JPH068180Y2 - 樋の積載構造 - Google Patents
樋の積載構造Info
- Publication number
- JPH068180Y2 JPH068180Y2 JP1988081883U JP8188388U JPH068180Y2 JP H068180 Y2 JPH068180 Y2 JP H068180Y2 JP 1988081883 U JP1988081883 U JP 1988081883U JP 8188388 U JP8188388 U JP 8188388U JP H068180 Y2 JPH068180 Y2 JP H068180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- side wall
- stacked
- edge
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、納まりがよく積重ねられた梱包に便利な樋の
積載構造に関する。
積載構造に関する。
(従来の技術) 従来、納まりがよく積重ねられて梱包に便利な樋とし
て、例えば、意匠登録第401144の2号公報に記載のよう
に、高さを違えてなる両側壁部の上端部にそれぞれ外方
に突出する耳縁部が設けられ、高い方の側壁部の途中部
には外方に突出する段部が形成されてなる樋が知られて
いる。
て、例えば、意匠登録第401144の2号公報に記載のよう
に、高さを違えてなる両側壁部の上端部にそれぞれ外方
に突出する耳縁部が設けられ、高い方の側壁部の途中部
には外方に突出する段部が形成されてなる樋が知られて
いる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記外方に突出する耳縁部は吊金具により樋
を吊着する場合に、樋の上方で耳縁部の外側から係止す
る外吊り方式になっており、吊金具が露出して施工後の
外観、見栄えに劣るということがある。そこで、段部よ
り上方に延設する側壁部の上端部近傍に内方に突出する
係止部を設けることにより、樋の上方で耳縁部の内側か
ら吊金具を係止させ、吊金具を露出しないようにする内
吊り方式が採用される。
を吊着する場合に、樋の上方で耳縁部の外側から係止す
る外吊り方式になっており、吊金具が露出して施工後の
外観、見栄えに劣るということがある。そこで、段部よ
り上方に延設する側壁部の上端部近傍に内方に突出する
係止部を設けることにより、樋の上方で耳縁部の内側か
ら吊金具を係止させ、吊金具を露出しないようにする内
吊り方式が採用される。
しかしながら、側壁部の上端部近傍に内方に突出する係
止部を設けた内吊り方式の樋は、従来と同じように積重
ねたのでは、第5図に示すように下側の樋Eの内方に突
出する係止部aに上側の樋E′の段部b′が当たること
になり、納まりが悪く梱包に支障を期たすことになる。
止部を設けた内吊り方式の樋は、従来と同じように積重
ねたのでは、第5図に示すように下側の樋Eの内方に突
出する係止部aに上側の樋E′の段部b′が当たること
になり、納まりが悪く梱包に支障を期たすことになる。
本考案は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、側壁部の上端部近傍に内
方に突出する係止部が設けられていても、納まりがよく
積重ねられた梱包に便利な樋の積載構造を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、側壁部の上端部近傍に内
方に突出する係止部が設けられていても、納まりがよく
積重ねられた梱包に便利な樋の積載構造を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本考案樋の積載構造は、高さを違えてなる両側壁部の上
端部にそれぞれ外方に突出する耳縁部が設けられ、高い
方の側壁部の途中部には外方に突出する段部が形成さ
れ、該段部より上方に延設する側壁部の上端部近傍には
内方に突出する係止部が設けらた樋を順次篏合させて積
重ねた構造であって、下位の樋の高い方の側壁部と上位
の樋の低い方の側壁部とを重合して交互に積重ね、低い
方の側壁部の耳縁部が高い方の側壁部の段部と係止部と
の間に位置するようなされていることを特徴とするもの
である。
端部にそれぞれ外方に突出する耳縁部が設けられ、高い
方の側壁部の途中部には外方に突出する段部が形成さ
れ、該段部より上方に延設する側壁部の上端部近傍には
内方に突出する係止部が設けらた樋を順次篏合させて積
重ねた構造であって、下位の樋の高い方の側壁部と上位
の樋の低い方の側壁部とを重合して交互に積重ね、低い
方の側壁部の耳縁部が高い方の側壁部の段部と係止部と
の間に位置するようなされていることを特徴とするもの
である。
(作用) 本考案樋の積載構造は上記した構成により、下位の樋の
高い方の側壁部と上位の樋の低い方の側壁部とを重合し
て交互に積重ね、低い方の側壁部の耳縁部が高い方の側
壁部の段部と係止部との間に位置するようになされてい
るので、上位の樋が下位の樋に無理に篏着するというよ
うなこともなく、変形を防止したコンパクトに積載され
た構造となる。
高い方の側壁部と上位の樋の低い方の側壁部とを重合し
て交互に積重ね、低い方の側壁部の耳縁部が高い方の側
壁部の段部と係止部との間に位置するようになされてい
るので、上位の樋が下位の樋に無理に篏着するというよ
うなこともなく、変形を防止したコンパクトに積載され
た構造となる。
(実施例) 次に、本考案樋の積載構造の一例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本考案樋の積載構造における角樋である。
該角樋Aの平坦な底部1の両側には外方に傾斜する隅角
部2,3が設けられ、該傾斜された隅角部2,3を介し
て底部1に対してやや外方に傾斜する側壁部4,5が立
設されている。
部2,3が設けられ、該傾斜された隅角部2,3を介し
て底部1に対してやや外方に傾斜する側壁部4,5が立
設されている。
側壁部4,5は高さを違えてなり、それぞれの上端部に
外方に突出する耳縁部6,7が設けられる。高い方の側
壁部4の途中部には外方に突出する段部41が形成さ
れ、該段部41より下方が下側壁部42となされ、段部
41より上方に上側壁部43が延設されている。
外方に突出する耳縁部6,7が設けられる。高い方の側
壁部4の途中部には外方に突出する段部41が形成さ
れ、該段部41より下方が下側壁部42となされ、段部
41より上方に上側壁部43が延設されている。
上側壁部43の上端部近傍には内方に突出する係止部8
が設けられている。
が設けられている。
上記角樋Aにおいて、底部1の両側に外方に傾斜する隅
角部2,3を設けると、角樋の外観を良くすると共に側
壁部4,5の高さ及び底部1の幅を小として折曲がり強
度を向上させることができる。
角部2,3を設けると、角樋の外観を良くすると共に側
壁部4,5の高さ及び底部1の幅を小として折曲がり強
度を向上させることができる。
尚、底部1と平行な水平壁部9,10と立壁部11,1
2とからなる覆い板13,14が、傾斜された隅角部
2,3を覆うように設けられ、その両端が底部1及び側
壁部4,5と一体になされている。隅角部2,3を覆う
覆い板13,14を設けると、複数個の角樋を積重ねた
場合に、上方の角樋の平坦な底部1が下方の樋と平行に
なされた覆い板13,14の水平壁部9,10上面に当
接し、上方の角樋が下方の角樋に深く篏り過ぎることな
く、角樋の変形を防ぎ、また、そのまま結束して梱包す
ることができる。
2とからなる覆い板13,14が、傾斜された隅角部
2,3を覆うように設けられ、その両端が底部1及び側
壁部4,5と一体になされている。隅角部2,3を覆う
覆い板13,14を設けると、複数個の角樋を積重ねた
場合に、上方の角樋の平坦な底部1が下方の樋と平行に
なされた覆い板13,14の水平壁部9,10上面に当
接し、上方の角樋が下方の角樋に深く篏り過ぎることな
く、角樋の変形を防ぎ、また、そのまま結束して梱包す
ることができる。
このような角樋Aは、第4図に示すように、建物Bに取
り付けられた吊金具Cの耳受部15に角樋Aの耳縁部7
を係合させ、吊金具Cの先端部16を角樋Aの係止部8
に係合させるようにして用いられる。吊金具Cに吊着さ
れた角樋Aは、吊金具が耳縁部6から露出することがな
く施工後の外観、見栄えがよい。
り付けられた吊金具Cの耳受部15に角樋Aの耳縁部7
を係合させ、吊金具Cの先端部16を角樋Aの係止部8
に係合させるようにして用いられる。吊金具Cに吊着さ
れた角樋Aは、吊金具が耳縁部6から露出することがな
く施工後の外観、見栄えがよい。
次に、第2図乃至第3図に基づき本考案樋の積載構造を
説明する。
説明する。
下位の角樋Aの高い方の側壁部4と上位の角樋A′の低
い方の側壁部5′とが重合するように交互に積重ねる
と、下位の角樋Aの覆い板13,14の水平壁部9,1
0上面に上位の角樋A′の底部1′下面の両端部が当接
され、上位の角樋A′が下位の角樋Aに篏ることがな
く、しかも、上位の角樋A′の低い方の側壁部5′の耳
縁部7′が下位の角樋Aの高い方の側壁部4の段部41
と係止部8との間に嵌り込んだ状態の積載構造となる。
い方の側壁部5′とが重合するように交互に積重ねる
と、下位の角樋Aの覆い板13,14の水平壁部9,1
0上面に上位の角樋A′の底部1′下面の両端部が当接
され、上位の角樋A′が下位の角樋Aに篏ることがな
く、しかも、上位の角樋A′の低い方の側壁部5′の耳
縁部7′が下位の角樋Aの高い方の側壁部4の段部41
と係止部8との間に嵌り込んだ状態の積載構造となる。
尚、第2図に示す例では、耳縁部7′が段部41と係止
部8との間に嵌り込んだ状態であるが、下位の角樋Aの
高い方の側壁部4と上位の角樋A′の低い方の側壁部
5′とが重合していればこれに限定されるものではな
く、例えば、第3図に示すように耳縁部7′が段部41
から浮いた状態で係止部8の下端に当接するように係止
部8、段部41の位置,寸法を適宜選択してもよい。
部8との間に嵌り込んだ状態であるが、下位の角樋Aの
高い方の側壁部4と上位の角樋A′の低い方の側壁部
5′とが重合していればこれに限定されるものではな
く、例えば、第3図に示すように耳縁部7′が段部41
から浮いた状態で係止部8の下端に当接するように係止
部8、段部41の位置,寸法を適宜選択してもよい。
このようにして、角樋A,A′,A″・・・を順次篏合
すると、納まりの良い樋の積載構造を得ることができ、
積載容量もコンパクトになる。
すると、納まりの良い樋の積載構造を得ることができ、
積載容量もコンパクトになる。
(考案の効果) 本考案樋の積載構造は、高さを違えてなる両側壁部の上
端部にそれぞれ外方に突出する耳縁部が設けられ、高い
方の側壁部の途中部には外方に突出する段部が形成さ
れ、該段部より上方に延設する側壁部の上端部近傍には
内方に突出する係止部が設けらた樋を順次篏合させて積
重ねる構造であって、下位の樋の高い方の側壁部と上位
の樋の低い方の側壁部とを重合して交互に積重ね、低い
方の側壁部の耳縁部が高い方の側壁部の段部と係止部と
の間に位置するようなされているので、側壁部の内方に
突出した係止部に側壁部や段部が引っ掛かるということ
がなく納まりの良い状態で順次積重ねることができる。
従って、樋が変形するということもなく梱包容量がコン
パクトになる。
端部にそれぞれ外方に突出する耳縁部が設けられ、高い
方の側壁部の途中部には外方に突出する段部が形成さ
れ、該段部より上方に延設する側壁部の上端部近傍には
内方に突出する係止部が設けらた樋を順次篏合させて積
重ねる構造であって、下位の樋の高い方の側壁部と上位
の樋の低い方の側壁部とを重合して交互に積重ね、低い
方の側壁部の耳縁部が高い方の側壁部の段部と係止部と
の間に位置するようなされているので、側壁部の内方に
突出した係止部に側壁部や段部が引っ掛かるということ
がなく納まりの良い状態で順次積重ねることができる。
従って、樋が変形するということもなく梱包容量がコン
パクトになる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案樋の積載構造における樋の斜視図、第2
図は本考案樋の積載構造を示す側面図、第3図は本考案
樋の積載構造の他の例を示す側面図、第4図は本考案樋
の積載構造に用いる樋の使用状態を説明する断面図、第
5図は従来例を説明する側面図である。 符号の説明 A,A′,A″…樋、1…底部、2,3…隅角部、4,
5…側壁部、41…段部、6,7…耳縁部、8…係止
部。
図は本考案樋の積載構造を示す側面図、第3図は本考案
樋の積載構造の他の例を示す側面図、第4図は本考案樋
の積載構造に用いる樋の使用状態を説明する断面図、第
5図は従来例を説明する側面図である。 符号の説明 A,A′,A″…樋、1…底部、2,3…隅角部、4,
5…側壁部、41…段部、6,7…耳縁部、8…係止
部。
Claims (1)
- 【請求項1】高さを違えてなる両側壁部の上端部にそれ
ぞれ外方に突出する耳縁部が設けられ、高い方の側壁部
の途中部には外方に突出する段部が形成され、該段部よ
り上方に延設する側壁部の上端部近傍には内方に突出す
る係止部が設けらてなる樋を順次篏合させて積重ねた構
造であって、下位の樋の高い方の側壁部と上位の樋の低
い方の側壁部とを重合して交互に積重ね、低い方の側壁
部の耳縁部が高い方の側壁部の段部と係止部との間に位
置するようなされていることを特徴とする樋の積載構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081883U JPH068180Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 樋の積載構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988081883U JPH068180Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 樋の積載構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022430U JPH022430U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH068180Y2 true JPH068180Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31306651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988081883U Expired - Lifetime JPH068180Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 樋の積載構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068180Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413304Y2 (ja) * | 1986-06-03 | 1992-03-27 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP1988081883U patent/JPH068180Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022430U (ja) | 1990-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4860894A (en) | Package assembly for glass funnel parts | |
| JPH068180Y2 (ja) | 樋の積載構造 | |
| JPH0132549Y2 (ja) | ||
| GB2270068A (en) | Box container for rigid sheet bodies | |
| JPS6340453Y2 (ja) | ||
| JPS5852202Y2 (ja) | 角形被せ蓋缶 | |
| JP3299578B2 (ja) | 運搬用容器 | |
| JP3220269B2 (ja) | 運搬用容器 | |
| JPS5847020Y2 (ja) | 環形螢光ランプの包装容器 | |
| JPH0136791Y2 (ja) | ||
| JPS5919016Y2 (ja) | 軒樋の梱包装置 | |
| JPS641232Y2 (ja) | ||
| JP2003137281A (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP3038352U (ja) | 収納容器 | |
| JPH0234176Y2 (ja) | ||
| JP2594427Y2 (ja) | アルミニウム箔成形容器 | |
| JPH057148Y2 (ja) | ||
| JP2587933Y2 (ja) | 軒 樋 | |
| JP3030005U (ja) | 液体・粉体用コンテナー | |
| JPS589903Y2 (ja) | ブラウン管バルブのフアンネル用収納箱 | |
| JP2530895Y2 (ja) | 浴槽の梱包構造 | |
| JPS641235Y2 (ja) | ||
| JPH0242635Y2 (ja) | ||
| JPH079833Y2 (ja) | 可撓性角型コンテナー | |
| JP2533369Y2 (ja) | 運搬用容器 |