JPH0679706B2 - 水噴射装置付フロントエンドロ−ダ - Google Patents
水噴射装置付フロントエンドロ−ダInfo
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- JPH0679706B2 JPH0679706B2 JP12942787A JP12942787A JPH0679706B2 JP H0679706 B2 JPH0679706 B2 JP H0679706B2 JP 12942787 A JP12942787 A JP 12942787A JP 12942787 A JP12942787 A JP 12942787A JP H0679706 B2 JPH0679706 B2 JP H0679706B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)発明の属する技術分野 本発明は水噴射装置付フロントエンドローダに関し、よ
り詳細には船内などの粉粒体貯倉内において鉄鉱石また
は石炭などの粉粒体をクライムシエルまたはアンローダ
等で排出作業をした後に船壁面(リブ、コルゲート、ラ
ダー、配管群)に付着した残鉱または残炭などを効率よ
く除去させる船倉内粉粒体等の付着物除去用の水噴射装
置付フロントエンドローダに関するものである。
り詳細には船内などの粉粒体貯倉内において鉄鉱石また
は石炭などの粉粒体をクライムシエルまたはアンローダ
等で排出作業をした後に船壁面(リブ、コルゲート、ラ
ダー、配管群)に付着した残鉱または残炭などを効率よ
く除去させる船倉内粉粒体等の付着物除去用の水噴射装
置付フロントエンドローダに関するものである。
(ロ)従来技術とその問題点 従来の水噴射による付着物除去用自走式車両は実開昭60
-73749号公報に記載された如きものであり、第13図およ
び第14図に示されるような形態を有する。すなわち、第
13図および第14図において、103は前部にツーウエイブ
レード105を有する船内荷役用ドーザ(自走式車両)で
あり、該ドーザ103には後部にアーム装置150を有しアー
ム装置150の固定支持台の下にプランジヤポンプ130と、
ヘツドガード107上に後述の貯水タンクへ水を補給する
ための横置型のホース巻取巻戻しリール装置108と、運
転室106の側方に貯水タンク120と、走行駆動用エンジン
140とプランジヤーポンプ130とを連結するクラツチ143
と、アーム装置150の先端で水を噴射するノズル155と、
運転室106に表示スイツチボツクス170と、遠隔操作用コ
ントロールボツクス160を夫々設けてある。アーム装置1
50は市販の油圧クレーンユニツトをベースにその先端部
に水噴射ノズルを装着すべく改造を加えたもので、装置
内に油圧タンクおよびバルブセツトを内蔵しており、圧
油を外部から供給してやることにより作動可能とされる
タイプであつて、旋回駆動装置151と、油圧シリンダ157
aによつて旋回起伏動作可能にしたアーム154と、油圧シ
リンダ157bによつて起伏動作可能にしかつ油圧シリンダ
157cにより伸縮動作可能にしたエクステンシヨンアーム
152と該エクステンシヨンアーム152の先部に揺動自在に
取付けられた端部アタツチメント156を設け、該アタツ
チメント156には改造によりプランジヤポンプ130からホ
ース135を介して水を噴射するための水噴射ノズル155を
設けてある。このアーム装置150は運転室106に設けられ
たコントロールボツクスであつて、アーム旋回操作用ス
イツチ、アーム起伏操作用スイツチ、アーム伸縮操作用
スイツチ、アタツチメント起伏操作用スイツチおよびア
タツチメント旋回用スイツチならびに水噴出・停止スイ
ツチを備えたコントロールボツクス160を適宜操作する
ことにより第13図の収納状態から第14図に示す伸長した
状態に動作させることを可能にした伸縮旋回自在型のア
ーム装置である。プランジヤーポンプ130は車両の後方
側フレーム115にボルト等を介して固設したブラケツト
ハウジング117の内側に形成したフレーム116に内蔵さ
れ、動力源を車両に搭載の走行用駆動装置140とし、こ
れからの動力取出し端141にシヤフト142と連結する油圧
クラツチ143を介して駆動させられる。
-73749号公報に記載された如きものであり、第13図およ
び第14図に示されるような形態を有する。すなわち、第
13図および第14図において、103は前部にツーウエイブ
レード105を有する船内荷役用ドーザ(自走式車両)で
あり、該ドーザ103には後部にアーム装置150を有しアー
ム装置150の固定支持台の下にプランジヤポンプ130と、
ヘツドガード107上に後述の貯水タンクへ水を補給する
ための横置型のホース巻取巻戻しリール装置108と、運
転室106の側方に貯水タンク120と、走行駆動用エンジン
140とプランジヤーポンプ130とを連結するクラツチ143
と、アーム装置150の先端で水を噴射するノズル155と、
運転室106に表示スイツチボツクス170と、遠隔操作用コ
ントロールボツクス160を夫々設けてある。アーム装置1
50は市販の油圧クレーンユニツトをベースにその先端部
に水噴射ノズルを装着すべく改造を加えたもので、装置
内に油圧タンクおよびバルブセツトを内蔵しており、圧
油を外部から供給してやることにより作動可能とされる
タイプであつて、旋回駆動装置151と、油圧シリンダ157
aによつて旋回起伏動作可能にしたアーム154と、油圧シ
リンダ157bによつて起伏動作可能にしかつ油圧シリンダ
157cにより伸縮動作可能にしたエクステンシヨンアーム
152と該エクステンシヨンアーム152の先部に揺動自在に
取付けられた端部アタツチメント156を設け、該アタツ
チメント156には改造によりプランジヤポンプ130からホ
ース135を介して水を噴射するための水噴射ノズル155を
設けてある。このアーム装置150は運転室106に設けられ
たコントロールボツクスであつて、アーム旋回操作用ス
イツチ、アーム起伏操作用スイツチ、アーム伸縮操作用
スイツチ、アタツチメント起伏操作用スイツチおよびア
タツチメント旋回用スイツチならびに水噴出・停止スイ
ツチを備えたコントロールボツクス160を適宜操作する
ことにより第13図の収納状態から第14図に示す伸長した
状態に動作させることを可能にした伸縮旋回自在型のア
ーム装置である。プランジヤーポンプ130は車両の後方
側フレーム115にボルト等を介して固設したブラケツト
ハウジング117の内側に形成したフレーム116に内蔵さ
れ、動力源を車両に搭載の走行用駆動装置140とし、こ
れからの動力取出し端141にシヤフト142と連結する油圧
クラツチ143を介して駆動させられる。
車両の作動にあたつては車両103のツーウエイブレード1
05により鉱石、石炭等の粉粒体を船倉の搬出位置にかき
寄せる。この時アーム装置150は第13図のごとく車両103
の後方に折りたたんで格納しておく。次にアーム装置15
0を運転室106のリモートコントロールボツクス160のア
ーム起伏操作用スイツチを操作するとともに該コントロ
ールボツクス160のアーム旋回操作用スイツチ、アタツ
チメント起伏操作用スイツチおよびアタツチメント旋回
操作用スイツチにより各アームおよびノズルを支持した
アタツチメントを任意の方向に操作させる。次に壁面に
付着した残鉱または残炭等の高さに応じエクステンシヨ
ンアーム152を伸長させ該アームの先端部のノズル155を
壁面から所要の距離(5m内外)にて任意の位置に対向さ
せる。この状態でノズル155から高圧水を噴射して壁面
の付着物を除去する。
05により鉱石、石炭等の粉粒体を船倉の搬出位置にかき
寄せる。この時アーム装置150は第13図のごとく車両103
の後方に折りたたんで格納しておく。次にアーム装置15
0を運転室106のリモートコントロールボツクス160のア
ーム起伏操作用スイツチを操作するとともに該コントロ
ールボツクス160のアーム旋回操作用スイツチ、アタツ
チメント起伏操作用スイツチおよびアタツチメント旋回
操作用スイツチにより各アームおよびノズルを支持した
アタツチメントを任意の方向に操作させる。次に壁面に
付着した残鉱または残炭等の高さに応じエクステンシヨ
ンアーム152を伸長させ該アームの先端部のノズル155を
壁面から所要の距離(5m内外)にて任意の位置に対向さ
せる。この状態でノズル155から高圧水を噴射して壁面
の付着物を除去する。
しかしながら上記従来の壁面付着物除去用自走式車両に
おいては下記の問題点があり機能的に満足できるもので
はなかつた。
おいては下記の問題点があり機能的に満足できるもので
はなかつた。
(1)水噴射ノズル付アーム装置は車両後部に固定的に
搭載されており、またツーウエイブレードも車両前部に
容易に取外せないよう装着されている。したがつて当該
車両は専用作業機として使用され、ツーウエイブレード
および水噴射装置による作業以外の他の作業には使用で
きない。またツーウエイブレードによる作業時も車両が
水噴射ノズル付アーム装置を搭載しているため車両の自
重増加による車両各部への負荷が増大し車両の損傷を早
めるとともに、車両の振動や障害物への衝突等によりア
ーム装置の損傷の恐れが多くなる。アーム装置が故障す
ると車両自体の稼動を止めなければならず車両の稼動率
が低下してしまう。
搭載されており、またツーウエイブレードも車両前部に
容易に取外せないよう装着されている。したがつて当該
車両は専用作業機として使用され、ツーウエイブレード
および水噴射装置による作業以外の他の作業には使用で
きない。またツーウエイブレードによる作業時も車両が
水噴射ノズル付アーム装置を搭載しているため車両の自
重増加による車両各部への負荷が増大し車両の損傷を早
めるとともに、車両の振動や障害物への衝突等によりア
ーム装置の損傷の恐れが多くなる。アーム装置が故障す
ると車両自体の稼動を止めなければならず車両の稼動率
が低下してしまう。
(2)専用作業機として車両を大改造しなければならず
生産コストが高くなる。
生産コストが高くなる。
(3)アーム装置が車両の後部に搭載されているためア
ーム装置操作時の運転席からの視界性が悪く、操作性、
安全性の問題がある。
ーム装置操作時の運転席からの視界性が悪く、操作性、
安全性の問題がある。
(4)水タンクを車両本体に搭載しているため車両バラ
ンス上タンタ容量が制約され、容量不足を補うため水補
給用のホースを車両に装備し、作業中に水の補給をしな
ければならない。これは最新式のシーバースにて常設す
る吸水タンクの位置が保留する船舶の甲板と同程度の高
さにある場合には特に問題ないが、シーバースが船より
ずつと低い旧形設備の場合の水補給は長尺なパイプを接
続して、それを船へ引き込まねばならないので作業とし
て大変めんどうなものであつた。
ンス上タンタ容量が制約され、容量不足を補うため水補
給用のホースを車両に装備し、作業中に水の補給をしな
ければならない。これは最新式のシーバースにて常設す
る吸水タンクの位置が保留する船舶の甲板と同程度の高
さにある場合には特に問題ないが、シーバースが船より
ずつと低い旧形設備の場合の水補給は長尺なパイプを接
続して、それを船へ引き込まねばならないので作業とし
て大変めんどうなものであつた。
(ハ)発明の目的 本発明は上記従来の事情に鑑みなされたものであつて、
下記を目的としている。
下記を目的としている。
(1)作業車両に対して水噴射ノズル付アーム装置を着
脱可能とし、ツーウエイブレードはじめ船内荷役用の他
の作業装置と容易にかつ瞬時に交換可能に取付けられる
ようにして汎用機としての使用を可能とするとともに、
船倉から荷下し作業時間の短縮による生産性の向上、す
なわち船内荷役作業の標準化をはかる。
脱可能とし、ツーウエイブレードはじめ船内荷役用の他
の作業装置と容易にかつ瞬時に交換可能に取付けられる
ようにして汎用機としての使用を可能とするとともに、
船倉から荷下し作業時間の短縮による生産性の向上、す
なわち船内荷役作業の標準化をはかる。
(2)車両本体に対する必要な改造を軽微なものとす
る。
る。
(3)水噴射ノズル付アーム装置および関連作業装置を
車両の前方にコンパクトにとりまとめて装着可能とす
る。
車両の前方にコンパクトにとりまとめて装着可能とす
る。
(4)貯水タンク容量の増大をはかり作業中の水の補給
を不要にし作業能率の向上をはかる。
を不要にし作業能率の向上をはかる。
(ニ)発明の構成 本発明はサポートフレーム上に先端に水噴射ノズルを回
動自在に設けた起伏、伸縮および旋回自由なアーム装置
と、該水噴射ノズルへ供給する水の貯水タンクと、該水
噴射ノズルへ水を送る油圧作動水ポンプと、および運転
席から該アーム装置の起伏・伸縮・旋回および該水噴射
ノズルの回動および該水噴射ノズルからの水噴出・停止
を操作可能とするソレノイドバルブを具えたコントロー
ルバルブユニツトとを搭載し、該油圧作動水ポンプ・ア
ーム装置および水噴射ノズルを本体車両の作業機油圧回
路からクイツクチヤツク方式のホースにより接続された
回路からの油圧で作動するようにした水噴射装置をリフ
トアーム先端に装着したクイツクカプラを介して着脱可
能とし、前記サポートフレームが底部の基体と四隅の強
固なコラムと上部の台座とを組合せたボツクスタイプの
形態をなし、該サポートフレームの内部に前記貯水タン
クと油圧作動水ポンプとを設け、該台座の上に前記水噴
射装置をクイツクカプラに着脱可能とする係止手段を配
設するとともに該係止手段の側部外側に前記アーム装置
を立設したことを特徴とする。
動自在に設けた起伏、伸縮および旋回自由なアーム装置
と、該水噴射ノズルへ供給する水の貯水タンクと、該水
噴射ノズルへ水を送る油圧作動水ポンプと、および運転
席から該アーム装置の起伏・伸縮・旋回および該水噴射
ノズルの回動および該水噴射ノズルからの水噴出・停止
を操作可能とするソレノイドバルブを具えたコントロー
ルバルブユニツトとを搭載し、該油圧作動水ポンプ・ア
ーム装置および水噴射ノズルを本体車両の作業機油圧回
路からクイツクチヤツク方式のホースにより接続された
回路からの油圧で作動するようにした水噴射装置をリフ
トアーム先端に装着したクイツクカプラを介して着脱可
能とし、前記サポートフレームが底部の基体と四隅の強
固なコラムと上部の台座とを組合せたボツクスタイプの
形態をなし、該サポートフレームの内部に前記貯水タン
クと油圧作動水ポンプとを設け、該台座の上に前記水噴
射装置をクイツクカプラに着脱可能とする係止手段を配
設するとともに該係止手段の側部外側に前記アーム装置
を立設したことを特徴とする。
(ホ)発明の作用 上記構成によれば水噴射装置がフロントエンドローダの
リフトアーム先端に装着したクイツクカプラを介して取
付けられ、また当該装置に含まれる水ポンプ、アーム装
置および水噴射ノズルは油圧作動とされ本体車両の作業
機油圧回路からクイツクチヤツク式のホースで作動用の
油圧を受けるため装置が着脱容易であり、他のアタツチ
メントと容易にかつ瞬時に交換可能とされ、作業車両を
汎用機として使用可能になる。
リフトアーム先端に装着したクイツクカプラを介して取
付けられ、また当該装置に含まれる水ポンプ、アーム装
置および水噴射ノズルは油圧作動とされ本体車両の作業
機油圧回路からクイツクチヤツク式のホースで作動用の
油圧を受けるため装置が着脱容易であり、他のアタツチ
メントと容易にかつ瞬時に交換可能とされ、作業車両を
汎用機として使用可能になる。
(ヘ)発明の実施例 第1図は本発明の好ましい実施例を示すもので1はフロ
ントエンドローダであり、このフロントエンドローダの
リフトアーム30の先端にクイツクカプラ31を介して水噴
射装置32が装着されている。本図では装軌式フロントエ
ンドローダが示されているが、フロントエンドローダは
装軌式、装輪式を問わず、また駆動機構はメカニカル駆
動、油圧駆動のタイプを問わない。ただし狭い船倉内で
の作業を考えた場合、前後進左右旋回性に優れる油圧駆
動車(ハイドロスタテイツク車)が本願フロントエンド
ローダにとつてより好ましいものといえる。
ントエンドローダであり、このフロントエンドローダの
リフトアーム30の先端にクイツクカプラ31を介して水噴
射装置32が装着されている。本図では装軌式フロントエ
ンドローダが示されているが、フロントエンドローダは
装軌式、装輪式を問わず、また駆動機構はメカニカル駆
動、油圧駆動のタイプを問わない。ただし狭い船倉内で
の作業を考えた場合、前後進左右旋回性に優れる油圧駆
動車(ハイドロスタテイツク車)が本願フロントエンド
ローダにとつてより好ましいものといえる。
クイツクカプラは公知の装置であるがその構成を簡単に
説明する。第2図に示すようにクイツクカプラ31は一対
のリフトアーム30先端とチルトリンク33先端に取付けら
れてアタツチメントをリフトアームに装着する際の仲介
装置として働くもので、一対のヒツチ部を有する前方係
合シヤフト62と前方係合シヤフトの後方に油圧シリンダ
63により水平左右方向に進出・後退可能なロツクピン64
を備えている(第3図)。アタツチメント側のサポート
フレーム13上部には前方フツク65と後方のロツクピン係
合用の孔付ブラケツト66がそれぞれ左右に設けられ、そ
れぞれがクイツクカプラ31側の前方係合シヤフト62、ロ
ツクピン64と係合可能とされている。アタツチメントの
車両への装着にあたつては車両の作業機用コントロール
レバーを操作し、リフトアーム30およびチルトリンク33
を夫々の油圧シリンダにより昇降・回動させて地上に置
かれたアタツチメントの前方フツク65にクイツクカプラ
の前方係合シヤフト62を引つかけ、次に作業機油圧回路
から分岐された油圧回路を通じクイツクカプラの油圧シ
リンダ63を作動させてロツクピン64を進出させ、アタツ
チメントのブラケツト66に挿入しアタツチメントの固定
をはかるようになつている。アタツチメントの取外しは
上記と逆の手順によれば良い。上記のように、本体側の
クイツクカプラ31とアタツチメント側のフツク65および
ブラケツト66とをアタツチメントの上部にてドツキング
させることにより、ドツキング時においてアタツチメン
トを本体にできうる限り接近させることができ、これに
より車輛走行時の安定性を維持することができる。ま
た、オペレータからドツキング部分がよく見えるので着
脱作業が容易である。
説明する。第2図に示すようにクイツクカプラ31は一対
のリフトアーム30先端とチルトリンク33先端に取付けら
れてアタツチメントをリフトアームに装着する際の仲介
装置として働くもので、一対のヒツチ部を有する前方係
合シヤフト62と前方係合シヤフトの後方に油圧シリンダ
63により水平左右方向に進出・後退可能なロツクピン64
を備えている(第3図)。アタツチメント側のサポート
フレーム13上部には前方フツク65と後方のロツクピン係
合用の孔付ブラケツト66がそれぞれ左右に設けられ、そ
れぞれがクイツクカプラ31側の前方係合シヤフト62、ロ
ツクピン64と係合可能とされている。アタツチメントの
車両への装着にあたつては車両の作業機用コントロール
レバーを操作し、リフトアーム30およびチルトリンク33
を夫々の油圧シリンダにより昇降・回動させて地上に置
かれたアタツチメントの前方フツク65にクイツクカプラ
の前方係合シヤフト62を引つかけ、次に作業機油圧回路
から分岐された油圧回路を通じクイツクカプラの油圧シ
リンダ63を作動させてロツクピン64を進出させ、アタツ
チメントのブラケツト66に挿入しアタツチメントの固定
をはかるようになつている。アタツチメントの取外しは
上記と逆の手順によれば良い。上記のように、本体側の
クイツクカプラ31とアタツチメント側のフツク65および
ブラケツト66とをアタツチメントの上部にてドツキング
させることにより、ドツキング時においてアタツチメン
トを本体にできうる限り接近させることができ、これに
より車輛走行時の安定性を維持することができる。ま
た、オペレータからドツキング部分がよく見えるので着
脱作業が容易である。
第1図に示された水噴射装置32の構成について第2図お
よび第4図の部分拡大図を使用して説明する。クイツク
カプラ用フツク65およびブラケツト66が設けられたサポ
ートフレーム13に起伏、伸縮および旋回自由なアーム装
置28と該アーム装置の先端に設けた水噴射ノズル24(第
1図)へ供給する水の貯水タンク9と、該水噴射ノズル
へ水を送る水ポンプ8と、該水ポンプを駆動する油圧モ
ータ7と、および運転席から該アーム装置の起伏、伸
縮、旋回および該水噴射ノズルを回動ならびに該噴射ノ
ズルからの水の噴出停止を操作するためのソレノイドバ
ルブを具えたコントロールバルブユニツト60(第4図)
が搭載されている。なお、水噴射ノズル24を設けたアー
ム装置28は、従来技術で述べた水噴射ノズル155を設け
たアーム装置150と同じものであるのでその構成の詳細
説明は省略する。上述のサポートフレーム13は底部の基
体67と、四隅の強固なコラム68と、上部の台座69を組合
せたボツクスタイプのフレームを形成しており、前述の
貯水タンク9、水タンク8および油圧モータ7はサポー
トフレームの内部に固定され、アーム装置28およびソレ
ノイドバルブを具えたコントロールバルブユニツト60は
台座69上のフツク65およびブラケツト66の側方外方に設
置されている(第4図)。ソレノイドバルブを具えたコ
ントロールバルブユニット60は直接マニユアル操作する
ことも、また有線方式により運転席のコントロールボツ
クスから遠隔的に操作することも可能な切換手段付であ
る。しかし実際には作業時の水煙と粉塵のため運転室内
から操作を行なうことが望ましい。
よび第4図の部分拡大図を使用して説明する。クイツク
カプラ用フツク65およびブラケツト66が設けられたサポ
ートフレーム13に起伏、伸縮および旋回自由なアーム装
置28と該アーム装置の先端に設けた水噴射ノズル24(第
1図)へ供給する水の貯水タンク9と、該水噴射ノズル
へ水を送る水ポンプ8と、該水ポンプを駆動する油圧モ
ータ7と、および運転席から該アーム装置の起伏、伸
縮、旋回および該水噴射ノズルを回動ならびに該噴射ノ
ズルからの水の噴出停止を操作するためのソレノイドバ
ルブを具えたコントロールバルブユニツト60(第4図)
が搭載されている。なお、水噴射ノズル24を設けたアー
ム装置28は、従来技術で述べた水噴射ノズル155を設け
たアーム装置150と同じものであるのでその構成の詳細
説明は省略する。上述のサポートフレーム13は底部の基
体67と、四隅の強固なコラム68と、上部の台座69を組合
せたボツクスタイプのフレームを形成しており、前述の
貯水タンク9、水タンク8および油圧モータ7はサポー
トフレームの内部に固定され、アーム装置28およびソレ
ノイドバルブを具えたコントロールバルブユニツト60は
台座69上のフツク65およびブラケツト66の側方外方に設
置されている(第4図)。ソレノイドバルブを具えたコ
ントロールバルブユニット60は直接マニユアル操作する
ことも、また有線方式により運転席のコントロールボツ
クスから遠隔的に操作することも可能な切換手段付であ
る。しかし実際には作業時の水煙と粉塵のため運転室内
から操作を行なうことが望ましい。
アーム装置28の旋回・起伏・伸縮および水噴射ノズル24
の回動操作は油圧により行なわれるが、前述のようにク
レーンユニットの改造になる当該アーム装置は自己操作
用の油圧タンクおよびバルブセツトを内蔵しており、車
両本体の作業機油圧回路から分岐された油圧回路を通じ
て圧油を供給することにより作動可能とされる。すなわ
ち第5図に示すように、車両本体の作業機油圧ポンプ3
からの作業機油圧回路からクイツクチヤツク方式のホー
ス(第6図)を介してアーム装置28内蔵のコントロール
バルブユニット60へ圧油が分岐送給され、運転席に置か
れたコントロールボツクス27のスイツチレバーA〜Fの
操作にもとづきソレノイドバルブを具えたコントロール
バルブユニツト60を経由して指令が送られアーム装置28
の旋回・起伏・伸縮ならびに水噴射ノズル24の回動を行
なうべく圧油が各シリンダA′、B′,C′,D′およびア
クチユエータE′、F′へ送給される。クイツクチヤツ
ク方式のホース使用により車両本体の作業機油圧回路と
アーム装置28との間の油圧の接続・切離しは自在であ
る。なおコントロールボツクス27には水噴射ノズル24か
らの水の噴出・停止制御用のスイツチレバーGも併設さ
れている。運転席のコントロールボツクス27とサポート
フレーム13上のソレノイドバルブを具えたコントロール
バルブユニツト60とはクイツクチヤツクを用いた有線方
式で切離し自在に接続されている。なお、第6図に示す
ように、本体側の各油圧ラインおよび電気系統と水噴射
装置側の各油圧ラインおよび電気系統とのクイツクチヤ
ツク部分Cをリフトアーム30の側部に集中して設置し、
該部分を共通のボツクスBにてカバーすることにより、
これら各油圧ラインおよび電気系統を1個所で着脱作業
を行うことができ着脱作業の容易化および作業の時間短
縮を図ることができるばかりではなく、複数のチヤツク
をまとめてカバーすることができるので構造を簡略化す
ることもできる。
の回動操作は油圧により行なわれるが、前述のようにク
レーンユニットの改造になる当該アーム装置は自己操作
用の油圧タンクおよびバルブセツトを内蔵しており、車
両本体の作業機油圧回路から分岐された油圧回路を通じ
て圧油を供給することにより作動可能とされる。すなわ
ち第5図に示すように、車両本体の作業機油圧ポンプ3
からの作業機油圧回路からクイツクチヤツク方式のホー
ス(第6図)を介してアーム装置28内蔵のコントロール
バルブユニット60へ圧油が分岐送給され、運転席に置か
れたコントロールボツクス27のスイツチレバーA〜Fの
操作にもとづきソレノイドバルブを具えたコントロール
バルブユニツト60を経由して指令が送られアーム装置28
の旋回・起伏・伸縮ならびに水噴射ノズル24の回動を行
なうべく圧油が各シリンダA′、B′,C′,D′およびア
クチユエータE′、F′へ送給される。クイツクチヤツ
ク方式のホース使用により車両本体の作業機油圧回路と
アーム装置28との間の油圧の接続・切離しは自在であ
る。なおコントロールボツクス27には水噴射ノズル24か
らの水の噴出・停止制御用のスイツチレバーGも併設さ
れている。運転席のコントロールボツクス27とサポート
フレーム13上のソレノイドバルブを具えたコントロール
バルブユニツト60とはクイツクチヤツクを用いた有線方
式で切離し自在に接続されている。なお、第6図に示す
ように、本体側の各油圧ラインおよび電気系統と水噴射
装置側の各油圧ラインおよび電気系統とのクイツクチヤ
ツク部分Cをリフトアーム30の側部に集中して設置し、
該部分を共通のボツクスBにてカバーすることにより、
これら各油圧ラインおよび電気系統を1個所で着脱作業
を行うことができ着脱作業の容易化および作業の時間短
縮を図ることができるばかりではなく、複数のチヤツク
をまとめてカバーすることができるので構造を簡略化す
ることもできる。
上記構成により水噴射装置32のアーム装置28およびアー
ム装置先端の水噴射ノズル24の制御は運転席から車両前
方を向いて行なうことができるので視界性が良く、作業
性・安全性が高められる。とくにアーム装置28がサポー
トフレーム13上にて側部に設置されているのでオペレー
タの視界をさえぎることがない。水噴射ノズル24への高
圧水は第7図に概略系統図で示すように、車両本体の油
圧タンク2から作業機用油圧ポンプ3によつて三方位コ
ントロールバルブ4、油圧ブロツク5、クイツクチヤツ
ク6を経て油圧モータ7へ高圧油を送り、油圧モータ7
を作動させカツプリング11を介して水ポンプ8を駆動さ
せることにより貯水タンク9内の水がホース25を通して
ノズルへ圧送される。なお水ポンプ8は可変容量ポンプ
として水の節減をはかることができる。また水ポンプ8
には圧力調整器が設けられている。さらに貯水タンク9
内にオイルクーラO(第1図)を設置し、水ポンプ8駆
動用の油圧モータ7からの戻り油を該クーラーに導き、
戻り油を貯水タンク9内で水冷し、本体側の油圧タンク
2へ戻すことにより油温の上昇をおうさえることができ
る。コントロールバルブ4の操作レバーは運転席の前述
したアーム装置28用のコントロールボツクス27のそばに
並設されており、水ポンプ8の制御は運転席からリモー
トコントロールでオン・オフを行ない噴射ノズルよりの
水噴射をコントロールする。
ム装置先端の水噴射ノズル24の制御は運転席から車両前
方を向いて行なうことができるので視界性が良く、作業
性・安全性が高められる。とくにアーム装置28がサポー
トフレーム13上にて側部に設置されているのでオペレー
タの視界をさえぎることがない。水噴射ノズル24への高
圧水は第7図に概略系統図で示すように、車両本体の油
圧タンク2から作業機用油圧ポンプ3によつて三方位コ
ントロールバルブ4、油圧ブロツク5、クイツクチヤツ
ク6を経て油圧モータ7へ高圧油を送り、油圧モータ7
を作動させカツプリング11を介して水ポンプ8を駆動さ
せることにより貯水タンク9内の水がホース25を通して
ノズルへ圧送される。なお水ポンプ8は可変容量ポンプ
として水の節減をはかることができる。また水ポンプ8
には圧力調整器が設けられている。さらに貯水タンク9
内にオイルクーラO(第1図)を設置し、水ポンプ8駆
動用の油圧モータ7からの戻り油を該クーラーに導き、
戻り油を貯水タンク9内で水冷し、本体側の油圧タンク
2へ戻すことにより油温の上昇をおうさえることができ
る。コントロールバルブ4の操作レバーは運転席の前述
したアーム装置28用のコントロールボツクス27のそばに
並設されており、水ポンプ8の制御は運転席からリモー
トコントロールでオン・オフを行ない噴射ノズルよりの
水噴射をコントロールする。
ここで運転席に配置された作業装置用のコントロールレ
バー類について概要を述べると、第8図に示すように、
車両の常設のローダリンケージコントロールレバー70、
すなわちリフトアーム30昇降およびチルトリンク33のダ
ンプ・チルトバツクコントロール用レバーに加え、クイ
ツクカプラ31のロツクピン64係合離脱コントロール用レ
バー71、水ポンプ駆動用油圧モータ7コントロール用レ
バー4′およびアーム装置28コントロールおよび水噴射
ノズル24の水噴射・停止コントロール用リモコンスイツ
チ27′が設けられることになる。なお、棚落し作業にお
いてクレーンのコントロールと水噴射のコントロールと
の同時操作が要求されることに鑑み、運転席の右前方に
ペダルP(第1図)を設置し、該ピダルPと水噴射コン
トロール用レバー4′との間をリンケージ(図示せず)
により連結してペダルPとレバー4′とを連動させるこ
とにより、クレーンのコントロールを手動、水噴射のコ
ントロールを足動にて行うことにより作業の容易化を図
ることができる。
バー類について概要を述べると、第8図に示すように、
車両の常設のローダリンケージコントロールレバー70、
すなわちリフトアーム30昇降およびチルトリンク33のダ
ンプ・チルトバツクコントロール用レバーに加え、クイ
ツクカプラ31のロツクピン64係合離脱コントロール用レ
バー71、水ポンプ駆動用油圧モータ7コントロール用レ
バー4′およびアーム装置28コントロールおよび水噴射
ノズル24の水噴射・停止コントロール用リモコンスイツ
チ27′が設けられることになる。なお、棚落し作業にお
いてクレーンのコントロールと水噴射のコントロールと
の同時操作が要求されることに鑑み、運転席の右前方に
ペダルP(第1図)を設置し、該ピダルPと水噴射コン
トロール用レバー4′との間をリンケージ(図示せず)
により連結してペダルPとレバー4′とを連動させるこ
とにより、クレーンのコントロールを手動、水噴射のコ
ントロールを足動にて行うことにより作業の容易化を図
ることができる。
前述のように水噴射装置32はフロントエンドローダのリ
フトアーム先端に取付けられるため車両本体上に搭載す
るのに比べ車両の作業機容量に応じ貯水タンク9の容量
を大きくすることも可能である。そうした場合、ワンハ
ツチの作業に十分な水容量をもたすことができれば作業
中に水を補給する必要がなくなり、水補給用の車載ホー
スは不要にできる。また船倉ハツチ内での水噴射装置32
の移動は装軌式ローダ1のリフトアーム30を少し浮かせ
た状態でサポートフレーム13を持上げて行なう。作業時
にはサポートフレーム13は接地状態で行なうので、車両
各部、たとえばリフトアーム等に無理な負荷が加わる心
配がないため車両に損傷が生じない利点がある。なお当
該装置全体を前方または後方側に傾向させて作業するこ
ともチルトリンク33の操作により可能とされる。これは
車両が接地している面が必ずしも平坦ではないので装置
の水平保持上重要である。
フトアーム先端に取付けられるため車両本体上に搭載す
るのに比べ車両の作業機容量に応じ貯水タンク9の容量
を大きくすることも可能である。そうした場合、ワンハ
ツチの作業に十分な水容量をもたすことができれば作業
中に水を補給する必要がなくなり、水補給用の車載ホー
スは不要にできる。また船倉ハツチ内での水噴射装置32
の移動は装軌式ローダ1のリフトアーム30を少し浮かせ
た状態でサポートフレーム13を持上げて行なう。作業時
にはサポートフレーム13は接地状態で行なうので、車両
各部、たとえばリフトアーム等に無理な負荷が加わる心
配がないため車両に損傷が生じない利点がある。なお当
該装置全体を前方または後方側に傾向させて作業するこ
ともチルトリンク33の操作により可能とされる。これは
車両が接地している面が必ずしも平坦ではないので装置
の水平保持上重要である。
なお、アーム装置28は伸長状態で作業をしている際、先
端を障害物にぶつけて破損を生ずる恐れが大きいので、
このような破損を防止する目的で先端部に公知の近接セ
ンサ26を取付けることができる(第1図)。また、ブー
ム先端のノズル装着部分に円筒カバー付のサーチライト
Lをノズルの水噴射方向と平行に発光するように形付
け、水噴射領域を照らすことが望ましい。とくに作業は
船倉内等暗くて粉塵におおわれた環境で行われるので、
サーチライトは水噴射領域を照明するばかりではなく、
ノズル位置の確認および水噴射方向を定める照準として
も利用できる。
端を障害物にぶつけて破損を生ずる恐れが大きいので、
このような破損を防止する目的で先端部に公知の近接セ
ンサ26を取付けることができる(第1図)。また、ブー
ム先端のノズル装着部分に円筒カバー付のサーチライト
Lをノズルの水噴射方向と平行に発光するように形付
け、水噴射領域を照らすことが望ましい。とくに作業は
船倉内等暗くて粉塵におおわれた環境で行われるので、
サーチライトは水噴射領域を照明するばかりではなく、
ノズル位置の確認および水噴射方向を定める照準として
も利用できる。
以上のように、水噴射装置32がクイツクカプラ31を介し
てリフトアーム30の先端に取付けられ、水噴射装置32と
車両本体1との間の油圧配管はクイツクチヤツクホース
により切離し自在に接続され、またアーム装置28および
水噴射ノズル24制御用のソレノイドバルブを具えたコン
トロールバルブユニツト60と運転席のコントロールボツ
クス27はクイツクチヤツクにより切離し自在な有線方式
接続されているため、水噴射装置32をリフトアーム先端
から取外すことは容易とされる。
てリフトアーム30の先端に取付けられ、水噴射装置32と
車両本体1との間の油圧配管はクイツクチヤツクホース
により切離し自在に接続され、またアーム装置28および
水噴射ノズル24制御用のソレノイドバルブを具えたコン
トロールバルブユニツト60と運転席のコントロールボツ
クス27はクイツクチヤツクにより切離し自在な有線方式
接続されているため、水噴射装置32をリフトアーム先端
から取外すことは容易とされる。
作業車両を使用しての船内の粉粒体貯倉内からの積出し
作業を考えた場合、壁面付着物除去の他に粉粒体の中出
し・隅出し作業や、最終段階としての船倉床面上に残留
した粉粒体の底ざらい・清掃作業等が一般的に行なわれ
ている。このような作業目的に合せるため、粉粒体の中
出し・隅出し作業に関してはツーウエイブレードを車両
に装着することが必要である。第9図は前記水噴射装置
付フロントエンドローダから水噴射装置32を取外し、ク
イツクカプラ31を介してクイツクカプラ用フツクおよび
ブラケツトが設けられたツーウエイブレード50を装着し
た状態を示す。ツーウエイブレード50は石炭や鉱石粉等
荷役物に応じて異なつた形状または異なつた長さのもの
を使用することができる。ツーウエイブレードを使用し
ての作業にあたつてはローダリンケージ(リフトアーム
30およびチルトリンク33)の操作のみで、すなわち車両
が本来的に備えているコントロールレバー70(第8図)
の操作のみでブレード50の押し、引き動作等必要な制御
が可能であり、ツーウエイブレードと車両本体間で油圧
配管を接続する必要はない。またリフトアーム端にツー
ウエイブレードが装着されているため、ブレードを持上
げた姿勢でのチルト操作によるかき落し作業も容易に行
なえる。
作業を考えた場合、壁面付着物除去の他に粉粒体の中出
し・隅出し作業や、最終段階としての船倉床面上に残留
した粉粒体の底ざらい・清掃作業等が一般的に行なわれ
ている。このような作業目的に合せるため、粉粒体の中
出し・隅出し作業に関してはツーウエイブレードを車両
に装着することが必要である。第9図は前記水噴射装置
付フロントエンドローダから水噴射装置32を取外し、ク
イツクカプラ31を介してクイツクカプラ用フツクおよび
ブラケツトが設けられたツーウエイブレード50を装着し
た状態を示す。ツーウエイブレード50は石炭や鉱石粉等
荷役物に応じて異なつた形状または異なつた長さのもの
を使用することができる。ツーウエイブレードを使用し
ての作業にあたつてはローダリンケージ(リフトアーム
30およびチルトリンク33)の操作のみで、すなわち車両
が本来的に備えているコントロールレバー70(第8図)
の操作のみでブレード50の押し、引き動作等必要な制御
が可能であり、ツーウエイブレードと車両本体間で油圧
配管を接続する必要はない。またリフトアーム端にツー
ウエイブレードが装着されているため、ブレードを持上
げた姿勢でのチルト操作によるかき落し作業も容易に行
なえる。
また第10図は船内荷役の最終工程として船倉床面上に残
留した粉粒体の底ざらい清掃作業を行なうべく前記水噴
射装置付フロントエンドローダから水噴射装置32を取外
し、クイツクカプラ31を介してクイツクカプラ用フツク
およびブラケツトが設けられた回転ブラシ式床面掃除機
45(以下スイーパと称す)を装着した状態を示す。スイ
ーパ45はリヤバケツト43Bと、リヤバケツト43B上端に枢
着されリヤバケツト前面に設けられたフロントバケツト
43Aを含む。第11図はフロントバケツトの底板を除去し
た状態でのスイーパの概略正面図を油圧回路図とともに
示したものである。ただし第11図は装置構成の概念のみ
を示すもので第10図と寸法的には対応していない。フロ
ントバケツト43Aは油圧モータ44と、油圧モータ44から
の動力伝達軸のカツプリング40と、動力伝達ギヤ41、42
と、回転軸47と、回転軸47に取付けられた回転ブラシ48
とを含む。フロントバケツト43Aは油圧シリンダ46によ
りリヤバケツト43Bに対し枢着軸43まわりに開閉可能と
されている。回転ブラシ48は樹脂またはピアノ線から構
成されている。油圧モータ44は車両本体の作業機回路の
油圧システムにより駆動される。すなわち第7図に示し
た水ポンプ駆動用油圧モータ7に接続された油圧回路と
同じものを使用し、油圧タンク2から作業機用油圧ポン
プ3、コントロールバルブ4、油圧ブロツク5、クイツ
クチヤツク6付のホースを経て送られた高圧油により駆
動される。油圧モータ44のコントロールは運転席に配置
されたコントロールバルブ4により可能とされる。油圧
モータ44の駆動力はカツプリング40、ギア41、42を経て
回転軸47へ伝達され回転ブラシ48を回転させる。作業に
あたつては第10図に示す状態、すなわちフロントバケツ
ト43Aがリヤバケツト43Bに対し閉じられた状態でかつバ
ケツト43の底面を水平にした状態でバケツトを床面に接
しさせ、回転ブラシ48を反時計方向または時計方向に回
転させながら車両をそれぞれ後退または前進させること
により床面上の粉粒体はリヤバケツト43B内へ掃き入れ
られる。リヤバケツト43Bの底面前縁部にはゴムバツド4
9が取付けられており、床面の損傷防止をはかるととも
に床面との密着性を向上させている。リヤバケツト43B
内に掃き入れられた粉粒体は、油圧シリンダ46によりフ
ロントバケツト43Aを枢着軸まわりにリヤバケツト43Bに
対し開く方向に回動させ、かつリヤバケツト43Bをダン
プさせることにより放出することができる。油圧シリン
ダ46は油圧モータ44の場合と同様に、車両本体の作業機
油圧回路からクイツクチヤツクホースにより導かれた圧
油を使用して作動させられ、その操作は運転席のコント
ロールレバーにより行なうことができる。
留した粉粒体の底ざらい清掃作業を行なうべく前記水噴
射装置付フロントエンドローダから水噴射装置32を取外
し、クイツクカプラ31を介してクイツクカプラ用フツク
およびブラケツトが設けられた回転ブラシ式床面掃除機
45(以下スイーパと称す)を装着した状態を示す。スイ
ーパ45はリヤバケツト43Bと、リヤバケツト43B上端に枢
着されリヤバケツト前面に設けられたフロントバケツト
43Aを含む。第11図はフロントバケツトの底板を除去し
た状態でのスイーパの概略正面図を油圧回路図とともに
示したものである。ただし第11図は装置構成の概念のみ
を示すもので第10図と寸法的には対応していない。フロ
ントバケツト43Aは油圧モータ44と、油圧モータ44から
の動力伝達軸のカツプリング40と、動力伝達ギヤ41、42
と、回転軸47と、回転軸47に取付けられた回転ブラシ48
とを含む。フロントバケツト43Aは油圧シリンダ46によ
りリヤバケツト43Bに対し枢着軸43まわりに開閉可能と
されている。回転ブラシ48は樹脂またはピアノ線から構
成されている。油圧モータ44は車両本体の作業機回路の
油圧システムにより駆動される。すなわち第7図に示し
た水ポンプ駆動用油圧モータ7に接続された油圧回路と
同じものを使用し、油圧タンク2から作業機用油圧ポン
プ3、コントロールバルブ4、油圧ブロツク5、クイツ
クチヤツク6付のホースを経て送られた高圧油により駆
動される。油圧モータ44のコントロールは運転席に配置
されたコントロールバルブ4により可能とされる。油圧
モータ44の駆動力はカツプリング40、ギア41、42を経て
回転軸47へ伝達され回転ブラシ48を回転させる。作業に
あたつては第10図に示す状態、すなわちフロントバケツ
ト43Aがリヤバケツト43Bに対し閉じられた状態でかつバ
ケツト43の底面を水平にした状態でバケツトを床面に接
しさせ、回転ブラシ48を反時計方向または時計方向に回
転させながら車両をそれぞれ後退または前進させること
により床面上の粉粒体はリヤバケツト43B内へ掃き入れ
られる。リヤバケツト43Bの底面前縁部にはゴムバツド4
9が取付けられており、床面の損傷防止をはかるととも
に床面との密着性を向上させている。リヤバケツト43B
内に掃き入れられた粉粒体は、油圧シリンダ46によりフ
ロントバケツト43Aを枢着軸まわりにリヤバケツト43Bに
対し開く方向に回動させ、かつリヤバケツト43Bをダン
プさせることにより放出することができる。油圧シリン
ダ46は油圧モータ44の場合と同様に、車両本体の作業機
油圧回路からクイツクチヤツクホースにより導かれた圧
油を使用して作動させられ、その操作は運転席のコント
ロールレバーにより行なうことができる。
以上のようにしてフロントエンドローダのリフトアーム
先端へクイツクカプラを介して水噴射装置、ツーウエイ
ブレードおよびスイーパを適宜交換装着することができ
る。
先端へクイツクカプラを介して水噴射装置、ツーウエイ
ブレードおよびスイーパを適宜交換装着することができ
る。
船倉からの粉粒体積荷の積出し作業の実際の工程につい
て概要を説明する。第12図は船倉から鉄鉱石、石炭等の
粉粒体が積出されていく過程を(1)〜(7)の段階で
示したものである。
て概要を説明する。第12図は船倉から鉄鉱石、石炭等の
粉粒体が積出されていく過程を(1)〜(7)の段階で
示したものである。
(1)−(2):船倉80一杯に荷積されている粉粒体81
をロープトロリ式ブリツジアンローダ82によつて中央部
をとりこむことによりある程度の深さまだ陸揚げする。
をロープトロリ式ブリツジアンローダ82によつて中央部
をとりこむことによりある程度の深さまだ陸揚げする。
(2):船倉から1/3位積荷を積出した段階でリフトア
ーム先端にクイツクカプラを装着したフロントエンドロ
ーダをツーウエイブレード、水噴射装置およびスイーパ
のセツトとともに船倉内に入れる。
ーム先端にクイツクカプラを装着したフロントエンドロ
ーダをツーウエイブレード、水噴射装置およびスイーパ
のセツトとともに船倉内に入れる。
(3):フロントエンドローダにまでツーウエイブレー
ドを装着してアンローダが荷を取り易い中央部への中出
し作業よび壁面かきおとし作業を行なう。この段階から
必要に応じツーウエイブレードを水噴射装置と交換して
船倉壁のリブ付コルゲート、ラダー、パイプ等に詰つて
いる粉粒体を除去、かきおとしする。
ドを装着してアンローダが荷を取り易い中央部への中出
し作業よび壁面かきおとし作業を行なう。この段階から
必要に応じツーウエイブレードを水噴射装置と交換して
船倉壁のリブ付コルゲート、ラダー、パイプ等に詰つて
いる粉粒体を除去、かきおとしする。
(4):アンローダにより積荷を約半分以上積出したと
ころで再びツーウエイブレードおよび水噴射装置を使つ
て中出し、隅出しおよび壁面のかきおとしを行ない、再
びアンローダで積出しを行なう。
ころで再びツーウエイブレードおよび水噴射装置を使つ
て中出し、隅出しおよび壁面のかきおとしを行ない、再
びアンローダで積出しを行なう。
(5)−(6):同上の工程をくり返し、ほぼ船倉の底
近くまで積荷の積出しを行なう。
近くまで積荷の積出しを行なう。
(7):最後にフロントエンドローダにスイーパを装着
して船底板上に残された粉粒体を収集する。
して船底板上に残された粉粒体を収集する。
このように船倉からの積出し作業はアンローダとフロン
トエンドローダとの協同作業により効率良く行なわれ
る。なお、積出しの迅速化のため船倉の大きさによつて
はフロントエンドローダを2台同時に船倉内に入れて作
業することが望ましい場合も多い。かくして、ツーウエ
イブレートによる粉粒体の中出し、隅出しおよび壁面か
きおとし、そして水噴射装置による壁面付着物除去、続
いて再びツーウエイブレードによる中出し、隅出しを行
ない、これらの作業をくり返して粉粒体を最終的に積出
した後、スイーパによる床面清掃を行なうという一連の
船内荷役作業が1台もしくは複数台のクイツクカプラ付
フロントエンドローダにより迅速かつ効率良く行なうこ
とが可能とされる。
トエンドローダとの協同作業により効率良く行なわれ
る。なお、積出しの迅速化のため船倉の大きさによつて
はフロントエンドローダを2台同時に船倉内に入れて作
業することが望ましい場合も多い。かくして、ツーウエ
イブレートによる粉粒体の中出し、隅出しおよび壁面か
きおとし、そして水噴射装置による壁面付着物除去、続
いて再びツーウエイブレードによる中出し、隅出しを行
ない、これらの作業をくり返して粉粒体を最終的に積出
した後、スイーパによる床面清掃を行なうという一連の
船内荷役作業が1台もしくは複数台のクイツクカプラ付
フロントエンドローダにより迅速かつ効率良く行なうこ
とが可能とされる。
(ト)発明の効果 以上のように本発明によれば水噴射装置がサポートフレ
ームにコンパクトに保持されてフロントエントローダの
リフトアーム先端にクイツクカプラを介して装着され、
また当該装置に含まれる水ポンプ、アーム装置および水
噴射ノズルは油圧作動とされ車両本体の作業機油圧回路
からクイツクチヤツク方式のホースで作動用の油圧を受
けるため装置が着脱容易であり、他のアタツチメントと
容易かつ迅速に交換可能となりフロントエンドローダを
汎用機として使用できるようになる。その結果船内荷役
作業のすべてがスピーディに行なえ生産性向上をもたら
す汎用機が提供される。しかも、車両本体に対する必要
な改造は作業機油圧回路からの油圧取出しとリフトアー
ム先端へクイツクカプラのヒツチを取付ける程度の軽微
なもので済ませられる。また各アタツチメントがフロン
トエンドローダのリフトアーム先端に取付けられるため
運転席からのアタツチメントに対する視界性が向上し操
作性・安全性の向上がはかれる。また水噴射装置を車輛
本体の接近してドツキングできるようにしたので、車輛
走行時の安定性がよく、しかもアーム装置を水噴射装置
にサポートフレーム上にて側部に配設したのでオペレー
タの視界をさえぎることがなく作業性がよい。さらにフ
ロントエンドローダの作業機容量に応じ貯水タンク容量
を大きくとることが可能となり作業性の向上がはかれか
つ作業中の水補給用のホースの装備を不要にすることも
可能となる。さらにアーム装置を備えた水噴射装置は他
の作業時には車両から取外されているため障害物への衝
突や振動による水噴射装置の損傷の恐れも少くなる。加
えて当該車両は船内荷役作業に限らず製鉄所構内におけ
る作業にも適用可能となる。たとえばクイツクカプラ付
きバケツトを装着して本来の積出し、ダンプトラツクへ
の荷積み、スイーパを装着してのベルトコンベア付近の
積こぼれ物の清掃、そしてツーウエイブレードを装着し
ての原料集積場の地ならしおよび原料投入口への供給等
多目的作業を効率良く実施することができる利点を有す
る。
ームにコンパクトに保持されてフロントエントローダの
リフトアーム先端にクイツクカプラを介して装着され、
また当該装置に含まれる水ポンプ、アーム装置および水
噴射ノズルは油圧作動とされ車両本体の作業機油圧回路
からクイツクチヤツク方式のホースで作動用の油圧を受
けるため装置が着脱容易であり、他のアタツチメントと
容易かつ迅速に交換可能となりフロントエンドローダを
汎用機として使用できるようになる。その結果船内荷役
作業のすべてがスピーディに行なえ生産性向上をもたら
す汎用機が提供される。しかも、車両本体に対する必要
な改造は作業機油圧回路からの油圧取出しとリフトアー
ム先端へクイツクカプラのヒツチを取付ける程度の軽微
なもので済ませられる。また各アタツチメントがフロン
トエンドローダのリフトアーム先端に取付けられるため
運転席からのアタツチメントに対する視界性が向上し操
作性・安全性の向上がはかれる。また水噴射装置を車輛
本体の接近してドツキングできるようにしたので、車輛
走行時の安定性がよく、しかもアーム装置を水噴射装置
にサポートフレーム上にて側部に配設したのでオペレー
タの視界をさえぎることがなく作業性がよい。さらにフ
ロントエンドローダの作業機容量に応じ貯水タンク容量
を大きくとることが可能となり作業性の向上がはかれか
つ作業中の水補給用のホースの装備を不要にすることも
可能となる。さらにアーム装置を備えた水噴射装置は他
の作業時には車両から取外されているため障害物への衝
突や振動による水噴射装置の損傷の恐れも少くなる。加
えて当該車両は船内荷役作業に限らず製鉄所構内におけ
る作業にも適用可能となる。たとえばクイツクカプラ付
きバケツトを装着して本来の積出し、ダンプトラツクへ
の荷積み、スイーパを装着してのベルトコンベア付近の
積こぼれ物の清掃、そしてツーウエイブレードを装着し
ての原料集積場の地ならしおよび原料投入口への供給等
多目的作業を効率良く実施することができる利点を有す
る。
第1図は本発明による水噴射装置付フロントエンドロー
ダの概略側面図、 第2図はクイツクカプラの構成と水噴射装置の主要部を
示す概略側面図、 第3図は第2図のA-A線に沿つた断面図、 第4図は水噴射装置の部分的正面図、 第5図は水噴射装置のアーム装置のコントロールシステ
ムを示す概略図、 第6図はクイツクチヤツクの配置要領を示す部分側面
図、 第7図は水噴射装置の水ポンプ駆動用油圧モータへの油
圧系統概略図、なお図示の都合上部分拡大図において貯
水タンクに対する水ポンプおよび油圧モータの位置関係
は精確でない。 第8図は運転席に配設されたコントロールレバー類を示
す概略図、 第9図は水噴射装置にかえてツーウエイブレードを装着
したフロントエンドローダの概略側面図、 第10図は水噴射装置にかえてスイーパを装着したフロン
トエンドローダの概略側面図、 第11図は第10図のスイーパのフロントバケツトの底板を
除去した状態でのスイーパの正面図を油圧回路図ととも
に示した概略図、ただし装置構成の概念のみを示すもの
で寸法的には正確でない。 第12図はアンローダを使用しての船内荷役(陸揚げ)作
業の工程を示す概略図。 第13図は従来の水噴射による付着物除去用自走式車両の
側面図、 第14図は第13図の正面図であつてアーム装置を伸長した
状態を示している。 1……フロントエンドローダ、8……水ポンプ 9……貯水タンク、13……サポートフレーム 24……水噴射ノズル、28……アーム装置 30……リフトアーム、31……クイツクカプラ 32……水噴射装置、45……スイーパ 50……ツーウエイブレード 60……ソレノイドバルブを具えたコントロールバルブユ
ニツト
ダの概略側面図、 第2図はクイツクカプラの構成と水噴射装置の主要部を
示す概略側面図、 第3図は第2図のA-A線に沿つた断面図、 第4図は水噴射装置の部分的正面図、 第5図は水噴射装置のアーム装置のコントロールシステ
ムを示す概略図、 第6図はクイツクチヤツクの配置要領を示す部分側面
図、 第7図は水噴射装置の水ポンプ駆動用油圧モータへの油
圧系統概略図、なお図示の都合上部分拡大図において貯
水タンクに対する水ポンプおよび油圧モータの位置関係
は精確でない。 第8図は運転席に配設されたコントロールレバー類を示
す概略図、 第9図は水噴射装置にかえてツーウエイブレードを装着
したフロントエンドローダの概略側面図、 第10図は水噴射装置にかえてスイーパを装着したフロン
トエンドローダの概略側面図、 第11図は第10図のスイーパのフロントバケツトの底板を
除去した状態でのスイーパの正面図を油圧回路図ととも
に示した概略図、ただし装置構成の概念のみを示すもの
で寸法的には正確でない。 第12図はアンローダを使用しての船内荷役(陸揚げ)作
業の工程を示す概略図。 第13図は従来の水噴射による付着物除去用自走式車両の
側面図、 第14図は第13図の正面図であつてアーム装置を伸長した
状態を示している。 1……フロントエンドローダ、8……水ポンプ 9……貯水タンク、13……サポートフレーム 24……水噴射ノズル、28……アーム装置 30……リフトアーム、31……クイツクカプラ 32……水噴射装置、45……スイーパ 50……ツーウエイブレード 60……ソレノイドバルブを具えたコントロールバルブユ
ニツト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 幹男 愛知県東海市東海町5丁目3番地 新日本 製鐵株式會社名古屋製鐵所内 (72)発明者 軸丸 謙治 東京都港区北青山1丁目2番3号 キャタ ピラー三菱株式会社内 (72)発明者 森田 出 東京都港区北青山1丁目2番3号 キャタ ピラー三菱株式会社内 (72)発明者 佐藤 孝行 東京都港区北青山1丁目2番3号 キャタ ピラー三菱株式会社内 (72)発明者 兼賀 久義 東京都港区北青山1丁目2番3号 キャタ ピラー三菱株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−52455(JP,A) 特開 昭52−36865(JP,A) 実開 昭55−46531(JP,U) 実開 昭62−123258(JP,U) 実開 昭56−8616(JP,U) 実開 昭51−35810(JP,U) 特公 平3−53997(JP,B2) 特公 昭49−31951(JP,B2)
Claims (9)
- 【請求項1】サポートフレーム上に先端に水噴射ノズル
を回動自在に設けた起伏、伸縮および旋回自由なアーム
装置と、該水噴射ノズルへ供給する水の貯水タンクと、
該水噴射ノズルへ水を送る油圧作動水ポンプと、および
運転席から該アーム装置の起伏・伸縮・旋回および該水
噴射ノズルの回動および該水噴射ノズルからの水噴出・
停止を操作可能とするソレノイドバルブを備えたコント
ロールバルブユニツトとを搭載し、該油圧作動水ポンプ
・アーム装置および水噴射ノズルを車両本体の作業機油
圧回路からクイツクチヤツク方式のホースにより接続さ
れた回路からの油圧で作動するようにした水噴射装置を
リフトアーム先端に装着したクイツクカプラを介して着
脱可能とし、前記サポートフレームが底部の基体と四隅
の強固なコラムと上部の台座とを組合せたボツクスタイ
プの形態をなし、該サポートフレームの内部に前記貯水
タンクと油圧作動水ポンプとを設け、該台座の上に前記
水噴射装置をクイツクカプラに着脱可能とする係止手段
を配設するとともに該係止手段の側部外方に前記アーム
装置を立設したことを特徴とするフロントエンドロー
ダ。 - 【請求項2】前記係止手段がクイツクカプラの係合シヤ
フトおよびロツクピンをそれぞれ係合する左右一対のフ
ツクおよび孔付ブラケツトよりなる第1項のフロントエ
ンドローダ。 - 【請求項3】前記水噴射装置側の各油圧回路およびコン
トロールバルブユニツトへの電気系統が車輛本体側の対
応する油圧回路および電気系統とクイツクチヤツクによ
り接続されるようになつており、該クイツクチヤツクが
前記リフトアームの側部に集中配置してある第1項のフ
ロントエンドローダ。 - 【請求項4】前記クイツクチヤツクが共通のボツクスに
よりカバーされている第3項のフロントエンドローダ。 - 【請求項5】前記油圧作動水ポンプが車輛本体の運転席
に設置した足踏ペダルと連動したレバーによりコントロ
ール可能な第1項のフロントエンドローダ。 - 【請求項6】前記アーム装置の先端に水噴射ノズルと平
行にサーチライトを装着した第1項のフロントエンドロ
ーダ。 - 【請求項7】前記油圧作動水ポンプがサポートフレーム
の内部に設置した油圧モータにより駆動され、該油圧モ
ータの戻り油が前記貯水タンク内に設置されたオイルク
ーラを介して車輛本体の作業機油圧回路に戻されるよう
にした第1項のフロントエンドローダ。 - 【請求項8】前記水噴射装置とツーウエイブレードとを
リフトアーム先端に装着されたクイツクカプラを介して
互いに交換可能に着脱可能としたことを特徴とする第1
項に記載のフロントエンドローダ。 - 【請求項9】前記水噴射装置とツーウエイブレードと回
転ブラシ式床面掃除機とをリフトアーム先端に装着され
たクイツクカプラを介して互いに交換可能に着脱可能と
したことを特徴とする第1項に記載のフロントエンドロ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12942787A JPH0679706B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 水噴射装置付フロントエンドロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12942787A JPH0679706B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 水噴射装置付フロントエンドロ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294978A JPS63294978A (ja) | 1988-12-01 |
| JPH0679706B2 true JPH0679706B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15009224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12942787A Expired - Lifetime JPH0679706B2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 水噴射装置付フロントエンドロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679706B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0576582U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-19 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 壁面処理機 |
| JPH0634780U (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-10 | 古河機械金属株式会社 | 床面清掃装置付建設車両 |
| CN108482026A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-04 | 韩岳 | 一种特殊驾驶轮胎喷水系统 |
| CN109488296B (zh) * | 2019-01-03 | 2024-05-03 | 天地科技股份有限公司上海分公司 | 采煤机内置外喷雾自动增压方法与系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4931951B2 (ja) | 2009-03-18 | 2012-05-16 | 株式会社京三製作所 | 列車位置検出装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP12942787A patent/JPH0679706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4931951B2 (ja) | 2009-03-18 | 2012-05-16 | 株式会社京三製作所 | 列車位置検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63294978A (ja) | 1988-12-01 |
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Legal Events
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