JPH068063B2 - リボンカ−トリツジ - Google Patents

リボンカ−トリツジ

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JPH068063B2
JPH068063B2 JP59044431A JP4443184A JPH068063B2 JP H068063 B2 JPH068063 B2 JP H068063B2 JP 59044431 A JP59044431 A JP 59044431A JP 4443184 A JP4443184 A JP 4443184A JP H068063 B2 JPH068063 B2 JP H068063B2
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ribbon
roll
head
aqueous dispersion
cartridge
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温 北村
緑 川村
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンピュータやワードプロセッサーにおける
ワイヤドット印字用のリボンカートリッジの改良に関す
るものである。
従来の技術 コンピユーター、ワードプロセツサー等に付設のプリン
ターにあつては、織布にインクを含浸させたリボンを装
着したワイヤドツト印字用のリボンカートリッジが使用
されているが、最近では高速プリント化の要求が強い。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このワイヤドット印字方式にあつては、
インクがリボンの印字ヘッド対向面に浸出するので本来
印字ヘッドが汚れやすい上、高速プリント化は印字ヘッ
ドの汚れの蓄積を増幅させ、その結果、印字不鮮明、そ
の他のトラブルを起しやすい。
本発明は、このような背景下において、ワイヤドット印
字方式における印字ヘッドの汚れ、印字不鮮明などの問
題点を根本的に解決することのできるリボンカートリッ
ジを提供することを目的とするものである。
問題的を解決するための手段 本発明のリボンカートリッジは、織布製のエンドレスの
リボン(1)およびリボン送り機構(2)を備えたワイヤドツ
ト印字用のカートリッジにおいて、有機フッ素系樹脂の
水性分散液で湿潤したロール(3)を、装着したリボン(1)
のヘッド対向面に接触するように、このリボン(1)がヘ
ツドに到達する手前の個所に設けてなるものである。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明において用いられる有機フッ素系樹脂としては、
テトラフルオロエチレンのホモポリマーまたはコポリマ
ー、フッ化ビニリデンのホモポリマーまたはコポリマ
ー、クロロトリフルオロエチレンのホモポリマーまたは
コポリマーなどがあげられ、特にテトラフルオロエチレ
ンのホモポリマーとコポリマーとを適当な比率で混合し
て用いることが好ましい。ここでコモノマーとしては、
オレフイン、含フッ素オレフイン、バーフルオロオレフ
イン、フルオロアルキルビニルエーテルなどが例示され
る。
上記有機フッ素系樹脂は水性分散液として用いられる
が、経時安定性の良い水性分散液を調製するため、パラ
フィン系やフッ素系の溶液、フッ素系その他の界面活性
剤、粘度調節剤、安定剤などを併用することが望まし
い。
本発明においては、上述の有機フッ素系樹脂の水性分散
液で湿潤したロールを織布製のエンドレスのリボンのヘ
ッド対向面に接触するように設ける。
ここで織布としては、ナイロンマルチフィラメント系や
ポリエステルフィラメント系を用いて製織したものが用
いられる。エンドレスとは、継ぎ目を有するものと継ぎ
目を有しないもの(シームレスのもの)の双方を含む。
そのロール設置方式の例を、第1〜4図に示した模式図
と共に列挙する。なお、第1〜4図において、(1)はリ
ボン、(3),(3a),(3b),(3c),(3d)はロールであり、(5)は
これらのロールとリボン(1)との密着を確実にするため
に必要に応じて付設する弾力部材からなる押えロールま
たは押え片、(4)はガイドロールである。また一点鎖線
で示した(H)はヘッドである。
第1図のように、焼結体、発泡体、フェルト状物質等
の多孔質の材料でできたロール(3)に予め上記の水性分
散液を含浸させておき、この含浸ロール(3)を直接リボ
ン(1)面に接触させる方式。
第2図のように、上記の水性分散液を含浸させたロー
ル(3a)を他の小ロール(3b)を介してリボン(1)面に接触
させる方式。
第3図のように、ガイドロール(4)に上記の水性分散
液を含浸させたリング状のロール(3c)をはめこみ、この
ロール(3c)をリボン(1)面に接触させる方式。
第4図のように、多孔質の材料でできた中空のロール
(3d)の中空部に上記の水性分散液を封入しておき、この
ロール(3d)を直接または他の小ロールを介してリボン
(1)面に接触させる方式。
なお、ロール(3),(3a),(3b),(3c),(3d)は、通常リボン
(1)の走行方向に対して順方向に回転するように設ける
が、場合によつてはこれを固定して設けたり、リボン
(1)走行方向に対して逆方向に回転するように設けるこ
ともできる。
ここで、多孔質の材料の材質としては、金属、プラスチ
ックス、繊維、セラミックス等があげられる。これらの
多孔質の材料に対する水性分散液の含浸は、単なる常圧
下の含浸よりも減圧含浸による方が望ましい。というの
は、水性分散液の成分中の特定成分だけが優先的に吸収
される選択吸収が防がれ、水性分散液の含浸量も多くな
り、含浸に要する時間も短縮されるからである。
上記の水性分散液で湿潤したロールのリボンへの接触
は、リボンの両面のうちヘッドと対向する側の面に行わ
れ、これによりリボンとヘッドとの接触は極めて滑らか
になされるようになり、同時にリボンの汚れ防止、イン
ク浸透防止も図られる。なお、リボンのヘッド対向面だ
けでなく、その反対側の面にもロールが接触するように
してもよく、この場合は、リボンとそれを駆動するロー
ルやガイドロールとの摩擦が減少し、より円滑なリボン
の走行がなされると共に、リボン駆動に要する電力量も
少なくてすむようになる。
上記の水性分散液で湿潤したロールのリボンへの接触個
所は、ヘツドの手前であればどの個所であつてもよく、
リボンにインクを補充しない場合はリボン走行過程の任
意の個所、リボンにインクを補充する場合はインク補充
個所以降でヘツド到着前の任意の個所とする。
なお、上記の水性分散液で湿潤したロールをリボンに接
触させた後、そのリボン部分がヘッドに到達する前に、
エアー吹き付け等の乾燥手段を構じてもよい。
本発明のリボンカートリッジは、コンピユーター、ワー
ドプロセツサー等の機器のプリンターに装着するワイヤ
ドット印字用カートリッジとして有用である。
次に実施例をあげて本発明のリボンカートリッジをさら
に説明する。
実施例 実施例1 第5図は、本発明のリボンカートリッジの一例を示した
説明図である。
(1)はナイロン織布製のエンドレスのリボンであつて、
インクを含浸してある。(2)はこのリボン(1)を走行させ
るためのリボン送り機構の一例としての駆動ロール、
(6)はケース、(7)はガイド板である。リボン(1)は、こ
の駆動ロール(2)によつて引き取られるだけで円滑に走
行する。なお、(H)は印字ヘッド、(P)はプリントを施す
普通紙である そして、(3)は下記の処方のフツ素樹脂水性分散液を減
圧含浸法により含浸させたセラミツク製のロール、(5)
は押えロールである。処方 テトラフルオロメチレンのホモポリマー 5% テトラフルオロエチレンのコポリマー 4% シリコーングリス 5% パラフィン系高沸点溶剤 20% 光沢剤、界面活性剤、粘度調整剤、安定剤 12% 水 54% このような構成のリボンカートリッジをワードプロセッ
サーのプリンターに装着して、長期間にわたりリボン走
行の円滑さ、印字ヘッド(H)の汚れおよびそれに基く印
字不鮮明の程度を調べたが、上記ロール(3)を設置しな
かつた場合に比し顕著にすぐれた結果が得られた。
作用および発明の効果 本発明のリボンカートリッジにあつては、ヘッドに送ら
れるリボンには、ヘッドの手前において有機フッ素系樹
脂の水性分散液が微量転着し、リボンにすぐれた耐浸透
性、滑り性、防汚性が付与されるので、インクによるヘ
ッドの汚れは減少しかつリボンの走行も極めて円滑にな
り、電池の寿命、リボンの寿命、印字ヘッドの寿命が大
幅に延びるようになり、印字不鮮明のトラブルやリボン
の走行不良といつたトラブルも長期間発生しなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は、有機フツ素系樹脂の水性分散液で湿潤し
たロールの設置方式の例を示した模式図である。 第5図は、本発明のリボンカートリッジの一例を示した
説明図である。 (1)……リボン、(2)……リボン送り機構、駆動ロール、
(3),(3a),(3b),(3c),(3d)……有機フツ素系樹脂の分散
液または溶液で湿潤したロール、(4)……ガイドロー
ル、(5)……押えロールまたは押え片、(6)……ケース、
(7)……ガイド板、(H)ヘッド、(P)……普通紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−12890(JP,A) 特開 昭58−212977(JP,A) 実開 昭60−58360(JP,U) 実開 昭59−107776(JP,U) 実公 平3−51166(JP,Y2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織布製のエンドレスのリボン(1)およびリ
    ボン送り機構(2)を備えたワイヤドツト印字用のカート
    リッジにおいて、有機フッ素系樹脂の水性分散液で湿潤
    したロール(3)を、装着したリボン(1)のヘッド対向面に
    接触するように、このリボン(1)がヘツドに到達する手
    前の個所に設けてなるリボンカートリッジ。
JP59044431A 1984-03-07 1984-03-07 リボンカ−トリツジ Expired - Lifetime JPH068063B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59044431A JPH068063B2 (ja) 1984-03-07 1984-03-07 リボンカ−トリツジ

Applications Claiming Priority (1)

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JP59044431A JPH068063B2 (ja) 1984-03-07 1984-03-07 リボンカ−トリツジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60187986A JPS60187986A (ja) 1985-09-25
JPH068063B2 true JPH068063B2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=12691299

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JP59044431A Expired - Lifetime JPH068063B2 (ja) 1984-03-07 1984-03-07 リボンカ−トリツジ

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58212977A (ja) * 1982-06-07 1983-12-10 Brother Ind Ltd サ−マルプリンタ
JPS5912890A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Canon Inc インクリボンカセツト
JPS59107776U (ja) * 1982-12-29 1984-07-20 日立マクセル株式会社 磁気テ−プカ−トリツジ
JPS59124158U (ja) * 1983-02-09 1984-08-21 大日本印刷株式会社 感熱転写フイルム用カセツトケ−ス
JPS6058360U (ja) * 1983-09-28 1985-04-23 株式会社リコー 感熱転写リボンカセツト

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JPS60187986A (ja) 1985-09-25

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