JPH0678142U - 水中走行装置 - Google Patents

水中走行装置

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JPH0678142U
JPH0678142U JP2678693U JP2678693U JPH0678142U JP H0678142 U JPH0678142 U JP H0678142U JP 2678693 U JP2678693 U JP 2678693U JP 2678693 U JP2678693 U JP 2678693U JP H0678142 U JPH0678142 U JP H0678142U
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JP
Japan
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container
guide rail
traveling
underwater
arm
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Pending
Application number
JP2678693U
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English (en)
Inventor
雅浩 西
猛 平形
伸之 鈴木
亮一 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単で安全な状態で迫力のある水中遊泳を楽し
むことのできる、水中走行装置を提供することを目的と
する。 【構成】本考案の水中走行装置は、水槽の周囲に設けた
ガイドレール2と、このガイドレール2に沿って移動す
る走行容器1とよりなり、走行容器1の側面にはアーム
3を突設し、このアーム3によってガイドレール2を把
持し、ガイドレール2の方向に配置した牽引ワイヤ4に
よって走行容器1に推進力を与えるように構成した、水
中走行装置を特徴としたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水槽内、空気中を自由に走行することのできる水中走行装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から観光用の水中遊覧船のように、観客が搭乗した容器によって水中を走 行する装置が開発されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
そのような従来の水中走行装置にあっては、次のような問題点がある。 <イ>従来の水中遊覧船は船底にのぞき窓を開設してそこから水中の一部を観察 する程度のものであり、スキューバダイビングのような娯楽手段に比べて、自分 が完全に水中に存在するといった臨場感に乏しいものであった。 <ロ>船体が水中を推進するために、駆動装置を本体に搭載したものが一般的で ある。このような装置の場合には騒音が大きく観客の会話が不自由であるばかり でなく、本来は沈黙の世界であるはずの水底を観察する雰囲気にそぐわないもの である。 <ハ>水中に軌道を設置し、この軌道に沿って走行容器が水中を移動するような 装置も存在する。 こうした装置では浮上、沈降するといった上下方向の動きに乏しく、そのため に迫力のある遊覧を楽しむことができない。 <ニ>軌道を設けずに自由に水中を移動する潜水艦タイプのものは、迫力のある 遊泳を楽しむことができるが、その操縦や管理に特別な資格や技術が必要であり 一般的ではない。またそのようなタイプのものは万一の事故が発生した場合の観 客の安全を保証することが困難であった。
【0004】
【本考案の目的】 本考案は上記したような従来の問題を解決するためになされたもので、簡単で 安全な状態で迫力のある水中遊泳を楽しむことのできる、水中走行装置を提供す ることを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本考案の水中走行装置は、水槽の周囲に 設けたガイドレールと、このガイドレールに沿って移動する走行容器とよりなり 、走行容器の側面にはアームを突設し、このアームによってガイドレールを把持 し、ガイドレールの方向に配置した牽引ワイヤによって走行容器に推進力を与え るように構成した、水中走行装置を特徴としたものである。
【0006】
【本考案の構成】
以下図面を参照しながら本考案の水中走行装置の実施例について説明する。 <イ>全体の配置 観察する水槽を中心として、その周囲の壁面にはガイドレール2を設けてある 。 このガイドレール2に沿って走行容器1が移動し、水中の状況を観察する構 成である。ガイドレール2と走行容器1の配置の関係から、走行容器1は少なく ともその上部を常に空中に露出した状態にある。 したがって安全に水中走行を行うことができる。
【0007】 <ロ>走行容器1 走行容器1は、観客を収容して水中を移動する構造物である。 走行容器1は水槽の壁面と反対側に大きな透明の窓を設ける。 座席11はこの窓側に配置し、壁面側には通路を設ける。 窓部分が完全に水中に沈下した場合でもその走行容器1の上部は空中に露出し ている。そのために走行容器1は全体的に魚の形状をしてる。 走行容器1の上部には外気を導入するためのダクト12を設ける。そのために 、容器内部に新鮮な空気を導入できるだけでなく、水中走行時にも内部の圧力の 変化が生じない。 容器内の座席11は、ゴム風船のような可撓性の袋状に構成する。 そしてこの袋状座席11は、パイプによって移動容器の外部に連結し、外部か ら水槽の水が供給、排除できるように構成する。 すると容器の沈降深度によって袋状座席11に加圧状態の水が供給され、その 深度に応じて膨脹、収縮する。
【0008】 <ハ>ガイドレール2 水槽の壁面にはその全周にエンドレス状に溝を設ける。そして例えば丸パイプ で構成したガイドレール2をこの溝内部に配置する。 ガイドレール2は2本を、相互に多少の間隔を介して設置する。ただし2本の ガイドレール2を必ずしも平行に配置することなく、間隔を変化させて配置する ことも可能である。 このガイドレール2が容器の移動方向、沈下の深度、および容器の姿勢などを 決定する。
【0009】 <ニ>走行容器1の取り付け 走行容器1の側面にはその前後に2本のアーム3を突設する。 2本のアーム3の中で前方の1本は容器1の上部から突設し、後方の1本は容 器1の下部から突設する。 そしてこのアーム3の先端には半円筒状の把持部31を設ける。 この半円筒の内部にはベアリングを配置してあるので、把持部31によってガ イドレール2を把持した場合にスムーズな移動が容易である。 さらにこの把持部31はアーム3の中心軸に対して回転自在に取り付ける。 そのために図6に示すように2本のガイドレール2の間隔が変化した場合でも その形状に容易に追随することができる。 把持部31の上下にはタイヤ32を取り付け、このタイヤ32が溝の天井部と 床部に沿って回転するように配置する。このタイヤ32によって走行容器1に加 わる重力、浮力を支持することになる。
【0010】 <ホ>走行容器1の牽引 水槽の壁面にはその全周に牽引ワイヤ4用の溝をエンドレス状に凹設する。こ の溝内には自由回転するローラを多数配置してワイヤ4を支持する。 牽引ワイヤ4の一部は駆動源に取り付け、常時溝内でエンドレスの状態で移動 しているように構成する。 このワイヤ4と走行容器1とを連結材41で連結する。 したがって牽引ワイヤ4によって走行容器1には推進力が与えられる。
【0011】 <ヘ>乗り込み装置 観客は容器1がその上部を空中に露出した半潜水の状態でも走行容器1に乗り 込むことができる。そのために例えば図7に示すように容器の天井部に水密扉付 きハッチ13を開口し、陸上側には上下動するタラップ14を配置しておく。 観客はハッチ13内に差し込まれたタラップ14を降りて容器1内に乗り込む ことができる。
【0012】 <ト>使用方法 走行容器1に観客が搭乗し、座席11に座ったら、牽引ワイヤ4によって容器 1の移動が開始する。 ガイドレール2には起伏が設けてあり、あるいは2本の間隔が変化しているか ら、容器1は沈降、浮上し、その途中では大きく機体を傾斜したりして水中移動 の迫力を味わうことができる。 さらに水深によって座席11の形状が変化するように構成すれば、水深の変化 をからだで感じることができ、さらに興味深い体験をすることができる。
【0013】
【考案の効果】
本考案の水中走行装置は以上説明したようになるから次のような効果を得るこ とができる。 <イ>走行容器自体には駆動装置を搭載していない。 そのために容器の構造が簡単で経済的に製造することができる。 <ロ>容器は牽引ワイヤにしたがって移動する構造である。 そのために海草の林を通過する場合のように見通しのよくない水中であっても 容器が壁面や他の容器と衝突することはない。 <ハ>駆動装置が走行容器に搭載していないから、静かな水中遊泳を楽しむこと ができ、魚が泳ぐような感覚を味わうことができる。 <ニ>常に上部を空中に露出した半潜水式で遊泳することができる。したがって 観客も心理的に安心して楽しむことができ、実際に万一事故が発生しても観客の 退避が容易であり安全を確保することができる。 また外気の導入や潜水にともなう気圧のコントロールのための特別な装置を必 要とせず、経済的である。 <ホ>水中には軌道や駆動装置など一切の無駄なものが存在しない。そのために 観覧者は水中の景観を十分に楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の水中走行装置の実施例の説明図
【図2】その正面図
【図3】走行容器の説明図
【図4】走行容器の説明図
【図5】走行容器とガイドレールの配置の説明図
【図6】走行容器とガイドレールの配置の説明図
【図7】搭乗部分の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 津田 亮一 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽の周囲に設けたガイドレールと、この
    ガイドレールに沿って移動する走行容器とよりなり、 走行容器の側面にはアームを突設し、 このアームによってガイドレールを把持し、 ガイドレールの方向に配置した牽引ワイヤによって走行
    容器に推進力を与えるように構成した、 水中走行装置
  2. 【請求項2】水槽の周囲に設けたガイドレールと、この
    ガイドレールに沿って移動する走行容器とよりなり、 走行容器の側面にはアームを突設し、 このアームの先端には把持部を設け、この把持部はアー
    ムに対して回転自在に取り付け、 この把持部によってガイドレールを把持し、 ガイドレールの方向に配置した牽引ワイヤによって走行
    容器に推進力を与えるように構成した、 水中走行装置
  3. 【請求項3】水槽の周囲に設けたガイドレールと、この
    ガイドレールに沿って移動する走行容器とよりなり、 走行容器の側面にはアームを突設し、 このアームによってガイドレールを把持し、 ガイドレールの方向に配置した牽引ワイヤによって走行
    容器に推進力を与えるように構成し、 容器内の座席は、その内部に水槽の水を供給、排除する
    ことによって膨脹、収縮するように構成した、 水中走行装置
JP2678693U 1993-04-26 1993-04-26 水中走行装置 Pending JPH0678142U (ja)

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JP2678693U JPH0678142U (ja) 1993-04-26 1993-04-26 水中走行装置

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JPH0678142U true JPH0678142U (ja) 1994-11-01

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ID=12203005

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