプリペイドカードによる遊戯システムを提供すること
を目的とする。
<問題点を解決するための手段> この発明は、金額価値が付与されたプリペイドカード
と、このプリペイドカードの金額価値に応じて動作させ
ることが可能な遊戯機械と、この遊戯機械に電気接続さ
れた表示器とから成るプリペイドカードによる遊戯シス
テムであって、前記プリペイドカードは、前記表示器に
表示させる広告を指定するための広告指定情報が記録さ
れる情報記録部を備えており、また前記遊戯機械は、プ
リペイドカードの受付や返却を行うためのカード取扱口
と、前記カード取扱口に対するプリペイドカードの搬出
入を行うカード搬送系と、前記広告指定情報により指定
される広告の表示データが記憶されるメモリと、前記カ
ード搬送系の搬送路上に配備され搬送途中のプリペイド
カードの情報記録部より前記広告指定情報を読み取る情
報読取手段と、前記情報読取手段で読み取られた広告指
定情報により指定される広告の表示データを前記メモリ
より読み出して前記表示器に表示させる表示制御手段と
を備えている。
<作用> プリペイドカードが遊戯機械のカード取扱口に投入され
ると、プリペイドカードの情報記録部より広告指定情報
が読み取られた後、この広告指定情報により指定される
広告の表示データがメモリより読み出されてその広告が
表示器に表示される。
この表示でカード保有者の注意が喚起され、しかもカー
ドが遊戯機械内に取り込まれても広告が行われるため、
広告機能が十分に発揮される。
<実施例> 第1図は、この発明の一実施例にかかるスロットマシン
を示す。
図示例のスロットマシンは、三個のリール1a〜1cを持
ち、機体2の前面に表示器4,図柄表示部3,度数表示器5,
ゲーム釦スイッチ6,精算スイッチ7,始動レバー9,三個の
停止釦スイッチ10,カード取扱口8,精算票受皿12などが
設けてある。
表示器4は後述する広告表示を行うためのもので、この
実施例のようにCRTが用いられる他に、第2図に示す如
く、発光ダイオードを並べた電光表示板4′なども採択
し得る。
図柄表示部3は、各リール1a〜1cの周面の図柄を所定の
停止ライン11に沿い整列表示するための部分であり、リ
ール作動時は各リールの回転状態を、またリール停止時
は各リールの3駒分の図柄を、それぞれ確認できる。
度数表示器5は残度数を表示するためのものであり、ゲ
ームの実行に際してゲーム釦スイッチ6により賭け度数
が設定される毎に、また勝ゲームに際して配当を受ける
毎に、賭け度数や配当数に応じた度数だけ減算または加
算される。ゲーム釦スイッチ6は毎回のゲームの開始に
際して賭け度数を押操作回数により指示するためのもの
である。
精算スイッチ7はゲームを途中で終了させる場合に押操
作されるものであり、カード取扱口8はプリペイドカー
ドの投入および返却を行うためのものである。始動レバ
ー9はゲーム釦スイッチ6の操作後に操作されるもの
で、この始動レバー9の操作で三個のリール1a〜1cが一
斉回転する。三個の停止釦スイッチ10は各リールの回転
を停止させるためのものであり、精算票受皿12は精算時
に精算票を放出させる部分である。
第3図および第4図は、この実施例で用いられるプリペ
イドカード16の構成を示している。
図示例のプリペイドカード16は表面を印刷面17となし、
裏面に磁性体塗膜による磁気記録面18が設けられてい
る。印刷面17には必要な情報の他に、業者の広告用の文
字や図柄などが印刷されている。この印刷面17には残り
の金額価値(この例の場合、度数)が目視可能に記録さ
れる穿孔記録部19と、前記表示器4に表示させる広告を
指定するための広告指定情報が記録される情報記録部20
とが設けてあり、穿孔記録部19には残度数を示す位置に
孔21が形成されるようになっている。
情報記録部20は、この実施例の場合、バーコードが印刷
された貼着シートを貼付して構成され、このバーコード
で広告表示の内容を指定する仕組みとなっている。例え
ばA社,B社,C社の広告を予め用意してその表示データを
各スロットマシンに記憶させておき、各プリペイドカー
ド16の情報記録部20にいずれの広告表示を行うかをバー
コードにより記録しておくのである。
磁気記録面18には、金額情報(残度数)の他に、カード
取引に必要な各種の情報が磁気的方法で記録されること
は勿論である。
第1図に戻って、機体2の内部にはカード取扱口8の内
側位置に、第5図に示すようなカード処理機構22が設け
られる。
図示例のカード処理機構22は、上下の搬送ベルト23,24
間でプリペイドカード16を挟持して搬出入するカード搬
送系を備えており、ローラ25,26間とローラ27,28間にそ
れぞれ搬送ベルト23,24が張設すると共に、ローラ26を
ベルト駆動用の搬送モータ29に連繋している。
この搬送路沿いには、磁気ヘッド30と、2個の光学ヘッ
ド31,32と、3個の位置センサ33〜35と、穿孔機構36と
が配置されている。
磁気ヘッド30は磁気記録面18より金額情報その他の取引
情報を読み取るためのもので、第1の光学ヘッド31は情
報記録部20よりバーコードによる広告指定情報を読み取
るためのもの、第2の光学ヘッド32は穿孔記録部19より
穿孔による金額情報を読み取るためのものである。
第1の位置センサ33はプリペイドカードの投入および返
却を検知する。第2の位置センサ34はヘッド群へのプリ
ペイドカードの到達を検知する。第3の位置センサ35は
穿孔機構36へのプリペイドカードの到達を検知する。
穿孔機構36は穿孔記録部19の所定の位置に穿孔を施すた
めのもので、ソレノイドがこの穿孔機構36の駆動源とな
っている。
なお図中、37は、金額価値が消滅したプリペイドカード
16を回収する回収部を示す。
第6図は、機体2の内部の精算票受皿12の内側位置に設
けられた精算票処理機構38の構造を示している。
図示例の精算票処理機構38は、ロール紙を繰り出すため
の給紙部39と、供給された紙に印字を施しかつ所定寸法
に切断して精算票を発行する発行部40と、精算票を放出
口14へ搬送する搬送部42とから成るもので、この実施例
の場合、搬送部42の搬送径路上に磁気ヘッド43が配置し
てある。
前記給紙部39は裏面に磁気塗膜が施された紙を巻いたロ
ール紙44と、ロール紙を繰り出すための繰出機構45とを
備え、またた発行部42はロール紙に印字を施すためのサ
ーマルヘッド46と、ロール紙を所定寸法に切断するため
のカッタ機構47と、印字に際してのロール紙の間欠送り
や精算票の搬送部42への送出を行うための送り機構48と
を備えている。
第7図および第8図は、発行部40で発行された精算票52
の具体例を示すもので、この精算票52の表面が印刷面5
3、裏面が磁気記録面54となしている。この印刷面53に
は精算度数,日付,現在時刻,機械番号,発行番号など
が印字され、磁気記録面54には搬送部42に設けられた磁
気ヘッド43によりこの印字内容が磁気情報としてエンコ
ードされる。
搬送部42は、上下の搬送ベルト49,50間で精算票52を挟
持して放出口41へ搬出するもので、放出口41の手前位置
には精算票の到達を検出する光電センサ51が配備してあ
る。
第9図は、上記スロットマシンの回路構成のうち、特に
この発明に関係する構成部分を示している。
図中、センサ制御回路55はカード処理機構22や精算票処
理機構38に設けられた位置センサ33〜35,51の動作を制
御する。磁気ヘッド制御回路56と2個の光学ヘッド制御
回路57,58とはカード処理機構22における磁気ヘッド30
と光学ヘッド31,32の各動作を、また磁気ヘッド制御回
路59は精算票処理機構38における磁気ヘッド43の動作
を、それぞれ制御する。
度数表示器制御回路60は度数表示器5の表示動作を、ま
たスイッチ制御回路61はゲーム釦スイッチ6や精算スイ
ッチ7などのスイッチ動作を、それぞれ制御する。
カード搬送系制御回路62および穿孔機構制御回路63はカ
ード処理機構22におけるカード搬送系および穿孔機構36
の駆動を制御する。精算票搬送系制御回路64は精算票処
理機構38における搬送部42や送り機構48の駆動を制御
し、また精算票発行機構制御回路65はサーマルヘッド46
やカッタ機構47の駆動を制御する。表示制御回路66は表
示器4の表示動作を制御する。
これら入出力各部は、マイクロコンピュータより成る制
御回路部67に電気接続される。この制御回路部67は、CP
U68を制御主体として、ROM69やRAM70のメモリを含んで
おり、CPU68はROM69に格納されたプログラムを解読実行
し、またRAM70に対するデータの読み書きを行いつつゲ
ームの進行に関わる各種演算や処理を実行する。
前記RAM70には度数を計数しかつ現在の残度数を記憶保
持するための記憶領域が設けてあり、ゲーム実行時の賭
け度数や勝ゲーム時の配当数が加減算される。
第10図は、前記表示制御回路66の具体的な回路構成を示
すもので、制御主体のCPU68に対し、バス71によりプロ
グラムが格納されるROM69や作業エリアとしてのRAM70が
接続されると共に、CRTインターフェイス72を介してCRT
より成る前記表示器4が接続されている。
この表示制御回路66には、各社の広告表示を行うための
表示データが格納された複数のビデオメモリ73と、表示
器4への描画処理を高速に実行するためのグラフィック
コントローラプロセッサ74とが含まれている。このグラ
フィックコントローラプロセッサ74は、プリペイドカー
ド16の情報記録部20より読み出されたコードに対応する
ビデオメモリ73より広告用の表示データを読み出し、CR
Tインターフェイス72を介して表示器4に広告内容を描
画する。
第11図は、CPU68による制御手順を示している。
いまカード取扱口8にプリペイドカード16が投入される
と、カード処理機構22中の位置センサ33がこれを検知し
て同図のステップ1(図中「ST1」で示す)の判定が“Y
ES"となり、つぎのステップ2で搬送モータ29が正転し
てカード搬送系によるカードの搬入が行われる(ステッ
プ2)。このカードが搬送径路を進む間に、磁気ヘッド
30が磁気記録面18より金額情報その他の取引情報を、光
学ヘッド31が情報記録部20より広告指定情報(コード)
を、光学ヘッド32が穿孔記録部19より金額情報を、それ
ぞれ読み取ってCPU68へ与えられる(ステップ3)。
CPU68は入力情報をRAM70に記憶させた後、取引情報より
そのカードの真偽判別を行い、適正なカードであればス
テップ4が“YES"となる。またCPU68は金額情報よりそ
のカードの残度数を判断し、残度数がゼロでなければス
テップ5が“YES"となり、つぎのステップ6へ進む。
もしステップ4,5のいずれか判定が“NO"であれば、ステ
ップ48へ進み、搬送モータ29が逆転してカード搬送系は
取り込んだカード16へ返却する。ステップ49はカード取
扱口8にプリペイドカードが返却されたか否かを位置セ
ンサ33の出力により判断しており、その判定が“YES"に
なると、搬送モータ29が停止し、RAM70の内容がクリア
される(ステップ50,51)。
ステップ6,7は、読み取ったコードよりいずれの広告指
定情報であるかを判断しており、例えばそのコードがA
社の広告表示を指定しておればステップ6が“YES"とな
り、グラフィックコントローラプロセッサ72は対応する
ビデオメモリ73よりその表示を読み出して、表示器4へ
所定の広告表示を行う(ステップ8)。もし読取コード
がB社の広告表示を指定しておればステップ7が“YES"
であり、また読取コードがC社の広告表示を指定してお
ればステップ7,8が共に“NO"であり、同様にグラフィッ
クコントローラプロセッサ72は対応するビデオメモリ73
よりその表示データを読み出して表示器4へ所定の広告
表示を行う(ステップ9,10)。
かくしてプリペイドカードが所定の位置まで搬送されて
くると、位置センサ35がこれを検知して、ステップ11が
“YES"となり、ステップ12で搬送モータ29が駆動を停止
して搬入動作が完了し、つぎのステップ13で度数表示器
5に読み取った現在の残度数を表示して、ゲームの開始
に待機する。
いまゲーム釦スイッチ6が所定回数だけ押操作される
と、その操作回数に応じた賭け度数が設定され、CPU68
は現在の残度数から賭け度数だけ減算してRAM70の記憶
内容を書き換えた後、度数表示器60の表示内容を更新す
る(ステップ14〜16)。
つぎに始動レバー9が操作されると、ステップ17が“YE
S"となり、3個のリール1a,1b,1cが一斉に始動してゲー
ムが開始される(ステップ18)。そして3個の停止釦ス
イッチ10の押操作で対応するリール1a,1b,1cが順次停止
したとき、停止ライン11に沿い整列表示された図柄の組
み合わせによってゲームの勝敗が決められる。
ステップ19は遊技者にとって勝ゲームか否かを判定し、
またステップ20は勝ゲームの中でも特定の勝ゲームか否
かを判定している。もし遊技者の勝ゲームでありかつそ
の勝ゲームが特定のものであれば、ステップ19,20がと
もに“YES"であり、CPU68は表示器4から広告の表示を
消し、新たに特定の勝ゲームであることを知らせる文字
などを表示器4に表示させる(ステップ21)。ついでCP
U68は現在の残度数に勝ゲームの配当数を加算して、そ
の加算値によりRAM70の記憶内容を書き換えた後(ステ
ップ22)、表示器4から前記の勝ゲームの表示を消し、
再度、表示器4に広告を表示すると共に、度数表示器5
の表示内容を前記加算値により更新する(ステップ23,2
5)。
なお勝ゲームが特定のものでないときは、ステップ20が
“NO)”であり、この場合はCPU68は表示器4の表示内
容を変更せず、現在の残度数にその勝ゲームの配当数を
加算してその加算値によりRAM70の記憶内容を書き換え
る(ステップ24)。
またゲームの結果、遊技者にとって勝ゲームでない場
合、ステップ19の判定が“NO"であり、ステップ21〜25
はスキップされる。
つぎのステップ26は、この時点での残度数がゼロか否か
を判定しており、もしその判定が“YES"であればステッ
プ28へ進み、カード処理機構22の搬送モータ29を一定時
間正転させてプリペイドカードを回収部37へ回収した
後、ステップ29でRAM70の記憶内容をクリヤし、またス
テップ30で表示器4の表示をクリアする。
もしステップ26の判定が“NO"であれば、つぎにステッ
プ27で精算スイッチ7が押されたか否かを判定する。も
しこの段階でゲーム釦スイッチ6が押されると、ステッ
プ27が“NO"、ステップ14が“YES"となってつぎのゲー
ムへ移行するが、もし精算スイッチ7が押されると、ス
テップ27が“YES"となってステップ31へ進み、この時点
の残度数とカード投入時の初期値とが比較される。
もし残度数が初期値以下であれば、ステップ31が“YES"
となり、ステップ32で必要に応じてカード処理機構22の
穿孔機構36を作動させてカードへ穿孔処理を施した後、
つぎのステップ33で搬送モータ29を逆転させてプリペイ
ドカードの返却動作を開始する。その搬送途中で磁気ヘ
ッド30は現在の残度数でプリペイドカード16の磁気記録
面18の内容を書き換える。そしてプリペイドカードがカ
ード取扱口8に返却されると、ステップ35が“YES"とな
り、搬送モータ29を停止させると共にクリア処理を行う
ことになる(ステップ36,29,30)。
もしステップ31で残度数が初期値より大きいと判定され
た場合、ステップ37でCPU68は残度数から初期値を減算
することにより精算数を求め、ステップ38〜40で搬送モ
ータ29を逆転させてまずプリペイドカードの返却を行っ
た後、ステップ41以下の精算票の発行処理へ移行する。
まずCPU68は精算票処理機構38の繰出機構45を作動させ
てロール紙を繰り出す(ステップ41)。つぎに発行部40
において、送り機構48がロール紙を間欠送りしつつサー
マルヘッド46がロール紙に残度数やその他必要なデータ
を印字した後、カッタ機構47が作動してロール紙を所定
寸法に切断して精算票を発行する(ステップ42,43)。
つぎに搬送部42が作動して精算票52を放出口41へ搬送す
るが、その搬送途中で磁気ヘッド43は精算票52の磁気記
録面54は印刷内容のデータを磁気記録する(ステップ4
4,45)。
かくして精算票52が光電センサ51を通過して放出口41へ
放出されたとき、ステップ46が“YES"となり、搬送動作
が停止された後、クリア処理が行われる(ステップ47,2
9,30)。
遊技者はこの精算票を景品交換所へ持参して度数に応じ
た景品に交換するが、係員は精算票に印字された内容を
確認した上で景品との交換に応ずることになる。
また景品交換所に景品自動交換機が設置されている場合
には、遊技者はこの自動交換機の精算票投入口へ精算票
52を投入すれば、磁気記録面54に記録された度数が読み
取られて景品の自動交換処理が行われることになる。
なおこの実施例では、残度数が初期値以下のときのみプ
リペイドカードの金額情報を書き換えているが、残度数
の如何を問わずプリペイドカードの金額情報を書き換え
ることも勿論可能であり、この場合は精算票を発行する
ことも必要ない。
<発明の効果> この発明は上記の如く、プリペイドカードの情報記録部
に広告指定情報を記録させると共に、遊戯機械のメモリ
には広告指定情報により指定される広告の表示データを
記憶させておき、プリペイドカードの投入により広告指
定情報が読み取られたとき、その広告指定情報により指
定された広告の表示データを前記メモリより読み出して
表示器に表示させるようにしたから、この広告表示によ
りカード保有者の注意が喚起され、しかもカードが機械
内に取り込まれても広告が行われるため、広告機能が十
分に発揮できる。
またプリペイドカードには広告指定情報を記録させるだ
けであるから、バーコードなどにより情報の記録を容易
に行い得、さらにメモリの記憶内容を自由に設定するこ
とにより、同じ広告指定情報であっても、遊戯機械の種
類や遊戯機械の設置場所などに応じて種々の広告表示が
可能であるなど、発明目的を達成した顕著な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用実施されたスロットマシンの外
観を示す正面図、第2図は他の実施例の外観を示す正面
図、第3図はプリペイドカードの印刷面を示す平面図、
第4図は第3図IV−IV線に沿う断面図、第5図はカード
処理機構の構成を示す説明図、第6図は精算票処理機構
の構成を示す説明図、第7図は精算票の具体例を示す説
明図、第8図は第7図のVIII−VIII線に沿う断面図、第
9図はスロットマシンの回路構成を示すブロック図、第
10図は表示制御回路の構成例を示すブロック図、第11図
はCPUの制御手順を示すフローチャートである。 1……メダル貸出機、4,4′……表示器 8……カード取扱口 16……プリペイドカード 20……情報記録部、30……磁気ヘッド 31……光学ヘッド 66……表示制御回路、68……CPU 70……RAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金額価値が付与されたプリペイドカード
    と、このプリペイドカードの金額価値に応じて動作させ
    ることが可能な遊戯機械と、この遊戯機械に電気接続さ
    れた表示器とから成るプリペイドカードによる遊戯シス
    テムであって、 前記プリペイドカードは、 前記表示器に表示させる広告を指定するための広告指定
    情報が記録される情報記録部を備えており、 前記遊戯機械は、 プリペイドカードの受付や返却を行うためのカード取扱
    口と、 前記カード取扱口に対するプリペイドカードの搬出入を
    行うカード搬送系と、 前記広告指定情報により指定される広告の表示データが
    記憶されるメモリと、 前記カード搬送系の搬送路上に配備され搬送途中のプリ
    ペイドカードの情報記録部より前記広告指定情報を読み
    取る情報読取手段と、 前記情報読取手段で読み取られた広告指定情報により指
    定される広告の表示データを前記メモリより読み出して
    前記表示器に表示させる表示制御手段とを備えて成るプ
    リペイドカードによる遊戯システム。
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