JPH067838U - 衝撃式破砕機のロータにおける打撃板の取付構造 - Google Patents

衝撃式破砕機のロータにおける打撃板の取付構造

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JPH067838U
JPH067838U JP10444091U JP10444091U JPH067838U JP H067838 U JPH067838 U JP H067838U JP 10444091 U JP10444091 U JP 10444091U JP 10444091 U JP10444091 U JP 10444091U JP H067838 U JPH067838 U JP H067838U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃式破砕機において、打撃板をロータの径
方向外方より組込み、取外すことができるようにして、
反転や交換に要する作業を容易にし、打撃板を安定性よ
くセットできるようにする。 【構成】 隣接する2枚一組の取付プレート14の外周
部に、互いに対向して突出する口端部17a,17bを
有する取付用溝16を設け、口端部17aに傾斜面18
を設ける。口端部17bに固定ホルダー20を装着し、
口端部17aには、傾斜面18と協働する傾斜面25を
有するテーパホルダー22をロータ軸心方向に嵌装し
て、これを相対向する両テーパホルダー22,22間に
介設した押圧保持部材28で押圧し脱着可能に装着す
る。テーパホルダー22側の口端部17a先端面と前記
固定ホルダー20の対向面との間の間隔を打撃板11の
最大厚をより大きくして、該間隔を利用して打撃板を径
方向外方より出し入れできるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、岩石等を破砕する衝撃式破砕機のロータ、特に外周部に打撃板が取 付けられて正逆回転可能に設けられたロータにおける打撃板の取付構造に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の正逆転可能なロータを備えた衝撃式破砕機は、実公平2−2431号 公報に示されているように既に公知である。
【0003】 このような衝撃式破砕機におけるロータの打撃板の取付構造としては、図7に 示すように、ロータ(50)は、ロータ主軸に固設された取付プレート(54) の外周部に周方向等間隔毎に取付用溝(55)を設け、この取付用溝(55)の 両口端部(56)を互いに対向して内側に突出させ、この口端部(56)に打撃 板(51)を挟持するホルダー(57)を装着し、この両ホルダ(57)(57 )間の間隙部に打撃板(51)を遊合嵌入するとともに、この打撃板(51)の 両側面とホルダー(57)の対向面とに設けた凹凸部(61)と凹凸部(62) を互いに遊嵌し、回転に伴う遠心力による打撃板(51)の外方への移動で係合 させるようにしている。
【0004】 そして、破砕作用により前記打撃板(51)の径方向に突出した端部に摩耗が 生じたときには、この打撃板(51)を反転して内外両端部を入れ換えることに より対応できるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のロータ(50)は、図8に示すようにロータ主軸(52)の軸 心方向所要間隔毎に取付プレート(54)が設けられ、この取付プレート(54 )により打撃板(51)が軸心方向に複数並列して配置されているのが一般的で あるが、打撃板(51)のロータ径方向の両端部の厚みが中間部よりも大きくな っているため、前記のホルダー(57)により両側より挟持する上記従来の取付 構造では、打撃板(51)を径方向外方へ抜き出すことができない。
【0006】 そのため、前記打撃板(51)の突出端部の摩耗に伴う反転あるいは新しい打 撃板との交換に際しては、ロータ軸心方向に並列している打撃板(51)の全て を軸心方向に抜き取った後に新たに組込まなければならず、その取外しおよび組 込み作業がきわめて面倒であり、多大な労力、時間を要するものであった。
【0007】 しかも、上記の打撃板(51)の取付構造においては、打撃板(51)が遠心 力でホルダーに係合するとはいうものの、左右両側に常に間隙が生じているため ガタつき易いものであった。特に前記のように打撃板(51)をロータ軸心方向 の組込みを容易にするために、ホルダー(57)と打撃板(51)との間の間隙 が大きくなっており、それだけ打撃板(51)の遠心力による移動量も大きくな り、ガタつきが生じ易い上、この打撃板(51)の反転、交換等の組込み時、そ のセット状態の確認(打撃板の突出端部と反発板の間隔等の確認)を、一度ロー タを回転させて打撃板(51)を遠心力でホルダー(57)に係合固定した上で 行なわねばならなかった。
【0008】 本考案は、上記した衝撃式破砕機のロータにおいて、打撃板をロータの径方向 外方に抜き出しあるいは組込むことができるようにして、打撃板の反転あるいは 交換を容易にしてその作業時間の短縮を図るとともに、打撃板を安定性よく確実 に固定できるようにした打撃板の取付構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ロータ主軸に設けられた取付プレートの外周部に打撃板を取付けて ケーシング内に配置してなる衝撃式破砕機のロータにおいて、上記の課題を解決 するために、次の構成を採用することとした。
【0010】 すなわち、本考案の打撃板の取付構造は、隣接する2枚の取付プレートを一組 とし、各取付プレートの外周部における周方向等間隔位置に、互いに対向して内 側に突出する口端部を有する取付用溝を設け、この取付用溝の一方の口端部は前 記2枚一組の取付プレートの相対向面側に先端ほど両者間の間隔が大きくなるよ うに傾斜した傾斜面を有しており、他方の口端部に固定ホルダーを装着し、また 前記一方の口端部には、前記傾斜面と協働する傾斜面を有しかつ前記固定ホルダ ーとの間に打撃板を挟持するテーパホルダーを、前記一組の取付プレート間から ロータ軸心方向に嵌装するとともに、両取付プレート間で相対向する両テーパホ ルダー間に介設した脱着可能な押圧保持部材により押圧して脱着可能に装着し、 テーパホルダー側の口端部先端面と前記固定ホルダーの対向面との間の間隔を打 撃板の最大厚をより大きくしたことを特徴とする。
【0011】 前記において、両テーパホルダー間に介設される押圧保持部材としては、両端 部で両ホルダーを弾力的に押圧するようにバネ手段を備え、伸縮可能に設けられ てなるもののが特に好適である。
【0012】
【作用】
上記した本考案の取付構造によれば、打撃板を取付プレートの外周に取付けセ ットする際、隣接する2枚の取付プレートを一組とし、先ずこれら取付プレート に有する取付用溝の一方の口端部(傾斜面を有していな口端部)に、固定ホルダ ーを装着する。そしてロータの径方向外方より、傾斜面を有する口端部の先端面 と前記固定ホルダーの対向面との間から打撃板を嵌め入れて、該打撃板を前記固 定ホルダーの対向面に押接係合させる。この際、前記の口端部先端面と固定ホル ダーの対向面との間の間隔は打撃板の最大厚よりも大きくなっているために、前 記のように打撃板をロータ径方向外方より難なく嵌め入れることができる。
【0013】 次に、前記2枚一組の両取付プレートの相対向面側に傾斜面を有する口端部に 対し、前記の固定ホルダーと対をなすテーパホルダーを、前記一組の両取付プレ ートの間からロータ軸心方向に嵌装して、該テーパホルダーの背部側の傾斜面を 口端部の傾斜面に摺接させる。この状態で、両取付プレートの相対向する両テー パホルダー間に押圧保持部材を介設して両ホルダーをロータ軸心方向に押圧し装 着状態に保持する。特に押圧保持部材が請求項2のように伸縮可能に設けられて いる場合、この押圧保持部材をバネ手段に抗して長さを短くして両テーパホルダ ー間に嵌入するとともに、前記の短縮作用を解除することにより該押圧保持部材 の両端部を両テーパホルダーの側面に当接係合させてバネ手段により弾力的に押 圧する。
【0014】 これにより、両テーパホルダーがロータ軸心方向に押圧されるとともに傾斜面 に沿って周方向に対向する固定ホルダーの側へ変位しようとして、打撃板を固定 ホルダーとの間に挾着するように作用し、これにより打撃板は2枚一組の取付プ レートにガタつきなく安定性よく取付けられる。
【0015】 そして、前記の打撃板の反転あるいは交換時には、上記の組込み操作とは反対 に、先ず押圧保持部材を取外し、その後テーパホルダーをそれぞれロータ軸心方 向に両取付プレート間に抜き出して取外す。こうして傾斜面を有する口端部先端 面と固定ホルダーの対向面との間から打撃板を径方向外方へ抜き出し、この打撃 板を反転しあるいは交換して上記同様に取付セットすればよい。
【0016】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
【0017】 図1および図2は打撃板の取付構造を示し、図3は打撃板を示し、図4および 図5は打撃板の取付け過程を示している。図6は衝撃式破砕機の全体構造を示し ている。
【0018】 図6に示す衝撃破砕機の全体構造において、(1)は機体フレームを兼ねるケ ーシングを示し、(10)はケーシング(1)内に正逆回転可能に設置したロー タを示している。
【0019】 ケーシング(1)の上部中央に被破砕材料の投入口(3)が設けられ、この投 入口(3)より投入される被破砕材料をケーシング(1)内のロータ(10)の 部分に供給できるようになっている。図示する実施例の場合、ケーシング(1) 内における前記投入口(3)のやや下方位置に山形のシュート部材(4)が下方 のロータ(10)との間に所要の間隔を存して配され、このシュート部材(4) の両斜面とケーシング側面との間を投入シュート(5a)(5b)となし、これ ら両投入シュート(5a)(5b)の上端開口部のダンパ(6a)(6b)と下 端開口部の反発板(7a)(7b)の開閉作用により、ロータ(10)の回転方 向に対応していずれか一方の投入シュート(5a)(5b)を選択使用できるよ うに設け、これにより被破砕材料をロータ(10)の斜め上位置より供給できる ようにしている。(8)は第1の反発板、(9a)(9b)は第3の反発板であ る。
【0020】 しかして、ロータ(10)は、適宜駆動手段により回転駆動されるロータ主軸 (12)にパイプ体(13)を介して軸心方向に適当な間隔をおいて取付プレー ト(14)が固設されており、このうち隣接する2枚の取付プレート(14)を 一組として、その外周部に打撃板(11)が軸心方向に複数が並列するように取 付けられている。
【0021】 打撃板(11)は、図1〜図3に示すように方形板状をなし、そのロータ径方 向の両端部の厚みが中央部より厚く形成され、さらにロータ軸心方向にスライド させる必要がないことから、ロータ軸心方向の両側端部の厚みも大きく形成され ている。この打撃板(11)の両側面中央部には、後述するホルダーとの係合手 段となる凸条(15)が横幅方向に設けられている。この打撃板(11)の取付 構造を次に説明する。
【0022】 前記2枚一組の取付プレート(14)(14)の外周部には周方向等間隔位置 にそれぞれ取付用溝(16)が相対応するように設けられており、この取付用溝 (16)は図のようにアリ溝状をなし、その周方向の口端部(17a)(17b )が互いに相対向して内側に突出している。この取付用溝(16)の一方の口端 部(17a)は2枚一組の取付プレート(14)(14)の相対向面側に先端ほ ど両者間の間隔が大きくなるように傾斜した傾斜面(18)を有している。
【0023】 そして前記の口端部(17a)とは反対側の他方の口端部(17b)には、前 記一方の口端部(17a)との対向面に打撃板(11)の凸条(15)と係合す る凹部(19)を有する固定ホルダー(20)が装着されている。この固定ホル ダー(20)は溶接手段あるいは締り嵌めの手段により固着しても、また図のよ うにキーピン(21)やビス止め手段により固着してもよい。
【0024】 また前記一方の口端部(17a)には、前記の固定ホルダー(20)と相対向 して対をなすテーパホルダー(22)が装着される。このテーパホルダー(22 )は、ロータ径方向に変位しないように口端部(17a)の内外面を覆う内外板 (23)(24)を有し、さらに前記口端部(17a)の傾斜面(18)と協働 する傾斜面(25)を前記固定ホルダー(20)との対向面(26)の背部側に に有している。また前記対向面(26)には打撃板(11)の凸条(15)と嵌 合し係合する凹部(27)を有しており、これにより前記固定ホルダー(20) との間に打撃板(11)を係合状態に挟持できるようになっている。
【0025】 前記のテーパホルダー(22)は、前記一組の取付プレート(14)(14) 間からロータ軸心方向に嵌装するとともに、両取付プレート(14)(14)間 で相対向する両テーパホルダー(22)(22)間に該テーパホルダー(22) (22)を介設した脱着可能な押圧保持部材(28)によりロータ軸心方向に押 圧して装着状態に保持している。
【0026】 図示する実施例の場合、前記の押圧保持部材(28)として、一組の両取付プ レート(14)(14)間の間隔よりに短いパイプ(29)にバネ手段(30) を内装するとともに、パイプ(29)の両端部に押圧ピン(31)(31)を嵌 挿し、この両押圧ピン(31)(31)をバネ手段(30)を利用して伸縮可能 に設けている。そして押圧保持部材(28)を、両押圧ピン(31)(31)を バネ手段(30)に抗して押し込み長さを短くした状態で両テーパホルダ(22 )(22)間に介在させることにより、前記バネ手段(30)による弾発力で両 テーパホルダ(22)(22)をロータ軸心方向に弾力的に押圧するようになっ ている。なお、前記押圧ピン(31)の先端は、テーパホルダー(22)の側面 に有する係合孔(32)に嵌入して係合状態に保持されるようになっている。
【0027】 そして、前記テーパホルダー(22)側の口端部(17a)の先端面と前記固 定ホルダー(20)の対向面との間の間隔(W′)を打撃板(11)の最大の厚 み(W)よりやや大きく設定しており、これによりテーパホルダー(22)を取 外した状態で、打撃板(11)をロータ径方向に挿入して組込み、また抜脱でき るようになっている。
【0028】 上記した本考案の取付構造によれば、打撃板(11)を取付プレート(14) の外周に取付けセットする際、隣接する2枚の取付プレート(14)(14)を 一組とし、先ずこれら取付プレート(14)に有する取付用溝(16)の一方の 口端部(17a)に、固定ホルダー(20)を装着する。そしてロータ(10) の径方向外方より、傾斜面(18)を有する口端部(17a)の先端面と前記固 定ホルダー(20)の対向面との間の間隔(W′)を利用して、これより最大厚 み(W)の小さい打撃板(11)をロータ径方向外方より嵌め入れて、該打撃板 (11)の側面に有する凸条(15)を固定ホルダー(20)の対向面に有する 凹部(27)に嵌合する。
【0029】 次に、前記2枚一組の両取付プレート(14)(14)の相対向面側に傾斜面 (18)を有する口端部(17a)に対し、前記の固定ホルダー(20)と対を なすテーパホルダー(20)を、前記一組の両取付プレート(14)(14)の 間からロータ軸心方向に嵌装して、該テーパホルダー(17a)の背部側の傾斜 面(25)を口端部(17a)の傾斜面(18)に摺接させる。この状態で、両 取付プレート(14)(14)の相対向する両テーパホルダー(22)(22) 間に、押圧保持部材(28)をバネ手段(30)に抗して短縮させた状態にして 嵌入するとともに、前記の短縮作用を解除することにより該押圧保持部材(28 )の両端部の押圧ピン(31)(31)を両テーパホルダー(22)の側面に有 する係合孔(32)に係合させてバネ手段(30)により弾力的に押圧する。
【0030】 これにより、両テーパホルダー(22)(22)がロータ軸心方向に相互に押 圧されるとともに傾斜面(18)に沿って周方向に対向する固定ホルダー(20 )の側へ変位しようとして、打撃板(11)を固定ホルダー(20)との間に挾 着し、これにより打撃板(11)は2枚一組の取付プレート(14)(14)に ガタつきなく安定性よく取付けられる。
【0031】 そして、前記の打撃板(11)の反転あるいは交換時には、上記の組込み操作 とは反対に、先ず押圧保持部材(28)をバネ手段(30)に抗して短縮させる ようにして取外し、その後テーパホルダー(22)をそれぞれロータ軸心方向に 両取付プレート(14)(14)間に離脱させて取外す。こうして傾斜面(18 )を有する口端部(17a)の先端面と固定ホルダー(20)の対向面との間か ら打撃板(11)を径方向外方へ抜き出せばよく、これにより打撃板(11)の 反転あるいは交換が容易に行なえる。
【0032】
【考案の効果】
上記したように本考案の打撃板の取付構造によれば、打撃板のま組込みあるい は取外し操作をロータの径方向外方から行なえ、打撃板の反転あるいは交換時の 組込み作業が容易になり、その作業時間の短縮を図ることができ、また打撃板を 安定性よく確実に固定セットできる。
【0033】 しかも取付用溝の一方の口端部に装着するテーパホルダーは、ロータ軸心方向 に押圧することにより口端部の傾斜面に沿って径方向に移動することなく打撃板 に圧着することになり、しかも前記のように径方向外方より打撃板を組込むこと ができるため、打撃板とホルダーの係合部分等には製作上の誤差を吸収できる程 度の隙間を保有させるだけでよく、それだけ回転時の遠心力による打撃板の径方 向の移動が少なく、したがって前記のように安定性よく取付けセットできるとと もに、このようにセットするだけで、セット状態の確認、例えば打撃板の突出端 部と反発板との間隙の確認できることになる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロータの取付プレートに対する打撃板の取付構
造を示す部分断面図である。
【図2】同上の部分平面図である。
【図3】打撃板の斜視図である。
【図4】打撃板の取付け過程を示す打撃板を固定ホルダ
ー側に嵌合セットした部分断面図である。
【図5】テーパホルダーを装着する前の部分平面図であ
る。
【図6】衝撃式破砕機の全体構造を示す断面図である。
【図7】従来の打撃板の取付け構造を示す部分断面図で
ある。
【図8】打撃板の支持状態を示す略示断面図である。
【符号の説明】
(1) ケーシング (10) ロータ (11) 打撃板 (14) 取付プレート (16) 取付用溝 (17a)(17b) 口端部 (18) 傾斜面 (20) 固定ホルダー (22) テーパホルダー (25) 傾斜面 (28) 押圧保持部材 (30) バネ手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ主軸に設けられた取付プレートの
    外周部に打撃板を取付けてケーシング内に配置してなる
    衝撃式破砕機のロータにおいて、 隣接する2枚の取付プレートを一組とし、各取付プレー
    トの外周部における周方向等間隔位置に、互いに対向し
    て内側に突出する口端部を有する取付用溝を設け、この
    取付用溝の一方の口端部は前記2枚一組の取付プレート
    の相対向面側に先端ほど両者間の間隔が大きくなるよう
    に傾斜した傾斜面を有しており、他方の口端部に固定ホ
    ルダーを装着し、また前記一方の口端部には、前記傾斜
    面と協働する傾斜面を有しかつ前記固定ホルダーとの間
    に打撃板を挟持するテーパホルダーを、前記一組の取付
    プレート間からロータ軸心方向に嵌装するとともに、両
    取付プレート間で相対向する両テーパホルダー間に介設
    した脱着可能な押圧保持部材により押圧して脱着可能に
    装着し、テーパホルダー側の口端部先端面と前記固定ホ
    ルダーの対向面との間の間隔を打撃板の最大厚をより大
    きくしたことを特徴とする衝撃式破砕機のロータにおけ
    る打撃板の取付構造。
  2. 【請求項2】 両テーパホルダー間に介設される押圧保
    持部材が、両端部で両ホルダーを弾力的に押圧するよう
    にバネ手段を備え、伸縮可能に設けられてなる請求項1
    に記載の衝撃式破砕機のロータにおける打撃板の取付構
    造。
JP10444091U 1991-12-18 1991-12-18 衝撃式破砕機のロータにおける打撃板の取付構造 Expired - Lifetime JPH0717384Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015073964A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 株式会社アーステクニカ 破砕機

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JP2015073964A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 株式会社アーステクニカ 破砕機

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