JPH067611Y2 - 小型画像データ処理装置 - Google Patents

小型画像データ処理装置

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JPH067611Y2
JPH067611Y2 JP5689588U JP5689588U JPH067611Y2 JP H067611 Y2 JPH067611 Y2 JP H067611Y2 JP 5689588 U JP5689588 U JP 5689588U JP 5689588 U JP5689588 U JP 5689588U JP H067611 Y2 JPH067611 Y2 JP H067611Y2
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寛 奥村
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、例えば装置本体を手動走査させることで、画
像データの読取りあるいはプリント又はその両方を行な
う小型画像データ処理装置に関する。
[従来技術とその問題点] 最近、手動走査により装置本体を移動させ、画像データ
の読取りあるいはプリントを行なう画像処理装置が考え
られている。この種の画像処理装置には、装置本体の下
面において、CCDイメージセンサ等を利用した光学式
の画像読取り部とサーマル印字ヘッド等を利用したプリ
ンタが設けられ、画像データ読取りの際には、被読取り
画像が描かれた原稿面に対して上記本体下面の読取り部
を当接させて装置本体を走査移動し、また、上記読取り
画像データプリントの際には、記録紙に対して上記本体
下面の印字ヘッドを当接させ装置本体を走査移動する必
要がある。
ここで、上記画像データの読取り処理あるいはプリント
処理は、通常、ユーザによるスイッチ操作を基に実行さ
れるが、例えば読取り走査中あるいはプリント走査中に
おいて、その動作を継続したいにも拘らず、ユーザが誤
って該スイッチを一瞬の間離してしまった場合、動作停
止により確実な読取りあるいはプリントを行なうことが
できなくなる問題が生じる。
特に、上記動作終了時における特別機能、例えば読取り
データの一部をメモリから削除する機能(特願昭62−
128821号参照)を有する場合、必要なデータが削
除される等の不都合が生じる。
[考案の目的] 本考案は上記のような問題点に鑑みなされたもので、例
えばユーザの操作ミスにより一瞬動作スイッチがオフし
たような場合には、読取りあるいはプリント動作が直ち
に停止されることなく、装置本体の操作ミスによる読取
りミスあるいはプリントミスを防止することが可能とな
る小型画像データ処理装置を提供することを目的とす
る。
[考案の要点] すなわち本考案に係わる小型画像データ処理装置は、読
取り部あるいはプリント部を動作させる動作スイッチ
と、この動作スイッチがオフしたことを検知し所定時間
のカウントを行なうカウント手段と、上記動作スイッチ
がオンすることで上記読取り部あるいはプリント部を動
作させ、上記カウント手段が所定時間のカウントを終了
することで該動作を終了させる制御手段とを備えて構成
したものである。
[考案の実施例] 以下この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
この実施例の小型複写装置は第1図および第2図に示す
ような外観のもので、図中1は縦長箱状をなす手で把持
できる大きさの装置本体である。この装置本体1の前面
には、その中央部に動作開始スイッチ2が設けられると
ともに、上端側および下端側に、拡大プリント指定キー
3、リセット/クリアキー4、および読取り巾指定スイ
ッチ5が設けられており、装置本体1の背面には、電源
スイッチを兼ねるモード切換スイッチ6と、電源ON表
示用LED(発光ダイオード)7a、メモリ残量が所定
量以下となったときに点灯するメモリ残量表示用LED
7bと、装置本体1の移動走査速度が速過ぎる場合に点
灯する速度警告用LED7cが設けられている。また、
装置本体1の一側面には、印字濃度調節つまみ8が設け
られている。
この小型複写装置の構成を説明すると、この小型複写装
置は、第3図に示すように、装置本体1を構成するフロ
ントケースブロックAおよびリヤケースブロックBと、
装置本体1内に設けられるシャーシブロックCとからな
っている。
フロントケースブロックAについて説明すると、このフ
ロントケースブロックAは、第1図および第3図に示す
ように、装置本体1の前面側を構成するフロントケース
1aの前面に、動作開始スイッチ2、拡大プリント指定
キー3、リセット/クリアキー4および読取り巾指定ス
イッチ5とを設けるとともに、フロントケース1aの一
側面に印字濃度調節つまみ8を設けたものである。上記
動作開始スイッチ2は、フロントケース1aの表面に設
けた大面積のスイッチ釦2aの押圧操作によってONさ
れる。また、上記拡大プリント指定キー3、リセット/
クリアキー4は、フロントケース1aに押込み可能に嵌
合されたキー釦3a,4aを押圧することによってON
される。一方、読取り巾指定スイッチ5はスライドスイ
ッチとされている。この読取り巾指定スイッチ5は、フ
ロントケース1aの表面に横方向にスライド可能に設け
られたスライド操作つまみ5aからなっている。また、
第3図において、12はフロントケース1a内に設けら
れた制御ユニットである。この制御ユニット12は、回
路基板12aに複数のLSIチップ(図示せず)を取付
けて構成されており、上記スイッチおよびキー2〜5は
図示しないリード線によって制御回路ユニット12に接
続されている。なお、図示しないが、上記回路基板12
aには、上記印字濃度調節つまみ8を有する印字濃度調
節用ボリュームが取付けられており、印字濃度調節つま
み8の一側部はフロントケース1aの側面に突出されて
いる。また、14aはフロントケース1a内の下端部に
その一側に近接させて設けられた第1主接紙ローラであ
り、この第1主接紙ローラ14aは、その下部がフロン
トケース1a下に僅かに突出する状態でフロントケース
1aに回転可能に軸支されている。さらにフロントケー
ス1aの下端には内方に張出す水平張出し板15が形成
されており、この張出し板15上には、原稿面を照明す
る横長なLDEアレイ16と、複写装置を原稿または外
部記録紙上に置いたときにこれを検知する紙面検知スイ
ッチ17が設けられている。この紙面検知スイッチ17
は作動ピンを備えたマイクロスイッチとされ、常時はば
ね力によりフロントケース1aの下方に突出する状態に
押圧されており、複写装置を原稿または外部記録紙上に
置いたときに紙面に当接して押上げられONするように
なっている。
一方、リヤケースブロックBは、第2図および第3図に
示すように、装置本体1の背面側を構成するリヤケース
1bに、電源スイッチを兼ねるモード切換スイッチ6
と、電源ON表示用、メモリ残量表示用および速度警告
用の各LED7a,7b,7cを設けたものである。上
記モード切換スイッチ6はスライドスイッチとされてい
る。このモード切換スイッチ6は、リヤケース1bの表
面に横方向にスライド可能に設けられたスライド操作つ
まみ6aからなっている。この操作つまみ6aは、第2
図に示したPポジション(プリントモードポジション)
と、Rポジション(読取りモードポジション)と、OF
Fポジションと、Eポジション(インクリボンカセット
70のイジェクトポジション)とにスライド移動される
もので、モード切換スイッチ6は、操作つまみ6aがO
FFポジションにあるときは電源をOFFさせている状
態にあり、操作つまみ6aがプリントモードポジション
Pまたは読取りモードポジションRにスライドさせたと
きに、電源をONさせるとともに複写装置をプリントモ
ードまたは読取りモードに切換えるようになっている。
なお、このモード切換スイッチ6は、図示しないリード
線によってフロントケースブロックAの制御ユニット1
2に接続されている。また、18はリヤケースブロック
Bの下端部に設けられた補助ローラユニットである。こ
の補助ローラユニット18は、リヤケース1b内に上下
摺動可能に設けられた昇降プレート19に、左右一対の
補助接紙ローラ18a,18bを取付けたもので、補助
接紙ローラ18a,18bは、昇降プレート19の両端
部に両端を支承させた水平ローラ軸20に取付けられて
いる。この補助ローラユニット18は、前記モード切換
スイッチ6の操作つまみ6aのスライド操作に連動して
上下動されるようになっている。すなわち、21は上記
昇降プレート19に形成された左右一対のカム溝であ
り、この各カム溝21は、その両端側に高低差をもつ下
段側水平溝部21aと上段側水平溝部21bを形成し、
中央部に上記両水平溝部21a,21bをつなぐ傾斜溝
部21cを形成するとともに、上段側水平溝部21bの
終端に、上方に立上がる垂直溝部21dを形成した形状
とされている。この各カム溝21には、前記操作つまみ
6aに固定した一対のカム溝係合ピン22がそれぞれ摺
動可能に係合されている。このカム溝係合ピン22は、
操作つまみ6aのスライド移動によってカム溝21内を
摺動移動するもので、このカム溝係合ピン22は、モー
ド切換スイッチ6の操作つまみ6aがプリントモードポ
ジションPにあるときはカム溝21の下段側水平溝部2
1aに位置しており、操作つまみ6aを読取りモードポ
ジションRに移動させたときは傾斜溝部21cを通って
昇降プレート19を下降させながら上段側水平溝部21
bの始端に移動し、操作つまみ6aをOFFポジション
に移動させたときは上段側水平溝部21bの中間に移動
し、さらに操作つまみ6aをイジェクトポジションEに
移動させたときは上段側水平溝部21bの終端つまり垂
直溝部21d下に移動する。つまり、上記補助ローラユ
ニット18は、モード切換スイッチ6をプリントモード
ポジションPに切換えたときに上昇され、モード切換ス
イッチ6を読取りモードポジションRに切換えたときに
下降されるもので、この補助ローラユニット18は、プ
リントモードでは補助接紙ローラ18a,18bの下端
がリヤケース1b下に前記第1主接紙ローラ14aの下
端とほぼ同一レベルに突出する位置にあり、読取りモー
ドでは補助接紙ローラ18a,18bの下端が第1主接
紙ローラ14aよりも下方に突出する位置にくる。ま
た、この補助ローラユニット18は、モード切換スイッ
チ6をOFFポジションおよびイジェクトポジションE
に切換えたときも読取りモードのときと同じレベルにあ
るが、イジェクトポジションEに切換えると、カム溝係
合ピン22がカム溝21の垂直溝部21d下にきてこの
垂直溝部21dに入り込める状態となるために、この状
態では補助ローラユニット18をさらに下方に引下げる
ことができる。なお、このときの補助ローラユニット1
8の引下げおよび元位置への復帰は手動によって行なわ
れる。
次に、シャーシブロックCについて説明する。このシャ
ーシブロックCは、上記フロントケースブロックAとリ
ヤケースブロックBとを組合わせて構成される装置本体
1内に収納されるもので、このシャーシブロックCは次
のような構成となっている。すなわち、第3図におい
て、23は装置本体1内にその一側面に沿わせて垂直に
設けられるシャーシであり、このシャーシ23の下端部
には、第2主接紙ローラ14bが回転可能に軸支されて
いる。この第2主接紙ローラ14bは、前記フロントケ
ースブロックAに設けた第1主接紙ローラ14aと対を
なすもので、この第2主接紙ローラ14bは第1主接紙
ローラ14aと同一レベルに設けられており、装置本体
1は、上記2つの主接紙ローラ14a,14bとリヤケ
ースブロックBの2つの補助接紙ローラ18a,18b
との4個の接紙ローラを介して原稿または記録紙上に接
触されてその紙面上を走査移動される。24はシャーシ
23の下端側外面に設けられた走査移動量検出用メイン
エンコーダユニットである。このメインエンコーダユニ
ット24は、上記第2主接紙ローラ14bの回転によっ
て装置本体1の走査移動量を検出するもので、このメイ
ンエンコーダユニット24は、シャーシ23に固定した
支軸25に回転可能に軸支された回転円板26と、この
回転円板26の回転量を検出する回転量検出器27とか
らなっており、上記回転円板26はその外周部に全周に
わたって多数のスリット26aを一定間隔で設けたもの
とされている。また回転量検出器27は、回転円板26
の外周部をその両面側からかかえるコ字状のものであ
り、この回転量検出器27には、発光ダイオード等の発
光素子とフォトトランジスタ等の受光素子(いずれも図
示せず)が回転円板26をはさんで対向するように設け
られている。この回転量検出器27はシャーシ23に固
定されている。上記回転円板26は第2主接紙ローラ1
4bの回転により回転伝達ベルト28を介して回転され
る。つまり上記メインエンコーダユニット24は、第2
主接紙ローラ14bの回転によって回転される回転円板
26の回転量つまり装置本体1の走査移動量を回転量検
出器27によって検出するものであり、回転量検出器2
7は、発光素子からの光が回転円板26のスリット26
aを通って受光素子に受光されたときにパルス信号を出
力するようになっている。30はシャーシ23の下端側
に取付けられた印字ヘッドユニットである。この印字ヘ
ッドユニット30は、ヘッド支持フレーム31と、サー
マル印字ヘッド32と、この印字ヘッド32を下方に押
圧する左右一対の押しばね(コイルばね)33とからな
っている。ヘッド支持フレーム31は、印字ヘッド32
の背面に対向する垂直な背面板部31aおよびその上縁
から前方に張出す水平な上面板部31bと、これらの先
端に形成された垂直な端板部31cとからなっており、
このヘッド支持フレーム31はその基端をシャーシ23
に固定して片持ち支持されている。また、上記一対の押
しばね33は同じばね力のものとされており、この各押
しばね33は、ヘッド支持フレーム31の上面板部31
bと印字ヘッド32の上端面との間に介在されて印字ヘ
ッド32を下方に押圧している。38はリヤケース1b
にヘッド傾角調整ねじ(図示せず)と対向させて設けら
れたドライバ挿入孔38であり、ヘッド傾角の調整は、
上記ドライバ挿入孔38からドライバを挿入して上記ね
じを回すことによって装置本体1の外部から行われる。
なお、このヘッド傾角の調整は装置本体1内からインク
リボンカセット70を抜き出した状態で行なわれる。
一方、39は装置本体1内に装填されるインクリボンカ
セット70のインクリボン81をプリント動作に応じて
巻取るインクリボン巻取りユニットであり、このインク
リボン巻取りユニット39は、インクリボンカセット7
0の巻取側スプール73を巻取り方向に回転させるイン
クリボン巻取軸40とこのインクリボン巻取軸40の駆
動モータ41からなっている。上記インクリボン巻取軸
40は、インクリボンカセット70の巻取側スプール7
3に嵌入係合する。このインクリボン巻取軸40はその
中心軸の基端を上記シャーシ23に回転可能に片持ち支
承されて水平にシャーシ23に支持されている。また、
巻取軸駆動モータ41は、インクリボン巻取軸40の上
方に位置させてシャーシ23に形成したモータ収納部4
2内に固定されており、そのモータ軸41aはシャーシ
23を貫通させてその外面に突出されている。そして、
このモータ軸41aの先端には、巻取軸駆動ギヤ43が
固定されており、この駆動ギヤ43はシャーシ23に軸
支した第1中間ギヤ44および第2中間ギヤ45を介し
てインクリボン巻取軸40の軸端に固定した受動ギヤ4
6と噛合されている。また、47は巻取軸駆動モータ4
1の回転数からインクリボン巻取軸40の回転速度つま
りインクリボン81の巻取り速度を検出する目的で設け
られたモータ回転検出用エンコーダユニット(以下モー
タエンコーダユニットという)であり、このモータエン
コーダユニット47は、モータ軸41aに固定された外
周部の1か所にスリット48aを有する回転円板48
と、シャーシ23に固定された回転検出器49とからな
っている。上記回転検出器49は、前述した走査移動量
検出用メインエンコーダユニット24の回転量検出器2
7と同様に、発光素子と受光素子(いずれも図示せず)
とを回転円板49をはさんで対向するように設けたもの
であり、この回転検出器49は、回転円板48が1回転
するごとに、つまり発光素子からの光が回転円板48の
スリット48aを通って受光素子に受光されたときにパ
ルス信号を出力する。また、50はインクリボンカセッ
ト70の供給側スプール74に嵌入係合する供給側スプ
ール係合軸であり、このスプール係合軸50は上記イン
クリボン巻取軸40の下方に水平に設けられている。こ
のスプール係合軸50は、外周に軸方向に沿うスプール
係合凸条を形成した中空軸とされており、シャーシ23
に片持ち支持させた固定軸(図示せず)に回転および軸
方向に摺動可能に嵌装されている。
また、54は原稿面の画像を読取る読取りユニットであ
り、この読取りユニット54もシャーシ23に取付けら
れている。この読取りユニット54において、55はシ
ャーシ23にそのモータ収納部42から前方に張出すよ
うに取付けられる横長基台であり、この基台55上には
横長な読取り部回路基板56が設けられており、この回
路基板56の下面には、CCD等の一次元イメージセン
サ57が受光面を下に向けて取付けられている。このイ
メージセンサ57は、その画素列の方向が装置本体1の
走査移動方向と直交するようにして、回路基板56の長
さ方向に沿わせて取付けられている。また基台55の下
面には、レンズ筒59が取付けられており、このレンズ
筒59内には、LEDアレイ16により照明される原稿
面からの反射光をイメージセンサ57の受光面に結像さ
せる結像レンズ60が設けられている。上記読取り部回
路基板56は、基台55の両端に突出形成した基板支持
部55a上に基板両端部を摺動可能に支持されて、基板
巾方向(イメージセンサ57の画素列方向と直交する方
向)に横移動可能に設けられており、イメージセンサ5
7は、この回路基板56を横移動させることによって、
画素列が結像レンズ60の光軸と一致する状態に位置調
整されるようになっている。
また、66は、シャーシ23の上端部に形成した電池収
納部であり、内部に電池を収納する構成となっている。
すなわち、上記センタブロックCは、第2主接紙ローラ
14bと、回転円板26および回転量検出器27と前記
第2主接紙ローラ14bの回転を回転円板26に伝達す
る機構を備えたメインエンコーダユニット24と、印字
ヘッド32およびその押しばね33とヘッド傾角調整機
構を備えた印字ヘッドユニット30と、インクリボン巻
取軸40とその駆動モータ41およびモータエンコーダ
ユニット47を備えたインクリボン巻取りユニット39
と、回転制動機構を備えた供給側スプール係合軸50
と、イメージセンサ57および結像レンズ60とイメー
ジセンサ57の位置調整機構を備えた読取りユニット5
4と、電源ユニット65とを、全てシャーシ23に設け
たものである。
そして、複写装置は、上記センタブロックCをその第2
主接紙ローラ14bがフロントケースブロックA側の第
1主接紙ローラ14aと同一レベルにくるように位置決
めしてリヤケース1b内に収納し、センタブロックCを
そのシャーシ23をリヤケース1bにビス止めしてリヤ
ケースブロックBに取付けるとともに、このリヤケース
ブロックBにフロントケースブロックAを接合してリヤ
ケース1bとフロントケース1aとを嵌め合せることに
よって組立てられる。
次に、上記複写装置に使用されるインクリボンカセット
70について説明すると、71は下端面が開放する縦長
箱状のカセットケースであり、このカセットケース71
は、装置本体1の下端とモータ収納部42との間に収ま
る高さで、かつ装置本体1内のリヤケース1b側にイメ
ージセンサ57の読取り視野を遮らないように収まる厚
さのものとされている。このカセットケース71の一側
面には、その下端側に装置本体1の印字ヘッドユニット
30をカセットケース71内に入り込ませるための縦長
切欠部72が形成されている。このカセットケース71
内には、その上端側と中間部とに、装置本体1のインク
リボン巻取軸40および供給側スプール係合軸50にそ
れぞれ嵌合する巻取側スプール73および供給側スプー
ル74とが水平に設けられている。この両スプール7
3,74は、内周面に軸方向に沿わせてインクリボン巻
取軸40および供給側スプール係合軸50のスプール係
合凸条と噛合う係合溝を形成した中空軸からなってい
る。また、カセットケース71の下端開放部の前後縁に
は、一対のリボンガイド軸79a,79bが水平に設け
られている。そして、供給側スプール74に巻付けられ
ている熱転写インクリボン81は、上記リボンガイド軸
79a,79bで案内されてケース下端の開放部を通さ
れ、巻取側スプール73に巻付けられている。
一方、前記装置本体1の側面には、第3図に示すよう
に、フロントケース1aおよびリヤケース1bの側面を
切欠して形成されたカセット装填口1cが開口されてお
り、このカセット装填口1cには開閉蓋1dが設けられ
ている。この開閉蓋1dは、その一側縁を、カセット装
填口1cのフロントケース1a側の側縁部にヒンジ部6
8により軸支して、フロントケース1aに開閉可能に取
付けられている。また、開閉蓋1dの他側縁部の内面に
は、開閉蓋1dを閉じた状態にロックするためのフック
部材69aが設けられており、カセット装填口1cのリ
ヤケース1b側の側縁部には、上記フック部材69aを
掛止するロック突起69bが突設されている。上記フッ
ク部材69aは、開閉蓋1dの外面に上下方向にスライ
ド可能に設けたロックつまみ(図示せず)のスライド操
作により上下動されるもので、開閉蓋1dを閉じた状態
でロックつまみを下方にスライドさせると、フック部材
69aが上方からロック突起69bに係合して開閉蓋1
dをロックし、またロックつまみを上方にスライドさせ
ると、フック部材69aがロック突起69bの上方に離
脱して開閉蓋1dのロックが解除される。
そして、前記インクリボンカセット70は、上記開閉蓋
1dを開いてカセット装填口1cから装置本体1内に挿
入装填される。このインクリボンカセット70は、切欠
部72が形成されている側面側から、上記切欠部72を
装置本体1内の印字ヘッドユニット30に合せ、かつ巻
取側スプール73および供給側スプール74の露出端を
装置本体1内のインクリボン巻取軸40および供給側ス
プール係合軸50に対向させて挿入されるもので、イン
クリボンカセット70を装置本体1内に挿入すると、印
字ヘッドユニット30が上記切欠部72からカセットケ
ース71内に入り込んで印字ヘッド32の先端がカセッ
ト下端の開放部に露出しているインクリボン部分にその
上方から対向する状態になり、また、インクリボン巻取
軸40および供給側スプール係合軸50がインクリボン
カセット70の巻取側スプール73および供給側スプー
ル74にそれぞれ嵌入係合する。なお、装置本体1内に
装填されたインクリボンカセット70は、カセット装填
口1cの開閉蓋1dを閉じてこの開閉蓋1dをロックす
ることにより、開閉蓋1dにより後側面を受止められて
装填位置に保持される。また、装置本体1内へのインク
リボンカセット70の装填は、モード切換スイッチ6の
操作つまみ6aをイジェクトポジションEに切換えた後
に、補助ローラユニット18を引下げてから行なえばよ
く、このようにすれば、装置本体1のカセット装填口1
c側にある補助接紙ローラ18aがカセット装填の邪魔
になることはない。これは、装置本体1内からインクリ
ボンカセット70を抜き出す場合も同様である。上記補
助ローラユニット18の引下げは、手でローラ軸20を
下方に引くことで行なわれるもので、モード切換スイッ
チ6の操作つまみ6aをイジェクトポジションEに切換
えると、上記操作つまみ6aとともに移動するカム溝係
合ピン22が昇降プレート19のカム溝21の垂直溝部
21dの下にくるから、補助ローラユニット18を引下
げることができる。
次に、前記第3図における制御ユニット12の回路基板
12aを中心として形成される電子回路の構成について
第4図により説明する。メインエンコーダユニット24
は、上記したように回転円板26、回転量検出器27等
により構成されており、装置本体1の移動量に応じたパ
ルス信号、すなわち移動量検出信号と、装置本体1の移
動方向に対応する上記回転円板26の正転/逆転検出信
号とを出力する。このメインエンコーダユニット24か
ら出力される移動量検出信号は、制御部101、タイミ
ング信号発生部102、速度検出部103、モータ駆動
制御部104へ送られる。また、正転/逆転検出信号
は、制御部101、タイミング信号発生部102、モー
タ駆動制御部104へ送られる。上記制御部101に
は、前記第1図及び第2図における動作開始スイッチ
2、拡大プリント指定キー3、リセット/クリアキー
4、読取り巾指定スイッチ5、モード切換スイッチ6、
印字濃度調節つまみ8等のキー及びスイッチ105から
操作信号が与えられると共に、サーマル印字ヘッド32
の温度及び記録紙bの温度を検出する温度センサ106
から温度検出信号が与えられる。更に、制御部101
は、図示しないが内部に電源電圧検出器を備えている。
そして、制御部101は、上記キー及びスイッチ107
からの操作信号に応じてLED部107における電源O
N表示用LED7a、メモリ残量表示用LED7b、速
度警告用LED7cの点灯制御及びその他各部の制御動
作を行なうと共に、モード切換スイッチ6により指定さ
れる読取りモード或いはプリントモードに応じてタイミ
ング信号発生部102に動作指令R、Pを与える。この
場合、制御部101は、読取りモードであれば動作命令
R、プリントモードであれば動作命令Pをタイミング信
号発生部102に与える。
上記タイミング信号発生部102は、制御部101から
動作命令Rが与えられた場合は、一定周期のCCD露光
タイミング信号を発生すると共に、メインエンコーダユ
ニット24から与えられる移動量検出信号に同期して所
定数の読取タイミング信号A、シリアル/パラレル変換
信号B、クロックパルスC等の各種タイミング信号を発
生する。また、タイミング信号発生部102は、制御部
101から動作命令Pが与えられた場合は、上記メイン
エンコーダユニット24から正転検出信号が与えられる
場合のみ上記移動量検出信号に同期してプリントタイミ
ング信号を発生する。そして、上記タイミング信号発生
部102から出力されるCCD露光タイミング信号は一
次元イメージセンサ57に、読取タイミング信号AはA
/D変換部109に、シリアル/パラレル変換信号Bは
シリアル/パラレル変換部110に、クロックパルスC
はアドレスカウンタ111及び読取り巾メモリアドレス
制御部112に、それぞれ送られる。上記一次元イメー
ジセンサ57は、原稿aからの反射光をCCD露光タイ
ミング信号に同期して読取り、アンプ108を介してA
/D変換部109へ出力する。このA/D変換部109
は、入力信号を読取タイミング信号Aによって白黒2値
の信号に変換し、シリアル/パラレル変換部110に出
力する。このシリアル/パラレル変換部110は、入力
信号をシリアル/パラレル変換信号Bにより例えば8ビ
ット毎にパラレル信号に変換し、データセレクタ113
を介して画像データメモリ114に出力する。また、デ
ータセレクタ113は、そのデータラインが上記制御部
101に接続されており、制御部101からのセレクト
信号Dによりシリアル/パラレル変換部110あるいは
制御部101の一方が選択される。上記画像データメモ
リ114の書込みアドレス(行及び桁アドレス)は、読
取り巾メモリアドレス制御部112により示され、アド
レスカウンタ111により指定される。ここで、読取り
巾メモリアドレス制御部112には、前記第1図におけ
る読取り巾指定スイッチ5の操作に基づく読取り巾アド
レスデータが制御部101から与えられ、指定読取り巾
に対応するアドレス数でアドレスカウンタ111による
書込み指定アドレスがカウントアップされる。つまり、
読取り巾指定スイッチ5に沿って描かれた巾目盛りの0
点から操作つまみ5aを合わせた目盛りまでの間の画像
データだけを画像データメモリ114に書込み記憶させ
る。また、画像データメモリ114の読出しアドレス
も、制御部101よりアドレスカウンタ111を介して
与えられるが、この場合も、読取り巾メモリアドレス制
御部112に設定される読取り巾アドレス数に基づき、
印字一行分の読出しアドレスが指定される。ここで、上
記タイミング信号発生回路102は、読取り走査移動の
開始後、装置本体1下面側の読取り位置からその進行方
向端部までの距離に相当するメインエンコーダパルスが
与えられないと、アドレスカウンタ111に対するクロ
ックパルスを発生しないので、実際には、上記読取り位
置が装置本体1の初期設置位置における読取り方向端部
位置に進むまで、画像データメモリ114に対する読取
りデータの書込みは行なわれない。また、画像データの
読取り終了時においては、画像データメモリ114に書
込まれた画像データの、装置本体1下面側の読取り位置
からその進行逆方向端部までの距離に相当するアドレス
分がクリアされるので、実際には、装置本体1の最終設
置位置における反読取り方向端部までの画像データの読
取りしか行なわれない。つまり、装置本体1の読取り状
態では、本体初期設置位置における右側面端部から本体
最終設置位置における左側面端部までの間に位置する画
像データの読取りが行なわれることになる。
しかして、上記原稿の読取りが終了し、その後、プリン
トモードに切換えられると、制御部101は上記したよ
うに動作命令Pをタイミング信号発生部102に出力す
ると共に、メインエンコーダユニット24からの移動量
検出信号に応じて画像データメモリ114の記憶データ
をデータセレクタ113を介して順次読出す。この制御
部101は、画像データメモリ114から画像データを
読出すと、温度センサ106からのヘッド温度、電源電
圧検出器の検出データ及び印字濃度調節つまみ8の値を
基に通電時間を設定し、プリントデータとしてサーマル
ヘッド駆動回路115へ出力する。このサーマルヘッド
駆動回路115は、制御部101からプリントデータが
送られてくると、タイミング信号発生部102からのタ
イミング信号に同期してサーマル印字ヘッド32を駆動
する。ここで、モータ駆動制御部104がメインエンコ
ーダユニット24からの装置本体1の移動量検出信号に
基づき、巻取軸駆動モータ41に適切なモータ駆動パル
ス信号を与えることで、第3図におけるインクリボンカ
セット70の供給側スプール74から繰出されたインク
リボン81が、サーマル印字ヘッド32に接しながら巻
取側スプール73に巻取られる。この場合、モータエン
コーダユニット47により巻取軸駆動モータ41の回転
が検出され、上記モータエンコーダユニット47の検出
信号に基づいてインクリボン81の巻取り速度が装置本
体1の移動量に合った速度になるよう、上記モータ駆動
制御部104により巻取軸駆動モータ41がトルク制御
される。なお、上記メインエンコーダユニット24から
逆転検出信号が与えられる状態では、巻取軸駆動モータ
41に対する駆動パルスは出力されず、インクリボン8
1の巻取りは行なわれない。
第5図は第4図におけるタイミング信号発生回路102
の内部構成を示すもので、まず、制御部101から読取
り動作命令Rが与えられると、メインエンコーダユニッ
ト24からのエンコーダパルスに同期してカウンタCT
1がカウント動作を開始すると共に、読取りタイミング
信号発生回路102a及びシリアル/パラレル信号発生
回路102bがそれぞれA/D変換部109に対する読
取りタイミング信号A及びシリアル/パラレル変換部1
10に対するシリアル/パラレル変換信号Bを発生す
る。ここで、カウンタCT1は、装置本体1下面側の読
取り位置rからその進行方向端部までの距離lに相当
する移動量のエンコーダパルスをカウントすることでカ
ウンタキャリを発生するもので{第8図(A)参照}、
つまり上記読取り位置rが距離lを移動した時点から
アドレスカウンタタイミング信号発生回路102cから
アドレスカウンタ111に対するクロックパルスが発生
される。
一方、制御部101からプリント動作命令Pが与えられ
ると、メインエンコーダユニット24からのエンコーダ
パルスに同期して、サーマルヘッド駆動回路115に対
しプリントタイミング信号が発生される。
次に、第6図(A)及び(B)はそれぞれ前記第3図に
おける紙面検知スイッチ17の構造を示すもので、作動
ピン17aはその先端に小型の接紙ローラを備えてい
る。第6図(A)における装置本体1を原稿a上あるい
は記録紙b上に置かない状態では、作動ピン17aはフ
ロントケース1a下面に対しばね17bのばね力により
突出し、接点17c,17dは接触しない。一方、第6
図(B)における装置本体1を例えば原稿a面上に置い
た状態では、作動ピン17aはばね17bのばね力に抗
して矢印iで示す方向に押され、接点17c,17dが
接触する。すなわち、装置本体1を原稿a面上あるいは
記録紙b面上に置くことで紙面検知スイッチ17からの
“H”(ハイ)レベル信号が制御部101へ出力され
る。
第7図は上記紙面検知スイッチ17と動作開始スイッチ
2との組合わせ回路を示すもので、各スイッチ2及び1
7からのスイッチング信号は、それぞれ共にアンドゲー
トAND4及び各対応するインバータINV1,INV
2を介してオアゲートORに入力され、アンドゲートA
ND4の出力はフリップフロップFFのセット端子Sと
カウンタCT2のリセット端子Rに、オアゲートORの
出力はクロックパルスΦと共にアンドゲートAND5に
入力され、その出力はカウンタCT2のクロック端子C
Kに与えられる。このカウンタCT2は、所定時間(例
えば5秒間)に相当する数のクロックパルスΦをカウン
トするもので、そのキャリ信号は上記フリップフロップ
FFのリセット端子Rに与えられる。そして、このフリ
ップフロップFFのQ出力が動作開始指令信号として制
御部101に与えられる。
つまり、動作開始スイッチ2及び紙面検知スイッチ17
の両方がONして上記動作開始指令信号が出力され、ま
た、スイッチ2及び17の一方又は両方がOFFして所
定時間経過後に上記動作開始指令信号の出力が停止され
る。すなわち、ユーザの意思及び装置本体1の紙面に対
する設置状態が、何れも正常な読取りあるいはプリント
状態にならないと上記動作開始指令信号は出力されず、
また、読取り走査中あるいはプリント走査中において
は、動作開始スイッチ2あるいは紙面検知スイッチ17
が一時的にOFFしても、所定時間継続的にOFF状態
とならないと上記動作開始指令信号の出力は停止されな
い。したがって、読取りあるいはプリント動作中に、例
えば、一瞬、装置本体1が紙面から離れる操作ミスが生
じても、その場で動作停止されることなく、確実な読取
り及びプリント処理が行なえることになる。
次に上記構成による小型複写装置の動作について説明す
る。原稿に記録されている文字、画像等の情報を読取る
場合には、まず、モード切換スイッチ6をOFFポジシ
ョンから読取りモードポジションRに切換える。モード
切換スイッチ6を読取りモードポジションRに切換える
と、電源がONされると共に、制御部101が読取りモ
ードになる。このとき制御部101は、LED部107
における電源ON表示用LED7aを点灯し、電源がオ
ンしたことを表示すると共に、動作命令Rをタイミング
信号発生部102に与える。この際、第3図におけるカ
ム溝係合ピン22がカム溝21の上段側水平溝部21b
の始端に移動して補助ローラユニット18が下降され、
補助接紙ローラ18a,18bが主接紙ローラ14a,
14bよりも下方に突出する。しかして、ユーザーは、
この状態で装置本体1の前面に設けられている動作開始
スイッチ2をONさせ、装置本体1を、主接紙ローラ1
4a,14b及び補助接紙ローラ18a,18bを原稿
a面に接触させて置く。このとき、例えば第8図(A)
に示すように、原稿a面上の画像データ「ABCD」の
うち「BC」のみ読取りたい場合には、装置本体1の右
側面を読取り範囲の左端に合わせる。このように、装置
本体1を原稿a上に置くと、紙面検知スイッチ17が原
稿a面に当接してONし、この紙面検知スイッチ17と
上記動作開始スイッチ2との両方のスイッチのONによ
って制御部101が読取り動作状態となってLEDアレ
イ16が点灯する。なお、これは後述するプリントを行
なう場合も同様であり、この場合も制御部101は、紙
面検知スイッチ17と動作開始スイッチ2との両方がO
Nした時にプリント動作状態となる。この後、装置本体
1を原稿a上に置いた状態のまま、原稿a面に沿わせて
前方(装置本体1の前面方向)に手動で走査移動させる
と、LEDアレイ16からの投射光が原稿a面に照射さ
れ、その反射光が結像レンズ60を介して一次元イメー
ジセンサ57に入射する。一方、原稿a面に接して装置
本体1の移動に伴って回転する各接紙ローラのうち、第
2接紙ローラ14bの回転によってメインエンコーダユ
ニット24の回転円板26が回転する。この回転円板2
6の回転により、回転量検出器27から装置本体1の移
動量に応じたパルス信号が出力される。つまり、この回
転量検出器27から出力されるパルス信号が第4図にお
けるメインエンコーダユニット24の出力となり、複写
装置本体1に対する移動量検出信号として制御部10
1、タイミング信号発生部102、速度検出部103、
モータ駆動制御部104へ送られる。この場合、メイン
エンコーダユニット24からは、正転検出信号が制御部
101、タイミング信号発生部102、モータ駆動制御
部104に対し出力される。
一方、タイミング信号発生部102は、制御部101か
ら読取り動作命令Rが与えられると、一定周期のCCD
露光タイミング信号を発生し、一次元イメージセンサ5
7に与えると共に、メインエンコーダユニット24から
与えられる移動量検出信号に応じて、読取りタイミング
信号A及びシリアル/パラレル変換信号Bを発生し、A
/D変換部109及びシリアル/パラレル変換部110
へそれぞれ出力する。ここで、第5図におけるタイミン
グ信号発生部102は、第8図(A)における距離l
に相当するエンコーダパルスをカウントした時点からク
ロックパルスCを発生し、アドレスカウンタ111及び
読取り巾メモリアドレス制御部112に出力する。
しかして、上記一次元イメージセンサ57は、タイミン
グ信号発生部102から上記CCD露光タイミング信号
に同期して原稿a面からの反射光に応じた信号、すなわ
ち画像信号を出力する。この一次元イメージセンサ57
の出力信号は、アンプ108により増幅されてA/D変
換部109へ送られる。このA/D変換部109は、ア
ンプ108を介して送られてくる画像信号をタイミング
信号発生部102からの読取りタイミング信号Aに同期
してシリアルなデジタル信号に変換し、シリアル/パラ
レル変換部110へ出力する。このシリアル/パラレル
変換部110は、タイミング信号発生部102から送ら
れてくるシリアル/パラレル変換信号Bに同期してシリ
アル入力信号を例えば8ビット毎にパラレルの画像デー
タに変換し、データセレクタ113へ出力する。このデ
ータセレクタ113は、読取りモードが指定されている
場合には、制御部101からのセレクト信号Dによりシ
リアル/パラレル変換部110側に切換えられている。
従って、上記シリアル/パラレル変換部110から出力
される画像データは、データセクレタ113を介して画
像データメモリ114へ送られる。この画像データメモ
リ114の書込みアドレスは、アドレスカウンタ111
のカウント出力により指定される。このアドレスカウン
タ111は、タイミング信号発生部102からのクロッ
クパルスCにより順次桁アドレスが「+1」され、画像
データメモリ114のアドレスを指定する。そして、タ
イミング信号発生部102は、画像データメモリ114
に1行分の画像データが書込まれると、タイミング信号
の発生を停止し、メインエンコーダユニット24から次
の移動量検出信号が送られてくるまで待機状態となる。
この場合、読取り巾指定スイッチ5により予め原稿aの
読取り巾が指定されると、その指定巾に換算したアドレ
ス数データが読取り巾メモリアドレス制御部112にセ
ットされる。すると、アドレスカウンタ111は、上記
指定読取り巾対応のアドレス数データに1行分の書込み
アドレスを一致させ、画像データメモリ114に対し繰
返しアドレス指定する。つまり、イメージセンサ57で
読取った画像データのうち、第1図における巾目盛りの
0点から操作つまみ5aを合わせた目盛りまでの間の画
像データだけが、上記画像データメモリ114に書込ま
れることになる。
ここで、アドレスカウンタ111には、装置本体1が距
離lを移動するまでクロックパルスCが与えられない
ので、それまで、イメージセンサ57により読取られた
画像データは画像データメモリ114には書込まれず無
効になる。以下同様の動作が繰返され、原稿a面上の装
置本体1の初期設定位置における右側面位置からX方向
に読取った画像データが画像データメモリ114に順次
書込まれる。
この後、原稿a面の画像データ「BC」上を装置本体1
を走査移動させ、その左側面位置を被読取り範囲の右端
に合わせ、そして、動作開始スイッチ2をOFFさせる
か、装置本体1を原稿a面から離間して紙面検知スイッ
チ17をOFFさせるか、又は上記両方のスイッチ2,
17をOFFさせた後、所定時間(5秒)が経過する
と、フリップフロップFFがリセットされ、所定の読取
り終了処理動作が開始される。
第9図は上記読取り終了処理動作を示すフローチャート
であり、上記各スイッチ2,17により動作開始指令信
号が与えられる状態では、フリップフロップFFがセッ
ト状態にあるため、制御部101から引続き読取り動作
命令Rが出力される(ステップS1,S2)。ここで、
上記装置本体1の走査移動中、あるいは移動停止中であ
って、ユーザが読取り処理を継続させる意思がある場合
に、ユーザが誤って動作開始スイッチ2をOFFさせて
しまったり、ユーザの操作ミスや原稿の凹凸等の影響に
より接紙スイッチ17がOFF状態になってしまった場
合にあっても、OFF状態になった上記スイッチ2,1
7を速やかに復帰させれば、フリップフロップFFはリ
セットされないために、第9図に示すステップS1,S
2の処理は継続し、読取り処理は中断することなく継続
される。
そして、上記読取り動作を停止させる場合には、上述し
た如く、動作開始スイッチ2を所定時間継続してOFF
させるか、装置本体1を原稿aより離間させ接紙スイッ
チ17を所定時間継続してOFFさせるか、上記両スイ
ッチ2,17を所定時間継続してOFFさせる。この状
態において、フリップフロップFFはリセット状態にな
るために、制御部101からの読取り動作命令Rの出力
が停止される(ステップS1→S3)。そして、データ
セレクタ113が制御部101側に切換えられて制御部
101から画像データメモリ114に対しクリアデータ
が出力されると同時に、アドレスカウンタ111にダウ
ンカウント制御信号が与えられ、所定アドレス分のダウ
ンカウントが開始される(ステップS4〜S7)。ここ
で、上記所定アドレス分とは、第8図(A)における装
置本体1の下面側読取り位置rから読取り信号方向とは
逆方向の端部位置、つまり装置本体1の左側面位置まで
の距離lに相当するアドレス分であり、この読取り終
了時における装置本体1の左側面から距離l間に対応
する読取り画像データは、画像データメモリ114から
消去されることになる。すなわち、装置本体1の読取り
最終設置位置における左側面位置から読取り位置rまで
の画像データは無効になる。したがって、装置本体1の
走査移動開始時における右側面位置から移動終了時にお
ける左側面位置までを原稿aに対する画像データの被読
取り範囲として規定でき、所望の画像データが容易且つ
正確に読取られるようになる。
ここで、上記原稿aの読取りを行なう場合には、補助接
紙ローラ18a,18bを主接紙ローラ14a,14b
よりも下方に突出させているので、装置本体1は前方に
やや傾いた姿勢で走査移動されることになる。したがっ
て、装置下面に突出している印字ヘッド32の先端及び
その下のインクリボン81が原稿a面に摺接することは
無く、印字ヘッド32の摩耗及びインクリボン81によ
る原稿a面の汚れは防止される。
なお、速度検出部103においては、メインエンコーダ
ユニット24からのパルス信号に基づいて装置本体1の
移動速度が検出され、その移動速度が速過ぎると、LE
D部107における速度警告用LED7cが点灯され、
ユーザに対し警報が行なわれる。これは、プリント時に
おいても同様である。また、上記の読取り途中で画像デ
ータメモリ114のメモリ残量が少なくなると、メモリ
残量表示用LED7bが点灯され、メモリ残量が少ない
ことが報知される。
次に、上記のようにして原稿aから読取った画面データ
をプリント・アウトする場合の動作について説明する。
画像データをプリント・アウトする場合は、モード切換
スイッチ6をプリントモードポジションPに切換える。
このモード切換スイッチ6をプリントモードポジション
Pに切換えると、制御部101はプリントモードとな
り、セレクト信号Dによりデータセレクタ113を制御
部101側に切換える。この際、カム溝係合ピン22が
カム溝21の下段側水平溝部21aに移動して補助ロー
ラユニット18が上昇され、補助接紙ローラ18a,1
8bが主接紙ローラ14a,14bと同一突出レベルと
なる。この状態でユーザーは、複写装置本体1を各接紙
ローラ14a,14b及び18a,18bをノート等の
外部記録紙b面に接触させて置く。このように、装置本
体1を記録紙b上に置くと、紙面検知スイッチ17が記
録紙b面に当接してONすると共に、印字ヘッド32が
インクリボン81を介して記録紙b面に接触する。この
場合、印字ヘッド32は、記録紙bとの接触により押し
ばね33を圧縮させながら各接紙ローラ14a,14b
及び18a,18bの記録紙接触レベルまで上昇し、押
しばね33の反発力によって記録紙b面に押圧接触され
る。この後、動作開始スイッチ2をONさせると、制御
部101からプリント動作命令Pが出力され、複写装置
本体1を記録紙b面に沿わせて前方に走査移動させる
と、この装置本体1の移動に伴い上記各接紙ローラが回
転し、第2主接紙ローラ14bの回転が回転伝達ベルト
28を介して回転円板26に伝達される。この回転円板
26の回転に伴ってメインエンコーダユニット24から
上記読取り時と同様に装置本体1の移動速度に応じた移
動量検出信号が取出される。
上記装置本体1の前進移動を開始することでメインエン
コーダユニット24から移動量検出信号及び正転検出信
号が出力されると、モータ駆動制御部104により巻取
軸駆動モータ41が駆動される。これにより、インクリ
ボン巻取軸40が回転駆動されてインクリボンカセット
70の巻取側スプール73が巻取方向に回転され、供給
側スプール74から繰り出されるインクリボン81がサ
ーマル印字ヘッド32の発熱部を通り上記巻取側スプー
ル73に巻取られる。この場合、モータエンコーダユニ
ット47により巻取軸駆動モータ41の回転が検出さ
れ、モータ駆動制御部104は、上記モータエンコーダ
ユニット47から与えられる検出信号に基づき、インク
リボン81の巻取り速度が装置本体1の移動量、つまり
プリント速度に合うように巻取軸駆動モータ41のトル
ク制御を行なう。このモータトルク制御は、巻取軸駆動
モータ41が1回転する毎に、モータ駆動制御部104
において、モータエンコーダユニット47からのパルス
信号周期と、メインエンコーダユニット24からのエン
コーダパルスの数とを比較して行なわれるもので、上記
モータ41が1回転する間にメインエンコーダユニット
24から与えられるエンコーダパルス数が所定値よりも
多い場合(装置本体1の移動速度がリボン巻取り速度よ
りも速い場合)には、モータ駆動パルス巾を長くしてリ
ボン巻取り速度を増速させ、また、エンコーダパルス数
が所定値よりも少ない場合(装置本体1の移動速度がリ
ボン巻取り速度より遅い場合)には、モータ駆動パルス
巾を短くしてリボン巻取り速度を減速させる。これは、
巻取側スプール73のリボン巻取り径が大きくなってモ
ータ41に掛かる負荷が増加した場合も同様であり、モ
ータ41に掛かる負荷の増加によりリボン巻取り速度が
遅くなった場合にも、モータ41が1回転する間のエン
コーダパルス数が所定値よりも多くなるから、この時も
自動的にモータ41のトルクが増加されリボン巻取り速
度が増速される。
一方、上記制御部101は、メインエンコーダユニット
24から送られてくる移動量検出信号に応じて、タイミ
ング信号発生部102に1行印字命令を出力し、このタ
イミング信号発生部102は、サーマルヘッド駆動回路
115にプリントタイミング信号を出力する。また、制
御部101は、メインエンコーダユニット24からの移
動量検出信号に応じて画像データメモリ114の行及び
桁アドレスを順次指定し、画像データメモリ114に記
憶されている画像データをデータセレクタ113を介し
て読出し、サーマルヘッド駆動回路115へ1行分づつ
出力する。
制御部101は、1行印字命令が与えられると、印字デ
ータの黒字数、温度センサ106からのヘッド温度、電
源電圧検出器の電圧検出信号、印字濃度調節つまみ8の
調節値等を基にサーマル印字ヘッド32に対する通電時
間を設定し、画像データメモリ114から読出した画像
データをサーマルヘッド駆動回路115へ出力する。こ
のサーマルヘッド駆動回路115は、制御部101から
の制御データ及びタイミング信号発生部102からのタ
イミング信号に従ってサーマル印字ヘッド32を駆動す
る。このサーマル印字ヘッド32の駆動により、画像デ
ータがインクリボン81を介して記録紙b上に熱転写さ
れる。この場合、装置本体1の移動に伴い、巻取軸駆動
モータ41によりインクリボン巻取軸40が回転駆動さ
れ、供給側スプール74からインクリボン81の未使用
部分が送り出され、上記サーマル印字ヘッド32により
プリントされた後の使用済み部分が巻取側スプール73
に順次巻き取られる。上記のようにして複写装置本体1
を移動操作することにより、画像データメモリ114に
記憶されている画像データが記録紙b上に順次プリント
される。
ここで、例えば第8図(A)で示したように読取り処理
を行なった場合には、第8図(B)で示すように、その
読取り範囲に対応する画像データ「BC」がプリントさ
れることになり、読取り位置rが実際に走査移動した原
稿範囲でも、読取り開始時及び読取り終了時においてユ
ーザには見えない画像データ「A」及び「D」の一部範
囲l,lが第8図(C)に示すようにプリントされ
ることはない。これにより、所望の画像データの正確な
読取り/プリントが可能になる。
なお、記録紙bにプリントされる画像データは、原稿a
からの読取り巾と同一巾でプリントされるが、予め第1
図における拡大プリント指定キー3により拡大プリント
を指定すれば、上記画像データを所定比率の巾に拡大さ
せてプリントすることができる。また、プリント終了後
に、リセット/クリアキー4を押せば、同一画像データ
を繰返しプリントすることができる。
したがって、上記構成の小型複写装置によれば、装置本
体1を走査移動させることで原稿a上の画像データを読
取り、記録紙b面にプリントすることができるばかり
か、動作開始スイッチ2及び紙面検知スイッチ17の両
方がONすることで制御部101から読取りあるいはプ
リント動作命令R,Pを出力させるので、例えば画像デ
ータの読取りに際し、装置本体1の下面が原稿a面に確
実に当接していないのに、読取り動作が開始されること
はない。
また、読取りあるいはプリント動作中に、動作開始スイ
ッチ2あるいは紙面検知スイッチ17が一時的にOFF
しても、所定時間継続的にOFF状態とならないと、制
御部101からの動作命令R,Pは出力停止されない。
このために、オペレータが、装置本体1を手動走査移動
中あるいは移動停止中であっても、継続動作の意思があ
る場合において、オペレータの操作ミスにより動作開始
スイッチ2をOFF状態にした場合や、オペレータの操
作ミスあるいは原稿・プリント媒体面の凹凸により接紙
スイッチ17がOFF状態になってしまった場合等にあ
っても、速やかに上記スイッチ2,17を復帰させれ
ば、読取りあるいはプリント動作は中断することなく継
続して行なうことができる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、読取り部あるいはプリン
ト部を動作させる動作スイッチと、この動作スイッチが
オフしたことを検知し所定時間のカウントを行なうカウ
ント手段と、上記動作スイッチがオンすることで上記読
取り部あるいはプリント部を動作させ、上記カウント手
段が所定時間のカウントを終了することで該動作を終了
させる制御手段とを備えて構成したので、例えばユーザ
の操作ミスにより一瞬動作スイッチがオフしたような場
合には、読取りあるいはプリント動作が直ちに停止され
ることなく、装置本体の操作ミスによる読取りミスある
いプリントミスを防止することが可能になる小型画像デ
ータ処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の小型画像データ処理装置の一実施例に係
わる小型複写装置を示したもので、第1図及び第2図は
正面図及び背面図、第3図は分解斜視図、第4図は上記
小型複写装置の電子回路全体の構成を示すブロック図、
第5図は上記小型複写装置のタイミング信号発生回路の
内部構成を示す回路図、第6図(A)及び(B)はそれ
ぞれ上記小型複写装置における紙面検知スイッチの動作
構造を示す図、第7図は上記小型複写装置における動作
開始スイッチ及び紙面検知スイッチの組合わせ回路を示
す図、第8図(A)〜(C)はそれぞれ上記小型複写装
置による画像データの読取り及びプリント状態を示す
図、第9図は上記小型複写装置による読取り終了処理動
作を示すフローチャートである。 1……装置本体、A……フロントケースブロック、1a
……フロントケース、B……リヤケースブロック、1b
……リヤケース、C……シャーシブロック、2……動作
開始スイッチ、3……拡大プリント指定キー、4……リ
セット/クリアキー、5……読取り巾指定スイッチ、6
……モード切換スイッチ、7a……電源ON表示用LE
D、7b……メモリ残量表示用LED、7c……速度警
告用LED、8……印字濃度調節つまみ、12……制御
ユニット、12a……回路基板、14a,14b……主
接紙ローラ、16……LEDアレイ、17……紙面検知
スイッチ、17a……作動ピン、18……補助ローラユ
ニット、18a,18b……補助接紙ローラ、19……
昇降プレート、21……カム溝、22……カム溝係合ピ
ン、24……メインエンコーダユニット、26、48…
…回転円板、26a、48a……スリット、27……回
転量検出器、28……回転伝達ベルト、30……印字ヘ
ッドユニット、32……サーマル印字ヘッド、33……
押しばね、39……インクリボン巻取りユニット、40
……インクリボン巻取軸、41……巻取軸駆動モータ、
43、44、45、46……ギヤ、47……モータエン
コーダユニット、49……回転検出器、50……供給側
スプール係合軸、54……読取りユニット、56……読
取り部回路基板、57……一次元イメージセンサ、60
……結像レンズ、61……センサ位置調整つまみ、65
……電源ユニット、70……インクリボンカセット、7
1……カセットケース、73……巻取側スプール、74
……供給側スプール、81……インクリボン、101…
…制御回路、102……タイミング信号発生部、102
a……読取りタイミング信号発生回路、102b……シ
リアル/パラレル信号発生回路、102c……アドレス
カウンタタイミング信号発生回路、103……速度検出
部、104……モータ駆動制御部、105……キー及び
スイッチ、106……温度センサ、107……LED
部、108……アンプ、109……A/D変換部、11
0……シリアル/パラレル変換部、111……アドレス
カウンタ、112……読取り巾メモリアドレス制御部、
113……データセレクタ、114……画像データメモ
リ、115……サーマルヘッド駆動回路、CT1,CT
2……カウンタ、a……原稿、b……記録紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体の下面に読取り部あるいはプリンタ部
    又はその両方を備え、筐体が原稿あるいはプリント媒体
    上を移動することで原稿上のデータの読取りあるいはプ
    リント媒体へのプリントを行なう小型画像データ処理装
    置において、上記読取り部あるいはプリント部を動作さ
    せるための動作スイッチと、この動作スイッチがオフし
    たことを検知し所定時間のカウントを行なうカウント手
    段と、上記動作スイッチがオンすることで上記読取り部
    あるいはプリント部を動作させ、上記カウント手段が所
    定時間のカウントを終了することで該動作を終了させる
    制御手段とを具備したことを特徴とする小型画像データ
    処理装置。
JP5689588U 1987-05-26 1988-04-27 小型画像データ処理装置 Expired - Lifetime JPH067611Y2 (ja)

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JP5689588U JPH067611Y2 (ja) 1988-04-27 1988-04-27 小型画像データ処理装置
US07/197,989 US4894730A (en) 1987-05-26 1988-05-24 Manually sweeping contact sensitive copier with image data memory

Applications Claiming Priority (1)

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