JPH0678483A - 磁気ディスク用スピンドルモータ - Google Patents

磁気ディスク用スピンドルモータ

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Publication number
JPH0678483A
JPH0678483A JP4226305A JP22630592A JPH0678483A JP H0678483 A JPH0678483 A JP H0678483A JP 4226305 A JP4226305 A JP 4226305A JP 22630592 A JP22630592 A JP 22630592A JP H0678483 A JPH0678483 A JP H0678483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
yoke
hub
adhesive
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4226305A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Okada
隆明 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4226305A priority Critical patent/JPH0678483A/ja
Publication of JPH0678483A publication Critical patent/JPH0678483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】継鉄と磁石を固着する接着剤の揮発性成分の排
出を阻止する。 【構成】ブラケット1に固定子2を取付け、軸受4に支
承される軸5にハブ6を固定し、ハブ6に取付けた円筒
状の継鉄17に円筒状の磁石8を接着剤で固着する。継
鉄17に内側に向くフランジ17aを形成して磁石8に
当接させ、フランジ17aの隅に環状の溝17bを形成
する。継鉄17の内周に適量の接着剤を塗布して磁石8
を圧入すれば、僅かに余分な接着剤は磁石8の角でしご
かれて環状の溝17bに溜まる。そして磁石8とフラン
ジ17aが軸方向に当接して溝17bの僅かに余分な接
着剤を密閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク用スピ
ンドルモータに関し、特に継鉄と磁石との固着技術に係
わる。
【0002】
【従来の技術】図3は従来例の半断面図である。図にお
いて、この磁気ディスク用スピンドルモータの構成は、
ブラケット1の一方側の軸受箱1aの外周に巻線3を持
つ固定子2を取付け、軸受箱1aに取付けた軸受4に支
承される軸5の一方側にハブ6を固定し、このハブ6の
他方側に取付けられブラケット1と軸方向の空隙を持つ
円筒状の継鉄7の内周に円筒状の磁石8を固着し、この
磁石8の内側を空隙を介して固定子2と対向させ、継鉄
7と磁石8を接着剤で固着するものである。これはイン
ハブモータともいわれ、3相ブラシレス直流モータの一
種である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】軸受グリスの中の揮発
性成分の排出は、従来のように磁性流体シールを使用す
ることなく、軸受シール技術の向上で解決できるように
なった。しかし継鉄7と磁石8を固着する嫌気性接着剤
などの接着剤の硬化処理については、紫外線照射形接着
剤の使用によってもなお、揮発性成分の排出があって有
害である。
【0004】この発明の目的は、継鉄と磁石を固着する
接着剤の揮発性成分の排出を阻止できる磁気ディスク用
スピンドルモータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1の磁気ディスク用
スピンドルモータは、ブラケットの一方側の軸受箱の外
周に固定子を取付け、前記軸受箱に取付けた軸受に支承
される軸の一方側にハブを固定し、このハブの他方側に
取付けられ前記ブラケットと軸方向の空隙を持つ円筒状
の継鉄の内周に円筒状の磁石を固着し、この磁石の内側
を空隙を介して前記固定子と対向させ、前記継鉄と前記
磁石を接着剤で固着する磁気ディスク用スピンドルモー
タにおいて、前記継鉄の他方側に内側に向くフランジを
形成して前記磁石の他方側に当接させ、前記フランジの
隅又は前記磁石の他方側外周の角に環状の溝を形成する
ものである。
【0006】発明2の磁気ディスク用スピンドルモータ
は、ブラケットの一方側の軸受箱の外周に固定子を取付
け、前記軸受箱に取付けた軸受に支承される軸の一方側
にハブを固定し、このハブの他方側に取付けられ前記ブ
ラケットと軸方向の空隙を持つ円筒状の継鉄の内周に円
筒状の磁石を固着し、この磁石の内側を空隙を介して前
記固定子と対向させ、前記継鉄と前記磁石を接着剤で固
着する磁気ディスク用スピンドルモータにおいて、前記
ハブに当接する前記継鉄の内周を前記ハブに設けた軸方
向の突部に固着し、この突部の他方側外周の角又は前記
磁石の一方側外周の角に環状の溝を形成するものであ
る。
【0007】
【作用】発明1において、図1又は図2を参照する。継
鉄17の内周に適量の接着剤を塗布して磁石8又は28
を圧入すれば、僅かに余分な接着剤は磁石8又は28の
他方側の角でしごかれて環状の溝17b又は28aに溜
まる。そして磁石8又は28とフランジ17aが軸方向
に当接して溝17b又は28aの僅かに余分な接着剤を
密閉するから、接着剤の揮発性成分の排出を阻止でき
る。
【0008】発明2において、継鉄の内周に適量の接着
剤を塗布して磁石を圧入すれば、僅かに余分な接着剤は
磁石の一方側の角でしごかれてA部分の環状の溝に溜ま
る。そして磁石と突部が軸方向に当接して溝の僅かに余
分な接着剤を密閉するから、接着剤の揮発性成分の排出
を阻止できる。
【0009】
【実施例】図1は実施例1の半断面図であり、図2は実
施例2の要部の断面図である。図1において、始めに従
来例と類似する部分を説明する。この磁気ディスク用ス
ピンドルモータの構成は、ブラケット1の一方側の軸受
箱1aの外周に巻線3を持つ固定子2を取付け、軸受箱
1aに取付けた軸受4に支承される軸5の一方側にハブ
6を固定し、このハブ6の他方側に取付けられブラケッ
ト1と軸方向の空隙を持つ円筒状の継鉄17の内周に円
筒状の磁石8を固着し、この磁石8の内側を空隙を介し
て固定子2と対向させ、継鉄17と磁石8を接着剤で固
着するものである。
【0010】実施例1の特徴的な構造として、前記継鉄
17の他方側に内側に向くフランジ17aを形成して磁
石8の他方側に当接させ、フランジ17aの隅に環状の
溝17bを形成する。このような構造によれば、継鉄1
7の内周に適量の接着剤を塗布して磁石8を圧入すれ
ば、僅かに余分な接着剤は磁石8の他方側の角でしごか
れて環状の溝17bに溜まる。そして磁石8とフランジ
17aが軸方向に当接して溝17bの僅かに余分な接着
剤を密閉するから、接着剤の揮発性成分の排出を阻止で
きる。
【0011】図2に示す実施例2は、継鉄17の他方側
に内側に向くフランジ17aを形成して磁石28の他方
側に当接させる点で同一であるが、磁石28の他方側外
周の角に環状の溝28aを形成する点で異なるものであ
る。このような構造によれば、実施例1と同様な作用効
果がある。いずれの実施例も溝17b又は溝28aは、
プレスで又は型で形成できる。
【0012】実施例1又は実施例2の構造を図1の矢印
Aに採用する場合には、ハブ6に当接する継鉄17の内
周をハブ6に設けた軸方向の突部に固着し、この突部の
他方側外周の角A又は前記磁石の一方側外周の角Aに環
状の溝を形成する。フランジ17aは必要としない。こ
のような構造によれば、実施例1又は実施例2と同様な
作用効果がある。
【0013】
【発明の効果】発明1又は2の磁気ディスク用スピンド
ルモータによれば、磁石の継鉄への圧入によりしごかれ
る接着剤は環状の溝に溜まって密閉されるから、継鉄と
磁石を固着する接着剤の揮発性成分の排出を阻止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の半断面図
【図2】実施例2の要部の断面図
【図3】従来例の半断面図
【符号の説明】
1 ブラケット 2 固定子 6 ハブ 7 継鉄 8 磁石 17 継鉄 17a フランジ 17b 溝 28 継鉄 28a 溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブラケットの一方側の軸受箱の外周に固定
    子を取付け、前記軸受箱に取付けた軸受に支承される軸
    の一方側にハブを固定し、このハブの他方側に取付けら
    れ前記ブラケットと軸方向の空隙を持つ円筒状の継鉄の
    内周に円筒状の磁石を固着し、この磁石の内側を空隙を
    介して前記固定子と対向させ、前記継鉄と前記磁石を接
    着剤で固着する磁気ディスク用スピンドルモータにおい
    て、 前記継鉄の他方側に内側に向くフランジを形成して前記
    磁石の他方側に当接させ、前記フランジの隅又は前記磁
    石の他方側外周の角に環状の溝を形成することを特徴と
    する磁気ディスク用スピンドルモータ。
  2. 【請求項2】ブラケットの一方側の軸受箱の外周に固定
    子を取付け、前記軸受箱に取付けた軸受に支承される軸
    の一方側にハブを固定し、このハブの他方側に取付けら
    れ前記ブラケットと軸方向の空隙を持つ円筒状の継鉄の
    内周に円筒状の磁石を固着し、この磁石の内側を空隙を
    介して前記固定子と対向させ、前記継鉄と前記磁石を接
    着剤で固着する磁気ディスク用スピンドルモータにおい
    て、 前記ハブに当接する前記継鉄の内周を前記ハブに設けた
    軸方向の突部に固着し、この突部の他方側外周の角又は
    前記磁石の一方側外周の角に環状の溝を形成することを
    特徴とする磁気ディスク用スピンドルモータ。
JP4226305A 1992-08-26 1992-08-26 磁気ディスク用スピンドルモータ Pending JPH0678483A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021205706A1 (ja) * 2020-04-07 2021-10-14 シナノケンシ株式会社 回転子、回転子の製造方法及びモータ

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