JPH0682082U - エスカレータにおけるステップのロック装置 - Google Patents
エスカレータにおけるステップのロック装置Info
- Publication number
- JPH0682082U JPH0682082U JP2850893U JP2850893U JPH0682082U JP H0682082 U JPH0682082 U JP H0682082U JP 2850893 U JP2850893 U JP 2850893U JP 2850893 U JP2850893 U JP 2850893U JP H0682082 U JPH0682082 U JP H0682082U
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- Japan
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- escalator
- latch
- rod
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エスカレータのステップが走行中でも、円滑
かつ確実に動作するロック装置を得ること。 【構成】 下端にローラ31を有するロッド33の昇降
に応じてラッチ34がラッチ受け13から外れるロック
装置30をステップ1の可動部20に設ける。
かつ確実に動作するロック装置を得ること。 【構成】 下端にローラ31を有するロッド33の昇降
に応じてラッチ34がラッチ受け13から外れるロック
装置30をステップ1の可動部20に設ける。
Description
【0001】
本考案は、一般乗客以外の車椅子を使用する身障者などに利用されるエスカレ ータのステップのロック装置に関するものである。
【0002】
一般のエスカレータのステップの奥行寸法は大体400mm前後であるが、こ の寸法のままでは車椅子が大きすぎてエスカレータを安全に利用できないため、 車椅子乗客などがエスカレータを利用する場合にはステップを改造させて車椅子 が水平状態を保って乗れるようにするエスカレータが各種提案されている。
【0003】 即ち、特公昭64−1396号公報のように、上昇機構によりあるステップの 踏板を隣接する上方のステップの踏板の位置まで押し上げるようにしたり、特公 昭63−19437号公報のように、ステップからフォークを繰り出し下方のス テップの踏板を持ち上げたり、特公昭63−19436号公報のように、踏板を 引き出し自在に構成してスペースを広くとれるようにしたりする装置がその代表 例として挙げられる。 要するに、1つのステップに可動部と固定部を設け、可動部を移動させること によって、車椅子でも乗れるスペースを作り出すものである。
【0004】
このように、可動部と固定部を備えたステップでは、通常のエスカレータのス テップとして使用する場合は、可動部が固定部に係合されてロックされ、車椅子 用エスカレータのステップとして使用する場合には、可動部のロックが外れるよ うに構成しなければ安全に利用することができず、このようなロック機構はエス カレータのステップが移動中でも確実に動作するものが望まれる。 本考案は、上記の点に鑑みなされたもので、たとえエスカレータのステップが 走行中でも、円滑かつ確実に動作するロック装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、 (1) エスカレータのステップのうち少なくとも1つのステップが可動部と固定部 を備えたエスカレータにおいて、可動部には下端にローラを有するロッドを 昇降自在に設け、該ロッドの上昇あるいは下降に応じて固定部との係合が外 れるラッチを備える。 (2) トラスに無端状に配列されたエスカレータのステップのうち少なくとも1つ のステップが可動部と固定部を備え、該可動部には下端にローラを有するロ ッドを昇降自在に設けたエスカレータにおいて、トラスにはローラを案内す る案内部材を移動自在に設け、可動部には案内部材の移動に応じてロッドが 上昇あるいは下降し、固定部との係合が外れるラッチを備える。 ものである。
【0006】
上述の如く構成すれば、可動部のロック解除が円滑に行われる。
【0007】
以下、本考案の一実施例について図面を用いて説明する。 図1は本考案に係るロック装置を備えたステップの正面図、図2は図1のA−A 線矢視図であり、図中10はステップ1の固定部で、通常前輪11と後輪12が 取付けられ、ラッチ受け13が計4ケ所に設けられている。
【0008】 20はステップ1の可動部で、固定部10に対して例えば昇降自在のように移 動自在に取付けられており、この可動部20には本考案に係る後述するロック装 置30が設けられている。このロック装置30は下端にローラ31が回動自在に 設けられ、上端にはリンク32が取付けられたロッド33を昇降自在(ガイド3 3aにより)に備え、リンク32の他端にはロッド32aを介して前述のラッチ 受け13に嵌合離脱する、即ち図1の左右方向に移動自在なラッチ34が設けら れ、スプリング35のバネ力により常時ラッチ34が突出する方向に付勢されて いる。そして、ラッチ34の先端はテーパが設けられ、突出した状態であっても 可動部20が固定部10と一体になる方向に移動する場合には障害にならない構 造をしている。 40はトラス(図示しない)に移動自在に設けられたロック解除用トラックで 、通常は上昇位置にあって、ロックを外す場合には図2に示す二点鎖線位置まで 全体が下降してローラ31を下方に誘導し、ロッド33,リンク32,ロッド3 2aを介して、ラッチ34をスプリング35のバネ力に抗してラッチ受け13か ら引っ込めさせるものである。尚、2はエスカレータ乗降口のコムプレートであ る。
【0009】 このような装置構成の場合には、図2に示すようにロック解除用トラック40 をある程度の長さ確保しておき、ローラ31がこのロック解除用トラック40に 沿って移動している状態のときにこのロック解除用トラック40を下降させねば ならないため、うまくタイミングを計る必要があることと、長尺のロック解除用 トラック40全体を下げるための大がかりな機構を必要とする欠点があるので、 次に示す実施例のようにしてもよい。
【0010】 図3及び図4はその他の実施例を示す図1及び図2相当図で、図中図1及び図 2と同一符号のものは同一のものを示すが、50はトラスに固定されたトラック で下方位置に配置されており、51はトラスに回動自在に取付けられたロック解 除用プレートで通常は図4の実線で示す状態にあって、車椅子乗客がエスカレー タを利用する場合は図4の二点鎖線で示す状態まで回転してロック装置30のロ ーラ31をトラック50に案内するものである。
【0011】 即ち、ローラ31が下方の位置にあるトラック50に案内されれば、前述の実 施例の場合と同様ロッド33,リンク32,ロッド32aを介してラッチ34を スプリング35のバネ力に抗してラッチ受け13から引っ込めさせてロックを外 し可動部20を自由に移動できるようにする。
【0012】 このロック解除用プレート51の回転動作のタイミングはローラ31がトラッ ク50にさしかかる前であれば何時でもよいため、正確にタイミングを計る必要 はなく、又、ロック解除用プレート51を単に回転させればすむため、作動機構 を小型化,軽量化させることができる。
【0013】
以上述べたように本考案によれば、エスカレータのステップがたとえ動いた状 態のままであっても、ステップの変形・復旧に伴なう可動部のロック解除が極め て円滑に行うことができる。 したがって、車椅子などの車類を使用する乗客に対してわざわざエスカレータ を停止させる必要がなく、健常者と車類使用者の双方が極めて自然に、かつ安全 にエスカレータを同時利用することが可能となる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るロック装置を備えたス
テップの正面図である。
テップの正面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】本考案に係るロック解除装置を示す正面図であ
る。
る。
【図4】図3のB−B線矢視図である。
【0015】
1 ステップ 10 固定部 13 ラッチ受け 20 可動部 30 ロック装置 31 ローラ 33 ロッド 34 ラッチ 40 ロック解除用トラック 51 ロック解除用プレート
Claims (2)
- 【請求項1】 エスカレータのステップのうち少なくと
も1つのステップが可動部と固定部を備えたエスカレー
タにおいて、 前記可動部には下端にローラを有するロッドを昇降自在
に設け、該ロッドの上昇あるいは下降に応じて前記固定
部との係合が外れるラッチを備えたことを特徴とするエ
スカレータにおけるステップのロック装置。 - 【請求項2】 トラスに無端状に配列されたエスカレー
タのステップのうち少なくとも1つのステップが可動部
と固定部を備え、該可動部には下端にローラを有するロ
ッドを昇降自在に設けたエスカレータにおいて、 前記トラスには前記ローラを案内する案内部材を移動自
在に設け、前記可動部には該案内部材の移動に応じて前
記ロッドが上昇あるいは下降し前記固定部との係合が外
れるラッチを備えたことを特徴とするエスカレータにお
けるステップのロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850893U JP2550900Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | エスカレータにおけるステップのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2850893U JP2550900Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | エスカレータにおけるステップのロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682082U true JPH0682082U (ja) | 1994-11-25 |
| JP2550900Y2 JP2550900Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=12250630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2850893U Expired - Lifetime JP2550900Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | エスカレータにおけるステップのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550900Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3148544B2 (ja) | 1995-02-07 | 2001-03-19 | 三菱電機株式会社 | エスカレータ装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP2850893U patent/JP2550900Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2550900Y2 (ja) | 1997-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |