JPH067535Y2 - 多芯平型分岐付きケーブル - Google Patents
多芯平型分岐付きケーブルInfo
- Publication number
- JPH067535Y2 JPH067535Y2 JP1987014886U JP1488687U JPH067535Y2 JP H067535 Y2 JPH067535 Y2 JP H067535Y2 JP 1987014886 U JP1987014886 U JP 1987014886U JP 1488687 U JP1488687 U JP 1488687U JP H067535 Y2 JPH067535 Y2 JP H067535Y2
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- JP
- Japan
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- cable
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- parallel
- cables
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Links
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 10
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 7
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 7
- 230000027455 binding Effects 0.000 description 6
- 238000009739 binding Methods 0.000 description 6
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多芯平型の分岐付きケーブルに関する。
[従来の技術] 一般に、電気室から各々距離の異なる位置にある複数の
負荷へ電力を供給する場合、ケーブル布設工事とケーブ
ル布設距離の能率化のため、電気室から延長された幹線
ケーブルにかかる負荷の位置に対応して分岐線を接続す
ることが広く行われている。
負荷へ電力を供給する場合、ケーブル布設工事とケーブ
ル布設距離の能率化のため、電気室から延長された幹線
ケーブルにかかる負荷の位置に対応して分岐線を接続す
ることが広く行われている。
また、大電流の負荷でケーブル布設長が大きくなる幹線
ケーブルでは、第5図及び第6図に示すような多芯平型
分岐付きケーブルが用いられていた。即ち複数の芯線1
〜5が同一平面上で並列配置され、それらの周囲に絶縁
材6を一括被覆して一体化し、さらにシース7が平型状
に施されたものである。このような平型ケーブルの途中
で分岐するには、第7図のように、分岐設定箇所でシー
ス7及び絶縁材6を順次切り取って芯線1〜5を露出
し、そこで分岐接続部20が構成されるものである。
ケーブルでは、第5図及び第6図に示すような多芯平型
分岐付きケーブルが用いられていた。即ち複数の芯線1
〜5が同一平面上で並列配置され、それらの周囲に絶縁
材6を一括被覆して一体化し、さらにシース7が平型状
に施されたものである。このような平型ケーブルの途中
で分岐するには、第7図のように、分岐設定箇所でシー
ス7及び絶縁材6を順次切り取って芯線1〜5を露出
し、そこで分岐接続部20が構成されるものである。
かかる分岐接続部20は、多数本の芯線の露出部全体に
横切って被せる分岐スリーブ21を取り付け、この分岐
スリーブ21に全ての芯線が臨めるように形成された窓
部にて溶接部21′を形成して電気接続部が一体に形成
されている。また、分岐スリーブ21の側縁からの枝部
に分岐線Cの芯線が電気接続されている。そして、分岐
スリーブ21の周囲を覆うように絶縁材で処理された絶
縁補強部22が形成されており、さらに、絶縁補強部2
2の周囲を覆うようにビニルカバー23が被せられてい
て、そのビニルカバー23の、分岐接続部を境として対
向する上流側ケーブルAと下流側ケーブルBのシース
7,7に接する部分に防水性を有するシール材24が施
されていた。
横切って被せる分岐スリーブ21を取り付け、この分岐
スリーブ21に全ての芯線が臨めるように形成された窓
部にて溶接部21′を形成して電気接続部が一体に形成
されている。また、分岐スリーブ21の側縁からの枝部
に分岐線Cの芯線が電気接続されている。そして、分岐
スリーブ21の周囲を覆うように絶縁材で処理された絶
縁補強部22が形成されており、さらに、絶縁補強部2
2の周囲を覆うようにビニルカバー23が被せられてい
て、そのビニルカバー23の、分岐接続部を境として対
向する上流側ケーブルAと下流側ケーブルBのシース
7,7に接する部分に防水性を有するシール材24が施
されていた。
そして、上記のような分岐接続部20は、ケーブルの布
設工事に先立って所望の箇所に複数設けられ、それらの
各々に分岐線Cが幅方向の側縁から枝状に延長され、複
数の分岐線Cの各々が最寄りの負荷につぎ込まれるよう
にしていた。
設工事に先立って所望の箇所に複数設けられ、それらの
各々に分岐線Cが幅方向の側縁から枝状に延長され、複
数の分岐線Cの各々が最寄りの負荷につぎ込まれるよう
にしていた。
[考案が解決しようとする問題点] 前述したような従来の分岐付きケーブルにおいては、分
岐接続部における導体分岐が多数の芯線に対し一括して
包囲し全ての芯線が一体化するように溶接するので接続
部分での剛性が増加し、また、多数の芯線全体を包囲す
る分岐スリーブの側縁から分岐線を枝状に延長させるの
で分岐接続部が概して大型化する傾向があった。そのた
め、コーナー部や方向変換部等の曲がり部分であるとか
周辺に余裕がない場合には、分岐接続部を設けることが
できなかった。また、ケーブル布設上においては、コー
ナー部や方向変換部等で曲がり部分が生ずるが、かかる
平型一体のケーブルではケーブルの幅方向の曲げ剛性が
大きくなり、第7図のように捩じりを組み合わせた屈曲
を必要とし、曲げ半径R1が大きくならざるを得なかっ
た。何れにしても布設スペースが大きくなり、今日のよ
うに布設スペースに益々制限が加えられる状況下におい
て、この種の多芯平型分岐付きケーブルでは対応しきれ
なくなっている。
岐接続部における導体分岐が多数の芯線に対し一括して
包囲し全ての芯線が一体化するように溶接するので接続
部分での剛性が増加し、また、多数の芯線全体を包囲す
る分岐スリーブの側縁から分岐線を枝状に延長させるの
で分岐接続部が概して大型化する傾向があった。そのた
め、コーナー部や方向変換部等の曲がり部分であるとか
周辺に余裕がない場合には、分岐接続部を設けることが
できなかった。また、ケーブル布設上においては、コー
ナー部や方向変換部等で曲がり部分が生ずるが、かかる
平型一体のケーブルではケーブルの幅方向の曲げ剛性が
大きくなり、第7図のように捩じりを組み合わせた屈曲
を必要とし、曲げ半径R1が大きくならざるを得なかっ
た。何れにしても布設スペースが大きくなり、今日のよ
うに布設スペースに益々制限が加えられる状況下におい
て、この種の多芯平型分岐付きケーブルでは対応しきれ
なくなっている。
さらに、ケーブル自体はコンパクトであるが、その反面
外周断面形状が長円形となるので大気に露出する表面積
が少なくなって、熱放散面積が小さくなり、電流容量を
徒に小さく制限される傾向にあった。
外周断面形状が長円形となるので大気に露出する表面積
が少なくなって、熱放散面積が小さくなり、電流容量を
徒に小さく制限される傾向にあった。
そこで、本考案は、前述した従来技術の難点を解消し、
分岐接続部のコンパクト化が図れ、曲げ布設に対して曲
げ半径を小さくでき、布設条件に柔軟に対応できる、多
芯平型の分岐付きケーブルを提供することに目的があ
る。
分岐接続部のコンパクト化が図れ、曲げ布設に対して曲
げ半径を小さくでき、布設条件に柔軟に対応できる、多
芯平型の分岐付きケーブルを提供することに目的があ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案により提供する多芯平型分岐付きケーブルは、添
付図面の第1図〜第3図に示したように、 横断面円形の単芯ケーブルの多数本(31,32,3
3,34,35)を同一平面上に並列して線接触状態の
ままで長手方向の所々でバインド(38,39,40,
41,42)で結束して平型状に集合させ、 それら単芯ケーブルは基端側でお互いの芯線同志を端子
(36)にて一括して短絡させることにより電気的に導
通させあい、 それら単芯ケーブルの長手方向の中間に設ける分岐接続
部(37a,38a,39a,40a,41a)が、相
前後するバインド間で1本だけの単芯ケーブルに配さ
れ、而も並列する他の単芯ケーブルとともに該ケーブル
のシースに接触して同居されており、各分岐接続部から
の分岐線(37b,38b,39b,40b,41b)
が、単芯ケーブルの並列部分の面内から立ち上げて延長
されたものである。
付図面の第1図〜第3図に示したように、 横断面円形の単芯ケーブルの多数本(31,32,3
3,34,35)を同一平面上に並列して線接触状態の
ままで長手方向の所々でバインド(38,39,40,
41,42)で結束して平型状に集合させ、 それら単芯ケーブルは基端側でお互いの芯線同志を端子
(36)にて一括して短絡させることにより電気的に導
通させあい、 それら単芯ケーブルの長手方向の中間に設ける分岐接続
部(37a,38a,39a,40a,41a)が、相
前後するバインド間で1本だけの単芯ケーブルに配さ
れ、而も並列する他の単芯ケーブルとともに該ケーブル
のシースに接触して同居されており、各分岐接続部から
の分岐線(37b,38b,39b,40b,41b)
が、単芯ケーブルの並列部分の面内から立ち上げて延長
されたものである。
[実施例] 第1図〜第3図は、本考案にかかる多芯平型分岐付きケ
ーブルの一実施例を示したものである。
ーブルの一実施例を示したものである。
本実施例の多芯平型分岐付きケーブル30は、5本の単
芯ケーブル31〜35が同一平面上に並列状態で配置さ
れ、これらの単芯ケーブル31〜35は、第2図に示す
ように各々同一構造としてあり、単芯ケーブル31を例
にすれば、中心の芯線31aの外周に絶縁材31b及び
シース31cが順次被覆され横断面が円形とされたもの
である。単芯ケーブル相互は、横断面円形のシース31
c同志にて線接触状態とされる。
芯ケーブル31〜35が同一平面上に並列状態で配置さ
れ、これらの単芯ケーブル31〜35は、第2図に示す
ように各々同一構造としてあり、単芯ケーブル31を例
にすれば、中心の芯線31aの外周に絶縁材31b及び
シース31cが順次被覆され横断面が円形とされたもの
である。単芯ケーブル相互は、横断面円形のシース31
c同志にて線接触状態とされる。
上記のようにして構成され且つ線接触状態で並列された
単芯ケーブル31〜35は、そのままの状態で長手方向
に延長し、所定間隔毎にバインド37〜42で結束さ
れ、並列状態を維持しながら線接触しあう単芯ケーブル
が分離してほぐれるのを防止し、もって平型状に集合さ
れた多芯平型ケーブル本体が作り出されている。
単芯ケーブル31〜35は、そのままの状態で長手方向
に延長し、所定間隔毎にバインド37〜42で結束さ
れ、並列状態を維持しながら線接触しあう単芯ケーブル
が分離してほぐれるのを防止し、もって平型状に集合さ
れた多芯平型ケーブル本体が作り出されている。
そのようにしてなる多芯平型ケーブル本体は、基端側に
おいて、各単芯ケーブル31〜35のお互いの芯線同志
を端子36により一括して短絡させることにより全ての
単芯ケーブルが電気的に導通させあって同相内の導体と
して利用できるようにしてある。
おいて、各単芯ケーブル31〜35のお互いの芯線同志
を端子36により一括して短絡させることにより全ての
単芯ケーブルが電気的に導通させあって同相内の導体と
して利用できるようにしてある。
それら単芯ケーブル31〜35には、長手方向の中間に
おいて各ケーブル固有の分岐接続部37a,38a,3
9a,40a,41aが設けられる。それら分岐接続部
は、相前後するバインド37と38との間に37aが、
38と39との間に38aが、39と40との間に39
aが、40と41との間に40aが、41と42の間に
41aがそれぞれ単独に設けられ、各々の分岐接続部3
7a,38a,39a,40a,41aが、並列する他
の単芯ケーブルとともに分離可能に同居されたものであ
る。
おいて各ケーブル固有の分岐接続部37a,38a,3
9a,40a,41aが設けられる。それら分岐接続部
は、相前後するバインド37と38との間に37aが、
38と39との間に38aが、39と40との間に39
aが、40と41との間に40aが、41と42の間に
41aがそれぞれ単独に設けられ、各々の分岐接続部3
7a,38a,39a,40a,41aが、並列する他
の単芯ケーブルとともに分離可能に同居されたものであ
る。
各分岐接続部37a〜41aに設ける分岐線37b〜4
1bは、単芯ケーブルの並列部分の面内から立ち上げて
延長されたものである。
1bは、単芯ケーブルの並列部分の面内から立ち上げて
延長されたものである。
それら分岐接続部は各々同一構造からなり、これを分岐
接続部41aを例に示した第3図で説明すると、分岐設
定箇所で単芯ケーブル31のシース31c及び絶縁材3
1bを切り取って芯線31aを露出し、露出した芯線3
1a′上に分岐線41bの芯線端末とともに分岐スリー
ブ50を圧縮して強固に固定することによって芯線31
a′と分岐線芯線との電気接続が図られている。
接続部41aを例に示した第3図で説明すると、分岐設
定箇所で単芯ケーブル31のシース31c及び絶縁材3
1bを切り取って芯線31aを露出し、露出した芯線3
1a′上に分岐線41bの芯線端末とともに分岐スリー
ブ50を圧縮して強固に固定することによって芯線31
a′と分岐線芯線との電気接続が図られている。
また、分岐スリーブ50の周囲には、絶縁材で処理され
た補強部52が施され、これは切り取り処理にて分断す
る上流側単芯ケーブル31の絶縁材31bと下流側単芯
ケーブル31′の絶縁材31b′に接してそれらの間に
設けられている。
た補強部52が施され、これは切り取り処理にて分断す
る上流側単芯ケーブル31の絶縁材31bと下流側単芯
ケーブル31′の絶縁材31b′に接してそれらの間に
設けられている。
さらにかかる絶縁材の補強部52の周囲には、ビニル材
で処理されたビニルモールド部53が施され、これは上
流側単芯ケーブル31のシース31cと下流側単芯ケー
ブル31′のシース31c′に接してそれらの間に設け
られ、かかるシース31c,31c′に接する部分では
モールド処理によりビニル材が一体に被覆することで防
水性を有して保護されている。
で処理されたビニルモールド部53が施され、これは上
流側単芯ケーブル31のシース31cと下流側単芯ケー
ブル31′のシース31c′に接してそれらの間に設け
られ、かかるシース31c,31c′に接する部分では
モールド処理によりビニル材が一体に被覆することで防
水性を有して保護されている。
そして、前述したような分岐接続部37a〜41aの各
々は、ケーブルの布設工事に先立って設けられ、各々の
ビニルモールド部から分岐線37b〜41bが取り出さ
れている。
々は、ケーブルの布設工事に先立って設けられ、各々の
ビニルモールド部から分岐線37b〜41bが取り出さ
れている。
以上のようにして構成された本実施例の多芯平型分岐付
きケーブルは、基端側の端子36を電気室側で所定の接
続を行い、それより所定のルートに延長布設され、電気
室からみて距離の異なる位置にある複数の負荷に最寄り
の分岐線をつぎ込むことにより電力の供給がなされる。
そして、布設ルート上には、当然のように方向変換等の
ケーブル曲がり部分が必要となるが、本実施例の多芯平
型分岐付きケーブルによれば、第4図のように、分岐付
きケーブル30において同一平面上に並列接触して状態
の単芯ケーブル31〜35は各々が分離して自由に曲げ
られるので、曲げ方向に応じて各単芯ケーブルを適当に
曲げれば、曲げ半径R2を小さくした曲げ部分を形成す
ることができるのである。
きケーブルは、基端側の端子36を電気室側で所定の接
続を行い、それより所定のルートに延長布設され、電気
室からみて距離の異なる位置にある複数の負荷に最寄り
の分岐線をつぎ込むことにより電力の供給がなされる。
そして、布設ルート上には、当然のように方向変換等の
ケーブル曲がり部分が必要となるが、本実施例の多芯平
型分岐付きケーブルによれば、第4図のように、分岐付
きケーブル30において同一平面上に並列接触して状態
の単芯ケーブル31〜35は各々が分離して自由に曲げ
られるので、曲げ方向に応じて各単芯ケーブルを適当に
曲げれば、曲げ半径R2を小さくした曲げ部分を形成す
ることができるのである。
[考案の効果] 以上のような本考案の分岐付きケーブルによれば、次に
述べるような効果が得られる。
述べるような効果が得られる。
(a)横断面円形の単芯ケーブルの多数本を同一平面上に
並列して線接触状態のままで長手方向の所々でバインド
で結束して平型状に集合させ、また、長手方向の中間に
設ける分岐接続部が、相前後するバインド間で1本だけ
の単芯ケーブルに配され、而も並列する他の単芯ケーブ
ルとともに分離可能に同居するように設けられたもので
あるので、1本1本の単芯ケーブルのシースが遍く大気
に露出し、ケーブル全体としての熱放散面積が大きくと
れ、電流容量の増大化を図ることができる。
並列して線接触状態のままで長手方向の所々でバインド
で結束して平型状に集合させ、また、長手方向の中間に
設ける分岐接続部が、相前後するバインド間で1本だけ
の単芯ケーブルに配され、而も並列する他の単芯ケーブ
ルとともに分離可能に同居するように設けられたもので
あるので、1本1本の単芯ケーブルのシースが遍く大気
に露出し、ケーブル全体としての熱放散面積が大きくと
れ、電流容量の増大化を図ることができる。
(b)長手方向の中間で設ける分岐接続部が、1本1本の
