JPH0676688B2 - 杭の傾倒矯正打設方法 - Google Patents
杭の傾倒矯正打設方法Info
- Publication number
- JPH0676688B2 JPH0676688B2 JP63315927A JP31592788A JPH0676688B2 JP H0676688 B2 JPH0676688 B2 JP H0676688B2 JP 63315927 A JP63315927 A JP 63315927A JP 31592788 A JP31592788 A JP 31592788A JP H0676688 B2 JPH0676688 B2 JP H0676688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- fitting
- steel sheet
- press
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は杭圧入引抜機やバイブロ等の杭打機を使用して
地中に鋼矢板等の杭を打設する工程に生ずる杭列の前後
方向あるいは左右方向への傾斜や倒れを矯正する方法に
関する。
地中に鋼矢板等の杭を打設する工程に生ずる杭列の前後
方向あるいは左右方向への傾斜や倒れを矯正する方法に
関する。
(従来の技術) 従来、鋼矢板などの杭は土留め等の仮設工事の他、護岸
工事等の構造物としても広く利用されている。これらの
杭を地中に連続して打設する場合、地盤の性質によって
は打設杭が垂直に打設されず、前方にあるいは後方に傾
斜するいわゆる前倒れや後倒れの現象が生じることがあ
った。
工事等の構造物としても広く利用されている。これらの
杭を地中に連続して打設する場合、地盤の性質によって
は打設杭が垂直に打設されず、前方にあるいは後方に傾
斜するいわゆる前倒れや後倒れの現象が生じることがあ
った。
特に前倒れ現象が生じた場合は、既設杭と打設杭との間
のグリップ抵抗が増大するため、前倒れ傾向が徐々に大
きくなり最終的には打設不能となる場合があった。
のグリップ抵抗が増大するため、前倒れ傾向が徐々に大
きくなり最終的には打設不能となる場合があった。
これを防ぐために、従来では前倒れ現象が生じると打設
杭の傾斜の程度に応じた楔型のバチ矢板を製作し、第21
図のようにこのバチ矢板POを既設杭P5の前方に打設する
ことにより前倒れ現象を矯正していた。
杭の傾斜の程度に応じた楔型のバチ矢板を製作し、第21
図のようにこのバチ矢板POを既設杭P5の前方に打設する
ことにより前倒れ現象を矯正していた。
しかし、このバチ矢板POを製作するには第23図に示すよ
うに鋼矢板を中央から切断して、その中間に三角形状の
プレートPLを挿入して溶接するため、多大な時間と労力
がかかった。また現状状況に応じてその都度製作するた
め、打設作業が中断することになり作業能率が悪かっ
た。
うに鋼矢板を中央から切断して、その中間に三角形状の
プレートPLを挿入して溶接するため、多大な時間と労力
がかかった。また現状状況に応じてその都度製作するた
め、打設作業が中断することになり作業能率が悪かっ
た。
このバチ矢板は長尺で下方に向かって広がった形状をし
ているため、特に杭圧入引抜機の場合にはチャックに挿
通できず、チャックに異形鋼矢板用のアタッチメント10
を装着して打設しなければならない。
ているため、特に杭圧入引抜機の場合にはチャックに挿
通できず、チャックに異形鋼矢板用のアタッチメント10
を装着して打設しなければならない。
この場合は第22図に示すように、通常の打設時に比して
前方位置で打設した。この打設時には、バチ矢板POの下
端部の表面積が大きくなっているため打設抵抗が大とな
り、打設力を通常より小さくしないと杭圧入引抜機の強
度が不足して打設時の反力に耐えられなかった。そのた
め打設が困難かあるいは多大の時間を要した。
前方位置で打設した。この打設時には、バチ矢板POの下
端部の表面積が大きくなっているため打設抵抗が大とな
り、打設力を通常より小さくしないと杭圧入引抜機の強
度が不足して打設時の反力に耐えられなかった。そのた
め打設が困難かあるいは多大の時間を要した。
また、バイブロやドロップハンマーなどを使用して打設
する方法もあるが市街地などでは振動と騒音のため、こ
れらの機器を使用できなかった。
する方法もあるが市街地などでは振動と騒音のため、こ
れらの機器を使用できなかった。
(発明が解決しようとする課題) 従って、従来のバチ矢板を使用した前倒れや後倒れの矯
正方法によっては、硬質地盤において杭を連続して打設
することが困難であり、打設作業に多大な時間を必要と
した。また、バチ矢板の打設時と引抜時には異形杭用の
アタッチメントを装着しなければならなかったため、作
業時間が長くなる等の弊害が生じていた。
正方法によっては、硬質地盤において杭を連続して打設
することが困難であり、打設作業に多大な時間を必要と
した。また、バチ矢板の打設時と引抜時には異形杭用の
アタッチメントを装着しなければならなかったため、作
業時間が長くなる等の弊害が生じていた。
(問題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するため、適宜数の杭を連続し
て地中に打設した後、先端の既設杭に接続して矯正用金
具を挿入し、この矯正用金具の他端に接続して再び適宜
数の杭を連続して打設し、その後前記矯正用金具を取り
外し、この取り外したスペースに杭を既設杭に接続して
打設することを特徴とする。
て地中に打設した後、先端の既設杭に接続して矯正用金
具を挿入し、この矯正用金具の他端に接続して再び適宜
数の杭を連続して打設し、その後前記矯正用金具を取り
外し、この取り外したスペースに杭を既設杭に接続して
打設することを特徴とする。
(作用) 杭圧入引抜機やバイブロ等の杭打機で適宜数の杭を連続
して地中に打設した後、一旦杭の打設を中止し、先端の
既設杭のグリップに係合させて短尺の矯正用金具を挿入
する。次いでこの矯正用金具の他端のグリップに係合さ
せて再び新しい杭の打設を行う。その後、杭打機を杭列
上を移動させ、前記矯正用金具と、必要ならそれに隣接
する既設杭を取り外した後、この取り外したスペースに
杭を打設することによって杭の前倒れや後倒れあるいは
左右倒れを解消しながら杭を打設していく。
して地中に打設した後、一旦杭の打設を中止し、先端の
既設杭のグリップに係合させて短尺の矯正用金具を挿入
する。次いでこの矯正用金具の他端のグリップに係合さ
せて再び新しい杭の打設を行う。その後、杭打機を杭列
上を移動させ、前記矯正用金具と、必要ならそれに隣接
する既設杭を取り外した後、この取り外したスペースに
杭を打設することによって杭の前倒れや後倒れあるいは
左右倒れを解消しながら杭を打設していく。
(実施例) 図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図は本実施例に使用する矯正用金具の第1例の正面
図、第2図は同平面図、第3図は矯正用金具の圧入状態
を示す説明図、第4図は鋼矢板を圧入完了した状態を示
す説明図、第5図は矯正用金具に隣接する鋼矢板の引抜
作業の説明図、第6図は矯正用金具の引抜作業の説明図
及び第7図は引抜個所に鋼矢板を圧入完了した状態を示
す説明図である。
図、第2図は同平面図、第3図は矯正用金具の圧入状態
を示す説明図、第4図は鋼矢板を圧入完了した状態を示
す説明図、第5図は矯正用金具に隣接する鋼矢板の引抜
作業の説明図、第6図は矯正用金具の引抜作業の説明図
及び第7図は引抜個所に鋼矢板を圧入完了した状態を示
す説明図である。
以下の実施例では、杭上を自走する杭圧入引抜機で鋼矢
板を圧入する場合について説明するが、これに限定され
ず、本発明はあらゆる杭及びあらゆる杭打機を用いて実
施することができる。
板を圧入する場合について説明するが、これに限定され
ず、本発明はあらゆる杭及びあらゆる杭打機を用いて実
施することができる。
本発明の傾倒矯正圧入方法では矯正用金具を使用する。
矯正用金具の第1例は、第1図に示すように楔形状の鋼
板の両側を折曲して平板部1と折曲部2を構成する。こ
の折曲部2の端部に鋼矢板のグリップと接続可能なグリ
ップ3を形成してなる。
板の両側を折曲して平板部1と折曲部2を構成する。こ
の折曲部2の端部に鋼矢板のグリップと接続可能なグリ
ップ3を形成してなる。
さらに第1例の矯正用金具11は、圧入する鋼矢板に合わ
せて大きさを選択できるが、本例では上端の継手有効間
隔aを鋼矢板Pの幅と同程度、下端の継手有効間隔bを
上記継手有効間隔aより若干広くし、全体を楔形状に構
成している。
せて大きさを選択できるが、本例では上端の継手有効間
隔aを鋼矢板Pの幅と同程度、下端の継手有効間隔bを
上記継手有効間隔aより若干広くし、全体を楔形状に構
成している。
そして、圧入鋼矢板の前倒れ矯正に使用する場合は、狭
い方の継手有効間隔a側を上方向に向けて使用し、後倒
れ矯正の場合は、広い方の継手有効間隔b側を上方向に
向けて使用する。なお後倒れ矯正の場合は、上側の継手
有効間隔bの幅を鋼矢板Pの幅と同程度とする。
い方の継手有効間隔a側を上方向に向けて使用し、後倒
れ矯正の場合は、広い方の継手有効間隔b側を上方向に
向けて使用する。なお後倒れ矯正の場合は、上側の継手
有効間隔bの幅を鋼矢板Pの幅と同程度とする。
この矯正用金具11を使用する前倒れ矯正圧入方法は次の
とおりである。
とおりである。
まず第3図に示すようにグリップ抵抗等による鋼矢板の
前倒れを予測して少し後倒れになるよう鋼矢板P1〜P5を
杭圧入引抜機Aによって地中に順次圧入していく。そし
て鋼矢板P5が少し前に倒れた状態で圧入され、この前倒
れ状態の矯正が必要になったとき矯正用金具11を、その
グリップ3を鋼矢板P5のグリップに係合させて挿入す
る。
前倒れを予測して少し後倒れになるよう鋼矢板P1〜P5を
杭圧入引抜機Aによって地中に順次圧入していく。そし
て鋼矢板P5が少し前に倒れた状態で圧入され、この前倒
れ状態の矯正が必要になったとき矯正用金具11を、その
グリップ3を鋼矢板P5のグリップに係合させて挿入す
る。
矯正用金具11を挿入した後は、第4図に示すように矯正
用金具11の他端のグリップ3に係合させ鋼矢板P7を圧入
し、その後鋼矢板P8〜P10を連続して地中に圧入する。
用金具11の他端のグリップ3に係合させ鋼矢板P7を圧入
し、その後鋼矢板P8〜P10を連続して地中に圧入する。
次に第5図に示すように杭圧入引抜機Aを後退させ鋼矢
板P3、P4、P5の上端に載置し、鋼矢板P7を引抜き、続い
て第6図に示すように矯正用金具11を引抜く。鋼矢板P7
を引抜くのは矯正用金具11が上述の如く下方に向かって
幅が広くなっているため、鋼矢板P5、P7の間に固定され
ていて、直接矯正用金具11を引き抜くことができないか
らである。
板P3、P4、P5の上端に載置し、鋼矢板P7を引抜き、続い
て第6図に示すように矯正用金具11を引抜く。鋼矢板P7
を引抜くのは矯正用金具11が上述の如く下方に向かって
幅が広くなっているため、鋼矢板P5、P7の間に固定され
ていて、直接矯正用金具11を引き抜くことができないか
らである。
矯正用金具11を引抜いた後、第7図に示すように鋼矢板
P7を再び圧入し、矯正用金具11の引抜きスペースに新た
な鋼矢板P6を圧入する。鋼矢板P7、P6は既設鋼矢板P5、
P8に追随して隙間なく圧入される。
P7を再び圧入し、矯正用金具11の引抜きスペースに新た
な鋼矢板P6を圧入する。鋼矢板P7、P6は既設鋼矢板P5、
P8に追随して隙間なく圧入される。
なお、上記の鋼矢板P7、P6の圧入作業は杭圧入引抜機A
を鋼矢板P8、P9、P10の上に載置した状態でも可能であ
る。
を鋼矢板P8、P9、P10の上に載置した状態でも可能であ
る。
上記の手順によって矢板列の前倒れを容易に修正するこ
とができる。
とができる。
また、後倒れ矯正の場合には、上述の前倒れ矯正の場合
と逆に矯正用金具11の継手有効間隔b側を上方向に向け
て使用する。その他の作業方法は上記と同様であるが、
後倒れ矯正の場合は矯正用金具11が単独で引き抜けるた
め、この引抜きスペースに直接新しい鋼矢板を圧入する
ことができる。
と逆に矯正用金具11の継手有効間隔b側を上方向に向け
て使用する。その他の作業方法は上記と同様であるが、
後倒れ矯正の場合は矯正用金具11が単独で引き抜けるた
め、この引抜きスペースに直接新しい鋼矢板を圧入する
ことができる。
このように本実施例では、矯正用金具11の挿入及び引抜
き時においてアタッチメントを使用することなく杭圧入
引抜機のチャックを用いて作業ができるため、作業の中
断がなく作業時間の短縮を図ることができる。
き時においてアタッチメントを使用することなく杭圧入
引抜機のチャックを用いて作業ができるため、作業の中
断がなく作業時間の短縮を図ることができる。
また本発明には上記矯正用金具11の他に、第2例、第3
例、第4例及び第5例の矯正用金具12、13、14、15を使
用することができる。
例、第4例及び第5例の矯正用金具12、13、14、15を使
用することができる。
第8図及び第9図に示す第2例の矯正用金具12は、平板
部1の両端を折曲して折曲部21を形成し、少なくとも片
方の折曲部21にグリップ31をピン40を中心として回動可
能に取付けたものである。この第2例の矯正用金具12
は、可動なグリップ31と折曲部21とを既設鋼矢板の傾斜
に合わせて溶接接合して構成してもよい。
部1の両端を折曲して折曲部21を形成し、少なくとも片
方の折曲部21にグリップ31をピン40を中心として回動可
能に取付けたものである。この第2例の矯正用金具12
は、可動なグリップ31と折曲部21とを既設鋼矢板の傾斜
に合わせて溶接接合して構成してもよい。
本例の矯正用金具12の可動なグリップ31を適宜回動して
使用することにより、鋼矢板列に対して左右方向への倒
れも修正することができる。
使用することにより、鋼矢板列に対して左右方向への倒
れも修正することができる。
さらに、第10図及び第11図に示す第3例の矯正用金具13
は、平板部1の両端を折曲して折曲部22を形成し、一側
には上記第1例の矯正用金具11のグリップ3と同一のグ
リップ32を形成するが、他方はこのグリップ32に替えて
短く構成したグリップ70を前記折曲部22の一側上端部に
取付けたものである。
は、平板部1の両端を折曲して折曲部22を形成し、一側
には上記第1例の矯正用金具11のグリップ3と同一のグ
リップ32を形成するが、他方はこのグリップ32に替えて
短く構成したグリップ70を前記折曲部22の一側上端部に
取付けたものである。
グリップ70を短くすることによって、グリップ70に接続
して圧入する鋼矢板Pの圧入角度θの幅を大きくできる
ため、鋼矢板Pの圧入時に鋼矢板の傾きを前後左右方向
に微調整して前後あるいは左右倒れを矯正しつつ圧入作
業を続けることが可能となる。
して圧入する鋼矢板Pの圧入角度θの幅を大きくできる
ため、鋼矢板Pの圧入時に鋼矢板の傾きを前後左右方向
に微調整して前後あるいは左右倒れを矯正しつつ圧入作
業を続けることが可能となる。
第14図ないし第16図に示す第4例の矯正用金具14は、平
板部1の片端を折曲して折曲部55を形成し、他端にL字
型に曲折した長尺の支持板51をピン53を中心として前後
方向に回動可能に取付けたものである。さらに上記支持
板51の曲折部には、グリップ52をピン54を中心として左
右方向に回動可能に取付けている。
板部1の片端を折曲して折曲部55を形成し、他端にL字
型に曲折した長尺の支持板51をピン53を中心として前後
方向に回動可能に取付けたものである。さらに上記支持
板51の曲折部には、グリップ52をピン54を中心として左
右方向に回動可能に取付けている。
本例の矯正用金具14によれば可動な支持板51およびグリ
ップ52を適宜回動して使用することにより、杭列に対し
て前後及び左右方向への傾倒も修正することができる。
ップ52を適宜回動して使用することにより、杭列に対し
て前後及び左右方向への傾倒も修正することができる。
第17図ないし第20図に示す第5例の矯正用金具15は、長
方形状の取付部60の一側に、直角に折曲した固定板61を
介して、支持板62をピン64で固定したものである。さら
に上記支持板62上には、グリップ63を取付けている。さ
らに、固定板61の下方には長孔65、65を穿設し、この長
孔65、65にピンまたはボルト64を取り付けてなるから、
固定板61は取付部60に対して前後方向に回動可能とな
り、また支持板62は固定板61に対して左右方向に回動可
能となる。
方形状の取付部60の一側に、直角に折曲した固定板61を
介して、支持板62をピン64で固定したものである。さら
に上記支持板62上には、グリップ63を取付けている。さ
らに、固定板61の下方には長孔65、65を穿設し、この長
孔65、65にピンまたはボルト64を取り付けてなるから、
固定板61は取付部60に対して前後方向に回動可能とな
り、また支持板62は固定板61に対して左右方向に回動可
能となる。
本例の矯正用金具15の使用に際しては、第20図に示すよ
うに、既設鋼矢板P20の上端に取付部60をピン64で固定
し、他端のグリップ63に圧入鋼矢板P21を係合させて圧
入する。
うに、既設鋼矢板P20の上端に取付部60をピン64で固定
し、他端のグリップ63に圧入鋼矢板P21を係合させて圧
入する。
この圧入時には上述のように長孔65、65によって固定板
61と支持板62を傾斜させ任意の角度で鋼矢板を圧入でき
る。
61と支持板62を傾斜させ任意の角度で鋼矢板を圧入でき
る。
第12図は上述の各矯正用金具のグリップの他例の断面平
面図である。
面図である。
本例のグリップ23は、断面C形状の外グリップ20と内グ
リップ25よりなり、前記外グリップ20と内グリップ25と
の間に緩衝材26を充填している。この緩衝材26にはウレ
タンゴムを使用しているが、可撓性があればウレタンゴ
ムに限らない。
リップ25よりなり、前記外グリップ20と内グリップ25と
の間に緩衝材26を充填している。この緩衝材26にはウレ
タンゴムを使用しているが、可撓性があればウレタンゴ
ムに限らない。
このグリップ23を使用することにより、鋼矢板の係合時
に、グリップに鋼矢板の矯正圧入時の反力がかかって
も、緩衝材26の作用によりグリップを傷めることなく矯
正用金具と鋼矢板とを緊密に接続できるのである。
に、グリップに鋼矢板の矯正圧入時の反力がかかって
も、緩衝材26の作用によりグリップを傷めることなく矯
正用金具と鋼矢板とを緊密に接続できるのである。
第13図は上記第10図、第11図及び第12図に示す矯正用金
具において、平板部1の両端に折曲部22を形成せずに、
平板部1aの両端に直接グリップ32とグリップ70を形成し
た他例である。
具において、平板部1の両端に折曲部22を形成せずに、
平板部1aの両端に直接グリップ32とグリップ70を形成し
た他例である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、杭の連続打設に際し、杭
列の傾倒を簡易な方法で容易に防止でき安全な杭の打設
作業ができる。
列の傾倒を簡易な方法で容易に防止でき安全な杭の打設
作業ができる。
図面は本発明の実施例等を示すもので、第1図は矯正用
金具の第1例の正面図、第2図は同平面図、第3図は矯
正用金具を圧入する途中の説明図、第4図は矯正用金具
を圧入後に鋼矢板を圧入完了した状態を示す説明図、第
5図は矯正用金具に隣接する鋼矢板の引抜作業の説明
図、第6図は矯正用金具の引抜作業の説明図、第7図は
引抜個所に鋼矢板を圧入完了した状態を示す説明図、第
8図は矯正用金具の第2例の側面図、第9図は同底面
図、第10図は矯正用金具の第3例の正面図、第11図は同
平面図、第12図は矯正用金具のグリップの他例の断面平
面図、第13図は矯正用金具の他例の平面図、第14図は矯
正用金具の第4例の正面図、第15図は同側面図、第16図
は同平面図、第17図は矯正用金具の第5実施例の正面
図、第18図は同側面図、第19図は同平面図、第20図は同
使用状態を示す説明図、第21図及び第22図は従来の矯正
圧入方法を示す説明図及び第23図は従来のバチ矢板の斜
視図である。 1……平板部、2……折曲部、3……グリップ 11、12、13、14、15……矯正用金具 P1〜P10……鋼矢板、A……杭圧入引抜機
金具の第1例の正面図、第2図は同平面図、第3図は矯
正用金具を圧入する途中の説明図、第4図は矯正用金具
を圧入後に鋼矢板を圧入完了した状態を示す説明図、第
5図は矯正用金具に隣接する鋼矢板の引抜作業の説明
図、第6図は矯正用金具の引抜作業の説明図、第7図は
引抜個所に鋼矢板を圧入完了した状態を示す説明図、第
8図は矯正用金具の第2例の側面図、第9図は同底面
図、第10図は矯正用金具の第3例の正面図、第11図は同
平面図、第12図は矯正用金具のグリップの他例の断面平
面図、第13図は矯正用金具の他例の平面図、第14図は矯
正用金具の第4例の正面図、第15図は同側面図、第16図
は同平面図、第17図は矯正用金具の第5実施例の正面
図、第18図は同側面図、第19図は同平面図、第20図は同
使用状態を示す説明図、第21図及び第22図は従来の矯正
圧入方法を示す説明図及び第23図は従来のバチ矢板の斜
視図である。 1……平板部、2……折曲部、3……グリップ 11、12、13、14、15……矯正用金具 P1〜P10……鋼矢板、A……杭圧入引抜機
Claims (1)
- 【請求項1】適宜数の杭を連続して地中に打設した後、
先端の既設杭に接続して矯正用金具を挿入し、この矯正
用金具の他端に接続して再び適宜数の杭を連続して打設
し、その後前記矯正用金具を取り外し、この取り外した
スペースに杭を既設杭に接続して打設する杭の傾倒矯正
打設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315927A JPH0676688B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 杭の傾倒矯正打設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63315927A JPH0676688B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 杭の傾倒矯正打設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02161014A JPH02161014A (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0676688B2 true JPH0676688B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=18071278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63315927A Expired - Fee Related JPH0676688B2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 杭の傾倒矯正打設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676688B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1621677A1 (en) * | 2004-07-27 | 2006-02-01 | IHC Holland IE B.V. | Arrangement for and method of installing building elements |
