JPH0677367U - リード線取付け部 - Google Patents
リード線取付け部Info
- Publication number
- JPH0677367U JPH0677367U JP1536393U JP1536393U JPH0677367U JP H0677367 U JPH0677367 U JP H0677367U JP 1536393 U JP1536393 U JP 1536393U JP 1536393 U JP1536393 U JP 1536393U JP H0677367 U JPH0677367 U JP H0677367U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- end piece
- lead
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- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード線取付け作業において半田付け作業を
不要とし、作業効率の向上を図る。 【構成】 リード線挿入開口部22eにリード線12(13)(芯
線部12B,13B)を挿入し押し込むことにより、中央端
片部22bと両側端片部22cでリード線を挾込みガイドし、
リード線挾込み用凹部22fでバネ効果によりリード線を
確実に把持することができ、従来のような半田付け作業
を不要とし、出力端子を構成するリード線取付け基板に
簡単に取付けることができる。
不要とし、作業効率の向上を図る。 【構成】 リード線挿入開口部22eにリード線12(13)(芯
線部12B,13B)を挿入し押し込むことにより、中央端
片部22bと両側端片部22cでリード線を挾込みガイドし、
リード線挾込み用凹部22fでバネ効果によりリード線を
確実に把持することができ、従来のような半田付け作業
を不要とし、出力端子を構成するリード線取付け基板に
簡単に取付けることができる。
Description
【0001】
本考案は、電子機器等のリード線取付け部に関し、特にテレビジョン受像機等 に用いて容易に着脱可能で、かつ生産工程の簡素化が図られるものである。
【0002】
テレビジョン受像機の高圧発生用トランス装置には、陰極線管の各種電極へ高 圧電圧を供給するためのリード線が接続される。
【0003】 図3はテレビジョン受像機の高圧発生用トランス装置の内部構成例を示す平面 断面図である。図3において、1は磁路を構成するフェライトコア、2はトラン ス本体ケース、3はパルス性電圧を発生する1次コイル、4は1次コイル3が巻 線される出力ボビン、5は高圧発生の2次コイル、6は2次コイル5が巻線され る高圧ボビン、7は2次コイル5によって発生した電圧を整流する整流素子、8 は1次コイル3,2次コイル5および整流素子7等の各部品間の絶縁を確保する エポキシ系樹脂、9はフォーカスパック内部の金属皮膜抵抗が印刷されたセラミ ック基板、10はフォーカスパックと整流された電圧とを接続するリード線、11は 電圧調整用の摺動子、12はフォーカス電極へ接続するリード線、13はスクリーン 電極へ接続するリード線である。
【0004】 図4は図3の電気結線図であり、図4において、図3に示すフェライトコア1 には1次コイル3と、6層に分割の2次コイル5a〜5fが巻線され、この2次コ イル5a〜5fの各層間には2次電圧を整流するための整流素子7a〜7fが接続さ れ、その出力端は図示せざる陰極線管のアノード電極14へ接続される。また、15 はフォーカスパック部であり、分圧抵抗,可変抵抗を介して1つはフォーカス電 極16へ、1つはスクリーン電極17へと接続される。
【0005】 図5は図4に示すフォーカスパック部15のリード線等の配置内部構成を示す平 面図であり、フォーカスパックケース15Aのアース端子18と、2次コイル5で昇 圧され整流素子7で整流された電圧を出力する電圧出力用端子19を有する。また 、前記図3および図4で説明したフォーカス電極16とスクリーン電極17への各リ ード線12と13の芯線部12B(13B)は、電圧出力用端子19と半田付け(部分20)され ている。
【0006】 図6は上記リード線と電圧出力用端子との接続状態を示す要部拡大斜視図であ り、図5および図6に示す12A,13Aは各リード線12,13のリード線本体であり 、リード線12,13の芯線部12B,13Bは撚り線され半田上げ処理されている。そ して、図6に示すようにセラミック基板9(図3)よりフォーカスパックケース 15Aに突出した電圧出力用端子19の孔19Aに芯線部12B(13B)を貫通させた後、 半田付け(部分20)を行っていた。
【0007】
しかしながら、上記図6に示す構造であると、フォーカス電極,スクリーン電 極へ接続されるリード線は、フォーカスパックケース15Aの孔15Bを通し、かつ セラミック基板9より突出した電圧出力用端子19の孔19Aにリード線先端を通し 半田付けされるので、フォーカスパックケースのリード線取付け作業に多大な作 業工数を費やされるという問題を有していた。
【0008】 また、半田付けという作業のため、半田飛び,半田タレ,半田トガリ,半田不 完全という信頼性にまつわることが起こる問題を有していた。
【0009】 本考案はこのような従来の問題点を解決し、フォーカスパックケースへのリー ド線取付け作業において半田付け作業を不要とし、作業効率の向上を図ることを 目的とする。
【0010】
本考案は上記目的を達成するため、リード線取付け基板の上部分が切り込みに より分割された中央端片部と両側端片部を有し、前記中央端片部と両側端片部の 上端部はそれぞれ異なる方向に傾斜を有するリード線挿入開口部を形成し、かつ 前記中央端片部と両側端片部の切り込み基部は互いに逆方向に屈折したリード線 挾込み用凹部を形成してなることを特徴とする。
【0011】
本考案によれば、リード線挿入開口部にリード線(芯線部)を挿入し押し込むこ とにより、中央端片部と両側端片部でリード線を挾込みガイドし、リード線挾込 み用凹部でバネ効果によりリード線を確実に把持することができ、従来のような 半田付け作業を不要とし、出力端子を構成するリード線取付け基板に簡単に取付 けることができる。
【0012】
図1は本考案の一実施例におけるリード線取付け部の構造を示す外観斜視図で あり、高圧発生用トランス装置に実施した場合である。
【0013】 本実施例のリード線取付け部22は、プレス成形により基板22aの上部分が切り 込みにより分割された中央端片部22bと、両側端片部22cに形成される。そして、 中央端片部22bと両側端片部22cの上端部は、折線22dからそれぞれ異なる方向に リード線本体12A(13A)の芯線部12B(13B)が挾込みやすい角度に傾斜し形成さ れ、リード線挿入開口部22eを形成する。
【0014】 さらに、中央端片部22bと両側端片部22cの切り込み基部は互いに逆方向に屈折 したリード線挾込み用凹部22fを形成しており、リード線挿入開口部22eとリード 線挾込み用凹部22fの屈折部分により、バネ性が中央端片部22bと両側端片部22c に付与されている。
【0015】 基板22aは、前記図5で説明したセラミック基板より突出した電圧出力用端子 19に相当するものである。
【0016】 次に、リード線の取付けについて、図1および図2の取付け状態を示す斜視図 により説明する。図1において、リード線本体12A(13A)の芯線部12B(13B)を 矢印Aの方向からリード線挿入開口部22eに挿込むと、このリード線挿入開口部 22eとリード線挾込み用凹部22fとのバネ性が作用して、図2に示すように中央端 片部22bは矢印B方向へ、両側端片部22cは矢印C方向へそれぞれ撓み、芯線部 12B(13B)は容易にリード線挾込み用凹部22fへ挿込むことができる。
【0017】 そして、挿込みにより、リード線挿入開口部22eとリード線挾込み用凹部22fと のバネ性により、前記矢印B方向,矢印C方向に撓んだ中央端片部22bと両側端 片部22cとは元の状態に復元しようとし、前記挿込まれた芯線部12B(13B)を確 実に挾込み固定する。これは、従来の半田付け作業を不要として簡単に接続でき 、取外しも矢印A方向と反対方向に引き抜くことで簡単にできる。
【0018】
以上説明したように本考案のリード線取付け部は、リード線先端の芯線部とセ ラミック基板より突出した電圧出力用端子とを半田付けにより接続することなく 簡単に接続固定することができ、作業効率の向上を図ることができる。
【図1】本考案の一実施例におけるリード線取付け部の
構造を示す外観斜視図である。
構造を示す外観斜視図である。
【図2】リード線の取付け状態を示す斜視図である。
【図3】従来のテレビジョン受像機の高圧発生用トラン
ス装置の内部構成を示す平面断面図である。
ス装置の内部構成を示す平面断面図である。
【図4】図3の電気結線図である。
【図5】図4のフォーカスパック部のリード線等の配置
内部構成を示す平面図である。
内部構成を示す平面図である。
【図6】図5のリード線本体の芯線部と電圧出力端子と
の接続を示す要部拡大斜視図である。
の接続を示す要部拡大斜視図である。
12,13…リード線、 12A,13A…リード線本体、 12
B,13B…芯線部、 19…電圧出力用端子、 22…リー
ド線取付け部、 22a…基板、 22b…中央端片部、 22
c…両側端片部、 22d…折線、 22e…リード線挿入開
口部、 22f…リード線挾込み用凹部。
B,13B…芯線部、 19…電圧出力用端子、 22…リー
ド線取付け部、 22a…基板、 22b…中央端片部、 22
c…両側端片部、 22d…折線、 22e…リード線挿入開
口部、 22f…リード線挾込み用凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】 リード線取付け基板の上部分が切り込み
により分割された中央端片部と両側端片部を有し、前記
中央端片部と両側端片部の上端部はそれぞれ異なる方向
に傾斜を有するリード線挿入開口部を形成し、かつ前記
中央端片部と両側端片部の切り込み基部は互いに逆方向
に屈折したリード線挾込み用凹部を形成してなることを
特徴とするリード線取付け部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1536393U JPH0677367U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | リード線取付け部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1536393U JPH0677367U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | リード線取付け部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677367U true JPH0677367U (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=11886719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1536393U Pending JPH0677367U (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | リード線取付け部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677367U (ja) |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP1536393U patent/JPH0677367U/ja active Pending
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