JPH067876Y2 - ワーク搬送装置 - Google Patents

ワーク搬送装置

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JPH067876Y2
JPH067876Y2 JP2033988U JP2033988U JPH067876Y2 JP H067876 Y2 JPH067876 Y2 JP H067876Y2 JP 2033988 U JP2033988 U JP 2033988U JP 2033988 U JP2033988 U JP 2033988U JP H067876 Y2 JPH067876 Y2 JP H067876Y2
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JP
Japan
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work
type
transfer device
processing station
supplied
Prior art date
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JP2033988U
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English (en)
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一二三 藤原
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワーク、例えば、自動車のフレーム等を構成
する鋼材を搬送するワーク搬送装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般に、ワーク搬送装置としては、例えば特開昭61−
168452号公報に開示されるようなものがあるが、
特に、前工程から供給されるワークを引き受け、そのワ
ークを次工程の加工ステーションに搬送する装置とし
て、第3図に示すようなワーク搬送装置がある。
このワーク搬送装置は、次工程の加工ステーションで2
本のワーク91を同時に加工するために、同種類のワー
ク91を2本セットした状態で加工ステーションに搬送
するものである。具体的な構成は、前工程からコンベア
によって搬送されるワーク91を受け、ワーク91の滑
動を許すように高部と低部を有する傾斜したワーク受け
レール93と、ワーク受けレール93の低部側に選択的
に位置し、ワーク受けレール93上を滑動してくるワー
ク91を受ける第1及び第2受け部941及び942を
有する搬送用受け装置94と、この搬送用受け装置94
から2本のワーク91を受けて加工ステーションに搬送
するトランスファアーム96を有する。
ここで、搬送用受け装置94は、先ず、第1の受け部9
41でワーク91を受け、次に、所定間隔だけ水平に移
動した後、第2の受け部942で次のワーク91を受け
るように、ワークスライド用シリンダ95により、第1
の受け部941にワーク91を受ける第1の位置と、第
2の受け部942にワーク91を受ける第2の位置に選
択的に移動する。
そして、前工程では同種のワーク91を2本づつワーク
搬送装置に供給するように制御し、その供給された2本
のワーク91をワーク搬送装置により加工ステーション
に搬送している。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来のワーク搬送装置では、加工ス
テーションに同種類のワーク91を2本セットした状態
で搬送するようにしているので、前工程でワークの種類
に対してワーク搬送装置への供給制御を行う必要がある
ため、その制御装置が必要であった。また、その制御の
精度が荒いため、ワークのワーク搬送装置への供給にミ
スが生じ易く、この場合、ワーク搬送装置に異種のワー
クが供給されて、加工ステーションで異種のワークに加
工不良が生じてしまい、さらに、異種のワークが加工装
置に干渉して、加工装置に故障が発生するおそれがあっ
た。
そこで、本考案は、ワーク搬送装置により同種のワーク
を複数個セッティングするようにして、前工程からワー
クをランダムに供給可能とするとともに、自動的に同種
類のワークを複数個選択して次工程の加工ステーション
に搬送することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そのため本考案は、前工程から供給されるワークを引き
受け、そのワークを次工程の加工ステーションへ搬送す
るワーク搬送装置において、 前工程側に配設され、その前工程から供給されるワーク
を引き受けるワーク引受手段と、このワーク引受手段に
より引き受けられたワークの種類を判別するワーク判別
手段と、加工ステーション側に配設され、ワークの種類
数と同数個設けられた待機位置とワークをセット可能な
複数個のセット位置とを有する保持手段と、前記ワーク
判別手段の判別結果に基づいてワークを前記ワーク引受
手段から前記保持手段の待機位置又はセット位置に移動
させるともに、保持手段の待機位置からセット位置に移
動させる第1搬送手段と、保持手段のセット位置に保持
された複数の同種のワークを加工ステーションに搬送す
る第2搬送手段とを備えるものである。
〔作用〕
上述の手段により、前工程から最初のワークがワーク搬
送装置に供給されると、そのワークはワーク引受手段上
を滑動して所定位置に位置づけされる。次に、このワー
ク引受手段上に位置づけされたワークは、ワーク判別手
段によりどの種類のワークかを判別され、その判別結果
が第1搬送手段に送られる。
そして、ワークが種類Aと判別された場合は、、第1搬
送手段はワーク判別手段の判別結果に基づいて、ワーク
を保持手段のワーク種類Aに対応する待機位置に搬送す
る。
次に、新たなワークが前工程からワーク引受手段に供給
されると、前記と同様な処理がなされ、このワークが先
のワークと同種類Aと判別された場合は、第1搬送手段
はこのワークを保持手段の1つのセット位置に搬送する
とともに、最初に供給されたワークを保持手段の待機位
置から他のセット位置に搬送する。その後、同種類のワ
ークが供給された場合は、同様に処理され、セット位置
に所定個数のワークがセットされたときに、第2搬送手
段が保持手段のセット位置から複数の同種類Aのワーク
を次の工程である加工ステーションに搬送する。
また、供給されたワークが先のワークと異なる種類Bと
判別された場合は、そのワークを保持手段のワーク種類
Bに対応する待機位置に搬送する。
次いで、さらに新たなワークが前工程からワーク引受手
段に供給され、そのワークが種類Bと判別された場合
は、そのワークを保持手段の1つのセット位置に搬送す
るとともに、前に供給された種類Bのワークを保持手段
の待機位置から他のセット位置に搬送する。その後は、
前記の種類Aのワークと同様に保持手段のセット位置に
所定個数のワークがセットされたときに、第2搬送手段
が保持手段のセット位置から複数の同種類Bのワークを
次の工程である加工ステーションに搬送する。
即ち、保持手段の待機位置に保持されていない種類のワ
ークが判別された場合は、第1搬送手段がワークをその
ワーク種類に対応した待機位置に搬送し、また、既に待
機位置に保持されたワークと同種類のワークが判別され
た場合は、第1搬送手段がワークを1つのセット位置に
搬送するとともに、既に待機位置に保持されたワークを
他のセット位置に搬送するものである。
なお、ワークの種類がA、B以外に増加しても、その種
類の数に対応した数の待機位置が保持手段に設定されて
いるため、第1搬送手段によるワークの搬送は、前記し
た処理と同様に行われる。
これにより、複数種類のワークがランダムにワーク搬送
装置に供給されても、同種類のワークが複数個セットさ
れた状態で加工ステーションに搬送される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係るワーク搬送装
置を示しており、そのうち第1図は、ワーク搬送装置の
側面図である。
このワーク搬送装置はワーク受けレール10と、車種検
測ユニット20と第1搬送手段30と、ワーク受金40
と第2搬送手段50を有する。
ワーク受けレール10は前工程から供給されるワーク9
1を受ける傾斜した頂面11とストッパ13を有する。
傾斜した頂面11のストッパ13の下端は測定位置12
とされている。
次に、車種検測ユニット20は測定位置12に位置づけ
られたワーク91の長手方向両端を軸支する従動側ワー
ク当金28と駆動側ワーク当金27と、軸支されたワー
ク91を軸廻りに回転する駆動側モータ24と、回転さ
れるワーク91の所定位置を検出するためのセンサ29
と、所定位置に位置づけられたワーク91と当接する当
接ワーク当金23と、当接ワーク当金23を上下方向に
移動させる上下方向シリンダ22と、当接ワーク当金ワ
ーク23を通じてワーク91の種類を判別する判別手段
21例えばMTパルサーとを有する。
一方、第1搬送手段30はワーク91を引掛け移動させ
る引掛けアーム33と、引掛けアーム33を上下方向に
移動させる引掛けアームシリンダ32と、引掛けアーム
33をワーク受けレール10上方からワーク受金40上
方まで移動させるワーク搬送本体31と、ワーク搬送本
体31の移動をガイドするガイドレール39を有する。
更に、ワーク受金40はワーク91を保持する複数の窪
みを有し、その窪みはワーク91をセット可能な複数の
セット位置42(本実施例の場合は2個)とワーク91
の種類数と同数個(本実施例の場合は2個)設けられた
待機位置41とを有する。なお、ワーク受金40は各窪
みが水平に位置づけられるようになっている。
また、ワーク受金40の各セット位置42の間隔は第2
搬送手段50の搬送用プレートの各窪みの間隔と略同一
とされている。
次に、上記のように構成されたワーク搬送装置の実施例
における作用を説明する。
なお、本実施例ではワークの種類がA、Bの2種類の場
合を例に挙げて説明する。
ワーク搬送装置は前工程から最初のワーク91が供給さ
れると、ワーク引受手段であるワーク受けレール10で
受ける。このワーク受けレール10は傾斜された頂面1
1とストッパ13を有し、ワーク91は傾斜された頂面
11を滑動して、ストッパ13によって測定位置12に
止まる。
第2図に示すように、測定位置12は位置づけられたワ
ーク91はその長手方向両端をワーク判別手段である車
種検側ユニット20の従動側ワーク当金28と駆動側ワ
ーク当金27によって軸支されるとともに、ワーク91
の長さが測定される。
次に、駆動側モータ24によってワーク91の軸支され
た軸まわりにワーク91は回転され、センサ29によっ
て、ワーク91が所定の位置に位置づけられるとワーク
91の回転が止められる。
この状態で、車種検側ユニット20の上下方向シリンダ
22によりワーク判別当金23が上昇され、ワーク91
に当接する。この当接によりワーク判別装置21例えば
MTパルサーはワーク91がどの種類(車種)に属する
ものかを判別する。
この判別結果は第1搬送手段30に送信される。そし
て、ワーク91が例えば種類Aと判別された場合は、こ
の判別結果に基づき、第1搬送手段30のワークリフト
用シリンダ32が引掛けアーム33を下方に垂下し、引
掛けアーム33にワーク91を引掛けてワークリフト用
シリンダ32が引掛けアーム33を上昇させる。次に、
ワーク搬送本体31がガイドレール39に沿って移動し
て保持手段であるワーク受金40のワーク種類Aに対応
する待機位置41の上にワーク91を搬送する。
ここで、第1搬送手段30はワーク受金40の待機位置
41に位置づけられたワーク91の種類Aを記憶する。
次に、新たなワーク91が前工程からワーク受けレール
10に供給されると、前記と同様な処理がされ、このワ
ーク91が先のワーク91と同種類Aと判別された場合
は、第1搬送手段30はこのワーク91をワーク受け金
40の1つのセット位置42に搬送するとともに、最初
に供給されたワーク91をワーク受け金40の待機位置
41から他のセット位置42に搬送する。これにより、
ワーク受金40のセット位置42に同一種類のワーク9
1が2本位置づけられてセット完了となり、第2搬送手
段50がワーク受金40に近づくように上昇して、2本
のワーク91を保持し、次工程である加工ステーション
に搬送する。
また、新たに供給されたワークが車種検測ユニット20
によって先に記憶されたワーク91の種類Aと異なる種
類Bと判別された場合は、そのワーク91をワーク受け
金40のワーク種類Bに対応する待機位置41に搬送す
る。
次いで、さらに新たなワーク91が前工程からワーク受
けレール10に供給され、そのワーク91が種類Bと判
別された場合は、そのワーク91をワーク受け金40の
1つのセット位置42に搬送するとともに、その前に供
給された種類Bのワーク91をワーク受け金40の待機
位置41から他のセット位置42に搬送する。その後
は、前記の種類Aのワーク91と同様にワーク受金40
のセット位置42に同一種類のワーク91が2本位置づ
けられてセット完了となるため、第2搬送手段50がワ
ーク受金40に近づくように上昇して、2本のワーク9
1を保持し、次工程である加工ステーションに搬送す
る。
この結果、常に加工ステーションには所定本数(本実施
例の場合は2本)の同一種類のワーク91を同時に搬送
することが可能となる。
次に、上記のように構成されたワーク搬送装置の実施例
における効果を説明する。
ワーク搬送装置の第1搬送手段30は車種検側ユニット
20の判別効果に基づいて、ワーク91をワーク受金4
0の待機位置41又はセット位置42に選択的に位置づ
けることができ、第2搬送手段50は2本の同一種類の
ワーク91を加工ステーションに送ることができるの
で、加工ステーションでは同時に2本のワーク91を加
工することができ、加工が効率化できる。
また、前工程においてワーク91を選択する必要がな
く、ランダムにワーク91を流すことができるので、ワ
ーク91の管理が不要となる。
以上、本考案を特定の実施例について詳細には説明した
が、本考案は、この実施例に限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲に記載される範囲でさらに種々
の実施態様が包含されるものである。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、ワーク搬送装置に供給されたワ
ークの種類をワーク判別手段により判別し、その結果に
基づいて、保持手段の待機位置又はセット位置に搬送す
るとともに、既に待機位置に保持されたワークをセット
位置に搬送するようにしたので、保持手段のセット位置
では確実に複数の同種のワークがセットされることにな
り、そのセットされた複数の同種のワークを第2搬送手
段により次工程の加工ステーションに搬送することがで
きる。
このため、異種のワークが混在した状態での加工ステー
ションへの搬送を確実に防止することができるととも
に、前工程からランダムにワークを供給することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例に係るワーク搬送装
置を示すものであり、 第1図はワーク搬送装置の側面図、 第2図はワーク搬送装置の正面図、 第3図は従来技術に係るワーク搬送装置の側面図であ
る。 10……ワーク引受手段(ワーク受けレール) 20……ワーク判別手段(車種検測ユニット) 30……第1搬送手段 40……保持手段(ワーク受金) 41……待機位置 42……セット位置 50……第2搬送手段 91……ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前工程から供給されるワークを引き受け、
    そのワークを次工程の加工ステーションに搬送するワー
    ク搬送装置において、 前工程側に配設され、その前工程から供給されるワーク
    を引き受けるワーク引受手段と、このワーク引受手段に
    より引き受けられたワークの種類を判別するワーク判別
    手段と、加工ステーション側に配設され、ワークの種類
    数と同数個設けられた待機位置とワークをセット可能な
    複数個のセット位置とを有する保持手段と、前記ワーク
    判別手段の判別結果に基づいてワークを前記ワーク引受
    手段から前記保持手段の待機位置又はセット位置に移動
    させるとともに、保持手段の待機位置からセット位置に
    移動させる第1搬送手段と、保持手段のセット位置に保
    持された複数の同種のワークを加工ステーションに搬送
    する第2搬送手段とを備えることを特徴とするワーク搬
    送装置。
JP2033988U 1988-02-18 1988-02-18 ワーク搬送装置 Expired - Lifetime JPH067876Y2 (ja)

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JP2033988U JPH067876Y2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18 ワーク搬送装置

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Publication Number Publication Date
JPH01125153U JPH01125153U (ja) 1989-08-25
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