JPH0676111A - 文字読取方法 - Google Patents
文字読取方法Info
- Publication number
- JPH0676111A JPH0676111A JP4250551A JP25055192A JPH0676111A JP H0676111 A JPH0676111 A JP H0676111A JP 4250551 A JP4250551 A JP 4250551A JP 25055192 A JP25055192 A JP 25055192A JP H0676111 A JPH0676111 A JP H0676111A
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- Japan
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- area
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼材などの形状が様々な対象物に印字された
文字を照明の状態によらず確実に読取ることができる文
字読取方法を提供する。 【構成】 複数種類の対象物の表面に印字された文字を
各々撮影し、その画像を予め設定された閾値をもって2
値化して文字部分を抽出し、更に文字を特定する文字読
取方法に於て、照明をあてたときの対象物表面の各領域
に於ける照度分布を対象物の種類毎に測定し、かつその
測定結果から各対象物及び各領域毎に閾値を設定し、各
対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応する閾値
をもって2値化することにより、印字面が一様に照明さ
れなくても2値化閾値が各対象物の各領域毎に最適化さ
れていることから、適正な2値化を行うことができ、抽
出された文字パターンの基準パターンに対する相関率を
高い状態に維持でき、読取り信頼性が向上する。
文字を照明の状態によらず確実に読取ることができる文
字読取方法を提供する。 【構成】 複数種類の対象物の表面に印字された文字を
各々撮影し、その画像を予め設定された閾値をもって2
値化して文字部分を抽出し、更に文字を特定する文字読
取方法に於て、照明をあてたときの対象物表面の各領域
に於ける照度分布を対象物の種類毎に測定し、かつその
測定結果から各対象物及び各領域毎に閾値を設定し、各
対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応する閾値
をもって2値化することにより、印字面が一様に照明さ
れなくても2値化閾値が各対象物の各領域毎に最適化さ
れていることから、適正な2値化を行うことができ、抽
出された文字パターンの基準パターンに対する相関率を
高い状態に維持でき、読取り信頼性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字読取方法に関し、
特に、鋼材の端面等の対象物にペイント吹付け式の印字
装置で印字された文字を環境温度、照明などの読取り条
件の悪い状態で読取るのに適した文字読取方法に関する
ものである。
特に、鋼材の端面等の対象物にペイント吹付け式の印字
装置で印字された文字を環境温度、照明などの読取り条
件の悪い状態で読取るのに適した文字読取方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、対象物の表面に印字された文
字列をカメラで撮影し、その画像を予め設定された閾値
をもって2値化し、文字列の部分をパターンとして抽出
し、更にこのデータを基準パターンと比較して各文字を
判別、特定し、文字列の内容を読取る文字読取装置があ
る。
字列をカメラで撮影し、その画像を予め設定された閾値
をもって2値化し、文字列の部分をパターンとして抽出
し、更にこのデータを基準パターンと比較して各文字を
判別、特定し、文字列の内容を読取る文字読取装置があ
る。
【0003】一方、従来から鋼材を加熱するための加熱
炉入口に於ては、搬送されてきた鋼材が加熱対象の鋼材
であるか否かを、作業者が鋼材の端面にペイント吹付け
式印字装置により印字されたシリアル番号などの文字列
から判断していた。この文字列の判断に文字読取装置を
用いることが考えられるが、通常、上記したような文字
読取装置は読取り対象が同じ大きさ及び形状をなし、か
つ照明が印字面全体に亘り均一になっているものを対象
としている。ところが、例えば鋼材の端面に印字したも
のを読取る場合、照明の光源形状、照明範囲の有限性な
どの問題から例えば、鋼材の幅及び高さと鋼材表面の照
度分布との関係を示す図3(a)の符号Aに示すよう
に、印字面の中央部と縁部とはその照度が一定ではな
く、従って、2値化閾値の設定が困難となり、文字を読
取り難くなる問題があった。
炉入口に於ては、搬送されてきた鋼材が加熱対象の鋼材
であるか否かを、作業者が鋼材の端面にペイント吹付け
式印字装置により印字されたシリアル番号などの文字列
から判断していた。この文字列の判断に文字読取装置を
用いることが考えられるが、通常、上記したような文字
読取装置は読取り対象が同じ大きさ及び形状をなし、か
つ照明が印字面全体に亘り均一になっているものを対象
としている。ところが、例えば鋼材の端面に印字したも
のを読取る場合、照明の光源形状、照明範囲の有限性な
どの問題から例えば、鋼材の幅及び高さと鋼材表面の照
度分布との関係を示す図3(a)の符号Aに示すよう
に、印字面の中央部と縁部とはその照度が一定ではな
く、従って、2値化閾値の設定が困難となり、文字を読
取り難くなる問題があった。
【0004】そこで、特開平2−188891号公報に
開示されているように、撮影画像を複数の領域に分け、
各領域毎に別の閾値を設定することが考えられる。
開示されているように、撮影画像を複数の領域に分け、
各領域毎に別の閾値を設定することが考えられる。
【0005】しかしながら、特に鋼材のように、様々な
形状をなす対象物の場合、その形状毎に印字部の照明に
対する距離が異なり、従って図3のB、Cに示すよう
に、Aと異なるパターンで照度分布するようになること
から、単に領域毎に別の閾値を設定するのみでは必ずし
も適正な2値化を行うことが困難であった。
形状をなす対象物の場合、その形状毎に印字部の照明に
対する距離が異なり、従って図3のB、Cに示すよう
に、Aと異なるパターンで照度分布するようになること
から、単に領域毎に別の閾値を設定するのみでは必ずし
も適正な2値化を行うことが困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解消し、鋼材などの形状が様々な対象物に印字された文
字を照明の状態によらず確実に読取ることができる文字
読取方法を提供することを目的としている。
解消し、鋼材などの形状が様々な対象物に印字された文
字を照明の状態によらず確実に読取ることができる文字
読取方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的は本発明に
よれば、互いに異なる形状をなす複数種類の対象物の表
面に印字された文字を照明装置をもって照明して各々撮
影し、撮影された画像を2値化して文字部分をパターン
抽出し、基準パターンと比較することにより文字を特定
する文字読取方法に於て、前記照明装置をもって照明し
たときの前記対象物表面の各領域に於ける照度分布を前
記対象物の種類毎に測定し、かつその測定結果から前記
各対象物毎の前記各領域毎に2値化閾値を設定し、前記
各対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応する閾
値をもって2値化することを特徴とする文字読取方法を
提供することにより達成される。
よれば、互いに異なる形状をなす複数種類の対象物の表
面に印字された文字を照明装置をもって照明して各々撮
影し、撮影された画像を2値化して文字部分をパターン
抽出し、基準パターンと比較することにより文字を特定
する文字読取方法に於て、前記照明装置をもって照明し
たときの前記対象物表面の各領域に於ける照度分布を前
記対象物の種類毎に測定し、かつその測定結果から前記
各対象物毎の前記各領域毎に2値化閾値を設定し、前記
各対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応する閾
値をもって2値化することを特徴とする文字読取方法を
提供することにより達成される。
【0008】
【作用】このように、各対象物毎に印字表面の照度分布
を測定し、この照度分布を基に各対象物の各領域毎に2
値化閾値を設定することにより、各対象物毎に、かつ各
領域毎に2値化が適正化される。
を測定し、この照度分布を基に各対象物の各領域毎に2
値化閾値を設定することにより、各対象物毎に、かつ各
領域毎に2値化が適正化される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0010】図1は文字読取装置の装置構成図である。
工業用カメラ1は、搬送装置7により搬送される複数の
鋼材2の端面2aに対向する位置に配設されている。
尚、本実施例に於ける各鋼材2は互いにその高さ及び幅
が異なる3種類の鋼材からなり、これら鋼材2が任意に
例えば3本1組として、レールと駆動機構とから構成さ
れる搬送装置7により搬送されるようになっている。工
業用カメラ1はX軸(左右)、Y軸(前後)、Z軸(上
下)の3軸方向に移動可能なようにトラバーサ3、4、
5をもって支持されている。工業用カメラ1と鋼材2と
の間には照明装置6が設けられている。照明装置6の近
傍には鋼材2の各組を工業用カメラ1及び照明装置6の
正面で停止させるべく、各組の鋼材2の側端縁を検出す
るための位置センサ8が設けられている。また、鋼材2
の搬送方向前側位置には、鋼材2の各組毎にその各端面
2aの工業用カメラ1及び照明装置6に対する距離を一
定にするための鋼材端面位置決め機構9が設けられてい
る。
工業用カメラ1は、搬送装置7により搬送される複数の
鋼材2の端面2aに対向する位置に配設されている。
尚、本実施例に於ける各鋼材2は互いにその高さ及び幅
が異なる3種類の鋼材からなり、これら鋼材2が任意に
例えば3本1組として、レールと駆動機構とから構成さ
れる搬送装置7により搬送されるようになっている。工
業用カメラ1はX軸(左右)、Y軸(前後)、Z軸(上
下)の3軸方向に移動可能なようにトラバーサ3、4、
5をもって支持されている。工業用カメラ1と鋼材2と
の間には照明装置6が設けられている。照明装置6の近
傍には鋼材2の各組を工業用カメラ1及び照明装置6の
正面で停止させるべく、各組の鋼材2の側端縁を検出す
るための位置センサ8が設けられている。また、鋼材2
の搬送方向前側位置には、鋼材2の各組毎にその各端面
2aの工業用カメラ1及び照明装置6に対する距離を一
定にするための鋼材端面位置決め機構9が設けられてい
る。
【0011】鋼材2の端面2aには、予めペイント吹き
付け式印字装置により一文字当り横5ドット、縦7ドッ
トのマトリックス文字が7文字からなる文字列10が印
字されている。この文字列10は文字の桁数、文字間
隔、文字形状、文字の印字方向並びに文字の大きさは略
同一であるが、鋼材2の形状によってその印字位置が異
なる。
付け式印字装置により一文字当り横5ドット、縦7ドッ
トのマトリックス文字が7文字からなる文字列10が印
字されている。この文字列10は文字の桁数、文字間
隔、文字形状、文字の印字方向並びに文字の大きさは略
同一であるが、鋼材2の形状によってその印字位置が異
なる。
【0012】一方、カメラ1は、その画像信号を解析す
るための画像処理装置11に接続され、映像信号を後記
するアルゴリズムに基づき2値化して文字の読取り処理
を行うようになっている。画像処理装置11はコンピュ
ータ13に接続されている。コンピュータ13は、各ト
ラバーサ3、4、5を駆動するトラバーサコントローラ
14への画像処理装置11からの画像データに基づく工
業用カメラ1の移動位置の指示、工程管理用コンピュー
タ15とのデータのやりとり等を行い、当該文字読取装
置を統括的に制御している。
るための画像処理装置11に接続され、映像信号を後記
するアルゴリズムに基づき2値化して文字の読取り処理
を行うようになっている。画像処理装置11はコンピュ
ータ13に接続されている。コンピュータ13は、各ト
ラバーサ3、4、5を駆動するトラバーサコントローラ
14への画像処理装置11からの画像データに基づく工
業用カメラ1の移動位置の指示、工程管理用コンピュー
タ15とのデータのやりとり等を行い、当該文字読取装
置を統括的に制御している。
【0013】以下に本実施例における文字読取装置の作
動要領について図2のフロー図に沿って説明する。
動要領について図2のフロー図に沿って説明する。
【0014】まず、ステップ1にて各鋼材2(3種類)
の形状の種類毎にその端面2aに対して、文字の読取り
時と同様の相対位置で照明した場合の照度分布を照度計
などにより測定して画像処理装置11に記憶する。図3
(a)にこの照度分布を示す。ここで、符号Aが本実施
例に於ける標準的な幅及び高さを有する鋼材の照度分布
であり、符号Cがそれよりも高さが低く、即ち照明装置
6に対する印字文字の距離が短く、かつ幅が狭い鋼材の
照度分布、符号Bが符号Aの鋼材よりも高さが高く、即
ち照明装置6に対する印字文字の距離が長く、かつ幅が
狭い鋼材の照度分布である。このグラフにより明かなよ
うに、鋼材端面の照度分布パターンは鋼材の幅及び高
さ、即ち形状によって異なっている。
の形状の種類毎にその端面2aに対して、文字の読取り
時と同様の相対位置で照明した場合の照度分布を照度計
などにより測定して画像処理装置11に記憶する。図3
(a)にこの照度分布を示す。ここで、符号Aが本実施
例に於ける標準的な幅及び高さを有する鋼材の照度分布
であり、符号Cがそれよりも高さが低く、即ち照明装置
6に対する印字文字の距離が短く、かつ幅が狭い鋼材の
照度分布、符号Bが符号Aの鋼材よりも高さが高く、即
ち照明装置6に対する印字文字の距離が長く、かつ幅が
狭い鋼材の照度分布である。このグラフにより明かなよ
うに、鋼材端面の照度分布パターンは鋼材の幅及び高
さ、即ち形状によって異なっている。
【0015】ステップ2にて鋼材2の種類毎に、かつ鋼
材2の端面2aを幅方向に複数の領域に分け、各領域毎
に2値化閾値を求める。ここで、上記照度と上記閾値と
の間には一定の相関関係があることは知られており、そ
の一例を図3(b)に示す。この関係から鋼材2の種類
毎に各領域の2値化閾値を求め、これを画像処理装置1
1に記憶する。
材2の端面2aを幅方向に複数の領域に分け、各領域毎
に2値化閾値を求める。ここで、上記照度と上記閾値と
の間には一定の相関関係があることは知られており、そ
の一例を図3(b)に示す。この関係から鋼材2の種類
毎に各領域の2値化閾値を求め、これを画像処理装置1
1に記憶する。
【0016】そして、ステップ3に進み、図示されない
クレーンなどにより鋼材端面位置決め機構9に鋼材2の
端面2aを押圧して接触させつつ、鋼材2を搬送装置7
に載置し、ステップ4にて搬送を開始し、鋼材2の搬送
方向前側の側端縁を位置センサ8により検出したら搬送
を停止する(ステップ5)。
クレーンなどにより鋼材端面位置決め機構9に鋼材2の
端面2aを押圧して接触させつつ、鋼材2を搬送装置7
に載置し、ステップ4にて搬送を開始し、鋼材2の搬送
方向前側の側端縁を位置センサ8により検出したら搬送
を停止する(ステップ5)。
【0017】次に、ステップ6に進み、照明を点灯し、
カメラ1にて最初の鋼材2の端面2aの幅及び高さを測
定して、その種類を判別する。そして、次のステップ7
にて撮影した鋼材2の種類に応じて2値化閾値を自動設
定してステップ8に進む。
カメラ1にて最初の鋼材2の端面2aの幅及び高さを測
定して、その種類を判別する。そして、次のステップ7
にて撮影した鋼材2の種類に応じて2値化閾値を自動設
定してステップ8に進む。
【0018】ステップ8では実際に文字列10を一文字
毎に切り出し、上記2値化閾値をもって2値化し、各文
字を切り出し、各文字毎に予め設定された基準文字パタ
ーンと、切り出された各文字パターンとを比較して検出
文字を判定して文字列10を読取る。この読取り作業が
完了したら鋼材2を読取り済みの鋼材の幅分だけ搬送し
て停止する(ステップ9)。
毎に切り出し、上記2値化閾値をもって2値化し、各文
字を切り出し、各文字毎に予め設定された基準文字パタ
ーンと、切り出された各文字パターンとを比較して検出
文字を判定して文字列10を読取る。この読取り作業が
完了したら鋼材2を読取り済みの鋼材の幅分だけ搬送し
て停止する(ステップ9)。
【0019】そして、ステップ10に進み、この組の鋼
材2の文字読取りが完了したか否かを判別し、完了して
いなければステップ6〜ステップ9の作業を再び行い、
完了していれば、次の鋼材2の組の文字読取りを行うべ
くステップ3に戻る。
材2の文字読取りが完了したか否かを判別し、完了して
いなければステップ6〜ステップ9の作業を再び行い、
完了していれば、次の鋼材2の組の文字読取りを行うべ
くステップ3に戻る。
【0020】尚、本発明は上記実施例に限定されず様々
な応用が可能であることは云うまでもなく、例えば本実
施例では図2に示すフローチャートのステップ1及びス
テップ2に示すように、予め鋼材の種類毎に各領域の照
度を測定し、2値化閾値を設定して記憶したが、各鋼材
の読取り前に毎回照度分布を測定して各鋼材毎に2値化
閾値を設定し直したり、記憶した2値化閾値を補正して
も良い。
な応用が可能であることは云うまでもなく、例えば本実
施例では図2に示すフローチャートのステップ1及びス
テップ2に示すように、予め鋼材の種類毎に各領域の照
度を測定し、2値化閾値を設定して記憶したが、各鋼材
の読取り前に毎回照度分布を測定して各鋼材毎に2値化
閾値を設定し直したり、記憶した2値化閾値を補正して
も良い。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の文字読取
方法によれば、複数種類の対象物の表面に印字された文
字を各々撮影し、その画像を予め設定された閾値をもっ
て2値化して文字部分を抽出し、更に文字を特定する文
字読取方法に於て、照明をあてたときの対象物表面の各
領域に於ける照度分布を対象物の種類毎に測定し、かつ
その測定結果から各対象物及び各領域毎に閾値を設定
し、各対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応す
る閾値をもって2値化することにより、印字面が一様に
照明されなくても2値化閾値が各対象物の各領域毎に最
適化されていることから、適正な2値化を行うことがで
き、抽出された文字パターンの基準パターンに対する相
関率を高い状態に維持でき、読取り信頼性が向上する。
方法によれば、複数種類の対象物の表面に印字された文
字を各々撮影し、その画像を予め設定された閾値をもっ
て2値化して文字部分を抽出し、更に文字を特定する文
字読取方法に於て、照明をあてたときの対象物表面の各
領域に於ける照度分布を対象物の種類毎に測定し、かつ
その測定結果から各対象物及び各領域毎に閾値を設定
し、各対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応す
る閾値をもって2値化することにより、印字面が一様に
照明されなくても2値化閾値が各対象物の各領域毎に最
適化されていることから、適正な2値化を行うことがで
き、抽出された文字パターンの基準パターンに対する相
関率を高い状態に維持でき、読取り信頼性が向上する。
【図1】本発明が適用された文字読取装置の一実施例を
説明する装置構成図である。
説明する装置構成図である。
【図2】本発明に基づく文字読取方法による文字読取り
アルゴリズムの要部を示すフローチャートである。
アルゴリズムの要部を示すフローチャートである。
【図3】(a)部は、鋼材端面の形状とその各分割領域
の照度分布との関係を示すグラフ、(b)部は、鋼材端
面の照度と2値化閾値との関係を示すグラフである。
の照度分布との関係を示すグラフ、(b)部は、鋼材端
面の照度と2値化閾値との関係を示すグラフである。
1 工業用カメラ 2 鋼材 2a 端面 3、4、5 トラバーサ 6 照明装置 7 搬送装置 8 位置センサ 9 鋼材端面位置決め機構 10 文字列 11 画像処理装置 13 コンピュータ 14 トラバーサコントローラ 15 工程管理用コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 鉄男 北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製 鐵株式会社機械・プラント事業部内
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに異なる形状をなす複数種類の対
象物の表面に印字された文字を照明装置をもって照明し
て各々撮影し、撮影された画像を2値化して文字部分を
パターン抽出し、基準パターンと比較することにより文
字を特定する文字読取方法に於て、 前記照明装置をもって照明したときの前記対象物表面の
各領域に於ける照度分布を前記対象物の種類毎に測定
し、かつその測定結果から前記各対象物毎の前記各領域
毎に2値化閾値を設定し、 前記各対象物の各領域の撮影画像を、その領域に対応す
る閾値をもって2値化することを特徴とする文字読取方
法。 - 【請求項2】 画像撮影時に前記照明装置及び撮影手
段に対する前記対象物の距離を一定にすることを特徴と
する請求項1に記載の文字読取方法。 - 【請求項3】 前記対象物が鋼材からなり、 前記鋼材に印字された文字が、ペイント吹付け式の印字
装置で印字されていることを特徴とする請求項1若しく
は請求項2に記載の文字読取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250551A JPH0676111A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 文字読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250551A JPH0676111A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 文字読取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676111A true JPH0676111A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17209600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250551A Withdrawn JPH0676111A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 文字読取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676111A (ja) |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4250551A patent/JPH0676111A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |