JPH0676061B2 - パレット輸送装置のカバーの固定方法 - Google Patents
パレット輸送装置のカバーの固定方法Info
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- JPH0676061B2 JPH0676061B2 JP10597988A JP10597988A JPH0676061B2 JP H0676061 B2 JPH0676061 B2 JP H0676061B2 JP 10597988 A JP10597988 A JP 10597988A JP 10597988 A JP10597988 A JP 10597988A JP H0676061 B2 JPH0676061 B2 JP H0676061B2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
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- Pallets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大型の運搬物をパレットに搭載して輸送す
るパレット輸送装置においてパレット上面を覆うカバー
の固定方法に関するものである。
るパレット輸送装置においてパレット上面を覆うカバー
の固定方法に関するものである。
従来より、第1図及び第2図に示すように、パレット1
に運搬物を載置し、そのパレット1の下方に、上部に昇
降自在のフレーム2aを有する自走型のトランスポーター
2を進入させ、トランスポーター2のフレーム2aを上昇
させてパレット1とそのパレットに積載した運搬物を輸
送するパレット輸送装置が知られている。
に運搬物を載置し、そのパレット1の下方に、上部に昇
降自在のフレーム2aを有する自走型のトランスポーター
2を進入させ、トランスポーター2のフレーム2aを上昇
させてパレット1とそのパレットに積載した運搬物を輸
送するパレット輸送装置が知られている。
この種のパレット輸送装置は、パレット1上の運搬物を
雨やほこり等から保護するため、パレット1の上面を覆
うカバー3を備えている。
雨やほこり等から保護するため、パレット1の上面を覆
うカバー3を備えている。
このカバー3は、第10図に示すように、対向する側壁3a
と屋根3bとを門形に組み合せて、その前後両端に出入口
を設けたもので、このカバー3の幅は、パレット1の幅
とほぼ同じ幅に形成され、その長さは、パレット1の長
さより若干大きく形成されており、パレット1上面全体
を覆うようになっている。
と屋根3bとを門形に組み合せて、その前後両端に出入口
を設けたもので、このカバー3の幅は、パレット1の幅
とほぼ同じ幅に形成され、その長さは、パレット1の長
さより若干大きく形成されており、パレット1上面全体
を覆うようになっている。
カバー3の側壁3aの下面には、複数の前後移動用ローラ
25が取付けられており、この移動用ローラ25によりカバ
ー3はパレット1上を前後方向に移動可能になってい
る。
25が取付けられており、この移動用ローラ25によりカバ
ー3はパレット1上を前後方向に移動可能になってい
る。
フレーム2aの両側には、前後端と中央付近にそれぞれ上
下方向の支持シリンダ4a、4a、4bが設けられており、こ
の支持シリンダ4a、4a、4bにより、カバー3の側壁3a下
面を支承するようになっている。この各支持シリンダ4
a、4a、4bは、フレーム2aの内側と外側に旋回可能なア
ーム10に取付けられており、フレーム2aには、支持シリ
ンダ4a、4bを格納するための格納ピット14が設けられて
いる。
下方向の支持シリンダ4a、4a、4bが設けられており、こ
の支持シリンダ4a、4a、4bにより、カバー3の側壁3a下
面を支承するようになっている。この各支持シリンダ4
a、4a、4bは、フレーム2aの内側と外側に旋回可能なア
ーム10に取付けられており、フレーム2aには、支持シリ
ンダ4a、4bを格納するための格納ピット14が設けられて
いる。
カバー3の側壁3a下面には、支持シリンダ4a、4bが上昇
した際、その支持シリンダ4a,4bの先端の支持ブロック1
8が嵌合する受け台19が取付けられており、前後端の受
け台19の側方には、受け台19に嵌合した支持シリンダ4a
の先端を受け台19にロックするロック装置31が設けられ
ている。
した際、その支持シリンダ4a,4bの先端の支持ブロック1
8が嵌合する受け台19が取付けられており、前後端の受
け台19の側方には、受け台19に嵌合した支持シリンダ4a
の先端を受け台19にロックするロック装置31が設けられ
ている。
このロック装置31は、ロックピン20と、ロックシリンダ
ー21とから成り、ロックピン20は、ロックシリンダ21に
よって、受け台19及び支持シリンダ4a先端の支持ブロッ
ク18に形成した挿入穴22、23に対して抜き挿し自在にな
り、支持シリンダ4a、4aを受け台19から抜け止めするよ
うになっている。
ー21とから成り、ロックピン20は、ロックシリンダ21に
よって、受け台19及び支持シリンダ4a先端の支持ブロッ
ク18に形成した挿入穴22、23に対して抜き挿し自在にな
り、支持シリンダ4a、4aを受け台19から抜け止めするよ
うになっている。
上記構造のパレット輸送装置においては、フレーム2a上
に搭載したカバー3をパレット1上に搭載する場合、第
6図に示すように、トランスポーター2の前端に位置す
る支持シリンダ4aをフレーム2a内に設けた格納ピット14
内に引込め、トランスポーター2を前方へ移動させて、
パレット1の下方のトランスポーター2を進入させて行
くと、それに従ってカバー3がパレット1の上面に載
り、パレット1上を移動していく。
に搭載したカバー3をパレット1上に搭載する場合、第
6図に示すように、トランスポーター2の前端に位置す
る支持シリンダ4aをフレーム2a内に設けた格納ピット14
内に引込め、トランスポーター2を前方へ移動させて、
パレット1の下方のトランスポーター2を進入させて行
くと、それに従ってカバー3がパレット1の上面に載
り、パレット1上を移動していく。
パレット1の先端がトランスポーター2の中央の支持シ
リンダ4bに近づいた時点で、その支持シリンダ4bをフレ
ーム2a内に設けた格納ピット14内に引込め(第7図)、
この後、トランスポーター2を引続いて進入させ、パレ
ット1の先端が、第8図に示すように、トランスポータ
ー2の後端の支持シリンダ4の手前まできた状態でトラ
ンスポーター2の進入を停止させる。この状態でカバー
3はパレット1上面を覆うように載置される。この後、
トランスポーター2の前端の支持シリンダ4aを格納ペッ
ト14から出して、カバー3の下面を支持し、ロックピン
20を支持ブロック18の挿入穴23に挿込んでカバー3をト
ランスポーター2のフレーム2aに固定する。
リンダ4bに近づいた時点で、その支持シリンダ4bをフレ
ーム2a内に設けた格納ピット14内に引込め(第7図)、
この後、トランスポーター2を引続いて進入させ、パレ
ット1の先端が、第8図に示すように、トランスポータ
ー2の後端の支持シリンダ4の手前まできた状態でトラ
ンスポーター2の進入を停止させる。この状態でカバー
3はパレット1上面を覆うように載置される。この後、
トランスポーター2の前端の支持シリンダ4aを格納ペッ
ト14から出して、カバー3の下面を支持し、ロックピン
20を支持ブロック18の挿入穴23に挿込んでカバー3をト
ランスポーター2のフレーム2aに固定する。
この状態で、カバー3は、側壁3aの下面が前後両端の支
持シリンダ4a、4aに抜け止めされてパレット1に取付け
られる。
持シリンダ4a、4aに抜け止めされてパレット1に取付け
られる。
一方、上記カバー3は、カバーだけをトランスポーター
2で搬送する場合もある。この場合のカバー3のフレー
ム2aへの取付けは、第5図(b)に示すように、前後両
端の支持シリンダ4a、4aと、中央部の支持シリンダ4bで
カバー3の側壁3a下面を支持し、その状態で前後両端の
支持シリンダ4a、4a先端をロック手段31で受け台19に抜
け止めして行なわれる。
2で搬送する場合もある。この場合のカバー3のフレー
ム2aへの取付けは、第5図(b)に示すように、前後両
端の支持シリンダ4a、4aと、中央部の支持シリンダ4bで
カバー3の側壁3a下面を支持し、その状態で前後両端の
支持シリンダ4a、4a先端をロック手段31で受け台19に抜
け止めして行なわれる。
このように、従来のカバー3とトランスポーター2との
固定は、トランスポーター2側に設けた支持シリンダ4
a、4aをカバー3側に設けた受け台19に嵌めた状態に於
いてロックピン20によって固定出来るようになっている
が、パレット1とトランスポーター2との芯ズレがあっ
てもカバー3が着脱出来るように、ロックピン20が挿入
される支持ブロツク18に形成した挿入穴23は、第4図に
示すように左右方向に径が長く形成され、尚且つカバー
3側の受け台19には左右移動用のローラ24が取付けられ
ているため、支持シリンダ4aとカバー3は左右方向に容
易に移動できる構造になっている。このため、路面の凹
凸により、又カーブ走行時に於いて、トランスポーター
2上のカバー3はガタガタと横ズレし、非常に不安定な
状態となるのを免がれない。
固定は、トランスポーター2側に設けた支持シリンダ4
a、4aをカバー3側に設けた受け台19に嵌めた状態に於
いてロックピン20によって固定出来るようになっている
が、パレット1とトランスポーター2との芯ズレがあっ
てもカバー3が着脱出来るように、ロックピン20が挿入
される支持ブロツク18に形成した挿入穴23は、第4図に
示すように左右方向に径が長く形成され、尚且つカバー
3側の受け台19には左右移動用のローラ24が取付けられ
ているため、支持シリンダ4aとカバー3は左右方向に容
易に移動できる構造になっている。このため、路面の凹
凸により、又カーブ走行時に於いて、トランスポーター
2上のカバー3はガタガタと横ズレし、非常に不安定な
状態となるのを免がれない。
また、カバー3は、第10図に示すように、下端が開口し
た門形のフレーム形状であり、しかも前後方向に長いた
めに、トランスポーターが、走行中、大きな旋回運動な
を行なうと、前後左右方向に大きく変形する。このよう
にカバーが変形すると、ロックピン20と挿入孔23との間
のすき間のがたつきを増大させて、時には、カバーを脱
落させる事故を引起こすことがある。
た門形のフレーム形状であり、しかも前後方向に長いた
めに、トランスポーターが、走行中、大きな旋回運動な
を行なうと、前後左右方向に大きく変形する。このよう
にカバーが変形すると、ロックピン20と挿入孔23との間
のすき間のがたつきを増大させて、時には、カバーを脱
落させる事故を引起こすことがある。
そこで、この発明は、パレットとトランスポーターの芯
ずれがあっても、カバーとトランスポーターとの着脱並
びに固定が出来る自由度を備え、カバーを、確実にパレ
ット上面、又は、トランスポーターのフレーム上面に固
定できる固定方法を提供しようとするものである。
ずれがあっても、カバーとトランスポーターとの着脱並
びに固定が出来る自由度を備え、カバーを、確実にパレ
ット上面、又は、トランスポーターのフレーム上面に固
定できる固定方法を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するために、この発明は、上記構造の
パレット輸送装置において、上記カバーがトランスポー
ターのフレーム上に搭載された状態、或いは、カバーが
パレット上に搭載された状態で、上記支持シリンダの先
端をロック装置によりカバーの側壁に抜け止めし、次に
上記支持シリンダを下方に押し下げて、上記カバーをフ
レーム、或いはパレットに固定する方法を採用するもの
である。
パレット輸送装置において、上記カバーがトランスポー
ターのフレーム上に搭載された状態、或いは、カバーが
パレット上に搭載された状態で、上記支持シリンダの先
端をロック装置によりカバーの側壁に抜け止めし、次に
上記支持シリンダを下方に押し下げて、上記カバーをフ
レーム、或いはパレットに固定する方法を採用するもの
である。
第5図(a)に示すように、カバー3をパレット1上面
に搭載した状態で、前後両端の支持シリンダ4a、4aを下
方に押し下げると、カバー3の側壁3a下面は、移動用ロ
ーラ25の当接点を支点に両端が押し下げられ、凹状に変
形してパレット1に圧着される。
に搭載した状態で、前後両端の支持シリンダ4a、4aを下
方に押し下げると、カバー3の側壁3a下面は、移動用ロ
ーラ25の当接点を支点に両端が押し下げられ、凹状に変
形してパレット1に圧着される。
一方、第5図(b)に示すように、カバー3をトランス
ポーター2のフレーム2a上に搭載した状態では、カバー
3は中央部の支持シリンダの当接点を支点として山形に
変形する。
ポーター2のフレーム2a上に搭載した状態では、カバー
3は中央部の支持シリンダの当接点を支点として山形に
変形する。
このようにカバー3のような長尺の構造物は、変形を加
えて固定すると、その変形の応力によって、トランスポ
ーターの走行による力が加わっても変形が抑えられ、強
固にパレットやフレームに固定することができる。
えて固定すると、その変形の応力によって、トランスポ
ーターの走行による力が加わっても変形が抑えられ、強
固にパレットやフレームに固定することができる。
以下、この考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
この考案のパレット輸送装置は、パレット1と自走型の
トランスポーター2とから成っている。
トランスポーター2とから成っている。
パレット1は、天板1aの下面に対向する脚部1bを設けた
ものであり、天板1上面には前後方向に二本のガイドレ
ール5が敷設されている。
ものであり、天板1上面には前後方向に二本のガイドレ
ール5が敷設されている。
トランスポーター2は、上面に昇降自在のフレーム2aを
有し、このフレーム2aの下面に複数個の車輪7が取付け
られ、この車輪7の車軸にはフレーム2aを昇降させるた
めの昇降アーム8が取付けられている。このフレーム2a
の下方の前後端には、運転室9がそれぞれ設けられ、ト
ランスポーター2を前後に走行可能にしてある。このト
ランスポーター2は、高さ及び幅が上記パレット1の下
方へ進入しうるように設定されており、また、その長さ
がパレット1の下方へ進入した状態で前後両端が若干外
方に出るように設定されている。
有し、このフレーム2aの下面に複数個の車輪7が取付け
られ、この車輪7の車軸にはフレーム2aを昇降させるた
めの昇降アーム8が取付けられている。このフレーム2a
の下方の前後端には、運転室9がそれぞれ設けられ、ト
ランスポーター2を前後に走行可能にしてある。このト
ランスポーター2は、高さ及び幅が上記パレット1の下
方へ進入しうるように設定されており、また、その長さ
がパレット1の下方へ進入した状態で前後両端が若干外
方に出るように設定されている。
上記トランスポーター2のフレーム2aの上面には、カバ
ー3が移動自在に搭載されている。このカバー3は、対
向する側壁3aと屋根3bとから成り、その前後両端に出入
口3cが設けられている。このカバー3の幅は、パレット
1の幅とほぼ同じ幅に形成されており、トランスポータ
ー2のフレーム2aの幅よりも若干広くなっている。ま
た、カバー3の長さは、パレット1の長さよりも若干長
く形成され、トランスポーター2のフレーム2aの長さと
ほぼ同じ長さに形成されている。
ー3が移動自在に搭載されている。このカバー3は、対
向する側壁3aと屋根3bとから成り、その前後両端に出入
口3cが設けられている。このカバー3の幅は、パレット
1の幅とほぼ同じ幅に形成されており、トランスポータ
ー2のフレーム2aの幅よりも若干広くなっている。ま
た、カバー3の長さは、パレット1の長さよりも若干長
く形成され、トランスポーター2のフレーム2aの長さと
ほぼ同じ長さに形成されている。
上記カバー3の側壁3a下面は、トランスポーター2のフ
レーム2aの両側に設けられた支持シリンダー4によって
支承されている。この支持シリンダー4は、トランスポ
ーター2のフレーム2aの両側の前後端に設けた支持シリ
ンダ4a、4aと中央付近に設けた支持シリンダ4bの合計6
個から成っている。
レーム2aの両側に設けられた支持シリンダー4によって
支承されている。この支持シリンダー4は、トランスポ
ーター2のフレーム2aの両側の前後端に設けた支持シリ
ンダ4a、4aと中央付近に設けた支持シリンダ4bの合計6
個から成っている。
この支持シリンダー4は、第2図乃至第4図に示すよう
に、トランスポーター2のフレーム2aの内側と外側へ出
没自在になっており、即ち、フレーム2aの内側と外側へ
旋回可能にアーム10によって取付けられている。このア
ーム10は、フレーム2aに軸11によって回転自在に取付け
られ、格納シリンダー12によってリンク13を介して回転
するようになっている。トランスポーター2のフレーム
2aには、上記支持シリンダー4を格納するための格納ピ
ット14が設けられている。
に、トランスポーター2のフレーム2aの内側と外側へ出
没自在になっており、即ち、フレーム2aの内側と外側へ
旋回可能にアーム10によって取付けられている。このア
ーム10は、フレーム2aに軸11によって回転自在に取付け
られ、格納シリンダー12によってリンク13を介して回転
するようになっている。トランスポーター2のフレーム
2aには、上記支持シリンダー4を格納するための格納ピ
ット14が設けられている。
上記支持シリンダー4は、支持筒15内に収納されてお
り、この支持筒15には昇降筒16が嵌められ、この昇降筒
16は支持シリンダー4のロッド17によって昇降するよう
になっている。
り、この支持筒15には昇降筒16が嵌められ、この昇降筒
16は支持シリンダー4のロッド17によって昇降するよう
になっている。
この昇降筒16の上面には、支持ブロック18が固着されて
いる。カバー3の側壁3aの下面には、上記支持ブロック
18が上昇した際にこれを受ける受け台19が設けられてい
る。
いる。カバー3の側壁3aの下面には、上記支持ブロック
18が上昇した際にこれを受ける受け台19が設けられてい
る。
この受け台19と支持ブロック18は、支持ブロック18を上
昇させて受け台19内に嵌めた状態においてロック装置31
によってロックすることができるようになっている。こ
のロック装置31は、ロックピン20と、カバー3の側壁3a
の下面に設けられたロックシリンダー21とから成り、ロ
ックピン20は、ロックシリンダー21によって受け台19及
び支持ブロック18に形成した挿入穴22、23に対して抜け
挿し自在になっている。
昇させて受け台19内に嵌めた状態においてロック装置31
によってロックすることができるようになっている。こ
のロック装置31は、ロックピン20と、カバー3の側壁3a
の下面に設けられたロックシリンダー21とから成り、ロ
ックピン20は、ロックシリンダー21によって受け台19及
び支持ブロック18に形成した挿入穴22、23に対して抜け
挿し自在になっている。
この支持ブロック18に形成された挿入穴23は、左右方向
にその径が長く形成され、支持ブロック18をロックピン
20によってロックした状態において支持ブロック18が左
右方向に挿入穴23内において移動可能になっている。こ
のように支持ブロック18に形成した挿入穴23の左右方向
の径を長くすることにより、支持ブロック18を上昇させ
て支持ブロック18をカバー3の受け台19内に嵌め入れた
場合に、支持ブロック18の位置が左右方向にズレていて
もロックピン20を挿入穴23に挿し込むことができる。
にその径が長く形成され、支持ブロック18をロックピン
20によってロックした状態において支持ブロック18が左
右方向に挿入穴23内において移動可能になっている。こ
のように支持ブロック18に形成した挿入穴23の左右方向
の径を長くすることにより、支持ブロック18を上昇させ
て支持ブロック18をカバー3の受け台19内に嵌め入れた
場合に、支持ブロック18の位置が左右方向にズレていて
もロックピン20を挿入穴23に挿し込むことができる。
また、上記支持ブロック18が当接するカバー3の側壁3a
の下面には、カバー3の前後方向と平行な回転軸を有す
る左右移動用ローラ24が取付けられている。
の下面には、カバー3の前後方向と平行な回転軸を有す
る左右移動用ローラ24が取付けられている。
上記カバー3の側壁3aの下面には、前後移動用ローラ25
が複数個取付けられており、この前後移動用ローラ25に
よって、カバー3がパレット1上を前後方向に移動可能
になっている。
が複数個取付けられており、この前後移動用ローラ25に
よって、カバー3がパレット1上を前後方向に移動可能
になっている。
前後移動用ローラ25のうち、カバー3の最も両端寄りに
位置する前後移動用ローラ25からカバー3両端縁までの
距離は、パレット1上面に敷設した二本のガイドレール
5の両端に設けた間隔の狭い部分の長さよりも若干長く
してある。また、前後移動用ローラ25の左右の間隔は、
パレット1上面の二本のガイドレール5の間隔よりも広
くしてあり、カバー3をパレット1上面に移動させた場
合に、前後移動用ローラ25がパレット1上面のガイドレ
ール5の外側を通り、左右の前後移動用ローラ25によっ
てガイドレール5を挾むようにしている。
位置する前後移動用ローラ25からカバー3両端縁までの
距離は、パレット1上面に敷設した二本のガイドレール
5の両端に設けた間隔の狭い部分の長さよりも若干長く
してある。また、前後移動用ローラ25の左右の間隔は、
パレット1上面の二本のガイドレール5の間隔よりも広
くしてあり、カバー3をパレット1上面に移動させた場
合に、前後移動用ローラ25がパレット1上面のガイドレ
ール5の外側を通り、左右の前後移動用ローラ25によっ
てガイドレール5を挾むようにしている。
上記カバー3の側壁3aの下面には、垂直方向の回転軸を
有するガイドローラ6が前後方向に所定の間隔をおいて
取付けられている。このガイドローラ6は、カバー3を
パレット1上面に移動させた場合に、パレット1上面に
敷設した二本のガイドレール5の外側面に当接してカバ
ー3の移動を案内するようになっている。
有するガイドローラ6が前後方向に所定の間隔をおいて
取付けられている。このガイドローラ6は、カバー3を
パレット1上面に移動させた場合に、パレット1上面に
敷設した二本のガイドレール5の外側面に当接してカバ
ー3の移動を案内するようになっている。
上記カバー3の前後両端の出入口3cには、開閉自在の扉
26が設けられている。この扉26は、上下二枚の扉体から
なり、下方の扉体は、下方の扉体に扉伸縮シリンダー27
によっって取付けられており、扉伸縮シリンダー27によ
って上方の扉体に重なるように開放される。上方の扉体
は、アーム28によってカバー3の屋根3bに回動自在に取
付けられ、扉開閉シリンダー29によってアーム28の上端
を支点にして上方へ開放されるようになっている。
26が設けられている。この扉26は、上下二枚の扉体から
なり、下方の扉体は、下方の扉体に扉伸縮シリンダー27
によっって取付けられており、扉伸縮シリンダー27によ
って上方の扉体に重なるように開放される。上方の扉体
は、アーム28によってカバー3の屋根3bに回動自在に取
付けられ、扉開閉シリンダー29によってアーム28の上端
を支点にして上方へ開放されるようになっている。
次に、上記のように構成された輸送装置によるパレット
1の輸送について説明する。
1の輸送について説明する。
第6図に示すように、パレット1に対面する側(以下、
これを前方とする)のカバー3の扉26を開くと共に、ト
ランスポーター2の前端に位置する支持シリンダー4aを
トランスポーター2のフレーム2a内に設けた格納ピット
14内に引込める。支持シリンダー4aを格納ピット14内に
引込めるには、まず、ロックピン20を支持ブロック18の
挿入穴23からロックシリンダー21によって引抜いた後、
支持シリンダー4aのロッド17を下げ、格納シリンダー12
によってアーム10を旋回させて支持シリンダー4aを格納
ピット14内に収納する。トランスポーター2の前端の支
持シリンダー4aを格納ピット14に収納した状態において
は、カバー3は中央と後端に位置する四つの支持シリン
ダー4a、4bによって支持されている。
これを前方とする)のカバー3の扉26を開くと共に、ト
ランスポーター2の前端に位置する支持シリンダー4aを
トランスポーター2のフレーム2a内に設けた格納ピット
14内に引込める。支持シリンダー4aを格納ピット14内に
引込めるには、まず、ロックピン20を支持ブロック18の
挿入穴23からロックシリンダー21によって引抜いた後、
支持シリンダー4aのロッド17を下げ、格納シリンダー12
によってアーム10を旋回させて支持シリンダー4aを格納
ピット14内に収納する。トランスポーター2の前端の支
持シリンダー4aを格納ピット14に収納した状態において
は、カバー3は中央と後端に位置する四つの支持シリン
ダー4a、4bによって支持されている。
次いで、第7図に示すように、トランスポーター2を前
方へ移動させて、パレット1の下方へトランスポーター
2を進入させて行く。トランスポーター2がパレット1
の下方へ進入して行くと、それに従ってカバー3がパレ
ット1の上面に載り、パレット1上面のガイドレール5
にガイドされながらパレット1上を移動して行く。
方へ移動させて、パレット1の下方へトランスポーター
2を進入させて行く。トランスポーター2がパレット1
の下方へ進入して行くと、それに従ってカバー3がパレ
ット1の上面に載り、パレット1上面のガイドレール5
にガイドされながらパレット1上を移動して行く。
このようにして、トランスポーター2をパレット1の中
程まで進入させ、パレット1の先端がトランスポーター
2の中央の支持シリンダー4bに近づいてきたら、これを
センサーによって検知するなどして、中央の支持シリン
ダー4bをトランスポーター2のフレーム2a内に設けた格
納ピット14内に引込める。
程まで進入させ、パレット1の先端がトランスポーター
2の中央の支持シリンダー4bに近づいてきたら、これを
センサーによって検知するなどして、中央の支持シリン
ダー4bをトランスポーター2のフレーム2a内に設けた格
納ピット14内に引込める。
この後、トランスポーター2を引続いて進入させ、パレ
ット1の先端が、第8図に示すように、トランスポータ
ー2の後端の支持シリンダー4の手前まできた状態でト
ランスポーター2の進入を停止させる。この状態でカバ
ー3はパレット1上面を覆うように載置される。この
後、トランスポーター2の前端の支持シリンダー4aを格
納ピット14から出して、カバー3の下面を支持し、ロッ
クピン20を支持ブロック18の挿入穴23に挿込んでカバー
3をトランスポーター2のフレーム2aに固定する。
ット1の先端が、第8図に示すように、トランスポータ
ー2の後端の支持シリンダー4の手前まできた状態でト
ランスポーター2の進入を停止させる。この状態でカバ
ー3はパレット1上面を覆うように載置される。この
後、トランスポーター2の前端の支持シリンダー4aを格
納ピット14から出して、カバー3の下面を支持し、ロッ
クピン20を支持ブロック18の挿入穴23に挿込んでカバー
3をトランスポーター2のフレーム2aに固定する。
この状態で、前後両端の支持シリンダ4a、4aは、第5図
(a)に示すように支持ブロック18にロックピン20が挿
入されて受け台19に固定され、中央部の支持シリンダ4b
は、収納ピット14内に収納されて支持ブロック18の先端
がパレット1の下面に対向している。
(a)に示すように支持ブロック18にロックピン20が挿
入されて受け台19に固定され、中央部の支持シリンダ4b
は、収納ピット14内に収納されて支持ブロック18の先端
がパレット1の下面に対向している。
次に、上記の状態から、第5図(a)の矢印で示すよう
に前後の支持シリンダ4a、4bを収縮させると前後の支持
シリンダ4aでは、支持ブロック18の挿入孔23の上部にピ
ン20が当接してカバー3の端部を押し下げる。これによ
り、カバー3の側壁3a下面は、第5図(a)に示すよう
に、移動用ローラ25とパレット1上面との当接点を支点
に前後両端が下方に押し下げられ、弓なり状に変形した
状態でパレット1上面に固定される。このように、カバ
ー3に応力を加えて変形させると、カバー3のような長
尺の物をその変形力を利用して強固に固着することがで
き、走行中カバー3が変形しても、ずれやすき間が生じ
ない。
に前後の支持シリンダ4a、4bを収縮させると前後の支持
シリンダ4aでは、支持ブロック18の挿入孔23の上部にピ
ン20が当接してカバー3の端部を押し下げる。これによ
り、カバー3の側壁3a下面は、第5図(a)に示すよう
に、移動用ローラ25とパレット1上面との当接点を支点
に前後両端が下方に押し下げられ、弓なり状に変形した
状態でパレット1上面に固定される。このように、カバ
ー3に応力を加えて変形させると、カバー3のような長
尺の物をその変形力を利用して強固に固着することがで
き、走行中カバー3が変形しても、ずれやすき間が生じ
ない。
このようにカバー3を固定した後、カバー3前端の扉26
を閉じ、第9図に示すように、トランスポーター2のフ
レーム2aを上昇させて、パレット1を持上げ、トランス
ポーター2を走行させてパレット1を搬送する。
を閉じ、第9図に示すように、トランスポーター2のフ
レーム2aを上昇させて、パレット1を持上げ、トランス
ポーター2を走行させてパレット1を搬送する。
一方、第5図(b)に示すように、カバー3をトランス
ポーター2のフレーム2aに搭載した状態で、前後の支持
シリンダ4a、4aを収縮させると、中央部の支持シリンダ
4bの支持ブロック18がパレット1下面に当接してパレッ
ト1上を上方に押し上げると共に、前後の支持シリンダ
4bは、支持ブロック18の挿入孔23の上部にピン20が当接
してカバー3の端部を押し下げる。これにより、カバー
3は、第5図(b)に破線で示すように、中央部を支点
に前後両端が下方に押し下げられ、山形に変形した状態
でパレット1上面に固定される。
ポーター2のフレーム2aに搭載した状態で、前後の支持
シリンダ4a、4aを収縮させると、中央部の支持シリンダ
4bの支持ブロック18がパレット1下面に当接してパレッ
ト1上を上方に押し上げると共に、前後の支持シリンダ
4bは、支持ブロック18の挿入孔23の上部にピン20が当接
してカバー3の端部を押し下げる。これにより、カバー
3は、第5図(b)に破線で示すように、中央部を支点
に前後両端が下方に押し下げられ、山形に変形した状態
でパレット1上面に固定される。
以上のように、この考案は、フレームの前後端に設けた
支持シリンダーの伸縮を利用して、カバーを前後方向に
変形させてパレット上面、或いはフレーム上面に固定す
るようにしたので、カバーに予め変形の応力を加えて固
定することができる。したがって、走行による変形が加
わっても、予め加えられた変形の応力により、すき間の
発生が防止され、安定したカバーの固定を行なうことが
できる。
支持シリンダーの伸縮を利用して、カバーを前後方向に
変形させてパレット上面、或いはフレーム上面に固定す
るようにしたので、カバーに予め変形の応力を加えて固
定することができる。したがって、走行による変形が加
わっても、予め加えられた変形の応力により、すき間の
発生が防止され、安定したカバーの固定を行なうことが
できる。
第1図はパレットの下方にトランスポーターを進入させ
た状態を示すこの発明のパレット輸送装置の側面図、第
2図は同上の一部横断平面図、第3図は同上の要部の側
断面図、第4図は第3図の縦断側面図、第5図(a)カ
バーをパレット上面に固定した状態を示す一部縦断側面
図、第5図(b)はカバーをフレームに固定した状態を
示す一部縦断側面図、第6図乃至第9図はそれぞれパレ
ットの下方へトランスポーターを進入させていく状態を
示す概略側面図、第10図はカバーとパレットの搭載状態
を示す図である。 1……パレット、2……トランスポーター、 3……カバー、 4a、4b……支持シリンダー、 5……ガイドレール、6……ガイドローラ、 10……アーム、18……支持ブロック、 19……受け台、20……ロックピン、 21……ロックシリンダー、 31……ロック装置。
た状態を示すこの発明のパレット輸送装置の側面図、第
2図は同上の一部横断平面図、第3図は同上の要部の側
断面図、第4図は第3図の縦断側面図、第5図(a)カ
バーをパレット上面に固定した状態を示す一部縦断側面
図、第5図(b)はカバーをフレームに固定した状態を
示す一部縦断側面図、第6図乃至第9図はそれぞれパレ
ットの下方へトランスポーターを進入させていく状態を
示す概略側面図、第10図はカバーとパレットの搭載状態
を示す図である。 1……パレット、2……トランスポーター、 3……カバー、 4a、4b……支持シリンダー、 5……ガイドレール、6……ガイドローラ、 10……アーム、18……支持ブロック、 19……受け台、20……ロックピン、 21……ロックシリンダー、 31……ロック装置。
Claims (1)
- 【請求項1】上面に運搬物が載置されるパレットと、上
部に昇降自在のフレームを有するトランスポーターと、
対向する側壁と屋根からなる前後に出入口を有するカバ
ーとから成り、上記カバーは、側壁下面に複数の走行具
を備えて上記フレーム上に前後に移動可能に搭載され、
上記フレームの両側には、それぞれ上記カバーの側壁下
面の少なくとも前後両端を支承する上下方向の支持シリ
ンダがフレームに対して出没自在に取付けられ、上記カ
バーの側壁には、上記支持シリンダの先端が嵌合する受
け台と、その受け台に支持シリンダの先端が嵌合した際
その両者を抜け止めするロック装置とが設けられ、トラ
ンスポーターを上記パレットの下方に進入せしめ、カバ
ーをパレット上に移動させてそのバレット上面を覆うと
共に、上記トランスポーターのフレーム上にパレットを
搭載してパレットを搬送するパレット輸送装置におい
て、上記カバーがトランスポーターのフレーム上に搭載
された状態、或いは、カバーがパレット上に搭載された
状態で、上記支持シリンダの先端をロック装置によりカ
バーの側壁に抜け止めし、次に上記支持シリンダを下方
に押し下げて、上記カバーをフレーム、或いはパレット
に固定することを特徴とするパレット輸送装置のカバー
の固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10597988A JPH0676061B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | パレット輸送装置のカバーの固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10597988A JPH0676061B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | パレット輸送装置のカバーの固定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275259A JPH01275259A (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0676061B2 true JPH0676061B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14421870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10597988A Expired - Lifetime JPH0676061B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | パレット輸送装置のカバーの固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676061B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3034564U (ja) * | 1996-08-09 | 1997-02-25 | 株式会社向新 | 水まんじゅうの容器の構造 |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP10597988A patent/JPH0676061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3034564U (ja) * | 1996-08-09 | 1997-02-25 | 株式会社向新 | 水まんじゅうの容器の構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01275259A (ja) | 1989-11-02 |
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