JPH0680616A - 3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体の製造方法 - Google Patents
3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体の製造方法Info
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- JPH0680616A JPH0680616A JP4235675A JP23567592A JPH0680616A JP H0680616 A JPH0680616 A JP H0680616A JP 4235675 A JP4235675 A JP 4235675A JP 23567592 A JP23567592 A JP 23567592A JP H0680616 A JPH0680616 A JP H0680616A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 医農薬等の合成原料として有用である3、3
−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体を簡便な操作
により高収率で得ることができる新規製法を提供する。 【構成】 1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボラン
の非プロトン性極性溶媒溶液に1価の銅塩を添加した
後、R2 −NCOで表されるイソシアナートを反応させ
ることを特徴とする、次式(I): 【化3】 で表される3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘
導体の製造方法。
−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体を簡便な操作
により高収率で得ることができる新規製法を提供する。 【構成】 1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボラン
の非プロトン性極性溶媒溶液に1価の銅塩を添加した
後、R2 −NCOで表されるイソシアナートを反応させ
ることを特徴とする、次式(I): 【化3】 で表される3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘
導体の製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3、3−ジフルオロ−
2−プロペンアミド誘導体の新規製造方法に関する。
2−プロペンアミド誘導体の新規製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】含フッ素有機化合物は他の化合物には見
られない特異な性質を示すことから、近年医農薬から機
能性材料に到る様々な分野で注目を集めている。そこで
含フッ素炭素ユニットを分子構造内に効率よく導入する
方法の開発は、現在合成化学上の重要な課題となってい
る。なかでもgem−ジフルオロオレフィン類は求核反
応及びラジカル反応に対して活性な炭素−炭素二重結合
を有し、各種含フッ素有機化合物やフッ素系ポリマーを
合成する際の有用な合成ブロックとなることから、その
一般的合成法の確立が強く望まれている。
られない特異な性質を示すことから、近年医農薬から機
能性材料に到る様々な分野で注目を集めている。そこで
含フッ素炭素ユニットを分子構造内に効率よく導入する
方法の開発は、現在合成化学上の重要な課題となってい
る。なかでもgem−ジフルオロオレフィン類は求核反
応及びラジカル反応に対して活性な炭素−炭素二重結合
を有し、各種含フッ素有機化合物やフッ素系ポリマーを
合成する際の有用な合成ブロックとなることから、その
一般的合成法の確立が強く望まれている。
【0003】また、従来gem−ジフルオロビニルアミ
ド類として、3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド
誘導体のN、N−ジエチル−3、3−ジフルオロ−2−
メチル−2−プロペンアミドをイナミンとパーハロアル
カンの光化学反応により合成する方法が知られている
[Tetrahedron Lett.,22、340
5(1981)]。
ド類として、3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド
誘導体のN、N−ジエチル−3、3−ジフルオロ−2−
メチル−2−プロペンアミドをイナミンとパーハロアル
カンの光化学反応により合成する方法が知られている
[Tetrahedron Lett.,22、340
5(1981)]。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
イナミンとパーハロアルカンの光化学反応による方法
は、収率が低く、かつ出発物質として適当な置換イナミ
ンを用意する必要がある等の多くの問題点があり、ge
m−ジフルオロビニルアミド類の有用な合成法の開発が
課題となっている。
イナミンとパーハロアルカンの光化学反応による方法
は、収率が低く、かつ出発物質として適当な置換イナミ
ンを用意する必要がある等の多くの問題点があり、ge
m−ジフルオロビニルアミド類の有用な合成法の開発が
課題となっている。
【0005】そこで、本発明は3、3−ジフルオロ−2
−プロペンアミド誘導体を簡便な操作により高収率で得
ることができる新規製法を提供することを目的とする。
−プロペンアミド誘導体を簡便な操作により高収率で得
ることができる新規製法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、トリ置換
ボランに由来する種々の置換基を容易に導入できる1−
置換−2、2−ジフルオロビニルボランとイソシアナー
トとから3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導
体を製造する方法により上記目的を達成し得ることを見
出し本発明を完成した。
ボランに由来する種々の置換基を容易に導入できる1−
置換−2、2−ジフルオロビニルボランとイソシアナー
トとから3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導
体を製造する方法により上記目的を達成し得ることを見
出し本発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は1−R1 −2、2−ジ
フルオロビニルボラン(ただし、R1 はC1 〜C10のア
ルキル基もしくはアルケニル基、またはアリール基、シ
クロアルキル基もしくはシクロアルケニル基を示す)の
非プロトン性極性溶媒溶液に、1価の銅塩を添加した
後、R2 −NCO(ただし、R2 はアルキルベンゼンス
ルホニル基、C1 〜C10のアルキル基もしくはアルケニ
ル基、またはアリール基、シクロアルキル基もしくはシ
クロアルケニル基を示す)で表されるイソシアナートを
反応させることを特徴とする、次式(I):
フルオロビニルボラン(ただし、R1 はC1 〜C10のア
ルキル基もしくはアルケニル基、またはアリール基、シ
クロアルキル基もしくはシクロアルケニル基を示す)の
非プロトン性極性溶媒溶液に、1価の銅塩を添加した
後、R2 −NCO(ただし、R2 はアルキルベンゼンス
ルホニル基、C1 〜C10のアルキル基もしくはアルケニ
ル基、またはアリール基、シクロアルキル基もしくはシ
クロアルケニル基を示す)で表されるイソシアナートを
反応させることを特徴とする、次式(I):
【0008】
【化2】 で表される3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘
導体の製造方法である。本発明の3、3−ジフルオロ−
2−プロペンアミド誘導体の製造方法においてまず出発
物質となる1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボラン
は公知の方法[市川、他 Tetrahedron L
ett.,30、1641(1989)等]により容易
に合成することができる。例えば、テトラヒドロフラン
(THF)溶媒に2、2、2−トリフルオロエチル p
−トルエンスルホナートを加え、温度−78℃程度に冷
却して、これにブチルリチウムのヘキサン溶液を滴下し
撹拌する。次いでトリ置換ボラン[(R1 )3 B]のT
HF溶液を添加し、温度約−78℃〜室温で反応させて
得ることができる。この際用いられるトリ置換ボラン
[(R1 )3 B]としては、R1 がC1 〜C10のアルキ
ル基もしくはアルケニル基、またはアリール基、シクロ
アルキル基もしくはシクロアルケニル基(これらの基は
アルキル、アリール及び/又はシクロアルキルの各基を
有していてもよい)であるものが例示される。したがっ
て、1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボランのR1
基はトリ置換ボラン[(R1 )3 B]に由来して種々の
R1 置換体を得ることができる。例えばトリブチルボラ
ンからはジブチル(1−ブチル−2、2−ジフルオロビ
ニル)ボランが得られる。
導体の製造方法である。本発明の3、3−ジフルオロ−
2−プロペンアミド誘導体の製造方法においてまず出発
物質となる1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボラン
は公知の方法[市川、他 Tetrahedron L
ett.,30、1641(1989)等]により容易
に合成することができる。例えば、テトラヒドロフラン
(THF)溶媒に2、2、2−トリフルオロエチル p
−トルエンスルホナートを加え、温度−78℃程度に冷
却して、これにブチルリチウムのヘキサン溶液を滴下し
撹拌する。次いでトリ置換ボラン[(R1 )3 B]のT
HF溶液を添加し、温度約−78℃〜室温で反応させて
得ることができる。この際用いられるトリ置換ボラン
[(R1 )3 B]としては、R1 がC1 〜C10のアルキ
ル基もしくはアルケニル基、またはアリール基、シクロ
アルキル基もしくはシクロアルケニル基(これらの基は
アルキル、アリール及び/又はシクロアルキルの各基を
有していてもよい)であるものが例示される。したがっ
て、1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボランのR1
基はトリ置換ボラン[(R1 )3 B]に由来して種々の
R1 置換体を得ることができる。例えばトリブチルボラ
ンからはジブチル(1−ブチル−2、2−ジフルオロビ
ニル)ボランが得られる。
【0009】そこで、上記のようにして得た1−R1 −
2、2−ジフルオロビニルボランに非プロトン性極性溶
媒を加え、これに1価の銅塩を添加して約0℃以下の温
度で、約1時間以内、好ましくは30分以内の時間で撹
拌し、次いでイソシアナート(R2 −NCO)を添加し
室温程度で、約1時間以内、好ましくは30分以内の時
間反応させることにより、本発明に係わる式Iの3、3
−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体としての2−
R1 −N−R2 −3、3−ジフルオロ−2−プロペンア
ミドを得ることができる。この際、例えばジブチル(1
−ブチル−2、2−ジフルオロビニル)ボランとp−ト
ルエンスルホニルイソシアナートを用いた場合は2−ブ
チル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プロペン
アミドが得られる。
2、2−ジフルオロビニルボランに非プロトン性極性溶
媒を加え、これに1価の銅塩を添加して約0℃以下の温
度で、約1時間以内、好ましくは30分以内の時間で撹
拌し、次いでイソシアナート(R2 −NCO)を添加し
室温程度で、約1時間以内、好ましくは30分以内の時
間反応させることにより、本発明に係わる式Iの3、3
−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体としての2−
R1 −N−R2 −3、3−ジフルオロ−2−プロペンア
ミドを得ることができる。この際、例えばジブチル(1
−ブチル−2、2−ジフルオロビニル)ボランとp−ト
ルエンスルホニルイソシアナートを用いた場合は2−ブ
チル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プロペン
アミドが得られる。
【0010】上記のような本発明の製造方法において用
いられる非プロトン性極性溶媒としては、ヘキサメチル
ホスホリックトリアミド(HMPA)、ジメチルスルホ
キシド、N、N−ジメチルホルムアミド、アセトニトリ
ル等が例示される。また、1価の銅塩としては、CuC
l、CuBr、CuI、CuCN等およびそれらの錯体
が用いられる。
いられる非プロトン性極性溶媒としては、ヘキサメチル
ホスホリックトリアミド(HMPA)、ジメチルスルホ
キシド、N、N−ジメチルホルムアミド、アセトニトリ
ル等が例示される。また、1価の銅塩としては、CuC
l、CuBr、CuI、CuCN等およびそれらの錯体
が用いられる。
【0011】1価の銅塩の使用量は1−R1 −2、2−
ジフルオロビニルボランに対して通常2倍モル量程度で
あり、非プロトン性極性溶媒の使用量は6〜15倍モル
量が適当である。
ジフルオロビニルボランに対して通常2倍モル量程度で
あり、非プロトン性極性溶媒の使用量は6〜15倍モル
量が適当である。
【0012】次に、イソシアナート(R2 −NCO)と
しては、例えばR2 がアルキルベンゼンスルホニル基、
C1 〜C10のアルキル基もしくはアルケニル基、または
アリール基、シクロアルキル基もしくはシクロアルケニ
ル基である各種のイソシアナートが使用できる。1−R
1 −2、2−ジフルオロビニルボラン対イソシアナート
の使用割合は通常1:0.2〜1:5であり、好ましく
は1:0.5〜1.5である。また、イソシアナート
(R2 −NCO)の使用量は1−R1 −2、2−ジフル
オロビニルボランに対して5倍モル量を超えると1分子
のイソシアナートと反応して生じた本発明の式Iの化合
物にさらにイソシアナートが反応してしまい、また0.
2倍モル量未満では収率が低下するので好ましくない。
しては、例えばR2 がアルキルベンゼンスルホニル基、
C1 〜C10のアルキル基もしくはアルケニル基、または
アリール基、シクロアルキル基もしくはシクロアルケニ
ル基である各種のイソシアナートが使用できる。1−R
1 −2、2−ジフルオロビニルボラン対イソシアナート
の使用割合は通常1:0.2〜1:5であり、好ましく
は1:0.5〜1.5である。また、イソシアナート
(R2 −NCO)の使用量は1−R1 −2、2−ジフル
オロビニルボランに対して5倍モル量を超えると1分子
のイソシアナートと反応して生じた本発明の式Iの化合
物にさらにイソシアナートが反応してしまい、また0.
2倍モル量未満では収率が低下するので好ましくない。
【0013】さらに、本発明の式Iの化合物は反応後の
生成液に、リン酸緩衝液を加えてPHを6〜8に調整し
過酸化水素を加えて撹拌した後、酢酸エチル等の溶媒で
抽出し分離精製することができる。
生成液に、リン酸緩衝液を加えてPHを6〜8に調整し
過酸化水素を加えて撹拌した後、酢酸エチル等の溶媒で
抽出し分離精製することができる。
【0014】また、本発明の式Iの化合物の製造方法に
おいて、イソシアナート(R2 −NCO)としてトリフ
ルオロメタンスルフォニルイソシアナート(CF3 SO
2 −NCO)を用いて反応させた場合には、次式(I
I):CF2 =C(R1 )CONH2 で表される化合物
が得られる。これは式Iの化合物CF2 =C(R1 )C
ONH−SO2 CF3 が一旦生成した後、この化合物が
不安定であるため直ちにトリフルオロメタンスルフォニ
ル基が脱離して式IIの化合物が生成すると考えられ
る。
おいて、イソシアナート(R2 −NCO)としてトリフ
ルオロメタンスルフォニルイソシアナート(CF3 SO
2 −NCO)を用いて反応させた場合には、次式(I
I):CF2 =C(R1 )CONH2 で表される化合物
が得られる。これは式Iの化合物CF2 =C(R1 )C
ONH−SO2 CF3 が一旦生成した後、この化合物が
不安定であるため直ちにトリフルオロメタンスルフォニ
ル基が脱離して式IIの化合物が生成すると考えられ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
【0016】
【実施例1】 2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プ
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルフォナート127mg(0.500mmol)を
入れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.66ml
(1.05mmol、1.59M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.550mmol、1.0M/THF
溶液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹
拌し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニル
ボランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、
HMPA0.6mlとヨウ化第一銅190mg(1.0
0mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp
−トルエンスルホニルイソシアナート76μl(0.5
00mmol)を添加し30分撹拌した。反応溶液にリ
ン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で30%過酸
化水素水0.70mlを加えた後に室温で15分間撹拌
し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=1:
1)により無色液体を単離した。その収量は105mg
(0.331mmol)、収率66%であった。このも
のはNMR、IR、MS、HRMSの各分析法により、
以下の通り2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシ
ル−2−プロペンアミドであることを同定した。
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルフォナート127mg(0.500mmol)を
入れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.66ml
(1.05mmol、1.59M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.550mmol、1.0M/THF
溶液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹
拌し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニル
ボランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、
HMPA0.6mlとヨウ化第一銅190mg(1.0
0mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp
−トルエンスルホニルイソシアナート76μl(0.5
00mmol)を添加し30分撹拌した。反応溶液にリ
ン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で30%過酸
化水素水0.70mlを加えた後に室温で15分間撹拌
し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=1:
1)により無色液体を単離した。その収量は105mg
(0.331mmol)、収率66%であった。このも
のはNMR、IR、MS、HRMSの各分析法により、
以下の通り2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシ
ル−2−プロペンアミドであることを同定した。
【0017】FT−59.8MHz 1 H−NMR(T
MS/CDCl3 −CCl4 ):δ/ppm 0.85(3H、m)、1.02−1.56(4H、
m)、1.86−2.38(2H、m)、2.45(3
H、s)、7.32(2H、dm、J=8.5Hz)、
7.96(2H、dm、J=8.5Hz)、8.10−
8.70(1H、s) FT−93.7MHz 19F−NMR(C6 F6 /CD
Cl3 −CCl4 ):δ/ppm 85.2(1F、d、J=22Hz)、89.6(1
F、d、J=22Hz) FT−67.5MHz 13C−NMR(TMS/CDC
l3 ):δ/ppm 13.6、21.7、22.1、23.9、30.3
(t、JCF=2Hz)、91.0(dd、JCF=21H
z、7Hz)、128.7、129.6、135.3、
145.3、158.6(t、JCF=300Hz)、1
61.0(dd、JCF=12Hz、6Hz) IR(neat/NaCl):cm-1 3230、2950、2860、1710、1600、
1440、1350、1165、1090、1020、
870、810、705、665 MS(70eV) m/Z(相対強度) 317(M
+:1)、253(36)、155(24)、108
(100)、91(47) HRMS 測定値 m/Z 317.0881 計算値:C14H17NO3 SF2 317.0896
MS/CDCl3 −CCl4 ):δ/ppm 0.85(3H、m)、1.02−1.56(4H、
m)、1.86−2.38(2H、m)、2.45(3
H、s)、7.32(2H、dm、J=8.5Hz)、
7.96(2H、dm、J=8.5Hz)、8.10−
8.70(1H、s) FT−93.7MHz 19F−NMR(C6 F6 /CD
Cl3 −CCl4 ):δ/ppm 85.2(1F、d、J=22Hz)、89.6(1
F、d、J=22Hz) FT−67.5MHz 13C−NMR(TMS/CDC
l3 ):δ/ppm 13.6、21.7、22.1、23.9、30.3
(t、JCF=2Hz)、91.0(dd、JCF=21H
z、7Hz)、128.7、129.6、135.3、
145.3、158.6(t、JCF=300Hz)、1
61.0(dd、JCF=12Hz、6Hz) IR(neat/NaCl):cm-1 3230、2950、2860、1710、1600、
1440、1350、1165、1090、1020、
870、810、705、665 MS(70eV) m/Z(相対強度) 317(M
+:1)、253(36)、155(24)、108
(100)、91(47) HRMS 測定値 m/Z 317.0881 計算値:C14H17NO3 SF2 317.0896
【0018】
【実施例2】 3、3−ジフルオロ−2−(4−フェニルブチル)−N
−トシル−2−プロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF3.
5mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート191mg(0.75mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.98ml
(1.58mmol、1.61M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下し30分撹拌した(A溶液とする)。別
の10mlの2口ナスフラスコに4−フェニル−1−ブ
テン327mg(2.48mmol)のTHF溶液(2
ml)を入れ、これにボラン−THF錯体(BH3 ・T
HF)0.83ml(0.83mmol、1.0M/T
HF溶液)を0℃で滴下し、室温で1時間撹拌してトリ
ス(4−フェニルブチル)ボラン(0.83mmol、
THF溶液)を得、これをさらに上記A溶液に加え−7
8℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌し反応させて
2、2−ジフルオロ−1−(4−フェニルブチル)−ビ
ニルボランの溶液を得た。この溶液を0℃に冷却し、H
MPA1.7mlとヨウ化第一銅286mg(1.50
mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp−
トルエンスルホニルイソシアナート148mg(0.7
5mmol)のTHF溶液(0.7ml)を添加し30
分撹拌した。反応溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)
を加え、0℃で30%過酸化水素水0.75mlを加え
たのちに室温で15分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで
抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去
後シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒はヘ
キサン:酢酸エチル=3:1)により無色液体を単離し
た。その収量は124mg(0.315mmol)、収
率42%であった。
−トシル−2−プロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF3.
5mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート191mg(0.75mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.98ml
(1.58mmol、1.61M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下し30分撹拌した(A溶液とする)。別
の10mlの2口ナスフラスコに4−フェニル−1−ブ
テン327mg(2.48mmol)のTHF溶液(2
ml)を入れ、これにボラン−THF錯体(BH3 ・T
HF)0.83ml(0.83mmol、1.0M/T
HF溶液)を0℃で滴下し、室温で1時間撹拌してトリ
ス(4−フェニルブチル)ボラン(0.83mmol、
THF溶液)を得、これをさらに上記A溶液に加え−7
8℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌し反応させて
2、2−ジフルオロ−1−(4−フェニルブチル)−ビ
ニルボランの溶液を得た。この溶液を0℃に冷却し、H
MPA1.7mlとヨウ化第一銅286mg(1.50
mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp−
トルエンスルホニルイソシアナート148mg(0.7
5mmol)のTHF溶液(0.7ml)を添加し30
分撹拌した。反応溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)
を加え、0℃で30%過酸化水素水0.75mlを加え
たのちに室温で15分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで
抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去
後シリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒はヘ
キサン:酢酸エチル=3:1)により無色液体を単離し
た。その収量は124mg(0.315mmol)、収
率42%であった。
【0019】
【実施例3】 2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プ
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート125mg(0.49mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.63ml
(1.03mmol、1.64M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.54ml(0.54mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、H
MPA0.6mlと臭化第一銅ジメチルスルフィド錯体
202mg(0.98mmol)を加え30分撹拌し
た。つづいて室温でp−トルエンスルホニルイソシアナ
ート97mg(0.49mmol)のTHF溶液(0.
5ml)を添加し30分撹拌した。反応溶液にリン酸緩
衝液(pH6.86)を加え、0℃で30%過酸化水素
水0.20mlを加えた後に室温で15分間撹拌し、有
機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで
乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=1:1)によ
り無色液体を単離した。その収量は92mg(0.29
mmol)、収率59%であった。
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート125mg(0.49mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.63ml
(1.03mmol、1.64M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.54ml(0.54mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、H
MPA0.6mlと臭化第一銅ジメチルスルフィド錯体
202mg(0.98mmol)を加え30分撹拌し
た。つづいて室温でp−トルエンスルホニルイソシアナ
ート97mg(0.49mmol)のTHF溶液(0.
5ml)を添加し30分撹拌した。反応溶液にリン酸緩
衝液(pH6.86)を加え、0℃で30%過酸化水素
水0.20mlを加えた後に室温で15分間撹拌し、有
機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫酸ナトリウムで
乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル=1:1)によ
り無色液体を単離した。その収量は92mg(0.29
mmol)、収率59%であった。
【0020】
【実施例4】 2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プ
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート127mg(0.50mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.69ml
(1.05mmol、1.53M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.55mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、H
MPA0.6mlとヨウ化第一銅190mg(1.00
mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp−
トルエンスルホニルイソシアナート90μl(0.59
mmol)を添加した後、室温で30分撹拌した。反応
溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で3
0%過酸化水素水0.35mlを加えた後に室温で15
分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫
酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル
=1:1)により無色液体を単離した。その収量は97
mg(0.31mmol)、収率61%であった。
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート127mg(0.50mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.69ml
(1.05mmol、1.53M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.55mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでこの溶液を0℃に冷却し、H
MPA0.6mlとヨウ化第一銅190mg(1.00
mmol)を加え30分撹拌した。つづいて室温でp−
トルエンスルホニルイソシアナート90μl(0.59
mmol)を添加した後、室温で30分撹拌した。反応
溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で3
0%過酸化水素水0.35mlを加えた後に室温で15
分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を硫
酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチル
=1:1)により無色液体を単離した。その収量は97
mg(0.31mmol)、収率61%であった。
【0021】
【実施例5】 2−ブチル−3、3−ジフルオロ−N−トシル−2−プ
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート127mg(0.50mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.66ml
(1.05mmol、1.59M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.55mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでHMPA0.6mlとp−ト
ルエンスルホニルイソシアナート83μl(0.55m
mol)、そしてヨウ化第一銅190mg(1.00m
mol)をこの順で速やかに加え45分間撹拌した。反
応溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で
30%過酸化水素水0.70mlを加えた後に室温で1
5分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチ
ル=1:1)により無色液体を単離した。その収量は5
9mg(0.186mmol)、収率37%であった。
ロペンアミドの製造 窒素置換した30mlの2口ナスフラスコにTHF2.
4mlと2、2、2−トリフルオロエチル p−トルエ
ンスルホナート127mg(0.50mmol)を入
れ、−78℃に冷却し、ブチルリチウム0.66ml
(1.05mmol、1.59M/ヘキサン溶液)を約
10分かけ滴下した。30分撹拌後トリブチルボラン
0.55ml(0.55mmol、1.0M/THF溶
液)を加え−78℃で1時間、さらに室温で3時間撹拌
し反応させて1−ブチル−2、2−ジフルオロビニルボ
ランの溶液を得た。次いでHMPA0.6mlとp−ト
ルエンスルホニルイソシアナート83μl(0.55m
mol)、そしてヨウ化第一銅190mg(1.00m
mol)をこの順で速やかに加え45分間撹拌した。反
応溶液にリン酸緩衝液(pH6.86)を加え、0℃で
30%過酸化水素水0.70mlを加えた後に室温で1
5分間撹拌し、有機物を酢酸エチルで抽出し、有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒留去後シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(展開溶媒はヘキサン:酢酸エチ
ル=1:1)により無色液体を単離した。その収量は5
9mg(0.186mmol)、収率37%であった。
【0022】
【発明の効果】本発明の新規製造方法により、3、3−
ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体を高収率かつ簡
便なone−pot操作により得ることができる。また
本化合物はgem−ジフルオロオレフィン類の一種とし
て医農薬等の合成化学原料として有用である。
ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体を高収率かつ簡
便なone−pot操作により得ることができる。また
本化合物はgem−ジフルオロオレフィン類の一種とし
て医農薬等の合成化学原料として有用である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 233/08 7106−4H 233/10 7106−4H 317/14 7419−4H // C07B 61/00 300 (72)発明者 南 享 福岡県宗像市自由ケ丘11−15−5
Claims (1)
- 【請求項1】 1−R1 −2、2−ジフルオロビニルボ
ラン(ただし、R1はC1 〜C10のアルキル基もしくは
アルケニル基、またはアリール基、シクロアルキル基も
しくはシクロアルケニル基を示す)の非プロトン性極性
溶媒溶液に、1価の銅塩を添加した後、R2 −NCO
(ただし、R2 はアルキルベンゼンスルホニル基、C1
〜C10のアルキル基もしくはアルケニル基、またはアリ
ール基、シクロアルキル基もしくはシクロアルケニル基
を示す)で表されるイソシアナートを反応させることを
特徴とする、次式(I): 【化1】 で表される3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘
導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235675A JPH0680616A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235675A JPH0680616A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680616A true JPH0680616A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=16989542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4235675A Pending JPH0680616A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 3、3−ジフルオロ−2−プロペンアミド誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680616A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115160096A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-10-11 | 湖北沙洋荆氟化工科技有限公司 | 一种无催化剂无偶联剂条件下制备芳基酰胺化合物的方法 |
| CN117820065A (zh) * | 2023-11-22 | 2024-04-05 | 湖南大学 | 一种γ-芳基取代偕二氟烯烃化合物及其制备方法 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4235675A patent/JPH0680616A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115160096A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-10-11 | 湖北沙洋荆氟化工科技有限公司 | 一种无催化剂无偶联剂条件下制备芳基酰胺化合物的方法 |
| CN115160096B (zh) * | 2022-06-29 | 2025-09-26 | 湖北沙洋荆氟化工科技有限公司 | 一种无催化剂无偶联剂条件下制备芳基酰胺化合物的方法 |
| CN117820065A (zh) * | 2023-11-22 | 2024-04-05 | 湖南大学 | 一种γ-芳基取代偕二氟烯烃化合物及其制备方法 |
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