JPH0678128B2 - 被処理物搬送装置 - Google Patents
被処理物搬送装置Info
- Publication number
- JPH0678128B2 JPH0678128B2 JP62288075A JP28807587A JPH0678128B2 JP H0678128 B2 JPH0678128 B2 JP H0678128B2 JP 62288075 A JP62288075 A JP 62288075A JP 28807587 A JP28807587 A JP 28807587A JP H0678128 B2 JPH0678128 B2 JP H0678128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- tank
- plated
- transfer device
- processed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 47
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 21
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000010129 solution processing Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の処理槽から成る処理ラインに沿って被
処理物を搬送する搬送装置に関するものである。
処理物を搬送する搬送装置に関するものである。
(従来の技術) 例えばメッキ処理は周知の通り多種の処理工程を繰返し
て実行されるため、処理ラインは各処理工程のための多
数の専用処理槽を一列に並べね構成されている。従っ
て、被メッキ物は搬送装置により各処理槽毎に順次移送
される。この被メッキ物搬送装置の具体例としては、次
に述べるエレベーター方式と称される一括搬送装置があ
る。
て実行されるため、処理ラインは各処理工程のための多
数の専用処理槽を一列に並べね構成されている。従っ
て、被メッキ物は搬送装置により各処理槽毎に順次移送
される。この被メッキ物搬送装置の具体例としては、次
に述べるエレベーター方式と称される一括搬送装置があ
る。
このものは、被メッキ物は処理槽の両側縁部間に掛渡し
たキャリヤーバーに吊下げた状態で処理槽内に浸漬され
ており、処理ラインに沿うようにして処理槽の両側部に
一対の長尺なエレベーターフレームが設けられている。
このエレベーターフレームは昇降可能に設けられ、上昇
するとキャリヤーバーの両端部を持上げることにより、
被メッキ物を処理槽内から引上げるようになっている。
また、このエレベーターフレームのうちキャリヤーバー
を支持する部分は横方向(処理ラインに沿った方向)に
移動可能であって、被メッキ物を次の処理槽の上方に移
動させ、その後、被メッキ物を処理槽内に下降させるよ
うになっている。
たキャリヤーバーに吊下げた状態で処理槽内に浸漬され
ており、処理ラインに沿うようにして処理槽の両側部に
一対の長尺なエレベーターフレームが設けられている。
このエレベーターフレームは昇降可能に設けられ、上昇
するとキャリヤーバーの両端部を持上げることにより、
被メッキ物を処理槽内から引上げるようになっている。
また、このエレベーターフレームのうちキャリヤーバー
を支持する部分は横方向(処理ラインに沿った方向)に
移動可能であって、被メッキ物を次の処理槽の上方に移
動させ、その後、被メッキ物を処理槽内に下降させるよ
うになっている。
上述のエレベーター方式では、エレベーターフレームが
上昇・横移動・下降の1サイクルだけ動作すると、その
配置領域にある全ての被メッキ物が一括して移送される
ことになるから、移送効率に優れ、特に少品種大量生産
に好適する。ところが、次の欠点も有している。まず、
送りピッチは常にどの位置においても一定であるから、
長い処理時間を必要とする処理槽はその処理時間に比例
して長さ方向に大形なり、その結果、処理ライン全体が
極めて大掛りとなってしまう。また、被メッキ物によっ
ては、一部の処理工程を省略したい場合があるが、上述
の如く一括移送であるから、工程の一部省略は困難であ
る。
上昇・横移動・下降の1サイクルだけ動作すると、その
配置領域にある全ての被メッキ物が一括して移送される
ことになるから、移送効率に優れ、特に少品種大量生産
に好適する。ところが、次の欠点も有している。まず、
送りピッチは常にどの位置においても一定であるから、
長い処理時間を必要とする処理槽はその処理時間に比例
して長さ方向に大形なり、その結果、処理ライン全体が
極めて大掛りとなってしまう。また、被メッキ物によっ
ては、一部の処理工程を省略したい場合があるが、上述
の如く一括移送であるから、工程の一部省略は困難であ
る。
一方、エレベーター方式とは全く異なるキャリヤー方式
と称される単位搬送装置も提供されている。これは、処
理ラインに走行レールを配置し、この走行レールに沿っ
て任意の位置に走行可能な移送機構を設けた構成で、こ
の単位搬送装置は処理槽から被メッキ物を吊上げて次の
処理を行う処理槽上に走行し、そこで被メッキ物を当該
処理槽内に下降させるようになっている。
と称される単位搬送装置も提供されている。これは、処
理ラインに走行レールを配置し、この走行レールに沿っ
て任意の位置に走行可能な移送機構を設けた構成で、こ
の単位搬送装置は処理槽から被メッキ物を吊上げて次の
処理を行う処理槽上に走行し、そこで被メッキ物を当該
処理槽内に下降させるようになっている。
このキャリアー方式によれば、被メッキ物を任意の処理
槽に移送して任意の時間だけ処理槽内に浸漬しておくこ
とができるので、処理ラインの長さを短縮できるという
利点がある。しかし、反面、これは被メッキ物を1単位
ずつしか移動できないため、移送効率に劣るという欠点
がある。
槽に移送して任意の時間だけ処理槽内に浸漬しておくこ
とができるので、処理ラインの長さを短縮できるという
利点がある。しかし、反面、これは被メッキ物を1単位
ずつしか移動できないため、移送効率に劣るという欠点
がある。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のエレベーター方式の一括搬送装置
では、移送効率に優れる反面、各処理工程にある被処理
物を一括して搬送するものであるから、長い処理時間を
必要とする処理槽の長さが長くなると共に、処理工程を
一部省略することができないという欠点があり、またキ
ャリヤー方式の単位搬送装置では、長い処理時間を必要
とする処理部であってもその短縮化を図ることができる
と共に、処理工程の一部省略が可能である反面、移送効
率に劣るという欠点があった。
では、移送効率に優れる反面、各処理工程にある被処理
物を一括して搬送するものであるから、長い処理時間を
必要とする処理槽の長さが長くなると共に、処理工程を
一部省略することができないという欠点があり、またキ
ャリヤー方式の単位搬送装置では、長い処理時間を必要
とする処理部であってもその短縮化を図ることができる
と共に、処理工程の一部省略が可能である反面、移送効
率に劣るという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、移送効率に優れながら、処理
ラインの短縮化及び処理工程の一部省略も可能である
等、処理工程の組合わせの柔軟性に優れる搬送装置を提
供するにある。
ラインの短縮化及び処理工程の一部省略も可能である
等、処理工程の組合わせの柔軟性に優れる搬送装置を提
供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の搬送装置は、被処理物を支持すると共に処理槽
内に浸漬されたまま横送りする機構から成る槽内搬送装
置と、所定の領域の複数の処理槽内に前記被処理物を一
括して浸漬したり或いは引き上げたりするために上下動
する機構と前記被処理物を引き上げたときに被処理物を
次の処理槽の位置に一括して送ることのできる往復移送
機構とから成る一括搬送装置とを具備する、複数の処理
槽から成る処理ラインに沿って被処理物を搬送する装置
において、前記両搬送装置は前記槽内搬送処理の搬送領
域の終端部の下に前記一括搬送装置の搬送領域の始端部
が位置し、且つ前記一括搬送装置が上昇したとき前記終
端部の横送り機構に支持されている被処理物を前記始端
部の往復移送機構が接受することのできる構成を有し、
前記一括搬送装置の所定の位置には一括搬送装置が下降
したときに一部の被処理物を浸漬しない位置に保持する
機構を有する上下動可能な支持装置を有するものであ
る。
内に浸漬されたまま横送りする機構から成る槽内搬送装
置と、所定の領域の複数の処理槽内に前記被処理物を一
括して浸漬したり或いは引き上げたりするために上下動
する機構と前記被処理物を引き上げたときに被処理物を
次の処理槽の位置に一括して送ることのできる往復移送
機構とから成る一括搬送装置とを具備する、複数の処理
槽から成る処理ラインに沿って被処理物を搬送する装置
において、前記両搬送装置は前記槽内搬送処理の搬送領
域の終端部の下に前記一括搬送装置の搬送領域の始端部
が位置し、且つ前記一括搬送装置が上昇したとき前記終
端部の横送り機構に支持されている被処理物を前記始端
部の往復移送機構が接受することのできる構成を有し、
前記一括搬送装置の所定の位置には一括搬送装置が下降
したときに一部の被処理物を浸漬しない位置に保持する
機構を有する上下動可能な支持装置を有するものであ
る。
(作用) 他の処理工程よりも長い処理時間を必要とする処理工程
については、槽内搬送装置を使用して被処理物を搬送
し、処理時間が同じ処理工程については一括搬送装置を
使用して被処理物を搬送する。そして、両搬送装置間で
被処理物の授受を行う。一括搬送装置の搬送領域に存す
る複数の処理槽中に省略すべき処理槽が存在する場合に
は、支持装置を上昇させておくことにより、被処理物を
省略する処理槽に浸漬しない位置に保持することができ
る。
については、槽内搬送装置を使用して被処理物を搬送
し、処理時間が同じ処理工程については一括搬送装置を
使用して被処理物を搬送する。そして、両搬送装置間で
被処理物の授受を行う。一括搬送装置の搬送領域に存す
る複数の処理槽中に省略すべき処理槽が存在する場合に
は、支持装置を上昇させておくことにより、被処理物を
省略する処理槽に浸漬しない位置に保持することができ
る。
(実施例) 以下、本発明をメッキ工場における被メッキ物の搬送装
置に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
置に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、第1図はメッキの前処理ライン1の一部を示して
おり、ここで2〜10は処理部に相当する処理槽で、第2
図に示すように順に薬液、水洗、水洗、薬液、水洗、水
洗、薬液、水洗、及び水洗の各処理のためのものであ
る。そして、最後の水洗用の処理槽10に続いて、メッキ
処理槽11が設けられ、更に図示はしないがこのメッキ処
理槽11に続いて水洗処理用の各処理槽が設けられてい
る。一方、被処理物に相当する被メッキ物12は、第3図
に示すようにキャリヤーバー13に吊下げられており、こ
のキャリヤーバー13の両端部が全処理槽の両側部に沿っ
て設けたキャリヤーバーインサレーター14の受け溝(図
示せず)に受けられて被メッキ物12が処理槽内に浸漬さ
れるようになっている。
おり、ここで2〜10は処理部に相当する処理槽で、第2
図に示すように順に薬液、水洗、水洗、薬液、水洗、水
洗、薬液、水洗、及び水洗の各処理のためのものであ
る。そして、最後の水洗用の処理槽10に続いて、メッキ
処理槽11が設けられ、更に図示はしないがこのメッキ処
理槽11に続いて水洗処理用の各処理槽が設けられてい
る。一方、被処理物に相当する被メッキ物12は、第3図
に示すようにキャリヤーバー13に吊下げられており、こ
のキャリヤーバー13の両端部が全処理槽の両側部に沿っ
て設けたキャリヤーバーインサレーター14の受け溝(図
示せず)に受けられて被メッキ物12が処理槽内に浸漬さ
れるようになっている。
さて、15は一対の走行用レールで、これは処理ライン1
に沿ってその上方に高架状に設けられている。16は走行
体であり、これは走行用レール15上を転動する車輪17及
び図示しない自走装置を備え、走行用レール15が架設さ
れた範囲内で予め定められた所望の位置へ走行できるよ
うになっている。18はキャリヤー昇降体で、これは走行
体16にチェーン19を介して吊下げられ、走行体16内に設
けた図示しない昇降装置を作動させることにより第3図
において実線で示す上限位置と二点鎖線で示す下限位置
との間で昇降する。尚、キャリヤー昇降体18は、走行体
16の両側部に昇降用ガイドレールを設けてこれに上下動
を案内させるようにしても良い。このキャリヤー昇降体
18の両側部には、例えば3対のフックアーム20が突設さ
れ、その下端内側に第5図に示すようなキャリヤーフッ
ク21が設けられている。上述した走行体16、キャリヤー
昇降体18及びその関連機構は昇降機能付搬送装置として
の単位搬送装置22を構成するものであり、キャリヤー昇
降体18を下限位置に下降させた状態で走行体16を予め定
められた処理槽の位置まで走行させ、続いて上限位置に
上昇させることによりキャリヤーバー13の両端部をキャ
リヤーフック21に引掛けて1単位(例えば3個)の被メ
ッキ物12を処理槽から吊り上げることができる。更に、
その状態で走行体16を次の処理工程を行う処理槽の上方
まで走行させ、そこでキャリヤー昇降体18を下限位置に
下降させると、キャリヤーバー13の両端部が第3図に二
点鎖線で示すようにキャリヤーバーインサレータ14に受
けられて被メッキ物12が当該処理槽内に位置することに
なる。このような単位搬送装置22の移動可能領域即ち処
理ライン1における走行用レール15の敷設領域は、処理
ライン1の全域となっているが、本実施例のメッキ処理
の場合には、実際に移動する範囲は薬液処理槽2の手前
のロード位置から薬液処理槽2、水洗処理槽3及び4を
経て次の薬液処理槽5の図示左側部分までの間に設定さ
れている。
に沿ってその上方に高架状に設けられている。16は走行
体であり、これは走行用レール15上を転動する車輪17及
び図示しない自走装置を備え、走行用レール15が架設さ
れた範囲内で予め定められた所望の位置へ走行できるよ
うになっている。18はキャリヤー昇降体で、これは走行
体16にチェーン19を介して吊下げられ、走行体16内に設
けた図示しない昇降装置を作動させることにより第3図
において実線で示す上限位置と二点鎖線で示す下限位置
との間で昇降する。尚、キャリヤー昇降体18は、走行体
16の両側部に昇降用ガイドレールを設けてこれに上下動
を案内させるようにしても良い。このキャリヤー昇降体
18の両側部には、例えば3対のフックアーム20が突設さ
れ、その下端内側に第5図に示すようなキャリヤーフッ
ク21が設けられている。上述した走行体16、キャリヤー
昇降体18及びその関連機構は昇降機能付搬送装置として
の単位搬送装置22を構成するものであり、キャリヤー昇
降体18を下限位置に下降させた状態で走行体16を予め定
められた処理槽の位置まで走行させ、続いて上限位置に
上昇させることによりキャリヤーバー13の両端部をキャ
リヤーフック21に引掛けて1単位(例えば3個)の被メ
ッキ物12を処理槽から吊り上げることができる。更に、
その状態で走行体16を次の処理工程を行う処理槽の上方
まで走行させ、そこでキャリヤー昇降体18を下限位置に
下降させると、キャリヤーバー13の両端部が第3図に二
点鎖線で示すようにキャリヤーバーインサレータ14に受
けられて被メッキ物12が当該処理槽内に位置することに
なる。このような単位搬送装置22の移動可能領域即ち処
理ライン1における走行用レール15の敷設領域は、処理
ライン1の全域となっているが、本実施例のメッキ処理
の場合には、実際に移動する範囲は薬液処理槽2の手前
のロード位置から薬液処理槽2、水洗処理槽3及び4を
経て次の薬液処理槽5の図示左側部分までの間に設定さ
れている。
次に、第1図及び第4図における23はエレベーターフレ
ームで、これは薬液処理槽5の図示右端部分から最終の
水洗処理槽10までの全体にわたるように、その両側部に
キャリヤーバーインサレーター14の外側に位置して設け
られ、処理ライン1の上方に設けたエレベーター昇降装
置24により第1図及び第4図に実線で示す下限位置と二
点鎖線で示す上限位置との間で昇降されるようになって
いる。25はエレベーターフレーム23上に移動可能に設け
られたエレベーターフレーム23と略同等長さのスライド
バーで、これの下面には第6図に示すようにラック25a
が形成され、このラック25aに噛合するピニオン26がエ
レベーターフレーム23に設けられている。そして、この
ピニオン26は図示しない駆動装置により回転駆動され、
当該ピニオン26の回転によってスライドバー25をエレベ
ーターフレーム23に沿って往復移動させることができる
ようになっている。このスライドバー25の上面には、バ
ー受け27が例えば3個1組にして複数組設けられてい
る。これら各組のバー受け27は、薬液処理槽5,水洗処理
槽6,7、薬液処理槽8、水洗処理槽9,10に対応位置して
いる。以上述べたエレベーターフレーム23、エレベータ
ー昇降装置24は被メッキ物12を一括して浸漬したり引き
上げたりするために上下動する機構を構成し、スライド
バー25、ラック25a、ピニオン26及びこれらの関連機構
は被メッキ物12を次の処理槽に一括して送る往復移送機
構を構成しており、これら上下動機構と往復移送機構と
で一括搬送機構28が構成されている。そして、エレベー
ターフレーム23を下限位置から上昇させるとスライドバ
ー25の配置領域内,即ち薬液処理槽5の右端側及び各処
理槽6〜10内にある全てのキャリヤーバー13の両端部が
スライドバー25のバー受け27に引掛け支持されてそれら
のキャリヤーバー13ひいては被メッキ物12が一括して上
昇し、そしてその被メッキ物12はスライドバー25の移動
により次の処理工程側に送られるようになっている。
ームで、これは薬液処理槽5の図示右端部分から最終の
水洗処理槽10までの全体にわたるように、その両側部に
キャリヤーバーインサレーター14の外側に位置して設け
られ、処理ライン1の上方に設けたエレベーター昇降装
置24により第1図及び第4図に実線で示す下限位置と二
点鎖線で示す上限位置との間で昇降されるようになって
いる。25はエレベーターフレーム23上に移動可能に設け
られたエレベーターフレーム23と略同等長さのスライド
バーで、これの下面には第6図に示すようにラック25a
が形成され、このラック25aに噛合するピニオン26がエ
レベーターフレーム23に設けられている。そして、この
ピニオン26は図示しない駆動装置により回転駆動され、
当該ピニオン26の回転によってスライドバー25をエレベ
ーターフレーム23に沿って往復移動させることができる
ようになっている。このスライドバー25の上面には、バ
ー受け27が例えば3個1組にして複数組設けられてい
る。これら各組のバー受け27は、薬液処理槽5,水洗処理
槽6,7、薬液処理槽8、水洗処理槽9,10に対応位置して
いる。以上述べたエレベーターフレーム23、エレベータ
ー昇降装置24は被メッキ物12を一括して浸漬したり引き
上げたりするために上下動する機構を構成し、スライド
バー25、ラック25a、ピニオン26及びこれらの関連機構
は被メッキ物12を次の処理槽に一括して送る往復移送機
構を構成しており、これら上下動機構と往復移送機構と
で一括搬送機構28が構成されている。そして、エレベー
ターフレーム23を下限位置から上昇させるとスライドバ
ー25の配置領域内,即ち薬液処理槽5の右端側及び各処
理槽6〜10内にある全てのキャリヤーバー13の両端部が
スライドバー25のバー受け27に引掛け支持されてそれら
のキャリヤーバー13ひいては被メッキ物12が一括して上
昇し、そしてその被メッキ物12はスライドバー25の移動
により次の処理工程側に送られるようになっている。
ところで、各処理槽での処理時間は、第2図に示すよう
に、例えば1番目の薬液処理槽2で15秒、次の水洗処理
槽3及び4では夫々5秒、薬液処理槽5では3分、それ
以降の各処理槽6〜10では夫々1分に定められている。
また、被メッキ物12の種類によっては、3回目の薬液処
理(薬液処理槽8)は省略されるようになっている。そ
して、処理時間が他の処理槽よりも長い薬液処理槽5に
おいては、被メッキ物12を当該薬液処理槽5に浸漬させ
たまま搬送するための槽内搬送装置29が設けられ、また
一括搬送装置28の所定の位置、すなわち処理を省略され
る場合のある薬液処理槽8に対応する位置には、被メッ
キ物12を当該薬液処理槽8に浸漬させることなくその上
方に保持する機構として支持装置30が設けられている。
に、例えば1番目の薬液処理槽2で15秒、次の水洗処理
槽3及び4では夫々5秒、薬液処理槽5では3分、それ
以降の各処理槽6〜10では夫々1分に定められている。
また、被メッキ物12の種類によっては、3回目の薬液処
理(薬液処理槽8)は省略されるようになっている。そ
して、処理時間が他の処理槽よりも長い薬液処理槽5に
おいては、被メッキ物12を当該薬液処理槽5に浸漬させ
たまま搬送するための槽内搬送装置29が設けられ、また
一括搬送装置28の所定の位置、すなわち処理を省略され
る場合のある薬液処理槽8に対応する位置には、被メッ
キ物12を当該薬液処理槽8に浸漬させることなくその上
方に保持する機構として支持装置30が設けられている。
さて、上記槽内搬送装置29は、第7図にも示すように、
駆動及び従動の両スプロケット31及び32間に掛渡された
一対のチェーン33を薬液処理槽5の両側に当該薬液処理
槽5の上面と略面一となるように配設し、そしてそのチ
ェーン33に一定の間隔で複数個のバー受け34を取付けて
成るもので、駆動スプロケット31は図示しないモータに
より回転させるようになっている。これらチェーン33、
バー受け34、モータにより回転される駆動スプロケット
31は被メッキ物12を処理槽15内に浸漬したまま横送りす
る機構を構成している。そして、槽内搬送装置29の終端
部(右端部)の下に一括搬送装置28の始端部が位置し、
一括搬送装置28が上昇するとき、槽内搬送装置29の終端
部に存するバー受け34に支持されている被メッキ物12が
一括搬送装置28のスライドバー25の始端側のバー受け27