| JP5579628B2 (ja) * | 2011-01-04 | 2014-08-27 | 株式会社技研製作所 | アンカー部材 |
| CN102787605A (zh) * | 2012-08-07 | 2012-11-21 | 天津二十冶建设有限公司 | 软土地基条形基坑支护钢板桩倾斜处理方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629512B2 (ja) * | 1986-02-22 | 1994-04-20 | 東洋建設株式会社 | 鋼矢板の打設方法 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63315927A patent/JPH0676688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02161014A (ja) | 1990-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0866178A2 (en) | Bucket tool for a digger | |
| EP0032790A1 (en) | Locking device for excavating equipment | |
| US6984092B1 (en) | Corner connection for temporary shoring | |
| JPH02161014A (ja) | 杭の傾倒矯正打設方法 | |
| JPH0434202Y2 (ja) | ||
| JPH10168881A (ja) | 土留め腹起こし材の矢板利用支持構造 | |
| JP4231346B2 (ja) | 軽量盛土工法に用いる緊結具 | |
| JPH0626580Y2 (ja) | 土留装置用サポート | |
| JPH1161821A (ja) | 土留架構装置及び土留め方法 | |
| KR102654389B1 (ko) | 종방향 프리스트레스를 도입한 2열 흙막이 공법 | |
| WO1998004782A1 (en) | Improved stop-end system for use in diaphragm wall construction | |
| JP6887358B2 (ja) | 土砂構造物の受圧部材、土砂構造物の補強構造、及び土砂構造物の補強方法 | |
| KR20170090190A (ko) | 강판 이탈 방지 구조를 갖는 강판 흙막이 구조물 및 그 시공방법 | |
| KR102850168B1 (ko) | 흙막이 벽체를 이용한 구조체 적층옹벽 및 그 시공방법 | |
| JP2520567B2 (ja) | 山留壁面における裏込め施工法及びその装置 | |
| JP2782416B2 (ja) | 擁壁用ブロック | |
| JP6476450B2 (ja) | 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法 | |
| JP3305665B2 (ja) | 土留め支保架構の裏込め器具 | |
| JPH068532B2 (ja) | 杭打設方法 | |
| JP7390909B2 (ja) | 連続地中壁および連続地中壁の施工方法 | |
| JPH0428933Y2 (ja) | ||
| JPH09313054A (ja) | 根鉢の沈下空隙の処理方法 | |
| JP2553002B2 (ja) | 杭圧入引抜機 | |
| JP2025004445A (ja) | 掘削方法、この方法に用いるバケットおよびこの方法に用いる掘削箇所拘束治具 | |
| JP6683759B2 (ja) | 連結治具、ハウス構成機構、及びハウス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |