JPH067862A - プレス機のワーク送り装置 - Google Patents
プレス機のワーク送り装置Info
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- JPH067862A JPH067862A JP5159491A JP5159491A JPH067862A JP H067862 A JPH067862 A JP H067862A JP 5159491 A JP5159491 A JP 5159491A JP 5159491 A JP5159491 A JP 5159491A JP H067862 A JPH067862 A JP H067862A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
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Abstract
上に複数配設される金型を、プレス中心位置付近に接近
して配置することができ、かつ構造が簡潔であるプレス
機のワーク送り装置の提供。 【構成】 プレス機1のボルスタ3上に設けられた金型
9と、ボルスタ3の後又は前のいずれか一方の側に金型
9を境に左と右とにそれぞれ配設され、ボルスタ3の中
心から左右端部までの間をプレス機1の左右方向にそれ
ぞれスライド移動を行う一対の左右スライダ20と、そ
れぞれの左右スライダ20に組み付けられ、上下方向に
スライド移動を行う上下スライダ30と、それぞれの上
下スライダ30に着脱可能に取着されてワークWを保持
するワークハンド40と、を備えたことを特徴とするプ
レス機のワーク送り装置10。
Description
クを送り出すとともに、金型上に新たなワークを送り込
むプレス機におけるワーク送り装置に係り、特にボルス
タ上に複数の金型が配置された連続多段加工におけるワ
ーク送りに有効なワーク送り装置に関する。
レス機1に使用された従来のワーク送り装置2を示して
いる。従来のワーク送り装置2は、プレス機1のボルス
タ3の奥手側に配設されたスライドバー4と、このバー
4に取着され、ワークを吸着保持する複数のワークハン
ド5から構成されている。即ち、バー4が上下左右に移
動することにより、ボルスタ3の右側では、ハンド5が
金型9上のワークWを送り出し、ボルスタ3の左側で
は、ハンド5が金型9上に新たなワークWを送り込むよ
うになっている。そして、ワーク搬送後のプレス加工時
には、ボルスタ3上のハンド5は金型9,9の間に退避
するようになっている。このため、ボルスタ3上に複数
配列される金型9は、ハンド5の退避スペース分だけ離
間している。
おいては、プレス中心位置から離間するほどプレス圧お
よび精度が低下するので、ボルスタ3上の金型9はでき
るだけプレス中心位置付近に接近配置したいという要求
がある。また、ハンド5を金型9,9間に退避させる構
造は、プレス加工時のみのことしか考慮されておらず、
金型交換作業時にもハンド5が邪魔にならないようにし
たいという要求もある。
の要求を満足させるためには、複数のハンド5全部が、
ボルスタ3の左端あるいは右端に退避するようにすれば
よいが、そうするためには、バー4の長さをボルスタ3
の長さの2倍以上にしなければならない。すると、バー
4は、ワーク送り装置2の左右からはみ出して邪魔にな
るだけでなく、重量も大きくなるので動作時の慣性が大
きくなり、オーバーランしてしまうという問題がある。
型として、ハンドが水平回動してバー下方に退避する機
構(実公昭63−13870号)が開示されているが、
複雑化してしまうという問題があった。本発明は前記し
た従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的
は、連続多段加工を行う場合にプレス機ボルスタ上に複
数配設される金型を、プレス中心位置付近に接近して配
置することができ、かつ構造が簡潔であるプレス機のワ
ーク送り装置を提供することにある。
に、本発明に係るプレス機のワーク送り装置において
は、プレス機のボルスタ上に設けられた金型と、前記ボ
ルスタの後又は前のいずれか一方の側に金型を境に左と
右とにそれぞれ配設され、ボルスタの中心から左右端部
までの間をプレス機の左右方向にそれぞれスライド移動
を行う一対の左右スライダと、前記それぞれの左右スラ
イダに組み付けられ、上下方向にスライド移動を行う上
下スライダと、前記それぞれの上下スライダに着脱可能
に取着されてワークを保持するワークハンドと、を備え
たものである。
れ、左右方向に接近配列するようにしたものである。ま
た請求項3では、前記左右スライダは、左右方向に延設
されたボールねじに組付けられて、ボールねじの回動に
よって左右方向にスライドし、前記上下スライダは、左
右スライダに上下スライド可能に組み付けられ、左右ス
ライダの下方に設けられた揺動平行リンクの水平杆の上
下動に連動して上下方向にスライドするようにしたもの
である。
方向にスライド移動し、揺動平行リンクの水平杆が上下
動すると、左右スライダに対して上下スライダが上下方
向にスライド移動する。そして、この上下スライダにワ
ークハンドが組み付けらているので、ワークハンドに保
持されたワークを、上下左右方向に移動(搬送)するこ
とができる。なお、上下スライダに組み付けられるワー
クハンドは交換可能であり、また、1つのワークハンド
は、1つのみならず複数のワークを同時に保持すること
ができるので、金型が複数配列された連続多段加工に適
用できる。
せるボールねじ、上下スライダおよび上下スライダを移
動させる揺動平行リンクは、プレス機のボルスタの後又
は前のいずれか一方の側に、左右に別々に設けられてい
るので、2つのワークハンドは、左右別々に単独の動作
をすることができる。また、2つの左右スライダは、ボ
ルスタ上面を中心から左右両端まで2分した左右領域を
それぞれカバーするように別々に移動できるので、2つ
のハンドも同様にボルスタ上面を中心から左右両端まで
移動することができる。
する。図1〜図9は本発明の一実施例であるプレス機の
ワーク送り装置を示すもので、図1〜図6は連続3段加
工に使用された同ワーク送り装置を示すもので、図1は
平面図、図2は正面図、図3は側面図で、図4,図5,
図6は動作を示す図である。また、図7,図8,図9
は、それぞれ連続2段加工,連続4段加工,1段加工に
使用された同ワーク送り装置の平面図で、それぞれに配
設された金型の個数に応じて図1〜図6とは異なった形
状のハンドが使用されている。
ボルスタがある側を前とし、プレス機の前側から見て左
右を定義している。これらの図において、符号3はプレ
ス機のボルスタで、このボルスタ3上には連続3段加工
を行うための3つの金型、第1金型91,第2金型92,
第3金型9 3が接近させて設置されている。そして、符
号10が本発明の一実施例であるプレス機のワーク送り
装置で、ボルスタ3上面の後側(奥側)に設置され、金
型9に対してワーク搬送を行うようになっている。プレ
ス機のワーク送り装置10は、プレス機のボルスタ3を
中央から左右に分けるような仮想的な垂直面M(図1,
図2参照)に対して左右対称な構造とされている。そし
て、ワーク送り装置10の左半分および右半分は、それ
ぞれプレス機の左右方向にスライド移動を行うように配
設された左右スライダ20と、この左右スライダ20に
対して上下移動を行うように組付けられた上下スライダ
30と、この上下スライダ30に取着されたワークハン
ド40とから主に構成されている。
後面の中央部には螺合部21が、後面の上下両端部には
垂直断面「凹」形のガイド部22,22が設けられてい
る。そして、左右スライダ20の後方には、ボルスタ3
の中央から端部にかけてボルスタ3の上面と平行に左右
方向に延在するボールねじ50が配設されており、この
ボールねじ50に左右スライダ螺合部21が螺合してい
る。このボールねじ50にはモータ51が連結されてお
り、モータ51によってボールねじ50が回動されて、
左右スライダ20が、ボルスタ3の中央から端部の間を
移動するようになっている。また、左右スライダ20の
後方には、ボールねじ50の上下に沿ってそれぞれ延在
する2本のガイドレール52,52が配設されており、
左右スライダガイド部22,22の「凹」部分に、これ
らのガイドレール52,52が摺動接触するようなって
いる。即ち、左右スライダ20の自重が、ボールねじ5
0でなくガイドレール52,52で殆ど担持されて、左
右スライダ20がスムーズに左右に移動できるようにな
っている。
おり、後面中央部に設けられた水平断面「凹」形のガイ
ド部30aが、左右スライダ20の前面中央部に設けら
れた水平断面「凸」形のガイドレール20aにスライド
可能に係合している。この上下スライダ30下方では、
ボルスタ3上面後側(奥側)に下端部が支承されて揺動
する2つのリンク61,62と、これらリンク61,6
2の上端部にピン連結された梁状の水平杆63とを主な
部材として揺動平行リンク60が構成されている。揺動
平行リンク60の一方側のリンク61には、突出部61
aが一体に形成されており、この突出部61aに連結さ
れたエアシリンダ64が伸縮すると、水平杆63はボル
スタ面に対して常に平行状態を保ちながら上下方向に揺
動するようなっている。そして、上下スライダ30の下
端部30bは、この水平杆63に担持されており、水平
杆63の上下移動にともなって上下スライダ30が上下
に移動するようになっている。なお、上下スライダ下端
部30bには車輪31が設けられており、上下スライダ
30と水平杆63が相対的にスムーズに左右移動できる
ようになっている。
0の間には引張コイルばね66が介装されて、上下スラ
イダ下端の車輪31が揺動平行リンクの水平杆63に常
に押圧保持されるようになっている。このため上下スラ
イダ30は水平杆63の昇降動作に遅れることなく追従
でき、上下スライダ30が水平杆63の下向き揺動に対
して追従できず移動が遅れたり、水平杆63の上向き揺
動に対して慣性作用で勢い余って飛び上がったりして、
水平杆63から瞬間的に離間して干渉することはなく、
機構に破損が生じるようなおそれがない。
は、上下スライダ30の前面に対して着脱可能に取着さ
れており、連続3段加工においては、ワークWを2個同
時に吸着保持して、図4⇒図5⇒図6⇒図4に示される
ように移動し、隣設する金型9にワークWを順次搬送す
る。即ち、図4において左側のハンド40は、第1金型
91に隣設する位置に搬入された加工前のワークW0およ
び第1段加工後のワークW1を保持している。図5にお
いて右側のハンド40は、第2段加工後のワークW2お
よび全段加工後のワークW3を保持している。このよう
にして、金型93から全段加工後のワークW3が送り出さ
れるとともに、金型91に新たな加工前のワークW0が送
り込まれる。そして、図6は、プレス加工時および金型
交換作業時におけるハンド40の位置を示しており、
左,右のハンド40,40は、それぞれボルスタ3の左
端および右端に位置している。即ち、連続多段加工の際
の金型91,92,93をボルスタ3の中央部付近に隣設
して配置することが可能となっており、また、金型交換
時にハンド40が邪魔になることもない。
ークの種類や個数に応じて適当なハンドに交換すること
ができるので、図1〜図6で示された連続3段加工以外
の場合にも容易に適用できる。例えば、図1〜図6で示
された連続3段加工とはボルスタ3上の金型の個数が異
なる場合、即ち、図7,図8,図9に示されるような連
続2段加工,連続4段加工,1段加工の場合において
も、各図に示されるようなハンドに交換することで問題
なく容易に適用できる。
ンド40は、すべて空気圧制御される吸盤によりワーク
Wを吸着保持する方式のハンドであるが、他の方式でワ
ークを保持するハンドでもよい。例えば、ワークが磁性
体の場合は、電磁石等によってワークを保持する方式の
ハンドを使用することができる。
に係るプレス機のワーク送り装置においては、左および
右のワークハンドは、それぞれボルスタの中心から左端
および右端まで移動できるので、プレス加工時には、ハ
ンドをボルスタの左端および右端に退避させることがで
き、連続多段加工においてボルスタ上に配設される複数
の金型を、ボルスタの中心位置付近に接近して配置させ
ることができる。このため、精度の高いプレス加工が可
能となる。また、複数の金型が離間して配置されている
従来の場合に比べて、ボルスタしいてはプレス機を小型
化することができる。また、ハンドを水平回動させるよ
うな、ハンドを退避させるための特別な機構も不要であ
るので、構造が簡潔である。
装置の平面図
された図
された図
された図
(ハンド省略)
Claims (3)
- 【請求項1】 プレス機のボルスタ上に設けられた金型
と、 前記ボルスタの後又は前のいずれか一方の側に金型を境
に左と右とにそれぞれ配設され、ボルスタの中心から左
右端部までの間をプレス機の左右方向にそれぞれスライ
ド移動を行う一対の左右スライダと、 前記それぞれの左右スライダに組み付けられ、上下方向
にスライド移動を行う上下スライダと、 前記それぞれの上下スライダに着脱可能に取着されてワ
ークを保持するワークハンドと、を備えたことを特徴と
するプレス機のワーク送り装置。 - 【請求項2】 前記金型は複数とされ、左右方向に接近
配列されたことを特徴とする請求項1記載のプレス機の
ワーク送り装置。 - 【請求項3】 前記左右スライダは、左右方向に延設さ
れたボールねじに組付けられて、ボールねじの回動によ
って左右方向にスライドし、前記上下スライダは、左右
スライダに上下スライド可能に組み付けられ、左右スラ
イダの下方に設けられた揺動平行リンクの水平杆の上下
動に連動して上下方向にスライドすることを特徴とする
請求項1記載のプレス機のワーク送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051594A JP2500061B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プレス機のワ―ク送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051594A JP2500061B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プレス機のワ―ク送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067862A true JPH067862A (ja) | 1994-01-18 |
| JP2500061B2 JP2500061B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=12891240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051594A Expired - Fee Related JP2500061B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | プレス機のワ―ク送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500061B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729939U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-17 | ||
| JPS5774749A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Canon Inc | Developing powder for fixing by high frequency heating |
| JPS637861A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Kokusan Enshinki Kk | 遠心分離器の被蓋装置 |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3051594A patent/JP2500061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729939U (ja) * | 1980-07-28 | 1982-02-17 | ||
| JPS5774749A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Canon Inc | Developing powder for fixing by high frequency heating |
| JPS637861A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Kokusan Enshinki Kk | 遠心分離器の被蓋装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500061B2 (ja) | 1996-05-29 |
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