JPH0680953U - ガスケット - Google Patents

ガスケット

Info

Publication number
JPH0680953U
JPH0680953U JP2264693U JP2264693U JPH0680953U JP H0680953 U JPH0680953 U JP H0680953U JP 2264693 U JP2264693 U JP 2264693U JP 2264693 U JP2264693 U JP 2264693U JP H0680953 U JPH0680953 U JP H0680953U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
gasket body
seal
seal portion
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2264693U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2597375Y2 (ja
Inventor
今野芳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP1993022646U priority Critical patent/JP2597375Y2/ja
Publication of JPH0680953U publication Critical patent/JPH0680953U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2597375Y2 publication Critical patent/JP2597375Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シール性の向上 【構成】 ガスケット本体2と、このガスケット本体2
に加硫成形されるゴム材等の弾性体からなるシール部3
とを具えたガスケットにおいて、前記ガスケット本体2
のうちの、前記シール部3が設けられる部位との境界
に、環状の突起を設け、ガスケット本体2への前記弾性
体の加硫成形時に、弾性体は前記突起を乗り越えて流れ
るのが阻止されるガスケット。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はガスケットに関し、特に、シール性が向上したガスケットに関する ものである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】
従来、装着溝が設けられていないハウジングに装着されて、ハウジングのシー ル性を確保するガスケットとしては、樹脂、金属等から形成される板状のガスケ ット本体に、ゴム材等の弾性体からなるシール部を加硫成形で設けたものが知ら れているが、シール部の加硫成形時に、未加硫ゴムがガスケット本体側に流れ出 て、図5に示すように、はみ出し部24を形成する場合がある。
【0003】 すなわち、図5に示されるガスケット21は、板状をなすとともに、中央部に 開口部26が形成され、4隅に取付け用のボルト孔25が形成されたガスケット 本体22を有し、前記開口部26の内周部にゴム材からなるシール部23が形成 されている。
【0004】 そして、前記ガスケット本体22にシール部23を加硫成形する場合、前記ガ スケット本体22がうねったり、反ったり等すると、前記開口部26の内周部以 外のガスケット本体22の部位に未加硫ゴムが流れ出し、前述のようにはみ出し 部24が形成される。
【0005】 また、このはみ出し部24が形成されたガスケット21が、ハウジング11の シールに使用されると、図7に示すように、前記シール部23がハウジング11 の上部10aと下部10bとの間で押し潰されるとともに、前記はみ出し部24 がガスケット本体22とハウジング11との間で押し潰される。
【0006】 しかしながら、前記はみ出し部24が形成されていると、シール部23の面圧 が不十分の状態でガスケット21が締付けられるとともに、このはみ出し部24 を形成するゴム材が、熱や時間の経過によってへたりを生じるため、ゴム材で形 成されたはみ出し部24がへたると、このはみ出し部24のへたりによって、ガ スケット21を締付けているボルト12がゆるみ、ハウジング11の上部10a と下部10bとの間がシール部23の厚みより大きくなって、ガスケット21と ハウジング11との間に隙間が生じてシール性が損なわれるという問題点を有し ていた。
【0007】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、シ ール部の加硫成形時に、はみ出し部が生じるのを防止してシール性を向上させた ガスケットを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案はガスケット本体と、このガスケット 本体に加硫成形されるゴム材等の弾性体からなるシール部とを具えたガスケット において、前記ガスケット本体のうちの、前記シール部が設けられる部位との境 界に、環状の突起を設け、ガスケット本体への前記弾性体の加硫成形時に、弾性 体は前記突起を乗り越えて流れるのが阻止されるという手段を採用したものであ る。
【0009】
【作用】
この考案は上記の手段を採用したことにより、ガスケット本体のうちのシール 部が形成される部位との境界に、環状の突起を設けたため、ガスケット本体にシ ール部を加硫成形する際、この突起が加硫成形型によって潰され、未加硫ゴムの ガスケット本体側への流れ出しを阻止し、はみ出し部の形成を防止して、はみ出 し部のへたりによるシール性の低下が防止される。
【0010】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1〜図3にはこの考案によるガスケットの実施例が示されていて、図1はガ スケットの概略平面図であり、図2は図1のA−A線矢視方向から見たガスケッ トの概略断面図であり、図3は図1のA−A線矢視方向から見たシール部形成前 のガスケット本体の概略断面図である。
【0011】 このガスケット1は、中央部に楕円形状の開口部6が形成されたガスケット本 体2と、このガスケット本体2の開口部6の内周部に配設されたシール部3とか らなっている。なお、このシール部3はガスケット本体2の開口部6から離れる に従って厚肉に形成される。
【0012】 前記ガスケット本体2は、図3に示すように、樹脂、金属(SPCC)等から 形成されるとともに、板状をなし、このガスケット本体2の両面の前記開口部6 の周縁部に環状の突起4、4が形成されている。また、ガスケット本体2の四隅 にはガスケット1を締付けるボルト12が挿通するボルト孔5が形成されている 。
【0013】 そして、このガスケット本体2の開口部6の内周部に、ゴム材からなる前記シ ール部3が加硫形成されるようになっていて、このシール部3を加硫成形によっ て形成するには、まず、前記ガスケット本体2を加硫成形型間に位置させる。
【0014】 そして、加硫成形型を型締めすると、前記ガスケット本体2の開口部6の周縁 部に形成された環状の突起4が、この加硫成形型間で押し潰され、加硫成形型と ガスケット本体2との間が前記突起4でシールされる。
【0015】 したがって、ガスケット本体2の開口部6の内周部にシール部3を形成する際 、前記突起4が未加硫ゴムのガスケット本体2側への流れ出しを阻止し、従来の ようなはみ出し部の形成を防止する。
【0016】 つぎに、上記のように構成されたガスケット1の作用について説明する。 このガスケット1を、図4に示すように、ハウジング11の上部10aと下部 10bとの間に位置されて、ボルト孔5に挿入したボルト12で締付けると、前 記シール部3がハウジング11の上部10aと下部10bとの間で適正な面圧で 押し潰されて、両者間をシールする。
【0017】 また、このシール部3はガスケット本体2の開口部6から離れるに従って厚肉 に形成されて、ガスケット本体2より厚くなるため、ハウジングの上部10aと 下部10bとの間で充分な潰し代を確保できる。
【0018】 さらに、従来のように、ガスケット1にははみ出し部が形成されないとともに 、ガスケット1が適正な面圧で使用されるため、ガスケット1を締付けているボ ルト12がゆるむ恐れもないので、従来のガスケット21と比較すると、シール 性が向上する。
【0019】
【考案の効果】
この考案は前記のように、ガスケット本体のうちのシール部が形成される部位 との境界に、環状の突起を形成したため、ガスケット本体にシール部を加硫成形 する際、この突起が加硫成形型で押し潰されて、未加硫ゴムのガスケット本体側 への流れ出しを阻止し、ガスケット本体にはみ出し部を形成させない。 したがって、はみ出し部のへたりによるシール性の低下がなくなり、従来のガ スケットに比較してシール性が向上するという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるガスケットの実施例を示す概略
平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視方向から見たガスケットの
概略断面図である。
【図3】この考案によるガスケット本体を示す概略断面
図である。
【図4】この考案によるガスケットをハウジングに装着
した状態を示す概略断面図である。
【図5】従来のガスケットを示す概略平面図である。
【図6】図5のB−B線矢視方向から見たガスケットの
概略断面図である。
【図7】従来のガスケットをハウジングに装着した状態
を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1、21……ガスケット 2、22……ガスケット本体 3、23……シール部 4……突起 5、25……ボルト孔 6、26……開口部 10a……上部 10b……下部 11……ハウジング 12……ボルト 24……はみ出し部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスケット本体(2)と、該ガスケット
    本体(2)に加硫成形されるゴム材等の弾性体からなる
    シール部(3)とを具えたガスケットにおいて、前記ガ
    スケット本体(2)のうちの、前記シール部(3)が設
    けられる部位との境界に、環状の突起(4)を設け、ガ
    スケット本体(2)への前記弾性体の加硫成形時に、弾
    性体は前記突起(4)を乗り越えて流れるのが阻止され
    ることを特徴とするガスケット。
JP1993022646U 1993-04-28 1993-04-28 ガスケット Expired - Lifetime JP2597375Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993022646U JP2597375Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ガスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993022646U JP2597375Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ガスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0680953U true JPH0680953U (ja) 1994-11-15
JP2597375Y2 JP2597375Y2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=12088617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993022646U Expired - Lifetime JP2597375Y2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 ガスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2597375Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2597375Y2 (ja) 1999-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2291521C (en) Pressure relief valve and method of manufacturing the same
US5267740A (en) Metal head gasket with integrated sealing aids
JP5296067B2 (ja) バルブカバーアセンブリおよび構築する方法
CN100394083C (zh) 相对密封面之间的密封垫
EP0485815B1 (en) Gasket assembly for oil pans and the like
US20070169955A1 (en) Dual action sealing gasket and use thereof in an electrical housing assembly
KR20050118213A (ko) 바디 필러 플러그
CN112005396A (zh) 密封结构
US20040173974A1 (en) Seal feature to prevent bending
US6503435B1 (en) Method of making a gasket having an elastomeric seal
JP2007009905A (ja) 内燃機関シリンダヘッド用シリンダヘッドカバー
EP1098114B1 (en) Metal gasket assembly for cylinder head
JP2004204941A (ja) ガスケット
JPH0680953U (ja) ガスケット
US7789055B2 (en) Connection between an elastomeric element and a further element and method for producing such connection
US7040268B1 (en) Engine cover brace assembly
US4492384A (en) Sealing arrangement
JPH0814393A (ja) ガスケット
JPH0318681Y2 (ja)
JPH08247292A (ja) インテークマニホルド用ガスケット
EP1033512B1 (en) T-joint gasket assembly
JP2518343Y2 (ja) ガスケット
JP3376451B2 (ja) グロメット付ガスケット
JP2573894B2 (ja) 自動車用ドアロックのシール部材及びその製造方法
JP2000283294A (ja) シリンダヘッドカバーのシール構造

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term