JPH0675965U - トランクリアプレート構造 - Google Patents
トランクリアプレート構造Info
- Publication number
- JPH0675965U JPH0675965U JP2383393U JP2383393U JPH0675965U JP H0675965 U JPH0675965 U JP H0675965U JP 2383393 U JP2383393 U JP 2383393U JP 2383393 U JP2383393 U JP 2383393U JP H0675965 U JPH0675965 U JP H0675965U
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作が確実で見栄えが良く、成形型の調整工
数や部品費が削減できるトランクリアプレート構造を提
供することを目的とする。 【構成】 トランクルームTのトランクリアフィニッシ
ャ8の上端縁に取付けられて、リアパネル6に保持され
たトランクリッドロック10を覆うトランクリアプレー
ト本体11と、このトランクリアプレート本体11に開
閉自在に設けられて、トランクリアフィニッシャ8の開
口部9を覆う蓋12とを備えるトランクリアプレート構
造において、前記蓋12に、前記トランクリアフィニッ
シャ8と前記リアパネル6とに係合するクリップ13を
一体に設けた。
数や部品費が削減できるトランクリアプレート構造を提
供することを目的とする。 【構成】 トランクルームTのトランクリアフィニッシ
ャ8の上端縁に取付けられて、リアパネル6に保持され
たトランクリッドロック10を覆うトランクリアプレー
ト本体11と、このトランクリアプレート本体11に開
閉自在に設けられて、トランクリアフィニッシャ8の開
口部9を覆う蓋12とを備えるトランクリアプレート構
造において、前記蓋12に、前記トランクリアフィニッ
シャ8と前記リアパネル6とに係合するクリップ13を
一体に設けた。
Description
【0001】
本考案は自動車のトランクリアプレート構造に関するものである。
【0002】
以下に従来のトランクリアプレート構造について説明する。
【0003】 自動車のトランクリッドのロック機能を調整するために、トランクリアフィニ ッシャに調整用開口部を設けてあるものが多い。
【0004】 従来のトランクリアプレート構造は、下級車にあっては図8(a)、(b)に 示すように、トランクリアフィニッシャ21の中央部にトランクリッドロックの 調整用の角穴22が設けてあり、角穴22の周囲にはエンボス部23が形成され ている。
【0005】 また高級車にあっては図9(a)、(b)に示すように、トランクリアプレー ト24に開閉可能なヒンジ付の蓋25を設け、この蓋25でトランクリアフィニ ッシャ21に設けられた開口部27を覆うとともに、蓋25の両側にストッパー 26を設けて蓋25を固定している。またトランクリアフィニッシャ21には止 め点として樹脂製クリップ28を設け、このクリップ28によってトランクリア フィニッシャ21を図示しないリアパネルに固定している。
【0006】
しかしながら上記の従来の構成では、下級車ではトランクリアフィニッシャ2 1の角穴22がむき出しのため見栄えが悪く、ものによってはロックの金具に手 が触れて苦情のもとになるおそれがある。
【0007】 また高級車ではストッパー26が外れたりする可能性が高く、品質上の問題点 があるとともに、トランクリアプレート24の蓋25のストッパー26などの成 形型の調整が必要で工数を要し、またトランクリアフィニッシャ21にクリップ 28などの止め点が必要で部品費がかかるなどの問題点を有していた。
【0008】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、操作が確実で見栄えが良く、成 形型の調整工数や部品費が削減できるトランクリアプレート構造を提供すること を目的とする。
【0009】
この目的を達成するために本考案のトランクリアプレート構造は、トランクル ームのトランクリアフィニッシャの上端縁に取付けられて、リアパネルに保持さ れたトランクリッドロックを覆うトランクリアプレート本体と、このトランクリ アプレート本体に開閉自在に設けられて、トランクリアフィニッシャの開口部を 覆う蓋とを備えるトランクリアプレート構造において、前記蓋に、前記トランク リアフィニッシャと前記リアパネルとに係合するクリップを一体に設けた構成を 有している。
【0010】 また好ましくは、前記トランクリアプレート構造において、前記蓋に、前記ト ランクリアフィニッシャと前記リアパネルとに係合するクリップを面ファスナー を介して取付けた構成を有している。
【0011】
この構成によって、トランクリアプレート本体の蓋を閉じて、クリップをトラ ンクリアフィニッシャとリアパネルとに係合するだけで、蓋が確実にトランクリ アフィニッシャに固定されるので、トランクリアプレート本体の蓋周辺の成形型 の調整工数が削減されるとともに、トランクリアフィニッシャとリアパネルとの 止め点としてのクリップなどが不要となって部品費が削減される。またクリップ がトランクリアプレート本体の裏面側にあるので見栄えが良い。
【0012】
(実施例1) 以下本考案の一実施例について、図1乃至図6を参照しながら説明する。
【0013】 図1は自動車後部の斜視図、図2は本考案のトランクリアプレート構造を備え たトランク後部の分解斜視図、図3はその断面図である。
【0014】 図において自動車後部のトランクルームTにはヒンジ2を介して開閉可能なト ランクリッド1が備えられて、リアエンド3に接している。
【0015】 リアエンド3はアッパーリアパネル4、リアパネル6、レインフォースアッパ ーリアパネル7、トランクリアフィニッシャ8、トランクリアプレート11など で構成されている。
【0016】 アッパーリアパネル4の上部にはトランクリッド1に接するウエザーストリッ プ5が取付けられており、アッパーリアパネル4の前面側にはリアパネル6が取 付けられている。アッパーリアパネル4とリアパネル6との上部にはこれらを補 強し、開口7aを有するレインフォースアッパーリアパネル7が取付けられてい る。またリアパネル6の上部にはトランクリッドロックのロックと係合する調整 可能なのストライカー10(トランクリッドロック)が取付けられており、スト ライカー10の頂部はレインフォースアッパーリアパネル7の開口7aに臨んで いる。
【0017】 レインフォースアッパーリアパネル7の上部は開口11aを有するトランクリ アプレート本体11によってさらに覆われていて、開口11aはレインフォース アッパーリアパネル7の開口7aと重なり合っている。またトランクリアプレー ト本体11の下端縁11bはトランクリアフィニッシャ8の上端縁8bと重なり 合っている。トランクリアフィニッシャ8の中央部分にはトランクリッドロック を調整するための開口部9が形成されている。またトランクリアフィニッシャ8 はフェルト18などを介してリアパネル6に接しており、この間にハーネス17 などが挿通されている。
【0018】 トランクリアプレート本体11の中央部分にはヒンジ11aを介して開閉可能 な蓋12が設けられており、トランクリアフィニッシャ8の開口部9を覆ってい る。蓋12の下端部の裏面側にはクリップ13が一体に設けられている。クリッ プ13は先細の円柱状でクリップ13の先端下部には溝13aが形成されている 。またトランクリアフィニッシャ8とリアパネル6とのクリップ13に対応する 位置にはそれぞれ孔8a、6aが設けられており、クリップ13はこれらの孔8 a、6aに挿通されて、先端の溝13aがリアパネル6の孔6aの下部端縁に係 合している。
【0019】 以上のように構成されたトランクリアプレート構造は、トランクリアプレート 本体11の蓋12を閉じてクリップ13をトランクリアフィニッシャ8とリアパ ネル6との孔孔8a、6aに押し込むだけで、確実にトランクリアフィニッシャ 8に固定されるので、トランクリアプレート本体11の蓋12周辺の成形型の調 整工数が削減され、クリップ13がトランクリアプレート本体11の裏面側にあ るので見栄えが良い。
【0020】 またトランクリアフィニッシャ8とリアパネル6との止め点としての樹脂製ク リップなどが不要となって部品費が削減できる。
【0021】 上記のようなクリップ13の他に,図6(a)に示すような先端部に傘型のフ ランジ14aを有する半割りの円柱状クリップ14を設けて、トランクリアフィ ニッシャ8とリアパネル6との丸孔に挿通してフランジ14aで係合するか、図 6(b)に示すような楔状クリップ15を設けて、トランクリアフィニッシャ8 とリアパネル6との角孔に挿通して楔部15aで係合することによっても、上記 と同様な効果が得られる。
【0022】 (実施例2) 以下本考案の第二の実施例について、図7を参照しながら説明する。 図においてはトランクリアプレート本体11、はトランクリアフィニッシャ8、 はリアパネル6であってこれらは図3の構成と同様なものである。図3の構成と 異なるのはトランクリアプレート本体11の蓋12の裏面側に面ファスナー16 を設けて、この面ファスナー16によって円柱状クリップ14が取付けられてい る点である。
【0023】 以上のようなトランクリアプレート構造は、トランクリアプレート本体11の 蓋12を閉じてクリップ14をトランクリアフィニッシャ8とリアパネル6との 孔8a、6aに押し込むだけで、確実にトランクリアフィニッシャ8に固定され るので、トランクリアプレート本体11の蓋12周辺の成形型の調整工数が削減 され、クリップ14がトランクリアプレート本体11の裏面側にあるので見栄え が良い。また、トランクリアプレート本体11の蓋12のストッパーが不要とな り蓋12の開閉が容易になる。
【0024】
以上のように本考案のトランクリアプレート構造は、トランクルームのトラン クリアフィニッシャの上端縁に取付けられて、リアパネルに保持されたトランク リッドロックを覆うトランクリアプレート本体と、このトランクリアプレート本 体に開閉自在に設けられて、トランクリアフィニッシャの開口部を覆う蓋とを備 えるトランクリアプレート構造において、前記蓋に、前記トランクリアフィニッ シャと前記リアパネルとに係合するクリップを一体に設けることにより、トラン クリアプレート本体の蓋を閉じて、クリップをトランクリアフィニッシャとリア パネルとに係合するだけで、確実に蓋がトランクリアフィニッシャに固定される ので、トランクリアプレート本体の蓋周辺の成形型の調整工数が削減されるとと もに、トランクリアフィニッシャとリアパネルとの止め点としてのクリップなど が不要となって部品費が削減される。またクリップがトランクリアプレート本体 の裏面側にあるので見栄えが良い。
【図1】本考案の一実施例におけるトランクリアプレー
ト構造を備えた自動車後部の斜視図である。
ト構造を備えた自動車後部の斜視図である。
【図2】同トランクリアプレート構造を備えたトランク
後部の分解斜視図である。
後部の分解斜視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】同トランクリアプレート構造の斜視図である。
【図5】図4のB−B線に沿う断面図である。
【図6】(a) 同トランクリアプレート構造の他のク
リップの斜視図である。 (b) 同トランクリアプレート構造の他のクリップの
斜視図である。
リップの斜視図である。 (b) 同トランクリアプレート構造の他のクリップの
斜視図である。
【図7】本考案の第二の実施例におけるトランクリアプ
レート構造の断面図である。
レート構造の断面図である。
【図8】(a) 従来の自動車のトランク後部の正面図
である。 (b) 同断面図である。
である。 (b) 同断面図である。
【図9】(a) 従来のトランクリアプレート構造を備
えた自動車のトランク後部の斜視図である。 (b) 同断面図である。
えた自動車のトランク後部の斜視図である。 (b) 同断面図である。
1 トランクリッド 3 リアエンド 4 アッパーリアパネル 6 リアパネル 7 レインフォースアッパーリアパネル 8 トランクリアフィニッシャ 9 開口部 10 ストライカー(トランクリッドロック) 11 トランクリアプレート本体 12 蓋 13 クリップ 16 面ファスナー
Claims (2)
- 【請求項1】 トランクルームのトランクリアフィニッ
シャの上端縁に取付けられて、リアパネルに保持された
トランクリッドロックを覆うトランクリアプレート本体
と、このトランクリアプレート本体に開閉自在に設けら
れて、トランクリアフィニッシャの開口部を覆う蓋とを
備えるトランクリアプレート構造において、前記蓋に、
前記トランクリアフィニッシャと前記リアパネルとに係
合するクリップを一体に設けたことを特徴とするトラン
クリアプレート構造。 - 【請求項2】 トランクルームのトランクリアフィニッ
シャの上端縁に取付けられて、リアパネルに保持された
トランクリッドロックを覆うトランクリアプレート本体
と、このトランクリアプレート本体に開閉自在に設けら
れて、トランクリアフィニッシャの開口部を覆う蓋とを
備えるトランクリアプレート構造において、前記蓋に、
前記トランクリアフィニッシャと前記リアパネルとに係
合するクリップを面ファスナーを介して取付けたことを
特徴とするトランクリアプレート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023833U JP2587805Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | トランクリアプレート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993023833U JP2587805Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | トランクリアプレート構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675965U true JPH0675965U (ja) | 1994-10-25 |
| JP2587805Y2 JP2587805Y2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=12121396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993023833U Expired - Lifetime JP2587805Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | トランクリアプレート構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587805Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP1993023833U patent/JP2587805Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587805Y2 (ja) | 1998-12-24 |
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