JPH0675832B2 - ステプラー - Google Patents
ステプラーInfo
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- JPH0675832B2 JPH0675832B2 JP22889392A JP22889392A JPH0675832B2 JP H0675832 B2 JPH0675832 B2 JP H0675832B2 JP 22889392 A JP22889392 A JP 22889392A JP 22889392 A JP22889392 A JP 22889392A JP H0675832 B2 JPH0675832 B2 JP H0675832B2
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Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
した紙葉類を綴じ込むサイズの異なる複数の綴針群を備
えたものに関する。
とえば、特開平2−180568号公報に記載されてい
るように、針曲溝を有する本体ベース上に回動中心軸を
中心として作動体を上下方向に回動自在に設け、この作
動体に前記針曲溝に綴針を押し出す昇降自在の針押出刃
及び操作部を設け、この作動体の上部に設けた前後方向
の吊持杆にサイズの異なる複数の綴針群を収納しかつ選
択した綴針群の最前部の綴針を前記針押出刃の直下に臨
ませる針収納体を左右方向に回動自在に吊持し、前記本
体ベースには、その幅方向の中間部に収容凹部を前後方
向に形成し、この収容凹部の後端上部に綴針群のサイズ
を表示した上下方向の固定ゲージ板を垂直状に固定し、
この固定ゲージ板の前方に位置して前記収容凹部内に配
設した前後方向の揺動フレームの前部を回動中心軸にて
上下方向に揺動自在に支持し、この揺動フレームの前端
上部には前記針収納体の底部にて押動される受動杆を立
設するとともに、この揺動フレームの後端部には前記固
定ゲージ片に表示された綴針群のサイズを指示する指示
部を有する可動ゲージ片を垂直状に固定し、この可動ゲ
ージ片を常時下降設定するように前記揺動フレームの後
側部を附勢するスプリングを設け、前記本体ベースに重
積紙葉類の綴じ込み位置を位置決めするストッパー体を
前後方向に摺動自在に設けた構成が知られている。
構成では、針収納体の底部にて受動杆を押動して揺動フ
レームを作動し、この可動ゲージ片の指示部にて固定ゲ
ージ片の表示部を指示し、重積紙葉類の厚みに応じたサ
イズの綴針を測定表示しようとするものであるが、この
場合、重積紙葉類の厚みを測定表示する作動部、すなわ
ち、揺動フレームの前端上部に固定ゲージ片に対して可
動ゲージ片を上下動させる受動杆は針収納体の前後方向
の略中間下部に位置して本体ベース上に突出されている
ため、この受動杆に重積紙葉類の綴じ込み位置を位置決
めするストッパー体が当接し、このストッパー体を受動
杆の位置より後方には移動することができず、したがっ
て、受動杆にて重積紙葉類の綴じ込み位置を位置決めす
るストッパー体の前後方向の移動範囲が制限され、重積
紙葉類の綴じ込み位置も制限され、重積紙葉類を奥深い
位置で綴じ込むことができない、という問題がある。
なされたもので、上下回動する針収納体の下方位置とは
異なる位置の本体ベースの後端部に重積紙葉類の厚みを
測定表示するインジケータを設け、このインジケータの
作動部に重積紙葉類の綴じ込み位置を位置決めするスト
ッパー体が当接したり、ストッパー体の前後方向への移
動範囲が制限されたり、重積紙葉類の綴じ込み位置が制
限されることを防止でき、必要に応じて重積紙葉類を奥
深い位置で綴じ込むことができるステプラーを提供する
ことを目的とするものである。
針曲溝を有する本体ベースと、この本体ベース上に回動
中心軸を中心として上下方向に回動自在に設けられ前記
針曲溝に綴針を押し出す昇降自在の針押出刃及び操作部
を有する作動体と、この作動体に設けた吊持杆に左右方
向に回動自在に吊持されサイズの異なる複数の綴針群を
収納しかつ選択した綴針群の最前部の綴針を前記針押出
刃の直下に臨ませる針収納体と、を具備し、前記本体ベ
ースは、その後端部に前記作動体の基端部を上下方向に
回動自在に軸支した前記回動中心軸を設けるとともに、
この回動中心軸より後方下部に位置してストッパーを設
け、前記作動体の基端部を被覆して固定されたカバー体
の上部に前後方向の案内長溝を形成し、この案内長溝に
沿って前記綴針群のサイズを表示する複数の表示部を前
後に形成し、前記作動体は、その基端部に収容凹部を形
成し、この収容凹部の下端後部に前記ストッパーの前方
に位置して左右方向の支軸を設けるとともに、前記収容
凹部の上端前部に係止部を形成し、前記支軸に前記収容
凹部に配設した上下方向の指針板を前後方向に回動自在
に軸支し、この指針板の下端後部には前記ストッパーの
下部に係合する係合突部を後方に向かって突出するとと
もに、前記指針板の上端部には前記案内長溝に前後動自
在に挿通した指針を上方に向かって突出し、前記指針板
の上部を常時前記係止部に当接させるように指針板を前
方に向けて附勢したスプリングを設けたものである。
上に重積紙葉類を挿入載置するとともに、操作部にて作
動体を回動中心軸を中心として下降回動すると、この作
動体の後端部に設けた指針板の係合突部が本体ベースの
ストッパーに下方から係合され、このストッパーにて支
軸を中心とした指針板の下降回動がロックされる。そし
て、作動体が更に下降回動されると、作動体の回動中心
軸を中心として指針板を軸支した支軸が後上方に向けて
上昇回動されるとともに、この支軸に軸支した指針板の
係合突部がストッパーにて下方に向けて押動される状態
となり、この指針板は支軸を中心としてスプリングに抗
して後方に向かって回動され、かつ、この指針板の上端
部の指針がカバー体の案内長溝に沿って後方に向かって
回動される。
部が重積紙葉類の上部に重合されるとともに、支軸を中
心とする指針板の後方に向かっての回動が停止され、こ
の指針板の指針が案内長溝に沿って表示した綴針群のサ
イズを表示する複数の表示部の中の一つに対応する位置
に停止され、この指針にて重積紙葉類の厚みが測定表示
される。すなわち、重積紙葉類を綴じ込むのに最適な綴
針群のサイズが測定表示される。
の綴針群の測定表示を受けて、作動体の吊持杆を中心と
して針収納体を左右方向に回動し、この針収納体に収納
した複数の綴針群の中で、測定表示されたサイズの綴針
群を収納した針収納体の収納部を本体ベースの針曲溝の
上方に選択設定するとともに、この綴針群の最前部の綴
針が作動体の針押出刃の直下に移動される。そして、操
作部にて作動体を回動中心軸を中心として下降回動する
ことにより、この作動体の針押出刃にて選択設定された
綴針群の最前部の綴針が重積紙葉類に向けて押し出さ
れ、針曲溝にて脚針が折り曲げ加工された綴針にて重積
紙葉類が綴じ込まれる。
して説明する。
ベース1は所定の幅で前後方向に長い台盤状に形成さ
れ、その中間部より僅かに前側部に位置した上面部には
針曲溝2を有する針溝板3が埋設固定され、この針溝板
3と本体ベース1の上面部とは同一平面にて形成されて
いる。また、前記針溝板3の後端部の近傍に位置して前
記本体ベース1の幅方向の中間部には案内凹部4が後方
に向かって形成され、この案内凹部4の底部には相対す
る案内片5にて案内溝6が後方に向かって形成されてい
る。また、前記針溝板3の後端部の近傍に位置して前記
本体ベース1の幅方向の両側部には前記中間部の案内凹
部4を介して摺動凹部7が後方に向かって形成され、こ
の両側部の摺動凹部7の底部には相対する摺動片8にて
摺動溝9が後方に向かって形成されている。
幅方向の中間部には取付凹部10が形成され、この取付凹
部10には断面U字状の取付金具11の下部が嵌合固着さ
れ、この取付金具11の相対する左右の取付板11a には、
その後側下部間に横杆状のストッパー12が横架固定され
ているとともに、その前側上部には回動中心軸13が横架
固定されている。
方向に長い作動アーム15と、この作動アーム15の前側上
部に固着された前後方向の取付枠16と、この取付枠16の
上部に配設された操作部としての操作ハンドル17とを有
している。そして、前記作動アーム15は、金属材にて上
面板18及びこの上面板18の幅方向の左右の側板19を有し
て下面部を開放した断面コ字形状に形成され、その左右
の側板19の後端部すなわち基端部には前記取付金具11の
左右の取付板11a 間に前記回動中心軸13を中心として上
下方向に回動自在に取付けた取付基板20が矩形状に一体
に形成され、この左右の取付基板20間には合成樹脂製の
ブロック21が一体に固着されている。また、前記左右の
側板19の前端部の下端部間には平面視コ字形状の連結金
具22が固着され、この連結金具22の前面板23の幅方向の
中間上部にはロックピン24が前方に向かって一体に突出
され、このロックピン24の上下左右部にはガイド25が前
方に向けて一体に突設されているとともに、前記ロック
ピン24の下方部に位置して前記前面板23の下端部には案
内片26が後方に向かって折曲形成されている。
方向に長く形成されて前記作動アーム15の上面板18上に
一体に固着され、その前端部に形成された支持突部27
と、その後端部に形成された後側板28の上端部間には前
後方向の吊持杆29が水平状に支持され、前記支持突部27
には、その幅方向の両側部に上下方向の案内溝30が形成
されているとともに、前記支持突部27の下部には左右方
向の案内杆31が水平状に固定されている。また、前記支
持突部27の両側の案内溝30内には昇降枠32の左右の昇降
片33が昇降自在に挿通されている。この昇降枠32は、上
下方向に長く左右平行に配設された前記左右の昇降片33
を有し、この左右の昇降片33の上端部の前端部間は支持
片34にて連結され、この左右の昇降片33には前記案内杆
31を挿通した案内長溝35が相対して上下方向に形成さ
れ、さらに、左右の昇降片33の前端下部間には前記連結
金具22の上下左右のガイド25間に案内されて昇降する針
押出刃36が垂直状に固着され、この針押出刃36には前記
ロックピン24を挿通した案内長溝37が上下方向に形成さ
れているとともに、この針押出刃36の下端部には針押出
部38が形成されている。
前後方向に長く断面略コ字形状に形成され、その前後方
向の略中間部内には断面略コ字形状の補強金具39が嵌合
固定され、この補強金具39の左右の側板40及び操作ハン
ドル17の左右の側板41には弧状案内溝42が形成されてい
るとともに、前記補強金具39の後部には係止片43が切り
起して形成されている。そして、前記操作ハンドル17
は、その基端部の左右の側板41が前記取付枠16の左右の
側板19間に固定された回動中心軸44を中心として上下方
向に回動自在に軸支され、また、前記弧状案内溝42内に
は前記左右の昇降片33の上端部に形成された挿通孔45に
挿通した摺動軸46の両端部が摺動自在に係合され、さら
に、前記係止片43と前記取付枠16の前側部に突出された
係止突部47との間にはコイルスプリング48の両端部が係
合支持されている。
ハンドル17は回動中心軸44を中心として常時上方に附勢
され、その弧状案内溝42内に係合した摺動軸46にて前記
昇降枠32が引上げられて左右の案内長溝35の下端部が前
記案内杆31に係合され、この案内杆31にて昇降枠32の上
方への引上げがロックされ、昇降枠32の前記針押出刃36
が綴針の打ち出しに備えて上方に引き上げられている。
また、前記操作ハンドル17は、合成樹脂製のカバー49に
て被覆されている。
前記吊持杆29の前端部及び後端部にそれぞれ相対して左
右方向に回動自在に吊持された略扇形状の前後の支持体
51,52と、この前後の支持体51,52の下端部間に固着さ
れた弧状のマガジン53とからなっている。そして、前記
前部の支持体51は、その上端部が前記吊持杆29の前端部
に左右方向に回動自在に吊持されたガイドプレート54を
有し、このガイドプレート54は、その上部左右には一対
のガイピン55がそれぞれ前方に向かって一体に突出さ
れ、この左右のガイドピン55の下方部には前記作動体14
のロックピン24を挿通したガイド溝56が前記吊持杆29を
中心として弧状に形成され、その下端部にはその直下に
位置して中間案内口57及びこの中間案内口57の左右部に
位置して側部案内口58,59がそれぞれ下方を開放して形
成され、さらに、前記左右のガイピン55間には挿通孔60
が形成されている。
プレート54の前面部に嵌合されて上下左右の複数のねじ
61にて固定されたカバー体62を有し、このカバー体62は
合成樹脂にて略扇形状に形成され、その内側部には左右
方向の両端部を開放したプレート収容凹部63が区画形成
されているとともに、このプレート収容凹部63の両端下
部に左右方向の仕切片64にてばね収容凹部65が区画形成
され、このばね収容凹部65の外方に位置してカバー体62
の左右方向の両端部には案内凹部66が形成されている。
そして、前記プレート収容凹部63内にはロックプレート
67が前後動自在に収容されている。また、前記カバー体
62の左右下端部には前記ガイドプレート54の左右両端部
の突片54a の前面部を被覆するカバー62a が一体に突出
して形成されている。
に前記一対のガイドピン55を前後動自在に挿通した挿通
孔68が貫通して形成され、その下部左右には前記ロック
ピン24を係脱自在に嵌合する複数のロックホール69が左
右方向に間隔をおいて貫通して形成され、この複数のロ
ックホール69は前記中間案内口57及び両側部の側部案内
口58,59に対応した位置に形成され、さらに、ロックプ
レート67の左右方向の両端部には受動片70が前方に向か
って所定の傾斜角度で傾斜して突出されている。そし
て、前記ロックプレート67は前記プレート収容凹部63内
に前後方向にのみ進退動自在に収容支持され、かつ、こ
のプレート収容凹部63の前面部の両側部とロックプレー
ト67の前面部の両側部との間に配設した左右のコイルス
プリング71にてロックプレート67が常時前記ガイドプレ
ート54に向けて附勢されている。また、前記カバー体62
には前記ガイドプレート54の挿通孔60内に挿通したガイ
トピン72が後方に向かって突出されている。
が左右方向に進退自在に係合されている。この左右の操
作釦73は、前記案内凹部66内に摺動自在に係合した角柱
状の摺動部74を有し、この摺動部74の内端部には上下方
向の中間部に前記仕切片64に対して係脱自在に挿入する
左右方向の切溝75が形成され、この切溝75の下部には前
記ばね収容凹部65の開口部に臨んだ係合突部76が形成さ
れているとともに、前記切溝75の上部には前記ロックプ
レート67の左右の受動片70の後面部を係脱自在に押動す
るカム77が後方に向かって所定の傾斜角度で傾斜して突
出形成され、このカム77の上端部が前記案内凹部66の上
部に形成された係合段部78に係合されるようになってい
るとともに、前記摺動部74の途中下部には前記案内凹部
66の下端縁部に係合される突起79が突出されている。
記ばね収容凹部65の底部との間には操作釦73を常時外方
に向かって附勢するコイルスプリング80がそれぞれのば
ね収容凹部65内に収容されている。また、前記摺動部74
の外端部には指をかける彎曲した操作部81が一体に形成
されている。
部が前記吊持杆29の後端部に左右方向に回動自在に吊持
された吊持プレート82及びこの吊持プレート82の後側部
に嵌合固定された合成樹脂製のカバー体83を有してい
る。そして、前記吊持プレート82及び前記カバー体83に
は前記作動体14の作動アーム15を挿通し吊持プレート82
の左右方向への回動を許容する大きさの案内口84が形成
されている。
弧状に形成され、その左右部には前記ガイドプレート54
の中間案内口57及び左右の側部案内口58,59に連通開口
した前後方向に長い複数のケース収納部85,86,87がそ
れぞれ左右方向に区画形成され、この各ケース収納部8
5,86,87の後端部を閉塞した各ケース収納部85,86,8
7に共通の一連の閉塞板88の下端部には弧状の係合片89
が後方に向かって一体に突出され、この係合片89には前
記各ケース収納部85,86,87に対応する位置において案
内孔90が上下方向に貫通して形成されている。また、前
記各ケース収納部85,86,87の底板91の後端部と前記閉
塞板88の下端部との間には案内溝92がそれぞれ前後方向
に貫通して形成されている。
板91の後端下部には板ばねからなるロック板93が固着さ
れている。このロック板93は、その前端部には前記各底
板91の下面部に固着された略T字状の固着部94が形成さ
れ、その後端部には上方部に垂直状に突出した立上片95
を介して前記各案内孔90の直下に位置して前記係合片89
の下側部に係合された水平状の受動片96が形成され、こ
の受動片96と前記固着部94との間には切り起しにより係
止片97が上方に向かって側面視略山形状に突出され、前
記固着部94の後端部には前記各底板91の下面部に装着さ
れた一対の挿入片98が相対して上方に向かって突出さ
れ、この一対の挿入片98の近傍部は前記各底板91に相対
して突設された挟持突部99にて挟持されている。
には、それぞれにサイズの異なる綴針群Aを収納する前
後方向に長く形成された針収納ケース100 がそれぞれ前
後方向に出し入れ自在に収納されている。この各針収納
ケース100 は、相対する左右の側板101 及びこの左右の
側板101 の下端部間の底板102 にて断面コ字形状に形成
されたケース本体103 を有し、このケース本体103 の前
記左右の側板101 の前端部間には綴針を下方に案内する
案内板104 が垂直状に固着され、この案内板104 の上端
部には前方に向かって傾斜した案内片105 が形成されて
いる。また、前記ケース本体103 の底板102 の後端部に
は前記ロック板93の係止片97が係脱自在に嵌合する係止
孔106 が穿設されている。
形状に形成されたレール体107 が前後動可能に設けられ
ている。このレール体107 は、前記底板102 上に重合さ
れた可動底板108 を有し、この可動底板108 の幅方向の
左右部には一対のガイドレール109 が相対して垂直状に
形成され、この左右一対のガイドレール109 と前記ケー
ス本体103 の左右の側板101 との間には針収納部110 が
前後方向に形成されている。また、前記一対のガイドレ
ール109 の前端部には前記案内板104 に当接する当接面
111 が垂直状に形成され、この左右の当接面111 の上端
部には後方に向かって弧状に傾斜したガイド112 が形成
されているとともに、前記可動底板108の後端上部には
当接板113 が形成されている。また、前記ケース本体10
3 の底板102 の前端近傍部には前記レール体107 の可動
底板108 の前端部を係止する係止突片114 が上方に向け
て切り起して突設されているとともに、前記底板102 の
前側部及び後端近傍部には前記可動底板108 の前側部及
び後端近傍部に形成された案内孔115 から上方に突出さ
れた取付片116 が切り起して形成されている。
記前部の取付片116 より後方に位置して取付片117 が上
方に向けて切り起して形成され、この取付片117 と前記
底板102 の前部の取付片116 との間にはコイルスプリン
グ118 が張設され、このコイルスプリング118 にてケー
ス本体103 に対してレール体107 が常時前方に向かって
附勢され、その底板102 の係止突片114 に可動底板108
の前端部が係止されているとともに、前記案内板104 に
一対のガイドレール109 の前端部が当接され、かつ、底
板102 の後端部の取付片116 に案内孔115 が縁部が当接
されるようになっている。
綴針群Aを常時前方に向かって押し出すスライダー119
が前後方向に摺動自在に設けられている。このスライダ
ー119 は、前記一対のガイドレール109 上の綴針の水平
部を押動する水平状部120 と、前記針収納部110 内に挿
入した前記綴針の脚部を押動する垂直状部121 とを有し
て略コ字形状に形成され、前記水平状部120 の後側上部
には前記マガジン53の各ケース収納部85,86,87の上部
壁122 の前後方向の案内溝123 に沿って摺動する相対す
る一対の摺動片124 が突出されている。また、前記水平
状部120 には中間下部に支持片125 が下方に向けて突設
され、この支持片125 には前後方向に長い案内杆126 の
前部が前後方向に摺動自在に挿通支持されているととも
に、この案内杆126 の後端部が前記各ケース収納部85,
86,87の閉塞板88に挿通係止され、この案内杆126 には
前記支持片125 と前記各ケース収納部85,86,87の閉塞
板88との間に位置してコイルスプリング127 が捲回さ
れ、このコイルスプリング127 にて前記スライダー119
が常時前記一対のガイドレール109 に沿って前方に向か
って附勢されている。
閉塞板88には連結突部128 がそれぞれ前方に向かって突
出され、この各連結突部128 にはコイルスプリング129
の後端部が連結され、この各コイルスプリング129 の前
端部にはそれぞれの針収納ケース100 が後退された際に
その当接板113 が当接し、この当接板113 にて各コイル
スプリング129 が圧縮され、その係止孔106 内からロッ
ク板93の係止片97が外されるとともに、それぞれのコイ
ルスプリング129 の復帰力によってそれぞれの針収納ケ
ース100 が前方に押し出されるようになっている。そし
て、前記各針収納ケース100 がそれぞれのコイルスプリ
ング129 に抗して深く後退され、そのケース本体103 の
係止孔106 内にそれぞれのロック板93の係止片97が嵌合
係止されることにより各針収納ケース100 がロックさ
れ、この状態では前記針押出刃36の針押出部38の直下に
前記案内片105 と前記ガイド112 との間が位置するよう
になっているとともに、針押出部38の直下に綴針群Aの
最前部の綴針が押し出されるようになっている。
間に固定されたブロック21は、略矩形状に形成され、そ
の幅方向の一側部の前端上部には支持体130 が外方に向
かって一体に突設され、この支持体130 の前側部には前
記上面板18に形成された案内孔131 及び前記マガジン53
の後端部に形成された案内孔90に連通した連通孔132が
上下方向に貫通して形成され、この連通孔132 には前記
案内孔131 から作動杆133 が上下動自在に挿通され、こ
の作動杆133 の上端部には押し釦134 が固着され、この
作動杆133 の途中部にはこの作動杆133 の下端部の押動
部135 が前記案内孔90の上部に臨む位置で前記支持体13
0 の下面部136 に係止されるストッパー137 が固着され
ている。また、前記押し釦134 の下端部と前記上面板18
との間の作動杆133 にはコイルスプリング138 が捲回さ
れ、このコイルスプリング138 にて作動杆133 が常時上
方に向けて附勢され、その前記ストッパー137 が前記支
持体130 の下面部136 に係止されるとともに、前記作動
杆133 の下端部の押動部135 が前記案内孔90の上部に臨
むようになっている。また、前記支持体130 の後端部に
は係止部139 が垂直状に形成されている。
体140 が前記支持体130 と同一平面で外方に向かって一
体に突設され、この取付体140 の下端部に突設されたボ
ス141 と前記本体べース1の後端上部に突設されたボス
142 との間にはコイルスプリング143 が介在され、この
コイルスプリング143 にて前記回動中心軸13を中心とし
て前記作動体14に支持された前記マガジン53が前記針曲
溝2の上方に離間して附勢支持されている。また、前記
ブロック21の幅方向の一側部の後端部には上下方向の仕
切片144 が前記支持体130 及び前記取付体140 と同一平
面で外方に向かって垂直状に一体に突設され、この仕切
片144 と前記支持体130 及び前記取付体140 との間には
収容凹部145 が形成されている。
向の略中間部には前記収容凹部145に連通した前後方向
の案内長溝146 が形成され、この案内長溝146 の前端部
は前記係止部139 に連続している。また、前記収容凹部
145 の下端部には支軸147 が外方に向かって水平状に突
出され、この支軸147 と前記取付体140 との間には前記
回動中心軸13の当接を避けた回避凹部148 が切欠形成さ
れている。そして、前記収容凹部145 は、前記支持体13
0 、取付体140 及び仕切片144 に対して当接固定された
前記取付基板20にて閉塞されている。
ータの指針板149 が配設され、この指針板149 は、合成
樹脂にて上下方向に細長く形成され、その下端近傍部に
は前記支軸147 を回動自在に挿通した挿通孔150 が形成
されているとともに、この挿通孔150 の後方部には前記
本体ベース1の後端部に固定された前記ストッパー12に
係合する係合突部151 が後方に向かって水平状に突出さ
れている。また、前記指針板149 の前端下部には前記回
動中心軸13の当接を避けた切欠凹部152 が形成されてい
るとともに、この指針板149 の上端部には指針153 が上
方に向かって垂直状に突出され、この指針153 は前記案
内長溝146 から上方に向かって突出されている。
支持体130 の係止部139 に係止される当接面154 が垂直
状に形成され、この当接面154 の下方部に位置した指針
板149 と前記収容凹部145 の前端部に突設された突起15
5 との間にはコイルスプリング156 が張設され、このコ
イルスプリング156 にて前記支軸147 を中心として前後
方向に回動される前記指針板149 が常時前方に附勢支持
され、その係止部139に当接面154 が係止されるように
なっている。なお、157 は指針板149 の上部左右に突設
されたガイドで、このガイド157 は指針板149 の前後動
時に収容凹部145 と取付基板20に沿って摺動し、指針板
149 が左右方向に振れることを防止するようになってい
る。
記左右の取付基板20及びこの取付基板20間に固着された
前記ブロック21を被覆したカバー体158 が嵌合固定され
ている。このカバー体158 は、合成樹脂にて成形され、
その前端上部には前記押し釦134 を上下動自在に収容し
た収容凹部159 が形成され、この収容凹部159 の後方部
に位置した後側上部には前後方向に長い凹段部160 が形
成され、この凹段部160 の幅方向の一側部には前記指針
板149 の指針153 が前後動自在に挿通された案内長溝16
1 が前後方向に形成され、この案内長溝161 に沿って前
記凹段部160 の他側部には前記指針153 によって選択す
る綴針群Aの長さを表示するインジケータの表示部162
,163 ,164 が形成されている。
収納ケース100 の数に応じて前後に区分表示され、その
前部の表示部162 は、例えば、前記マガジン53の左側の
針収納ケース100 内に15mmの綴針群Aを収納した場合に
は、この15mmの綴針群Aを表示する表示部として形成さ
れ、また、その中間部の表示部163 は、前記マガジン53
の中間部の針収納ケース100 内に10mmの綴針群Aを収納
した場合には、この10mmの綴針群Aを表示する表示部と
して形成され、さらに、その後部の表示部164は、前記
マガジン53の右側の針収納ケース100 内に6mm の綴針群
Aを収納した場合には、この6mm の綴針群Aを表示する
表示部として形成されている。そうして、前記収容凹部
145 の支軸147 に前後方向に回動自在に軸支された指針
153 を有する指針板149 及びカバー体158 の凹段部160
に形成された案内長溝161 と表示部162 ,163 ,164 に
て綴針群Aを選択表示するインジケータ165 が構成され
ている。
重積紙葉類Bを位置決めする合成樹脂製のストッパー体
で、このストッパー体166 は、前記マガジン53の下面部
に沿って左右方向に長い当接板167 を有し、この当接板
167 の左右方向の中間下部には前記本体ベース1の案内
溝6内に上下動自在に、かつ、前後動自在に挿入した支
持片168 が下方に向かって垂直状に一体に突出され、こ
の支持片168 に案内溝169 を介して上下動自在に嵌合し
た摺動片170 が前記案内溝6の左右の案内片5上に前後
方向に摺動動自在に当接されている。また、前記当接板
167 の左右方向の両側下部には前記本体ベース1の左右
の摺動溝9内に上下動自在に、かつ、前後方向に摺動自
在に挿入した摺動板171 が相対して下方に向かって垂直
状に一体に突出されている。そして、この左右の摺動板
171 の前端部には上下方向のストッパー172 が形成され
ているとともに、この左右のストッパー172 の下端部及
び左右の摺動板171 の後側下端部には前記左右の摺動片
8下面部にそれぞれ係合して摺動するストッパー兼用の
突条173 が前後方向に形成され、さらに、その前後方向
の中間部には案内凹部174 がそれぞれ下方を開放して形
成されている。
ッパー体166 が前後方向に倒れることを防ぐ制動駒175
がそれぞれ上下動自在に嵌合されている。この左右の制
動駒175 は矩形盤状に形成され、その左右部には前記左
右の摺動溝9の左右相対する摺動片8にそれぞれ前後方
向に摺動自在に係合した係合溝176 が形成されている。
また、前記当接板167 は、左右方向の略中間部に前記マ
ガジン53の左右方向への回動を案内する左右の案内斜面
177 間に略水平状の当接板部178 を有し、この当接板部
178 の前側部には係合突条179 が左右方向に突出形成さ
れ、この係合突条179 には前記マガジン53の下面部に前
後方向に所定の間隔をおいて形成された左右方向の多数
の係合凹溝180 の一つが上方から係合されるようになっ
ている。また、前記ストッパー体166 の支持片168 には
前記当接板167 の下面部と前記摺動片170 との間に位置
してコイルスプリング181 が捲回され、このコイルスプ
リング181 にてストッパー体166 が常時上方に向けて附
勢され、前記左右の摺動板171 の左右の突条173 が左右
の摺動片8の下面部に係合されてストッパー体166が上
方に抜け出ることが防止されるようになっている。
には、本体ベース1の針曲溝2に対してストッパー体16
6 を前後動すると、このストッパー体166 は、その支持
片168 が本体ベース1の中間部の案内溝6に沿って、そ
の左右の摺動板171 が本体ベース1の左右の摺動溝9に
沿ってそれぞれ前後方向に摺動される。この場合、支持
片168 に嵌合した摺動片170 は支持片168 にて中間部の
案内溝6の左右の案内片5に沿って摺動され、また、左
右の相対する摺動片8に係合溝176 を係合した左右の制
動駒175 は左右の摺動板171 の案内凹部174 にてそれぞ
れの左右の相対する摺動片8に沿って摺動され、したが
って、本体ベース1の針曲溝2に対してストッパー体16
6 が円滑に前後動され、重積紙葉類Bの綴込み位置が簡
単に調節設定される。
紙葉類Bを挿入載置するとともに、この重積紙葉類Bの
挿入端部をストッパー体166 の左右のストッパー172 に
当接した状態で、作動体14の操作ハンドル17を下方に押
動すると、この操作ハンドル17にて作動体14の作動アー
ム15がコイルスプリング143 に抗して回動中心軸13を中
心として下降回動されるとともに、この作動アーム15に
支持された針収納体50のマガジン53の下面部に形成され
た所定位置の係合凹溝180 がストッパー体166の当接板
部178 の係合突条179 に上方から嵌合される。そして、
作動アーム15がさらに下降回動されると、マガジン53の
下面部にてストッパー体166 が係合凹溝180 及び係合突
条179 にて位置決めされた状態で下方に押動され、この
ストッパー体166 はコイルスプリング181 に抗して下降
されるとともに、その支持片168が本体ベース1の中間
部の案内溝6に対して、その左右の摺動板171 が左右の
摺動溝9に対して、それぞれ下方に向かって挿入され、
このマガジン53の前部の支持体51の下端部が重積紙葉類
B上に重合される。
軸13を中心として下降回動されると、この作動アーム15
の後端部のブロック21に設けた指針板149 の係合突部15
1 が本体ベース1の後端部のストッパー12に下方から係
合され、このストッパー12にて支軸147 を中心とした指
針板149 の下降回動がロックされる。そして、作動アー
ム15がさらに下降回動されると、回動中心軸13を中心と
してブロック21の支軸147 が後上方に向けて上昇回動さ
れるとともに、この支軸147 に軸支した指針板149 の係
合突部151 がストッパー12にて下方に向けて押動される
状態となり、このストッパー12に係合突部151 を係合し
た指針板149 は変位した支軸147 を中心としてコイルス
プリング156 に抗して後方に向かって回動され、この指
針板149の当接面154 がブロック21の係止部139 から次
第に外れ、かつ、この指針板149の指針153 がカバー体1
58 の案内長溝161 に沿って後方に向かって回動され
る。
端部が重積紙葉類B上に重合されるとともに、支軸147
を中心とする指針板149 の後方に向かっての回動が停止
され、この指針板149 の指針153 が案内長溝161 に沿っ
て表示した各表示部162 ,163 ,164 の中の一つに対応
する位置に停止され、この指針153 にて重積紙葉類Bの
厚みが測定表示される。すなわち、重積紙葉類Bを綴込
むのに最適な綴針群Aのサイズが測定表示され、すなわ
ち綴針の脚の長さが、たとえば、6mm,10mm,15mmの中
の一つが選択表示される。この場合、重積紙葉類Bの厚
みによっては指針153 が後方に向かって移動せず、カバ
ー体158 の各表示部162 ,163 ,164 の中で、最前部の
表示部162 を表示するだけのこともある。
ると、作動体14の作動アーム15がコイルスプリング143
の復帰力によって回動中心軸13を中心として上昇回動さ
れるとともに、この作動アーム15に支持した針収納体50
のマカジン53が重積紙葉類Bの上方に離間される。ま
た、指針板149 の支軸147 が下方に復帰移動され、この
支軸147 を中心として指針板149 がコイルスプリング15
6 にて復帰回動され、ブロック21の係止部139 に指針板
149 の当接面154 が当接係止される。
示された重積紙葉類Bの厚みに応じたサイズの綴針群A
を針曲溝2の上方に選択設定する場合には、片手の指に
て針収納体50の前部の支持体51に設けた左右の操作釦73
の操作部81を互いに近接方向に向かって押動すると、こ
の左右の操作釦73がそれぞれのコイルスプリング80に抗
してカバー体62の内方に向かって押し込まれ、この左右
の操作釦73のカム77にてロックプレート67の左右の受動
部70が前方に向かって押動され、このロックプレート67
が左右のコイルスプリング71の附勢力に抗して左右のガ
イドピン55に沿ってガイドプレート54から離間する方向
の前方に向かって移動され、このロックプレート67の所
定位置のロックホール69が作動体14の前端部に突設され
たロックピン24から外れ、このロックピン24による針収
納体50の前部の支持体51のロックが解除される。
に押動したままで、この針収納体50を吊持杆29を中心と
して左右方向に回動すると、この針収納体50はそのガイ
ド溝56を介してロックピン24に沿って左右方向に回動さ
れ、この針収納体50のサイズの異なる綴針群Aを収納し
た針収納部110 を有する各針収納ケース100 の中で、重
積紙葉類Bの厚さに応じたサイズの綴針群Aを針収納部
110 に収納した針収納ケース100 を針曲溝2の上方に選
択設定するとともに、この針収納ケース100 内の綴針群
Aの最前端部の綴針が作動体14の針押出刃36の針押出部
38の直下に移動される。そうして、片手操作による左右
の操作釦73の押動操作を解除すると、この左右の操作釦
73がそれぞれのコイルスプリング80の復帰力によって外
方に押し戻され、この左右の操作釦73のカム77がロック
プレート67の左右の受動片70から外れ、このロックプレ
ート67が左右のコイルスプリング71の復帰力によって左
右のガイドピン55に沿ってガイドプレート54に向かって
復帰移動され、このロックプレート67の所定位置のロッ
クホール69にすなわち針押出刃36の直下に移動された綴
針群Aを有する針収納ケース100 に対応した位置のロッ
クホール69に作動体14の前端部に突出されたロックピン
24が自動的に嵌合され、このロックピン24にて針収納体
50が設定位置にロックされる。
サイズの綴針群Aを変換設定する際には、針収納体50の
ロックの解除操作と、この針収納体50の針収納ケース10
0 の選択操作とは、片手操作によって簡単に変換され、
作動体14の針押出刃36の直下には重積紙葉類Bの厚さに
応じたサイズの綴針群Aの最前端部の綴針が選択設定さ
れる。
動体14を回動中心軸13を中心として下降回動すると、針
収納体50のマガジン53が重積紙葉類Bに向かって下降さ
れ、このマガジン53の選択設定された針収納ケース100
のケース本体103 の前端部が重積紙葉類B上に重合され
る。そして、操作ハンドル17にて作動体14を回動中心軸
13を中心として更に強く下降回動すると、操作ハンドル
17の左右の弧状案内溝42及びこの弧状案内溝42に沿って
摺動される摺動軸46にて昇降枠32が左右の案内長溝35を
介して作動アーム15の案内杆31に案内されて垂直下降さ
れるとともに、この昇降枠32の針押出刃36が強制的に下
降され、この針押出刃36の下端部の針押出部38が針収納
ケース100 のケース本体103 における前端部の案内片10
5 と左右のガイドレール109 の前端部のガイド112 との
間に押し出された綴針群Aの最前端部の綴針上に当接さ
れる。
更に強く下降回動すると、針押出刃36の針押出部38にて
綴針群Aの最前端部の綴針が下方に向かって打出され、
この最前端部の綴針の水平状部が案内片105 と左右のガ
イドレール109 のガイド112との間から案内片105 の案
内板104 と左右のガイドレール109 の前端部との間に打
出されると、この綴針の水平状部にてレール体107 がコ
イルスプリング118 に抗して後退され、この案内板104
と左右のガイドレール109 の前端部の当接面111 との間
が押し開かれて綴針が針押出部38にて重積紙葉類Bに向
かって打出されるとともに、この綴針の両脚が重積紙葉
類Bを貫通して本体ベース1の針曲溝2上に打出され、
かつ、この針曲溝2にて綴針の両脚がそれぞれ相対する
内側方向に向かって折り曲げられ、この綴針にて重積紙
葉類Bが綴じ込まれる。この場合、綴針群Aの最前端部
の綴針は案内板104 と左右のガイドレール109 の前端部
の当接面111 との間を押し開きながら針押出部38にて打
出されるので、この綴針は前後方向に倒れることなく垂
直状に打出され、この綴針にて重積紙葉類Bが整然と綴
じ込まれる。
際において、針収納体50のマガジン53の下面部にてスト
ッパー体166 の当接板167 が下方に向かって押動される
と、このストッパー体166 はコイルスプリング181 に抗
して下降されるが、この場合、ストッパー体166 は、本
体ベース1の案内溝6内に挿入した中間部の支持片168
及び本体ベース1の左右の摺動溝9内に挿入した左右の
摺動板171 を有するとともに、当接板167 の係合突条17
9 にマガジン53の係合凹溝180 が上方から係合して下降
されるので、このストッパー体166 は垂直状に下降され
る。また、針収納体50のマガジン53は作動体14にて回動
中心軸13を中心とする円弧運動によって下降されるた
め、ストッパー体166 の前後方向の設定位置によっては
マガジン53の下面部にてストッパー体166 の当接板167
が垂直方向から押動されず、マガジン53の下面部にて当
接板167 の前端部が押動されることによりストッパー体
166が前方に倒れようとしても、ストッパー体166 の左
右の摺動板171 は、それぞれの案内凹部174 にて本体ベ
ース1の左右の相対する摺動片8に摺動自在に支持され
た左右の制動駒175 を挟持した状態でこの制動駒175 に
対して上下動自在となっているので、この左右の制動駒
175 にてストッパー体166 が前方に倒れることが防止さ
れ、したがって、ストッパー体166 は前後方向の設定位
置によっても垂直方向から押動された場合と同様に垂直
状に下降される。
ケース収納部85,86,87内に針収納ケース100 をそれぞ
れ収納する場合には、針収納体50の前部の支持体51に設
けたガイドプレート54の各案内口57,58,59から、この
各案内口57,58,59に連通した複数のケース収納部85,
86,87内に針収納ケース100 をそれぞれ挿入すると、こ
の各針収納ケース100 のレール体107 の後端部の当接板
113 が、それぞれのケース収納部85,86,87の閉塞板88
に取着したコイルスプリング129 の前端部に当接し、こ
の当接板113 にてそれぞれのコイルスプリング129 を圧
縮しながら各針収納ケース100 を更に深く挿入すると、
それぞれのケース本体103 の底板102 の後端部がロック
板93の山形状の係止片97に当接する。
入すると、それぞれのケース本体103 の底板102 の後端
部にて山形状の係止片97が押動され、このロック板93が
その弾性により下方に向かって弾性変形され、それぞれ
の底板102 の後端部が山形状の係止片97を乗り越えると
ともに、それぞれの底板102 の係止孔106 内に弾性復帰
したロック板93の山形状の係止片97がそれぞれ自動的に
嵌合する。したがって、複数のケース収納部85,86,87
内に針収納ケース100 をそれぞれ深く挿入して収納する
ことにより、この各針収納ケース100 は、それぞれのケ
ース収納部85,86,87の後端部のロック板93にて自動的
にロックされ、かつ、この各針収納ケース100 の針収納
部110 に収納した綴針群Aの最前端部の綴針が針押出刃
36の針押出部38の直下に位置設定される。
Aの最前端部の綴針が針曲溝2に向かって押し出される
と、この綴針群Aはコイルスプリング127 にて常時前方
に向かって附勢されているスライダー119 にて前端部の
案内板104 に向けて押動され、2番目の綴針が前端部の
案内板104 に押し出されて針押出部38の直下に位置設定
され、したがって、綴針群Aの各綴針は重積紙葉類Bの
綴じ込み毎に順次前端部の案内板104 に向けて押動さ
れ、針押出部38による押し出しに備える。
0 に綴針群Aを収納する場合などのように、各針収納ケ
ース100 をそれぞれのケース収納部85,86,87からこの
前方に引き出す場合には、カバー体158 の収容凹部159
内に設けた押し釦134 をコイルスプリング138 に抗して
下方に向かって押動すると、この押し釦134 の作動杆13
3 がブロック21の連通孔132 に案内されて下降されると
ともに、この作動杆133 の下端部の押動部135 が、この
押動部135 の直下に位置した係合片89の案内孔90からロ
ック板93の受動片96上に当接する。そして、この押動部
135 にて受動片96が下方に向けて押動されることによ
り、このロック板93が下方に向かって弾性変形され、こ
のロック板93の係止片97が針収納ケース100 のケース本
体103 の係止孔106 から外れ、このロック板93の係止片
97による針収納ケース100 のケース本体103 のロックが
解除される。
除されと、この針収納ケース100 のレール体107 の当接
板113 が針収納ケース100 のロック時に圧縮されて蓄勢
されたコイルスプリング129 の復帰力によつて前方に向
かって押動され、この針収納ケース100 の前端部が針収
納体50の前部の支持体51の前方に突出される。そして、
この針収納ケース100 の前端部を把持して針収納ケース
100 を前方に引き出し、この針収納ケース100 内のスラ
イダー119 をコイルスプリング127 に抗して後退させ、
このスライダー119 とケース本体103 の前端部の案内板
104 との間の針収納部110 に綴針群Aを収納する。そう
して、この針収納ケース100 を再び前記の場合と同様に
ケース収納部85内に押し戻してロック板93にてロック
し、この綴針群Aの各綴針の打ち出しに備える。
の前部の支持体51の前方に引き出す場合には、前記綴針
群Aを有する針収納ケース100 を、重積紙葉類Bの厚さ
に応じて選択する場合と同様に、針収納体50の前部の支
持体51の左右の操作釦73を押動操作してロックピン24に
よるロックプレート67のロックを解除し、この針収納体
50を吊持杆29を中心として左右方向に回動しマガジン53
の他の針収納ケース100 を有する部分を針曲溝2上に移
動設定する。そして、左右の操作釦73の押動操作を解除
し、ロックピン24にて再びロックプレート67をロックす
ることにより、マガジン53が位置固定され、このマガジ
ン53の他の針収納ケース100 を有する部分に相当する位
置のロック板93の受動片96が押し釦134 を有する作動杆
133 の押動部135 の直下に位置設定される。
て作動杆133 を押動下降すると、その押動部135 にてロ
ック板93の受動片96が下方に向けて押動され、このロッ
ク板93による他の針収納ケース100 のロックが解除さ
れ、この他の針収納ケース100が、この他の針収納ケー
ス100 のロック時に圧縮されて蓄勢されたコイルスプリ
ング129 の復帰力によつて前方に向かって押動され、こ
の針収納ケース100 の前端部が針収納体50の前部の支持
体51の前方に突出される。このようにして、各針収納ケ
ース100 のロックが解除され、各針収納ケース100 の前
端部が針収納体50の前部の支持体51の前方に突出され
る。したがって、各針収納ケース100 は針収納体50の前
部の支持体51の前方に突出されるので、各針収納ケース
100 の引き出し操作及びこの各針収納ケース100 の針収
納部110 に対する綴針群Bの収納操作が容易となる。
作動体の基端部を回動中心軸にて上下方向に回動自在に
軸支するとともに、この回動中心軸より後方部に位置し
てストッパーを設け、前記作動体の基端部を被覆したカ
バー体の上部に前後方向の案内長溝を形成するととも
に、この案内長溝に沿って綴針群のサイズを表示する複
数の表示部を前後に形成し、前記作動体の基端部に形成
した収容凹部の下端後部に設けた支軸に前記収容凹部に
配設した指針板を前後方向に回動自在に軸支し、この指
針板の下端後部に前記ストッパーの下部に係合する係合
突部を後方に向かって突出するとともに、この指針板の
上端部に前記案内長溝に前後動自在に挿通した指針を上
方に向かって突出し、前記指針板の上部を前記収容凹部
の上端前部の係止部に常時附勢当接させるスプリングを
設けたので、本体ベースの針曲溝上に挿入載置した重積
紙葉類に対して作動体を回動中心軸を中心として下降回
動するとともに、変位する支軸を中心としてストッパー
の下部に係合突部が係合する指針板が自動的に後方に向
かって回動し、この指針板の指針にて重積紙葉類の厚み
を確実に測定表示することができ、この際、上下回動す
る針収納体の下方位置とは異なる位置の本体ベースの後
端部に重積紙葉類の厚みを測定するインジケータが設け
られているので、このインジケータの作動部に重積紙葉
類の綴じ込み位置を位置決めするストッパーが当接した
り、ストッパーの前後方向への移動範囲が制限された
り、重積紙葉類の綴じ込み位置が制限されることを確実
に防止でき、必要に応じて重積紙葉類を奥深い位置で綴
じ込むことができる。
ある。
態を示す正面図である。
図である。
体との関係を示す断面図である。
分解斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 針曲溝を有する本体ベースと、この本体
ベース上に回動中心軸を中心として上下方向に回動自在
に設けられ前記針曲溝に綴針を押し出す昇降自在の針押
出刃及び操作部を有する作動体と、この作動体に設けた
吊持杆に左右方向に回動自在に吊持されサイズの異なる
複数の綴針群を収納しかつ選択した綴針群の最前部の綴
針を前記針押出刃の直下に臨ませる針収納体と、を具備
し、 前記本体ベースは、その後端部に前記作動体の基端部を
上下方向に回動自在に軸支した前記回動中心軸を設ける
とともに、この回動中心軸より後方下部に位置してスト
ッパーを設け、前記作動体の基端部を被覆して固定され
たカバー体の上部に前後方向の案内長溝を形成し、この
案内長溝に沿って前記綴針群のサイズを表示する複数の
表示部を前後に形成し、 前記作動体は、その基端部に収容凹部を形成し、この収
容凹部の下端後部に前記ストッパーの前方に位置して左
右方向の支軸を設けるとともに、前記収容凹部の上端前
部に係止部を形成し、前記支軸に前記収容凹部に配設し
た上下方向の指針板を前後方向に回動自在に軸支し、こ
の指針板の下端後部には前記ストッパーの下部に係合す
る係合突部を後方に向かって突出するとともに、前記指
針板の上端部には前記案内長溝に前後動自在に挿通した
指針を上方に向かって突出し、前記指針板の上部を常時
前記係止部に当接させるように指針板を前方に向けて附
勢したスプリングを設けたことを特徴とするステプラ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889392A JPH0675832B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ステプラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22889392A JPH0675832B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ステプラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679648A JPH0679648A (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0675832B2 true JPH0675832B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=16883509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22889392A Expired - Lifetime JPH0675832B2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | ステプラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675832B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5151725B2 (ja) * | 2008-06-21 | 2013-02-27 | マックス株式会社 | 綴針識別機能付きホッチキス |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP22889392A patent/JPH0675832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679648A (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
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