JPH0678118B2 - 給油ノズル - Google Patents
給油ノズルInfo
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- JPH0678118B2 JPH0678118B2 JP17743589A JP17743589A JPH0678118B2 JP H0678118 B2 JPH0678118 B2 JP H0678118B2 JP 17743589 A JP17743589 A JP 17743589A JP 17743589 A JP17743589 A JP 17743589A JP H0678118 B2 JPH0678118 B2 JP H0678118B2
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は給油所等において使用され、自動車へガソリン
や軽油といった燃料油を供給する給油装置に使用される
給油ノズルに関するものである。
や軽油といった燃料油を供給する給油装置に使用される
給油ノズルに関するものである。
(ロ)従来技術とその問題点 給油装置にはその下流端に給油ノズルが接続され、給油
ノズルに内設された手動弁機構を開閉させることにより
客の要求する量の給油や満たん給油が行なわれている。
ノズルに内設された手動弁機構を開閉させることにより
客の要求する量の給油や満たん給油が行なわれている。
これらの給油作業の終了時にはその給油ノズルの筒先内
の残油を完全に排出させておくべきであるが、作業を急
ぐあまりに油を残してしまうことが多く、油が残ってい
ると次の給油開始時に下記の不都合が生じる。
の残油を完全に排出させておくべきであるが、作業を急
ぐあまりに油を残してしまうことが多く、油が残ってい
ると次の給油開始時に下記の不都合が生じる。
筒先を自動車の給油口へセットしようとして下方に向け
ると残油が排出されてしまうので自動車を汚し、あるい
は散布されて火災や公害、さらにはスリップ事故の原因
となる。
ると残油が排出されてしまうので自動車を汚し、あるい
は散布されて火災や公害、さらにはスリップ事故の原因
となる。
また自動車側の油種を検知する機構(コンタミプルー
フ)を備えた装置にあってはその給油ノズルから排出さ
れた油を自動車の油であるとの判断をしてしまい、油種
の誤判定をする可能性がある。
フ)を備えた装置にあってはその給油ノズルから排出さ
れた油を自動車の油であるとの判断をしてしまい、油種
の誤判定をする可能性がある。
誤って異なる油種の油を給油してしまうとエンジントラ
ブルの原因になり、修理費や油の始末に多額の費用が必
要となる。
ブルの原因になり、修理費や油の始末に多額の費用が必
要となる。
一方、筒先の下流側にポンプ圧力が作用すると開く弁を
設けて残油の排出を押さえる方法も採用されているが、
この場合には弁の部分が大きくなるので作業性を損なう
ことになる。
設けて残油の排出を押さえる方法も採用されているが、
この場合には弁の部分が大きくなるので作業性を損なう
ことになる。
(ハ)問題点を解決するための構成とその作用 本発明は前回給油の残油があってもその排出するタイミ
ングあるいは排出する速度を制御することにより前記問
題点を解決しようとするもので、その構成は、本体内を
貫流する流路と、この流路が開閉される弁機構と、下流
端に筒先とを備え、ホースを介して送油装置に接続され
た給油ノズルにおいて、前記弁機構直近の筒先側流路に
繋がる残油収納室を設けたもので、給油終了時のアクシ
ョンたとえば給油ノズルを非給油時の定位置へ戻すある
いは筒先を上方へ向ける等によって残油収納室へ残油が
一時収納され、給油開始時のアクションたとえばポンプ
の始動や油種判定の終了によって収納室からの排出が開
始され、あるいは筒先を下方へ向けたときにゆっくりと
排出が開始される。
ングあるいは排出する速度を制御することにより前記問
題点を解決しようとするもので、その構成は、本体内を
貫流する流路と、この流路が開閉される弁機構と、下流
端に筒先とを備え、ホースを介して送油装置に接続され
た給油ノズルにおいて、前記弁機構直近の筒先側流路に
繋がる残油収納室を設けたもので、給油終了時のアクシ
ョンたとえば給油ノズルを非給油時の定位置へ戻すある
いは筒先を上方へ向ける等によって残油収納室へ残油が
一時収納され、給油開始時のアクションたとえばポンプ
の始動や油種判定の終了によって収納室からの排出が開
始され、あるいは筒先を下方へ向けたときにゆっくりと
排出が開始される。
(ニ)実施例 第1図は油種判定機能を備えた給油装置の構造を示して
おり、1はポンプで、ポンプモーター2によって回転駆
動され逆止弁4の挿設された給油管3を介して図示しな
い油タンクから油を汲み出す。
おり、1はポンプで、ポンプモーター2によって回転駆
動され逆止弁4の挿設された給油管3を介して図示しな
い油タンクから油を汲み出す。
5は汲み出された油を計量する流量計、6は流量計5が
計量した量に相当する数の流量パルス信号aを出力する
パルス発信器。
計量した量に相当する数の流量パルス信号aを出力する
パルス発信器。
7は給油ノズルで、下流端に筒先8が接続され流量計5
とはホース9を介して繋がっている。
とはホース9を介して繋がっている。
10は後述する電気回路を収納した制御部、11は給油量の
表示器、12は非給油時に給油ノズル7を収納しておくノ
ズルケース、13はノズルケース12での給油ノズル7の存
在時のみノズル検知信号bを出力するノズル検知スイッ
チ、14は油種検知センサーユニット、15は三方切換弁、
16は加圧空気が供給されている送気管、17はガス吸引
管、18は作動管である。
表示器、12は非給油時に給油ノズル7を収納しておくノ
ズルケース、13はノズルケース12での給油ノズル7の存
在時のみノズル検知信号bを出力するノズル検知スイッ
チ、14は油種検知センサーユニット、15は三方切換弁、
16は加圧空気が供給されている送気管、17はガス吸引
管、18は作動管である。
第2図において、19は給油ノズル7の本体でその内部を
油流路20が貫流しており、主弁21と副弁22とからなる弁
機構23と油の流れを受けて開きその流れの作用で負圧を
発生させる負圧発生弁24からなる弁機構25とが収納され
ている。
油流路20が貫流しており、主弁21と副弁22とからなる弁
機構23と油の流れを受けて開きその流れの作用で負圧を
発生させる負圧発生弁24からなる弁機構25とが収納され
ている。
26はレバーで、このレバー26が軸27を中心に図で反時計
方向に回転させられると二本のローラー28によって離脱
可能に係着された弁軸27と作動軸29とが一緒に右方へ変
位し、まず副弁22が次いで主弁21が開かれる。
方向に回転させられると二本のローラー28によって離脱
可能に係着された弁軸27と作動軸29とが一緒に右方へ変
位し、まず副弁22が次いで主弁21が開かれる。
弁21,22が開き油が流れると流圧によって負圧発生弁24
が押し開かれる。
が押し開かれる。
すると弁機構25を通過する油の作用で負圧路30に負圧が
発生する。
発生する。
この負圧路30はダイアフラム31で上下に仕切られた上室
32と一方端が筒先8の先端に開口33を有する負圧補償管
34とに繋がっており、発生した負圧の上昇は負圧補償管
34を介して供給される空気によって阻止されている。
32と一方端が筒先8の先端に開口33を有する負圧補償管
34とに繋がっており、発生した負圧の上昇は負圧補償管
34を介して供給される空気によって阻止されている。
しかしながら油面の上昇で開口33が閉じられると空気の
供給が断たれるので負圧値の上昇を阻止出来なくなり、
この負圧値の上昇は上室32に作用してダイアフラム31を
ローラー28を伴って上方へ変位させ作動軸29と弁軸27の
係着状態が解除されて油の圧力により弁機構23が閉止さ
れることになる。
供給が断たれるので負圧値の上昇を阻止出来なくなり、
この負圧値の上昇は上室32に作用してダイアフラム31を
ローラー28を伴って上方へ変位させ作動軸29と弁軸27の
係着状態が解除されて油の圧力により弁機構23が閉止さ
れることになる。
これらの動作は既に公知であり、よって詳述は省略す
る。
る。
35はガス吸引管17の一方端の開口で、他方端は油種検知
センサーユニット14に繋がっている。
センサーユニット14に繋がっている。
36,37はそれぞれ弁機構25の下流側直近に穿孔された通
孔で38は弁機構23の上流側流路に穿孔された通孔。
孔で38は弁機構23の上流側流路に穿孔された通孔。
第3A図は第2図における給油ノズル7を上方から見た図
で、ダイアフラム39によって仕切られた作用室40と残油
収納室41とが形成されており、ダイアフラム39はスプリ
ング42によって作用室40側へ常時付勢され、残油収納室
41は通孔36と、作用室40は作動管18とそれぞれ繋がって
いる。
で、ダイアフラム39によって仕切られた作用室40と残油
収納室41とが形成されており、ダイアフラム39はスプリ
ング42によって作用室40側へ常時付勢され、残油収納室
41は通孔36と、作用室40は作動管18とそれぞれ繋がって
いる。
第6図は油種検知センサーユニット14の構成を示してお
り下記の機器が内設されている。
り下記の機器が内設されている。
43は遮断弁、44は加圧空気が送通されることによって分
岐管51に負圧を発生させるエジェクタ、45はポートA,B,
Cを備えた三方切替弁である。
岐管51に負圧を発生させるエジェクタ、45はポートA,B,
Cを備えた三方切替弁である。
なお、三方切替弁15はそれぞれポートD,E,Fを備えてい
る。
る。
第8図は制御部10の構成を示した図で下記の電気回路が
収納されている。
収納されている。
47は計数回路で、流量パルス信号aの数を計数し、その
計数値を給油量信号cとして出力し、表示器11で給油量
として表示させる。
計数値を給油量信号cとして出力し、表示器11で給油量
として表示させる。
なおこの計数値はノズル検知スイッチ13がノズル7の検
知をしている間出力されているノズル検知信号bの消失
で帰零される。
知をしている間出力されているノズル検知信号bの消失
で帰零される。
48は油種判定回路で、油種センサー46から出力される油
種信号dをもとに給油すべきか否か(当該給油装置の油
種と一致するか否か)を判定し、許可すべきときのみ許
可信号e(ワンパルス)を出力する一方ノズル検知信号
bの消失と同時に開弁信号fを出力し、さらに一定時間
の間切替信号hを出力する。
種信号dをもとに給油すべきか否か(当該給油装置の油
種と一致するか否か)を判定し、許可すべきときのみ許
可信号e(ワンパルス)を出力する一方ノズル検知信号
bの消失と同時に開弁信号fを出力し、さらに一定時間
の間切替信号hを出力する。
49はモーター制御回路で、許可信号eの入力からノズル
検知信号bの入力までの間(ノズル7がノズルケース12
へ戻されるまでの間)付勢信号iを出力する。
検知信号bの入力までの間(ノズル7がノズルケース12
へ戻されるまでの間)付勢信号iを出力する。
50は弁制御回路で、付勢信号iが入力されている間切替
信号jを出力する。
信号jを出力する。
次に第1図,第2図,第3A図,第3B図,第6図,第8
図,第9図をもとに第1の実施例を示す。
図,第9図をもとに第1の実施例を示す。
ノズル7がノズルケース12に収納されている給油待機時
(筒先8が上方を向いている)には三方切替弁15のポー
トEとポートFとが繋がっているので作動管18を介して
作用室40へは加圧空気が送られてきておらずダイアフラ
ム39は第3A図の状態にあり、前回給油時の残油が残油収
納室41内に収納されている。
(筒先8が上方を向いている)には三方切替弁15のポー
トEとポートFとが繋がっているので作動管18を介して
作用室40へは加圧空気が送られてきておらずダイアフラ
ム39は第3A図の状態にあり、前回給油時の残油が残油収
納室41内に収納されている。
ノズル7がノズルケース12から外されてノズル検知信号
bが消失すると計数回路47の前回計数値が帰零され同時
に油種判定回路48からは開弁信号fと切替信号hとが出
力される。
bが消失すると計数回路47の前回計数値が帰零され同時
に油種判定回路48からは開弁信号fと切替信号hとが出
力される。
開弁信号fの発生で遮断弁43が開かれて送気管16の加圧
空気がエジェクタ44を通過後油種センサー46へ送られ
る。
空気がエジェクタ44を通過後油種センサー46へ送られ
る。
一方、切替信号jの発生でそれまでポートAとポートB
とが繋がっていた三方切替弁45が切替わってポートAと
ポートCとが繋がり、ガス吸引管17の開口35を通しての
吸引が始まる。
とが繋がっていた三方切替弁45が切替わってポートAと
ポートCとが繋がり、ガス吸引管17の開口35を通しての
吸引が始まる。
吸引されたガスは三方切替弁45を通過後エジェクタ44で
遮断弁43の方向からくる加圧空気と混合希釈されて油種
センサー46へ送られる。
遮断弁43の方向からくる加圧空気と混合希釈されて油種
センサー46へ送られる。
油種センサー46からはガスの種類に応じた油種信号dが
出力され油種判定回路48が油種間違い無と判定すると許
可信号eが発生されるが油種間違い有りと判定すると図
示しない報知が行なわれる。
出力され油種判定回路48が油種間違い無と判定すると許
可信号eが発生されるが油種間違い有りと判定すると図
示しない報知が行なわれる。
許可信号eの発生でモーター2は付勢されて給油が開始
され、一方このモーター付勢と同時に弁制御回路50から
は切替信号jが出力されてそれまでポートEとポートF
とが連通状態にあった三方切替弁15が切替わってポート
EとポートDとを繋ぎ、作動管18を介して加圧空気を作
用室40へ送入する。
され、一方このモーター付勢と同時に弁制御回路50から
は切替信号jが出力されてそれまでポートEとポートF
とが連通状態にあった三方切替弁15が切替わってポート
EとポートDとを繋ぎ、作動管18を介して加圧空気を作
用室40へ送入する。
すると第3B図に示したようにスプリング42の付勢に抗し
てダイアフラム39が残油収納室41の方向へ変位し、残油
収納室41内に収納されていた前回給油時の残油を通孔36
を介して排出させる。
てダイアフラム39が残油収納室41の方向へ変位し、残油
収納室41内に収納されていた前回給油時の残油を通孔36
を介して排出させる。
そして給油が始まるとパルス発信器6から出力される流
量パルス信号aの数が計数回路47で計数され、その計数
値が給油量として表示器11で表示される。
量パルス信号aの数が計数回路47で計数され、その計数
値が給油量として表示器11で表示される。
給油が終了してノズル7をノズルケース12へ戻す(筒先
8が上方を向くように収納される)とノズル検知スイッ
チ13がノズル7を検知してノズル検知信号bが発生され
る。
8が上方を向くように収納される)とノズル検知スイッ
チ13がノズル7を検知してノズル検知信号bが発生され
る。
ノズル検知信号bの発生を受けて開弁信号fの消失すな
わち遮断弁43の閉弁、付勢信号iの消失によるモーター
2の消勢と三方切替弁15の切替すなわちポートEとポー
トFとの連通が行なわれる。
わち遮断弁43の閉弁、付勢信号iの消失によるモーター
2の消勢と三方切替弁15の切替すなわちポートEとポー
トFとの連通が行なわれる。
ポートEとポートFとの連通によってそれまで作用室40
に作用していた加圧空気が断たれて作用室40が大気圧と
なるのでスプリング42の付勢力によってダイアフラム39
が作用室40の方向へ変位し弁機構25の直近下流側の残油
は通孔36を介して残油収納室41内へ吸引収納され次の給
油を待つことになる。
に作用していた加圧空気が断たれて作用室40が大気圧と
なるのでスプリング42の付勢力によってダイアフラム39
が作用室40の方向へ変位し弁機構25の直近下流側の残油
は通孔36を介して残油収納室41内へ吸引収納され次の給
油を待つことになる。
なお本実施例のようにノズル内に複数の弁機構がある場
合において先に請求項で示した弁機構とは最下流側の弁
機構を示すものである。
合において先に請求項で示した弁機構とは最下流側の弁
機構を示すものである。
またこの第1の実施例の場合には第2図に示した通孔3
7,38は不要となる。
7,38は不要となる。
次に第2の実施例を第1図,第2図,第3A図,第3B図,
第7図,第8図,第10図をもとに説明を続けるが第1の
実施例と同一機能部分は同一記号を付してあらわし、重
複説明は省略する。
第7図,第8図,第10図をもとに説明を続けるが第1の
実施例と同一機能部分は同一記号を付してあらわし、重
複説明は省略する。
まず第1の実施例と第2の実施例との違いは前者が作用
室40へ独立した空気回路で加圧空気を送入しているのに
対して後者はガス吸引管17へ送入される加圧空気を利用
することにより独立した空気回路を省略している点にあ
り、他の機構に変わりはない。
室40へ独立した空気回路で加圧空気を送入しているのに
対して後者はガス吸引管17へ送入される加圧空気を利用
することにより独立した空気回路を省略している点にあ
り、他の機構に変わりはない。
ノズル7をノズルケース12から外し、遮断弁43の開放と
三方切替弁45におけるポートAとポートCとの連通によ
ってガス吸引管17によるガスの吸引が行なわれると第7
図に示したようにガスはガス吸引管17,ポートA,ポート
C,分岐管51の順に流れてエジェクタ44を通過する加圧空
気と混合される。
三方切替弁45におけるポートAとポートCとの連通によ
ってガス吸引管17によるガスの吸引が行なわれると第7
図に示したようにガスはガス吸引管17,ポートA,ポート
C,分岐管51の順に流れてエジェクタ44を通過する加圧空
気と混合される。
一方、作動管18を介して作用室40からも空気が吸引され
るが残油回収室41の容積を広げる方向に働くので特に問
題はない。
るが残油回収室41の容積を広げる方向に働くので特に問
題はない。
油種間違い無との判定が終わってモーター2が付勢さ
れ、同時に切替信号hの消失によって三方切替弁45のポ
ートAとポートBが繋がると加圧空気がポートB,ポート
A,ガス吸引管17へ流れてクリーニングを開始し、さらに
作動管18へも流入し、ダイアフラム39がスプリング42の
付勢に抗して変位され、残油収納室41内の残油が通孔36
から排出されることになる。
れ、同時に切替信号hの消失によって三方切替弁45のポ
ートAとポートBが繋がると加圧空気がポートB,ポート
A,ガス吸引管17へ流れてクリーニングを開始し、さらに
作動管18へも流入し、ダイアフラム39がスプリング42の
付勢に抗して変位され、残油収納室41内の残油が通孔36
から排出されることになる。
そして給油が終了してノズル7がノズルケース12へ戻さ
れるとモーター2の消勢と同時に遮断弁43の閉止が行な
われるので作用室40への加圧空気の供給が無くなりスプ
リング42の付勢力でダイアフラム39が残油収納室41を広
げる方向に変位し、弁機構25の下流側に残った油を残油
収納室41へ吸引回収する。
れるとモーター2の消勢と同時に遮断弁43の閉止が行な
われるので作用室40への加圧空気の供給が無くなりスプ
リング42の付勢力でダイアフラム39が残油収納室41を広
げる方向に変位し、弁機構25の下流側に残った油を残油
収納室41へ吸引回収する。
よって第2の実施例では第1図に示した通孔37,38の他
第8図に示した弁制御回路50と三方切替弁15とが不要と
なり、さらにガス吸引管17と作動管18とをノズル7にお
いて分岐させることにより第1の実施例よりも部品の点
数を減少させることができる。
第8図に示した弁制御回路50と三方切替弁15とが不要と
なり、さらにガス吸引管17と作動管18とをノズル7にお
いて分岐させることにより第1の実施例よりも部品の点
数を減少させることができる。
続けて第3の実施例を説明すると、一方端が作用室40に
繋がった作動管18の他方端を通孔38に接続し、ダイアフ
ラム39を空気の圧力で変位させるようにするとモーター
2の回転時に作用室40の拡張すなわち残油の排出が、モ
ーター2の停止時に残油収納室41の拡張すなわち残油の
吸引回収が行なわれ第1,第2の実施例とまったく同様の
働きをさせることができる。
繋がった作動管18の他方端を通孔38に接続し、ダイアフ
ラム39を空気の圧力で変位させるようにするとモーター
2の回転時に作用室40の拡張すなわち残油の排出が、モ
ーター2の停止時に残油収納室41の拡張すなわち残油の
吸引回収が行なわれ第1,第2の実施例とまったく同様の
働きをさせることができる。
なお、このとき通孔37は不要である。
また第1,第2,第3の実施例において給油に先立って筒先
8を下方へ向けたときに通孔36から残油収納室41内の油
が少し流出するが、これを阻止するためには通孔36を小
さくしたりあるいは通孔36に海綿状の耐油性スポンジを
設けておくことで足りる。
8を下方へ向けたときに通孔36から残油収納室41内の油
が少し流出するが、これを阻止するためには通孔36を小
さくしたりあるいは通孔36に海綿状の耐油性スポンジを
設けておくことで足りる。
また、第4A図に示したように残油収納室41内に弾力性を
有する耐油性スポンジ52を詰めておくと作用室へ加圧空
気あるいは油圧力が作用したとき第4B図に示した如くス
ポンジ52に吸収した残油を開孔36から排出させられるの
で前記の場合と同様の効果を得ることができるとともに
油の排出を完全に制御できる。
有する耐油性スポンジ52を詰めておくと作用室へ加圧空
気あるいは油圧力が作用したとき第4B図に示した如くス
ポンジ52に吸収した残油を開孔36から排出させられるの
で前記の場合と同様の効果を得ることができるとともに
油の排出を完全に制御できる。
次に第2図,第5図をもとに第4の実施例を説明する
と、残油収納室41は単に通孔36と繋がった空の室で、給
油が終了してノズル7がノズルケース12に戻されること
により筒先8が上方を向くと弁機構25の下流直近の残油
が通孔36を介して残油収納室41へ自然流下で流入し、次
回給油時に筒先8を下方へ向けて給油口へセットしたと
き徐々に排出される。
と、残油収納室41は単に通孔36と繋がった空の室で、給
油が終了してノズル7がノズルケース12に戻されること
により筒先8が上方を向くと弁機構25の下流直近の残油
が通孔36を介して残油収納室41へ自然流下で流入し、次
回給油時に筒先8を下方へ向けて給油口へセットしたと
き徐々に排出される。
なおこの場合には残油収納室41の空気抜として通孔37を
設けると効果的であり、一方通孔38は不要となる。
設けると効果的であり、一方通孔38は不要となる。
(ホ)効果 以上詳述したように残油収納室を設け、弁機構の筒先側
直近からノズルの姿勢による自然流入出あるいは強制手
段により残油の回収,排出をさせるようにしたので、ノ
ズルの筒先を下方へ向けたとき残油が一気に排出されて
車の汚損や引火事故さらにはコンタミプルーフの誤判断
の原因になる恐れがなくなり安心して使用できる給油ノ
ズルが得られる。
直近からノズルの姿勢による自然流入出あるいは強制手
段により残油の回収,排出をさせるようにしたので、ノ
ズルの筒先を下方へ向けたとき残油が一気に排出されて
車の汚損や引火事故さらにはコンタミプルーフの誤判断
の原因になる恐れがなくなり安心して使用できる給油ノ
ズルが得られる。
第1図は給油装置の構成を示す図、第2図は給油ノズル
の構造をしめす図、第3A図,第4A図,第5図はそれぞれ
異なる実施例の給油ノズルを上方から見た図、第3B図は
第3A図の異なる状態を,第4B図は第4A図の異なる状態を
示す図、第6図は第1の実施例における空気回路を示す
図、第7図は第2の実施例における空気回路を示す図、
第8図は給油装置の電気回路を示す図、第9図は第1の
実施例の動作フローを第10図は第2の実施例の動作フロ
ーを示す図である。 1……ポンプ、2……モーター、5……流量計 6……パルス発信器、7……給油ノズル、8……筒先 10……制御部、13……ノズル検知スイッチ 15,45……三方切替弁、17……ガス吸引管 18……作動管、21……主弁、22……副弁 23,25……弁機構、24……負圧発生弁 36,37,38……通孔、39……ダイアフラム 40……作用室、41……残油収納室、43……遮断弁 44……エジェクタ、46……センサー、52……スポンジ
の構造をしめす図、第3A図,第4A図,第5図はそれぞれ
異なる実施例の給油ノズルを上方から見た図、第3B図は
第3A図の異なる状態を,第4B図は第4A図の異なる状態を
示す図、第6図は第1の実施例における空気回路を示す
図、第7図は第2の実施例における空気回路を示す図、
第8図は給油装置の電気回路を示す図、第9図は第1の
実施例の動作フローを第10図は第2の実施例の動作フロ
ーを示す図である。 1……ポンプ、2……モーター、5……流量計 6……パルス発信器、7……給油ノズル、8……筒先 10……制御部、13……ノズル検知スイッチ 15,45……三方切替弁、17……ガス吸引管 18……作動管、21……主弁、22……副弁 23,25……弁機構、24……負圧発生弁 36,37,38……通孔、39……ダイアフラム 40……作用室、41……残油収納室、43……遮断弁 44……エジェクタ、46……センサー、52……スポンジ
Claims (1)
- 【請求項1】本体内を貫流する流路と、この流路が開閉
される弁機構と、下流端に筒先を備え、ホースを介して
送油装置に接続された給液ノズルにおいて、前記弁機構
直近の筒先側流路に繋がる残油収納室を設けたことを特
徴とする給油ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17743589A JPH0678118B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 給油ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17743589A JPH0678118B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 給油ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343400A JPH0343400A (ja) | 1991-02-25 |
| JPH0678118B2 true JPH0678118B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16030896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17743589A Expired - Fee Related JPH0678118B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 給油ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678118B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4846339B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-12-28 | ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 | 散気装置および散気システム |
| JP4716805B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-07-06 | 三菱電線工業株式会社 | 多孔膜材及び散気装置 |
| JP2007117871A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 多孔膜材及び散気装置 |
| CN114671392A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-06-28 | 沈阳新飞宇橡胶制品有限公司苏州分公司 | 一种防漏油加油枪及其防漏油方法 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17743589A patent/JPH0678118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343400A (ja) | 1991-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |