JPH067835Y2 - 容器の洗浄装置 - Google Patents
容器の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH067835Y2 JPH067835Y2 JP1987171275U JP17127587U JPH067835Y2 JP H067835 Y2 JPH067835 Y2 JP H067835Y2 JP 1987171275 U JP1987171275 U JP 1987171275U JP 17127587 U JP17127587 U JP 17127587U JP H067835 Y2 JPH067835 Y2 JP H067835Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- main body
- apparatus main
- partition plate
- sample bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、小型の瓶を能率良く洗浄する為の装置に関す
る。更に詳しくは、例えば分析機器のサンプルの自動注
入装置に用いられる、小型のサンプル瓶を洗浄する為の
装置に関するものである。自動注入装置(オートサンプ
ラー)は、有機化合物などの分析に用いられる液体クロ
マトグラフィー分析装置などに付属して広く利用されて
いるものである。
る。更に詳しくは、例えば分析機器のサンプルの自動注
入装置に用いられる、小型のサンプル瓶を洗浄する為の
装置に関するものである。自動注入装置(オートサンプ
ラー)は、有機化合物などの分析に用いられる液体クロ
マトグラフィー分析装置などに付属して広く利用されて
いるものである。
従来の技術 サンプル自動注入装置では、一回に60〜100点の分析用
サンプルをセットして自動的に分析機器にサンプルを送
ることが出来るが、使用されるサンプル瓶は、ガラス製
が多く、容量が1.5〜2ml、直径約10mm、高さ約30mmと
非常に小型である。このサンプル瓶を洗浄する場合、従
来は人間が手で洗浄ブラシにより洗浄していた。しかし
ながら手での洗浄は、サンプル瓶中へ洗浄液の注入およ
び洗浄ブラシの操作の点において非常に面倒で、時間も
かかり、能率が極端に悪い。またオートサンプラー用の
サンプル瓶だけでなく、通常の化学実験などで多用され
ている10〜50mlのサンプル瓶の洗浄に於いても同様の問
題がある。
サンプルをセットして自動的に分析機器にサンプルを送
ることが出来るが、使用されるサンプル瓶は、ガラス製
が多く、容量が1.5〜2ml、直径約10mm、高さ約30mmと
非常に小型である。このサンプル瓶を洗浄する場合、従
来は人間が手で洗浄ブラシにより洗浄していた。しかし
ながら手での洗浄は、サンプル瓶中へ洗浄液の注入およ
び洗浄ブラシの操作の点において非常に面倒で、時間も
かかり、能率が極端に悪い。またオートサンプラー用の
サンプル瓶だけでなく、通常の化学実験などで多用され
ている10〜50mlのサンプル瓶の洗浄に於いても同様の問
題がある。
考案が解決しようとする問題点 本考案は以上のようにオートサンプラーのサンプル瓶に
限らず、小型の容器を洗浄する場合の問題点を解決し、
容器の洗浄を簡単に手間もかからずに能率的に行なおう
とするものである。
限らず、小型の容器を洗浄する場合の問題点を解決し、
容器の洗浄を簡単に手間もかからずに能率的に行なおう
とするものである。
問題点を解決するための手段 上部に開口部を有し側壁および底面を有する装置本体
(1)と、該装置本体の内部に設けられた装置本体の内部
を上下に分ける中仕切板(2)と、該中仕切板上に上向き
にとり付けられ、該中仕切板により隔てられる下部と上
部を連通する2本以上の複数の洗浄ノズル(3)と、該中
仕切板と装置本体、上部開口部の間に装着され装置本体
内部の大きさよりも小さく、かつ、洗浄液の流出孔(5)
を有するフローティング形式の被洗浄容器を固定するた
めの中蓋(4)と、該中仕切板と装置本体底面との間の該
装置本体側面に取りつけられた洗浄液入口(6)と、装置
本体の上部に取りつけられた該装置本体上部開口部から
の洗浄排液を集める為の溢流溝(7)と、該溢流溝の底部
に取りつけられた洗浄排液を排出する為の液出口(8)と
よりなる、小型容器の洗浄装置。
(1)と、該装置本体の内部に設けられた装置本体の内部
を上下に分ける中仕切板(2)と、該中仕切板上に上向き
にとり付けられ、該中仕切板により隔てられる下部と上
部を連通する2本以上の複数の洗浄ノズル(3)と、該中
仕切板と装置本体、上部開口部の間に装着され装置本体
内部の大きさよりも小さく、かつ、洗浄液の流出孔(5)
を有するフローティング形式の被洗浄容器を固定するた
めの中蓋(4)と、該中仕切板と装置本体底面との間の該
装置本体側面に取りつけられた洗浄液入口(6)と、装置
本体の上部に取りつけられた該装置本体上部開口部から
の洗浄排液を集める為の溢流溝(7)と、該溢流溝の底部
に取りつけられた洗浄排液を排出する為の液出口(8)と
よりなる、小型容器の洗浄装置。
本考案において使用する洗浄ノズル3としては、内径0.
5〜2.5mm程度のサイズのニードルで、先端が直角に加工
されたものが本考案の目的に適合している。洗浄ノズル
3の本数は特に制限は無いが、本考案の目的から見て20
〜150本程度備えたものが適当である。洗浄ノズル3の
材質は特に問わないが、合成樹脂、ステンレス製のもの
が通常使用される。また装置本体1の材質も特に問わな
いが、アクリル、塩化ビニールなどの合成樹脂、ステン
レス鋼などが適している。
5〜2.5mm程度のサイズのニードルで、先端が直角に加工
されたものが本考案の目的に適合している。洗浄ノズル
3の本数は特に制限は無いが、本考案の目的から見て20
〜150本程度備えたものが適当である。洗浄ノズル3の
材質は特に問わないが、合成樹脂、ステンレス製のもの
が通常使用される。また装置本体1の材質も特に問わな
いが、アクリル、塩化ビニールなどの合成樹脂、ステン
レス鋼などが適している。
洗浄ノズル3の液入口部は中仕切板2の下部に開口して
おり、装置本体1内部の中仕切板2より下部は洗浄ノズ
ル3の内孔を除いては液漏れの無い構造となっている。
中蓋4は装置本体1内側の大きさよりも小さくできてお
り、中蓋4と装置本体1の隙間からも洗浄排液が流出す
る構造となっている。
おり、装置本体1内部の中仕切板2より下部は洗浄ノズ
ル3の内孔を除いては液漏れの無い構造となっている。
中蓋4は装置本体1内側の大きさよりも小さくできてお
り、中蓋4と装置本体1の隙間からも洗浄排液が流出す
る構造となっている。
また、中蓋4は遊動式なので、被洗浄容器の大きさが変
わっても、また、大きさの違う容器が混在していても、
部材を追加することなく、一度に洗浄することが可能で
ある。
わっても、また、大きさの違う容器が混在していても、
部材を追加することなく、一度に洗浄することが可能で
ある。
作用 洗浄ノズル3の先端にサンプル瓶9を第2図のように下
向きにセットし、上から中蓋4を装置本体1内に落とし
込んで乗せ、装置本体1の洗浄液入口6から洗浄液を注
入し、サンプル瓶9内に洗浄液を噴出させて洗浄を行
う。サンプル瓶9の洗浄中、サンプル瓶9は中蓋4によ
って抑えられ、浮き上がるのを防止される。
向きにセットし、上から中蓋4を装置本体1内に落とし
込んで乗せ、装置本体1の洗浄液入口6から洗浄液を注
入し、サンプル瓶9内に洗浄液を噴出させて洗浄を行
う。サンプル瓶9の洗浄中、サンプル瓶9は中蓋4によ
って抑えられ、浮き上がるのを防止される。
洗浄方法は、サンプル瓶9内の汚れが少い場合には、水
道水の蛇口に直接つないでも良いし、汚れが激しい場合
には、洗剤を添加した液をポンプなどで供給しても良
い。この時本装置で洗浄する前に予めサンプルを洗剤に
浸して、超音波洗浄機で予備洗浄をしておくと特に効果
的である。
道水の蛇口に直接つないでも良いし、汚れが激しい場合
には、洗剤を添加した液をポンプなどで供給しても良
い。この時本装置で洗浄する前に予めサンプルを洗剤に
浸して、超音波洗浄機で予備洗浄をしておくと特に効果
的である。
またサンプル瓶9を洗浄した後の排液は中蓋4の周囲及
び流出孔5より溢流して溢流溝7内に流れ、液出口8よ
り装置本体1外に流出する。
び流出孔5より溢流して溢流溝7内に流れ、液出口8よ
り装置本体1外に流出する。
このように、装置上部開口部と溢流堰からなることによ
り、装置内に液滞留部が存在せず、容器内外壁を十分に
洗浄することができる。
り、装置内に液滞留部が存在せず、容器内外壁を十分に
洗浄することができる。
実施例 以下に本考案の実施例を説明するが、言うまでもなく本
考案はこれら実施例に限定されるものではない。
考案はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 本考案による装置を厚さ3mmの透明ビニール板と、ステ
ンレス製18G(内径0.92mm)、長さ35mmのサイズのニー
ドル(洗浄ノズル)40本を用いて、第1図の如く製作し
た。ニードル(洗浄ノズル)間の間隔は15mmである。第
1図に於いて×印の点にも実際には全てニードル(洗浄
ノズル)が備えられているが、図面では省略した。各部
分の名称は前述の通りである。
ンレス製18G(内径0.92mm)、長さ35mmのサイズのニー
ドル(洗浄ノズル)40本を用いて、第1図の如く製作し
た。ニードル(洗浄ノズル)間の間隔は15mmである。第
1図に於いて×印の点にも実際には全てニードル(洗浄
ノズル)が備えられているが、図面では省略した。各部
分の名称は前述の通りである。
考案の効果 本考案の装置を用いることにより、無人の状態でサンプ
ル瓶などの小型の容器の洗浄を容易に且つ能率的に行う
ことが出来る。
ル瓶などの小型の容器の洗浄を容易に且つ能率的に行う
ことが出来る。
第1図は本考案の装置の斜視図、第2図は洗浄ノズルの
先端にサンプル瓶をセットした時の図である。 図において、 1……装置本体、2……中仕切板、 3……洗浄ノズル、4……中蓋、 5……流出孔、6……洗浄液入口、 7……溢流溝、8……液出口、 9……サンプル瓶、 を示す。
先端にサンプル瓶をセットした時の図である。 図において、 1……装置本体、2……中仕切板、 3……洗浄ノズル、4……中蓋、 5……流出孔、6……洗浄液入口、 7……溢流溝、8……液出口、 9……サンプル瓶、 を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】上部に開口部を有し側壁および底面を有す
る装置本体(1)と、該装置本体の内部に設けられた装置
本体の内部を上下に分ける中仕切板(2)と、該中仕切板
上に上向きにとり付けられ、該中仕切板により隔てられ
る下部と上部を連通する2本以上の複数の洗浄ノズル
(3)と、該中仕切板と装置本体、上部開口部の間に装着
され装置本体内部の大きさよりも小さく、かつ、洗浄液
の流出孔(5)を有するフローティング形式の被洗浄容器
を固定するための中蓋(4)と、該中仕切板と装置本体底
面との間の該装置本体側面に取りつけられた洗浄液入口
(6)と、装置本体の上部に取りつけられた該装置本体上
部開口部からの洗浄排液を集める為の溢流溝(7)と、該
溢流溝の底部に取りつけられた洗浄排液を排出する為の
液出口(8)とよりなる、小型容器の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171275U JPH067835Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 容器の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987171275U JPH067835Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 容器の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0177891U JPH0177891U (ja) | 1989-05-25 |
| JPH067835Y2 true JPH067835Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31462964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987171275U Expired - Lifetime JPH067835Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 容器の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067835Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547565U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 | ||
| JPS5969199U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-10 | 岡田 礼一 | 洗浄装置 |
| JPS5997788U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-02 | アジア理化工業株式会社 | 試験管洗浄装置 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP1987171275U patent/JPH067835Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0177891U (ja) | 1989-05-25 |
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