単芯ケーブルに独立して設けられ、而も相前後するバイ
ンド間で1本だけの単芯ケーブルに配され、そして、分
岐接続部からの分岐線が、単芯ケーブルの並列部分の面
内から立ち上げて延長されたので、分岐接続部自体を小
型化してケーブル幅方向へ大型化せずにコンパクト化す
ることができる。
単芯ケーブルに独立して設けられ、而も相前後するバイ
ンド間で1本だけの単芯ケーブルに配され、そして、分
岐接続部からの分岐線が、単芯ケーブルの並列部分の面
内から立ち上げて延長されたので、分岐接続部自体を小
型化してケーブル幅方向へ大型化せずにコンパクト化す
ることができる。
(c)平型状に集合された多数本の単芯ケーブルが同一平
面上に並列して線接触した状態のままで長手方向の所々
でバインドで結束したものであるから、多芯一体の平型
ケーブルにみられるようなケーブル幅方向の曲げ剛性が
大きいといった問題が解消され、而も剛性を大きくし易
い分岐接続部が相前後するバインド間で1本の単芯ケー
ブルだけに設けられ、而も分岐接続部はそれに並列する
他の単芯ケーブルとともに分離可能に同居しているの
で、並列する単芯ケーブル相互間の動きが容易になって
分岐接続部があっても曲げによる方向変換が行えるの
で、分岐接続部の存在を気にせずに任意の位置で曲げ半
径を小さくして容易に曲げることができ、布設スペース
に余裕がなくとも柔軟に対応して布設することができ
る。
面上に並列して線接触した状態のままで長手方向の所々
でバインドで結束したものであるから、多芯一体の平型
ケーブルにみられるようなケーブル幅方向の曲げ剛性が
大きいといった問題が解消され、而も剛性を大きくし易
い分岐接続部が相前後するバインド間で1本の単芯ケー
ブルだけに設けられ、而も分岐接続部はそれに並列する
他の単芯ケーブルとともに分離可能に同居しているの
で、並列する単芯ケーブル相互間の動きが容易になって
分岐接続部があっても曲げによる方向変換が行えるの
で、分岐接続部の存在を気にせずに任意の位置で曲げ半
径を小さくして容易に曲げることができ、布設スペース
に余裕がなくとも柔軟に対応して布設することができ
る。
(d)多数本の単芯ケーブルが同一平面内で線接触状態で
並列したいわば各々が電気的絶縁状態であるもののケー
ブルの基端側で端子により全てのケーブルの芯線同志が
一括して短絡されているので、並列される単芯ケーブル
の何れも同相内の導体として利用でき、各導体毎に分岐
線を設けて分岐線数を多くでき、フレキシビリティーに
富んだ利用が可能である。
並列したいわば各々が電気的絶縁状態であるもののケー
ブルの基端側で端子により全てのケーブルの芯線同志が
一括して短絡されているので、並列される単芯ケーブル
の何れも同相内の導体として利用でき、各導体毎に分岐
線を設けて分岐線数を多くでき、フレキシビリティーに
富んだ利用が可能である。
第1図は本考案の多芯平型分岐付きケーブルの一実施例
を示す平面的説明図、第2図は第1図に示すケーブルの
拡大された横断面説明図、第3図は第1図に示されたケ
ーブルにおける分岐部の拡大された断面的説明図、第4
図は、本考案のケーブルによる効果を説明するための斜
視図、第5図は従来の分岐付きケーブルの例を示す横断
面説明図、第6図は同上ケーブルの分岐接続部の拡大さ
れた断面的説明図、第7図は同上ケーブルの曲げ要領を
示す斜視図である。 符号において、30は多芯平型分岐付きケーブル、31
〜35は単芯ケーブル、31aは芯線、31bは絶縁
材、31cはシース、36は端子、37a〜41aは分
岐接続部、37b〜41bは分岐線、50は分岐スリー
ブ、52は絶縁材でなる補強部、53はビニルモールド
部である。
を示す平面的説明図、第2図は第1図に示すケーブルの
拡大された横断面説明図、第3図は第1図に示されたケ
ーブルにおける分岐部の拡大された断面的説明図、第4
図は、本考案のケーブルによる効果を説明するための斜
視図、第5図は従来の分岐付きケーブルの例を示す横断
面説明図、第6図は同上ケーブルの分岐接続部の拡大さ
れた断面的説明図、第7図は同上ケーブルの曲げ要領を
示す斜視図である。 符号において、30は多芯平型分岐付きケーブル、31
〜35は単芯ケーブル、31aは芯線、31bは絶縁
材、31cはシース、36は端子、37a〜41aは分
岐接続部、37b〜41bは分岐線、50は分岐スリー
ブ、52は絶縁材でなる補強部、53はビニルモールド
部である。
Claims (1)
- 【請求項1】横断面円形の単芯ケーブルの多数本(3
1,32,33,34,35)を同一平面上に並列して
線接触状態のままで長手方向の所々でバインド(38,
39,40,41,42)で結束して平型状に集合さ
せ、 それら単芯ケーブルは基端側でお互いの芯線同志を端子
(36)にて一括して短絡させることにより電気的に導
通させあい、 それら単芯ケーブルの長手方向の中間に設ける分岐接続
部(37a,38a,39a,40a,41a)が、相
前後するバインド間で1本だけの単芯ケーブルに配さ
れ、而も並列する他の単芯ケーブルとともに分離可能に
同居されており、各分岐接続部からの分岐線(37b,
38b,39b,40b,41b)が、単芯ケーブルの
並列部分の面内から立ち上げて延長されたことを特徴と
する多芯平型分岐付きケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987014886U JPH067535Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 多芯平型分岐付きケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987014886U JPH067535Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 多芯平型分岐付きケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123011U JPS63123011U (ja) | 1988-08-10 |
| JPH067535Y2 true JPH067535Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30805296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987014886U Expired - Lifetime JPH067535Y2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 多芯平型分岐付きケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067535Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4051383A (en) | 1976-03-30 | 1977-09-27 | Amp Incorporated | Electrical harnesses and connecting devices therefor |
| US4716554A (en) | 1985-05-02 | 1987-12-29 | Sparton Corporation | Tapered wiring harness |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4858477U (ja) * | 1971-11-05 | 1973-07-25 | ||
| JPS5963611U (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-26 | 三菱電線工業株式会社 | 平型ケ−ブル線路 |
| JPS5980908U (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-31 | 日立電線株式会社 | ワイヤハ−ネス |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP1987014886U patent/JPH067535Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4051383A (en) | 1976-03-30 | 1977-09-27 | Amp Incorporated | Electrical harnesses and connecting devices therefor |
| US4716554A (en) | 1985-05-02 | 1987-12-29 | Sparton Corporation | Tapered wiring harness |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123011U (ja) | 1988-08-10 |
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