JPH068249Y2 - ロッカーカバー - Google Patents

ロッカーカバー

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JPH068249Y2
JPH068249Y2 JP14269587U JP14269587U JPH068249Y2 JP H068249 Y2 JPH068249 Y2 JP H068249Y2 JP 14269587 U JP14269587 U JP 14269587U JP 14269587 U JP14269587 U JP 14269587U JP H068249 Y2 JPH068249 Y2 JP H068249Y2
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JP
Japan
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baffle plate
rocker cover
blow
wall
side wall
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Application number
JP14269587U
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English (en)
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JPS6447920U (ja
Inventor
弘基 近藤
芳雄 ▲高▼橋
満浩 山口
英市 藤澤
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、オイルセパレータを内装した内燃機関のロッ
カーカバーに関する。
従来の技術 ロッカーカバーよりブローバイガスを取り出すに当たっ
て、ブローバイガス中のオイルを分離するためにロッカ
ーカバー上面内壁にバッフルプレートを取り付け、ブロ
ーバイガス通路を形成したものとして、例えば、第9図
乃至第11図に示すようなものがある、(実開昭61−
204908号公報参照)。
第9図はロッカーカバー本体斜視図で、18,19はブ
ローバイガス排出ダクト、20はオイル注入孔である。
ロッカーカバー本体1の内部には第10図に示す如くシ
リンダー列方向に延びるオイルセパレータ室14が設け
られている。
オイルセパレータ14は第10図のIII-III断面を示す
第11図の如く、ロッカーカバー本体内壁21又はロッ
カーカバー内に形成されたブローバイガス流路側壁3に
バッフルプレート2を接着等により固着して構成されて
いる。
なお、この従来例のオイルセパレータは、オイルセパレ
ータ室14の長手方向側方に長手方向に延びるチャンバ
ー15が形成され、このチャンバーはロッカーカバー空
間13に絞られた通路17で連通し、更にオイルセパレ
ータ室14とチャンバー15との間には両者を連通する
連通口16が前記側壁3に設けられた構造となってい
る。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来のロッカーカバーにあっ
ては、ブローバイガス流路を構成するロッカーカバー本
体1の内壁21或はブローバイガス流路側壁3とバッフ
ルプレート2との接着面において、バッフルプレート2
が平面状であったために、 バッフルプレート2と内壁21或は側壁3との密着性が
悪く、エンジンの振動等を受けてはがれやすかった。
このため、はがれて振動により騒音が出たり、ブローバ
イガスがはがれた隙間から流れてしまい、ブローバイガ
ス中のオイルを分離する機能が大巾に低下してしまうと
いう問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点を解決することを目
的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段及び作用 このため本考案は、ロッカーカバー本体内に形成された
壁とバッフルプレートとの接合面のバッフルプレート側
に前記壁の端部をはさむ溝を設け、この溝部に接着剤を
充填して壁とバッフルプレートとを固着するようにし
た。
溝により、接着剤が塗布時に流れ拡がることがなく確実
に壁とバッフルプレートとの接着を行うことができる。
実施例 以下、本考案を図面に基づいて説明する。第1図乃至第
4図は、本考案の一実施例を示す図である。本実施例で
はバッフルプレートとロッカーカバーとの間にブローバ
イガス通路と新気通路が設けられている。
まず構成を説明すると、第1図は本考案に係るロッカー
カバー内部を下から見上げた状態の平面図を示したもの
で、1は発泡樹脂等で成形されたロッカーカバー本体、
2はバッフルプレートで一般に金属板が利用されてい
る。5はロッカーカバー本体1にバッフルプレート2を
固定するためのボルト、7,7は本考案に係る溝で、2
本の溝が平行に設けられている。なお、10はオイル注
入孔のキャップである。
第2図は、第1図の長手方向A−A断面図でバッフルプ
レート2とブローバイガス通路側壁3とは、第3図に第
2図X部拡大図として図示した如く、平行に配設された
溝7,7の凸部の間に接着剤がたまった状態で接着され
ている。
なお、バッフルプレート2のまわりはロッカーカバーに
成形された周壁8,8′にカシメ6,6′られている。
第4図は、第1図の左右方向B−B断面図で矢張りバッ
フルプレート2に平行に設けられた2本の溝7,7の間
にブローバイガス流路側壁3が接着固定されている。
第5図乃至第7図は、バッフルプレート2が取り付けら
れていない状態を図示したもので、第5図はロッカーカ
バー本体1の内部を下より見た平面図、第6図は第5図
のA−A断面図、第7図は第5図B−B断面図で、ブロ
ーバイガス流路側壁3及び周壁8はバッフルプレート2
に接する高さであるが、ブローバイ流路内の壁4はバッ
フルプレート2との間に隙間が形成される高さとなって
おり、通路20が形成されている。
第1図および第5図において黒い矢印はブローバイガス
の流れを、白い矢印は新気の流れを示している。なお第
5図において、11はブローバイガス出口、12は新気
流入口である。新気通路は周壁8′,側壁3′,壁
4′,バッフルプレート2によって形成されている。す
なわち、周壁8′はバッフルプレート2とボルト5′及
びカシメ6′により固定され、側壁3′はバッフルプレ
ート2と溝7′,7′間に充填された接着剤により固定
される一方、壁4′はバッフルプレート2との間に隙間
が設けてあり、通路が形成されている。新気通路とブロ
ーバイガス通路は中央の側壁3により分離されている。
次に作用を説明する。
バッフルプレート2はその周囲においてロッカーカバー
本体1にボルト5およびカシメ6により固定され、更に
ブローバイガス流路側壁3とバッフルプレート2との接
着は、ブローバイガス流路側壁3の端部3aが2本の溝
7,7の凸部によりはさまれ、この2本の溝7,7の凸
部の間に接着剤9を塗布してなされるので、接着剤が流
れ広がることがなく確実にブローバイガス流路側壁3と
バッフルプレート2との接着を行うことができる。
第8図には、他の実施例を示す。この実施例は、バッフ
ルプレート2に太めの溝7を1本設け、この溝の中に接
着剤9を塗布してブローバイガス流路側壁3を挿入する
ようにして、バッフルプレート2とブローバイガス流路
側壁3とを接着するものである。
1本の溝の中に接着剤を塗布するので作業性も良く確実
性も高い。
なお以上の実施例ではブローバイガス流路側壁3につい
てのみ接着を行う例について説明したが、接着の確実性
が向上したのでバッフルプレート2の周囲部のカシメを
止め溝による接着に変える等も可能である。
考案の効果 以上説明してきたように、本考案によればロッカーカバ
ー内に形成された壁とバッフルプレートとの接合面のバ
ッフルプレート側に前記壁をはさむ溝を設け、この溝を
利用して接着剤を塗布するようにしたのである。
バッフルプレートと壁との密着性が向上し、はがれ難く
なり、はがれによる騒音の発生や、ブローバイガス中の
オイル落とし効果の悪化を防止できるという効果が得ら
れる。
更に溝を設けることによりバッフルプレートの剛性が向
上すると云う効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図はロッカーカバー内部を見上げた状態の平面図、第
2図は、第1図の長手方向断面を示す断面図、第3図
は、溝での接着状態を拡大して示す説明図、第4図は、
第1図の左右方向断面を示す断面図、第5図は乃至第7
図は、バッフルプレート未装着状態のロッカーカバー内
を示したもので、第5図は、平面図、第6図は長手方向
断面図、第7図は左右方向断面図、第8図は、本考案の
他の実施例に係る溝部断面図、第9図乃至第11図は従
来例を示したもので、第9図は、ロッカーカバー本体斜
視図、第10図は、ロッカーカバー本体内部平面図、第
11図は断面図である。 1……ロッカーカバー本体、2……バッフルプレート、
3……ブローバイガス流路側壁、3a……ブローバイガ
ス流路側壁端部、4……ブローバイガス流路内の壁、7
……溝、9……接着剤、13……ロッカーカバー空間、
14……オイルセパレータ室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内に形成された壁にバッフルプレート
    を取り付けオイルセパレータを構成する構造のロッカー
    カバーにおいて、 前記壁と前記バッフルプレートとの接合面のバッフルプ
    レート側に前記壁の端部をはさむ溝を設け、該溝部に接
    着剤を充填したことを特徴とするロッカーカバー。
JP14269587U 1987-09-18 1987-09-18 ロッカーカバー Expired - Lifetime JPH068249Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14269587U JPH068249Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18 ロッカーカバー

Applications Claiming Priority (1)

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JP14269587U JPH068249Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18 ロッカーカバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6447920U JPS6447920U (ja) 1989-03-24
JPH068249Y2 true JPH068249Y2 (ja) 1994-03-02

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ID=31408861

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JP14269587U Expired - Lifetime JPH068249Y2 (ja) 1987-09-18 1987-09-18 ロッカーカバー

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JPS6447920U (ja) 1989-03-24

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