JPH067860U - 振動体のつまみ - Google Patents
振動体のつまみInfo
- Publication number
- JPH067860U JPH067860U JP4590792U JP4590792U JPH067860U JP H067860 U JPH067860 U JP H067860U JP 4590792 U JP4590792 U JP 4590792U JP 4590792 U JP4590792 U JP 4590792U JP H067860 U JPH067860 U JP H067860U
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- JP
- Japan
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- knob
- vibration
- vibrator
- hollow cylindrical
- blower
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接
連結しないための複雑な構造を用いることなく、つまみ
をエンジンや送風機等の振動体と直接連結した構成で
も、つまみの振動を少なくする。 【構成】 振動体に連結されている棒部材の先端部にあ
ってつまみ部を形成する中空筒部と、該中空筒部のほぼ
中心軸線上にある中実吸振棒部とを設ける。
連結しないための複雑な構造を用いることなく、つまみ
をエンジンや送風機等の振動体と直接連結した構成で
も、つまみの振動を少なくする。 【構成】 振動体に連結されている棒部材の先端部にあ
ってつまみ部を形成する中空筒部と、該中空筒部のほぼ
中心軸線上にある中実吸振棒部とを設ける。
Description
【0001】
本考案は背負式動力薬剤散布機等に使用される振動体のつまみに関するもので ある。
【0002】
背負式動力薬剤散布機は、薬剤タンク、燃料タンクや送風機等を背負架台を介 して背中に担ぎ、薬剤を散布する噴管を手にもって作業され、薬剤の量の調整等 は手で調整できるように調整つまみを背負式動力薬剤散布機の側方から前の方に 延長しているものが多い。この調整つまみは、エンジンや送風機等の振動体と連 結されて背負式動力薬剤散布機の側方から前の方に延長しているために、調整つ まみまでの距離が長く、つまみに振動体の振動を増幅して伝達することになり、 作業者の指をしびれさせて調整作業を困難にしたり、背負式動力薬剤散布機全体 の振動を増幅して他の部材との接触で騒音を生じたりするために、つまみをエン ジンや送風機等の振動体と直接連結しないように工夫されているものもある。
【0003】 しかし背負式動力薬剤散布機は、送風機のファンケースがエンジンの振動でか なり加振され、送風機やエンジン等が比較的に重量があるために、振動する機器 を防振部材を介して背負架台に取付けてなる複雑な構造を有している。従って、 つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接連結しないように構成したものは、 背負式動力薬剤散布機の構造を更に複雑にするだけでなく、背負式動力薬剤散布 機の分解・組立てを困難にし、保守・点検等を面倒にし、つまみによる調整作業 の精度が悪くなる等の問題があった。
【0004】
そこで本考案は、つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接連結しない複雑 な構造を用いることなく、つまみをエンジンや送風機等の振動体と直接連結した 構成のままで、つまみの振動を少なくした振動体のつまみを提供することを目的 とするものである。
【0005】
本考案に係る振動体のつまみは、振動体に連結されている棒部材の先端部にあ ってつまみ部を形成する中空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線上にある中実吸 振棒部とを備えた構成を特徴とするものである。
【0006】
従って、本考案に係る振動体のつまみは、つまみ部を形成する中空筒部と、該 中空筒部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部とで形成される簡単な構造により 、振動体に連結されている棒部材の先端に従来のつまみと同様にロックナットを 介して螺着したり、接着したりして簡単に装着することができ、形状や材質等に 選択の幅を与えることもできる。
【0007】
本実施例は図1に全体の斜視図を示す背負式動力薬剤散布機において、その調 量レバー及びスロットルレバーの先端に取付けられる調量つまみに関するもので 、背負架台1にエンジン直結駆動式送風機2が防振部材3を介して取付けられて おり、その下部に燃料タンク4を、上部に薬剤タンク5を設けている。 前記背負式動力薬剤散布機の側部にはスロットルレバー6と調量レバー7とが 並列に調量目盛板13から前方へ突出せしめて設けられており、これ等のスロッ トルレバー6と調量レバー7との先端に、それぞれ本考案に係るつまみ8が装着 されている。
【0008】 図2は本考案に係るつまみ8を横断した断面図を示し、前記レバー6,7の先 端のねじ部9にロックナット10を介して螺着されている。前記つまみ8は、つ まみ部を形成する外周部の中空円筒部11と、該中空円筒部の内部のほぼ中心軸 線上にある中実吸振棒部12とを、亜鉛合金等の比重の大きな金属材料で一体成 型されている。前記中空円筒部11と中実吸振棒部12との長さは、振動体の振 動に応じた一定の長さでつまみ部の振動が特に小さくなる。なお、中実吸振棒部 12は、レバー6,7のねじ部9をそのまま延長して形成することもできる。
【0009】 つまみ8に中実吸振棒部12を設けたものと設けないものとの振動を比較する ために、エンジンスピードを低速域から上昇させて常用回転域まで達した後、再 び低速域まで降下させ、それぞれの回転数での振動値を測定したところ、本考案 実施例では40%近く数値が下がり、作業者が不快と感じないつまみ8部の振動 域とすることができた。
【0010】
以上の説明から明らかな通り、本考案の構成によれば、つまみ部を形成する中 空筒部と、該中空筒部のほぼ中心軸線上にある中実吸振棒部とで形成される簡単 な構造で、振動体からの振動をつまみ部の質量と中空筒部で打消し、つまみ部を 形成する中空筒部への振動の伝達を防止することができ、つまみをエンジンや送 風機等の振動体と直接連結しない複雑な構造を用いることなく、つまみをエンジ ンや送風機等の振動体と直接連結した構成でも、つまみの振動を少なくできる、 振動体のつまみを提供することができる。
【図1】背負式動力薬剤散布機の斜視図。
【図2】本考案に係るつまみの横断断面図。
6 スロットルレバー(棒部材) 7 調量レバー(棒部材) 8 つまみ 9 ねじ部(先端部) 10 ロックナット 11 中空筒部 12 中実吸振棒部
Claims (1)
- 【請求項1】 振動体に連結されている棒部材(6,
7)の先端部(9)にあってつまみ部を形成する中空筒
部(11)と、該中空筒部のほぼ中心軸線上にある中実
吸振棒部(12)とを備えたことを特徴とする振動体の
つまみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067860U true JPH067860U (ja) | 1994-02-01 |
| JP2575593Y2 JP2575593Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12732321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992045907U Expired - Lifetime JP2575593Y2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 振動体のつまみ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575593Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275516U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | ||
| JPH01199220A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ギヤシフトレバー |
| JP3057179U (ja) * | 1998-09-01 | 1999-03-30 | 大阪ポリマー株式会社 | 鶏卵パック |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP1992045907U patent/JP2575593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275516U (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | ||
| JPH01199220A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-10 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ギヤシフトレバー |
| JP3057179U (ja) * | 1998-09-01 | 1999-03-30 | 大阪ポリマー株式会社 | 鶏卵パック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575593Y2 (ja) | 1998-07-02 |
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