JPH0679521B2 - 歩行型移動農機 - Google Patents
歩行型移動農機Info
- Publication number
- JPH0679521B2 JPH0679521B2 JP61143884A JP14388486A JPH0679521B2 JP H0679521 B2 JPH0679521 B2 JP H0679521B2 JP 61143884 A JP61143884 A JP 61143884A JP 14388486 A JP14388486 A JP 14388486A JP H0679521 B2 JPH0679521 B2 JP H0679521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- transmission
- output
- ball
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/221—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being located in sockets in one of the coupling parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出力軸を下向き突出姿勢で縦軸型エンジを配
設し、前記出力軸の動力を下方の車軸に伝達する伝動機
構を備えた歩行型移動農機に関する。
設し、前記出力軸の動力を下方の車軸に伝達する伝動機
構を備えた歩行型移動農機に関する。
この種の歩行型移動農機にあっては、エンジンの出力軸
が下向き突出姿勢で配設されているので、実開昭60−16
618号公報に示すように、通常は車軸への出力用伝動軸
がエンジン出力軸と同軸芯状に配置されていた。
が下向き突出姿勢で配設されているので、実開昭60−16
618号公報に示すように、通常は車軸への出力用伝動軸
がエンジン出力軸と同軸芯状に配置されていた。
上記のように構成された歩行型移動農機では、車軸の駆
動に伴って発生する駆動反力が、車軸回動方向とは逆方
向に、つまり、エンジンを搭載した機体全体を後ろ倒れ
方向に回倒させようとする方向に働き、操縦ハンドルに
下向きの大きな押し下げ力が作用することになる。この
駆動反力に抗して機体を所期の作業姿勢に維持するに
は、エンジン部の機体前方側に大きなバランスウエイト
を配置したり、機体全体の重心を少しでも機体前方側に
寄せるように各種構成部材の配置を工夫するなど、設計
上の大きな制約を受けることになる。
動に伴って発生する駆動反力が、車軸回動方向とは逆方
向に、つまり、エンジンを搭載した機体全体を後ろ倒れ
方向に回倒させようとする方向に働き、操縦ハンドルに
下向きの大きな押し下げ力が作用することになる。この
駆動反力に抗して機体を所期の作業姿勢に維持するに
は、エンジン部の機体前方側に大きなバランスウエイト
を配置したり、機体全体の重心を少しでも機体前方側に
寄せるように各種構成部材の配置を工夫するなど、設計
上の大きな制約を受けることになる。
このような不都合を解消するために、この種の縦軸型エ
ンジンに、出力軸を機体後方や横側方に向ける横軸型エ
ンジンと同様なベルト伝動機構を用いて、斜め後方下方
に動力を導き、車軸の位置を機体後方側に移動させるこ
とも考えられなくはないが、これでは折角下向きに延出
された出力軸の動力伝達方向を様々に変更する構造上の
複雑化を避け得ないものである。
ンジンに、出力軸を機体後方や横側方に向ける横軸型エ
ンジンと同様なベルト伝動機構を用いて、斜め後方下方
に動力を導き、車軸の位置を機体後方側に移動させるこ
とも考えられなくはないが、これでは折角下向きに延出
された出力軸の動力伝達方向を様々に変更する構造上の
複雑化を避け得ないものである。
また、下向きに延出された出力軸と斜め後方下方に延出
された出力用伝動軸とを自在継手を介して連動連結する
ことも考えられるが、この場合には、出力軸からの出力
を減速する機構や動力を断続する機構とともに、前記自
在継手部分とその前後を支承するベアリング部分とを内
装するケース部分が左右方向で幅広となる。したがっ
て、この幅広のケース部分と車軸に装着される耕耘ロー
ター等の回転体との干渉を避けるために前記幅広のケー
ス部分を充分に高く位置させる必要があって、全体とし
て嵩高くなり、機体重心位置が高くなる不都合がある。
された出力用伝動軸とを自在継手を介して連動連結する
ことも考えられるが、この場合には、出力軸からの出力
を減速する機構や動力を断続する機構とともに、前記自
在継手部分とその前後を支承するベアリング部分とを内
装するケース部分が左右方向で幅広となる。したがっ
て、この幅広のケース部分と車軸に装着される耕耘ロー
ター等の回転体との干渉を避けるために前記幅広のケー
ス部分を充分に高く位置させる必要があって、全体とし
て嵩高くなり、機体重心位置が高くなる不都合がある。
本発明の目的は、構造の複雑化や機体全体の嵩高くなる
ことを避けながら、簡単な構造で、機体重心位置に対す
る車軸位置を充分に機体後方に配置できるようにするこ
とにある。
ことを避けながら、簡単な構造で、機体重心位置に対す
る車軸位置を充分に機体後方に配置できるようにするこ
とにある。
上記目的を達成するために講じた本発明の技術手段は、
出力軸を下向き突出姿勢で縦軸型エンジンを配設し、前
記出力軸の動力を下方の車軸に伝達する伝動機構を備え
た歩行型移動農機において、前記出力軸に連動の減速機
構もしくは変速機構に連動連結した伝動筒軸の内部に車
軸への出力用伝動軸を挿入し、該伝動軸の端部と筒軸と
に亘って半径方向に移動可能に伝動用ボールを介在さ
せ、前記筒軸に外嵌したシフトスリーブのシフトによっ
て、前記ボールを半径方向内方に押込んで前記筒軸と前
記伝動軸に亘って係合させる伝動状態と、前記ボールの
半径方向外方への移行を許して前記伝動軸から離脱させ
る伝動解除状態とに切換え可能なボールクラッチを構成
してあるとともに、前記出力用伝動軸の筒軸内への挿入
端に筒軸内で3次元的に回動自在な球状伝動部を形成
し、この球状伝動部の外周面に前記伝動用ボールの係入
用凹部を形成し、前記車軸を縦軸型エンジンの出力軸よ
りも機体後方に配置して前記出力用伝動軸を下方ほど後
方に位置する傾斜姿勢で配設してある点にあり、その作
用及び効果は次の通りである。
出力軸を下向き突出姿勢で縦軸型エンジンを配設し、前
記出力軸の動力を下方の車軸に伝達する伝動機構を備え
た歩行型移動農機において、前記出力軸に連動の減速機
構もしくは変速機構に連動連結した伝動筒軸の内部に車
軸への出力用伝動軸を挿入し、該伝動軸の端部と筒軸と
に亘って半径方向に移動可能に伝動用ボールを介在さ
せ、前記筒軸に外嵌したシフトスリーブのシフトによっ
て、前記ボールを半径方向内方に押込んで前記筒軸と前
記伝動軸に亘って係合させる伝動状態と、前記ボールの
半径方向外方への移行を許して前記伝動軸から離脱させ
る伝動解除状態とに切換え可能なボールクラッチを構成
してあるとともに、前記出力用伝動軸の筒軸内への挿入
端に筒軸内で3次元的に回動自在な球状伝動部を形成
し、この球状伝動部の外周面に前記伝動用ボールの係入
用凹部を形成し、前記車軸を縦軸型エンジンの出力軸よ
りも機体後方に配置して前記出力用伝動軸を下方ほど後
方に位置する傾斜姿勢で配設してある点にあり、その作
用及び効果は次の通りである。
すなわち、出力用伝動軸の筒軸内への挿入端に筒軸内で
3次元的に回動自在な球状伝動部を形成することによ
り、出力用伝動軸を筒軸に対して前後方向へ傾斜させる
ことができるものであり、しかもこの球状伝動部の外周
面に伝動用ボールの係入用凹部を形成してあるので、出
力用伝動軸を傾けたとしても支障なくボールクラツチの
入り切り操作を行うことができる。
3次元的に回動自在な球状伝動部を形成することによ
り、出力用伝動軸を筒軸に対して前後方向へ傾斜させる
ことができるものであり、しかもこの球状伝動部の外周
面に伝動用ボールの係入用凹部を形成してあるので、出
力用伝動軸を傾けたとしても支障なくボールクラツチの
入り切り操作を行うことができる。
また、出力軸と出力用伝動軸との間には、自在継手のよ
うな伝動方向交換手段を要さず、伝動方向長さの短い、
つまり、上下幅の少ない球状伝動部を設けて、この球状
伝動部を利用して出力軸に対する出力用伝動軸の傾きを
得られる。
うな伝動方向交換手段を要さず、伝動方向長さの短い、
つまり、上下幅の少ない球状伝動部を設けて、この球状
伝動部を利用して出力軸に対する出力用伝動軸の傾きを
得られる。
したがって、前記のようにボールクラッチ部分を利用す
ることで、自在継手等の方向交換手段を用いることなく
出力用伝動軸を傾斜させてエンジン出力軸に連結するこ
とができ、エンジン出力軸は上下姿勢をとりながら、構
造の複雑化や全体の嵩高さを招くことなく出力用伝動軸
の連結角度を変えることができる。その結果、出力用伝
動軸を前後に傾けて車軸位置を任意に設定することで機
体の前後バランスをとることができ、簡単な構造で機体
の走行安定性と作業性を向上することができるようにな
った。
ることで、自在継手等の方向交換手段を用いることなく
出力用伝動軸を傾斜させてエンジン出力軸に連結するこ
とができ、エンジン出力軸は上下姿勢をとりながら、構
造の複雑化や全体の嵩高さを招くことなく出力用伝動軸
の連結角度を変えることができる。その結果、出力用伝
動軸を前後に傾けて車軸位置を任意に設定することで機
体の前後バランスをとることができ、簡単な構造で機体
の走行安定性と作業性を向上することができるようにな
った。
次に、本発明の実施例を歩行型移動農機の一例として歩
行型管理機を挙げて説明する。
行型管理機を挙げて説明する。
第1図及び第3図に示すように、歩行型管理機は、エン
ジン(11)の下部に遊星歯車式の減速機構(1)及びボ
ールクラツチ(6)が内蔵されたミツシヨンケース
(9)を連結すると共に、ミツシヨンケース(9)の下
部に出力用伝動軸(3)が挿通された車輪伝動ケース
(10)を連結し、この車輪伝動ケース(10)の下部に車
軸、つまり、耕耘ローター(16)の駆動軸(26)を支承
し、さらに機体の下部より操縦ハンドル(15)を後方へ
延出させて取付けると共にハンドル(15)の下部に抵抗
棒(17)を取外し自在に付設し、もつて前記耕耘ロータ
ー(16)の回転駆動により機体を走行させながら作業を
することができるよう構成してある。
ジン(11)の下部に遊星歯車式の減速機構(1)及びボ
ールクラツチ(6)が内蔵されたミツシヨンケース
(9)を連結すると共に、ミツシヨンケース(9)の下
部に出力用伝動軸(3)が挿通された車輪伝動ケース
(10)を連結し、この車輪伝動ケース(10)の下部に車
軸、つまり、耕耘ローター(16)の駆動軸(26)を支承
し、さらに機体の下部より操縦ハンドル(15)を後方へ
延出させて取付けると共にハンドル(15)の下部に抵抗
棒(17)を取外し自在に付設し、もつて前記耕耘ロータ
ー(16)の回転駆動により機体を走行させながら作業を
することができるよう構成してある。
前記ミツシヨンケース(9)内に配設された変速機構
(1)の構造とボールクラツチ(6)の構造は次のよう
に構成されている。すなわち第1図に示すように、エン
ジン(11)の出力軸であるクランク軸(18)の軸端に一
体形成した太陽ギヤ(18a)に変速機構(1)の3個の
遊星ギヤ(19)が咬合され、その外周に前記遊星ギヤ
(19)に咬合するリングギヤ(20)が配置されている。
(2)は、前記3個の遊星ギヤ(19)を遊転自在に保持
し、この公転を出力として取り出す駆動回転体としての
伝動筒軸であつて、その中心部には筒ボス部(2a)が設
けられている。そしてこのボス部(2a)には伝動用ボー
ル(4)を嵌入するボール孔(2b)が形成されている。
(1)の構造とボールクラツチ(6)の構造は次のよう
に構成されている。すなわち第1図に示すように、エン
ジン(11)の出力軸であるクランク軸(18)の軸端に一
体形成した太陽ギヤ(18a)に変速機構(1)の3個の
遊星ギヤ(19)が咬合され、その外周に前記遊星ギヤ
(19)に咬合するリングギヤ(20)が配置されている。
(2)は、前記3個の遊星ギヤ(19)を遊転自在に保持
し、この公転を出力として取り出す駆動回転体としての
伝動筒軸であつて、その中心部には筒ボス部(2a)が設
けられている。そしてこのボス部(2a)には伝動用ボー
ル(4)を嵌入するボール孔(2b)が形成されている。
一方、前記車輪伝動ケース(10)はミツシヨンケース
(9)の下部から機体の後方側へ傾斜して連結され、車
輪伝動ケース(10)内に挿通された前記出力用伝動軸
(3)の上端部は前記筒ボス部(2a)内に挿入してあ
る。そして、この出力用伝動軸(3)の筒軸(2)内へ
の挿入端には、第2図に示すような外周面が湾曲した球
状伝動部(7)がスプライン嵌合され、筒ボス部(2a)
の内面に形成された湾曲面(21)に球状伝動部(7)の
外周面が摺接する状態で3次元的に回動自在に保持され
ている。また、この球状伝動部(7)の外周面には、前
記筒ボス部(2a)のボール孔(2b)に対応する位置にて
伝動用ボール(4)が約半分程度嵌入できる係入用凹部
(8)が上下に長く凹設されている。(5)は、前記筒
ボス部(2a)に摺動自在に外嵌されたシフトスリーブで
あり、このシフトスリーブ(5)と前記伝動筒軸(2)
の一部との間には弾機としての圧縮バネ(22)が介在さ
れるとともに、その内周には前記ボール(4)が嵌入で
きる凹入部(5a)とボール規制御部(5b)とが形成さ
れ、常時は第1図のように前記ボール孔(2b)と前記凹
入部(5a)とで形成される溝内に前記ボール(4)が逃
げてクラツチ切り状態となつている。また、(23)は前
記シフトスリーブ(5)をクラツチ入り位置側に案内す
るシフターであり、操縦ハンドル(15)の握り部に設け
たクラツチレバー(24)を握り操作することにより、前
記シフトスリーブ(5)がクラツチ入り位置側に摺動移
動するとともに前記ボール規制部(5b)がボール(4)
をボール孔(2b)と凹部(8)とにわたつて嵌入させ、
クラツチ入り状態に切換えるのである。
(9)の下部から機体の後方側へ傾斜して連結され、車
輪伝動ケース(10)内に挿通された前記出力用伝動軸
(3)の上端部は前記筒ボス部(2a)内に挿入してあ
る。そして、この出力用伝動軸(3)の筒軸(2)内へ
の挿入端には、第2図に示すような外周面が湾曲した球
状伝動部(7)がスプライン嵌合され、筒ボス部(2a)
の内面に形成された湾曲面(21)に球状伝動部(7)の
外周面が摺接する状態で3次元的に回動自在に保持され
ている。また、この球状伝動部(7)の外周面には、前
記筒ボス部(2a)のボール孔(2b)に対応する位置にて
伝動用ボール(4)が約半分程度嵌入できる係入用凹部
(8)が上下に長く凹設されている。(5)は、前記筒
ボス部(2a)に摺動自在に外嵌されたシフトスリーブで
あり、このシフトスリーブ(5)と前記伝動筒軸(2)
の一部との間には弾機としての圧縮バネ(22)が介在さ
れるとともに、その内周には前記ボール(4)が嵌入で
きる凹入部(5a)とボール規制御部(5b)とが形成さ
れ、常時は第1図のように前記ボール孔(2b)と前記凹
入部(5a)とで形成される溝内に前記ボール(4)が逃
げてクラツチ切り状態となつている。また、(23)は前
記シフトスリーブ(5)をクラツチ入り位置側に案内す
るシフターであり、操縦ハンドル(15)の握り部に設け
たクラツチレバー(24)を握り操作することにより、前
記シフトスリーブ(5)がクラツチ入り位置側に摺動移
動するとともに前記ボール規制部(5b)がボール(4)
をボール孔(2b)と凹部(8)とにわたつて嵌入させ、
クラツチ入り状態に切換えるのである。
従つて、出力用伝動軸(3)と伝動筒軸(2)との連結
角度を変えたとしても、球状伝動部(7)は作動筒軸
(2)内で回動可能であり、かつ球状伝動部(7)の外
周面に上下に長く形成した前記係入凹部(8)は伝動筒
軸(2)のボール孔(2b)の内側に配置させることがで
きるため、ボール孔(2b)及び係入用凹部(8)に亘つ
て伝動用ボール(4)が係合あるいは離脱することが可
能となり、支障なくエンジンからの駆動力をこのボール
クラツチ(6)を介して伝動軸(3)に入り切り可能に
伝達することができるのである。なお、出力用伝動軸
(3)の配置角度を変える場合には、それに応じた車輪
伝動ケース(10)を用いてミツシヨンケース(9)に取
付けるものである。
角度を変えたとしても、球状伝動部(7)は作動筒軸
(2)内で回動可能であり、かつ球状伝動部(7)の外
周面に上下に長く形成した前記係入凹部(8)は伝動筒
軸(2)のボール孔(2b)の内側に配置させることがで
きるため、ボール孔(2b)及び係入用凹部(8)に亘つ
て伝動用ボール(4)が係合あるいは離脱することが可
能となり、支障なくエンジンからの駆動力をこのボール
クラツチ(6)を介して伝動軸(3)に入り切り可能に
伝達することができるのである。なお、出力用伝動軸
(3)の配置角度を変える場合には、それに応じた車輪
伝動ケース(10)を用いてミツシヨンケース(9)に取
付けるものである。
球状伝動部(7)の外周面に形成した係入用凹部(8)
は軸心方向に対して傾斜させても良い。また、この凹部
(8)の本数を多くし、凹部(8)に係入するボール
(4)の数を多く設けても良く、動力の伝達力を上げる
ことができる。
は軸心方向に対して傾斜させても良い。また、この凹部
(8)の本数を多くし、凹部(8)に係入するボール
(4)の数を多く設けても良く、動力の伝達力を上げる
ことができる。
図面は本発明に係る歩行型移動農機の伝動構造の実施例
を示し、第1図は移動農機の要部縦断側面図、第2図は
球状伝動部の斜視図、第3図は歩行型管理機の全体側面
図である。 (1)……変速機構、(2)……伝動筒軸、(3)……
出力用伝動軸、(4)……伝動用ボール、(5)……シ
フトスリーブ、(6)……ボールクラツチ、(7)……
球状伝動部、(8)……係入用凹部、(9)……ミツシ
ヨンケース、(10)……車輪電動ケース、(18)……エ
ンジン出力軸、(26)……車軸。
を示し、第1図は移動農機の要部縦断側面図、第2図は
球状伝動部の斜視図、第3図は歩行型管理機の全体側面
図である。 (1)……変速機構、(2)……伝動筒軸、(3)……
出力用伝動軸、(4)……伝動用ボール、(5)……シ
フトスリーブ、(6)……ボールクラツチ、(7)……
球状伝動部、(8)……係入用凹部、(9)……ミツシ
ヨンケース、(10)……車輪電動ケース、(18)……エ
ンジン出力軸、(26)……車軸。
Claims (2)
- 【請求項1】出力軸(18)を下向き突出姿勢で縦軸型エ
ンジンを配設し、前記出力軸(18)の動力を下方の車軸
(26)に伝達する伝動機構を備えた歩行型移動農機であ
って、 前記出力軸(18)に連動の減速機構もしくは変速機構
(1)に連動連結した伝動筒軸(2)の内部に車軸(2
6)への出力用伝動軸(3)を挿入し、該伝動軸(3)
の端部と筒軸(2)とに亘って半径方向に移動可能に伝
動用ボール(4)を介在させ、 前記筒軸(2)に外嵌したシフトスリーブ(5)のシフ
トによって、前記ボール(5)を半径方向内方に押込ん
で前記筒軸(2)と前記伝動軸(3)に亘って係合させ
る伝動状態と、前記ボール(4)の半径方向外方への移
行を許して前記伝動軸(3)から離脱させる伝動解除状
態とに切換え可能なボールクラッチ(6)を構成してあ
るとともに、 前記出力用伝動軸(3)の筒軸(2)内への挿入端に筒
軸(2)内で3次元的に回動自在な球状伝動部(7)を
形成し、この球状伝動部(7)の外周面に前記伝動用ボ
ール(4)の係入用凹部(8)を形成し、前記車軸(2
6)を縦軸型エンジンの出力軸(18)よりも機体後方に
配置して前記出力用伝動軸(3)を下方ほど後方に位置
する傾斜姿勢で配設してある歩行型移動農機。 - 【請求項2】前記出力用伝動軸(3)がミッションケー
ス(9)から下方に延出された車輪伝動ケース(10)に
挿通支持されたものである特許請求の範囲第1項に記載
の歩行型移動農機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143884A JPH0679521B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 歩行型移動農機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143884A JPH0679521B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 歩行型移動農機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631820A JPS631820A (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0679521B2 true JPH0679521B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15349262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61143884A Expired - Lifetime JPH0679521B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | 歩行型移動農機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679521B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012240599A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Honda Motor Co Ltd | 電動機付き車両の駆動装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877540U (ja) * | 1971-12-25 | 1973-09-25 | ||
| JPS5951215U (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | 三菱重工業株式会社 | ボ−ルジヨイント |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143884A patent/JPH0679521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631820A (ja) | 1988-01-06 |
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