JPH0680915U - 操作ケーブル - Google Patents
操作ケーブルInfo
- Publication number
- JPH0680915U JPH0680915U JP2263293U JP2263293U JPH0680915U JP H0680915 U JPH0680915 U JP H0680915U JP 2263293 U JP2263293 U JP 2263293U JP 2263293 U JP2263293 U JP 2263293U JP H0680915 U JPH0680915 U JP H0680915U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer tube
- tube
- operation cable
- inner wire
- operating
- Prior art date
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- Pending
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- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】アウタチューブとインナワイヤとの相対的長さ
の変化を防止する操作ケーブルを提供する。 【構成】アウタチューブ11がその中間部にて2分割さ
れた2本のチューブ部11a,11bからなり、これら
両チューブ部11a,11bが連結部材13を介して長
手方向に移動可能に連結されていること。
の変化を防止する操作ケーブルを提供する。 【構成】アウタチューブ11がその中間部にて2分割さ
れた2本のチューブ部11a,11bからなり、これら
両チューブ部11a,11bが連結部材13を介して長
手方向に移動可能に連結されていること。
Description
【0001】
本考案は操作ケーブルに関する。
【0002】
操作ケーブルの一形式として、非金属製のアウタチューブと、同アウタチュー ブの内孔内に挿通された金属製のインナワイヤとからなり、前記アウタチューブ の一端部が操作部材が支持されている支持部材に固定されるとともに他端部が被 操作部材が支持されている支持部材に固定され、かつ前記インナワイヤの一端部 が前記操作部材に連結されるとともに他端部が被操作部材に連結されて、前記操 作部材の操作により前記被操作部材を操作する操作ケーブルがある。図4には当 該形式の操作ケーブルの一例が示されている。
【0003】 当該形式の操作ケーブル10Aは、アウタチューブ11とその内孔内に挿通さ れたインナワイヤ12とからなり、アウタチューブ11の一端部が操作部材21 の支持部材22に固定されているとともに、その他端部が被操作部材23の支持 部材24に固定されている。また、インナワイヤ12においては、アウタチュー ブ11に挿通された状態でその一端部が操作部材21に連結されているとともに 、その他端部が被操作部材23に連結されている。
【0004】
かかる形式の操作ケーブル10Aにおいては、アウタチューブ11とインナワ イヤ12とが材質の相違により熱膨張および熱収縮に大きな差があり、温度変化 が大きい環境で使用する場合には、アウタチューブ11とインナワイヤ12との 相対的長さが設定された相対的長さに対して変化し、被操作部材23が操作部材 21の操作によっては確実に操作し得ないおそれがある。また、操作ケーブル1 0Aを適宜の装置に支持する場合には装置を構成する各構成部材との干渉を避け るために、各構成部材を迂回して曲線的に取り廻しする必要があるが、この場合 にはアウタチューブ11の内孔の内周壁とインナワイヤ12間に存在する隙間に より、それぞれの操作ケーブル10A間で長さに誤差が生じる。このため、各操 作ケーブル10Aにおいては、アウタチューブ11の各端部の固定時に長さの調 整をする必要がある。従って、本考案の目的は、これらの各問題を解決すること にある。
【0005】
本考案は、非金属製のアウタチューブと、同アウタチューブの内孔内に挿通さ れた金属製のインナワイヤとからなり、前記アウタチューブの一端部が操作部材 が支持されている支持部材に固定されるとともに他端部が被操作部材が支持され ている支持部材に固定され、かつ前記インナワイヤの一端部が前記操作部材に連 結されるとともに他端部が被操作部材に連結されて、前記操作部材の操作により 前記被操作部材を操作する操作ケーブルにおいて、前記アウタチューブがその中 間部にて2分割された2本のチューブ部からなり、これら両チューブ部が連結部 材を介して長手方向に移動可能に連結されていることを特徴とするものである。
【0006】
かかる構成の操作ワイヤにおいては、アウタチューブとインナワイヤ間の長さ に相対的な変化が発生した場合には、アウタチューブを構成する各チューブ部が 連結部材内にて互いに長手方向に移動する。これにより、操作ケーブルに生じる アウタチューブとインナワイヤ間の長さの相対的な変化が吸収され、操作ケーブ ルの熱膨張また熱収縮に起因する長さの相対的変化が防止されるとともに、アウ タチューブの固定時のアウタチューブの内孔の内周壁とインナワイヤ間に存在す る隙間に起因する各操作ケーブル間で長さの誤差を解消することができる。
【0007】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明するに、図1には本考案に係る操 作ケーブル10Bが示されている。当該操作ケーブル10Bは操作部材であるヒ ータコントロールレバー(以下コントロールレバー21という)とヒータウォー タバルブの開閉レバー(以下開閉レバー23という)に連結されて、コントロー ルレバー21の回動操作により開閉レバー23を回動してバルブの開度を制御し て、車室内への温風量を制御するものである。
【0008】 しかして、当該操作ケーブル10Bにおいては図1〜図3に示すように、アウ タチューブ11と、アウタチューブ11の内孔内を挿通するインナケーブル12 と、アウタチューブ11を構成する各チューブ部11a,11bを互いに連結す る連結部材13とにより構成されている。アウタチューブ11は合成樹脂製のチ ューブからなり、アウタチューブ11を構成する一方のチューブ部11aの一端 部はコントロールレバー21を回動可能に支持するヒータコントロールパネル2 2に固定されているとともに、アウタチューブ11を構成する他方のチューブ部 11bの他端部はヒータウォータバルブを支持するブラケット24に固定されて いる。また、インナワイヤ12は鋼線からなるもので、その一端部はコントロー ルレバー21の先端部に連結されているとともに、同ワイヤ12の他端部は開閉 レバー23の先端部に連結されている。
【0009】 連結部材13は金属製の筒体であって、両端開口部に環状の内向フランジ部を 備えている。また、各チューブ部11a,11bの先端部には長手方向に所定幅 を有する環状溝11c,11dが形成されていて、連結部材13の各内向フラン ジ部が各チューブ部11a,11bの各環状溝11c,11d内に嵌合し、この 状態で各チューブ部11a,11bが互いに連結されている。
【0010】 このように構成した操作ケーブル10Bにおいては、図3に示すようにアウタ チューブ11を構成するチューブ部11a,11bが互いに離間していて、アウ タチューブ11とインナワイヤ12との長さに相対的変化が生じた場合には、各 チューブ部11a,11bが長手方向に移動して相対的変化を吸収する。このた め、操作ケーブル10Bの熱膨張また熱収縮に起因する長さの相対的変化が防止 されるとともに、アウタチューブ11の固定時のアウタチューブ11の内孔の周 壁とインナワイヤ12間に存在する隙間に起因する各操作ケーブル10B間の長 さの誤差を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る操作ケーブルを固定した状態の正
面図である。
面図である。
【図2】同操作ケーブルのアウタチューブを構成する両
チューブ部の連結部を示す斜視図である。
チューブ部の連結部を示す斜視図である。
【図3】同操作ケーブルのアウタチューブを構成する両
チューブ部の連結部を示す断面図である。
チューブ部の連結部を示す断面図である。
【図4】従来の操作ケーブルを示す図1に対応する正面
図である。
図である。
10A,10B…操作ケーブル、11…アウタチュー
ブ、11a,11b…チューブ部、12…インナワイ
ヤ、13…連結部材、21…コントロールレバー、22
…コントロールパネル、23…開閉レバー、24…ブラ
ケット。
ブ、11a,11b…チューブ部、12…インナワイ
ヤ、13…連結部材、21…コントロールレバー、22
…コントロールパネル、23…開閉レバー、24…ブラ
ケット。
Claims (1)
- 【請求項1】非金属製のアウタチューブと、同アウタチ
ューブの内孔内に挿通された金属製のインナワイヤとか
らなり、前記アウタチューブの一端部が操作部材が支持
されている支持部材に固定されるとともに他端部が被操
作部材が支持されている支持部材に固定され、かつ前記
インナワイヤの一端部が前記操作部材に連結されるとと
もに他端部が被操作部材に連結されて、前記操作部材の
操作により前記被操作部材を操作する操作ケーブルにお
いて、前記アウタチューブがその中間部にて2分割され
た2本のチューブ部からなり、これら両チューブ部が連
結部材を介して長手方向に移動可能に連結されているこ
とを特徴とする操作ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263293U JPH0680915U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 操作ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2263293U JPH0680915U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 操作ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680915U true JPH0680915U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12088211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2263293U Pending JPH0680915U (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 操作ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680915U (ja) |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP2263293U patent/JPH0680915U/ja active Pending
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