JPH0682810U - ソレノイド用ボビン - Google Patents
ソレノイド用ボビンInfo
- Publication number
- JPH0682810U JPH0682810U JP2918293U JP2918293U JPH0682810U JP H0682810 U JPH0682810 U JP H0682810U JP 2918293 U JP2918293 U JP 2918293U JP 2918293 U JP2918293 U JP 2918293U JP H0682810 U JPH0682810 U JP H0682810U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- bobbin
- end portion
- wire
- winding end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻線2の巻終り部2aをテープで固定したり
ワニスで固めたりすることなく、ボビン1に固定可能と
する。 【構成】 結線部4と反対側のフランジ1dの外周縁に
巻線2の巻終り部2aを係合する係合部1eを設け、当
該ボビン1に巻線2を巻き終えた段階で、巻線2の巻終
り部2aを係合部1eに係合し、そこから反対側の結線
部4の方へ引き出す。
ワニスで固めたりすることなく、ボビン1に固定可能と
する。 【構成】 結線部4と反対側のフランジ1dの外周縁に
巻線2の巻終り部2aを係合する係合部1eを設け、当
該ボビン1に巻線2を巻き終えた段階で、巻線2の巻終
り部2aを係合部1eに係合し、そこから反対側の結線
部4の方へ引き出す。
Description
【0001】
本考案は、ソレノイド用ボビンの改良に関する。
【0002】
図7に示すように、ソレノイド用ボビン1に巻線2を巻き付けた場合、巻線2 の巻終り部2aは、製品としての絶縁性を確保するために、これを固定する必要 がある。そして従来、巻線2がボビン1の途中で巻き終った場合には、同図に示 すように、巻終り部2aをテープ3で固定したり、ワニス(図示せず)で固めた りしている。
【0003】
しかしながら巻終り部2aをテープ3で固定した場合には、工数がかかり、テ ープ3が剥れる虞があり(外装モールドの射出成形時の射出圧によってテープ3 が剥れる虞があり、また使用過程でのオイル等の影響での接着力の低下によって テープ3が剥れる虞がある)、コストが高い問題がある。また巻終り部2aをワ ニスで固めた場合には、工数がかかり、コストが高い問題がある。
【0004】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するため、ソレノイド用ボビンの、結線部と反 対側のフランジの外周縁に、巻線の巻終り部を係合する係合部を設けることにし た。
【0005】
当該ボビンに巻線を巻き終えた段階で、巻線の巻終り部を係合部に係合し、そ こから反対側の結線部の方へ引き出す。これにより巻終り部を当該ボビンに固定 し、巻終り部に張りを持たせることができる。
【0006】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】 図1ないし図5に示すように、当該ボビンは非磁性体製であって、巻線2を巻 き付ける巻付面1bを設けたボビン本体1aと、このボビン本体1aの端部に設 けられた一対のフランジ1c,1dとを有しており、更に、結線部4と反対側の フランジ1dの外周縁に、巻線2の巻終り部2aを係合する係合部1eが設けら れている。結線部4は巻線2の巻終り部2aとリード線5とを接続するものであ る。
【0008】 そして、このような係合部1eを設けたボビン1に巻線2を巻き付けるに際し ては、当該ボビン1に巻線2を巻き終えた段階で、巻線2の巻終り部2aを係合 部1eに係合し、そこから他方のフランジ1cに設けた繰出部1fを介して、反 対側の結線部4の方へ引き出し、これにより巻終り部2aを当該ボビン1に固定 する。したがって当該構造によれば、巻終り部2aをテープ3で固定したりワニ スで固めたりする必要がないために、これらに伴う上記問題を一挙に解決するこ とができる。
【0009】 係合部1eの形状は巻線2の巻終り部2aを係合して固定できるものであれば 特に限定されない。上記実施例ではフランジ1dの外周縁に切欠を設け、この切 欠の中に略T字形の突起を設けている。また図6の例ではフランジ1dの外周縁 に、係合部1eを設けていないエンドレスの部分1gが残されており、絶縁性に 配慮が払われている。
【0010】
本考案は以下の効果を奏する。すなわち、結線部と反対側のフランジの外周縁 に巻線の巻終り部を係合する係合部を設けたことにより、テープを張り付けたり ワニスを含浸させたりする工程を省略することができる。またテープの場合と比 較して固定が外れにくいために、この分、絶縁性を向上させることができる。ま た上記工程が省略され、テープやワニスが使用されないために、コストを引き下 げることができる。
【図1】本考案の実施例に係るボビンに巻線を巻き付
け、リード線を接続した状態の平面図
け、リード線を接続した状態の平面図
【図2】同正面図
【図3】本考案の実施例に係るボビンの平面図
【図4】同正面図
【図5】同底面図
【図6】本考案の他の実施例に係るボビンに巻線を巻き
付けた状態の斜視図
付けた状態の斜視図
【図7】従来例に係るボビンに巻線を巻き付けた状態の
斜視図
斜視図
1 ボビン 1a ボビン本体 1b 巻付面 1c,1d フランジ 1e 係合部 1f 繰出部 1g エンドレス部分 2 巻線 2a 巻終り部 3 テープ 4 結線部 5 リード線
Claims (1)
- 【請求項1】 結線部(4)と反対側のフランジ(1
d)の外周縁に、巻線(2)の巻終り部(2a)を係合
する係合部(1e)を設けたソレノイド用ボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2918293U JPH0682810U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ソレノイド用ボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2918293U JPH0682810U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ソレノイド用ボビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682810U true JPH0682810U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12269074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2918293U Withdrawn JPH0682810U (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ソレノイド用ボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682810U (ja) |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP2918293U patent/JPH0682810U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58124908U (ja) | 変成器用ボビン | |
| JPS5814580Y2 (ja) | 電磁コイル | |
| JP2522974Y2 (ja) | インサートコイル組立体 | |
| JPS6273Y2 (ja) | ||
| JPS6017858Y2 (ja) | コイルボビンの取付け構造 | |
| JPH0723015Y2 (ja) | 電動機の固定子 | |
| JPS6234419Y2 (ja) | ||
| JPH0338811Y2 (ja) | ||
| JPH0521413U (ja) | ビーズインダクターケース | |
| JPH0648810Y2 (ja) | コイル用ボビン | |
| JPS62140402A (ja) | スプ−ル | |
| JP2532174Y2 (ja) | 巻線部品 | |
| JPS60117594U (ja) | 連続状端子 | |
| JPH069464Y2 (ja) | トランス | |
| JPH056644Y2 (ja) | ||
| JPS60160513U (ja) | 磁気マグネツトコイル | |
| JPH043453Y2 (ja) | ||
| JPH11349228A (ja) | 長尺物整列巻きドラム | |
| JPS60113604U (ja) | コイルスプ−ル | |
| JP2002135949A (ja) | オフセットクリップ | |
| JPS63202144U (ja) | ||
| JPH0463193U (ja) | ||
| JPH0459907U (ja) | ||
| JPS5989525U (ja) | コイル装置 | |
| JPH0171410U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |