JPH0678193A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0678193A JPH0678193A JP4250710A JP25071092A JPH0678193A JP H0678193 A JPH0678193 A JP H0678193A JP 4250710 A JP4250710 A JP 4250710A JP 25071092 A JP25071092 A JP 25071092A JP H0678193 A JPH0678193 A JP H0678193A
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Links
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- DQUIAMCJEJUUJC-UHFFFAOYSA-N dibismuth;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Bi+3].[Bi+3].[O-][Si]([O-])=O.[O-][Si]([O-])=O.[O-][Si]([O-])=O DQUIAMCJEJUUJC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光偏向が容易で高解像度な撮像装置を得る。
【構成】 撮像レンズLにより被写体Oの光学像を結像
させて光ー光変換素子SLMに発生した被写体の光学像
と対応した光学的な状態の変化パターンを読出すため
に、光源から射出した断面形状が直線状の読出し光を、
円筒面の周方向に多数のホログラムレンズが形成されて
おり所定の回転数で回転駆動されている回転円筒体HD
に入射させ、前記の回転円筒体から前記した光ー光変換
素子に直線状に集光された状態で、かつ、前記した読出
し光の直線状断面における直線の延長方向と直交する方
向に偏向された状態の読出し光を射出させて、前記の読
出し光により光ー光変換素子から読出された直線状の光
学像情報を前記した回転円筒体に入射させ、前記の回転
円筒体で偏向され、かつ集光された直線状の光学像情報
を固体ラインイメージセンサに結像させて、固体ライン
イメージセンサから電気信号を出力させる。
させて光ー光変換素子SLMに発生した被写体の光学像
と対応した光学的な状態の変化パターンを読出すため
に、光源から射出した断面形状が直線状の読出し光を、
円筒面の周方向に多数のホログラムレンズが形成されて
おり所定の回転数で回転駆動されている回転円筒体HD
に入射させ、前記の回転円筒体から前記した光ー光変換
素子に直線状に集光された状態で、かつ、前記した読出
し光の直線状断面における直線の延長方向と直交する方
向に偏向された状態の読出し光を射出させて、前記の読
出し光により光ー光変換素子から読出された直線状の光
学像情報を前記した回転円筒体に入射させ、前記の回転
円筒体で偏向され、かつ集光された直線状の光学像情報
を固体ラインイメージセンサに結像させて、固体ライン
イメージセンサから電気信号を出力させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置、特に、高解像
度を有する撮像装置に関する。
度を有する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被写体の光学像を撮像装置により撮像し
て得た映像信号は、編集、トリミング、その他の画像信
号処理が容易であるとともに、既記録信号を消去できる
可逆性を有する記録部材を使用して記録再生が容易に行
えるという特徴を有しているが、映像信号の発生のため
に従来から一般的に使用されて来ている撮像装置は、撮
像レンズによって撮像素子における光電変換部に結像さ
れた被写体の光学像を、撮像素子の光電変換部で被写体
の光学像に対応する電気的な画像情報に変換し、その電
気的な画像情報を時間軸上で直列的な映像信号として出
力させうるような構成形態のものであり、撮像装置の構
成に当っては前記した撮像素子として従来から各種の撮
像管や各種の固体撮像素子が使用されていることは周知
のとおりである。
て得た映像信号は、編集、トリミング、その他の画像信
号処理が容易であるとともに、既記録信号を消去できる
可逆性を有する記録部材を使用して記録再生が容易に行
えるという特徴を有しているが、映像信号の発生のため
に従来から一般的に使用されて来ている撮像装置は、撮
像レンズによって撮像素子における光電変換部に結像さ
れた被写体の光学像を、撮像素子の光電変換部で被写体
の光学像に対応する電気的な画像情報に変換し、その電
気的な画像情報を時間軸上で直列的な映像信号として出
力させうるような構成形態のものであり、撮像装置の構
成に当っては前記した撮像素子として従来から各種の撮
像管や各種の固体撮像素子が使用されていることは周知
のとおりである。
【0003】近年になって高画質・高解像度の再生画像
に対する要望が高まるのに応じて、テレビジョン方式に
ついても、いわゆるEDTV、HDTVなどの新しい諸
方式が提案されて来ていることも周知のとおりである
が、高画質・高解像度の再生画像が得られるようにする
ためには、高画質・高解像度の再生画像を再生させうる
ような映像信号を発生させることのできる撮像装置が必
要とされるが、撮像素子として撮像管が使用されている
撮像装置においては、撮像管における電子ビーム径の微
小化に限界があるために、電子ビーム径の微小化による
高解像度化が望めないこと、及び、撮像管のターゲット
容量はターゲット面積と対応して増大するものであるた
めに、ターゲット面積の増大による高解像度化も実現す
ることができないこと、また、例えば動画の撮像装置の
場合には高解像度化に伴って映像信号の周波数帯域が数
十MHz〜数百MHz以上にもなるためにS/Nの点で
問題になる、等の理由によって、撮像装置により高画質
・高解像度の再生画像を再生させることのできる映像信
号を発生させることは困難である。
に対する要望が高まるのに応じて、テレビジョン方式に
ついても、いわゆるEDTV、HDTVなどの新しい諸
方式が提案されて来ていることも周知のとおりである
が、高画質・高解像度の再生画像が得られるようにする
ためには、高画質・高解像度の再生画像を再生させうる
ような映像信号を発生させることのできる撮像装置が必
要とされるが、撮像素子として撮像管が使用されている
撮像装置においては、撮像管における電子ビーム径の微
小化に限界があるために、電子ビーム径の微小化による
高解像度化が望めないこと、及び、撮像管のターゲット
容量はターゲット面積と対応して増大するものであるた
めに、ターゲット面積の増大による高解像度化も実現す
ることができないこと、また、例えば動画の撮像装置の
場合には高解像度化に伴って映像信号の周波数帯域が数
十MHz〜数百MHz以上にもなるためにS/Nの点で
問題になる、等の理由によって、撮像装置により高画質
・高解像度の再生画像を再生させることのできる映像信
号を発生させることは困難である。
【0004】前記の点を具体的に説明すると次のとおり
である。すなわち、撮像素子として撮像管が使用されて
いる撮像装置により高画質・高解像度の再生画像を再生
させうるような映像信号を発生させるのには、撮像管に
おける電子ビーム径を微小化したり、ターゲットとして
大面積のものを使用したりすることが考えられるが、撮
像管の電子銃の性能、及び集束系の構造などにより撮像
管の電子ビーム径の微小化には限界があるために電子ビ
ーム径の微小化による高解像度化には限界があり、また
撮像イメージサイズの大きな撮像レンズを使用した上
で、ターゲットの面積の増大によって高解像度を得よう
とした場合には、ターゲット面積の増大による撮像管の
ターゲット容量の増大による撮像管の出力信号における
高域信号成分の低下によって、撮像管出力信号のS/N
の低下が著しくなることにより、撮像管を使用した撮像
装置によっては高画質・高解像度の再生画像を再生させ
うるような映像信号を良好に発生させることはできない
のである。
である。すなわち、撮像素子として撮像管が使用されて
いる撮像装置により高画質・高解像度の再生画像を再生
させうるような映像信号を発生させるのには、撮像管に
おける電子ビーム径を微小化したり、ターゲットとして
大面積のものを使用したりすることが考えられるが、撮
像管の電子銃の性能、及び集束系の構造などにより撮像
管の電子ビーム径の微小化には限界があるために電子ビ
ーム径の微小化による高解像度化には限界があり、また
撮像イメージサイズの大きな撮像レンズを使用した上
で、ターゲットの面積の増大によって高解像度を得よう
とした場合には、ターゲット面積の増大による撮像管の
ターゲット容量の増大による撮像管の出力信号における
高域信号成分の低下によって、撮像管出力信号のS/N
の低下が著しくなることにより、撮像管を使用した撮像
装置によっては高画質・高解像度の再生画像を再生させ
うるような映像信号を良好に発生させることはできない
のである。
【0005】また、撮像素子として固体撮像素子を使用
した撮像装置により高画質・高解像度の再生画像を再生
させるのには、画素数の多い固体撮像素子を使用するこ
とが必要とされるが、画素数の多い固体撮像素子はそれ
を駆動するためのクロックの周波数が高くなる( 例え
ば、動画カメラの場合における固体撮像素子の駆動のた
めのクロックの周波数は数百MHzとなる )とともに、
駆動の対象にされている回路の静電容量値は画素数の増
大によって大きくなっているために、そのような固体撮
像装置は、固体撮像素子のクロックの周波数の限界が2
0MHzといわれている現状からすると実用的なものと
して構成できないと考えられる。このように、従来の撮
像装置はそれの構成のために不可欠な撮像素子の存在に
よって、高画質・高解像度の再生画像を再生させうるよ
うな映像信号を良好に発生させることはできなかったの
で、それの改善策として本出願人会社では前記のような
問題点を解決できる撮像装置として、例えば特開平1ー
212189号公報、その他の文献によって開示されて
いるように、2つの透明電極間に少なくとも光導電層部
材と光変調材層部材とを備えて構成されている光ー光変
換素子における透明電極間に駆動用電圧を供給している
状態において、撮像レンズにより被写体の光学像を光ー
光変換素子に結像させ、その光ー光変換素子に読出し光
を入射させることにより光ー光変換素子から読出された
光学像情報を光電変換して、高解像度の映像信号を発生
させるようにした撮像装置を提案している。
した撮像装置により高画質・高解像度の再生画像を再生
させるのには、画素数の多い固体撮像素子を使用するこ
とが必要とされるが、画素数の多い固体撮像素子はそれ
を駆動するためのクロックの周波数が高くなる( 例え
ば、動画カメラの場合における固体撮像素子の駆動のた
めのクロックの周波数は数百MHzとなる )とともに、
駆動の対象にされている回路の静電容量値は画素数の増
大によって大きくなっているために、そのような固体撮
像装置は、固体撮像素子のクロックの周波数の限界が2
0MHzといわれている現状からすると実用的なものと
して構成できないと考えられる。このように、従来の撮
像装置はそれの構成のために不可欠な撮像素子の存在に
よって、高画質・高解像度の再生画像を再生させうるよ
うな映像信号を良好に発生させることはできなかったの
で、それの改善策として本出願人会社では前記のような
問題点を解決できる撮像装置として、例えば特開平1ー
212189号公報、その他の文献によって開示されて
いるように、2つの透明電極間に少なくとも光導電層部
材と光変調材層部材とを備えて構成されている光ー光変
換素子における透明電極間に駆動用電圧を供給している
状態において、撮像レンズにより被写体の光学像を光ー
光変換素子に結像させ、その光ー光変換素子に読出し光
を入射させることにより光ー光変換素子から読出された
光学像情報を光電変換して、高解像度の映像信号を発生
させるようにした撮像装置を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そして、既提案の撮像
装置によれば既述した従来の問題点を良好に解消して従
来よりも高解像度の映像信号を容易に発生させることを
可能にしたが、光ー光変換素子から読出された高解像度
の状態の光学像情報を高解像度の映像信号に変換させる
際に、読出し光の偏向のために複雑な偏向手段が必要で
あるということが問題になった。
装置によれば既述した従来の問題点を良好に解消して従
来よりも高解像度の映像信号を容易に発生させることを
可能にしたが、光ー光変換素子から読出された高解像度
の状態の光学像情報を高解像度の映像信号に変換させる
際に、読出し光の偏向のために複雑な偏向手段が必要で
あるということが問題になった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は2つの透明電極
の間に少なくとも光導電層部材と光変調材層部材とを備
えて構成された光ー光変換素子に、撮像レンズによって
被写体の光学像を結像させる手段と、前記した透明電極
間に駆動用電圧を供給する手段と、直線形状の光源から
射出された断面形状が直線状の読出し光を、円筒面の周
方向に多数のホログラムレンズが形成されており所定の
回転数で回転駆動されている回転円筒体に入射させ、前
記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態で、か
つ、前記した読出し光の直線状断面における直線の延長
方向と直交する方向に偏向させる手段と、前記の読出し
光によって光ー光変換素子から読出された直線状の光学
像情報を前記した回転円筒体に入射させ、回転円筒体に
よって偏向され、かつ集光された直線状の光学像情報を
固体ラインイメージセンサに与えて電気信号に変換する
手段とを備えてなる撮像装置を提供する。
の間に少なくとも光導電層部材と光変調材層部材とを備
えて構成された光ー光変換素子に、撮像レンズによって
被写体の光学像を結像させる手段と、前記した透明電極
間に駆動用電圧を供給する手段と、直線形状の光源から
射出された断面形状が直線状の読出し光を、円筒面の周
方向に多数のホログラムレンズが形成されており所定の
回転数で回転駆動されている回転円筒体に入射させ、前
記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態で、か
つ、前記した読出し光の直線状断面における直線の延長
方向と直交する方向に偏向させる手段と、前記の読出し
光によって光ー光変換素子から読出された直線状の光学
像情報を前記した回転円筒体に入射させ、回転円筒体に
よって偏向され、かつ集光された直線状の光学像情報を
固体ラインイメージセンサに与えて電気信号に変換する
手段とを備えてなる撮像装置を提供する。
【0008】
【作用】2つの透明電極の間に少なくとも光導電層部材
と光変調材層部材とを備えて構成されている光ー光変換
素子における2つの透明電極の間に駆動用電圧を供給し
ている状態において、撮像レンズによって被写体の光学
像を結像させて、被写体の光学像と対応するインピーダ
ンスの変化パターンを光導電層部材に生じさせ、それに
より前記した光変調材層部材に、被写体の光学像と対応
して光学的な状態の変化パターンを生じさせる。光ー光
変換素子からの光学情報の読出しに用いられる再生光と
して、光源から射出された断面形状が直線状の読出し光
を、円筒面の周方向に多数のホログラムレンズが形成さ
れており所定の回転数で回転駆動されている回転円筒体
に入射させる。それにより、前記した回転円筒体からは
前記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態で、
かつ、前記した読出し光の直線状断面における直線の延
長方向と直交する方向に偏向された状態の読出し光が射
出される。前記の読出し光によって光ー光変換素子から
読出された直線状の光学像情報が前記した回転円筒体に
入射されると、それが回転円筒体によって偏向され、か
つ集光された直線状の光学像情報として固体ラインイメ
ージセンサに結像され、固体ラインイメージセンサによ
って電気信号に変換される。
と光変調材層部材とを備えて構成されている光ー光変換
素子における2つの透明電極の間に駆動用電圧を供給し
ている状態において、撮像レンズによって被写体の光学
像を結像させて、被写体の光学像と対応するインピーダ
ンスの変化パターンを光導電層部材に生じさせ、それに
より前記した光変調材層部材に、被写体の光学像と対応
して光学的な状態の変化パターンを生じさせる。光ー光
変換素子からの光学情報の読出しに用いられる再生光と
して、光源から射出された断面形状が直線状の読出し光
を、円筒面の周方向に多数のホログラムレンズが形成さ
れており所定の回転数で回転駆動されている回転円筒体
に入射させる。それにより、前記した回転円筒体からは
前記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態で、
かつ、前記した読出し光の直線状断面における直線の延
長方向と直交する方向に偏向された状態の読出し光が射
出される。前記の読出し光によって光ー光変換素子から
読出された直線状の光学像情報が前記した回転円筒体に
入射されると、それが回転円筒体によって偏向され、か
つ集光された直線状の光学像情報として固体ラインイメ
ージセンサに結像され、固体ラインイメージセンサによ
って電気信号に変換される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の撮像装置
の具体的な内容について詳細に説明する。図1及び図2
は本発明の撮像装置の実施例の概略構成を示すブロック
図であり、また、図3及び図4は回転円筒体の斜視図、
図5は光ー光変換素子の構成原理を説明するための斜視
図である。図1及び図2に示す撮像装置において、Oは
被写体、Lは撮像レンズ、SLMは光ー光変換素子、H
DまたはHDtは円筒面の周方向に多数のホログラムレ
ンズが形成されていて所定の回転数で回転駆動される回
転円筒体、Mは前記した回転円筒体を所定の一定回転数
で駆動回転させる駆動装置、LSは断面形状が直線状の
光を放射する光源、LISは固体ラインイメージセンサ
である。
の具体的な内容について詳細に説明する。図1及び図2
は本発明の撮像装置の実施例の概略構成を示すブロック
図であり、また、図3及び図4は回転円筒体の斜視図、
図5は光ー光変換素子の構成原理を説明するための斜視
図である。図1及び図2に示す撮像装置において、Oは
被写体、Lは撮像レンズ、SLMは光ー光変換素子、H
DまたはHDtは円筒面の周方向に多数のホログラムレ
ンズが形成されていて所定の回転数で回転駆動される回
転円筒体、Mは前記した回転円筒体を所定の一定回転数
で駆動回転させる駆動装置、LSは断面形状が直線状の
光を放射する光源、LISは固体ラインイメージセンサ
である。
【0010】図1及び図2における被写体Oの光学像
は、撮像レンズLによって光ー光変換素子SLMに結像
される。前記した光ー光変換素子SLMの一例構成を図
5に示す。図5においてEt1,Et2は透明電極であり、
前記の透明電極Et1,Et2は例えば光学ガラスで構成さ
れている基板BP1,BP2上に形成されている。またP
CLは光導電層、DMLは誘電体ミラー、PMLは印加
された電界の強度分布に応じて光の状態を変化させる光
変調材層{ 例えばニオブ酸リチウム単結晶またはネマテ
ィック液晶もしくは硅酸化ビスマス(BSO)のような光
変調材層、あるいは高分子ー液晶複合膜のような散乱型
の光変調材層}、WLは書込み光、RLは読出し光、E
Lは消去光である。図5に示す光ー光変換素子SLMで
光学的な情報の書込みを行う場合には、光ー光変換素子
SLMに対して電源Vbと切換スイッチSWとからなる
回路を接続し、切換スイッチSWに切換制御信号を供給
して切換スイッチSWの可動接点を固定接点WR側に切
換えた状態にして前記した透明電極Et1,Et2間に電源
Vbの電圧を与え、光導電層PCLの両端間に電界が加
わるようにしておいて、光ー光変換素子SLMにおける
透明電極Et1側から書込光WLを入射させることにより
光ー光変換素子SLMに対して光学的情報の書込みが行
なわれる。
は、撮像レンズLによって光ー光変換素子SLMに結像
される。前記した光ー光変換素子SLMの一例構成を図
5に示す。図5においてEt1,Et2は透明電極であり、
前記の透明電極Et1,Et2は例えば光学ガラスで構成さ
れている基板BP1,BP2上に形成されている。またP
CLは光導電層、DMLは誘電体ミラー、PMLは印加
された電界の強度分布に応じて光の状態を変化させる光
変調材層{ 例えばニオブ酸リチウム単結晶またはネマテ
ィック液晶もしくは硅酸化ビスマス(BSO)のような光
変調材層、あるいは高分子ー液晶複合膜のような散乱型
の光変調材層}、WLは書込み光、RLは読出し光、E
Lは消去光である。図5に示す光ー光変換素子SLMで
光学的な情報の書込みを行う場合には、光ー光変換素子
SLMに対して電源Vbと切換スイッチSWとからなる
回路を接続し、切換スイッチSWに切換制御信号を供給
して切換スイッチSWの可動接点を固定接点WR側に切
換えた状態にして前記した透明電極Et1,Et2間に電源
Vbの電圧を与え、光導電層PCLの両端間に電界が加
わるようにしておいて、光ー光変換素子SLMにおける
透明電極Et1側から書込光WLを入射させることにより
光ー光変換素子SLMに対して光学的情報の書込みが行
なわれる。
【0011】すなわち、前記のように光ー光変換素子S
LMに入射した書込み光WLが透明電極Et1を透過して
光導電層PCLに到達すると、光導電層PCLの電気抵
抗値がそれに到達した入射光による光学像と対応して変
化するために、光導電層PCLと誘電体ミラーDMLと
の境界面には光導電層PCLに到達した入射光による光
学像と対応した電荷像が生じる。前記のように入射光に
より光学像と対応する電荷像の形で書込みが行われた光
学的情報の読出し動作を、書込み光WLによる書込み動
作が行われ続けている光ー光変換素子SLMについて実
施する場合には、切換スイッチSWの可動接点を固定接
点WR側に切換えた状態として、電源Vbの電圧が透明
電極Et1,Et2間に印加されている状態にしておいて、
光ー光変換素子SLMにおける透明電極Et2側に図示さ
れていない光源から一定の光強度の読出し光RLが投射
されることによって行なわれる。前記のようにして入射
光による光学像と対応する電荷像の形で書込みが行われ
た光学的情報の読出し動作を、書込み光WLによる書込
み動作が行われ続けている光ー光変換素子SLMについ
て実施する場合には、切換スイッチSWの可動接点を固
定接点WR側に切換えた状態として、電源Vbの電圧が
透明電極Et1,Et2間に印加されている状態にしておい
て、光ー光変換素子SLMにおける透明電極Et2側に図
示されていない光源から一定の光強度の読出し光RLを
投射することによって行なうのである。
LMに入射した書込み光WLが透明電極Et1を透過して
光導電層PCLに到達すると、光導電層PCLの電気抵
抗値がそれに到達した入射光による光学像と対応して変
化するために、光導電層PCLと誘電体ミラーDMLと
の境界面には光導電層PCLに到達した入射光による光
学像と対応した電荷像が生じる。前記のように入射光に
より光学像と対応する電荷像の形で書込みが行われた光
学的情報の読出し動作を、書込み光WLによる書込み動
作が行われ続けている光ー光変換素子SLMについて実
施する場合には、切換スイッチSWの可動接点を固定接
点WR側に切換えた状態として、電源Vbの電圧が透明
電極Et1,Et2間に印加されている状態にしておいて、
光ー光変換素子SLMにおける透明電極Et2側に図示さ
れていない光源から一定の光強度の読出し光RLが投射
されることによって行なわれる。前記のようにして入射
光による光学像と対応する電荷像の形で書込みが行われ
た光学的情報の読出し動作を、書込み光WLによる書込
み動作が行われ続けている光ー光変換素子SLMについ
て実施する場合には、切換スイッチSWの可動接点を固
定接点WR側に切換えた状態として、電源Vbの電圧が
透明電極Et1,Et2間に印加されている状態にしておい
て、光ー光変換素子SLMにおける透明電極Et2側に図
示されていない光源から一定の光強度の読出し光RLを
投射することによって行なうのである。
【0012】すなわち、既述のように入射光による光情
報の書込みが行われた光ー光変換素子SLMにおける光
導電層PCLと誘電体ミラーDMLとの境界面には、光
導電層PCLに到達した入射光による光学像と対応した
強度分布を有する電荷像が生じているが、前記した光導
電層PCLに対して誘電体ミラーDMLとともに直列的
な関係に設けられている光変調材層部材PML(以下の
説明では一例としてニオブ酸リチウム単結晶が光変調材
層部材として用いられている場合について記述されてお
り、ニオブ酸リチウム単結晶PMLのように記載される
こともある)には、入射光による光学像と対応して生じ
た電荷像による電界が加わっている状態になっている。
そして、前記した光変調材層部材PMLとして用いられ
ているニオブ酸リチウム単結晶PMLの屈折率は1次電
気光学効果により電界に応じて変化するから、入射光に
よる光学像と対応した強度分布を有する電荷像の電界が
加わっている状態の前記した光導電層PCLに対して誘
電体ミラーDMLとともに直列的な関係に設けられてい
るニオブ酸リチウムの結晶PMLの屈折率は、既述した
入射光による光情報の書込みにより光ー光変換素子SL
Mにおける光導電層PCLと誘電体ミラーDMLとの境
界面に光導電層PCLに到達した入射光による光学像と
対応して生じた電荷像に応じて変化しているものにな
る。
報の書込みが行われた光ー光変換素子SLMにおける光
導電層PCLと誘電体ミラーDMLとの境界面には、光
導電層PCLに到達した入射光による光学像と対応した
強度分布を有する電荷像が生じているが、前記した光導
電層PCLに対して誘電体ミラーDMLとともに直列的
な関係に設けられている光変調材層部材PML(以下の
説明では一例としてニオブ酸リチウム単結晶が光変調材
層部材として用いられている場合について記述されてお
り、ニオブ酸リチウム単結晶PMLのように記載される
こともある)には、入射光による光学像と対応して生じ
た電荷像による電界が加わっている状態になっている。
そして、前記した光変調材層部材PMLとして用いられ
ているニオブ酸リチウム単結晶PMLの屈折率は1次電
気光学効果により電界に応じて変化するから、入射光に
よる光学像と対応した強度分布を有する電荷像の電界が
加わっている状態の前記した光導電層PCLに対して誘
電体ミラーDMLとともに直列的な関係に設けられてい
るニオブ酸リチウムの結晶PMLの屈折率は、既述した
入射光による光情報の書込みにより光ー光変換素子SL
Mにおける光導電層PCLと誘電体ミラーDMLとの境
界面に光導電層PCLに到達した入射光による光学像と
対応して生じた電荷像に応じて変化しているものにな
る。
【0013】それで、透明電極Et2側の基板BP2に読
出し光RLが投射された場合には、前記のように投射さ
れた読出し光RLが、基板BP2→透明電極Et2→ニオ
ブ酸リチウム単結晶PML→誘電体ミラーDML→のよ
うに進行して行き、次いで前記した読出し光RLは誘電
体ミラーDMLで反射して透明電極Et2側の基板BP2
の方に反射光RLrとして戻って行くが、ニオブ酸リチ
ウムの結晶PMLの屈折率は1次電気光学効果によって
電界に応じて変化しているから、読出し光RLの反射光
RLrはニオブ酸リチウムの結晶PMLの1次電気光学
効果によりニオブ酸リチウムの結晶PMLに加わる電界
の強度分布に応じた画像情報を含んでいるものとなっ
て、透明電極Et2側の基板BP2には入射光による光学
像に対応した再生光学像を生じさせることになる。ま
た、前記のようにして書込み光WLによって書込まれた
情報を消去するのには、前記した切換スイッチSWに切
換制御信号を供給して切換スイッチSWの可動接点を固
定接点e側に切換えて光ー光変換素子SLMにおける透
明電極Et1,Et2間に電界が生じないようにしてから透
明電極Et2側から一様な強度分布の消去光ELを入射さ
せることによって行う。なお、光ー光変換素子SLMに
おける透明電極Et1,Et2間に交流電圧を印加した状態
で書込み,読出し動作が行なわれている場合には、別段
の消去動作は必要とされない。なお、図1,図2に示さ
れている撮像装置中で使用されている光ー光変換素子S
LMとしては、記憶機能を備えているものでも、あるい
は記憶機能を有しないものでも目的に応じて選択使用で
きることはいうまでもない。
出し光RLが投射された場合には、前記のように投射さ
れた読出し光RLが、基板BP2→透明電極Et2→ニオ
ブ酸リチウム単結晶PML→誘電体ミラーDML→のよ
うに進行して行き、次いで前記した読出し光RLは誘電
体ミラーDMLで反射して透明電極Et2側の基板BP2
の方に反射光RLrとして戻って行くが、ニオブ酸リチ
ウムの結晶PMLの屈折率は1次電気光学効果によって
電界に応じて変化しているから、読出し光RLの反射光
RLrはニオブ酸リチウムの結晶PMLの1次電気光学
効果によりニオブ酸リチウムの結晶PMLに加わる電界
の強度分布に応じた画像情報を含んでいるものとなっ
て、透明電極Et2側の基板BP2には入射光による光学
像に対応した再生光学像を生じさせることになる。ま
た、前記のようにして書込み光WLによって書込まれた
情報を消去するのには、前記した切換スイッチSWに切
換制御信号を供給して切換スイッチSWの可動接点を固
定接点e側に切換えて光ー光変換素子SLMにおける透
明電極Et1,Et2間に電界が生じないようにしてから透
明電極Et2側から一様な強度分布の消去光ELを入射さ
せることによって行う。なお、光ー光変換素子SLMに
おける透明電極Et1,Et2間に交流電圧を印加した状態
で書込み,読出し動作が行なわれている場合には、別段
の消去動作は必要とされない。なお、図1,図2に示さ
れている撮像装置中で使用されている光ー光変換素子S
LMとしては、記憶機能を備えているものでも、あるい
は記憶機能を有しないものでも目的に応じて選択使用で
きることはいうまでもない。
【0014】さて、図1及び図2に示されている撮像装
置において、撮像レンズLにより光ー光変換素子SLM
の透明電極Et1側に入射した被写体Oの光学像による書
込み光WLは、既述のように光ー光変換素子SLMにお
ける光導電層部材PCLと誘電体ミラーDMLとの境界
の部分で電荷像情報に変換され、その電荷像情報が読出
し光により光学的情報として光ー光変換素子SLMから
読出されることは既述のとおりであるが、前記した読出
し光は、断面形状が直線状の光を放射する光源LSから
射出されて、光源LS→ハーフミラーHM→円筒面の周
方向に多数のホログラムレンズが形成されていて所定の
回転数で図中の矢印R方向に駆動回転されている回転円
筒体HD(図1の場合){またはHDt(図2の場
合)}→光ー光変換素子SLMの光路によって光ー光変
換素子SLMに入射している。
置において、撮像レンズLにより光ー光変換素子SLM
の透明電極Et1側に入射した被写体Oの光学像による書
込み光WLは、既述のように光ー光変換素子SLMにお
ける光導電層部材PCLと誘電体ミラーDMLとの境界
の部分で電荷像情報に変換され、その電荷像情報が読出
し光により光学的情報として光ー光変換素子SLMから
読出されることは既述のとおりであるが、前記した読出
し光は、断面形状が直線状の光を放射する光源LSから
射出されて、光源LS→ハーフミラーHM→円筒面の周
方向に多数のホログラムレンズが形成されていて所定の
回転数で図中の矢印R方向に駆動回転されている回転円
筒体HD(図1の場合){またはHDt(図2の場
合)}→光ー光変換素子SLMの光路によって光ー光変
換素子SLMに入射している。
【0015】前記した光源LSは、例えば、図2中に例
示されているように、半導体レーザLDから射出したレ
ーザ光を円筒レンズSLを介してスリット板SPに入射
させて、スリット板SPに設けられているスリットSか
ら断面形状が直線状の光が射出されるようなものとして
構成されており、また、円筒面の周方向に多数のホログ
ラムレンズが形成されていて所定の回転数で駆動回転さ
れている回転円筒体HD(図1の場合){またはHDt
(図2の場合)}は、例えば自動速度制御装置(図示せ
ず)の制御の下に所定の一定回転数で回転している駆動
装置(モータ)の回転軸1に固着されていて、所定の一
定の回転数で駆動回転される。図1の撮像装置中に使用
されている回転円筒体HDとしては、円筒体の外周面上
の周方向に多数の反射型のホログラムレンズを形成させ
た構成形態のものが使用され、また、図2の撮像装置中
に使用されている回転円筒体HDtとしては、円筒の外
周面上の周方向に多数の透過型のホログラムレンズを形
成させた構成形態のものが使用される。
示されているように、半導体レーザLDから射出したレ
ーザ光を円筒レンズSLを介してスリット板SPに入射
させて、スリット板SPに設けられているスリットSか
ら断面形状が直線状の光が射出されるようなものとして
構成されており、また、円筒面の周方向に多数のホログ
ラムレンズが形成されていて所定の回転数で駆動回転さ
れている回転円筒体HD(図1の場合){またはHDt
(図2の場合)}は、例えば自動速度制御装置(図示せ
ず)の制御の下に所定の一定回転数で回転している駆動
装置(モータ)の回転軸1に固着されていて、所定の一
定の回転数で駆動回転される。図1の撮像装置中に使用
されている回転円筒体HDとしては、円筒体の外周面上
の周方向に多数の反射型のホログラムレンズを形成させ
た構成形態のものが使用され、また、図2の撮像装置中
に使用されている回転円筒体HDtとしては、円筒の外
周面上の周方向に多数の透過型のホログラムレンズを形
成させた構成形態のものが使用される。
【0016】前記した回転円筒体HD,HDtに形成さ
せるホログラムレンズの配列パターンは、例えば図3に
例示した回転円筒体HD(HDt)に模式化して例示し
てあるように、円筒の外周面の周方向に個々のホログラ
ムレンズと対応する干渉縞をそれぞれ独立的に配列した
ものにしたり、あるいは例えば図4に例示した回転円筒
体HD(HDt)に模式化して例示してあるように、円
筒の外周面の周方向に個々のホログラムレンズと対応す
る干渉縞をそれぞれ周方向について重なり合うようにし
て配列したものにしたりできる。ところで、画像の読出
しが高解像度の状態で行なわれ得るのは、読出し光束の
主光線が開口の大きなホログラムレンズの中心近傍を通
過する期間であるため、図4に例示した構成例のように
個々のホログラムレンズと対応する干渉縞が、円筒体の
周方向について互いに重なり合うような態様で配列され
ている多重ホログラムにより、多数のホログラムレンズ
を円筒の外周面の周方向に配列させた場合には、図3に
例示した構成例のように円筒の外周面の周方向に個々の
ホログラムレンズと対応する干渉縞をそれぞれ独立的に
配列させた場合に比べて、帰線時間を短くすることがで
きるために効率の高い装置を容易に得ることができる。
せるホログラムレンズの配列パターンは、例えば図3に
例示した回転円筒体HD(HDt)に模式化して例示し
てあるように、円筒の外周面の周方向に個々のホログラ
ムレンズと対応する干渉縞をそれぞれ独立的に配列した
ものにしたり、あるいは例えば図4に例示した回転円筒
体HD(HDt)に模式化して例示してあるように、円
筒の外周面の周方向に個々のホログラムレンズと対応す
る干渉縞をそれぞれ周方向について重なり合うようにし
て配列したものにしたりできる。ところで、画像の読出
しが高解像度の状態で行なわれ得るのは、読出し光束の
主光線が開口の大きなホログラムレンズの中心近傍を通
過する期間であるため、図4に例示した構成例のように
個々のホログラムレンズと対応する干渉縞が、円筒体の
周方向について互いに重なり合うような態様で配列され
ている多重ホログラムにより、多数のホログラムレンズ
を円筒の外周面の周方向に配列させた場合には、図3に
例示した構成例のように円筒の外周面の周方向に個々の
ホログラムレンズと対応する干渉縞をそれぞれ独立的に
配列させた場合に比べて、帰線時間を短くすることがで
きるために効率の高い装置を容易に得ることができる。
【0017】そして、図1に示されている撮像装置で使
用されている回転円筒体HDは、前記のようにそれの外
周面における周方向に多数の反射型のホログラムレンズ
が形成されているから、光源LS、ハーフミラーHM、
固体ラインイメージセンサLIS等は回転円筒体HDの
外部に配置されており、また図2に示されている撮像装
置で使用されている回転円筒体HDtは、それの外周面
における周方向に多数の透射型のホログラムレンズが形
成されているから、光源LS、ハーフミラーHM、固体
ラインイメージセンサLIS等は、回転円筒体HDの内
部に配置されている。図1に例示されている撮像装置に
おいて、光源LSから射出された断面形状が直線状のレ
ーザ光が、ハーフミラーHMを透過して回転円筒体HD
に入射されると、円筒面の周方向に形成されている多数
のホログラムレンズにおける順次のホログラムレンズに
よって集束された直線状の反射光が、光ー光変換素子S
LM入射するが、光ー光変換素子SLMへ入射した直線
状の読出し光は、前記した回転円筒体HDの回転につれ
て図中の矢印Y方向に移動する。また図2に示されてい
る撮像装置において、光源LSから射出された断面形状
が直線状のレーザ光が、ハーフミラーHMで反射した後
に回転円筒体HDtに入射されると、円筒面の周方向に
形成されている多数のホログラムレンズにおける順次の
ホログラムレンズによって集束された直線状の透過光が
光ー光変換素子SLM入射するが、光ー光変換素子SL
Mへ入射した直線状の読出し光は、前記した回転円筒体
HDの回転につれて図中の矢印Y方向に移動する。
用されている回転円筒体HDは、前記のようにそれの外
周面における周方向に多数の反射型のホログラムレンズ
が形成されているから、光源LS、ハーフミラーHM、
固体ラインイメージセンサLIS等は回転円筒体HDの
外部に配置されており、また図2に示されている撮像装
置で使用されている回転円筒体HDtは、それの外周面
における周方向に多数の透射型のホログラムレンズが形
成されているから、光源LS、ハーフミラーHM、固体
ラインイメージセンサLIS等は、回転円筒体HDの内
部に配置されている。図1に例示されている撮像装置に
おいて、光源LSから射出された断面形状が直線状のレ
ーザ光が、ハーフミラーHMを透過して回転円筒体HD
に入射されると、円筒面の周方向に形成されている多数
のホログラムレンズにおける順次のホログラムレンズに
よって集束された直線状の反射光が、光ー光変換素子S
LM入射するが、光ー光変換素子SLMへ入射した直線
状の読出し光は、前記した回転円筒体HDの回転につれ
て図中の矢印Y方向に移動する。また図2に示されてい
る撮像装置において、光源LSから射出された断面形状
が直線状のレーザ光が、ハーフミラーHMで反射した後
に回転円筒体HDtに入射されると、円筒面の周方向に
形成されている多数のホログラムレンズにおける順次の
ホログラムレンズによって集束された直線状の透過光が
光ー光変換素子SLM入射するが、光ー光変換素子SL
Mへ入射した直線状の読出し光は、前記した回転円筒体
HDの回転につれて図中の矢印Y方向に移動する。
【0018】図1及び図2に示されている撮像装置にお
いて、光ー光変換素子SLMにおける光導電層部材PC
Lと誘電体ミラーDMLとの境界の部分の電荷像情報
は、前記のようにして光ー光変換素子SLMに入射され
た直線状の読出し光により、光学的情報が読出されて、
光ー光変換素子SLMからは被写体Oの光学像と情報内
容が対応している光情報を含む直線状の読出し光が射出
されて、それが回転円筒体HD(図1の場合)または回
転円筒体HDt(図2の場合)に入射される。図1に例
示されている撮像装置では、前記のように光ー光変換素
子SLMから射出して回転円筒体HDに入射した読出し
光は、回転円筒体HDの円筒面の周方向に形成されてい
る多数のホログラムレンズにおける順次のホログラムレ
ンズによって集束された直線状の反射光が、ハーフミラ
ーHMで反射して固体ラインイメージセンサLISに結
像されて、前記の固体ラインイメージセンサLISから
は、前記した読出し光によって光ー光変換素子SLMよ
り読出された光学像情報と対応する電気信号が出力され
る。また、図2に例示されている撮像装置では、前記の
ように光ー光変換素子SLMから射出して回転円筒体H
Dtに入射してそれを透過した読出し光は、回転円筒体
HDの円筒面の周方向に形成されている多数のホログラ
ムレンズにおける順次のホログラムレンズによって集束
された直線状の透過光としてハーフミラーHMに入射
し、それを透過した光が固体ラインイメージセンサLI
Sに結像して、前記の固体ラインイメージセンサLIS
からは前記した読出し光によって光ー光変換素子SLM
から読出された光学像情報と対応する電気信号が出力さ
れる。
いて、光ー光変換素子SLMにおける光導電層部材PC
Lと誘電体ミラーDMLとの境界の部分の電荷像情報
は、前記のようにして光ー光変換素子SLMに入射され
た直線状の読出し光により、光学的情報が読出されて、
光ー光変換素子SLMからは被写体Oの光学像と情報内
容が対応している光情報を含む直線状の読出し光が射出
されて、それが回転円筒体HD(図1の場合)または回
転円筒体HDt(図2の場合)に入射される。図1に例
示されている撮像装置では、前記のように光ー光変換素
子SLMから射出して回転円筒体HDに入射した読出し
光は、回転円筒体HDの円筒面の周方向に形成されてい
る多数のホログラムレンズにおける順次のホログラムレ
ンズによって集束された直線状の反射光が、ハーフミラ
ーHMで反射して固体ラインイメージセンサLISに結
像されて、前記の固体ラインイメージセンサLISから
は、前記した読出し光によって光ー光変換素子SLMよ
り読出された光学像情報と対応する電気信号が出力され
る。また、図2に例示されている撮像装置では、前記の
ように光ー光変換素子SLMから射出して回転円筒体H
Dtに入射してそれを透過した読出し光は、回転円筒体
HDの円筒面の周方向に形成されている多数のホログラ
ムレンズにおける順次のホログラムレンズによって集束
された直線状の透過光としてハーフミラーHMに入射
し、それを透過した光が固体ラインイメージセンサLI
Sに結像して、前記の固体ラインイメージセンサLIS
からは前記した読出し光によって光ー光変換素子SLM
から読出された光学像情報と対応する電気信号が出力さ
れる。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したところから明らか
なように、本発明の撮像装置は2つの透明電極の間に少
なくとも光導電層部材と光変調材層部材とを備えて構成
されている光ー光変換素子における2つの透明電極の間
に駆動用電圧を供給している状態において、撮像レンズ
によって被写体の光学像を結像させて、被写体の光学像
と対応するインピーダンスの変化パターンを光導電層部
材に生じさせ、それにより前記した光変調材層部材に、
被写体の光学像と対応して光学的な状態の変化パターン
を生じさせ、光ー光変換素子からの光学情報の読出しに
用いられる再生光として、光源から射出された断面形状
が直線状の読出し光を、円筒面の周方向に多数のホログ
ラムレンズが形成されており所定の回転数で回転駆動さ
れている回転円筒体に入射させて、前記の回転円筒体か
ら前記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態
で、かつ、前記した読出し光の直線状断面における直線
の延長方向と直交する方向に偏向された状態の読出し光
を射出させて、前記の読出し光によって光ー光変換素子
から読出された直線状の光学像情報を前記した回転円筒
体に入射させることにより、前記の回転円筒体で偏向さ
れ、かつ集光された直線状の光学像情報を固体ラインイ
メージセンサに結像させて、固体ラインイメージセンサ
から電気信号を出力させるようにしたので、本発明の撮
像装置では既提案の撮像装置で使用していたような、ガ
ルバノミラーあるいはポリゴミラー等のように、複雑な
運動を行なったり、製作が困難であったりするような光
学部材を用いずに、レンズの作用と光偏向動作とを同時
に行なうとともに、動作時の駆動も単純に行なうことが
できる光学部材、すなわち、円筒面の周方向に多数のホ
ログラムレンズが形成されていて所定の回転数で駆動回
転される回転円筒体を使用するために、従来の問題点は
良好に解決できるのであり、また、前記した回転円筒体
として、円筒面の周方向に多数のホログラムレンズを多
重記録させたものを用いると効率の良い光偏向動作を行
なうことができる。
なように、本発明の撮像装置は2つの透明電極の間に少
なくとも光導電層部材と光変調材層部材とを備えて構成
されている光ー光変換素子における2つの透明電極の間
に駆動用電圧を供給している状態において、撮像レンズ
によって被写体の光学像を結像させて、被写体の光学像
と対応するインピーダンスの変化パターンを光導電層部
材に生じさせ、それにより前記した光変調材層部材に、
被写体の光学像と対応して光学的な状態の変化パターン
を生じさせ、光ー光変換素子からの光学情報の読出しに
用いられる再生光として、光源から射出された断面形状
が直線状の読出し光を、円筒面の周方向に多数のホログ
ラムレンズが形成されており所定の回転数で回転駆動さ
れている回転円筒体に入射させて、前記の回転円筒体か
ら前記した光ー光変換素子に直線状に集光された状態
で、かつ、前記した読出し光の直線状断面における直線
の延長方向と直交する方向に偏向された状態の読出し光
を射出させて、前記の読出し光によって光ー光変換素子
から読出された直線状の光学像情報を前記した回転円筒
体に入射させることにより、前記の回転円筒体で偏向さ
れ、かつ集光された直線状の光学像情報を固体ラインイ
メージセンサに結像させて、固体ラインイメージセンサ
から電気信号を出力させるようにしたので、本発明の撮
像装置では既提案の撮像装置で使用していたような、ガ
ルバノミラーあるいはポリゴミラー等のように、複雑な
運動を行なったり、製作が困難であったりするような光
学部材を用いずに、レンズの作用と光偏向動作とを同時
に行なうとともに、動作時の駆動も単純に行なうことが
できる光学部材、すなわち、円筒面の周方向に多数のホ
ログラムレンズが形成されていて所定の回転数で駆動回
転される回転円筒体を使用するために、従来の問題点は
良好に解決できるのであり、また、前記した回転円筒体
として、円筒面の周方向に多数のホログラムレンズを多
重記録させたものを用いると効率の良い光偏向動作を行
なうことができる。
【図1】本発明の撮像装置の実施例の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の撮像装置の実施例の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】回転円筒体の斜視図である。
【図4】回転円筒体の斜視図である。
【図5】光ー光変換素子の構成原理を説明するための斜
視図である。
視図である。
O…被写体、L…撮像レンズ、SLM…光ー光変換素
子、HD,HDt…円筒面の周方向に多数のホログラム
レンズが形成されていて所定の回転数で回転駆動される
回転円筒体、M…回転円筒体を所定の一定回転数で駆動
回転させる駆動装置、LS…断面形状が直線状の光を放
射する光源、LIS…固体ラインイメージセンサ、Et
1,Et2…透明電極、BP1,BP2…基板BP1,BP
2、PCL…光導電層、DML…誘電体ミラー、PML
…印加された電界の強度分布に応じて光の状態を変化さ
せる光変調材層、WL…書込み光、RL…読出し光、E
L…消去光、Vb…電源、SW…切換スイッチ、HM…
ハーフミラー、LIS…固体ラインイメージセンサ、L
D…半導体レーザ、SP…スリット板、S…スリット、
SL…円筒レンズ、M…駆動装置、
子、HD,HDt…円筒面の周方向に多数のホログラム
レンズが形成されていて所定の回転数で回転駆動される
回転円筒体、M…回転円筒体を所定の一定回転数で駆動
回転させる駆動装置、LS…断面形状が直線状の光を放
射する光源、LIS…固体ラインイメージセンサ、Et
1,Et2…透明電極、BP1,BP2…基板BP1,BP
2、PCL…光導電層、DML…誘電体ミラー、PML
…印加された電界の強度分布に応じて光の状態を変化さ
せる光変調材層、WL…書込み光、RL…読出し光、E
L…消去光、Vb…電源、SW…切換スイッチ、HM…
ハーフミラー、LIS…固体ラインイメージセンサ、L
D…半導体レーザ、SP…スリット板、S…スリット、
SL…円筒レンズ、M…駆動装置、
フロントページの続き (72)発明者 古屋 正人 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地日本ビクター株式会社内 (72)発明者 前野 敬一 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地日本ビクター株式会社内 (72)発明者 小林 建 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地日本ビクター株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの透明電極の間に少なくとも光導電
層部材と光変調材層部材とを備えて構成された光ー光変
換素子に、撮像レンズによって被写体の光学像を結像さ
せる手段と、前記した透明電極間に駆動用電圧を供給す
る手段と、直線形状の光源から射出された断面形状が直
線状の読出し光を、円筒面の周方向に多数のホログラム
レンズが形成されており所定の回転数で回転駆動されて
いる回転円筒体に入射させ、前記した光ー光変換素子に
直線状に集光された状態で、かつ、前記した読出し光の
直線状断面における直線の延長方向と直交する方向に偏
向させる手段と、前記の読出し光によって光ー光変換素
子から読出された直線状の光学像情報を前記した回転円
筒体に入射させ、回転円筒体によって偏向され、かつ集
光された直線状の光学像情報を固体ラインイメージセン
サに与えて電気信号に変換する手段とを備えてなる撮像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250710A JPH0678193A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4250710A JPH0678193A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678193A true JPH0678193A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17211903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4250710A Pending JPH0678193A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678193A (ja) |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4250710A patent/JPH0678193A/ja active Pending
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