に接受されるようになっている。
駆動及び従動の両スプロケット31及び32間に掛渡された
一対のチェーン33を薬液処理槽5の両側に当該薬液処理
槽5の上面と略面一となるように配設し、そしてそのチ
ェーン33に一定の間隔で複数個のバー受け34を取付けて
成るもので、駆動スプロケット31は図示しないモータに
より回転させるようになっている。これらチェーン33、
バー受け34、モータにより回転される駆動スプロケット
31は被メッキ物12を処理槽15内に浸漬したまま横送りす
る機構を構成している。そして、槽内搬送装置29の終端
部(右端部)の下に一括搬送装置28の始端部が位置し、
一括搬送装置28が上昇するとき、槽内搬送装置29の終端
部に存するバー受け34に支持されている被メッキ物12が
一括搬送装置28のスライドバー25の始端側のバー受け27
に接受されるようになっている。
一方、前記支持装置30は、第4図に示すように、薬液処
理槽8の両側部に設けられ、空圧シリンダ35のロッド35
aにより上下動される一対の支持板36から成り、その支
持板36にはバー受け37が取付けられている。そして、こ
の支持板36は、被メッキ物12を薬液処理槽8に浸漬させ
る場合には、空圧シリンダ35により当該薬液処理槽8の
上面より低い位置に下げられ、薬液処理槽8での処理を
省略する場合には、空圧シリンダ35により一括搬送装置
28のエレベーターフレーム23の上限位置よりもやや低い
位置に上昇されるようになっている。
理槽8の両側部に設けられ、空圧シリンダ35のロッド35
aにより上下動される一対の支持板36から成り、その支
持板36にはバー受け37が取付けられている。そして、こ
の支持板36は、被メッキ物12を薬液処理槽8に浸漬させ
る場合には、空圧シリンダ35により当該薬液処理槽8の
上面より低い位置に下げられ、薬液処理槽8での処理を
省略する場合には、空圧シリンダ35により一括搬送装置
28のエレベーターフレーム23の上限位置よりもやや低い
位置に上昇されるようになっている。
次に上記構成の作用を説明する。尚、ここでは薬液処理
槽8での処理を省略すために、支持板36が空圧シリンダ
35により押上げられているものとする。
槽8での処理を省略すために、支持板36が空圧シリンダ
35により押上げられているものとする。
さて、今、第1図に二点鎖線で示すように、薬液処理槽
2内に1単位(3個)の被メッキ物12(以下、被メッキ
物12群という)が浸漬され、またその次の水洗処理槽3,
4には被メッキ物12はなく、薬液処理槽5には被メッキ
物12群が3群所定の間隔をもって浸漬され、それ以降の
水洗処理槽6,7,9,10には被メッキ物12群が夫々1群ずつ
浸漬され、また薬液処理槽8には被メッキ物12は浸漬さ
れておらず、その上方の支持板36に被メッキ物12が1群
支持されているものとする。さて、各処理槽6,7,9,10に
被メッキ物12が浸漬されてから1分経過すると、一括搬
送装置28のエレベーターフレーム23が下限位置から上昇
される。これにより、薬液処理槽5内にある3群の被メ
ッキ物12群のうち右端側(終端部)の被メッキ物12群、
各水洗処理槽6,7,9,10に浸漬されている被メッキ物12群
のキャリヤーバー13の両端部がバー受け27に引掛けられ
てそれらの被メッキ部12群が一括して上昇する。そし
て、その後、エレベーターフレーム23が支持板36よりも
高い位置まで上昇することにより、該支持板36に支持さ
れている被メッキ物12群もバー受け27により受けられて
上昇する。そして、エレベーターフレーム23が上限位置
まで上昇したところで、ピニオン26が一方向に回転駆動
されてスライドバー25を図示右方に1ピッチ移動させる
ため、スライドバー25上の全ての被メッキ物12群が次の
処理工程側に送られ、その後、エレベーターフレーム23
は再び下限位置まで下降する。このエレベーターフレー
ム23の下降に伴い、まず支持板36のバー受け37がそれま
で水洗処理槽7に浸漬されていた被メッキ物12群を受け
支持する。そして、エレベーターフレーム23は、その被
メッキ物12を支持板36に残したまま下限位置まで下降
し、これによりその他の被メッキ物12群のキャリヤーバ
ー13が再びキャリヤーバーインサレーター14に受けられ
るようになって、被メッキ物12群が処理槽6,7,9,10及び
メッキ処理槽11に浸される。この後、ピニオン26が逆方
向に回転駆動されてスライドバー25が元の位置に戻る。
従って、以上の一括搬送装置28の1動作サイクルによ
り、被メッキ物12群は夫々処理槽に移送されるが、薬液
処理槽8については被メッキ物12群が支持板36に支持さ
れて浸漬されなくなることにより、該薬液処理槽8によ
る処理は省略されることとなる。一方、このようにして
一括搬送装置28が一動作サイクルを完了するまでに、槽
内搬送装置29のチェーン33は図示しないモータにより1
ビッチ分移動されて、中間部の被メッキ物12群を右端側
に、左端側の被メッキ物12群を中間部へと夫々1ピッチ
移送する。また、上記の如く一括搬送装置28が一動作サ
イクルを完了するまでに、単位搬送装置22は、薬液処理
槽2に被メッキ物12群を15秒間浸した後、該被メッキ物
12を薬液処理槽2から引上げ、そして水洗処理槽3に移
送してこれに5秒間浸漬し、その後、水洗処理槽3から
引上げて水洗処理槽4に移送してこれに5秒間浸漬し、
然る後、水洗処理槽4から引上げ、そして槽内搬送装置
29のチェーン33の1ピッチ分の移動により空になった薬
液処理槽5の左端側に被メッキ物12群を浸漬して、その
キャリヤーバー13をチェーン33のバー受け34に受け支持
させる。その後、単位搬送装置22はロード位置に戻って
新たにロードされた被メッキ物12群を薬液処理槽2に浸
漬させる。
2内に1単位(3個)の被メッキ物12(以下、被メッキ
物12群という)が浸漬され、またその次の水洗処理槽3,
4には被メッキ物12はなく、薬液処理槽5には被メッキ
物12群が3群所定の間隔をもって浸漬され、それ以降の
水洗処理槽6,7,9,10には被メッキ物12群が夫々1群ずつ
浸漬され、また薬液処理槽8には被メッキ物12は浸漬さ
れておらず、その上方の支持板36に被メッキ物12が1群
支持されているものとする。さて、各処理槽6,7,9,10に
被メッキ物12が浸漬されてから1分経過すると、一括搬
送装置28のエレベーターフレーム23が下限位置から上昇
される。これにより、薬液処理槽5内にある3群の被メ
ッキ物12群のうち右端側(終端部)の被メッキ物12群、
各水洗処理槽6,7,9,10に浸漬されている被メッキ物12群
のキャリヤーバー13の両端部がバー受け27に引掛けられ
てそれらの被メッキ部12群が一括して上昇する。そし
て、その後、エレベーターフレーム23が支持板36よりも
高い位置まで上昇することにより、該支持板36に支持さ
れている被メッキ物12群もバー受け27により受けられて
上昇する。そして、エレベーターフレーム23が上限位置
まで上昇したところで、ピニオン26が一方向に回転駆動
されてスライドバー25を図示右方に1ピッチ移動させる
ため、スライドバー25上の全ての被メッキ物12群が次の
処理工程側に送られ、その後、エレベーターフレーム23
は再び下限位置まで下降する。このエレベーターフレー
ム23の下降に伴い、まず支持板36のバー受け37がそれま
で水洗処理槽7に浸漬されていた被メッキ物12群を受け
支持する。そして、エレベーターフレーム23は、その被
メッキ物12を支持板36に残したまま下限位置まで下降
し、これによりその他の被メッキ物12群のキャリヤーバ
ー13が再びキャリヤーバーインサレーター14に受けられ
るようになって、被メッキ物12群が処理槽6,7,9,10及び
メッキ処理槽11に浸される。この後、ピニオン26が逆方
向に回転駆動されてスライドバー25が元の位置に戻る。
従って、以上の一括搬送装置28の1動作サイクルによ
り、被メッキ物12群は夫々処理槽に移送されるが、薬液
処理槽8については被メッキ物12群が支持板36に支持さ
れて浸漬されなくなることにより、該薬液処理槽8によ
る処理は省略されることとなる。一方、このようにして
一括搬送装置28が一動作サイクルを完了するまでに、槽
内搬送装置29のチェーン33は図示しないモータにより1
ビッチ分移動されて、中間部の被メッキ物12群を右端側
に、左端側の被メッキ物12群を中間部へと夫々1ピッチ
移送する。また、上記の如く一括搬送装置28が一動作サ
イクルを完了するまでに、単位搬送装置22は、薬液処理
槽2に被メッキ物12群を15秒間浸した後、該被メッキ物
12を薬液処理槽2から引上げ、そして水洗処理槽3に移
送してこれに5秒間浸漬し、その後、水洗処理槽3から
引上げて水洗処理槽4に移送してこれに5秒間浸漬し、
然る後、水洗処理槽4から引上げ、そして槽内搬送装置
29のチェーン33の1ピッチ分の移動により空になった薬
液処理槽5の左端側に被メッキ物12群を浸漬して、その
キャリヤーバー13をチェーン33のバー受け34に受け支持
させる。その後、単位搬送装置22はロード位置に戻って
新たにロードされた被メッキ物12群を薬液処理槽2に浸
漬させる。
以上のことから理解されるように、薬液処理槽5に関し
被メッキ物12群は、一括搬送装置28の一動作サイクル中
に単位搬送装置22によって薬液処理槽5に浸漬され、そ
して槽内搬送装置29により、一括搬送装置28の次の一動
作サイクル中に1ピッチ移送され、更にその次の一括搬
送装置28の一動作サイクル中に1ピッチ移送され、そし
てその後の一括搬送装置28の一動作サイクルの開始に伴
って薬液処理槽5から引上げられるようになる。従っ
て、被メッキ物12群は、一括搬送装置28の第1回目の動
作サイクル中に薬液処理槽5に浸漬され、そして第2回
目の動作サイクル中に中間部に移送され、第3回目の動
作サイクルで右端側に移送され、第4回目の動作サイク
ルの開始に伴って薬液処理槽5から引上げられることと
なり、これにて薬液処理槽5の浸漬時間が3分となるも
のである。
被メッキ物12群は、一括搬送装置28の一動作サイクル中
に単位搬送装置22によって薬液処理槽5に浸漬され、そ
して槽内搬送装置29により、一括搬送装置28の次の一動
作サイクル中に1ピッチ移送され、更にその次の一括搬
送装置28の一動作サイクル中に1ピッチ移送され、そし
てその後の一括搬送装置28の一動作サイクルの開始に伴
って薬液処理槽5から引上げられるようになる。従っ
て、被メッキ物12群は、一括搬送装置28の第1回目の動
作サイクル中に薬液処理槽5に浸漬され、そして第2回
目の動作サイクル中に中間部に移送され、第3回目の動
作サイクルで右端側に移送され、第4回目の動作サイク
ルの開始に伴って薬液処理槽5から引上げられることと
なり、これにて薬液処理槽5の浸漬時間が3分となるも
のである。
尚、被メッキ物12の種類によっては、これを薬液処理槽
8に浸漬させる場合があるが、この場合には、支持板36
を薬液処理槽8の上面よりも下げておくものであり、こ
れにより被メッキ物12群は薬液処理槽8にも浸漬される
ようになる。
8に浸漬させる場合があるが、この場合には、支持板36
を薬液処理槽8の上面よりも下げておくものであり、こ
れにより被メッキ物12群は薬液処理槽8にも浸漬される
ようになる。
このように本実施例によれば、被メッキ物12群を単位搬
送装置22から槽内搬送装置29に渡し、そしてこの槽内搬
送装置29から一括搬送装置28に渡すようにしたので、薬
液処理槽5での浸漬時間を他の処理槽のそれよりも長く
することができる。この場合において、槽内搬送装置29
により1ピッチ当りの移送長さを極力短くすることによ
り、薬液処理槽5の長さをそれ程長くせずとも済み、処
理ライン全体の短縮化を図ることができる。
送装置22から槽内搬送装置29に渡し、そしてこの槽内搬
送装置29から一括搬送装置28に渡すようにしたので、薬
液処理槽5での浸漬時間を他の処理槽のそれよりも長く
することができる。この場合において、槽内搬送装置29
により1ピッチ当りの移送長さを極力短くすることによ
り、薬液処理槽5の長さをそれ程長くせずとも済み、処
理ライン全体の短縮化を図ることができる。
また、被メッキ物12群を一括搬送装置28から支持装置30
に渡し、そして支持装置30から一括搬送装置28に渡すよ
うにしたので、薬液処理槽8での処理を省略する被メッ
キ物12群については、該薬液処理槽8に浸漬させずに済
ますことができる。
に渡し、そして支持装置30から一括搬送装置28に渡すよ
うにしたので、薬液処理槽8での処理を省略する被メッ
キ物12群については、該薬液処理槽8に浸漬させずに済
ますことができる。
そして、単位搬送装置22及び槽内搬送装置29以外は全て
の被メッキ物12群が一括搬送装置28により一括に搬送さ
れるので、搬送効率にも優れる。
の被メッキ物12群が一括搬送装置28により一括に搬送さ
れるので、搬送効率にも優れる。
尚、槽内搬送装置が設けられた処理部について、その内
に液を入れずに空にし、当該槽内搬送装置及び処理部を
被処理物のストック用に利用したり、或は当該槽内搬送
装置の両側に設けられている別の搬送装置間での被処理
物の授受のタイミング合わせに使用したりすることもで
きる。
に液を入れずに空にし、当該槽内搬送装置及び処理部を
被処理物のストック用に利用したり、或は当該槽内搬送
装置の両側に設けられている別の搬送装置間での被処理
物の授受のタイミング合わせに使用したりすることもで
きる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、槽内搬送装置と一
括搬送装置との間で被処理物の授受を行って、該被処理
物を処理ラインに沿って搬送するようにしたので、処理
時間が他の処理工程よりも長い処理工程を含んでいて
も、その処理時間の長い処理部の長さをそれほど長くせ
ずとも済み処理ラインの短縮化を図ることができると共
に、一括搬送装置の所定の位置に、該一括搬送装置が下
降したときに一部の被処理物を浸漬しない位置に保持す
る上下動可能な支持装置を有しているので処理工程の一
部を省略することも可能で、処理工程の組合わせの柔軟
性に優れ、しかも搬送効率にも優れる等の種々の効果を
得ることができるものである。
括搬送装置との間で被処理物の授受を行って、該被処理
物を処理ラインに沿って搬送するようにしたので、処理
時間が他の処理工程よりも長い処理工程を含んでいて
も、その処理時間の長い処理部の長さをそれほど長くせ
ずとも済み処理ラインの短縮化を図ることができると共
に、一括搬送装置の所定の位置に、該一括搬送装置が下
降したときに一部の被処理物を浸漬しない位置に保持す
る上下動可能な支持装置を有しているので処理工程の一
部を省略することも可能で、処理工程の組合わせの柔軟
性に優れ、しかも搬送効率にも優れる等の種々の効果を
得ることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は処理ラ
インの側面図、第2図は処理ラインの工程図、第3図は
第1図のIII−III線に沿う縦断正面図、第4図は第1図
のIV−IV線に沿う縦断正面図、第5図はフックアームの
拡大斜視図、第6図は一括搬送装置の部分拡大側面図、
第7図は槽内搬送装置の拡大斜視図である。 図中、1は処理ライン、2〜11は処理槽、12は被メッキ
物(被処理物)、15は走行用レール、16は走行体、18は
キャリヤー昇降体、22は単位搬送装置、23はエレベータ
ーフレーム、24はエレベーター昇降装置、28は一括搬送
装置、29は槽内搬送装置、30は支持装置、33はチェー
ン、35は空圧シリンダ、36は支持板である。
インの側面図、第2図は処理ラインの工程図、第3図は
第1図のIII−III線に沿う縦断正面図、第4図は第1図
のIV−IV線に沿う縦断正面図、第5図はフックアームの
拡大斜視図、第6図は一括搬送装置の部分拡大側面図、
第7図は槽内搬送装置の拡大斜視図である。 図中、1は処理ライン、2〜11は処理槽、12は被メッキ
物(被処理物)、15は走行用レール、16は走行体、18は
キャリヤー昇降体、22は単位搬送装置、23はエレベータ
ーフレーム、24はエレベーター昇降装置、28は一括搬送
装置、29は槽内搬送装置、30は支持装置、33はチェー
ン、35は空圧シリンダ、36は支持板である。
Claims (1)
- 【請求項1】被処理物を支持すると共に処理槽内に浸漬
されたまま横送りする機構から成る槽内搬送装置と、所
定の領域の複数の処理槽内に前記被処理物を一括して浸
漬したり或いは引き上げたりするために上下動する機構
と前記被処理物を引き上げたときに被処理物を次の処理
槽の位置に一括して送ることのできる往復移送機構とか
ら成る一括搬送機構とを具備する、複数の処理槽から成
る処理ラインに沿って被処理物を搬送する装置におい
て、前記両搬送装置は前記槽内搬送装置の搬送領域の終
端部の下に前記一括搬送装置の搬送領域の始端部が位置
し、且つ前記一括搬送装置が上昇したとき前記終端部の
横送り機構に支持されている被処理物を前記始端部の往
復移送機構が接受することのできる構成を有し、前記一
括搬送装置の所定の位置には一括搬送装置が下降したと
きに一部の被処理物を浸漬しない位置に保持する機構を
有する上下動可能な支持装置を有する前記搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62288075A JPH0678128B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 被処理物搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62288075A JPH0678128B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 被処理物搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127522A JPH01127522A (ja) | 1989-05-19 |
| JPH0678128B2 true JPH0678128B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17725482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62288075A Expired - Fee Related JPH0678128B2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 被処理物搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678128B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4135954A (en) * | 1977-07-12 | 1979-01-23 | International Business Machines Corporation | Method for fabricating self-aligned semiconductor devices utilizing selectively etchable masking layers |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62288075A patent/JPH0678128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127522A (ja) | 1989-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3658197A (en) | Programmable apparatus for conveying articles through successive process steps | |
| JPH0815582B2 (ja) | 車体の表面処理方法 | |
| EP0303699B1 (en) | Apparatus for conveying untreated materials | |
| JPH0465917B2 (ja) | ||
| US3074417A (en) | Work processing apparatus | |
| US4483718A (en) | Method and apparatus for cleaning machined parts | |
| JPH0678128B2 (ja) | 被処理物搬送装置 | |
| US3311214A (en) | Conveying machine | |
| US2902181A (en) | Apparatus for performing treatment operations on workpieces | |
| US2933212A (en) | Processing machine with individual elevators | |
| US1959764A (en) | Apparatus for plating | |
| JPS6131695B2 (ja) | ||
| US2848405A (en) | Apparatus for handling and conveying work | |
| JP2528942B2 (ja) | めっき装置のハンガ―移送機構 | |
| KR20100028264A (ko) | 도금랙의 자동 투입 및 인출장치 | |
| US1656976A (en) | Conveyer | |
| JPH04341597A (ja) | 被処理物搬送方法 | |
| JPH0482663A (ja) | ウェーハ貼付用プレートの洗浄装置 | |
| JP2000102771A (ja) | 自動洗浄装置の搬送機構 | |
| US1773179A (en) | Electroplating tank apparatus | |
| JPS63153300A (ja) | 被処理物搬送装置 | |
| US3573187A (en) | Apparatus for processing articles | |
| JP2675211B2 (ja) | 表面処理装置 | |
| JPH0696797B2 (ja) | メッキ処理装置の被処理物移送装置 | |
| JPH04145976A (ja) | 表面処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |