JPH0679952A - 電子タイプライタ - Google Patents

電子タイプライタ

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Publication number
JPH0679952A
JPH0679952A JP3282851A JP28285191A JPH0679952A JP H0679952 A JPH0679952 A JP H0679952A JP 3282851 A JP3282851 A JP 3282851A JP 28285191 A JP28285191 A JP 28285191A JP H0679952 A JPH0679952 A JP H0679952A
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JP
Japan
Prior art keywords
carriage
movement
motor
drive
typewriter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3282851A
Other languages
English (en)
Inventor
Crotti Alessandro
クロッツィー・アレッサンドロ
Bonmassari Gianpaolo
ボンマッサーリ・ジャンパオロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olivetti SpA
TIM SpA
Original Assignee
Olivetti SpA
Ing C Olivetti and C SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olivetti SpA, Ing C Olivetti and C SpA filed Critical Olivetti SpA
Publication of JPH0679952A publication Critical patent/JPH0679952A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J23/00Power drives for actions or mechanisms
    • B41J23/02Mechanical power drives
    • B41J23/025Mechanical power drives using a single or common power source for two or more functions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
    • B41J1/24Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation

Landscapes

  • Common Mechanisms (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータの数を低減させる。 【構成】 第1と第2の出力部材(61、62)を含む
差動伝動装置(52)を駆動するモータ(72)を有
し、ソレノイド(162)により制御手段(63)が停
止部材(128、129)にスライダ(146)を係合
させ第1と第2の出力部材の選択的回転を行う。第1の
部材はキャリッジ搬送機構(49)を、第2の部材(6
2)は活字担持要素(41)を駆動し、別のソレノイド
(216)を含む制御機構(68)により切換機構(6
4)を介して修正装置(46)を作動させる。タイピン
グリボン送り(44)はスライダ(146)の2種の状
態の間の往復運動により駆動される。モータ(72)は
ベルト(78)を介してキャリッジ(34)の運動伝達
装置を駆動する。別のソレノイド(339)によってク
ラッチを介して行送り機構(39)を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラテンローラと、該ロ
ーラに沿って移動可能で、その上に駆動軸と、回転可能
の活字担持要素と、キャリッジを移動させる搬送部材
と、活字担持要素を選択的に回転し、タイプすべき活字
を選択するセレクタシャフトとが装着されているキャリ
ッジとを含む電子タイプライタに関する。またキャリッ
ジには活字のタイピングに関連する1種以上の機能を実
行する1個以上の機能装置と、回転運動に関して駆動軸
に接続された入力部材と搬送部材に接続された第1の出
力部材とを有する運動伝達装置と回転運動に関して駆動
軸を第1の入力部材に接続するように搬送状態へ作動可
能の伝達制御手段とが装着されている。タイプライタ組
立体は駆動軸を回転させる電気作動モータと、該作動モ
ータを制御する電子制御装置と、伝達制御手段と、機能
装置とを含む。
【0002】前記タイプライタは限定された数のモータ
や電磁装置のようなアクチュエータと、電子制御装置と
インタフェースする要素とを使用してタイプライタの全
体コストを驚異的に低減する。
【0003】
【従来の技術】電磁アクチュエータの数を低減した電子
タイプライタはIng.C.Olivettid
C.,spaに譲渡された米国特許第4239400号
から公知であり、該特許においては運動伝達装置は回転
運動に関して、ばねとボールからなるタイプのカップリ
ングにより活字担持要素のセレクタシャフトに接続され
ている。伝達制御手段は電子制御装置とインタフェース
された単一の電磁作動装置と駆動軸によって回転するド
ラムを含む機械的メモリとからなる。ドラムは軸線方向
に摺動可能で、かつ解放位置と係合位置との間で作動電
磁石によってセットしうる一連のセレクタロッドを担持
し、前記ロッドはドラムの回転運動に応答して一連のカ
ップリングに対して作用する半径方向の歯を有してい
る。カップリングは駆動軸と被作動装置との間に介装さ
れ、機械の種々の機能を実行する。活字の選択は4個の
停止レバーの中の1個により活字担持要素のセレクタシ
ャフトを停止することにより行われる。前記停止レバー
はばねとボールからなるカップリングを解放するよう駆
動軸が回転し続けうる間にセレクタロッドにより適当に
解放される。作動モータは一方向の運動が可能で、機械
の作動モードは同期タイプである。このタイプの機械は
速度が遅く、限定数のアクチュエータを使用しているも
のの選定した機能を実施するに要する運動チエィンが複
雑なためコストは高くつく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は特にポ
ータブルタイプのタイプライタに関して単純で、信頼性
があり、かつコストが極めて中庸的である、電磁アクチ
ュエータの数を低減した電子タイプライタを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明を実施した好適電
子タイプライタは回転運動に関して入力部材を前記伝達
装置の第2の出力部材に接続している運動切換え機構
と、電子制御装置によって制御されて作動可能状態にお
いて作動可能で回転運動に関して第2の出力部材を作動
のために前記機能装置に接続する切換え制御手段とを備
え、伝達制御手段が選択/機能状態において電子制御装
置によって作動可能で駆動軸を回転運動に関して第2の
出力部材に接続し、電子制御装置が作動モータを制御し
キャリッジを移動させ、活字を選択し、かつ機能装置の
機能サイクルを実施するために駆動軸を双方向に、選択
的に回転運動させる。
【0006】本発明の別の好適な特徴によれば、本発明
のタイプライタは電磁アクチュエータが2個の停止部材
の一方を選択的に作動させ、それぞれ第1あるいは第2
の出力部材のいずれかを停止させるようにして、変動伝
達装置によりキャリッジを運動させたり活字を選択する
のに単一の作動を用いればよい。作動モータはステッパ
モータでよい。
【0007】最小コストの構成として、かつキャリッジ
を後方向へ移動させることを要する機能を実施するため
に、本タイプライタはアクチュエータを排除して単純な
機構を提供し、作動モータを適当に制御することができ
る。行送り装置にタイプライタフレームに装着した実行
機構と、キャリッジに装着し、スプライン付きバーによ
り実行機構に結合された作動レバーとを設けることがで
きる。
【0008】本発明の前記およびその他の特徴は添付図
面を参照することにより非限定例として提供した本発明
の好適実施例の以下の説明から明かとなる。
【0009】
【実施例】図1、図2、図3、図4、図7、図8、図1
0および図12を参照すれば、電子タイプライタは26
で指示され、タイピングローラ即ちプラテンローラ3
1、シャフト32および成形部材33を支持する右側部
分28と左側部分29とを有するフレーム構造体27を
含む。シャフト32と成形部材33とはローラ31に対
して平行であって、ローラ31上の印字ラインに沿って
印字キャリッジ34を移動可能に案内する。フレーム構
造体29にはまた、これもローラ31に対して平行のラ
ック36と、キーボード37と、電子制御装置38用盤
とプラテンローラ31を回転させる行送り装置39とが
装着されている。
【0010】キャリッジ34には回転可能の活字担持要
素41と、該要素41を回転させるセレクタ装置43の
セレクタシャフト42と、活字のタイピングに関連した
機能装置44、46と、キャリッジ34を移動させるた
めの搬送装置49の搬送部材48と、駆動軸51と、セ
レクタシャフト42と搬送部材48とを回転運動に関し
て駆動軸51に選択的に接続する運動伝達装置52とが
装着されている。
【0011】活字担持要素41はディスク(あるいはデ
ージホイル)タイプであって、端部に活字54を有する
弾性のプレード53を備えている。前記要素41はセレ
クタシャフト42にキー止めされ、シャフト42の方は
キャリッジ34において回転可能で活字54の1個を印
字作業のためローラ31上のタイピング点56の前方位
置づける。
【0012】機能装置44、46はタイピングリボン送
り装置44と、タイピングリボン57の一部あるいは修
正リボン58の一部をそれぞれ要素41とダイピング点
56との間に介装させる修正装置46とからなる。プリ
ントハンマ47はタイピングリボン57が介装されると
タイピング点56の前方に位置する活字54をタイプ
し、修正リボン58がタイピング点56の前方に介装さ
れると修正リボンを再度たたくことによりタイプ済みの
活字を修正する。
【0013】搬送装置49はキャリッジ34に回転可能
に支持され、一方向あるいは他方向に回転するとキーボ
ード37においてセットされているピッチに従ってキャ
リッジ34を対応して前後運動させるようにラック36
と常に係合しているピニオンによって形成されている搬
送部材48を含む。
【0014】運動伝達装置52(図7)は回転運動に関
して駆動軸51に接続された入力部材59と、搬送装置
49と協働し、かつ回転運動に関してピニオン48に接
続されている第1の出力部材61と、セレクタ装置43
と協働し、回転運動に関してセレクタシャフト42に接
続されている第2の出口部材62とを含む。入力部材5
9は電子装置38によって制御される伝達制御手段63
によって第1または第2の出力部材61、62を回転さ
せる。
【0015】運動切換え機構64は第2の出力部材62
と修正装置46との間に介装され、回転運動に関して第
2の出力部材62に接続された入力部材66(図3と図
7)と、修正装置46用の駆動部材を代表する出力部材
67とを含む。切換え制御手段68、69は電子装置3
8に制御されて作動し回転運動に関して出力部材67を
入力部材66に接続できる。
【0016】伝達制御手段63は、伝達装置52が第1
の出力部材61を回転させかつ印字ラインに沿ってキャ
リッジ34を移動させる搬送状態あるいは伝達装置52
が活字担持要素41と運動切換え機構64の入力部材6
6とを回転させる選択/機能状態へ作動することができ
る。また、伝達制御手段63はその状態を変える毎にタ
イピングリボン57を送り運動させるべくタイピング装
置44に接続されている。伝達制御手段63が選択/機
能状態にあり、切換え制御手段68、69が作動してい
る状態においては、駆動軸51の回転運動によっても修
正装置46を作動させ修正サイクルを実行する。
【0017】図12に示す第1の、より高速の方法の場
合には、制御手段68は電子制御装置38によって直接
に制御される電磁手段からなる。
【0018】図7、図8、図9および図10に示す第2
の、低コストの方法においては、制御手段69は伝達装
置52の第1の出力部材61の作動部材71に接続さ
れ、伝達装置52の第1の出力部材61をキャリッジ3
4が後方に所定量移動するように回転させるとき制御装
置38によって間接的に制御される摩擦グループを含
む。
【0019】図1、図2、図3、図4、図5、図6、図
7および図16に示す好適実施例においては、キャリッ
ジ34の駆動軸51は、フレーム構造体27の側方部分
29に固定されたプレート73に装着された作動モータ
72により運動する。モータ72の出力軸74(図6)
は、出力軸74にキー止めされた歯付きプーリ77と、
入口部材59にキー止めされているピニオン76と常に
係合した歯付きベルト78と、キャリッジ34上の圧力
ローラ79と、フレーム構造体27の側方部分28の戻
りプーリ81とにより、本実施例においてはピニオン7
6によって形成された駆動軸52と回転運動に関して接
続されている。この場合行送り装置39は、フレーム構
造体27の側方部分29によって支持され、モータ72
の出力軸74に接続された電子制御装置38によって制
御される電磁作動クラッチ手段から運動力をとる。モー
タ72はステッピングタイプで、電子装置38によって
制御され二方向に出力軸74を段々と回転させる。
【0020】図17、図18および図19に示る最小コ
ストの代替的な構成においては、駆動軸51はキャリッ
ジ34に装着され、電子装置38に接続されたモータ8
7の出力軸86から運動力をとる。後者の場合、行送り
装置39はキャリッジ34に装着された行送り作動機構
88と、キャリッジ34の機構88と側方部分29の実
行機構89との間を接続し、シャフト32上の適当なス
プライン91と前記機構88とスプラインシャフト32
との間のカップリング要素92とからなる接続手段とか
らその運動力を取り込む。また特に、修正装置46と作
動機構88とは、伝達装置52の第2の出力部材の運動
方向に応答して行送りと修正機能との間で変更する機構
93により運動切換え機構64の出力部材67により動
力を受ける。モータ87はこれもステッピングタイプで
あって電子装置38によって双方向に制御される。
【0021】電子装置38(図1、図2、図3、図4、
図8および図12)はキーボード37に接続された集積
マイクロプロセッサ回路96と、集積回路96に接続さ
れモータ72、87を制御するように作動可能の制御回
路97と、切換え制御手段68を採用した場合伝達制御
手段63と電磁制御手段とからなる。
【0022】集積回路96は特に中央処理装置(CP
U)98と、各種の印字機能とタイプライタ26の作動
の初期化を実行するプログラムを備えた読出し専用メモ
リ(Rom)99と、タイプした最後の文字のコードを
記憶しうる第1の位置と、タイプライタの各種作動状態
を記憶する機能位置と、活字担持要素41とキャリッジ
34の位置を記憶する位置とを含む乱アクセスメモリ
(RAM)101を含む。制御回路97の方は制御回路
102と入力−出力回路103とを含む。
【0023】キャリッジ34(図4)は全体的にプラス
チック材で作られ、上方の水平プレート104と、一連
の横サポート108、109及び111によって相互に
接続された2個の側方部分106、107を含む。キャ
リッジ34は側方部分106、107に設けられシャフ
ト32上を案内される適当なブッシュ112(図3と図
4)およびプレート104に設けられ成形部材33の肩
114と協働しうる下方突起部分113と、突起部分1
13上で回転可能で通常部材33と当接している小さい
ホイル116とを含む。
【0024】伝達装置と関連の制御手段 運動伝達装置52(図2、図3、図4、図7および図8
を参照)は、「太陽」歯車を形成するピニオン117を
一端で有するスリーブによって入力部材59が形成され
ている差動機構からなる。運動伝達装置は駆動ピニオン
117に対して固定され、駆動軸51と共軸線関係の2
本のシャフト118、119の間の中央領域に位置して
いる。駆動ピニオン76はスリーブ59の他端にキー止
めされている。
【0025】第1の出力部材61は、スリーブ59上で
回転可能であり、かつその上に4個の遊星歯車121が
対応する4個のピン122によって回転可能であるキャ
リヤによって形成されている。第2の出力部材62はシ
ャフト118上で回転可能であり、一端で、ピニオン1
17に対面し輪歯車を構成する内歯形状123を有する
スリーブによって形成されている。遊星歯車121は常
にピニオン117と噛合い、かつ僅かに干渉し、かつ前
記内歯形状部分123と噛合っている。
【0026】スリーブ62の一端はシャフト118から
突出しており、この端部にはスプラインが切られ、活字
担持要素41用のセレクタシャフト42を画成してい
る。第1の出力部材61の方は駆動軸51に向き、搬送
装置49のピニオン48を形成している部分を有する。
運動伝達装置52は一端において横方向サポート108
に固定されたシャフト124により、他端においてキャ
リッジ34の横方向サポート111の壁126に収納さ
れたスリーブ62によって支持されている。
【0027】伝達制御手段63は搬送状態と選択/機能
状態において作動可能の電磁手段127と、前記電磁手
段127に作動接続された第1および第2の停止部材1
28、129(図8)とを含む。搬送状態においては第
2の停止部材129は第2の出力部材62が駆動軸51
から第1の出力部材61へ運動を伝達するのを阻止し、
一方選択/機能状態においては第1の停止部材128は
第1の出力部材61が駆動軸51から第2の出力部材6
2へ運動を伝達するのを阻止する。タイプライタ26の
休止状態は電磁手段127の搬送状態に対応する。
【0028】2個の出力部材61と62とはそれぞれ同
じ直径の外側歯付きリング131、132を画成してい
る。2個の停止部材128、129はそれぞれ、サポー
ト111の固定ピン136、137に枢着されたスリー
ブ133、134と、第1の出力部材161の歯付きリ
ング131と第2の出力部材62の歯付きリング132
とそれぞれ協働する停止爪138と、スライダ146の
リム143、144と協働可能の突起141、142と
を含む。
【0029】ばね147が2個の停止部材128、12
9の間に配置され、2個の爪138、139をそれらが
それぞれの歯付きリング131、132と係合する作動
位置に向かって位置づけるように相互に対して反対方向
に回転させようとする。
【0030】スライダ146はキャリッジ34の2個の
サポート151、152における2個のスロット14
8、149において摺動可能に案内され、搬送状態と選
択/機能状態において電磁手段127によって作動され
るレバー153の作用によって第1の作動位置から第2
の作動位置へあるいはその逆に運動可能である。レバー
153はキャリッジ34のプレート156のピン154
(図3と図4)上で回転可能であって、スライダ146
のピン158を収容可能の第1のスロット157と、電
磁手段127のアクチュエータからなるピン161を収
容可能の第2のスロット159とを含む。
【0031】選択/機能状態に対応するスライダ146
の第1の作動位置において、リム143は突起141か
ら隔置している。ばね147は停止部材128を反時計
方向に回転させ(図8)、爪138を第1の出力部材6
1の歯付きリング131と係合するように運動させる。
リム144の方は突起142と係合し、ばね147の力
に抗して停止部材129を反時計方向に回転させ、爪1
39を第2の出力部材62の各々の歯付きリング132
からの離隔状態に保持する。
【0032】第2の出力部材62は軸51に対して減速
した速度で反対方向に駆動軸51によって回転しうる。
【0033】搬送状態に対応するスライダ146の第2
の作動位置において、リム143は突起141と係合
し、停止部材128をばね147の力に抗して反対方向
に回転させ、爪138をそれぞれの歯付きリング131
から離隔した状態に保つ。リム144は突起142から
外れている。今やばね147は停止部材129を時計方
向に回転させ、爪139を第2の出力部材62の歯付き
リング132と係合させる。このように第1の出力部材
61は軸51に対して同じ方向に、かつ減速した速度で
駆動軸51によって回転しうる。
【0034】電磁手段127はカートリッジ34の2個
の部分163、164によって支持されたリニアモータ
162を含む。リニアモータ162は複動タイプであっ
て、いずれかの方向にスライダ146を同じく移動させ
る。これは強磁性回路166と、永久磁石167と励起
コイル168とを含むタイプである。磁石167はラジ
アルタイプであって、円筒形外面と円筒形内面とを備え
たスリーブ状であり、その円筒形外面において第1の極
性とその円筒形内面において第1の極性とは逆の極性を
形成するように半径方向に分極されている。強磁性回路
166はスプライン171を備えた円筒形ハウジング1
69と、円筒形の芯172と、前記芯172をハウジン
グ169に対して共軸線関係で配置させるようにハウジ
ング169と芯172の端部に固定された2個の円形プ
レート173、174とを含む。芯172とハウジング
169とは永久磁石167の軸線方向寸法の2倍より僅
かに大きい軸線方向寸法を有し、永久磁石167はそこ
を通って永久磁石167が発生させる半径方向磁束が通
るエアギャップを形成するようにハウジング169によ
って囲まれるように芯172に固定されている。永久磁
石167は2個のプレート173、174の間に軸線方
向に求心した位置において芯172に装着され、それら
の円筒形外面が磁石の円筒形外面と整合している非磁性
材料の2個の円筒形スペーサ176、177によって中
心位置に保持されている。
【0035】コイル168は磁石167と共軸線関係に
あり、エアギャップに収納され、かつスライド部材17
8によって支持されている。スライド部材178はコイ
ル168における双方向の励起電流に応答して永久磁石
167に対して共軸線関係で双方向に運動可能である。
スライド部材178はハウジング169の長手方向スプ
ライン171から突出しレバー153の第2のスロット
159と係合し、スライド部材178の双方向運動をス
ライダ146に伝達する突起161を含む。最後に、ノ
イズを緩衝し、双方向運動においてスライド部材178
の走行端に対して緩衝作用を提供する合成材料製の2個
のバンパエレメント179、181がプレート173、
174の内壁に固定されている。特に、スライダ178
は非磁性材料であり、その上にコイル168が巻かれ、
磁石167、スペーサ176、177上を摺動可能に案
内されるフランジ付きスリーブ182を含む。
【0036】コイル168の励起電流はパルスタイプで
あり、スライド部材178は、それ自体公知であって、
かつレバー153に作用する双安定性ばね位置決め装置
183(図4)によって走行端位置において保持され
る。双方向性励起電流は搬送端子187と選択/機能端
子188とによって電子制御装置38の制御回路97に
よって制御される作動回路186(図2)のブリッジト
ランスフォーマ184によって発生する。回路186の
方は、フレーム構造体27に固定された盤38を可動キ
ャリッジ34によって担持されたリニアモータ162に
接続する弾性導体189によってリニアモータ162の
コイル168を作動させる。
【0037】搬送および選択装置 ステッピングモータ72(図1、図2、図3、図4、図
5、図6、図7、図8、図10および図12を参照)は
48ステップを有するタイプのものであり、駆動軸51
はモータ72の出力軸74と同じ角速度で回転する。駆
動ピニオン117、内歯形状部123および遊星歯車1
21はそれぞれ48、100および26個の歯を含む。
従ってモータ72の1ステップの各回転運動により駆動
ピニオン76を1/174回転、およびセレクタシャフ
ト42を1/100回転分対応して角度回転運動させ
る。
【0038】また、搬送装置49はキーボード37にセ
レクタ191を含み、該セレクタは1/15インチ、1
/12インチおよび1/10インチ(1.69ミリ、
2.12ミリ、2.54ミリ)からの3種類の間隔の中
の1つを選択するようにセットしうる。駆動歯車76の
基本直径はモータ72の2個の角度ステップにより得る
ことのできるキャリッジ34の基本ステップを代表する
約1/60インチ(0.42ミリ)のキャリッジ34の
移動に対して約10ミリである。1/15インチ、1/
12インチおよび1/10インチの各間隔ステップはモ
ータ72の側におけるそれぞれ8、10および12の角
度ステップにより得ることができる。歯付きリング13
1の歯の数は、印字ラインに沿ったキャリッジ34の位
置と、爪138が歯付きリング131と係合するときの
駆動軸151の角度位置との間の一定のタイミングを保
証する、一回転当たりに達成される基本ステップの数に
対応する74である。
【0039】電子装置38により制御されて、搬送装置
49はキーボード37上のセレクタ192の制御により
活字を再空打ちするに要するキャリッジ34の微少移動
を行うためにモータ72、87における単一の制御パル
スに応答して1/120インチ(0.21ミリ)移動す
ることができる。前後方向のキャリッジ34の移動はス
ペースバー193、バックスペースキー194および1
96で示す行間を有するキャリッジリターンキを含むキ
ーボード37を制御することにより発生させることがで
きる。
【0040】搬送装置49においては、ラック36は歯
付きの下部分と滑らかな上部分とを有している。ラック
36は半剛性のプラスチックから作られ、ねじ199、
201によってフレーム構造27の側方部分29、28
に固定されており、197、198で示すように(図1
0および図12参照)限定された厚さで、弾性部分を備
えた2個の終端部分を含む。
【0041】ピニオン48は一対の反作用するリム部分
202(図3および図5)によって、僅かな干渉のみで
遊びが概ね無い状態でラック36と係合している。リム
部分はキャリッジ34の横方向サポート108に固定さ
れ、かつピニオン48の側においてラック36の上部分
に対して僅かに協働することができる。前記部分19
7、198の可撓性によって印字ラインに沿ったキャリ
ッジ34のいずれかの位置においてラック36とピニオ
ン48の歯の間で、かつラック36の間の平行度にエラ
ーが発生した場合であってもシャフト32と部材33と
の間で適度な噛合いを許容する。
【0042】駆動軸51とセレクタシャフト42との間
の48/100の伝達比により低コストのステッピング
モータと、大きく広げたタイプの100の可撓性ブレー
トを備えた活字担持要素41とを使用することができ
る。セレクタ装置43の方はセレクタシャフト42に固
定され、Ing・C.Olivetti & C.,s
pAに譲渡された例えばイタリア特許第1016552
号に記載のように公知の要領で活字担持要素41を取外
し可能に固定することができる。歯付きリング132の
歯数、即ち100は爪139と噛み合った場合の担持要
素41と駆動軸51との角度位置の間で一定のタイミン
グを保証するように可撓性ブレード53の数と等しい。
【0043】搬送装置49とセレクタ装置43と作動モ
ードは、前述の図においてリニアモータ162が選択/
機能作動状態にあり、搬送あるいは休止状態になくて、
スライド部材178がプレート174に対して位置して
いるとの想定において以下の通りである。スライダ14
6は、リム143が突起141から離隔され、ばね14
7が爪138を第1の出力部材161の歯付きリング1
31との噛合い状態に保持している第1の作動位置にあ
る。リム144は突起142と係合し、ばね位置装置1
83と種々の中間要素との作用により停止部材129を
反時計方向に回転させた状態に保持し、爪139を第2
の出力部材62の歯付きリング132から外す。従っ
て、そのことは第2の出力部材62が活字担持要素の選
択サイクルを作動させるように回転自在である間ロック
されていることを意味する。
【0044】タイプすべき活字のコードをキーボード3
7から受け取るマイクロプロセッサ96はエレメント4
1の現在の角度位置を希望する角度位置と比較し、最短
の回転方向を検出し、入力−出力ユニット103を介し
て一連の制御パレスをステッピングモータ72へ送る。
歯付きプーリ77は今や時計方向あるいは反時計方向に
回転し、ベルト78とピニオン76とにより最短の距離
にわたって駆動軸51を回転させ選定した活字をタイピ
ング点56の前方に位置づける。
【0045】特に駆動ピニオン76はピニオン117、
遊星歯車121および第2の出力部材62の内歯形状部
123により入力部材59を回転させる。第2の出力部
材62はセレクタシャフト42とサポートフランジ20
3を活字担持要素41と共に回転させる。ピニオン11
7、遊星歯車112および内歯形状部123の間の伝達
比を保つ中央装置98は50回までの切換えパルスを送
り、タイプすべき活字がタイピング点56の前方に正確
に位置するまで出来るだけ多くの基本ステップ分セレク
タシャフト42を回転させる。次いで、制御回路97は
プリントハンマ47に制御パルスを送り選定された活字
がローラ31に対して打たれるようにする。
【0046】キャリッジ34は新しいタイピング点を画
定するために複数の基本ステップに対応する所定量の行
送りステップによってタイピング線に沿って運動せねば
ならない。その目的に対して、中央装置98はまずブリ
ッジトランスフォーマ184の搬送ターミナル187に
対する入力−出力ユニット103に制御パルスを送る。
作動回路186は、位置づけ装置183の作用に抗して
左側のプレート173に向かって右側プレート174に
対して位置づけられるスライド部材178を移動させる
ようにリニアモータ162を搬送状態に付勢する。スラ
イド部材178の突起161はレバー153を時計方向
に回転させ、レバー153がスライダ146を左方に移
動させ、それを第2の作動位置に位置づける。その移動
の間リム144は突起142から外され、ばね147が
停止部材129を時計方向に回転させ、従って爪139
を歯付きリング132と係合するように運動させ活字担
持要素141をロックする。リム143の方は突起14
1と係合し、ばね147の力に対抗して停止部材128
を時計方向に回転させ、爪138を各歯付きリング13
1から間隔をおいて位置させる。
【0047】このような状況下において、リニアモータ
162を搬送状態に位置させ、タイプライタ26はその
自然の休止状態にあり、それに対応して、第2の出力部
材62がブロックされた状態である間第1の出力部材6
1が回転自在である伝達装置の作動状態がある。入力−
出力装置103により、中央装置98はセットした間隔
ピッチに応じてステッピングモータ72に8、10また
は12のコントロールパルスを通す。ベルト78により
モータ72は駆動ピニオン76、入力部材59、ピニオ
ン117、遊星歯車121、第1の出力部材61および
ピニオン48を回転させる。ピニオン48がラック36
と係合するにつれて、それが回転する際キャリッジ34
をセットした量だけタイピング線に沿って前進させる。
【0048】キーボード37から新しい活字選択コード
が到来するとすれば、中央装置98は入力−出力装置1
03により選定/機能状態を予め配置するようにブリッ
ジトランスフォーマ184のターミナル188にコント
ロールパルスを送る。作動回路186はリニアモータ1
62を付勢させ、右側プレート174に向かってスライ
ド部材178を移動させる。スライド部材174のピン
161はレバー153を反時計方向に回転させ、レバー
153はスライダ146を右方へ運動させ、図8に示
し、かつ前述したように第1の作動位置に位置づける。
第1の出力部材61は第2の出力部材62が回転自在の
間ロックされている。その点において、前述したものと
概ね同じであり、かつリニアモータ162とユニット5
2の搬送状態への戻り運動で終了する新しい選択サイク
ルに対してシーケンスが繰り返えされる。
【0049】バー193あるいはキー194または19
6の中の1個の作動に応答してキーボード37から搬送
コードが到来した場合、中央装置98は作動したキーの
それと関連した距離だけキャリッジ34を移動させるた
めのみにモータ72を作動させる。
【0050】運動切換え機構と関連の制御 運動切換え機構64(図1、図2、図3、図5、図7、
図8および図9並びに特に図10と図12参照)は入力
部材66が運動伝達装置52の第2の出力部材62に対
して固定されている歯付きホイルによって形成される駆
動部分を含んでいる歯タイプカップリングからなる。
【0051】運動切換え機構64の出力部材67は第2
の出力部材62に関して固定されたスリーブ204(図
7)上で回転可能の駆動部材により形成された被動部分
を含む。駆動部材67は、そのくぼみ207と係合した
キャリッジ34の弾性ブレード206(図10)の作用
により休止位置に保持されている。
【0052】カップリング閉鎖部材208(図10と図
12)とは駆動部材67に装着され、非作動位置から作
動位置まで移動して歯付きホイル66と駆動部材67と
を回転運動するように接続する。カップリング閉鎖エレ
メント208は駆動部材67のピン209で回転可能で
あり、ばね212の力により歯付きホイル66の歯と係
合できる爪即ちラッチ211と爪211と対向位置し、
かつ電子装置38の制御により切換え制御手段68また
は69によって作動しうる切返え制御エレメント214
と協働するリム213とを含む。
【0053】第1の方法によれば、切返え制御手段68
(図12)は電磁石216とキャリッジ34のピン21
8において枢動し、電磁石216の非作動および作動状
態と関連した第1と第2の位置の間で運動可能のレバー
217とを含む。第1の位置において、レバー217は
図12において点線で示す位置においてリム213と係
合してばね212の力に対して非作動位置に回転させた
状態でカップリング閉鎖要素208を保持する。第2の
位置において、レバー217はリム213から外れ、ば
ね212はカップリング閉鎖要素208を移動させ、そ
れを、爪211が歯付きホイル66の2個の歯の間の空
間へ噛み合い要素66と67とを回転運動するように保
持している実線で示す作動位置に持って来る。
【0054】電磁石216はキャリッジ34のサポート
219に固定され、サポート219に固定されたばね2
21はレバー217を第1の位置に向かって回転させよ
うとする。電磁石216は電子装置38によって直接制
御される。
【0055】休止状態において、電磁石216は消勢さ
れ、ばね221はレバー217を、カップリング閉鎖要
素208が非作動位置にある第1の位置に保持する。電
磁石216が付勢電流を受け取ると、ばね221の作用
に抗してレバー217を第2の位置に位置させ、ばね2
12がカップリング閉鎖要素208を、爪211が歯付
きホイル66の2個の歯の間の空間に噛み合う作動位置
に位置させる。
【0056】図12は実線で、電磁石216が付勢さ
れ、レバー217が第2の位置にあり、カップリング閉
鎖要素208が作動位置にある状態を示す。
【0057】前述した第1の構造の制御手段68の作動
モードは、印字に係わる機能の実行は伝達装置52が、
第2の出力部材62、従って歯付きホイル66が回転運
動に関して駆動軸51に接続されている選定/機能状態
にあることを要する。
【0058】入力−出力装置103によって実行すべき
サービス機能のコードをキーボード37から受け取る中
央装置98はリニアモータ162を選定/機能状態に切
り換え、かつ基本ステップとして付勢電流を電磁石21
2に通す。電磁石216はばね221の力に抗してレバ
ー217を第2の位置に位置づけ、ばね212がカップ
リング閉鎖要素208を、爪211が歯付きホイル66
の2個の歯の間の空間に噛み合い、歯付きホイル66と
駆動部材67とを相互に固定する作動位置に回転できる
ようにする。
【0059】中央装置98はコントロールパルスを駆動
軸51を回転させるようにモータ72へ送る。駆動軸5
1の方は入力部材59、ピニオン117、遊星歯車21
2、内歯形状部123および第2の出力部材62を歯付
きホイル66と駆動部材67とで回転させる。駆動部材
67の方は後述のように装置38の制御により選択され
た機能を行い、360度にわたる駆動部材67の各回転
運動は選定された機能の実施サイクルに相応する。中央
装置98からの制御パルスが停止するや否や、駆動部材
67はその休止位置で停止する。中央装置98は電磁石
216を消勢させ、ばね221はレバー217を、カッ
プリング閉鎖要素208が非作動位置にあり、駆動部材
67が歯付きホイル66から外れている第1の位置まで
戻す。
【0060】第2の低コストの方法においては、切換え
制御手段69(図1、図2、図3、図4、図5、図7、
図8、図9、図10および図20)は伝達装置52の第
1の出力部材61の作動部材71に接続された摩擦グル
ープ222(図9)と、カップリング閉鎖要素208の
リム213と協働可能のL字形突起を含む切換え制御要
素214とを含む。
【0061】電子装置38は摩擦グループ222を直接
的でなく、1ステップ分のキャリッジ34の戻りサイク
ルにより作動する。L字形突起214はそれがカップリ
ング閉鎖要素208を非作動位置に回転した状態で保持
している第1の位置と、それがリム213から外れ、か
つばね212がカップリング閉鎖要素208を作動位置
へ運動できるようにする第2の位置との間で運動可能で
ある。図10において、L字形突起214が第1の位置
では実線で、第2の位置では点線で示されている。
【0062】摩擦グループ222は駆動要素として、第
1の出力部材61に対して固定された歯車を含む作動部
材71と常に係合している歯付きスプロケットホイルあ
るいはピニオン223(図9と図20)とを含む。ピニ
オン223はキャリア34のサポート109のピン22
6で回転可能のスリーブ224に対して固定され、L字
形突起214に対して固定され、かつ、摩擦グループ2
22の被動要素を代表する摩擦要素と協働する。摩擦要
素227はスリーブ224に沿って延び、一端において
2個のリム228、229を他端においてL字形突起2
14を含む。2個のリム228、229はサポート10
9の対応するスロット231、232によって収容さ
れ、かつ案内され、それぞれ2個のリム228と229
とがスロット231、232から外れないようにラッチ
233、234で終わっている。
【0063】摩擦要素224は揺動アーム形状の中央本
体部を有し、該中央本体部は上方へ開放し、かつ下方の
接触面236と、相互に対して120度離して配置さ
れ、スリーブ224の外面と協働しうる2個の上方接触
面237、238を含む。ばね239が部分241、2
42の間で緊張され、接触面237、238に隣接位置
の2個の空間243、244は、接触面236、237
および238がばね239の作用により常にスリーブ2
24の外面に当接するように部分241、242の間で
往復の弾性移動ができる。
【0064】第1の出力部材61に対して、固定されて
いる歯車71と常に噛み合っているピニオン223は第
1の出力部材61が回転するときは常に回転するように
されている。スリーブ224はピニオン223と共に回
転し、該スリーブ224は接触面236、237および
238により摩擦要素227の運動を摩擦伝達し、かつ
ばね239の力により摩擦要素227をスリーブ224
と同じ回転方向に回転させる。しかしながら、2個のス
ロット231と232とが各リム228、229従って
摩擦要素227の角度移動を制限し、かつL字形突起2
14の第1と第2の位置を画定する。要素227に対し
て許容された最大回転運動を上廻ると、ピニオン223
の回転運動によりスリーブ224の外面を接触面23
6、237および238に対して滑らせる。L字形突起
214はその休止位置において第1の位置にあり、爪2
11をばね212の力に抗して被作動位置に保持する。
要素227、ピニオン223、歯付きホイル66、ピニ
オン48およびラック36の間の摩擦力によりばね21
2が爪211をその非作動位置から作動位置まで移動す
るのを阻止する。
【0065】もしピニオン223が、出力部材61の反
時計方向回転運動およびキャリッジ34の前方送り運動
に対応する図8に示す特許方向に回転するとすれば、摩
擦要素227はリム228を各スロット231の底部に
当接させ、L字形突起214を第1の位置に位置させた
状態で保持されたままである。しかしながらもしピニオ
ン223が1ステップ分(4基本ステップ分)のキャリ
ッジ34の戻り運動に対応する図8における反時計方向
に回転するとすれば、摩擦要素227は各スロット23
2の底部に他方のリム229が当接し、L字形突起21
4がその第2の位置にある状態で停止するまで回転運動
させられる。第1の出力部材61がさらに回転運動する
ために、ピニオン223は電子装置38から受け取られ
るモータ72におけるコントロールパルスによって歯車
71と共に回転し続け、要素227は停止したままで、
スリーブ224の外面と接触面236、237および2
38の間でスリップが発生する。
【0066】第2の構造の作動モードは第1の構造と同
じ基準で、即ち伝達装置52が搬送状態にある場合以下
の通りである。
【0067】中央装置98が達成すべき機能のコードを
キーボード37から受け取ると、コードは、1ステップ
分のキャリッジ34の戻り運動を含むサイクルを作動さ
せるためにまずステッピングモータ72を作動させるシ
ーケンスを開始する。その目的に対して、マイクロプロ
セッサ96はキーボードにおいてセットした間隔ピッチ
に従って入力−出力装置103によりステッピングモー
タ72へ一群のコントロールパルスを通す。モータ72
は駆動軸51と、入力部材59と、ピニオン117と、
遊星歯車121と、第1の部材61とピニオン48とを
回転させる。
【0068】ピニオン48は常にラック36と噛合って
いるので、それが回転するとキャリッジ34を、特定の
場合本明細書では1ステップと考えられている中央装置
98によって制御される距離だけタイピングラインに沿
ってキャリッジ34を戻すようにする。歯車71、従っ
て、ピニオン223は第1の出力部材61と共に回転
し、歯車223はスリーブ224により、それがリム2
29を各スロット232の底部と当接させて停止し、L
字形突起214を第2の位置に位置づけるまで摩擦要素
227を回転させる。第2の位置において、L字形突起
214はリム213から外れ、ばね212がカップリン
グ閉鎖要素208を回転させ、爪211を歯付きホイル
66の2個の歯の間の空間に係合させ作動位置へ前記閉
鎖要素を運動させる。
【0069】回路97により、マイクロプロセッサ96
は端子188並びにブリッジトランスフォーマ184を
作動させリニアモータ162を選定/機能状態に予め配
置させる。リニアモータ162がラインから付勢電流を
受け取ると直ちにスライド部材178が位置決め装置1
83の作用に抗して右側の円形プレート174に向かっ
て移動する。スライダ部材178のピン161はレバー
153を反時計方向に回転させ、そのためスランダ14
6を右方に向かって摺動させ、爪139が各歯付きリン
グ132から外れている間爪138が各歯付きリング1
31と係合している第1の作動位置に位置される。第2
の出力部材62が回転自在の間第1の出力部材はロック
されている。その状態はコイル168に付与された励起
電流が停止すると位置決め装置183によって保持され
る。
【0070】中央装置98は入力出力装置103により
コントロールパルスをモータ72へ送り、モータはキー
ボード37から受け取った作動コードに応じて駆動軸5
1を時計方向あるいは反時計方向に、かつ希望する量だ
け回転させる。モータ軸51は入力部材59、ピニオン
117、遊星歯車121、内歯形状部123および第2
の出力部材61を歯付きホイル66と駆動部材67と共
に回転させる。駆動部材67は後述のように360°の
各回転運動において機能サイクルを作動する。中央装置
68は、駆動部材67が、キャリッジ34の弾性ブレー
ド部材206が制御部材67のくぼみ207と係合して
いる休止位置において停止するとコントロールパルスを
停止させる。
【0071】今や中央装置98はキャリッジ34を一ス
テップ分進行させる搬送サイクルを発生させる。前述の
ように、リニアモータ162を搬送状態に予め配置させ
スライド部材178を左側プレート173に向かって運
動させる。これは、第1の出力部材61を解放し、第2
の出力部材62をロックする状態にある。続いて、ステ
ッピングモータ72によりキャリッジ34を1ステップ
分前進させる。その前進運動の結果、摩擦要素227は
回転状態に保たれ、L字形突起214をその第1の位置
に位置させる。ここではそれはリム213と係合し、か
つカップリング閉鎖要素208を非作動位置に位置づけ
爪211を歯付きホイル66の歯から外されている。
【0072】電子タイプライタ26は第1の構造68あ
るいは第2の構造69を使用することができ、それに対
応してマイクロプロセッサ96は実際に採用された構造
を制御するように予め配置される。第2の、より低コス
トの構造69が使用される場合1ステップの戻り運動を
含む機能をキーボード37において選択すると機構64
のカップリングの閉鎖により機能を実施するように同時
に配置させる。従って、キャリッジ34の1ステップの
戻り運動の後歯付きカップリングが閉鎖状態に留まるこ
とができないように確実にするために、マイクロプロセ
ッサ96は、1ステップでなく2個の間隔ステップ分キ
ャリッジ34を後方に移動させ、それに続いて前方へ移
動して機構64の歯付きカップリングを再開させるよう
にするシーケンスに対してモータ72を作動させる。
【0073】タイピングおよび修正装置 タイピング装置44(図1、図2、図3、図4、図7、
図8、図9、図10、図12、図13、図14、図2
0、図23および図24)はタイピングリボン57を収
容するケーシング247と該ケーシング247から突出
しタイピングリボン57の一部をケーシングの外側に位
置させる2個のアーム248、249とを有するカート
リッジ246(図3と図13)を含む。また、カートリ
ッジ246は、底部252から突出し、一端においてそ
れぞれカートリッジ34の反円筒形壁254に収容しう
るピン253を、他端においてキャリッジ34の半作用
壁257と協働可能の肩256とを有する2個の案内要
素251を含む。カートリッジ246は壁254と壁2
57とに対して、アーム249から横方向に突出したピ
ン258と、概ね垂直であり、壁261により、かつば
ね262の力によりピン258と係合するキャリッジ3
4のレバー259とにより取外し可能に取り付けられて
いる。休止状態においては、レバー259はタイピング
リボン57の外部分がタイピング点56の前方に来て、
活字54を印字できる状態となるように位置されてい
る。
【0074】修正装置46は、その上に依然として使用
すべき修正リボン58が巻かれる送りリール263と使
用後リボン58を再巻取りする巻取りリール264とを
含む。2個のリール263、264(図1、図3および
図13)はキャリッジ246の底部252から突出して
いる対応のピン266により支持されている。カートリ
ッジ246のアーム248、249は下方へ突出し、か
つ共平面関係でタイピングリボン57の外部分の下方で
修正リボン58の一部を案内するように配置された2個
の案内要素267を含む。正しい位相にリボン58を位
置づけるために、カートリッジ246はローラ31に対
して平行の軸線の周りでオシレーティング運動ができ
る。その目的に対して半円筒形壁254は相互に対して
共軸線関係であり、カートリッジ246のオシレーティ
ング運動の軸線を画定する。壁257は湾曲しており、
壁254の軸線と一致した曲率軸線を有する。レバー2
59がガイド268によってローラ31に対して垂直の
平面を運動するように案内され、かつ垂直方向に移動可
能で、ピン258により、修正リボン58がタイピング
点56の前方の位置へ運動するまで、カートリッジ24
6を軸線の周りでオシレートさせることができる。
【0075】修正装置46はセレクタシャフト42に対
して平行のキャリッジ34のサポート109および11
1の2個のピン271、272によって枢着された揺動
アームレバーによって形成されたアクチュエータ269
(図4と図14参照)を含む。レバー269は、レバー
259の下端が枢着された第1のアーム273と、駆動
部材67によって担持された修正カム277と係合した
カムフォロワピン276を備えた第2のアーム274と
を含む。
【0076】カム277はカムフォロワピン276を確
実に移動させるチャンネルタイプで、スパイラル状に約
360度にわたって延び、最大リフトのセクタ276と
最小リフトのセクタ279とを含む。セクタ278と2
79とは1回転の75/100に対応して約270度角
度方向に離隔されている。休止位置においてカムフォロ
ワピン276はプリント状態と同時に修正リボン58が
タイピング点56の下方にあるカートリッジ246の休
止状態とを提供する最大リフトのセクタ278と係合す
る。
【0077】修正リボン58の送り運動に対して、装置
46はその半円筒形端部284をキャリッジ34の壁2
86に位置させて、プラテンローラ31と平行のキャリ
ッジ34に枢着されたラチェット部材283(図13)
を含む。ラチェット部材283には2個の隔置アーム2
87、288が設けられ、該アームは、相互に対して直
径方向に対向し、かつ巻取りリール264の下部分に対
して固定された歯付きリング292の歯と協働しうるラ
ッチ289、291をそれぞれ有している。ばね293
は、カートリッジ246がキャリッジ34に装着される
と歯付きリング292の歯292とラッチ289、29
1が常に係合するように常に上方へ回転する状態にラチ
ェット部材283を保持する。2個のラッチ289、2
91は、カートリッジ246の上昇運動を含む位相の間
第1のラッチ289が第1の歯と係合し第2のラッチ2
91が第2の歯の上を通り、一方カートリッジ246の
下方運動を含む位相においては第1のラッチ289が第
1の歯に隣接した点の上を通り、第2のラッチ291が
第2の歯を押圧し巻取りリール264が常に同じ方向に
回転し修正リボン58を一方向に送り運動させる。
【0078】修正装置46はキーボード37の修正キー
294と関連している。活字の印字の直後キー294が
作動してしまった場合、マイクロプロセッサ96はカー
トリッジ34を1ステップ分戻り運動させ、最後の活字
のコードをメモリ101から呼び出し修正リボン58を
タイプした活字の前に位置させ、修正すべき活字を選択
し、活字が消去されるまで修正リボン58を介在させて
その活字をプリントする。修正サイクルは、消去した文
字がタイプされていたのと同じ位置で正しい文字をタイ
プすることができ、あるいは元の文字に隣接した文字を
消去しないようにキャリッジ34を前方向へ移動させな
い。
【0079】作動シーケースは運動切換え機構64が電
磁石216を備えた第1の構造を含むか、摩擦グループ
222を備えた第2の構造を含むかによって変わる。第
1と第2の構造に関する作動シーケンスを図23と図2
4とに示すチャートに簡単に示してある。
【0080】修正装置46の作動モードは伝達装置52
が搬送状態にあるという前提で、かつ修正作動の特定の
例を考慮すれば以下の通りである。操作者が「1」とい
う文字をタイプしたかったのに「A」という文字がタイ
プされたものと想定する。カートリッジ34は印字ライ
ンに沿って文字「A」から間隔ステップ分移動させられ
る。
【0081】第1の構造を採用したタイプライタの場
合、キーボード37のキー294を作動させることによ
りマイクロプロセッサ96により、キャリッジ34を間
隔ステップ分戻り運動させる。それにはセットしたピッ
チに応じて8−12のパルスがモータ72へ通される。
キャリッジ34は修正すべき活字「A」まで間隔ステッ
プ分後方へ移動する(図23のブロック296)。今や
マイクロプロセッサ96はリニアモータ162を選択/
機能状態(ブロック297)に切り換え、スライド部材
178を、第1の出力部材61がロックされ第2の出力
部材62が回転自在である状態に右側プレート174に
向かって位置づける。また、中央装置98は第2の出力
部材62を活字担持ディスク41と共に選択サイクルへ
回転するように25の切換えパルスでモータ72を作動
させる。選択サイクルの終わりにおいて、再打刻すべき
「A」という活字は(270度に)等しく、セクタ27
8、279との間の角度距離とは反対の値だけタイピン
グ点56に関して位相が角度方向にずれている。ブロッ
ク298において、カップリング閉鎖要素208がばね
212によって作動位置に位置され、駆動部材67を回
転運動に関して第2の出力部材62に接続するように中
央装置98が電磁石216を付勢する。次いで中央装置
98はブロック297で行われたのとは反対方向にモー
タ72を作動させ第2の出力部材62、活字担持ディス
ク41と駆動部材67とを図14に示すように時計方向
に回転させる。駆動部材67はカム277と共に回転
し、セクタ278からセクタ279へリフトを低減させ
てカムフォロワピン276と係合し、アクチュエータ2
69を時計方向に回転させる。第1のアーム273はリ
フティングレバー259を持ち上げ、該レバーの方はカ
ートリッジ246を修正位置へ持ち上げることにより修
正リボン58をタイピング点56の前に位置づける。同
時に、活字担持ディスク41は角度方向に回転して、再
打刻すべき活字「A」がずれていた角度を回復すること
により75の切換えパルスの後、活字「A」がタイピン
グ点56の前に来るようにする。
【0082】ブロック299において、中央装置98は
ストライカ電磁石47を作動させ、かつ活字「A」を動
かすことにより印字サイクルが修正リボン58をローラ
51に対して打刻し、活字「A」をキャンセルするよう
にさせる。
【0083】ブロック301において、中央装置98
は、すでにブロック297で発生したように第2の出力
部材62を活字担持ディスク41並びに駆動部材67に
より図14において反時計方向に回転させ、該部材を休
止位置まで運動させるようにモータ72を別の75のパ
ルスで作動させる。駆動部材67はアクチュエータ26
9を反時計方向に回転させ上昇レバー259を降下させ
タイピングリボン57をタイピング点56の前方に位置
させてカートリッジ246を印字位置に位置づける。最
終的に中央装置98はブロック302のように電磁石2
16を消勢し、カップリング閉鎖要素208を、爪21
1が歯付きホイル66の歯から外れる非作動位置に位置
させる。
【0084】キーボード37を作動させ、活字「1」を
タイプさせることができる。ブロック303、ブロック
303では中央装置98はモータ72を作動させ第2の
出力部材62を活字担持ディスク41と共に回転させ、
活字「1」を選択し、それをタイピング点56の前方に
位置させ、次いでストライカ電磁石47を作動させて活
字「1」をタイプし、リニアモータ162を搬送状態に
切換え、モータ72を8−12パルスで作動させ搬送装
置49によりキャリッジ34を1ステップ送り運動させ
る。
【0085】しかしながら活字の印字とは代替的に、別
のタイプした活字の自動修正を進めることが可能であ
る。その場合、ブロック302の後に、ブロック304
においてキー294をさらに作動させることによりリニ
アモータ162を搬送状態に切り換え、キャリッジ34
を1ステップ分戻し、RAM101から新しい活字のコ
ードを再現する。中央装置98はブロック297でセッ
トした位相の戻り、リニアモータ162を選択状態に切
り換え、モータ72に一連のパルスを供給して新しい活
字のブレード53を印字位置に対して75ステップ分ず
れた位置においてキャンセルされるように位置づける。
後続の位相はブロック298−303/304に関して
説明したものと同じである。
【0086】第2の構造を用いる場合、キーボード37
においてキー294を作動させることにより中央装置9
8を図24のブロック306で示すように作動させてキ
ャンセルすべき活字「A」のコードをRAM101から
再現させる。次いで中央装置98はリニアモータ162
を選択/機能状態とし、スライド部材178を右側のプ
レート174に向かって位置づける。それは第1の出力
部材61がブロックされ、第2の出力部材62が回転自
在である位置である。今や中央装置98は25パルスで
モータ72を作動させ第2の出力部材62を選択サイク
ルのために活字担持ディスク41と共に回転させる。選
択サイクルにおいては再打刻すべき活字「A」がセクタ
278と279との間の角度距離と等しいが反対方向で
ある値(270度)分タイピング点56に対して角度方
向に位相がずれている。
【0087】ブロック307において、中央装置98は
スライド部材178を左側のプレート173に向かって
位置づけることによりリニアモータ162を搬送状態に
切り換え、そのため第1の出力部材61は回転自在で、
第2の出力部材62はロックされる。中央装置98はモ
ータ72を作動させ、該モータは第1の出力部材61を
ピニオン48により回転させ、ラック36によりキャリ
ッジ34を後方向へ移動させる。中央装置98は特に2
ステップの戻りサイクルに対して、選定した間隔ピッチ
に応じて16−24の制御パルスを送る。戻りサイクル
の終わりにおいてキャリッジ34は再打刻すべき活字
「A」に対して1ステップ後方に移動ずみである。最初
のステップによりキャリッジ34を戻り運動させて、摩
擦グループ222はL字形突起214と共に回転し、カ
ップリング閉鎖要素208を自由にしばね212が、爪
211が歯付きホイル66の2個の歯の間の空隙に入る
作動位置に前記要素208を位置させうるようにする。
【0088】今や中央装置98はリニアモータ162を
スライド部材178を右側のプレート174に向かって
位置づけることにより選定/機能状態に切り換え(ブロ
ック308)、次いでモータ72を作動させ、該モータ
は第2の出力部材62と、活字担持ディスク41と駆動
部材67とを回転させる。第1のアーム273が上昇レ
バー259を持ち上げ、該レバーの方はキャリッジ24
6を、修正リボン58をタイピング点56の前方に位置
させた修正位置まで持ち上げる。同時に、活字担持ディ
スク41は角度方向に回転しブロック298のように活
字をずらせていた角度を回復する。制御パルスの終わり
においては、再打刻すべき活字「A」はタイピング点5
6の前にある。中央装置98はストライカ電磁石47を
作動させて再打刻すべき活字「A」を修正リボン58と
共にローラ31に対して持って来て活字「A」を消去す
ることにより印刷サイクルを発生させる(ブロック31
1)。
【0089】ブロック312において、マイクロプロセ
ッサ96は、キャリッジ34を1ステップ戻り運動させ
カップリング閉鎖要素が作動位置に位置しうるようにす
ることを含むサイクルを発生させる。そのために、中央
装置98は8−12のパルスをモータ72へ通す。次い
で中央装置はリニアモータ162を選択/機能状態に切
り換え、スライド部材178を右側のプレート174に
向かって位置づけ、次いでモータ72を作動させて駆動
部材67を休止位置へ戻す。カム277はアクチュエー
タ269を反時計方向に回転させ、そのためレバー25
9を下方へ運動させてカートリッジ246をタイピング
リボンをタイピング点の前に位置して印字位置に位置づ
ける。今や中央装置98はリニアモータ162を、スラ
イダ部材178を左側プレート173に向かって位置づ
け従ってモータ72を1ステップ分キャリッジ34の進
行サイクルを行うように作動させキャリッジを消去した
活字「A」の前に位置させることにより搬送状態になる
ように制御する。1ステップの前進運動によりL字形突
起214はリム213と係合し直し、カップリング閉鎖
要素208を非作動位置に位置づける。
【0090】キーボード37から、活字「1」のタイピ
ングを進めることができる(ブロック314)。中央装
置98はリニアモータ162を選択/機能状態に切り換
え、スライダ部材178を右側プレート74に向かって
位置づけ、かつモータ72により第2の出力部材62を
活字担持ディスクと共に回転させ、活字「1」を選択
し、それをタイピング点の前に位置づけさせる。中央装
置96はストライカ電磁石47により印字サイクルを起
動させ、活字「1」を印字する。最後にユニット98は
リニアモータ162を搬送状態に切り換え(ブロック3
16)、モータ72を搬送装置と共に作動させキャリッ
ジ34を1ステップ分前進させる。
【0091】操作者がタイプした活字の別の者を修正し
たい場合、ブロック313の後でキー294を別に作動
させることにより、修正すべき新しい活字のコートを再
現するためにブロック306へ戻されリニアモータ16
2を機能状態へ、次いでおれた活字を選択するように切
り換える。次の位相は306−316に関して説明した
ものと同じである。
【0092】行送り装置I 図1、図2、図8、図10及び図12,並びに特に図1
5と図16とを参照すれば行送り装置39はフレーム構
造27の側方部分29によって支持された実行機構31
7と、フレーム構造27により支持され実行機構317
に接続された作動機構318と、モータ72と作動機構
318の間に介装された接続手段319とを含む。
【0093】実行機構317は歯付きホイル321を有
する一連の歯車を含み、歯付きホイルはプラテンローラ
31に固定され、かつ第1のピニオン322と常に噛み
合っており、第1のピニオンは第2の歯付きホイル32
3に固定され、第2の歯付きホイル323の方は傘歯車
326に対して固定された第2のピニオン324と常に
噛み合っている。傘歯車326の方は作動機構318の
傘歯車327と噛み合うことができる。歯付きの位置決
め装置328はばね331の作用により歯付きホイル3
29と係合し、歯付きホイル329は第1のピニオン3
22に対して固定され、ローラ31をそれが到達した位
置に保持する。
【0094】作動機構318はフレーム構造27のサポ
ート334に固定され、かつ傘歯車327に対して固定
されたピン333で回転可能のチューブ部材332を有
するカップリングタイプである。チューブ部材332に
よって案内され、傘歯車327とサポート334との間
に位置したコイルばね336はチューブ部材332を傘
歯車327と共に、歯車327が歯車326と係合して
いる作動位置に向かって弾圧する。チューブ部材332
は停止手段として作動可能で、カップリング制御手段3
37とばね338とを含む電磁作動のクラッチ手段82
によって非作動位置に保持することができる。ばね33
8の作用はチューブ部材332のばね336のそれを上
廻ることによってレバー337がチューブ部材332を
非作動位置に保持する。
【0095】行送り電磁石339は制御レバー337に
接続され、かつマイクロプロセッサ96の制御によって
付勢され、レバー337をばね338の力に抗して結合
位置まで移動させる。結合位置において、レバーばねが
チューブ部材332を作動位置まで移動させ傘歯車32
7を傘歯車326と噛み合わせることができる。
【0096】接続手段319は、第1の端部342がプ
ーリ77に接続され、第2の端部343がピン333に
よって回転可能に支持され、かつチューブ部材332が
作動位置にあるときチューブ部材332の歯346と噛
み合うように配置された歯344を備えた作動軸341
を含む。
【0097】行送り装置39の作動に対して、タイプラ
イタ26が電磁石216を備えた切換え制御手段68を
有する構造を使用する場合、マイクロプロセッサ96は
キャリッジ34に対するキャリッジ戻りサイクルを作用
させる。キャリッジ戻りサイクルは一連の切換えパルス
をモータ72に通し、キャリッジ34を印字ラインの始
めまで後方向に運動させる。次いで、マイクロプロセッ
サ96はリニアモータ162を選択/機能状態に切り換
え、行送り電磁石339を付勢し、傘歯車327を傘歯
車326と噛み合わせる。最後に、マイクロプロセッサ
96はキーボード37においてセットされた行間隔に対
応する行送りマイクロステップの数だけローラ31を回
転するようにモータ72を作動させる。
【0098】タイプライタがキャリッジ戻りサイクルを
実行するために切換え制御手段69と摩擦グループ22
2とを備えた構造を使用する場合、マイクロプロセッサ
96は行の始まりの「新しい行」の位置を1ステップ越
えている、その通常の運動より外側の位置でキャリッジ
34を停止させる。その後マイクロプロセッサ96は、
キャリッジ34が行の始まりの位置に位置して、キャリ
ッジ34が行の始まりに戻ったため作動していたカップ
リング閉鎖要素を非作動位置へ戻すようにキャリッジを
前進方向に1ステップ進行させる。次いで、マイクロプ
ロセッサ96はモータ162を選択/機能状態に切り換
え、前述の場合と同様に電磁石339とモータ72とを
作動させる。
【0099】双方の切換え制御手段68、69の構造に
おいて、ローラ31の回転運動は活字担持要素41の同
時回転運動と鑑定しており、特定の活字の希望する選択
とはリングしていない。担持要素41の角度位置はRA
M101に記憶され、中央装置98は活字54を選択す
る次のサイクルを行うべき場合その新しい位置を考慮す
る。行送りサイクルの終わりにおいて、マイクロプロセ
ッサ96はまたリニアモータ162をタイプライタ26
の基準搬送状態に切り換えるように進行する。行送り装置 II タイプライタ26がモータ87(図17)をキャリッジ
34に装着した代替構造を採用した場合、行送り装置
(図1、図2、図8、図9図10、図13、図17、図
18、図19、図20、図21、図22、図23および
図24)はフレーム構造27の左側部分29に支持され
た行送り実行機構89と、キャリッジ34に支持された
作動機構88と駆動部材67の平面から軸線方向に突出
した行送りプロフイル部材347とを含む。作動機構8
8と行送り実行機構89との間の接続手段は印字ライン
に沿ったキャリッジ34のいずれかの位置において作動
機構88から行送り実行機構89まで運動を伝達するた
めのスプライン付きバー32を含む。
【0100】行送り実行機構89は、スプラインバー3
2に固定され側部分28、29において回転可能に支持
され、引張り部材353のピン352を収容する壁35
1を備えたアーム349を有する入力レバー348を含
む。引張り部材353と、ピン352上を摺動可能のカ
ップ状部材357との間で配置されたばね354がカッ
プ状部材357を入力レバー348のアーム349に対
して保持する。引張り部材353はピン358によって
側部材29のピン361に枢着されたベルクランクレバ
ー359に接続されている。ベルクランクレバー359
はピン362により、プラテンローラ31に対して固定
された歯付きホイル364の歯と協働しうる爪363を
支持する。
【0101】ベルクランクレバー359はばね366に
よって入力レバー348に接続されている。ベルクラン
クレバー359と爪363の間に配置されたばね367
は、行送りサイクル起動して歯付きホイル364の歯と
噛み合う場合に爪363を案内することができる左側部
分29の固定カム369に対して爪をリム368と係合
した状態に保持する。概略図示している走行しギュレー
タ371は側部材29によって支持去れ、かつ、ローラ
31が一定量回転するように所定距離運動した後運動を
停止するように爪363と協働するように位置してい
る。
【0102】入力部材348は爪363を作動させるよ
うに常に同じ運動によって位置決めされているので、ば
ね354は爪部材353へ運動を伝達する以外に弾性接
続手段としても作用し、かつ圧縮されることにより入力
レバー348の余分の運動を吸収し、消去する。また、
例えば不測の事態によりローラ31がロックされると
か、行送りサイクルが同時に作動してしまったとした場
合に発生しうる深刻な欠点を排除する。
【0103】行送り作動機構88はスプライン付きバー
32と、キャリッジ34のピン374に枢着されたL字
形レバー(図17と図21)と共にオシレートするフィ
ンガレバー372を含む。レバー372は角度方向に基
本的に摺動可能にスプライン付きバー32に結合され、
カップリング要素(図19)によりキャリッジ34の側
部分107に接続されている。レバー372はスロット
377によってL字形レバー373に接続されL字形レ
バー373の球形端378を受け入れる。L字形レバー
373は垂直平面にL字形レバー373を移動可能とす
るスロット379によってピン374に枢着され、かつ
行間あけ制御プロフィル部材37と選択的に協働可能の
カムフォロワピン381を含む。
【0104】駆動部材67の運動方向に応答する変更機
構(図18、図21および図22)は、行送り制御部3
47の上縁部によって形成されている行送り排除プロフ
ィル部材382とL字形レバー373とキャリッジ34
との間に配置されたばね383とを含む。ばね383は
スロット379の底部を円形ピン374に当接させてロ
ックされ、カムフォロワピン381を行送り制御プロフ
ィルに当接させた状態で保持する。駆動部材67が休止
位置から図18の反時計方向に回転した場合ピン381
はプロフィル部材347の側部を追従することができ、
L字形レバー373を時計方向に移動させてバー32を
回転させる。しかしながらもし駆動部材67が時計方向
に回転するとすれば、ピン381は行送り制御部材14
7の傾斜面384(図20も参照)と、続いて行送り排
除部材382と係合してL字形レバー373を駆動部材
67に対して垂直の面で移動させることができる。この
移動はピン374に対するスロット379の大きさによ
って許容される。次いで、ばね383の力により、ピン
381はリブ部分386を一定のリストで追従し、レバ
ー373とバー32の角度位置を不変のままに保つ。
【0105】機構93はアクチュエータ269および修
正排除プロフィル部材387を有する修正カム277の
支持に関して代替形態を含む。特に、アクチュエータ2
69は、それぞれ横方向サポート109および111の
対応するスロット388、389においてピン271、
272に枢着されており、前記スロットはアクチュエー
タ269がその軸線に対してオシレートできるようにし
ている。ばね391はアクチュエータ269を各スロッ
ト388、389の底部に対してピン271、272に
捕捉された状態で保持し、カムフォロワ276を修正カ
ム277の側部分392の内側に対して外方に弾圧す
る。修正カム277は開放セクタ278を有し、修正排
除プロフィル部材387は修正カム277の外側に接続
され、傾斜面393はセクタ278に隣接位置した修正
カム277の外側に接続されている。傾斜面393はセ
クタ279に対応する位置においてカム277を画成し
ている外側に接続されている。そのように、行送りサイ
クルに対して駆動部材67が反時計方向に回転すると傾
斜面393はカムフォロワピン276が行送り排除プロ
フィル部材387の内縁部に当接し、従って一定のリフ
トで内側392を追従しカートリッジ246をタイプ印
字位置に保持する。
【0106】低コスト構造における行送り装置39の作
動モードは以下の通りである。
【0107】キーボード37から行送り装置39を作動
させるコードを受け取る中央装置98は一連の切換えパ
ルスによりモータ87を作動させてキャリッジ34を行
の始まり位置を越えて1ステップ分通常の移動範囲を越
えた位置までキャリッジ34を運動させる。既に前述し
たように、その結果により運動切換え機構64を作動さ
せ、前記機構は摩擦グループ222により爪211を作
動位置に位置させ、駆動部材67を回転運動に関して第
2の出力部材62に接続する。マイクロプロセッサ96
はリニアモータ162を選択/機能状態に切り換える。
前記状態においては伝達装置52の第2の出力部材62
は回転自在でモータ87に順次制御パルスを供給し第2
の出力部材62を駆動部材67と共に図18において反
時計方向に回転させる。
【0108】駆動部材67が反時計方向に回転し始める
や、直ちに行送り制御プロフィル部材347がカムフォ
ロワピン381と係合し、L字形レバー373を駆動部
材に対する平行の平面において時計方向に回転させる。
L字形レバー373はフィンガレバー372をスプライ
ン付きバー32と共に反時計方向に回転させる。スプラ
イン付きバー32は入力レバー348を反時計方向に回
転させ、入力レバー348の方はアーム349によりカ
ップ状部材357を摺動させ、ばね354を圧縮させ
る。ばね354は爪部材363を持ち上げ、爪部材の方
はベルクランクレバー359を反時計方向に回転させる
さとによりばね367がリム368を固定カム369に
対して摺動させ、歯付きホイル364の歯の間の空間と
係合し、該ホイルをローラ31と共に時計方向に回転さ
せるまで、爪363をホイル364の歯に向かって運動
させる。モータ87における100の制御パルスに対応
する360度にわたる駆動部材67の回転運動の後、L
字形レバー373は再びその休止位置にあり、ばね35
4、366、367が実行機構89を休止状態に戻す。
【0109】図22に示すように駆動部材67の反時計
方向の回転運動の作用によりカムフォロワピン276が
傾斜面393と係合することにより修正排除部材387
と、続いて内面392と係合するまでばね391の力に
抗してスロット388、389に沿ってアクチュエータ
269と共に移動させられるので、行送りサイクルはカ
ートリッジ246の位置に対して何ら影響を与えない。
ばね391の力により約270度回転運動した後、ピン
276はセクタ278の平面にジャンプして戻る。
【0110】行送り装置39の作動により一サイクルに
対する行送りマイクロステップだけローラ31を回転さ
せる。従って、中央装置98行送り装置39を繰り返し
作動させることにより、キーボード37から受け取られ
る行送り制御コードに対応する数回の駆動部材67の作
動サイクルを起動させる。行送りサイクルの実行の終わ
りにおいて、マイクロプロセッサ96はリニアモータ1
62を搬送状態に切り換え、キャリッジ34を1ステッ
プ分進行させ、行の始まりまで動かせ、摩擦グループ2
22により爪211を非作動位置に位置させる。
【0111】しかしながらもし中央装置98がキーボー
ド37から修正装置46を作動させるコードを受け取る
とすれば、マイクロプロセッサ96はブロック306お
よび307記載の局面を実行する。ブロック308に記
載の作動を実行するように進行すると、図18において
時計方向に回転する駆動モータ67は既に前述した要領
で修正サイクルを実行する。しかしながら、カムフォロ
ワピン381は傾斜面384と行送り排除部材382と
に係合し、駆動部材67の基準面に対して垂直の平面に
おいてL字形レバー373と共に移動する。その移動は
円筒形ピン374に対するスロット379の大きさによ
って許容される。カムフォロワピン381は行送り排除
部材382並びに一定リフトリブ部分386の内側と、
ばね383の力により係合状態に保持されている。その
位置において、L字形レバー373はフィンガレバー3
72を休止位置に保持し、従って行送り装置39の実行
機構89を作動させることができない。修正サイクルと
して記載の駆動部材67の270度にわたる時計方向お
よび反時計方向の回転の後、L字形レバー373は関連
のばね383の力によりその休止位置まで戻るので、後
続の修正サイクルあるいは新規の行送りサイクルに対し
て作動させることができない。
【0112】タイピングリボン送り装置 タイピングリボン送り装置44(図1、図2、図3、図
4、図5、図8および図13)は、リニアモータ162
(図8)のスライド部材178によって作動される可動
スライダ146と、リボン送り運動用要素397との間
に介装され可動スライダ146の直線の交番運動を一方
向の運動に変換しカートリッジ246(図13)に収容
したタイピングリボン57を前進させる。
【0113】接続機構396は、カートリッジ34のピ
ン398で回転可能であり、一端においてピン399と
可動スライダ146のスロット401とを含む接続手段
により接続されているレバーにより形成されている。レ
バー396の他端は、その上にラチェット部材403、
404が回転可能であるシャフト402を担持してい
る。ラチェット部材403、404は、リボンを送る要
素397に接続されている鋸歯付きホイル408と協働
しうる爪406、407を有している。その目的に対し
て弾性要素409が、相互に直角方向に対向した部材に
配置されている歯付きホイル408の第1と第2の歯と
常に係合状態に2個の爪406、407を保持する。
【0114】2個の爪406、407は、スライド部材
178が一方向に、例えば左方から右方へ作動している
間第1の爪406が歯付きホイル408の第1の歯を押
しホイル408を角度ステッカにわたって回転させ、同
時に第2の爪407が第2の歯の上を通るようにそれぞ
れの作動部材を相互に対して反対方向において位置して
いる。反対方向のスライド部材178の直線運動の間、
第2の爪407は第2の歯を捕捉し、ホイル408を先
に発生したのと同じ方向の別の角度ステップにわたって
ホイル408を回転させ、一方第1の爪406は第1の
歯に隣接した歯の上を通る。このためタイピングリボン
57がスライド部材178と可動スライダ146との交
番直線運動の間一方向運動と共に前進するようにさせ
る。
【0115】リボン送り要素397は、歯付きホイル4
08に対して固定され、カートリッジ246に収容され
た送りローラと係合することができ、それ自体公知であ
り図示していないブレード部材によって形成されタイピ
ングリボン57を送り運動させる。ブレード397はカ
ートリッジ246が印字位置にあるときと、カートリッ
ジ246が図13に示す修正位置にあるときの双方にお
いて常にリボン送りローラと係合したままであるように
するに十分な長さである。
【0116】零セッテング装置 電子タイプライタ26(図1、図2、図3、図4、図
8、図11、図14および図18)は概略図示し、41
1で指示し、主電源に接続しうる通常の電源412から
定期的に再充電できる再充電性バッテリと通常の主電源
とにより給電されるべき接続可能である。
【0117】電子タイプライタ26は、該タイプライタ
がスイッチ414によってオンされる毎にROM99と
中央装置98との制御によって作動し、印字行の始まり
においてタイピング点56の前方に活字担持ディスク4
1の基準活字を位置づける零セッティング装置413
(図11)を含む。零セッティング装置413はまた、
要素41の角度位置並びに印字行に沿ったキャリッジ3
4の位置とに係れる位置の中味が前述の位置と明確に関
連づけられるようにRAM101を初期化する。零セッ
ティング装置はROM99における初期化ルーチンと駆
動部材67のカム277の運動停止部材282とキャリ
ッジ34のピン417に枢着された概に垂直レバー41
6(図3、図4および図11)と、ローラ31とは平行
にキャリッジ34のガイド419によって摺動可能に案
内されるスライダの形態の反作用エレメント418とを
含む。レバー416は自由端において円筒形外面422
と活字担持ディスク要素441が所定の予めセットした
位置に固定された活字担持ディスク要素41が固定され
た指示フランジ203の空隙423と協働可能の歯42
1を有する。この要素418の方はレバー416の肩4
26と協働可能突起424とキャリッジ34の側部分1
06からの端部427を含む。ROM99における初期
化ルーチンはモータ72、87並びにリニアモータ16
2を作動させ、電磁石216が用いられるとすれば駆動
要素67を零の状態にし、キャリッジ34は行の始まり
においてその通常の運動より外側の位置に、活字担持要
素41は角度基準位置にある。
【0118】ピン417の周りでレバー416と要素4
18の他端との間に配置されたコイルばね428は突起
424を肩426に対して捕捉されたときの位置で保持
し、種々長さの作動アームにより通常はレバー416を
時計方向に回転し、キャリッジ34の固定ピン429に
対して捕捉された状態で、かつ歯421を面422から
離した状態で保持している。要素418はその突出端4
27により、キャリッジ34が印字線の終わりの通常の
移動距離より外側にあるときフレーム構造27の右側部
分28の肩431と協働可能である。
【0119】零セッティング装置413は電子タイプラ
イタ26がオンされるといつでもマイクロプロセッサ9
6によって作動し、その作動モードは以下の通りであ
る。マイクロプロセッサ96はまずリニアモータ162
を作動させて搬送状態とし、モータ72、87にキャリ
ッジ34を1ステップ分戻り運動させ、切換え機構64
を作動させるための4個の制御パルスを供給する。次い
で、駆動軸51を駆動部材67に回転運動するように接
続するべくリニアモータ162を選択/機能状態に切り
換える。
【0120】次いで、中央装置98はモータ72、87
を約100個の低周波数および低エネルギ制御パルスで
作動させ、駆動部材67の初期位置とは独立してカム2
77の運動端停止部材282がカムフォロワピン276
によって捕捉される位置へ駆動部材67を運動させるよ
うに該部材67を図14または図18において反時計方
向に回転させる。次いで、マイクロプロセッサ96は壁
207が駆動部材67の休止位置に対応して弾性プレー
ド206と係合するようにさせるべく部材67を時計方
向に回転させるためにモータ72、87を約30個の制
御パルスで作動させる。
【0121】次いでマイクロプロセッサ96はリニアモ
ータ162を搬送状態に切り換え、印刷線に含まれた基
本ステップの2倍よりも大きい数の一連の低周波数およ
び低いエネルギのパルスでモータ72、87を作動させ
る。次の順席は搬送部材48を回転させ、初期位置とは
関係に右側部分26に隣接したその通常の運動範囲を越
えた最終位置へキャリッジ34を運動させるようなもの
である。次いで、中央装置98はキャリッジ34の位置
に意図したRAM100の位置を、その通常の運動範囲
より外側のキャリッジ位置に対応する数でロードする。
【0122】通常の運動範囲の外のキャリッジの位置に
おいて、要素418の突出端427は肩431と係合
し、従って図11において点線で示すようにキャリッジ
34の内方に弾圧されている。要素418ははね428
によりレバー416を反時計方向に回転運動させ歯42
1を支持フランジ30の円形外面422に対する位置へ
運動させ、その位置で保持する。中央装置98はリニア
モータ162を選択/機能状態に切り換え、ばね428
の力の作用により歯421が空間423としっかり係合
するまで活字担持ディスク41を回転させるために第2
の出力部材62と支持フランジ263の時計方向の選択
サイクルを実行すべくモータ72、87を100個の低
周波数および低エネルギの制御パルスで作動させる。空
間423と係合するにつれて歯421は回転運動を停止
し、そのとき得られた角度位置がタイピング点56の前
の活字担持ディスク41の所定の活字の正確な位置を決
める。次いで、中央装置98は活字担持要素41の位置
のために意図したRAM100における位置を零にし、
リニアモータ162を搬送状態に切り換える。中央装置
は再びモータ72、87を作動させキャリッジ34を運
動させ、左側部分29に隣接した印字線の始まりの位置
に位置させる。キャリッジ34が運動し始めるいなや、
要素418は肩431から外れ、ばね428が歯421
を空間423から離してレバー416をその元の位置ま
で戻す。摩擦グループ222を用いている場合、マイク
ロプロセッサ96は行の始まりにおける「新しい行」の
位置を越えて間隔あけステップによりその通常運動範囲
を越えてキャリッジ34を停止させ、次いで行の始まり
にキャリッジ34を位置させるように前方向の間隔あけ
ステップを発生させ、カップリング閉鎖要素208を非
作動位置へ戻す。
【0123】本発明の範囲から逸脱することなく電子タ
イプライタの種々部分の形態や配置、種々配置や機構並
びに作動モードのシーケンスにおいて種々修正および改
良が可能なことが認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した電子タイプライタの概略図。
【図2】図1に示すタイプライタの制御および作動装置
のロジックブロック回路図。
【図3】図1に示すタイプライタの一部の縦断面図。
【図4】図1に示すタイプライタの一部の平面図。
【図5】異なる尺度で図3のタイプライタの一部の詳細
を示す平面図。
【図6】異なる尺度で図3に示すタイプライタの一部の
別の詳細を示す正面図。
【図7】異なる尺度で図3のタイプライタのある詳細を
断面で示す正面図。
【図8】異なる尺度で図3のタイプライタの一部のある
詳細を示す正面図。
【図9】図8に示すタイプライタの一部のある詳細を示
す後面図。
【図10】図1に示すタイプライタの第1の代替形態の
一部を示す正面図。
【図11】図4に示すタイプライタの一部のある詳細を
示す正面図。
【図12】図1に示すタイプライタの第2の代替形態の
一部を示す正面図。
【図13】図3に示すタイプライタの一部のある詳細を
作動位置において異なる尺度で示す縦断面図。
【図14】異なる尺度で図4に示すタイプライタの一部
のある詳細を示す正面図。
【図15】図1に示すタイプライタのある詳細を示す部
分断面正面図。
【図16】図15に示すタイプライタの一部の詳細を示
す縦断面図。
【図17】図1に示すタイプライタの第3の代替形態の
一部の縦断面図。
【図18】異なる尺度で図17に示すタイプライタのあ
る詳細を示す正面図。
【図19】異なる尺度で図17に示すタイプライタのあ
る装置の平面図。
【図20】異なる尺度で図17に示すタイプライタの別
の装置の平面図。
【図21】異なる尺度で図18に示すタイプライタの詳
細を作動位置で示す正面図。
【図22】異なる尺度で図18に示すタイプライタの詳
細を別の作動位置で示す正面図。
【図23】第1の方法における図1に示すタイプライタ
の作動フローチャート。
【図24】第2の方法における図1に示すタイプライタ
の作動フローチャート。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンローラ(31)と、該ローラに
    沿って移動可能で、その上に駆動軸(51)と、回転可
    能の活字担持要素(41)と、キャリッジを移動させる
    搬送部材(48)と、活字担持要素を選択的に回転させ
    タイプすべき活字を選択するセレクタシャフト(42)
    と、活字のタイピイングに係わる1つ以上の機能を実行
    する1個以上の機能装置(44,46)と、入口部材
    (59)が回転運動に関して駆動軸に接続され第1に出
    力部材が搬送部材に接続されている運動伝達装置(5
    2)と、回転運動に関して駆動軸を前記第1の出力部材
    に接続するために搬送状態へ作動可能の伝動制御手段
    (63)とが装着されているキャリッジ(34)とを含
    み、前記駆動軸を回転させる電気作動モータ(72、8
    7)と前記モータと前記伝動制御装置とを制御する電子
    制御装置(38)とが設けられている電子タイプライタ
    において、 回転運動に関して入力部材(66)が前記伝動装置の第
    2の出力部材(62)に接続された運動切換え機構(6
    4)と、 電子制御装置の制御により作動状態で作動可能で第2の
    出力部材を回転運動に関して前記機能手段に接続して作
    動させる運動切換え制御手段(68、69)とを含み、 伝動制御手段(63)が選択/機能状態において回転運
    動のために第2の出力部材(62)に駆動軸(51)を
    接続するように電子制御装置(38)によって作動可能
    であり、かつ電子制御装置が前記作動モータを制御し、
    駆動軸の双方向の選択的な回転運動を発生させてキャリ
    ッジを移動させたり、活字を選択したり、かつ機能装置
    の機能サイクルを実行する手段を含むことを特徴とする
    電子タイプライタ。
  2. 【請求項2】 前記伝動装置(52)が差動機構を含
    み、前記伝動制御手段(63)が搬送状態と選択/機能
    状態とにおいて作動可能である電磁手段(127)と前
    記電磁手段に作動接続された第1と第2の停止部材(1
    28、129)とを含み、搬送状態において前記第2の
    停止部材(129)が第2の出力部材(62)をロック
    して駆動軸(51)から第1の出力部材(61)へ運動
    を伝達することができ、選択状態において、第1の停止
    部材(128)が第1の出力部材(61)をロックして
    駆動軸(51)から第2の出力部材(62)へ運動を伝
    達することができることを特徴とする請求項1に記載の
    電子タイプライタ。
  3. 【請求項3】 前記運動切換え機構(64)が前記第2
    の出力部材(62)に回転運動のため接続された駆動部
    分(66)と、前記機能装置に回転運動のため接続され
    た被動部分(67)と、前記被動部材に取り付けられ、
    非作動位置から作動位置へ移動可能であって前記駆動部
    分と被動部分とを回転運動に関して相互に接続するカッ
    プリング閉鎖要素(208)とを含み、前記被動部分が
    前記機能装置のための駆動部材を構成し、前記閉鎖要素
    が前記切換え制御手段(214)と協働し前記被動部分
    の回転サイクルを作動させることを特徴とする請求項1
    または2に記載の電子タイプライタ。
  4. 【請求項4】 電子制御装置(38)が対応する電磁石
    (216)により前記切換え制御手段(214)を制御
    することを特徴とする請求項3に記載の電子タイプライ
    タ。
  5. 【請求項5】 前記切換え制御手段が第1の出力部材
    (61)に接続された作動機構(222)によって作動
    し、電子制御装置(38)が前記作動機構を作動させ
    て、前記印字ラインに沿った1ステップ分のキャリッジ
    (34)の戻り運動を含むサイクルを実行することを特
    徴とする請求項3に記載のタイプライタ。
  6. 【請求項6】 前記機能装置が回転するようにセットさ
    れた駆動部材(67)に回転運動に関して接続され、か
    つ非作動位置から作動位置まで回転可能である第1のカ
    ム手段(277)と、前記第1のカム手段と協働して前
    記機能装置を非作動位置から作動位置までの前記カム手
    段の回転運動に応答して作動状態とする第1のカムフォ
    ロワ手段(276)とを含むことを特徴とする請求項1
    から5までのいずれか1項に記載のタイプライタ。
  7. 【請求項7】 前記第1のカムフォロワ手段(276)
    が第1の機能装置(46)を作動させ、かつさらに、回
    転運動に関して前記駆動部材(67)に接続された第2
    のカム手段(347)と、前記第2のカム手段と協働し
    て第2の機能装置(39)を作動させる第2のカムフォ
    ロワ手段(381)と、前記駆動部材の回転方向に応答
    して前記第2あるいは第1の機能装置を作動させる手段
    とが設けられ、回転方向に応答する手段が回転運動に関
    して前記駆動部材に接続された第1と第2の排除形状部
    材に設けられ、前記駆動部材の第1の運動方向に応答し
    て第1のカムフォロワ手段を第1のカム手段との協働か
    ら排除し、かつ第2の排除形状部材が設けられ、前記第
    1の運動方向とは反対の前記駆動部材の第2の運動方向
    に応答して第2のカムフォロワ手段を第2のカム手段と
    の協働から排除することを特徴とする請求項6に記載の
    タイプライタ。
  8. 【請求項8】 前記機能装置がタイプ済みの活字を再打
    刻することによって修正するためにタイピング点の前に
    介在しうる修正リボン(58)を有するタイプ済みの文
    字を修正する装置(46)と修正リボンの一部を活字担
    持要素とローラとの間で案内する案内手段(267)と
    を含み、 前記案内手段(267)が、非作動位置から作動位置ま
    での前記第1のカム手段の回転運動に応答して非作動位
    置から作動位置まで移動するように第1のカムフォロワ
    手段(276)に接続されており、 非作動位置から作動位置への第1のカム手段(276)
    の回転運動がプリセットした偏位量に含まれた所定の運
    動方向における活字担持要素(41)の回転運動と関連
    しており、 電子制御手段(38)が修正すべきタイプ済みの文字に
    関して修正サイクルを実行するように順次制御手段を介
    して修正装置(46)を制御し、前記順次制御手段が、 駆動軸(51)から第2の出力部材(62)へ運動を伝
    達し、活字担持要素において再打刻すべき活字が前記偏
    位量に等しいが反対方向の距離だけタイピング点に対し
    て角度方向に移動しているようにする量だけ第2の出力
    部材をまず回転させるようにモータ(72)を作動させ
    る第1の手段と、 前記駆動部材(67)を前記第2の出力部材に接続する
    ように運動伝達機構を作動させ、前記カム手段(27
    7)を非作動位置から前記作動位置まで回転させ、活字
    担持要素が前記偏位値だけ回転して修正リボンと再打刻
    すべき活字とをタイピング点に持って来るように2回目
    に駆動軸(51)を作動させる第2の手段と、 カム手段(277)を非作動位置へ運動させ、運動切換
    え機構(64)を非作動とするように再打刻すべき活字
    を再打刻した後3回目に前記モータを作動させる第3の
    手段とを含むことを特徴とする請求項6または7に記載
    のタイプライタ。
  9. 【請求項9】 タイピングリボンの一部をプラテンロー
    ラのタイピング点(56)の前に位置させるように前記
    カートリッジ(34)に枢着されたタイピングリボン
    (57)用のカートリッジ(246)をさらに含み、修
    正リボン(58)をタイピングリボンの下に位置させる
    案内手段(267)がカートリッジ(246)により担
    持され、カムフォロワ手段が前記カム手段と協働しうる
    部分と前記カートリッジをオシレートさせることのでき
    る別の部分とを有する作動レバー(269)を含み、前
    記案内手段が非作動位置にあり、カイピングリボンがタ
    イピング点の前にある第1の位置から前記案内手段が非
    作動位置にあり修正リボンがタイピング点の前にある第
    2の位置まで、あるいはその逆にカートリッジを運動さ
    せるカム手段が設けられていることを特徴とする請求項
    8に記載のタイプライタ。
  10. 【請求項10】 作動モータ(72)はステータを固定
    サポートに装着しており、駆動軸(51)はキャリッジ
    (34)において回転可能のピニオン(76)に回転運
    動に関して接続されており、かつ作動モータのロータか
    ら前記駆動軸へ前記ピニオンにより運動を伝達するよう
    に印字ラインに沿って走行部が延びるように支持された
    歯付きベルト(78)が設けられていることを特徴とす
    る請求項1から9までのいずれか1項に記載のタイプラ
    イタ。
  11. 【請求項11】 前記ローラ(31)を回転させる行送
    り機構(39)を含み、前記作動モータ(72)がタイ
    プライタのフレーム構造に装着されており、印字ライン
    に沿ったキャリッジのいずれかの位置において前記駆動
    軸を回転させるための、前記モータと前記駆動軸(5
    1)との間に設けられた接続手段(78)と前記電子制
    御装置(39)によって制御され前記モータにより前記
    行送り装置を作動する行送りカップリング(317、3
    18、319)とが設けられていることを特徴とする請
    求項1から11までのいずれか1項に記載のタイプライ
    タ。
  12. 【請求項12】 作動モータ(87)がキャリッジ(3
    4)に装着され、かつ前記機能装置がローラを支持する
    フレーム構造(29)によって支持されたローラ(3
    1)を回転させる行送り実行機構(89)を有する行送
    り装置(39)と、キャリッジにより支持され前記第2
    の出力部材(62)に制御されて位置している行送りア
    クチュエータ(88)と行送りアクチュエータと行送り
    実行機構との間にあり印字ラインに沿ったキャリッジの
    いずれかの位置において行送りアクチュエータから行送
    り装置へ運動を伝達する接続手段(32、92)とを含
    むことを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項
    に記載のタイプライタ。
  13. 【請求項13】 前記伝達制御手段(63)はそれぞれ
    選択/機能状態と搬送状態に関連した2位置の中の一方
    へ移動可能の制御要素(161)を有する電磁手段(1
    62)を含み、前記タイプライタがさらに別の活字の印
    字を予測してタイピングリボンの一部を送る送り装置
    (44)と前記伝達制御手段と前記送り装置との間にあ
    って選択/機能状態と搬送状態との間での前記伝達制御
    手段のいずれかの切換えに応答して前記リボン送り装置
    を駆動する接続手段(396、403、404)とをさ
    らに含むことを特徴とする請求項1から12までのいず
    れか1項に記載のタイプライタ。
  14. 【請求項14】 前記電子制御装置(38)が、 伝達制御手段(63)を搬送状態に作動し、作動モータ
    (72、87)を作動させ印字ラインに沿ったキャリッ
    ジの双方向移動に関連した駆動軸の双方向回転運動を実
    行する第1の制御手段と、 伝達制御手段を選択/機能状態へ作動させ、前記モータ
    を作動させ、タイプすべき活字をタイピング点に対する
    種々の位置から前記タイピング点の前の選択位置まで運
    動させるように活字担持要素(41)の対応する双方向
    回転運動と関連した可変で双方向回転運動を実行する第
    2の制御手段と、 伝達制御手段を選択/機能状態へ、かつ切換え制御手段
    (68、69)を作動状態に作動し、前記機能装置に関
    連した回転運動を実行するためにモータを作動させる第
    3の制御手段とを含むことを特徴とする請求項1から1
    3までのいずれか1項に記載のタイプライタ。
  15. 【請求項15】 作動モータ(72、87)がステッピ
    ングタイプであり、電子制御装置(38)が、選択/機
    能状態あるいは搬送状態に対して異なる駆動軸(51)
    の多数のステップで前記モータを制御することを特徴と
    する請求項1から14までのいずれか1項に記載のタイ
    プライタ。
  16. 【請求項16】 プラテンローラ(31)と、前記ロー
    ラに対して平行の印字ラインに沿って運動可能であり、
    駆動軸(51)と、回転可能の活字担持要素(41)
    と、キャリッジを運動させる搬送部材(48)と活字担
    持要素を選択的に回転させタイプすべき活字を選択する
    セレクタシャフト(42)とが装着されているキャリッ
    ジ(34)を含み、前記駆動軸を回転させる電気モータ
    と、作動モータ、搬送部材およびセレクタシャフトを制
    御するように作動可能の電子制御装置(38)とが設け
    られている電子タイプライタにおいて、 入力軸(59)と、第1の出力部材(61)と第2の出
    力部材(62)とを有し、前記入力部材が前記モータ
    (72)によって駆動され、第1の出力部材が搬送部材
    を駆動し、第2の出力部材がセレクタシャフトを駆動す
    る差動伝達装置(52)と、 それぞれ休止位置から作動位置まで移動可能で第1と第
    2の出力部材をロックする第1と第2の停止部材(12
    8、129)と、 駆動軸の運動が第1の出力部材あるいは第2の出力部材
    とにそれぞれ運動するように第2の停止部材あるいは第
    1の停止部材を作動位置へ移動させるために前記電子制
    御装置の制御により作動可能の電磁手段(127)とを
    含むことを特徴とする電子タイプライタ。
  17. 【請求項17】 前記入力部材(59)が回転運動に関
    して駆動軸(51)と同期性の駆動ピニオン(117)
    を含み、前記第1の出力部材(61)が前記ピニオンと
    共軸線関係で回転可能であり、その上に、前記駆動ピニ
    オンと噛合する遊星歯車(121)が回転可能に装着さ
    れ、前記第2の出力部材(62)が前記ピニオンと共軸
    線関係で回転可能で、前記遊星歯車と噛み合う内歯形状
    部(123)を有する歯車を含むことを特徴とする請求
    項16に記載のタイプライタ。
  18. 【請求項18】 前記電磁手段(127)が第1と第2
    の停止部材(128、129)を作動位置と休止位置
    に、かつ逆に休止位置と作動位置とに同時に位置づける
    複動リニアモータ(162)を含むことを特徴とする請
    求項16または17に記載のタイプライタ。
  19. 【請求項19】 前記サポートと前記歯車とがそれぞれ
    歯付きリング(131、132)を含み、前記第1と第
    2の停止部材がそれぞれ第1と第2の爪(139)を担
    持し、前記第1と第2の爪が前記サポートの歯付きリン
    グと前記歯車の歯付きリングと噛み合い前記サポートと
    前記歯車とをそれぞれロックすることができることを特
    徴とする請求項17または18に記載のタイプライタ。
  20. 【請求項20】 前記ローラに対して平行に位置し、端
    部がフレーム構造に固定されたラック(36)をさらに
    含み、前記搬送部材が前記ラックと係合し、キャリッジ
    に回転可能に支持され、差動伝達装置の第1の出力部材
    (61)に回転運動のために接続されたピニオン(4
    8)を含むことを特徴とする請求項16から19までの
    いずれか1項に記載のタイプライタ。
  21. 【請求項21】 活字担持要素(41)が弾性の活字担
    持ブレード(153)を備えたディスクによって形成さ
    れ、前記セレクタシャフト(42)が前記ディスク用の
    装着シャフトを構成しており、前記装着シャフトが回転
    運動に関して第2の出力部材(62)と同期性であるこ
    とを特徴とする請求項16から20までのいずれか1項
    に記載のタイプライタ。
  22. 【請求項22】 キャリッジ(34)に装着され、修正
    リボン(58)を活字担持要素(41)とローラ(3
    1)との間に介装し、タイプした文字を再打刻により修
    正する修正装置(46)と、前記第2の出力部材(6
    2)に接続可能で、前記電子制御装置(38)によって
    制御され前記修正装置を駆動する運動切換え機構(6
    4)とをさらに含むことを特徴とする請求項16から2
    1までのいずれか1項に記載のタイプライタ。
  23. 【請求項23】 ローラ(31)を回転させる行送り機
    構(39)を含み、前記作動モータ(72)がタイプラ
    イタのフレーム構造に装着され、印字ラインに沿ったキ
    ャリッジのいずれかの位置で前記駆動軸を回転させるた
    めの、前記モータと前記駆動軸(51)の間に位置した
    接続手段(78)と前記電子制御装置によって制御され
    前記モータにより前記行送り装置を作動させる行送りカ
    ップリング(317、318、319)が設けられてい
    ることを特徴とする請求項16から22までのいずれか
    1項に記載のタイプライタ。
  24. 【請求項24】 前記作動モータ(72)はステータを
    固定サポートに装着しており、駆動軸(51)がキャリ
    ッジで回転可能のピニオン(76)に回転運動に関して
    接続され、作動モータのロータから前記駆動軸へ前記ピ
    ニオンにより運動を伝達するように印字ラインに沿って
    走行部が延びるように支持されている歯付きベルト(7
    8)が設けられていることを特徴とする請求項16から
    22までのいずれか1項に記載のタイプライタ。
  25. 【請求項25】 別の活字の印字を予測してタイピング
    リボン(57)の一部を進行させるタイピングリボン送
    り装置(44)と、前記電磁手段と前記送り装置との間
    に位置し前記電磁手段の作動に応答して前記送り装置を
    駆動して前記第1と第2の停止手段を移動させる接続手
    段(398、403、404)をさらに含むことを特徴
    とする請求項16から24までのいずれか1項に記載の
    タイプライタ。
  26. 【請求項26】 前記電磁手段(127)が第1と第2
    の停止部材(128、129)に共通のアクチュエータ
    (146)を有し、前記送り装置(44)が送りシャフ
    ト(397)と、前記送りシャフトに接続された歯車組
    立体(408)と、前記共通のアクチュエータに作動接
    続され、前記歯車組立体の対向する2個の歯の一方と交
    互に噛み合って前記送りシャフトと前記リボンとを休止
    位置から作動位置への前記第1の停止部材(128)の
    移動に応答して送りステップの半分、および作動位置か
    ら休止位置への停止部材の移動に対応した送りステップ
    の第2の半分だけ一方向に送ることのできる2個のラチ
    ェット部材(403、404)とを含むことを特徴とす
    る請求項25に記載のタイプライタ。
  27. 【請求項27】 前記切換え機構(64)が前記修正装
    置のカム手段(67)とカムフォロワ手段(276)と
    を駆動する駆動部材(62)と、作動状態に作動可能で
    前記セレクタシャフト(42)を前記駆動部材(67)
    に回転運動に関して接続する切換え制御手段(68、6
    9)とを含む、前記修正装置(46)が活字担持要素
    (41)とローラ(31)との間で修正リボン(58)
    の一部を案内し、かつ修正リボンがタイピング点(5
    6)から外れている非作動位置から修正リボンがタイピ
    ング点の前にある作動位置まで移動することの可能な案
    内手段(267)を含み、前記カム手段(277)が前
    記駆動部材(67)に回転運動に関して接続され、前記
    カムフォロワ手段が前記カム手段と協働し、非作動位置
    から作動位置への前記カム手段の回転運動に応答して前
    記案内手段を非作動位置から作動位置まで移動させるこ
    とができ、 作動位置から非作動位置までの前記カム手段(277)
    の回転運動がプリセットした偏位値に含まれる所定の運
    動方向における活字担持要素(41)の回転運動と関連
    しており、 電子制御装置(38)が、前記偏位値と等しいが反対の
    値の活字担持要素の基本回転運動を提供し、かつ前記活
    字担持要素の偏位量と関連した角度だけ駆動部材を続い
    て回転させる、修正すべきタイプ済み文字の修正サイク
    ルのために修正装置(46)を制御することを特徴とす
    る請求項22から26までのいずれか1項に記載のタイ
    プライタ。
  28. 【請求項28】 前記運動切換え機構(64)が回転運
    動のために前記セレクタシャフト(42)に接続された
    駆動部分と、回転運動のために前記駆動部材に接続され
    た被動部材(67)と、前記駆動部分と被動部分とを回
    転運動に関して接続するために前記被動部分に装着さ
    れ、前記駆動部材の回転サイクルを実行するために電子
    制御装置(38)によって制御された対応の指令によっ
    て被動部分の所定の角度位置において被動部分を駆動部
    分から外すことのできるカップリング閉鎖要素(20
    8)とを有するカップリングを含むことを特徴とする請
    求項27に記載のタイプライタ。
  29. 【請求項29】 作動モータ(72)がステッピングモ
    ータであり、電子制御装置(38)が、第1と第2の出
    力部材の回転運動に対して異なる駆動軸(51)の多数
    のステップで前記モータを制御することを特徴とする請
    求項16から28までのいずれか1項に記載のタイプラ
    イタ。
  30. 【請求項30】 プラテンローラ(31)と、その上に
    前記ローラが支持されているフレーム構造(27)と、
    前記ローラに対して平行の印字ラインに沿って対応する
    案内手段(32、33)上で摺動可能に案内されるキャ
    リッジ(34)とを含み、前記キャリッジが電気作動モ
    ータ(87)と、回転可能の活字担持要素(41)と、
    キャリッジを運動させる搬送装置(49)と、タイプす
    べき活字を1個選択する選択装置(43)とを支持し、
    前記モータが前記搬送装置と選択装置とを駆動し、かつ
    搬送装置と選択装置とを制御し、かつ前記モータを制御
    するように作動可能の電子制御装置(38)が設けられ
    ている電子タイプライタにおいて、 前記モータに接続でき、かつキャリッジにより支持され
    た駆動部材(67)を駆動するために電子制御装置(3
    8)により制御される運動切換え機構(64)と、 印字ラインに対して平行の軸線の周りでオシレーション
    運動するようにフレーム構造に装着した入力レバー(3
    59)を有する実行機構(89)と、前記印字ラインに
    対して平行のオシレーション軸線の周りでオシレーショ
    ン運動するようにキャリッジに装着された作動レバー
    (373)と前記印字ラインに沿ったキャリッジのいず
    れかの位置において前記作動レバーと前記入力レバーと
    を回転運動に関して接続するバー(32)とを含み、前
    記ローラ(31)の行送りサイクルを作動させる行送り
    装置(39)とを含み、 前記バーと前記入力レバーとの間で固定カップリング手
    段(349、353、354)が、前記作動レバーと前
    記バーとの間で摺動可能のカップリング手段が設けられ
    ていることを特徴とする電子タイプライタ。
  31. 【請求項31】 プラテンローラ(31)と、前記ロー
    ラに対して平行の印字ラインに沿って運動可能で、その
    上に活字担持要素(41)が装着されているキャリッジ
    (34)と、駆動軸(51)と、駆動軸により作動され
    印字ラインに沿って前記キャリッジを前後に移動させる
    搬送部材(48)と、これもキャリッジを後方へ移動さ
    せることを要する機能装置(46)とを含み、駆動軸を
    回転させる電気作動モータ(72)と、駆動軸、搬送部
    材および機能装置との間の接続手段(78)と、前記搬
    送装置と前記機能装置とを制御するように作動可能の電
    気制御装置とが設けられている電子タイプライタにおい
    て、 回転運動するように前記駆動軸に接続された入力部材
    (59)とキャリッジの後方移動を要する搬送部材と機
    能装置とをそれぞれ駆動する第1と第2の出力部材(6
    1、62)とを有する差動伝達装置(52)と、 電子制御装置(38)によって制御され、第2の出力部
    材(62)が停止し、同時に駆動軸(51)から第1の
    出力部材(61)へ運動が伝達される第1の状態を画定
    し、あるいは代替的に第1の出力部材(61)が停止
    し、運動が第2の出力部材(62)へ伝達される第2の
    状態を画定する電磁手段(127)と、 前記機能装置を作動させるカップリングタイプの運動切
    換え機構(64)であって、回転運動のため第2の出力
    部材(62)に接続された駆動部分(66)と、前記機
    能装置を駆動する被動部分(67)と、前記駆動部分と
    被動部分とを回転運動に関して相互に接続するカップリ
    ング閉鎖要素(208)とを含む運動切換え機構と、 前記閉鎖要素に対して作動して被動部分の所定の角度位
    置において被動部分(67)を駆動部分(66)から外
    すか、あるいはその逆を行うことにより前記カップリン
    グを閉鎖できるようにする制御要素(214)と、 前記第1の出力部材(61)に接続され、前記印刷ライ
    ンに沿ったステップ分キャリッジを戻すことを含むサイ
    クルに応答して前記制御要素(214)に作動する作動
    機構(222)とを含み、 前記電子制御装置(38)が、前記電磁手段の第1の状
    態を画定し、前記モータ(72)を作動させてキャリッ
    ジを1ステップだけ戻り運動させ、前記作動機構と前記
    制御要素とにより前記カップリングを閉じるシーケンス
    を作動させることが可能で、 前記電子制御装置が前記第1のシーケンスに続き、電磁
    手段の第2の状態を画定し、前記モータを作動させて運
    動を第2の出力部材(62)へ、かつ前記運動切換え機
    構の被動部分(67)へ伝達して前記機能装置のサイク
    ルを作動させる第2のシーケンスを作動させることが可
    能であることを特徴とする電子タイプライタ。
  32. 【請求項32】 ローラ(31)を回転運動させる行送
    り機構(39)を含み、前記作動モータ(72)がタイ
    プライタのフレーム構造に装着され、前記モータと前記
    駆動軸(51)との間にあり印字ラインに沿ったキャリ
    ッジのいずれかの位置において前記駆動軸を回転させる
    接続手段(78)と前記電子制御装置(38)により制
    御され前記モータにより前記行送り装置を作動させる行
    送りカップリング(317、318、319)とが設け
    られていることを特徴とする請求項31に記載のタイプ
    ライタ。
  33. 【請求項33】 前記カップリング閉鎖要素(208)
    が前記カップリングを閉鎖するようにばね弾圧され、か
    つ前記制御要素(214)により、カップリングが開放
    し、被動部分が休止している非作動位置に保持され、 前記作動機構が前記第1の出力部材(61)により回転
    するように保持された入力要素(226)と、前記駆動
    部材に摩擦結合され、かつ前記制御要素に接続された被
    動部分(227)と前記被動部分の回転運動を制限する
    移動終わり規定手段(228−232)とを有する摩擦
    手段(222)を含み、 前記摩擦手段がキャリッジの後方運動に応答し前記制御
    要素を前記制御要素が前記カップリングを閉鎖する作動
    位置へ移動させ、 前記摩擦手段が前方向のキャリッジの移動に応答し制御
    要素を、前記制御要素が1ステップ分のキャリッジの前
    方向移動の後前記切換え機構のカップリングを開放する
    非作動位置へ移動させることを特徴とする請求項31ま
    たは32に記載のタイプライタ。
  34. 【請求項34】 前記摩擦手段(222)において、入
    力要素がキャリッジの支持軸(226)に回転可能に支
    持され、第2の出力部材(62)の歯形状部と噛み合
    い、出力スリーブ(224)を備えている歯付きラチェ
    ット部材(223)を含み、前記被動部材は前記支持軸
    の周りでオシレーション運動が可能で、かつばね(23
    9)により前記スリーブに対して接触して保持された摩
    擦要素(236−238)と前記制御要素(214)を
    画成する突起とを備えた揺動アーム部材(227)を含
    み、前記の運動の終わり規定手段はキャリッジの2個の
    対応する停止面により捕捉することのできる揺動アーム
    部材の2個の反作用要素(228、229)を含むこと
    を特徴とする請求項33に記載のタイプライタ。
  35. 【請求項35】 作動モータ(72)がステッピングタ
    イプであり、電子制御装置(38)が前記第1と第2の
    出力部材(61、62)の回転運動に対するステップと
    は異なる駆動軸(51)の多数のステップ分前記モータ
    を制御することを特徴とする請求項31から34までの
    いずれか1項に記載のタイプライタ。
  36. 【請求項36】 フレーム構造(27)と、前記フレー
    ム構造によって支持されたプラテンローラ(31)と、
    前記ローラに対して平行の印字ラインに沿って移動可能
    であり、それに駆動軸(51)を有する電気モータ(8
    7)と、回転可能の活字担持要素(41)と修正リボン
    (58)をタイピング点まで持ってきてタイプされた文
    字を再打刻することにより修正する修正装置(46)と
    が装着されているキャリッジ(34)とを含み、前記モ
    ータ、前記修正装置および活字担持要素の運動を制御す
    る電子制御装置(38)が設けられている電子タイプラ
    イタにおいて、前記修正装置(46)が修正アクチュエ
    ータを含み、 回転運動に関して入力部材(66)が前記駆動軸(5
    1)に接続され、電子制御装置で制御されて作動し被動
    部材(67)を回転運動に関し前記入力部材に接続する
    運動切換え機構(64)と、 ローラ(31)と行送りアクチュエータ(88)とを回
    転させる行送り実行機構(89)を含み、前記実行機構
    がフレーム構造によって支持され、前記行送りアクチュ
    エータがキャリッジによって支持されており、キャリッ
    ジのいずれかの位置において行送りアクチュエータの運
    動を実行機構に伝達するために行送りアクチュエータと
    行送り実行機構との間に設けられた接続手段が設けられ
    ている行送り装置(39)と、 回転運動に関して前記被動部材(67)に接続された第
    1のカム手段(276)と第2のカム手段(381)で
    あって、それにより修正アクチュエータと行送りアクチ
    ュエータはそれぞれ修正装置と行送り装置とを駆動する
    ように協働できるカム手段と、 前記被動部材の運動方向に応答し、前記駆動部材の第1
    の回転方向に対して第1のカム手段から修正アクチュエ
    ータを、あるいは前記第1の運動方向とは反対の駆動部
    材の運動方向において前記第2のカム手段から行送りア
    クチュエータを交互に外す変更手段(387、382)
    とを含み、 前記電子制御装置が前記モータを作動させ前記駆動部材
    を前記第1の方向に回転させて行送り装置を駆動する
    か、あるいは前記駆動部材を反対方向に回転させ修正装
    置を駆動し、かつ行送りサイクルあるいは修正サイクル
    をそれぞれ実行する手段を含むことを特徴とする電子タ
    イプライタ。
  37. 【請求項37】 キャリッジ(34)を移動させる搬送
    部材(48)と、双方共前記キャリッジに装着されてい
    るが前記活字担持部材(41)を回転させるセレクタシ
    ャフト(42)と、回転運動するように駆動軸に接続さ
    れた入力部材(59)とそれぞれ前記搬送部材と前記セ
    レクタ部材とを駆動する第2の出力部材(62)とを有
    する運動伝達装置(52)とをさらに含み、前記電子制
    御装置(38)が前記駆動軸から第1の出力部材へ運動
    を伝達するか、あるいは代替的に運動を第2の出力部材
    に伝達するように前記伝動装置を制御し、前記運動切換
    え機構の入力部材が回転運動に関して前記第2の出力部
    材に接続されていることを特徴とする請求項36に記載
    の電子タイプライタ。
  38. 【請求項38】 前記運動切換え機構(64)が前記入
    力部材(66)によって形成された駆動部材と、回転運
    動のために前記被動部材(67)に接続された被動部分
    と、前記被動部分に装着され、駆動部分と被動部分とを
    回転運動に関して接続するために被動部材に装着したカ
    ップリング閉鎖要素(208)とを有するカップリング
    を含み、前記閉鎖要素が電子制御装置により制御された
    対応の制御により被動部分の所定の角度位置において駆
    動部分から被動部分を外し前記被動部材の回転サイクル
    を作動させることができることを特徴とする請求項37
    に記載の電子タイプライタ。
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