JPH0675971B2 - 感熱記録における記録濃度制御方法 - Google Patents
感熱記録における記録濃度制御方法Info
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- JPH0675971B2 JPH0675971B2 JP60026690A JP2669085A JPH0675971B2 JP H0675971 B2 JPH0675971 B2 JP H0675971B2 JP 60026690 A JP60026690 A JP 60026690A JP 2669085 A JP2669085 A JP 2669085A JP H0675971 B2 JPH0675971 B2 JP H0675971B2
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- recording head
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
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- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は感熱記録における記録濃度制御方法に関し、特
に、感熱記録ヘッドに取り付けた温度センサにより該感
熱記録ヘッドの温度を検知するとともに、該検知温度に
対応して制御された電気エネルギーを一定周期で感熱記
録ヘッドに印加し、感熱記録ヘッドは、ライン状に配列
された複数の発熱素子の内の所要の発熱素子を該電気エ
ネルギーに対応して発熱させることにより1ラインの印
字を行う感熱記録における記録濃度制御方法において、
感熱記録ヘッドによる印字が一時停止した場合における
副走査方向の濃度のバラツキが生じないように改良した
感熱記録における記録濃度制御方法に関する。
に、感熱記録ヘッドに取り付けた温度センサにより該感
熱記録ヘッドの温度を検知するとともに、該検知温度に
対応して制御された電気エネルギーを一定周期で感熱記
録ヘッドに印加し、感熱記録ヘッドは、ライン状に配列
された複数の発熱素子の内の所要の発熱素子を該電気エ
ネルギーに対応して発熱させることにより1ラインの印
字を行う感熱記録における記録濃度制御方法において、
感熱記録ヘッドによる印字が一時停止した場合における
副走査方向の濃度のバラツキが生じないように改良した
感熱記録における記録濃度制御方法に関する。
一般に、感熱記録に用いられる感熱記録ヘッドは、通常
熱記録媒体の主走査方向の画素数に対応するよう複数の
発熱素子によって構成されており、外部からこの感熱記
録ヘッドに与えられた電気エネルギー(印字パルス)
を、印字データに対応した所要の発熱素子に加え、この
所要の発熱素子のみを発熱させることによって、この感
熱記録ヘッドに摺接する感熱記録紙やインクドナーシー
ト等の熱記録媒体をこの所要の発熱素子に対応して発色
させて印字を行うように構成されている。
熱記録媒体の主走査方向の画素数に対応するよう複数の
発熱素子によって構成されており、外部からこの感熱記
録ヘッドに与えられた電気エネルギー(印字パルス)
を、印字データに対応した所要の発熱素子に加え、この
所要の発熱素子のみを発熱させることによって、この感
熱記録ヘッドに摺接する感熱記録紙やインクドナーシー
ト等の熱記録媒体をこの所要の発熱素子に対応して発色
させて印字を行うように構成されている。
ところで、このような感熱記録ヘッドを用いて印字を行
なう場合、外部から与えられた電気エネルギーが同一で
あっても、発熱素子自体の温度が高い時には発色の度合
が大きくなり、逆に発熱素子自体の温度が低い時には発
色の度合が少なくなるので、副走査方向の濃度のバラツ
キが生じる。
なう場合、外部から与えられた電気エネルギーが同一で
あっても、発熱素子自体の温度が高い時には発色の度合
が大きくなり、逆に発熱素子自体の温度が低い時には発
色の度合が少なくなるので、副走査方向の濃度のバラツ
キが生じる。
これは、発熱素子自体の温度が、感熱記録ヘッド自体の
温度、すなわち、感熱記録ヘッドの基板温度の影響を受
けるためである。
温度、すなわち、感熱記録ヘッドの基板温度の影響を受
けるためである。
そこで従来は、感熱記録ヘッドに温度センサを取り付
け、この温度センサによりで感熱記録ヘッド自体の温度
読を検出し、この検出した温度が高い時には感熱記録ヘ
ッドに印加する電気エネルギーを小さくし、逆に、温度
センサで読取った温度が低い場合には感熱記録ヘッドに
印加する電気エネルギーを大きくして、感熱記録ヘッド
の温度が変化しても副走査方向の印字濃度が常に一定に
なるように制御している。なお、感熱記録ヘッドに印加
する電気エネルギーの制御は、例えば、印字時間、パル
ス幅、電圧または電流を変えることによって行われる。
け、この温度センサによりで感熱記録ヘッド自体の温度
読を検出し、この検出した温度が高い時には感熱記録ヘ
ッドに印加する電気エネルギーを小さくし、逆に、温度
センサで読取った温度が低い場合には感熱記録ヘッドに
印加する電気エネルギーを大きくして、感熱記録ヘッド
の温度が変化しても副走査方向の印字濃度が常に一定に
なるように制御している。なお、感熱記録ヘッドに印加
する電気エネルギーの制御は、例えば、印字時間、パル
ス幅、電圧または電流を変えることによって行われる。
第1図は上記のような温度センサとしてサーミスタThを
備えた従来の感熱記録ヘッドHの制御装置をブロック図
で示したものである。
備えた従来の感熱記録ヘッドHの制御装置をブロック図
で示したものである。
第1図に示す感熱記録ヘッドHの制御装置は、感熱記録
ヘッドHに取り付けられたサーミスタThにより、感熱記
録ヘッドH自体の温度を検出し、このサーミスタThによ
り検出した温度により、感熱記録ヘッドHに印加する電
気エネルギーを制御する。
ヘッドHに取り付けられたサーミスタThにより、感熱記
録ヘッドH自体の温度を検出し、このサーミスタThによ
り検出した温度により、感熱記録ヘッドHに印加する電
気エネルギーを制御する。
一般に、サーミスタThの抵抗値は温度に反比例するた
め、その出力信号aの電圧は高温時に低く、低温時に高
くなる。この出力信号aはA/Dコンバータ1でデジタル
信号bに変換され、このデジタル信号bがバスドライバ
2に与えられる。制御部3はバスドライバ2のゲート端
子に温度読取信号cを与えてデジタル信号bをデータバ
スdを介して読み取る。
め、その出力信号aの電圧は高温時に低く、低温時に高
くなる。この出力信号aはA/Dコンバータ1でデジタル
信号bに変換され、このデジタル信号bがバスドライバ
2に与えられる。制御部3はバスドライバ2のゲート端
子に温度読取信号cを与えてデジタル信号bをデータバ
スdを介して読み取る。
発振器4からは例えば10kHzのクロックパルスe(第7
図(e)参照)が発生してカウンタ5に入力され、この
カウンタ5から、一定間隔、例えば4msに1回のパルス
f(第7図(f)参照)が出力される。このパルスfは
割込信号として制御部3に入力され、これにより制御部
3では割込みプログラムが実行される。
図(e)参照)が発生してカウンタ5に入力され、この
カウンタ5から、一定間隔、例えば4msに1回のパルス
f(第7図(f)参照)が出力される。このパルスfは
割込信号として制御部3に入力され、これにより制御部
3では割込みプログラムが実行される。
この割込み時の処理をフローチャートで第2図に示す。
このフローチャートにおいて、制御部3では、パルスf
が発生すると、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。
このフローチャートにおいて、制御部3では、パルスf
が発生すると、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。
具体的には、感熱記録ヘッドHにはその複数の発熱素子
に対応して「1」または「0」となる印字データが1ラ
インづつ印加されており、後述する一定周期で与えられ
るヘッドイネーブル信号kに対応して、この1ラインの
印字データの内の「1」に対応する発熱素子のみに印字
電流を流し、これにより1ラインの印字を行うように構
成されており、ここで、このヘッドイネーブル信号kの
発生タイミングにおいて、印字すべき1ライン分の印字
データが感熱記録ヘッドHにあれば、印字可と判断さ
れ、また、印字すべき1ライン分の印字データが未だ感
熱記録ヘッドHに到達していない場合は、印字可でない
と判断される。
に対応して「1」または「0」となる印字データが1ラ
インづつ印加されており、後述する一定周期で与えられ
るヘッドイネーブル信号kに対応して、この1ラインの
印字データの内の「1」に対応する発熱素子のみに印字
電流を流し、これにより1ラインの印字を行うように構
成されており、ここで、このヘッドイネーブル信号kの
発生タイミングにおいて、印字すべき1ライン分の印字
データが感熱記録ヘッドHにあれば、印字可と判断さ
れ、また、印字すべき1ライン分の印字データが未だ感
熱記録ヘッドHに到達していない場合は、印字可でない
と判断される。
すなわち、この感熱記録ヘッドHの制御装置は、一定周
期で与えられるヘッドイネーブル信号kに対応して各ラ
インの印字が一定周期毎に行われるが、外部の印字デー
タの処理回路の処理速度等の関係で、このヘッドイネー
ブル信号kの発生タイミングにおいて、印字すべき1ラ
イン分の印字データが未だ感熱記録ヘッドHに到達しな
いような場合がある、この場合は、1ラインの印字がで
きないので、印字可でないと判断する。
期で与えられるヘッドイネーブル信号kに対応して各ラ
インの印字が一定周期毎に行われるが、外部の印字デー
タの処理回路の処理速度等の関係で、このヘッドイネー
ブル信号kの発生タイミングにおいて、印字すべき1ラ
イン分の印字データが未だ感熱記録ヘッドHに到達しな
いような場合がある、この場合は、1ラインの印字がで
きないので、印字可でないと判断する。
感熱記録ヘッドHが印字可か否かの判断において、感熱
記録ヘッドHが印字可でないと判断された場合は、印字
を行わず、そのまま割込処理を終了する。
記録ヘッドHが印字可でないと判断された場合は、印字
を行わず、そのまま割込処理を終了する。
また、感熱記録ヘッドHが印字可か否かの判断におい
て、感熱記録ヘッドHが印字可と判断された場合は、制
御部3は温度読取信号c(第7図(c)参照)を出力
し、これによりデータバスdを介してヘッドHの温度を
読取る。
て、感熱記録ヘッドHが印字可と判断された場合は、制
御部3は温度読取信号c(第7図(c)参照)を出力
し、これによりデータバスdを介してヘッドHの温度を
読取る。
次に、制御部3は、この読取ったヘッド温度から制御部
3に記憶されているテーブルにより印字時間を決定す
る。
3に記憶されているテーブルにより印字時間を決定す
る。
このテーブルの一例を第3図に示す。第3図において、
左列の温度データは16進法で示し、各温度に対するテー
ブル値を中央の列に、そのときの印字時間を右列に示
す。
左列の温度データは16進法で示し、各温度に対するテー
ブル値を中央の列に、そのときの印字時間を右列に示
す。
次に、制御部3はラッチクロックパルスg(第7図
(g)参照)をラッチ6に与え、決定された印字時間を
データバスdを介してラッチ6にラッチし、この割込処
理を終了する。
(g)参照)をラッチ6に与え、決定された印字時間を
データバスdを介してラッチ6にラッチし、この割込処
理を終了する。
ラッチクロックパルスgはSRラッチ7にも入力され、こ
れによりラッチ6に印字時間がラッチされている時ハイ
レベルになる信号h(第7図(h)参照)が出力され
る。4ms後、カウンタ5から次のパルスが出力される
と、信号hがハイレベルのため、NANDゲート8を通って
ロードパルスi(第7図(i)参照)がカウンタ9にロ
ードされる。データがカウンタ9にロードされると、カ
ウンタ9のキャリー出力j(第7図(j)参照)がロー
レベルとなり、ヘッドイネーブル信号k(第7図(k)
参照)がハイレベルとなり印字が開始される。
れによりラッチ6に印字時間がラッチされている時ハイ
レベルになる信号h(第7図(h)参照)が出力され
る。4ms後、カウンタ5から次のパルスが出力される
と、信号hがハイレベルのため、NANDゲート8を通って
ロードパルスi(第7図(i)参照)がカウンタ9にロ
ードされる。データがカウンタ9にロードされると、カ
ウンタ9のキャリー出力j(第7図(j)参照)がロー
レベルとなり、ヘッドイネーブル信号k(第7図(k)
参照)がハイレベルとなり印字が開始される。
すなわち、感熱ヘッドHにおいては、イネーブル信号k
がハイレベルになると、感熱ヘッドHの複数の発熱素子
の内の印字データが「1」に対応する発熱素子のみに選
択的に印字電流が流れ、印字が開始され、そして、カウ
ンタ9が最大値15となり、キャリー出力jがハイレベル
になると、ヘッドイネーブル信号kがローレベルになり
印字データが「1」に対応する発熱素子に流れる印字電
流が停止して印字が終了する。
がハイレベルになると、感熱ヘッドHの複数の発熱素子
の内の印字データが「1」に対応する発熱素子のみに選
択的に印字電流が流れ、印字が開始され、そして、カウ
ンタ9が最大値15となり、キャリー出力jがハイレベル
になると、ヘッドイネーブル信号kがローレベルになり
印字データが「1」に対応する発熱素子に流れる印字電
流が停止して印字が終了する。
また、カウンタ9のイネーブル端子はローレベルになる
ので、カウンタ9のカウント動作は終了し、次にデータ
がカウンタ9にロードされるまでカウンタ9は動作しな
い。
ので、カウンタ9のカウント動作は終了し、次にデータ
がカウンタ9にロードされるまでカウンタ9は動作しな
い。
例えば、A/D変換後の温度データが8の時、第3図より
カウンタ9には「6」がロードされる。カウンタ9は0.
1msごとにカウントアップされ、15になった時に印字が
終了するため、 0.1(ms)×(15−6)=0.9(ms) となり、0.9msの間、印字データが「1」に対応する発
熱素子に印字電流が流れ、印字が行われる。
カウンタ9には「6」がロードされる。カウンタ9は0.
1msごとにカウントアップされ、15になった時に印字が
終了するため、 0.1(ms)×(15−6)=0.9(ms) となり、0.9msの間、印字データが「1」に対応する発
熱素子に印字電流が流れ、印字が行われる。
すなわち、この従来の感熱記録における記録濃度制御方
法によると、制御部3に入力される割込信号の周期、例
えば4ms毎にサーミスタThの検出温度に対応した電気エ
ネルギーが感熱記録ヘッドHに印加され、感熱記録ヘッ
ドHでは、印字データが「1」に対応する発熱素子にこ
の電気エネルギーが選択的に印加され、これにより1ラ
インの印字が一定周期で行われる。
法によると、制御部3に入力される割込信号の周期、例
えば4ms毎にサーミスタThの検出温度に対応した電気エ
ネルギーが感熱記録ヘッドHに印加され、感熱記録ヘッ
ドHでは、印字データが「1」に対応する発熱素子にこ
の電気エネルギーが選択的に印加され、これにより1ラ
インの印字が一定周期で行われる。
また、印字すべきラインの印字データが未だ感熱記録ヘ
ッドHに到達していず、感熱記録ヘッドHが印字可でな
い場合は、この印字動作が一時停止される。
ッドHに到達していず、感熱記録ヘッドHが印字可でな
い場合は、この印字動作が一時停止される。
しかしながら、上記従来の感熱記録における記録濃度制
御方法において、感熱記録ヘッドHの上記一定周期の印
字動作が一時停止される場合は、感熱記録ヘッドHに取
り付けられたサーミスタThによる検出温度が、感熱記録
ヘッドHの複数の発熱素子の実際の温度よりも高い値を
示す。
御方法において、感熱記録ヘッドHの上記一定周期の印
字動作が一時停止される場合は、感熱記録ヘッドHに取
り付けられたサーミスタThによる検出温度が、感熱記録
ヘッドHの複数の発熱素子の実際の温度よりも高い値を
示す。
これは、感熱記録ヘッドH自体の熱容量の方が感熱記録
ヘッドHの発熱素子の熱容量より大きいためである。
ヘッドHの発熱素子の熱容量より大きいためである。
このため、従来の構成によると、印字動作が一時停止し
た場合、感熱記録ヘッドHに与えられる電気エネルギー
は所望の値より小さくなり、これにより、副走査方向の
印字濃度にバラツキが生じるという問題があった。
た場合、感熱記録ヘッドHに与えられる電気エネルギー
は所望の値より小さくなり、これにより、副走査方向の
印字濃度にバラツキが生じるという問題があった。
そこで、本発明は感熱記録ヘッドによる印字動作が一時
停止した場合においても副走査方向の印字濃度にバラツ
キが生じないように改良した感熱記録における記録濃度
制御方法を提供することを目的とする。
停止した場合においても副走査方向の印字濃度にバラツ
キが生じないように改良した感熱記録における記録濃度
制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、感熱記録ヘッド
に取り付けた温度センサにより該感熱記録ヘッドの温度
を検知するとともに、該検知温度に対応して制御された
電気エネルギーを一定周期で前記感熱記録ヘッドに印加
し、前記感熱記録ヘッドは、ライン状に配列された複数
の発熱素子の内の所要の発熱素子を前記電気エネルギー
に対応して発熱させることにより1ラインの印字を行う
感熱記録における記録濃度制御方法において、前記一定
の周期毎に前記感熱記録ヘッドが印字可か印字不可かを
判別し、印字不可と判別された場合は、印字を停止する
とともに印字停止の記憶を行い、印字可と判別された場
合は、前記温度センサの検知温度を読み込み、前記印字
停止の記憶がなければ、前記温度センサの検知温度に対
応して制御された電気エネルギーを前記感熱記憶ヘッド
に印加し、前記印字停止の記憶があると、該印字停止の
記憶を消去するとともに前記温度センサの検知温度に対
応して制御された電気エネルギーを予め設定した量だけ
増加させて前記感熱記録ヘッドに印加することを特徴と
する。
に取り付けた温度センサにより該感熱記録ヘッドの温度
を検知するとともに、該検知温度に対応して制御された
電気エネルギーを一定周期で前記感熱記録ヘッドに印加
し、前記感熱記録ヘッドは、ライン状に配列された複数
の発熱素子の内の所要の発熱素子を前記電気エネルギー
に対応して発熱させることにより1ラインの印字を行う
感熱記録における記録濃度制御方法において、前記一定
の周期毎に前記感熱記録ヘッドが印字可か印字不可かを
判別し、印字不可と判別された場合は、印字を停止する
とともに印字停止の記憶を行い、印字可と判別された場
合は、前記温度センサの検知温度を読み込み、前記印字
停止の記憶がなければ、前記温度センサの検知温度に対
応して制御された電気エネルギーを前記感熱記憶ヘッド
に印加し、前記印字停止の記憶があると、該印字停止の
記憶を消去するとともに前記温度センサの検知温度に対
応して制御された電気エネルギーを予め設定した量だけ
増加させて前記感熱記録ヘッドに印加することを特徴と
する。
以下、本発明の感熱記録における記録濃度制御方法を添
付図面を参照して詳細に説明する。
付図面を参照して詳細に説明する。
なお、本発明の感熱記録における記録濃度制御方法を実
施するハードウェアは第1図にブロック図で示された装
置をそのまま用いることができる。ただし、本発明にお
いては、図2に示した割込み時の処理が従来のものと異
なう。
施するハードウェアは第1図にブロック図で示された装
置をそのまま用いることができる。ただし、本発明にお
いては、図2に示した割込み時の処理が従来のものと異
なう。
第4図は、本発明の感熱記録における記録濃度制御方法
による割込み時の処理の一実施例のフローチャートで示
したものである。
による割込み時の処理の一実施例のフローチャートで示
したものである。
第1図のカウンタ5から割込みパルスfが発生すると、
制御部3では、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。ここで、印字不可の場合は、印字を停止す
るとともに、印字をを停止したことを示す停止フラグを
オンにして割込処理を終了する。
制御部3では、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。ここで、印字不可の場合は、印字を停止す
るとともに、印字をを停止したことを示す停止フラグを
オンにして割込処理を終了する。
また、印字可か否かの判断において、印字可の場合に
は、制御部3は温度読取信号cを出力し、データバスd
を介して感熱記録ヘッドHの温度を読取る。
は、制御部3は温度読取信号cを出力し、データバスd
を介して感熱記録ヘッドHの温度を読取る。
次に、データバスdを介して読取ったヘッド温度から、
制御部3に記憶されているテーブルにより印字時間を決
定する。このテーブルは第3図に示したものと同一のも
のを用いることができる。
制御部3に記憶されているテーブルにより印字時間を決
定する。このテーブルは第3図に示したものと同一のも
のを用いることができる。
次に、停止フラグがオンか否かを調べる。ここで、停止
フラグがオンでないときは、制御部3はラッチクロック
パルスgをラッチ6に与えて第3図のテーブルにより決
定された印字時間をデータバスdを介してラッチ6にラ
ッチし、この割込み処理を終了する。
フラグがオンでないときは、制御部3はラッチクロック
パルスgをラッチ6に与えて第3図のテーブルにより決
定された印字時間をデータバスdを介してラッチ6にラ
ッチし、この割込み処理を終了する。
また、停止フラグがオンのときは、印字時間を一定時間
増加する処理を行う。具体的には、第3図のテーブルで
読み出した値から2を減算する演算を行なう。
増加する処理を行う。具体的には、第3図のテーブルで
読み出した値から2を減算する演算を行なう。
次に、制御部3は停止フラグをクリアし、ラッチクロッ
クパルスgをラッチ6に与えて、上記演算により求めら
れた値、すなわち、第3図のテーブルで読み出した値か
ら2を減算した値をデータバスdを介してラッチ6にラ
ッチし、この割込み処理を終了する。この動作により、
停止フラグがオンのときに比較して印字時間を0.2msだ
け長くすることができる。
クパルスgをラッチ6に与えて、上記演算により求めら
れた値、すなわち、第3図のテーブルで読み出した値か
ら2を減算した値をデータバスdを介してラッチ6にラ
ッチし、この割込み処理を終了する。この動作により、
停止フラグがオンのときに比較して印字時間を0.2msだ
け長くすることができる。
第5図は,本発明による記録濃度制御方法による割込み
時の処理の他の実施例をフローチャートで示したもので
ある。
時の処理の他の実施例をフローチャートで示したもので
ある。
第1図のカウンタ5から割込みパルスfが発生すると、
制御部3では、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。ここで、印字不可の場合は、印字を停止す
るとともに、印字をを停止したことを示す停止フラグを
オンにして割込処理を終了する。
制御部3では、まず、感熱記録ヘッドHが印字可か否か
を判断する。ここで、印字不可の場合は、印字を停止す
るとともに、印字をを停止したことを示す停止フラグを
オンにして割込処理を終了する。
また、印字可か否かの判断において、印字可の場合に
は、制御部3は温度読取信号cを出力し、データバスd
を介して感熱記録ヘッドHの温度を読取る。ここまでの
処理は第4図の処理と同一である。
は、制御部3は温度読取信号cを出力し、データバスd
を介して感熱記録ヘッドHの温度を読取る。ここまでの
処理は第4図の処理と同一である。
第5図に示すの処理では、感熱記録ヘッドHの温度を読
取った後に、停止フラグがオンか否かを調べる。ここ
で、停止フラグがオンでない場合はテーブル1を検索す
る。ここで、テーブル1は、第3図に示したテーブルを
同一のものである。そして、制御部3はラッチクロック
パルスgをラッチ6に与えて、テーブル1、すなわち第
3図に示したテーブルにより決定された印字時間をデー
タバスdを介してラッチ6にラッチし、この割込み処理
を終了する。
取った後に、停止フラグがオンか否かを調べる。ここ
で、停止フラグがオンでない場合はテーブル1を検索す
る。ここで、テーブル1は、第3図に示したテーブルを
同一のものである。そして、制御部3はラッチクロック
パルスgをラッチ6に与えて、テーブル1、すなわち第
3図に示したテーブルにより決定された印字時間をデー
タバスdを介してラッチ6にラッチし、この割込み処理
を終了する。
また、停止フラグがオンか否かを調べた結果、停止フラ
ブがオンの場合はテーブル2を検索する。ここで、テー
ブル2は、第6図に示すように、テーブル1、すなわち
第3図に示したテーブルよりも印字時間を長く設定して
あるテーブルである。そして、停止フラグをクリアし、
ラッチクロックパルスgをラッチ6を与えて、テーブル
2、すなわち第6図に示したテーブルにより決定された
印字時間をデータバスdを介してラッチ6にラッチし、
この割込み処理を終了する。この動作により、停止フラ
グがオンのときに比較して印字時間を長くすることがで
き、この場合は、2つのテーブルを用いるので、長くす
る印字時間を記録ヘッドHの温度に対応して任意に設定
することができる。
ブがオンの場合はテーブル2を検索する。ここで、テー
ブル2は、第6図に示すように、テーブル1、すなわち
第3図に示したテーブルよりも印字時間を長く設定して
あるテーブルである。そして、停止フラグをクリアし、
ラッチクロックパルスgをラッチ6を与えて、テーブル
2、すなわち第6図に示したテーブルにより決定された
印字時間をデータバスdを介してラッチ6にラッチし、
この割込み処理を終了する。この動作により、停止フラ
グがオンのときに比較して印字時間を長くすることがで
き、この場合は、2つのテーブルを用いるので、長くす
る印字時間を記録ヘッドHの温度に対応して任意に設定
することができる。
なお、上述の実施例においては、感熱記録ヘッドに印加
する電気エネルギを増加させる方法として、印字時間を
長くする方法を採っているが、印字時間を一定にして、
感熱記録ヘッドに印加される電圧または電流を増大させ
ることによっても本発明の目的が達せられることは容易
に理解される。
する電気エネルギを増加させる方法として、印字時間を
長くする方法を採っているが、印字時間を一定にして、
感熱記録ヘッドに印加される電圧または電流を増大させ
ることによっても本発明の目的が達せられることは容易
に理解される。
以上説明したように本発明によれば、感熱記録ヘッドに
よる印字を所定周期で連続的に行っている状態におい
て、感熱記録ヘッドによる印字の停止が生じた場合は、
次に感熱記録ヘッドに印加する電気エネルギーを停止が
生じなかった場合に比較して所定量だけ増加させる補正
を行なうように構成したので、印字の停止が生じても副
走査方向の濃度のバラツキのない良好な記録品質を得る
ことができる。
よる印字を所定周期で連続的に行っている状態におい
て、感熱記録ヘッドによる印字の停止が生じた場合は、
次に感熱記録ヘッドに印加する電気エネルギーを停止が
生じなかった場合に比較して所定量だけ増加させる補正
を行なうように構成したので、印字の停止が生じても副
走査方向の濃度のバラツキのない良好な記録品質を得る
ことができる。
第1図は感熱記録ヘッドの制御装置を示すブロック図、
第2図は従来の記録濃度制御方法における割込み時の処
理を示すフローチャート、第3図は感熱記録ヘッドの温
度データから印字時間を決定するテーブルを示す図、第
4図および第5図は本発明による記録濃度制御方法にお
ける割込み時の処理を示すフローチャート、第6図は第
5図の処理に用いるテーブル2の一例を示す図、第7図
は第1図に示した感熱記録ヘッドの制御装置の動作を説
明するタイミングチャートである。 1……A/D変換器、2……バスドライバ、3……制御
部、4……発振器、5……カウンタ、6……ラッチ、7
……SRラッチ、8……NANDゲート、9……カウンタ。
第2図は従来の記録濃度制御方法における割込み時の処
理を示すフローチャート、第3図は感熱記録ヘッドの温
度データから印字時間を決定するテーブルを示す図、第
4図および第5図は本発明による記録濃度制御方法にお
ける割込み時の処理を示すフローチャート、第6図は第
5図の処理に用いるテーブル2の一例を示す図、第7図
は第1図に示した感熱記録ヘッドの制御装置の動作を説
明するタイミングチャートである。 1……A/D変換器、2……バスドライバ、3……制御
部、4……発振器、5……カウンタ、6……ラッチ、7
……SRラッチ、8……NANDゲート、9……カウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片平 俊介 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 松谷 寛 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (56)参考文献 特開 昭59−20682(JP,A) 特開 昭59−127782(JP,A) 特開 昭59−153236(JP,A) 特開 昭59−143659(JP,A) 特開 昭58−20473(JP,A) 特開 昭60−94361(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】感熱記録ヘッドに取り付けた温度センサに
より該感熱記録ヘッドの温度を検知するとともに、該検
知温度に対応して制御された電気エネルギーを一定周期
で前記感熱記録ヘッドに印加し、前記感熱記録ヘッド
は、ライン状に配列された複数の発熱素子の内の所要の
発熱素子を前記電気エネルギーに対応して発熱させるこ
とにより1ラインの印字を行う感熱記録における記録濃
度制御方法において、 前記一定の周期毎に前記感熱記録ヘッドが印字可か印字
不可かを判別し、 印字不可と判別された場合は、印字を停止するとともに
印字停止の記憶を行い、 印字可と判別された場合は、前記温度センサの検知温度
を読み込み、前記印字停止の記憶がなければ、前記温度
センサの検知温度に対応して制御された電気エネルギー
を前記感熱記憶ヘッドに印加し、前記印字停止の記憶が
あると、該印字停止の記憶を消去するとともに前記温度
センサの検知温度に対応して制御された電気エネルギー
を予め設定した量だけ増加させて前記感熱記録ヘッドに
印加することを特徴とする感熱記録における記録濃度制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026690A JPH0675971B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 感熱記録における記録濃度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026690A JPH0675971B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 感熱記録における記録濃度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185466A JPS61185466A (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0675971B2 true JPH0675971B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12200385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60026690A Expired - Fee Related JPH0675971B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 感熱記録における記録濃度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675971B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820473A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | サ−マルプリンタの印字方法 |
| JPS5920682A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録装置 |
| JPS59127782A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-23 | Ricoh Co Ltd | 熱記録ヘッド駆動制御装置 |
| JPS59143659A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | Sharp Corp | プリンタ |
| JPS6094361A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Fujitsu Kiden Ltd | サ−マルプリンタの印字時間制御方式 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60026690A patent/JPH0675971B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185466A (ja) | 1986-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |