JPH067620Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH067620Y2
JPH067620Y2 JP13055088U JP13055088U JPH067620Y2 JP H067620 Y2 JPH067620 Y2 JP H067620Y2 JP 13055088 U JP13055088 U JP 13055088U JP 13055088 U JP13055088 U JP 13055088U JP H067620 Y2 JPH067620 Y2 JP H067620Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、原稿の画像情報をデジタル化して処理し、
感熱記録紙上に記憶するデジタル式電子複写装置等の画
像形成装置に関し、特に縮小記録モードを有するものに
係る。
〔従来の技術〕
原稿の画像情報をデジタル化して処理し、感熱記録紙上
に記録するデジタル式電子複写装置では、原稿よりも小
さい縮小記録を得るためには、ホールドされた画像情報
を、間引きされたサンプリングタイミングで読み取られ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように間引かれたサンプリングクロックで生じたラ
インの残余の余白部分を、同一のタイミングで書き込む
と、例えばN/M倍に縮小した場合、等倍時にくらべて 倍の時間がかかることになる。
また、このような余白部分や、余白部分にプレヒートを
かける場合、プレヒートのためのストロープ巾は短いの
で、プレヒート用熱量が小さく、温度が下がり過ぎてし
まうという問題がある。
〔考案の目的〕
この考案は、上記のような問題点に鑑みて成されたもの
であって、簡単な回路構成で、縮小されて生じた余白部
分のサンプリングタイミングを、高速に切換えるように
し、全体のサイクルタイムの短縮と、プレヒート温度を
適正な水準にすることの出来る、デジタル式電子複写装
置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の要旨とするとこ
ろは、 原稿の画像情報を電気信号にして出力するイメージセン
サユニットと、この電気信号を符号化して処理する信号
処理部と、主走査方向に配列された多数の発熱抵抗体を
有し、前記信号処理部からの画像信号を受けて感熱記録
紙に印字する記録部とから成る、デジタル式電子複写装
置において、 原稿サイズより小さい縮小記録を得る縮小記録モード選
択手段と、縮小のために間引きされたデータサンプリン
グタイミングを生成し、余白データサンプリングのため
に高速クロックに切換わる、縮小記録モードのデータサ
ンプリングクロック生成回路と、 前ライン読み出し中に、次ライン分のデータ書き込みが
可能な記憶手段とを備え、 前記余白データ読み出し中は、プレヒート用ストローブ
を発生するようにしたことに存する。
〔作用〕
縮小記録モードを選択して装置をスタートさせると、デ
ータサンプリングクロック生成回路は当初、縮小率に対
応した間引かれたタイミングのクロックを発出する。そ
して縮小によって生じたラインの残る余白分に対して
は、高速のタイミングで記憶手段に書き込まれる。前記
データは、次いで高速に記録部へ送られて記録されると
ともに、余白分については、プレヒート用の短いストロ
ーブ信号によって発熱抵抗体は予熱される。
〔考案の実施例〕
以下、各図に基づき本考案の一実施例を説明する。
〈構成〉 まず構成について説明する。
デジタル式電子複写装置10は、第1図にみられるよう
に、箱体11の内部に、原稿を読み取って電気信号に変換
するイメージセンサユニット100と、このイメージセン
サユニット100から、文字・画像信号を受けて処理する
信号処理部200と、前記信号処理部200の出力画像信号を
感熱記録紙上に記録する記録部500とを収納している。
箱体11内には、商用電源からの交流電力を受けて、複数
レベルの安定化直流電源を構成する電源部12を収納す
る。
一方、箱体11上面には、原稿を載置し、箱体内に設けら
れた原稿台モータ13によって、副走査方向に送られる原
稿台14が備えられている。原稿台14は、ガラスなどの透
明板15と、その上面を被う圧板16とから成り、原稿台モ
ータ13とベルト17を介して駆動されるプーリ18、ならび
に、ラック〜ピニオン機構19によって駆動される。
イメージセンサユニット100は、照射光源としてのLE
Dアレー110と、原稿からの反射光を集光するレンズア
レー120と、多数の光電変換素子135から成る光電変換部
130とから成っている。
レンズアレー120は、多数のファイバーレンズ(ロッド
レンズ)を一列に配列して成っている。
光電変換部130は、画素数を構成するものであり、例え
ば、8画素/ミリメートルに構成されたとすると、主走
査方向にA4サイズ用には1728個の光電変換素子135を
配列して成る。
光電変換素子135としては、光照射により素子の導電率
を変化させる、光導電効果形センサとしてのCdSなど
が用いられているが、ホトダイオードなどの光起電力効
果形センサを用いてもよい。
光電変換部130はレンズアレー120の一端に近接して設け
られており、いわゆる密着形のイメージセンサユニット
100となっているものである。
信号処理部200は、第2図に示されるように、イメージ
センサユニット100における各光電変換素子135毎のばら
つきを調整するレベル調整部250、原稿の被検出画像情
報と非画像情報(地色)とのコントラスト調整のため
の、包絡検出部260、ディザマトリックスの処理によっ
て、ディザデータと、外部で選択された濃度選択信号と
からスレッショルドレベルを出力する、スレッショルド
レベル生成部270と、サンプルホールド部215からの出力
信号と、前記スレッショルドレベル生成部270とからの
出力レベルとを比較して、画像情報の符号化を行う比較
部220とを有し、これらの符号化された画像信号を、等
倍率または拡大もしくは縮小した倍率で記録するため
の、倍率選択部320と、シリアル/パラレル変換部330を
経て受け入れる、ラインメモリ340が設けられている。
ラインメモリ340から記録部500への出力までには、画像
信号を直列に出力するパラレル/シリアル変換部370、
縮小記録を選択したとき、記録画像を感熱紙上の中央に
寄せるための中央印字制御部380、ならびに、プレヒー
トのための全黒情報を与える全黒プレヒートデータ生成
部390などが設けられている。
さらに、これら信号処理部200の各機能部の中枢をなす
CPUが配される一方、装置10の全作用の基準クロック
を生成する原発振部205からは、サンプリングタイミン
グ生成部300、ストローブ巾監視部420、読出タイミング
生成部360などにクロック信号が発出されている。
さらに、記録部500における各発熱抵抗体への通電時間
を制御する、ストローブ発生部410が設けられている。
ラインメモリ340には、さらに、記録画像を正像とする
か鏡像とするかの、正・鏡像アドレス生成部350からの
信号が送られている。
信号処理部200における、上記の各構成要素部分の主要
なものについて、以下さらに詳しく説明する。
拡大記録画像を得るための、データサンプリングタイミ
ング生成部300と、スレッショルド生成部270は第5図の
ブロック図に示されるように、原発振クロックを分周す
る複数の分周器301,302と、これらの各分周器301,302等
を切換えるカウンタ303と、切換スイッチ部304などから
構成されている。
一方、スレッショルドレベル生成部270は、ディザマト
リックスから取り込まれて、ディザデータレジスタ280
から出力される、デジタル量のディザデータを、一個の
アナログ電圧レベルにして出力するD/Aコンバータ27
1を有している。
正・鏡像アドレス生成部350は、第6図に示すように基
本クロックの1/8分周回路355を含み、正像側のカウ
ンタ351ならびにバススイッチ352、鏡像側のカウンタ35
3、ならびに、バススイッチ354から成っており、記憶手
段であるラインメモリ340からの出力データを受けるパ
ラレル/シリアル変換部370も、正像側シフトレジスタ3
71と鏡像側シフトレジスタ372とから成っている。
なお、前後カウンタ351,353、バススイッチ352,354、パ
ラレル/シリアル変換部370は読出手段である。
次に倍率選択部320における縮小倍率側の構成を第7図
に示す。
本例では同図にみるように、2/3に縮小する場合を示
しており、縮小倍率選択部321では、基本サンプリング
クロック生成部210から発生される基本サンプリングク
ロックを、2/3に間引きする縮小クロック生成部322
と、前記基本サンプリングクロックをカウントして、一
ラインの全ビット、例えば、1728の2/3、すなわち、
1152ビットをカウントしたところで出力するカウンタ32
3とを有し、このカウンタ323からの出力を、インバータ
326を介して、アクティブHの期間中は、前記縮小クロ
ック生成部322の縮小クロックを出力する第1ANDゲ
ート324と、カウンタ323のH信号によって、高速の基本
サンプリングクロックを出力する第2ANDゲート325
と、これら第1、ならびに第2ANDゲート324,325の
論理和を出力する、ORゲート327と、全ビットのカウ
ントアップを検出するためのカウンタ328、第3AND
ゲート329などから成っている。
そして、上記のような縮小倍率(2/3)が選択された
場合において、記録を紙面の中央寄りにする、中央印字
制御部380の構成を第8図に示す。なお、この第8図は
正像側のみを示している。
また2/3の縮小であるので全216バイト(1728÷8)の2
/3、すなわち144バイト分の記録が、中央寄りに位置
するよう制御される場合を示したものである。そこで、
216バイト中72バイド分は空白であって、その空白部分7
2バイトの1/2、すなわち32バイト分が紙端から主走
査方向に空白が生じることになる。
そこで、中央印字制御部380は、前記36バイトをカウン
トして出力するカウンタ381と、このカウンタ381の出力
信号と、基本クロック信号との論理積を出力する第1A
NDゲート382と、36バイトを除く残りの180バイト分を
出力して、アクティブLを出力するNANDゲート(A
NDゲート+インバータ)383と、このNANDゲート3
83の180バイト分の入力期間中、基本クロックを出力し
て、シフトレジスタ371からデータ出力させるクロック
を送る、第2ANDゲート284とから成っている。
なお、前記カウンタ381の出力側には、37バイト目以降
の信号を保持するラッチ385が設けられている。
ストローブ発生部410は、第9図にみるように、CPU4
00からのカウンタ用パルスfのN個(本実施例では4
パルス)を、カウントして出力するカウンタA411と、
このカウンタA411のNカウント(同4カウント)
を、カウントして出力するカウンタB412と、これらの
全カウントN×N(4×4=16カウント)を、N
個(4個)のストローブ信号STB1〜STB4として
発信し、かつ、切換えるディマルチプレクサ413とから
成っている。
上記ストローブ信号STB1・・・は、原パルスfの巾
によってストローブ巾が変化することになり、この原パ
ルスfの変化は、CPU400のソフトによってなされる
よう構成されている。次に、上記ストローブ発生部410
と関連して、ストローブを監視するストローブ巾監視部
420は、第10図に示すように、ディマルチプレクサ413か
らストローブ発生と同時にF6をカウントし、所定パル
ス数に達したとき、信号を発信するカウンタC421と、
この出力信号を保持してディマルチプレクサ413に伝
え、ストローブ信号を禁止するラッチ422と、カウンタ
A411のNカウントをラッチするラッチB423と、この
ラッチB423の出力(X)、もしくは、ディマルチプレ
クサ413の出力信号(Y)との何れかによって、前記カ
ウンタC421をクリヤするORゲート424とから成ってい
る。
なお、本図には、第9図においては省略したストローブ
発生部410に、ストローブスタート信号をラッチするラ
ッチA414と、このラッチされた信号によってCO0の
パルス信号を通す、ANDゲートA415が加えられてい
る。
次に記録部500を説明する。
記録部500は、画像信号に対応して感熱紙に熱エネルギ
ーを加え、記録画像を得るサヘマルヘッド550を主体
に、感熱紙をサヘマルヘッド550に押し当てて送るプラ
テンローラ501、ならびに、給紙された枚葉紙を送る送
りローラ502などから成っている。
前記送りローラ502の手前には、給紙信号を送る給紙ス
イッチ503が、また、プラテンローラ501の排出側には、
排紙スイッチ504が備えられている。
箱体11内には、またロール状になされた感熱紙のための
ロール紙軸505が設けられている。
プラテンローラ501は、ベルト507を介してプラテンモー
タ(ステッピングモータ)506により、副走査方向に駆
動されるよう構成されている。
サーマルヘッド550は、第11図に示すように、アルミニ
ウムなどの放熱体552の一面に、主走査方向に画素数を
構成する、多数の発熱抵抗体551を配列して成り、表面
はガラス絶縁体553で被われている。
発熱抵抗体551は、例えば8画素/ミリメートルとし
て、A4サイズでは1728個が配列され、さらに、両端部
には、発熱量のアンバランスを補償するためのダミー発
熱抵抗体が、前後端それぞれ数個ずつ付加されている。
サーマルヘッド550における発熱抵抗体551は、全体とし
て複数個のブロックにまとめられており、第12図にその
一ブロックについての構成図を示す。
各発熱抵抗体551は、一端を記録用電源ライン555に、他
端は信号処理部200のラインメモリ340からの画像信号に
よって開閉する制御スイッチ群556に結合されている。
そして、各ブロック毎に、ストローブ信号用ゲート557
を有している。
なお、サーマルヘッド550には、発熱温度を検出するた
めの温度検出用サーミスタ(図示せず)が配設されてい
る。
〈動作〉 上記の構成において、この装置は次のように動作する。
(複写準備) 原稿を原稿台14上に載置し、電源部12の電源スイッチを
ONする。この状態でラインメモリ340は、全黒プレヒ
ート生成信号を発生し、サーマルヘッド550は所定温度
にプレヒートされる。
供給される記録用の感熱紙には、送りローラ502の手前
側から給紙される枚葉紙と、プラテンローラ501の後背
部に設けられているロール紙軸505に、あらかじめ填装
したロール紙とがある。
感熱紙は基紙の一面に発色層を塗布して成っており、発
色層としては、例えば、ロイコ染料とフェノール化合物
とを、バインダ中に分散させたものなどが用いられ、加
熱された部分はバインダが容融して、ロイコ染料とフェ
ノール化合物とが接触して発色するものである。
ロール紙の基紙には通常の紙が用いられるが、枚葉紙の
基紙には透明樹脂製が用いられ、先端部には発色層を塗
布しない通常紙のヘッダーが付けられている。
枚葉紙は第1図において、給紙スイッチ503を通してプ
ラテンローラ501と、送りローラ502との間に差し込む
と、給紙スイッチ503の信号によってプラテンモータ506
が始動して、感熱紙は送り込まれる。この際、信号処理
部200では、正・鏡像アドレス生成部350の作用により、
鏡像アドレス生成側が選択される。そして得られた記録
画像は、感熱紙の基紙裏面、すなわち、発色層の塗布さ
れていない側から見たとき、正像となって見られるもの
である。
プラテンローラ501にそって送られた枚葉紙は、サーマ
ルヘッド550との間を通って、紙端の前記ヘッダー部分
が排紙スイッチ503に検知されると、プラテンモータ506
は、このヘッダー部分を一旦サーマルヘッド550の直下
に後退させ、この位置において数回の前後進運動を行
い、しかる後、再度排紙スイッチ504の位置に復位して
準備完了となる。
上記の前後進運動において、サーマルヘッド550の発熱
抵抗体551の表面を被っている、絶縁体553の表面に付着
した印字かすが、感熱紙のヘッダー部分に擦られて拭い
去られる。
ロール感熱紙の場合は、給紙スイッチ503が作用しない
ので、紙端が排紙スイッチに達したところで、そのまま
準備完了となり、しかも正・鏡像アドレス生成部350に
おいて正像側が選択される。
(記録動作) 上記準備動作完了と同時に装置10は記録動作にはいる。
記録動作は、原稿台14が副走査方向に送られ、イメージ
センサユニット100は、主走査方向に原稿を走査して画
像情報を送り出す、一方、信号処理部200は、これらの
画像情報を処理して記録部500に送る。
記録部500では、感熱紙が原稿台と通常は同期して、副
走査方向に送られながら、画像信号を記録していくが、
特に副走査方向に縮小された記録、いわゆる、ファイン
モード記録の場合には、その縮小倍率に対応した副走査
送り速さによって送られる。
以下、これら記録動作における主要な動作について説明
する。
(副走査送り量とストローブ巾制御動作) 記録動作においてファインモード記録を選択すると、感
熱紙は副走査方向に少ない送り量で送られる。このよう
なファインモード記録は、例えば、A4サイズの原稿を
2/3にして送ると、ほぼ正方形の記録が得られ、フレ
ネルレンズを備えたOHPの正方形の原稿台にそのまま
OHP用原稿として用いることが出来るものである。
ファインモード記録において、もしサーマルヘッド550
に通常の通電をすると、第13図Aのように、前列の画素
と後列の画素の記録に重なりが生じ、得られた全体の画
像は所望濃度以上になる。
そこで、第9図に示したように、ファインモード記録で
は、カウンタパルス(f)をソフトによって小さくし、各
ストローブ信号巾、STB1〜STB4を感熱紙の副走
査量に比例して小さくすることにより、第13図Bに示す
ように、重なりをなくして記録濃度を一定とする。
すなわち、ストローブ巾を本装置10におけるように、副
走査送り量に比例して小さくすることにより、第13図A
にくらべて第13図Bにおける記録画素が小さくなってお
り、前後の各ラインに重なりが生じない。
(ストローブ巾の監視動作) ストローブ信号は、第12図に示すように、サーマルヘッ
ド550の発熱抵抗体551の各ブロック毎に与えられ、ライ
ンメモリ340からの信号によって画像信号を与えらえて
いる各画素に対して、その通電時間を制御するものであ
る。
正常の場合には、各ストローブ信号は、ブロック毎に切
換って、次段のストローブ信号にシフトしていくが、万
一、あるストローブ信号が所定時間巾より大きくなった
場合には、自動的にストローブ信号は禁止され、感熱紙
は記録動作をしない。
すなわち、第10図において、カウンタ用パルス信号CO
0は、ストローブスタート信号0STによって発生し
た、ラッチA414の信号によってカウンタA411に取り込
まれ、4カウント毎に送信され、カウンタB412は、こ
れを4カウント毎に発信する。そして、第10図のよう
に、ディマルチプレクサ413によって、4ケのストロー
ブ信号STB1〜STB4として、順次発信されていく
が、F6の信号をカウンタC421でカウントして、これ
が、前記、STB1〜STB4の何れかより多い、所定
カウントまでカウントした場合には、ラッチC422に出
力され、このラッチC422を介してディマルチプレクサ4
13に対し禁止信号が発出される。
(拡大記録動作) 倍率選択部320において、例えば3/2倍拡大記録が選
択された場合を示す第5図のように、3回に1回の割合
で倍速のサンプリングタイミング信号が発出される。す
なわち3回に1回の割合で同一の画像信号が出されるこ
とになり、記録はこの分だけ拡大される。
しかしながら、このように重複された画像情報を、その
まま一定のスレッショルドレベルと比較して符号化する
と、得られる記録画像は濃淡にばらつきのある、ぎこち
ないものとなる。
そこで、第5図のように、あらかじめ定められたディザ
データマトリックスから、前記サンプリングタイミング
毎に、ディザデータレジスタ280に取り込まれたディザ
データを発信し、D/Aコンバータ271に於いて、一個
のスレッショルドレベルとして比較部220に送り込まれ
る。このようなスレッショルドレベルは、ホールドされ
て、重複したデータにランダムな比較値を提供し、全体
として重複データの符号化にバラツキを与え、疑似的な
中間調を持った記録画像を得ることが出来る。
(拡大記録動作) 感熱紙の副走査送り量を小さくして、記録画像の上下方
向を縮小する動作については既に述べたが、倍率選択部
320において、主走査方向の縮小記録を得るには、上記
副走査方向の縮小と異なり、主走査方向のデータを間引
くことにより得られる。
そこで、2/3に縮小する縮小記録動作を第7図につい
て説明すると、基本サンプリングクロックは、縮小クロ
ック生成部322により1/3間引かれて第1ANDゲー
ト324に送られる。
この第1ANDゲート324には、カウンタ323からの出力
がインバータ326を介して入力しているから、カウンタ3
23が、全カウント1728の2/3、すなわち、1152カウン
トするまではH入力となり、前記縮小クロック生成部32
2からの出力は、そのまま第1ANDゲート324から出力
される。
そして、1153カウント目に、インバータ326からL信号
が出力されて、縮小クロック生成部322からの入力はカ
ットされる。すなわち、これ以後は全白信号となる。
一方、第2ANDゲート325には高速クロック信号と、
前記カウンタ323の出力信号が入力されるから、1153カ
ウント目から以降は、この第2ANDゲート325から高
速クロックが発出されORゲート327に入力される。
すなわち、ORゲート327からは、1152カウントまでは
2/3に間引かれた縮小クロックが発信され、1153カウ
ント目以後は、高速クロックが発信され、第3ANDゲ
ート329を経て出力される。
一方、ORゲート327の出力はカウンタ328にも入力され
ており、前記間引信号と、高速信号とを合わせて1728カ
ウントしたところで反転出力されるから、第3ANDゲ
ート329は閉じられ、一ライン分のサンプリングクロッ
クは完了する。
このように余白部分のサンプリングは高速になされるか
ら、全体の記録動作が高速化されるものである。
(正・鏡像記録動作) この装置10ではロール感熱紙には正像が、枚葉感熱紙で
は、鏡像記録が自動選択されることについては既に述べ
たが、次に第6図に基づいてこれらの動作を説明する。
符号化された画像信号は、シリアル/パラレル変換部33
0を経て、ラインメモリ340に取り込まれる一方、バイト
アドレスは正像用カウンタ351、もしくは、鏡像用カウ
ンタ353を経てラインメモリ340に入信する。そして、正
・鏡像の何れかの選択によって、正像の場合には、ライ
ンメモリ340からシフトレジスタ371を経て、記録部500
に発信され、鏡像の場合には、同じく、372を経て発信
される。
画像信号は1バイト毎に発信されているから、鏡像の場
合には、各バイト内の順序と同時に、各バイト自体も、
正像の場合に対して逆順に取出されるようになってい
る。
(中央印字制御動作) 正像記録のみの場合は余り問題とならないが、正像と鏡
像が得られるこの装置では、特に鏡像の場合、実際に得
られた記録画像をみる場合には、背面から見て正像とし
なければならない。
上記のような場合、特に縮小記録画像が紙面の一方に偏
っていたのでは、これを紙背側からみると、画像位置が
左右に移動して見えることになり異和感が生ずるので、
紙面の中央寄りに記録されるようになっている。
2/3に縮小された正像の場合について、第8図に基づ
き説明すると、全216バイト中216×1/3=72バイトが
空白となり、この空白部分を36バイトづつ左右に振り分
けることにより、記録画像は中央に位置することとな
る。
そこで、第8図にみるように、第1ANDゲート382に
は、36バイトまでは出力しないカウンタ381のL信号に
よって閉ざされており、37バイト目からカウンタ351に
取り込まれる。
一方、ラインメモリ340からの信号を読み出すシフトレ
ジスタ371のクロック信号は、第2ANDゲート384を経
由しており、この第2ANDゲート384は、全216バイト
から、前記前方空白分36バイトを差引いた、180バイト
分のみ出力するNANDゲート383とともに入信してい
るから、シフトレジスタ(パラレル/シリアル変換部)
371は以後データの送出を始めることとなる。後半の空
白36バイト分はそのまま空白データと読み出されるから
問題はない。
〔考案の効果〕
この考案にかかるデジタル式電子複写装置によれば、縮
小記録モードを有し、このモードが選択されたとき、縮
小率に対応して間引かれたサンプリングクロックを発生
し、余白分は高速クロックに切換わるデータサンプリン
グクロック生成回路と、ライン毎に書き込み読み出し可
能の記憶手段とを備え、余白データ読み出し中は、プレ
ヒート用ストローブ信号を発生するようにしたから、 簡単な回路構成で、全体のサイクルタイムを短縮するこ
とが出来、また記録部の発熱抵抗体を常に適正な温度水
準に保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第13図はこの考案の一実施例を示したもの
で、各図は次のものを表している。 第1図は画像形成装置の側面構造図、第2図は第1図に
於けるII−II断面図、第3図は原稿台の構造説明図、第
4図は信号処理部の構造ブロック図、第5図は拡大画像
用のサンプリングタイミング生成回路と、スレッショル
ドレベル生成部のブロック図、第6図は正・鏡像の書込
・読出し回路図、第7図は縮小時のサンプリングクロッ
ク生成回路図、第8図は中央印字制御のための回路図
(正像の場合)、第9図はストローブ発生回路図、第1
0図はストローブ巾監視部のブロック図、第11図はサ
ーマルヘッドの斜視図、第12図はサーマルヘッドの構
成図、第13図Aはストローブ巾制御なしに、副走査方
向縮小時の記録画素の重なりわ示す作用説明図、第13
図Bは副走査送りに対応してストローブ巾制御をした時
の、記録画素を示す作用説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/393 4226−5C

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画像情報を電気信号にして出力する
    イメージセンサユニットと、この電気信号を符号化して
    処理する信号処理部と、主走査方向に配列された多数の
    発熱抵抗体を有し、前記信号処理部からの画像信号を受
    けて感熱記録紙に印字する記録部とから成る、画像形成
    装置において、原稿サイズより小さい縮小記録を得る縮
    小記録モード選択手段と、縮小のために間引きされたデ
    ータサンプリングタイミングを生成し、余白データサン
    プリングのために高速クロックに切換わる、縮小記録モ
    ードのデータサンプリングクロック生成回路と、 前ライン読み出し中に、次ライン分のデータ書き込みが
    可能な記憶手段とを備え、 前記余白データ読み出し中は、プレヒート用ストローブ
    を発生するようにしたことを特徴とする、画像形成装
    置。
JP13055088U 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH067620Y2 (ja)

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JP13055088U JPH067620Y2 (ja) 1988-10-05 1988-10-05 画像形成装置

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JPH0250346U JPH0250346U (ja) 1990-04-09
JPH067620Y2 true JPH067620Y2 (ja) 1994-02-23

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