JPH0682023U - 搬送ハンガー - Google Patents

搬送ハンガー

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Publication number
JPH0682023U
JPH0682023U JP2417093U JP2417093U JPH0682023U JP H0682023 U JPH0682023 U JP H0682023U JP 2417093 U JP2417093 U JP 2417093U JP 2417093 U JP2417093 U JP 2417093U JP H0682023 U JPH0682023 U JP H0682023U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
hanger
support shaft
inner panel
hanging
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2417093U
Other languages
English (en)
Inventor
繁 小林
啓司 大井
勝己 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2417093U priority Critical patent/JPH0682023U/ja
Publication of JPH0682023U publication Critical patent/JPH0682023U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車種や車型によるインナパネル切欠き部の位
置の相違に対応出来るドア用搬送ハンガーを提供するこ
と。 【構成】 溶接等によって組立てられたドアを吊下げて
搬送する搬送ハンガー1において、搬送対象となるドア
のインナパネルの切欠き部の全てに先端部10が係合す
るように吊下げ部8a,8b,8c,8dをハンガー本
体5に支軸7を介して回動自在に取付けると共に、後端
部12に錘13を固着し、搬送するドアのインナパネル
の切欠き部と合致する吊下げ部8b,8cは切欠き部に
係合させ、一方切欠き部と合致しない吊下げ部8a,8
dはドアをセットする際の押圧力により、支軸7を中心
に回動させて内側に後退させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、組付けられたドアをボディ本体に取付けるためにボディ本体まで搬 送するドア用搬送ハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図5に示すようにドア組立工程でアウタパネル100とインナパネル1 01等をスポット溶接などによってフロントドアやリヤドアなどのドア102を 組立てた後に、ボディ本体に取付けるためインナパネル101の切欠き部104 に搬送ハンガー103の吊下げ部105を係合させてドア102を搬送ハンガー 103に吊下げ、搬送ハンガー103を搬送レール106に係合させてボディ本 体が流れる組付工程まで搬送している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術にあっては、図5に示すようにインナパネル101の切欠き部10 4に係合する搬送ハンガー103の吊下げ部105の取付位置が固定であるため 、車種や車型による切欠き部104の位置の相違に対応出来ず、車種等が変わる 毎に吊下げ部105の取付位置を変更したり、搬送ハンガー103自体を交換し なければならないという問題点を有していた。
【0004】 本考案は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、車種や車型によるインナパネル切欠き部の位置の相 違に対応出来るドア用搬送ハンガーを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく本考案は、溶接等によって組立てられたドアを吊下げて 搬送する搬送ハンガーにおいて、前記ドアのインナパネルの切欠き部に先端部が 係合する吊下げ部をハンガー本体に支軸を介して回動自在に取付けると共に、前 記吊下げ部の後端部に錘を固着したものである。
【0006】
【作用】
支軸に関する錘のモーメントによって外側に突出した状態の吊下げ部の先端部 に、インナパネルの切欠き部を対応させながらドアをセットする。すると、イン ナパネルの切欠き部と合致する吊下げ部は、切欠き部に係合する。一方、ドアを セットする際の支軸に関するドアの押圧力によるモーメントが、支軸に関する錘 のモーメントに勝つことで、切欠き部と合致しない吊下げ部は、支軸を中心に回 動して内側に後退する。そして、ドアは搬送ハンガーにセットされ、吊下げられ る。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本考案に係る搬 送ハンガーの概要斜視図、図2は吊下げ部のハンガー本体への取付状態を示す詳 細側面図、図3は本考案に係る搬送ハンガーが左右のフロントドアを吊下げた状 態の概要正面図、図4は右フロントドアのインナパネルに形成された切欠き部の 正面図である。
【0008】 搬送ハンガー1は、図1に示すようにドア載置部2と2本の支柱3と搬送レー ル係合部4から成るハンガー本体5と、各支柱3に夫々2本固設した合計4本の メンバ6と、各メンバ6の両端部に固着された支軸7に回動自在に取付けられた 吊下げ部8a,8b,8c,8dから構成されている。
【0009】 吊下げ部8a,8b,8c,8dは、略Jの字状に形成され、中央部には支軸 7を嵌装する貫通孔9が設けられ、先端部10には曲げ部11が形成され、後端 部12には錘13が固着されている。
【0010】 図4に示すようにフロントドア15の場合には、車種又は車型によってインナ パネル16に形成される切欠き部の位置が異なるが、通常は、18a、18b、 18c、18dによって示すいずれかの位置に形成されるものがほとんどである 。従って、ある車種では実線で示す18bと18cの2箇所に、またある車種で は鎖線で示す18aと18dの2箇所に形成されるのが一般的である。
【0011】 従って、吊下げ部が全ての切欠き部18a,18b,18c,18dに対応す べく図1に示すように両端部に吊下げ部8a,8b,8c,8dを取付けたメン バ6が各支柱3に固設されている。
【0012】 図2は吊下げ部8aのハンガー本体5への取付状態を示す詳細側面であり、他 の吊下げ部8b,8c,8dも同様な構造であるので、ここでの説明は吊下げ部 8aについて行う。 吊下げ部8aは、第1ブラケット20と第2ブラケット21を介してメンバ6 の両端部に固着されたプレート22に取付けられている。
【0013】 なお、吊下げ部8aの先端部10には、インナパネル16と先端部10とが当 接する場合を考慮して、インナパネル16の損傷を防止するために衝撃を緩和す るM/Cナイロン(モノマー注型ナイロン)から成る緩衝部材24が配設されて いる。
【0014】 第1ブラケット20は、図2に示すように略L字状に形成され、その先端部2 0aには支軸7が固着され、後端部20bには第2ブラケット21にボルト25 とナット26で取付けるための長孔20cが紙面上下方向に長く形成されている 。また、第1ブラケット20には、吊下げ部8aの回動範囲を規制するストッパ 27,28が配設されている。ストッパ27,28は、第1ブラケット20に形 成されたねじ孔にボルトを螺合させ、突出方向に微調整できるようになっている 。
【0015】 第2ブラケット21は、図2に示すように2枚のプレート21a,21bによ ってL字状に形成されている。そして、一方のプレート21aには第1ブラケッ ト20をボルト25とナット26で固定するための長孔21cが紙面垂直方向に 長く形成され、他方のプレート21bにも第2ブラケット21をメンバ6の両端 部に固着されたプレート22にボルト29とナット30で固定するための長孔2 1dが紙面左右方向に長く形成されている。更に、プレート22にも、ボルト2 9とナット30で第2ブラケット21を固定するための長孔22aが紙面垂直方 向に長く形成されている。
【0016】 以上のように長孔20cを備えた第1ブラケット20、長孔21b,21dを を備えた第2ブラケット21及び長孔22aを備えたプレート22を介して吊下 げ部8aが、ハンガー本体5に取付けられるので、吊下げ部8aの取付位置は、 インナパネル16に形成される切欠き部18aに対して、3次元で微調整が可能 となる。 そこで、吊下げ部8aの先端部10が切欠き部18aに対して最適な位置にな るように、吊下げ部8aをハンガー本体5に固設することが出来る。
【0017】 また、吊下げ部8aが支軸7を中心に回動する範囲は、図2に実線で示す状態 から先端部10が内側に後退してドア15のインナパネル16に当接しない状態 で、且つ錘13が支軸7に関するモーメントによってドア15側へ回動しない図 2に鎖線で示す状態の範囲でなければならない。そのために、ストッパ27,2 8の位置を微調整する必要がある。
【0018】 また、錘13の質量及び錘13の固定位置(支軸7と錘13の距離)は、ドア 15をセットしない状態において支軸7に関する錘13のモーメントにより、吊 下げ部8aの後端部12がストッパ27に当接し、先端部10が外側に突出した 図2に実線で示す状態になるよう設定されている。
【0019】 更に、錘13の質量及び錘13の固定位置は、例えば切欠き部18b,18c が形成されたドア15を搬送ハンガー1にセットする際に、支軸7に関する錘1 3のモーメントによって吊下げに寄与しない吊下げ部8a,8dの先端部10が 、インナパネル16の切欠き部18b,18cが形成されていない面に不必要な 大きさの力で当接しないように設定されている。 従って、搬送ハンガー1にセットされたドア15の姿勢が、吊下げに寄与しな い吊下げ部8a,8dの先端部10の押圧力によって崩されることはない。
【0020】 以上のように構成された搬送ハンガー1の動作について説明する。 図3に示すように搬送レール14に係合した搬送ハンガー1に切欠き部18b ,18cが形成されたフロントドア15を吊下げて搬送する場合には、先ず作業 者がフロントドア15を把持する。 次に、インナパネル16の切欠き部18b,18cに対応する吊下げ部8b, 8cの先端部10を切欠き部18b,18cに挿入すると共に、ドア15の下端 部17をドア載置部2に載置する。
【0021】 その際、ドア15の吊下げに寄与しない吊下げ部8a,8dは、その先端部1 0が、インナパネル16の切欠き部18b,18cが形成されていない面によっ て押圧される。 すると、その押圧力による支軸7に関するモーメントが、支軸7に関する錘1 3のモーメントに勝って、支軸7を中心として先端部10が内側に後退するよう に吊下げ部8a,8dを回動させ、図2に鎖線で示す状態になる。
【0022】 そして、切欠き部18b,18cの縁と先端部10の曲げ部11との係合、ド ア15の下端部17とドア載置部2との係合及び支軸7に関するドア15の押圧 力のモーメントと支軸7に関する錘13のモーメントとのバランスなどによって 、ドア15が図3に示すような姿勢に維持される。 搬送ハンガー1に吊下げられたドア15は、次工程に搬送されてボディ本体に 組付けられる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、車種又は車型によってインナパネルに形 成される切欠き部の位置が異なる場合にも、インナパネルの切欠き部に吊下げ部 が係合するように、吊下げ部をハンガー本体に取付けることによって、汎用性が 高まり、複数の車種又は車型のドアを搬送することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る搬送ハンガーの概要斜視図
【図2】吊下げ部のハンガー本体への取付状態を示す詳
細側面図
【図3】本考案に係る搬送ハンガーが左右のフロントド
アを吊下げた状態の概要正面図
【図4】右フロントドアのインナパネルに形成された切
欠き部の正面図
【図5】従来技術による搬送ハンガーが左右のフロント
ドアを吊下げた状態の概要正面図
【符号の説明】
1…搬送ハンガー、5…ハンガー本体、7…支軸、8
a,8b,8c,8d…吊下げ部、10…先端部、12
…後端部、13…錘、15…ドア、16…インナパネ
ル、18a,18b,18c,18d…切欠き部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接等によって組立てられたドアを吊下
    げて搬送する搬送ハンガーにおいて、前記ドアのインナ
    パネルの切欠き部に先端部が係合する吊下げ部をハンガ
    ー本体に支軸を介して回動自在に取付けると共に、前記
    吊下げ部の後端部に錘を固着したことを特徴とする搬送
    ハンガー。
JP2417093U 1993-05-11 1993-05-11 搬送ハンガー Withdrawn JPH0682023U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2417093U JPH0682023U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 搬送ハンガー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2417093U JPH0682023U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 搬送ハンガー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0682023U true JPH0682023U (ja) 1994-11-25

Family

ID=12130877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2417093U Withdrawn JPH0682023U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 搬送ハンガー

Country Status (1)

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JP (1) JPH0682023U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102352818B1 (ko) * 2020-10-26 2022-01-18 주식회사 서연이화 도어 트림 보관 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 19971106