JPH0679155U - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
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- JPH0679155U JPH0679155U JP1956493U JP1956493U JPH0679155U JP H0679155 U JPH0679155 U JP H0679155U JP 1956493 U JP1956493 U JP 1956493U JP 1956493 U JP1956493 U JP 1956493U JP H0679155 U JPH0679155 U JP H0679155U
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- JP
- Japan
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- electronic component
- thin plate
- component element
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 20
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Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベースに電子部品素子を接着剤で直接固定する
と硬化時に歪を生じ、特性に悪影響を与えたり、落下時
に衝撃を直接受け、特性が劣化していた。本考案は接着
剤の硬化時の電子部品素子への歪を緩和し、かつ、落下
時の衝撃をも緩和し、特性への悪影響を最小限にする。 【構成】ベースと電子部品素子の間に薄板をはさみ、薄
板の裏の中央部をベースに、表の両端を電子部品素子へ
固定するか逆に薄板の裏の両端部をベースに、表の中央
部を電子部品素子へ固定する事で接着時の歪を薄板で緩
和させる。薄板、接着剤の厚みはできるだけ薄くし、ワ
イヤーボンディング作業をやりやすくする。
と硬化時に歪を生じ、特性に悪影響を与えたり、落下時
に衝撃を直接受け、特性が劣化していた。本考案は接着
剤の硬化時の電子部品素子への歪を緩和し、かつ、落下
時の衝撃をも緩和し、特性への悪影響を最小限にする。 【構成】ベースと電子部品素子の間に薄板をはさみ、薄
板の裏の中央部をベースに、表の両端を電子部品素子へ
固定するか逆に薄板の裏の両端部をベースに、表の中央
部を電子部品素子へ固定する事で接着時の歪を薄板で緩
和させる。薄板、接着剤の厚みはできるだけ薄くし、ワ
イヤーボンディング作業をやりやすくする。
Description
【0001】
本考案は電子部品素子の接着後の歪対策に関する。
【0002】
従来の電子部品は図7の平面図に示すようにベース51に電子部品素子52の 裏面に接着剤53をつけて固定していた。
【0003】 接着剤53はAgペースト等の導電性接着剤が一般的に多く使用されていた。 次にベース51の端子部と電子部品素子52の端子部を細線54でワイヤーボ ンディングして接続していた。
【0004】 この後、N2 中等でケース55をかぶせて気密封止し、電子部品56としてい た。
【0005】
しかし、従来の技術では接着剤にエポキシ系が多く使用され、接着剤の硬化後 に硬くなる為に電子部品素子に歪を与え、特性が劣化するという問題点を有して いた。
【0006】 又、接着材を硬化後も軟らかいシリコン系等を使用すると硬化後の電子部品素 子の歪は軽減されるが、ワイヤーボンディング時に電子部品素子が動きやすくな り、ワイヤーボンディングがうまくいかないという問題点を有していた。
【0007】
そこで本考案はこのような欠点を解決するもので、 1.ベースに電子部品素子を固定する際にベースと電子部品素子の間に薄板をは さんで固定したことを特徴とする。
【0008】 2.ベースに薄板の裏面の中心部を固定し、薄板の表面の両端部に電子部品素子 を固定したことを特徴とする。
【0009】 3.ベースに薄板の両端部を固定し、薄板の表面の中心部に電子部品素子を固定 したことを特徴とする。
【0010】 4.薄板の材質を導電材としたことを特徴とする。
【0011】 5.薄板の厚みを10μm〜100μmの間としたことを特徴とする。
【0012】
本考案の実施例を図1の平面図で説明する。
【0013】 ベース1に薄板2を固定する際に接着剤4を薄板2の裏面の両端部につけて固 定する。
【0014】 次に薄板2の表面の中心部に接着剤4をつけて、IC等の電子部品素子3をつ けて固定する。
【0015】 接着剤4はAgペースト等の導電性接着剤を用いて、オーブン等で乾燥させ硬 化させる。接着剤4の厚みはできるだけ薄く、200μm以下の厚みの方が次の ワイヤーボンディングがやりやすい。
【0016】 そして、ベース1の端子部と電子部品素子3の端子部を細線5を用いて、ワイ ヤーボンディングして接続する。
【0017】 次に、ケース6をベース1にかぶせて、N2 雰囲気中等で封止をし、電子部品 7としていた。
【0018】 図2は本考案の他の実施例を示す図でベース1に薄板2を固定する際に図1と は逆に、接着剤4を薄板2の裏面の中心部につけて固定する。
【0019】 次に薄板2の表面の両端部に接着剤4をつけて電子部品素子3をのせて固定す る方法である。
【0020】 このようにしても効果としては同様であって、ベース1と電子部品素子3を直 接固定するのではなく、薄板2を用いて固定部の距離をかせぐ事で電子部品素子 3への歪を軽減させる方法である。
【0021】 図3は本考案の薄板2の上面図である。
【0022】 ベース1に薄板2の裏面の両端部を接着剤4で固定する。
【0023】 この際に接着時の歪が生じるがこれを中心部に影響しないように薄板2に切欠 部8を設けて歪を軽減させる。
【0024】 電子部品素子3は薄板2の表面の中心部に接着剤4で固定するので同様に接着 時の歪が切欠部8で軽減させられて、電子部品素子3とベース1との間には歪が 少なく、電子部品素子3の特性に悪影響を与える事がない。
【0025】 又、ベース1と電子部品素子3の間が薄い為、次のワイヤーボンディング時に 電子部品素子3が傾いたりして、作業がやりずらい等という事がなくなる。薄板 2の厚みは10μm〜100μmの間で選択すればよく、導電性のある材質にし た場合は電子部品素子3のアースも兼ねる事ができる。
【0026】 薄板2の切欠部8はなくても歪軽減の硬化は出るがあった方が更に効果が大き い。
【0027】 図4は本考案の他の実施例の薄板9を示す上面図である。
【0028】 薄板9の中心部と両端部の間にスリット10のような形状を何本も設けて、中 心部と両端部間の歪を軽減させる方法である。
【0029】 図5も本考案の他の実施例の薄板11を示す上面図である。
【0030】 薄板11の中心部と両端部をラセン12のような形状にする事により、同様に 中心部と両端部の間の歪を軽減させる事ができる。
【0031】 図6も本考案の他の実施例の薄板13を示す上面図である。
【0032】 電子部品素子3が大型化した時等に有効な手段である。
【0033】 例えば電子部品素子3は薄板13の4角に固定し、薄板13はベース1に中心 部で固定すれば切欠部14により接着時の歪が軽減され、電子部品素子3の特性 に悪影響が生じない。又、切欠部14を4ケ所設ける事により、ねじれに対して も効果がでる。
【0034】
本考案はベースに電子部品素子を固定する際にベースと電子部品素子の間に薄 板をはさんで固定する事により、従来のようにベースに直接固定しない為に接着 剤の硬化後の歪が電子部品素子に影響しなくなる。
【0035】 この為、電子部品素子の特性が劣化することなく、良好な電子部品となる効果 を有する。
【0036】 更に、薄板をはさんで固定する事で落下時の衝撃をベースから直接受けなくな る為、耐衝撃性に対する効果も発揮できる。
【図1】本考案の実施例の平面図。
【図2】本考案の他の実施例を示す平面図。
【図3】本考案の薄板の上面図。
【図4】本考案の薄板の他の実施例を示す上面図。
【図5】本考案の薄板の他の実施例を示す上面図。
【図6】本考案の薄板の他の実施例を示す上面図。
【図7】従来の電子部品の平面図。
1 ベース 2 薄板 3 電子部品素子 4 接着剤 5 細線 6 ケース 7 電子部品 8 切欠部 9 薄板 10 スリット 11 薄板 12 ラセン 13 薄板 14 切欠部 51 ベース 52 電子部品 53 接着剤 54 細線 55 ケース 56 電子部品
Claims (5)
- 【請求項1】ベースに電子部品素子を固定する際にベー
スと電子部品素子の間に薄板をはさんで固定したことを
特徴とする電子部品。 - 【請求項2】ベースに薄板の裏面の中心部を固定し、薄
板の表面の両端部に電子部品素子を固定したことを特徴
とする請求項1記載の電子部品。 - 【請求項3】ベースに薄板の裏面の両端部を固定し、薄
板の表面の中心部に電子部品素子を固定したことを特徴
とする請求項1記載の電子部品。 - 【請求項4】薄板の材質を導電材としたことを特徴とす
る請求項1記載の電子部品。 - 【請求項5】薄板の厚みを10μm〜100μmの間と
したことを特徴とする請求項1記載の電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1956493U JPH0679155U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1956493U JPH0679155U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679155U true JPH0679155U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=12002799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1956493U Pending JPH0679155U (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679155U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006262100A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Daishinku Corp | 圧電振動子 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP1956493U patent/JPH0679155U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006262100A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Daishinku Corp | 圧電振動子 |
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