JPH0683045A - 湿し水不要感光性平版印刷版 - Google Patents
湿し水不要感光性平版印刷版Info
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- JPH0683045A JPH0683045A JP4238497A JP23849792A JPH0683045A JP H0683045 A JPH0683045 A JP H0683045A JP 4238497 A JP4238497 A JP 4238497A JP 23849792 A JP23849792 A JP 23849792A JP H0683045 A JPH0683045 A JP H0683045A
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Abstract
をこの順に積層してなる湿し水不要感光性平版印刷版に
おいて、該シリコーンゴム層が (a) 1分子中に、ケイ素原子に直接結合したアルケニル
基を少なくとも2個有するポリシロキサンの−(Si(R1)
(R2)-O)l −基(式中R1 ,R2 はアルキル基等、を表
す。)の平均繰り返し数lが、(i) 100≦l≦500
のポリシロキサンを50〜95重量%と、(ii)700≦
l≦10000のポリシロキサンを5〜50重量%((i)
+(ii)=100重量%)との混合物、および (b) 下記一般式(I)のハイドロジェンポリシロキサン R3-Si(R4)2-O-(SiH(R4)-O)m -(Si(R4)2-O)n -Si(R4)2-R3 (I) 例 (CH3)3-Si-O-(SiH(CH3)-O)m -(Si(CH3)2-O)n Si(CH3)3 (m;n)=(5〜50;0) を付加反応によって架橋させたものである。 【効果】 シリコーンゴム層のはがれがなく、耐地汚れ
性、耐刷性に優れた水無し平版が得られる。
Description
分の圧力減感によるシリコーンゴム層のはがれ(フィル
ムエッジ)、印刷時の耐地汚れ性及び耐刷性を著しく改
良した湿し水不要感光性平版印刷版に関する。
湿し水不要感光性平版印刷版(以後、水無し平版印刷版
と称す)に関しては種々のものが提案されている。その
中でも特公昭54−26923号、特公昭55−227
81号、特公昭56−23150号および特開平2−2
36550号公報等に記載されている、支持体上にプラ
イマー層、感光層およびシリコーンゴム層をこの順に塗
設したものが極めて優れた性能を有している。これらの
水無し平版印刷版に用いられるシリコーンゴム層には通
常ポリシロキサンを主たる骨格とする高分子重合体を、
架橋剤を用いて部分的に架橋したものが用いられてい
る。このシリコーンゴム層の硬化法としては、通常下記
の2つの方法が用いられている。 (1)縮合型:両末端水酸基のポリシロキサンを、ケイ
素原子に直接結合した加水分解性官能基を有するシラン
もしくはシロキサンにより架橋してシリコーンゴムとす
る方法。 (2)付加型:≡SiH 基を有するポリシロキサンと−C
H=CH−基を有するポリシロキサンを付加反応させる
ことによりシリコーンゴムとする方法(特開昭61−7
3156号公報、特開平3−161753号公報等に記
載されている)。 (1)の縮合型シリコーンゴムは硬化時雰囲気中の水分
量によりその硬化性や感光層との接着力が変化するた
め、水無し平版印刷版にした場合、感度が変動しやすく
安定した製造が難しいという欠点を有する。その点で、
このような欠点を有しない(2)の付加型シリコーンゴ
ムの方が優れていると考えられる。
合、印刷時の耐地汚れ性(地汚れ:本来インキが付着し
てはならない非画像部の紙面にインキが若干付着して汚
れること)と耐刷性を両立させることが問題であった。
つまり、付加型シリコーンゴムの硬化度を上げすぎると
耐刷性は向上するが耐地汚れ性が劣化し、硬化度を下げ
すぎると耐地汚れ性は良化するが、耐刷性が低下すると
いうように、耐地汚れ性と耐刷性は全く相反する関係に
あり、これらを両立させることが課題であった。一方、
原稿露光時「焼きボケ」を防ぐために、真空引きを行い
原稿フィルムと印刷版との密着性を向上させることが通
常行われている。水無し平版印刷版では柔らかいシリコ
ーンゴムを用いているため、原稿フィルムのエッヂ部分
が真空引きによる圧力で変形し減感する。そのために現
像においてシリコーンゴム層がはがれ、印刷時画像部と
なってしまう現象がある。それを防ぐために露光量を上
げて「焼きとばし」を行ったり、消去液を用いて消去す
る方法が通常行われているが、製版作業として非効率で
あり、改善が強く望まれていた。
は、原稿フィルムエッジ部分の圧力減感によるシリコー
ンゴム層のはがれがなく、耐地汚れ性及び耐刷性を著し
く改良した水無し平版印刷版を提供することである。
上に、感光層、およびシリコーンゴム層をこの順に積層
してなる湿し水不要感光性平版印刷版において、該シリ
コーンゴム層が a)1分子中に、ケイ素原子に直接結合したアルケニル
基を少なくとも2個有するポリシロキサンの−(Si(R1)
(R2)-O)l −基(式中R1 ,R2 はアルキル基、アリー
ル基、アラルキル基、ビニル基またはハロゲン化炭化水
素基を表す。但し、R1 ,R2 の70%以上はメチル基
である。)の平均繰り返し数lが、(i) 100≦l≦5
00のポリシロキサンを50〜95重量%と、(ii)70
0≦l≦10000のポリシロキサンを5〜50重量%
((i)+(ii)=100重量%)との混合物、及び b)下記一般式(I)のハイドロジェンポリシロキサン R3-Si(R4)2-O-(SiH(R4)-O)m -(Si(R4)2-O)n -Si(R4)2-R3 (I) (式中、R3 は水素原子またはメチル基を表し、R4 は
アルキル基、アリー基、アラルキル基又はビニル基を表
し、同じであっても異なっていてもよい。但し、R4 の
70%以上はメチル基である。また、m+n=4〜10
0でり、n/m=0〜1である。)を付加反応によって
架橋させたものであることを特徴とする湿し水不要感光
性平版印刷版によって達成される。付加型シリコーンゴ
ムは前述の如くベースポリマーのアルケニル基と架橋剤
中のSi −H基が反応し、硬化するものである。本発明
においては、1分子中のSi −H基比率が高いハイドロ
ジェンポリシロキサンを用いることによってシリコーン
ゴム硬化効率を上げ、膜強度を強め、かつ硬化したシリ
コーンゴムの三次元構造は不明であるが、主成分の低分
子量ベースポリマーに、高分子量のベースポリマーをブ
レンドすることによって、インキ反撥性を増大し、上記
目的を達成したものである。
の水無し平版印刷版は通常の印刷機にセットできる程度
のたわみ性を有し、同時に印刷時にかかる荷重に耐える
ものでなければならない。従って、代表的な基板として
は、コート紙、アルミニウムのような金属板、ポリエチ
レンテレフタレートのようなプラスチックフィルム、ゴ
ムあるいはそれらを複合させたものを挙げることができ
る。これらの基板の表面にはハレーション防止及びその
他の目的で更にプライマー層などをコーティングするこ
とも可能である。また特開平4−3166号公報に開示
されているように、基板と感光層もしくはプライマー層
との密着性を向上させるために、基板の表面にシランカ
ップリング剤で表面処理を施すこともできる。プライマ
ー層としては、基板と感光性樹脂層間の接着性向上、ハ
レーション防止、画像の染色や印刷特性向上のために種
々のものを使用することができる。例えば、特開昭60
−22903号公報に開示されているような種々の感光
性ポリマーを感光性樹脂層を積層する前に露光して硬化
せしめたもの、特開昭62−50760号公報に開示さ
れているエポキシ樹脂を熱硬化せしめたもの、特開昭6
3−133151号公報に開示されているゼラチンを硬
膜せしめたもの、更に特開平3−200965号公報に
開示されているウレタン樹脂とシランカップリング剤を
用いたものや特開平3−273248号公報に開示され
ているウレタン樹脂を用いたもの等を挙げることができ
る。この他、カゼインを硬膜させたものも有効である。
更に、プライマー層を柔軟化させる目的で、前記のプラ
イマー層中に、ガラス転移温度が室温以下であるポリウ
レタン、ポリアミド、スチレン/ブタジエンゴム、カル
ボキシ変性スチレン/ブタジエンゴム、アクリロニトリ
ル/ブタジエンゴム、カルボキシ変性アクリロニトリル
/ブタジエンゴム、ポリイソプレン、アクリレートゴ
ム、ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレン等のポリマーを添加しても良い。その添加割合
は任意であり、フィルム層を形成できる範囲内であれ
ば、添加剤だけでプライマー層を形成しても良い。ま
た、これらのプライマー層には前記の目的に沿って、染
料、pH指示薬、焼き出し剤、光重合開始剤、接着助剤
(例えば、重合性モノマー、ジアゾ樹脂、シランカップ
リング剤、チタネートカップリング剤やアルミニウムカ
ップリング剤)、顔料やシリカ粉末等の添加物を含有さ
せることもできる。一般に、プライマー層の塗布量は乾
燥重量で0.1〜20g/m2 の範囲が適当であり、好ま
しくは1〜10g/m2 である。本発明に用いる感光層
としては、光重合性感光層、光架橋型感光層およびジア
ゾ樹脂とバインダー樹脂等からなる感光層が挙げられ
る。光重合性感光層は少なくとも(1)少なくとも1個
の光重合可能なエチレン性不飽和基を有するモノマー、
オリゴマーまたはマクロモノマー、(2)フィルム形成
能を有する高分子化合物および、(3)光重合開始剤を
含む。
なエチレン性不飽和基を有するモノマー、オリゴマーま
たはマクロモノマー 本発明に用いることのできる上記モノマー、オリゴマー
またはマクロモノマーとしては、例えば (A)アルコール類(例えば、エタノール、プロパノー
ル、ヘキサノール、2−エチルヘキサノール、シクロヘ
キサノール、グリセリン、ヘキサンジオール、トリメチ
ロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビトー
ル、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等)のアクリル酸または
メタクリル酸エステル (B)アミン類(例えば、エチルアミン、ブチルアミ
ン、ベンジルアミン、エチレンジアミン、ヘキサメチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、キシリレンジアミ
ン、エタノールアミン、アニリン等)とアクリル酸グリ
シジル、メタクリル酸グリシジルまたはアリルグリシジ
ルとの反応生成物、 (C)カルボン酸類(例えば、酢酸、プロピオン酸、安
息香酸、アクリル酸、メタクリル酸、コハク酸、マレイ
ン酸、フタル酸、酒石酸、クエン酸等)とアクリル酸グ
リシジル、メタクリル酸グリシジルまたはアリルグリシ
ジルとの反応生成物、 (D)アミド誘導体(例えば、アクリルアミド、N−メ
チロールアクリルアミド、t−ブチルアクリルアミド、
メチレンビスアクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ
ド等)、などを挙げることができる。
50−6034号、特開昭51−37193号公報に記
載されているようなウレタンアクリレート類、特開昭4
8−64183号、特公昭49−43191号、特公昭
52−30490号公報に記載されているポリエステル
アクリレート類、エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸を
反応させたエポキシアクリレート類等の多官能のアクリ
レートやメタクリレート、米国特許第4,540,649 号明細
書に記載のN−メチロールアクリルアミド誘導体を挙げ
ることができる。さらに、日本接着剤協会誌Vol.20、
No. 7、300〜308ページ(1984年)等に光硬
化性モノマーおよびオリゴマーとして記載されているも
の、P. Dreyfuss & R.P. Quirk, Encycl. Polym. Sci.
Eng., 7,551(1987)、化学工業、38,56
(1987)、高分子加工、35,262(1986)
等に記載されているマクロモノマーも使用することがで
きる。ただし、これらに限定されるものではなく、多官
能モノマーにおいて、不飽和基はアクリル基、メタクリ
ル基、アリル基、ビニル基等が混合して存在していても
よい。また、これらは単独で用いてもよく、組み合わせ
て用いてもよい。その使用量は光重合性感光層の総固形
分重量に対して、5重量%〜80重量%、好ましくは3
0重量%〜70重量%である。
子化合物 本発明に用いられるフィルム形成能を有する高分子化合
物としては、ポリエステル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合体、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアミ
ド樹脂、エポキシ樹脂、(メタ)アクリレート系共重合
体、(メタ)アクリルアミド系共重合体、ポリウレタン
樹脂、および酢酸ビニル系共重合体、ポリスチレン、フ
ェノキシ樹脂、ポリ塩化ビニル、酸性セルロース誘導
体、アルコール可溶性ポリアミド、(メタ)アクリル酸
共重合体、マレイン酸共重合体、ポリビニルアルコー
ル、水溶性ポリアミド、水溶性ポリウレタン、水溶性セ
ルロース、ポリビニルピロリドン等を挙げることができ
る。更に、フィルム形成能を有する高分子化合物とし
て、側鎖に光重合可能な又は光架橋可能なオレフィン性
不飽和二重結合基を有する高分子化合物を使用すること
ができるが、これに限定されるものではない。
のようなものをあげることができる。 a)ベンゾフェノン誘導体、例えば、ベンゾフェノン、
ミヒラーズケトン、キサントン、アンスロン、チオキサ
ントン、アクリドン、2−クロロアクリドン、2−クロ
ロ−N−n−ブチルアクリドン、2,4−ジエチルチオ
キサントン、フルオレノン等 b)ベンゾイン誘導体、例えば、ベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル等、 c)キノン類、例えば、p−ベンゾキノン、β−ナフト
キノン、β−メチルアントラキノン等 d)イオウ化合物、例えば、ジベンジルジサルファイ
ド、ジ−n−ブチルジサルファイド等 e)アゾあるいはジアゾ化合物、例えば、2−アゾビス
イソブチロニトリル、1−アゾ−ビス−1−シクロヘキ
サンカルボニトリル、p−ジアゾベンジルエチルアニリ
ン、コンゴーレッド等 f)ハロゲン化合物、例えば、四臭化炭素、臭化銀、α
−クロロメチルナフタリン、トリハロメチル−s−トリ
アジン系化合物等、 g)過酸化物、例えば、過酸化ベンゾイル等 を挙げることができる。これらは単独で用いてもよく、
組み合わせて用いてもよい。これらの光重合開始剤の添
加量は全感光層組成物に対して0.1〜25重量%、好ま
しくは3〜20重量%である。
く、例えばハイドロキノン、p−メトキシフェノール、
ジ−t−ブチル−p−クレゾール、ピロガロール、t−
ブチルカテコール、4,4′−チオビス(3−メチル−
6−t−ブチルフェノール)、2,2′−メチレンビス
(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2−メル
カプトベンゾイミダゾール等が有用であり、場合によっ
ては感光層の着色を目的として染料もしくは顔料および
焼きだし剤として pH指示薬やロイコ染料を添加するこ
ともできる。目的によっては更に感光層中に少量のポリ
ジメチルシロキサン、メチルスチレン変性ポリジメチル
シロキサン、オレフィン変性ポリジメチルシロキサン、
ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン、シランカッ
プリング剤、シリコーンジアクリレート、シリコーンジ
メタクリレート等のシリコーン化合物を添加してもよ
い。塗布性向上のためにシリコーン系界面活性剤、フッ
素系界面活性剤を添加してもよい。更に感光層とプライ
マー層との接着性を改善させるためにジアゾ樹脂を添加
してもよい。その他、塗膜に柔軟性を付与するための可
塑剤(例えば、ポリエチレングリコール、燐酸トリクレ
ジル等)、安定剤(例えば、燐酸等)を添加してもよ
い。これらの添加剤の添加量は通常全感光層組成物に対
して10重量%以下である。場合によっては(メタ)ア
クリロイル基やアリル基含有シランカップリング剤で処
理した疎水性シリカ粉末を全感光層組成物に対して50
重量%以下の量添加してもよい。
らなる感光層に用いられるジアゾ樹脂としては、芳香族
ジアゾニウム塩とホルムアルデヒドとの縮合物があり、
このうち特に好ましいものとして、p−ジアゾジフェニ
ルアミンとホルムアルデヒドまたはアセトアルデヒドと
の縮合物の塩、例えば、ヘキサフルオロ燐酸塩、テトラ
フルオロほう酸塩、過塩素酸塩または過ヨウ素酸塩と前
記縮合物との反応生成物であるジアゾ樹脂無機塩や、米
国特許第3,200,309 号明細書中に記載されているよう
な、前記縮合物とスルホン酸類の反応生成物であるジア
ゾ樹脂有機塩等が挙げられる。本発明のジアゾ樹脂の感
光層中に占める割合は20〜95重量%で、好ましくは
35〜80重量%である。バインダー樹脂としては種々
の高分子化合物が使用できるが、好ましくは特開昭54
−98613号に記載されているような芳香族性の水酸
基を有する単量体、例えば、N−(4−ヒドロキシフェ
ニル)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニ
ル)メタクリルアミド、o−、m−またはp−ヒドロキ
シスチレン、o−、m−またはp−ヒドロキシフェニル
メタクリレート等と他の単量体との共重合体、米国特許
第4,123,276 号明細書中に記載されているようなヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート単位を主たる繰り返し
単位として含むポリマー、特開平3−158853号に
記載されているようなフェノール性水酸基を有するモノ
マー単位とアルコール性水酸基を有するモノマー単位と
を有する共重合樹脂、シェラックまたはロジン等の天然
樹脂、ポリビニルアルコール、米国特許第3,751,257 号
明細書中に記載されているようなポリアミド樹脂、米国
特許第3,660,097号明細書中に記載されているような線
状ポリウレタン樹脂、ポリビニルアルコールのフタレー
ト化樹脂、ビスフェノールAとエピクロルヒドリンとか
ら縮合されたエポキシ樹脂、セルロースブチレートおよ
びセルロースアセテート等のセルロース類が用いられ
る。
して−CH=CH−CO−を含むポリエステル類、ポリ
アミド類、ポリカーボネート類のような感光性重合体を
主成分とするものも挙げられる。このようなものとして
は、例えば、特開昭55−40415号に記載されてい
るようなフェニレンジエチルアクリレートと水添加され
たビスフェノールAおよびトリエチレングリコールとの
縮合により得られる感光性ポリエステル、米国特許第2,
956,878 号明細書中に記載されているようなシンナミリ
デンマロン酸等の(2−プロペニリデン)マロン酸化合
物および二官能性グリコール類から誘導される感光性ポ
リエステル類等がある。上記のジアゾ樹脂を用いた感光
層においても、染料、界面活性剤、可塑剤、安定剤等を
添加することができる。本発明に用いる上述の感光層組
成物は、例えば、2−メトキシエタノール、2−メトキ
シエチルアセテート、プロピレングリコールメチルエチ
ルアセテート、乳酸メチル、乳酸エチル、プロピレング
リコールモノメチルエーテル、エタノール、メチルエチ
ルケトン、N,N−ジメチルアセトアミド等の適当な溶
剤の単独又はこれらの混合溶媒に溶解して、基板上に塗
布される。その塗布重量は乾燥後の重量で0.1〜20g
/m2 の範囲が適当であり、好ましくは0.5 〜10g
/m2 の範囲である。
層は、以下の成分から構成される。 (a) ベースポリマーとして、1分子中に、ケイ素原子に
直接結合したアルケニル基(例えば、ビニル基、ブテニ
ル基、ヘキセニル基、デセニル基等、より好ましくはビ
ニル基である。)を少なくとも2個有するポリシロキサ
ンの−(Si(R1)(R2)-O)l −基(式中、R1 ,R2 はメチ
ル基、エチル基等のアルキル基、フェニル基のようなア
リール基、β−フェニルプロピル基等のアラルキル基、
ビニル基、クロロメチル基、3,3,3−トリフルオロ
プロピル基などのハロゲン化炭化水素基を表す。但し、
R1 ,R2 の70%以上はメチル基である。)の平均繰
り返し数lが、(i)100≦l≦500のポリシロキ
サン50〜95重量%と、(ii) 700≦l≦1000
0のポリシロキサン5〜50重量%((i) +(ii)=10
0重量%)との混合物を使用する。3種以上のポリシロ
キサンを混合してもよい。好ましい混合比は (i):(ii)
=60:40〜95:5であり、更に好ましくは (i):
(ii)=70:30〜90:10である。 (b) また、本発明に用いる架橋剤は前記一般式(I)で
表されるハイドロジェンポリシロキサンである。このよ
うな、ハイドロジェンポリシロキサンの中でも特に好ま
しいものとしては下記の一般式で表されるハイドロジェ
ンポリシロキサンが挙げられる。 (CH3)3-Si-O-(SiH(CH3)-O)m -(Si(CH3)2-O)n-Si(CH3)3 式中のm,nとしては、好ましくは下記の比率のものが
挙げられる。 (m;n)=(5〜50;0),(5〜50;5),
(10〜80;10),(20〜80;20)更に好ま
しくは(m;n)=(5〜40;0)である。また、2
種以上のハイドロジェンポリシロキサンを使用してもよ
い。上記アルケニルポリシロキサンとハイドロジェンポ
リシロキサンの配合比はアルケニルポリシロキサンの炭
素−炭素不飽和基を基準にハイドロジェンポリシロキサ
ンのSi−H基を2当量以上、好ましくは4〜15当量
とすることが望ましい。
は、公知のもののなかから任意に選ばれるが、特に白金
系の化合物が望ましく、白金単体、塩化白金、塩化白金
酸、オレフィン配位白金などが例示される。これらの組
成物の硬化速度を制御する目的で、テトラシクロ(メチ
ルビニル)シロキサンなどのビニル基含有のオルガノポ
リシロキサン、炭素−炭素三重結合含有のアルコール、
アセトン、メチルエチルケトン、メタノール、エタノー
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテルなどの架
橋抑制剤を添加することも可能である。これらの組成物
は、混合した時点において付加反応が起き、硬化が始ま
るが、硬化速度は反応温度が高くなるに従い急激に大き
くなる特徴を有する。故に、組成物のゴム化までのポッ
トライフを長くし、かつ層上での硬化時間を短くする目
的で、組成物の硬化条件は、基板、光重合性感光層の特
性が変わらない範囲の温度条件で、かつ完全に硬化する
まで高温に保持しておくことが好ましい。これらの組成
物の他に、アルケニルトリアルコキシシラン、などの公
知の接着性付与剤を添加することや、シリカ、炭酸カル
シウム、酸化チタンなどの無機物の微粉末、シランカッ
プリング剤、チタネート系カップリング剤やアルミニウ
ム系カップリング剤などの接着助剤、シリコーンオイル
や光重合開始剤を添加しても良い。
ーフィルムの剥離性向上のために特開平1−17904
7号に示されるような下記一般式(II) のシリコーン化
合物をシリコーンゴム層に添加してもよい。 (R5)3-SiO-(Si(R5)2-O)p -(Si(R6)(R7)-O)q-Si(R5)3 (II) (式中R5 は炭素数1〜4のアルキル基であり各々同一
でも異なっていてもよい。R6 及びR7 は(置換)アル
キル基又は(置換)芳香族基であり、R6 とR7は同一
でも異なっていてもよいがどちらか一方は(置換)芳香
族基である。p:q=99:1〜10:90モル比)具
体例として下記の様な化合物が挙げられるがこれに限定
されるわけではない。 (CH3)3SiO-(Si(CH3)2-O)p -(Si(CH3)(CH2CH(CH3)-C6H5))q -O-Si(CH3)3 p:q=75:25, Mw=約 2×104 又一般的に知られている離型剤を添加してもよい。
さいとインキ反撥性が低下し、傷が入りやすい等の問題
点があり、厚さが大きい場合、現像性が悪くなるという
点から、厚みとしては0.5〜5g/m2 が好ましく、よ
り好ましくは1〜3g/m2である。ここに説明した水
無し平版印刷版において、インキ反撥層の上に更に種々
のインキ反撥層を塗工しても良い。また、光重合性感光
層とインキ反撥層との間の接着力を上げる目的、もしく
はインキ反撥層組成物中の触媒の被毒を防止する目的
で、光重合性感光層とインキ反撥層との間に接着層を設
けても良い。更に、インキ反撥層の表面保護のために、
インキ反撥層上に透明なフィルム、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタレ
ート、セロファン等をラミネートしたり、ポリマーのコ
ーティングを施しても良い。これらのフィルムは延伸し
て用いても良い。更に、このフィルムには画像露光時の
焼き枠における真空密着性を改良するため、マットを施
しても良い。
を通して露光した後、画像部(未露光部)の感光層の一
部を溶解あるいは膨潤しうる現像液で現像される。本発
明において用いられる現像液としては水無し平版印刷版
の現像液として公知のものが使用できるが、水または水
を主成分とする水溶性有機溶剤の水溶液が好ましい。安
全性および引火性等を考慮すると水溶性溶剤の濃度は4
0重量%未満が望ましく、特に水のみによる現像が望ま
しい。公知のものとしては、例えば脂肪族炭化水素類
(ヘキサン、ヘプタン、“アイソパーE,H,G”(エ
ッソ化学(株)製)あるいはガソリン、灯油等)、芳香
族炭化水素類(トルエン、キシレン等)、あるいはハロ
ゲン化炭化水素(トリクレン等)に下記の極性溶媒を添
加したものや極性溶媒そのもの、 ・アルコール類(メタノール、エタノール、プロパノー
ル、イソプロパノール、ベンジルアルコール、エチレン
グリコールモノメチルエーテル、2−エトキシエタノー
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノヘキシルエーテル、トリエチレング
リコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチル
エーテル、ポリエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ポリプロピレングリコール、テトラエチレングリコ
ール等) ・ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等) ・エステル類(酢酸エチル、乳酸メチル、乳酸ブチル、
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、
ジエチレングリコールアセテート、ジエチルフタレート
等) ・その他(トリエチルフォスフェート、トリクレジルフ
ォスフェート等) また、上記有機溶剤系現像液に水を添加したり、上記有
機溶剤を界面活性剤等を用いて水に可溶化したものや、
更にその上にアルカリ剤(例えば、炭酸ナトリウム、ジ
エタノールアミン、水酸化ナトリウム等)を添加したも
のや単に水(水道水、純水、蒸留水等)等が挙げられ
る。
アピュアブルー、アストラゾンレッドなどの染料を現像
液に加えて、現像と同時に画像部の染色を行うことがで
きる。現像は、例えば上記のような現像液を含む現像用
パッドで版面をこすったり、現像液を版面に注いだ後に
水中にて現像ブラシでこするなど、公知の方法で行うこ
とができる。現像液温は任意の温度で現像できるが、好
ましくは10℃〜50℃である。これにより現像部のイ
ンキ反撥層が除かれ、その部分がインキ受容部となる。
このようにして得られた刷版は、その画像形成性を確認
するため露出画像部を染色液で染色し、検知しうるよう
にできる。現像液に露出画像部の染色のための染料を含
有しない場合には、現像後に染色液で処理される。染色
液を柔らかいパッドにしみこませ、画像部を軽くこする
ことにより、感光層の露出した画像部のみが染色され、
これによりハイライト部まで現像が十分に行われている
ことを確認できる。染色液としては、水溶性の分散染
料、酸性染料および塩基性染料のうちから選ばれる1種
または2種以上を水、アルコール類、ケトン類、エーテ
ル類などの単独または2種以上の混合液に溶解または分
散せしめたものが用いられる。染色性を向上させるため
に、カルボン酸類、アミン類、界面活性剤、染色助剤、
消泡剤等を加えることも効果的である。染色液により染
色された刷版は、次いで水洗し、その後乾燥することが
好ましく、これにより版面のべとつきを抑えることがで
き、刷版の取扱性を向上させることができる。また、こ
のように処理された刷版を積み重ねて保管する場合に
は、刷版を保護するために合紙を挿入し挟んでおくこと
が好ましい。以上のような現像処理と染色処理、又はそ
れに続く水洗、乾燥処理は、自動処理機で行うことが好
ましい。このような自動処理機の好ましいものは、特開
平2−220061号公報に記載されている。
性と耐刷性にすぐれ、原稿フィルムエッジ部分の圧力減
感によるシリコーンゴム層のはがれが著しく改良されて
いる。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。 実施例1〜10、比較例1〜3 (プライマー層)通常の方法で脱脂した0.3mm厚のJI
S A 1050材アルミ板をアミノシランカップリン
グ剤であるKBM603(信越化学工業(株)製)1%
水溶液に浸漬させた後、室温で乾燥させた。このアルミ
板上に乾燥重量で4g/m2 となるよに、下記のプライ
マー層を塗布し、140℃、2分間加熱し乾燥させた。 ・サンプレンIB1700D(三洋化成(株)製) 10重量部 ・p−ジアゾジフェニルアミンとパラホルムアルデヒド 0.1重量部 との縮重合物のヘキサフルオロリン酸塩 ・TiO2 0.1重量部 ・ディフェンサーMCF323(大日本インキ化学工業 (株)製) 0.03重量部 ・プロピレングリコールメチルエーテルアセテート 50重量部 ・乳酸メチル 20重量部 ・純水 1重量部 その後、ヌアーク社製 FT261V UDNS ULTRA-PLUS FLIPTO
P PLATE MAKER 真空露光機を用いて、20カウント露光
した。
ルミ板上に、下記組成の光重合性感光液を、乾燥重量4
g/m2 となるように塗布し、100℃、1分乾燥し
た。 ・ポリウレタン樹脂〔イソホロンジイソシアネート/ポリ エステル(アジピン酸/1,4−ブタンジオール/ 2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオール)/ イソホロンジアミン〕 1.5重量部 ・A−600(新中村化学(株)製) 0.5重量部 ・キシリレンジアミン1モル/グリシジルメタクリレート 4モルの付加物 1.3重量部 ・エチルミヒラーズケトン 0.35重量部 ・2−クロロチオキサントン 0.10重量部 ・ビクトリアピュアブルーBOHのナフタレンスルホン 酸塩 0.01重量部 ・ディフェンサーMCF323(大日本インキ化学工業 (株)製) 0.03重量部 ・メチルエチルケトン 10重量部 ・プロピレングリコールメチルエーテル 25重量部 (シリコーンゴム層)上記光重合性感光層上に、下記シ
リコーンゴム組成液を乾燥重量2g/m2 になるように
塗布し、140℃2分間乾燥した。 ・ベースポリマーとして表1に鎖長lを示すポリシロキサン CH2=CH-(Si(CH3)2-O)l-Si(CH3)2-CH=CH2 合計9重量部 ・架橋剤として表1に共重合鎖長m,nを示すハイドロ ジェンポリシロキサン (CH3)3SiO-(SiH(CH3)-O)m-(Si(CH3)2-O)n -Si(CH3)3 X重量部 ハイドロジェンポリシロキサンはアルケニルポリ シロキサンのビニル基に対して、Si−H基が 10倍になるように添加量を定めた。 ・ポリジメチルシロキサン(重合度 約8,000) 0.5重量部 ・オレフィン−塩化白金酸 0.2重量部 ・抑制剤 0.3重量部 ・アイソパーG(エッソ化学(株)製) 140重量部 上記のようにして得られたシリコーンゴム層の表面に厚
さ9μmの片面マット化二軸延伸ポリプロピレンフィル
ムをマット化されていない面がシリコーンゴム層と接す
るようにラミネートし、本発明の水無し平版印刷版を得
た。
00線/インチの網点画像を有するポジフィルム(45
0mm×300mm、厚さ100μ)を重ね、ヌアーク社製
FT261V UDNS ULTRA-PLUS FLIPTOP PLATE MAKER真空露光
機を用いて、30カウント露光した後、ラミネートフィ
ルムを剥離した。プレートを35℃の水に浸漬しつつ、
現像パッドによりこすって、未露光部のシリコーンゴム
層を除去後、下記組成の染色液により染色し、水なし平
版印刷版原版を得た。 (染色液) ・クリスタルバイオレット 0.1重量部 ・ジエチレングリコールモノメチルエーテル 15重量部 ・純水 85重量部 次いで、これらの版を用いて湿し水供給装置をはずした
ハイデルベルグGTO印刷機にて、東洋インク製TOY
O KING ULTRA TUKアクアレスG墨イン
キにより印刷し、非画像部の耐地汚れ性(印刷機中のイ
ンクの温度は35℃)、非画像部のシリコーンゴム層が
破壊され、印刷物が汚れてくるまでの印刷枚数(耐刷
性)及び原稿フィルムエッジ部分の圧力減感によるシリ
コーンゴム層のはがれ(フィルムエッジ)を評価した。
その評価結果を表2に示す。
刷性及びフィルムエッジが良好な印刷版であることがわ
かる。
した0.24mm厚のJIS A1050材アルミニウム基
板に実施例1〜10と同じ組成のプライマー層を乾燥重
量で3g/m2 となるように塗布し、130℃で2分間
加熱乾燥させた。その後実施例1〜10と同様な方法で
露光した。 (感光層)上記プライマー層を塗設したアルミニウム板
上に下記組成の光重合性感光液を乾燥重量3g/m2 と
なるように塗布し120℃で1分間加熱乾燥させた。 ・ポリウレタン樹脂〔イソホロンジイソシアネート/ ポリエステル(アジピン酸/1,4−ブタンジオー ル/エチレングリコール)/イソホロンジアミン〕 1.5重量部 ・SARTOMER9035(ソマール(株)) 0.3重量部 ・ポリエチレングリコール(Mw =400) 0.05重量部 ・m−キシリレンジアミン1モル/グリシジルメタ クリレート4モルの付加物 1.5重量部 ・エチルミヒラーズケトン 0.4重量部 ・2,4−ジエチルチオキサントン 0.05重量部 ・9−フルオレノン 0.05重量部 ・アイゼンビクトリアブルーBHconc(保土谷化学工業 (株)製) 0.01重量部 ・フッ素系界面活性剤(メガファックF177:大日本 インキ化学工業(株)製) 0.01重量部 ・メチルエチルケトン 20重量部 ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 20重量部
上に下記シリコーンゴム組成液を乾燥重量1.8g/m2
になるように塗布し、140℃で2分間加熱乾燥させ
た。 ・ベースポリマーとして、下記のポリシロキサン CH2=CH-(Si(CH3)2-O)l-Si(CH3)2-CH=CH2 l=500 8重量部 l=700 1重量部 ・架橋剤として、下記のハイドロジェンポリシロキサン (CH3)3SiO-(SiH(CH3)-0)8-Si(CH3)3 0.4重量部 ・ポリジメチルシロキサン(重合度約8,000) 0.5重量部 ・(CH3)3SiO-(Si(CH3)2-O)p-(Si(CH3)(CH2-CH(CH3)-C6H5)-O)q-Si(CH3)3 p:q=75:25 Mw =約2×104 0.05重量部 ・オレフィン−塩化白金酸 0.1重量部 ・制御剤 0.1重量部 ・アイソパーG(エッソ化学(株)製) 100重量部 上記のようにして得られたシリコーンゴム層の表面に厚
さ6μmの真空密着性改良のため片面マット化したPE
Tフィルムをマット化されていない面がシリコーンゴム
層と接するようにラミネートし、本発明の水なし平版印
刷版を得た。この印刷版を実施例1〜10と同様に露光
・現像・染色し、印刷した結果、地汚れ性Aランク、耐
刷力15万枚、フィルムエッジAランクの優れた水なし
平版印刷版が得られた。
Claims (1)
- 【請求項1】 支持体上に感光層、およびシリコーンゴ
ム層をこの順に積層してなる湿し水不要感光性平版印刷
版において、該シリコーンゴム層が(a) 1分子中に、ケ
イ素原子に直接結合したアルケニル基を少なくとも2個
有するポリシロキサンの−(Si(R1)(R2)-O)l −基(式中
R1 ,R2 はアルキル基、アリール基、アラルキル基、
ビニル基またはハロゲン化炭化水素基を表す。但し、R
1 ,R2 の70%以上はメチル基である。)の平均繰り
返し数lが、(i) 100≦l≦500のポリシロキサン
を50〜95重量%と、(ii)700≦l≦10000の
ポリシロキサンを5〜50重量%((i)+(ii)=100重
量%)との混合物、および(b) 下記一般式(I)のハイ
ドロジェンポリシロキサン R3-Si(R4)2-O-(SiH(R4)-O)m -(Si(R4)2-O)n -Si(R4)2-R3 (I) (式中、R3 は水素原子またはメチル基を表し、R4 は
アルキル基、アリール基、アラルキル基またはビニル基
を表し、同じであっても異なっていてもよい。ただし、
R4 の70%以上はメチル基である。また、m+n=4
〜100であり、n/m=0〜1である。)を付加反応
によって架橋させたものであることを特徴とする湿し水
不要感光性平版印刷版。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP4238497A JP2729880B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 湿し水不要感光性平版印刷版 |
| DE4330279A DE4330279A1 (de) | 1992-09-07 | 1993-09-07 | Vorsensibilisierte Platte für die Verwendung zur Herstellung einer lithographischen Druckplatte, die kein Anfeuchtungswasser benötigt |
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| JP2729880B2 JP2729880B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17031129
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP4238497A Expired - Fee Related JP2729880B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 湿し水不要感光性平版印刷版 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| DE (1) | DE4330279A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0701170A2 (en) | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive lithographic printing plate requiring no fountain solution and process for producing the same |
| US5629136A (en) * | 1994-12-09 | 1997-05-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive lithographic printing plate requiring no fountain solution |
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|---|---|---|---|---|
| DE19955214B4 (de) * | 1999-11-17 | 2006-05-11 | Stork Gmbh | Verfahren zum Herstellen von Leiterstrukturen |
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| DE102006037271A1 (de) * | 2006-08-09 | 2008-02-14 | Wacker Chemie Ag | Vernetzbare reaktive Silikonorganocopolymere sowie Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
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-
1992
- 1992-09-07 JP JP4238497A patent/JP2729880B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-07 DE DE4330279A patent/DE4330279A1/de not_active Ceased
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|---|---|---|---|---|
| EP0701170A2 (en) | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive lithographic printing plate requiring no fountain solution and process for producing the same |
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